JPS63298855A - テ−プカセットロ−ディング装置 - Google Patents
テ−プカセットロ−ディング装置Info
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- JPS63298855A JPS63298855A JP62131244A JP13124487A JPS63298855A JP S63298855 A JPS63298855 A JP S63298855A JP 62131244 A JP62131244 A JP 62131244A JP 13124487 A JP13124487 A JP 13124487A JP S63298855 A JPS63298855 A JP S63298855A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 10
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル・オーディオ・テープカセットのよ
うな、カセットハーフのテープ走行面を蓋するリッドが
設けられ、このリッドが不時に開くのを防止するため、
リッドに対して直角方向にスライドすることによっての
み、リッドの開くのを可能とするスライダを有し、且つ
スライダのスライドは、ロックによって阻止しているテ
ープカセットを、プレーヤの挿入口から挿入した際、こ
れをテープトランスポートメカニズムにセットする位置
まで搬送し、この間にスライダのスライドとリッドを開
くテープカセットローディング装置に関する。
うな、カセットハーフのテープ走行面を蓋するリッドが
設けられ、このリッドが不時に開くのを防止するため、
リッドに対して直角方向にスライドすることによっての
み、リッドの開くのを可能とするスライダを有し、且つ
スライダのスライドは、ロックによって阻止しているテ
ープカセットを、プレーヤの挿入口から挿入した際、こ
れをテープトランスポートメカニズムにセットする位置
まで搬送し、この間にスライダのスライドとリッドを開
くテープカセットローディング装置に関する。
従来−この種のテープカセットのローディング装置にお
いては、コンテナに収納されたテープカセットに対して
、下面のスライダロックを外すと共に、スライダをスラ
イドして、リッドの開放を可能とし、コンテナの下降に
よってテープカセットをテープトランスポートメカニズ
ムにセットすると共に、リッドを開いたものである。
いては、コンテナに収納されたテープカセットに対して
、下面のスライダロックを外すと共に、スライダをスラ
イドして、リッドの開放を可能とし、コンテナの下降に
よってテープカセットをテープトランスポートメカニズ
ムにセットすると共に、リッドを開いたものである。
このスライダの操作に際し、コンテナか浮き上るのを阻
止し、且つテープトランスポートメカニズムへのセット
、リッドの開放に対する抵抗に抗するため、コンテナに
対し、付勢部材で押下刃を付与された押下板で押下して
いた。
止し、且つテープトランスポートメカニズムへのセット
、リッドの開放に対する抵抗に抗するため、コンテナに
対し、付勢部材で押下刃を付与された押下板で押下して
いた。
しかしながら、従来の押下板に対する付勢力はコンテナ
が降下前でも、降下後でも同じ力のものが使用されてい
た。
が降下前でも、降下後でも同じ力のものが使用されてい
た。
コンテナ降下前の押下刃は、スライダのロック解除及び
スライダを動かす時の浮き上りを防ぐためであるから、
小さい力でよい。
スライダを動かす時の浮き上りを防ぐためであるから、
小さい力でよい。
これに対し、コンテナ降下中、及び降下後は、テープト
ランスポートメカニズムに確実にテープカセットをセッ
トし、又テープカセットはリッドの拡開によって上向の
力を受けるので、大きな力でコンテナを下方に押す必要
がある。
ランスポートメカニズムに確実にテープカセットをセッ
トし、又テープカセットはリッドの拡開によって上向の
力を受けるので、大きな力でコンテナを下方に押す必要
がある。
然るに、コンナナ下降後の諸トラブルの防止のため、押
下刃の強い押下板でコンテナを押付けていた。
下刃の強い押下板でコンテナを押付けていた。
そのため、コンテナの水平移動、即ちスライダ移動操作
中でも強い力がコンテナに加わっており、コンテナの動
作、及びスライダの移動動作がスムースに行われない欠
点があった。
中でも強い力がコンテナに加わっており、コンテナの動
作、及びスライダの移動動作がスムースに行われない欠
点があった。
本発明は、従来のテープカセットローディング装置の前
述の問題点を解消するため、一つの付勢部材で、コンテ
ナの上昇時には弱く、下降時には強く作用させ、コンテ
ナの水平移動、スライダのスライド操作をスムースに行
わせると共に、リッドの開放、テープトランスポートメ
カニズムへの確実なセントが行われ、及びテープ走行中
のテープカセットの浮き上りによる諸問題の発生の防止
を目的とする。
述の問題点を解消するため、一つの付勢部材で、コンテ
ナの上昇時には弱く、下降時には強く作用させ、コンテ
ナの水平移動、スライダのスライド操作をスムースに行
わせると共に、リッドの開放、テープトランスポートメ
カニズムへの確実なセントが行われ、及びテープ走行中
のテープカセットの浮き上りによる諸問題の発生の防止
を目的とする。
本発明は前述の目的を達成するために、テープカセット
を搬送するコンテナを押下すべく、押下板と固定フレー
ムの間に装架した付勢部材の支点を、コンテナ上昇時に
は、押下板の枢支軸と固定フレームの支点を結ぶ線に近
く、下降時は離れさせたことを要旨とするものである。
を搬送するコンテナを押下すべく、押下板と固定フレー
ムの間に装架した付勢部材の支点を、コンテナ上昇時に
は、押下板の枢支軸と固定フレームの支点を結ぶ線に近
く、下降時は離れさせたことを要旨とするものである。
次に、本発明の実施の一例を、図面について以下に説明
する。
する。
第1図において、1,2.3は、図示しない基板の上に
固着されている第1.第2.第3の固定フレームで、固
定フレーム2には、2本の逆り字状のガイド孔2a、2
b、及び縦孔2cが穿設されている。
固着されている第1.第2.第3の固定フレームで、固
定フレーム2には、2本の逆り字状のガイド孔2a、2
b、及び縦孔2cが穿設されている。
4はスライドフレームで、その側面にはピン4aが立設
され、該ピン4aは揺動杆5,6の一端の孔5a 、6
aを挿通して縦孔2Cに摺動可能に挿入されている。
され、該ピン4aは揺動杆5,6の一端の孔5a 、6
aを挿通して縦孔2Cに摺動可能に挿入されている。
揺動杆5,6は、固定フレーム2に立設された支軸2f
t2gに回動可能に軸支され、ピン7aをガイド孔2a
に摺動可能に押入れた摺動板7の支軸7b、7cはスラ
イドフレーム4の側面の横方向のガイド孔4dに摺動可
能に挿入されている。
t2gに回動可能に軸支され、ピン7aをガイド孔2a
に摺動可能に押入れた摺動板7の支軸7b、7cはスラ
イドフレーム4の側面の横方向のガイド孔4dに摺動可
能に挿入されている。
8はスライダ押板で、カセットハーフのスライダのロッ
クビンを押し、スライダのロックを解除する2つの突起
8eとその後、スライダを押してこれをスライドさせる
2つの突起8aが設けられている。
クビンを押し、スライダのロックを解除する2つの突起
8eとその後、スライダを押してこれをスライドさせる
2つの突起8aが設けられている。
このスライダ押板8の下面には2本のピン8b。
8Cが立設され、このピン8b、8Cはスライドフレー
ム4の斜ガイド孔4b、4cに摺動可能に挿入されてい
る。
ム4の斜ガイド孔4b、4cに摺動可能に挿入されてい
る。
9は被押板で、カセットハーフを挿入した時、挿入した
カセットハーフの挿入側面の奥端で押される被押片9a
が設けられ、該被押板9の側面に設けられた横方向のガ
イド孔9bには、前記摺動板7のピン7aが挿入されて
いる。
カセットハーフの挿入側面の奥端で押される被押片9a
が設けられ、該被押板9の側面に設けられた横方向のガ
イド孔9bには、前記摺動板7のピン7aが挿入されて
いる。
又、被押板9の側面には、更に1つの横方向のガイド孔
9Cが穿設されていて、これに摺動可能に挿入されたピ
ン10は、摺動板7の孔7dを挿通すると共に、ピン1
0の他側は、固定フレーム2のガイド孔2bに挿入され
、このピン10と被押板9との間にはバネ11が懸架さ
れている。
9Cが穿設されていて、これに摺動可能に挿入されたピ
ン10は、摺動板7の孔7dを挿通すると共に、ピン1
0の他側は、固定フレーム2のガイド孔2bに挿入され
、このピン10と被押板9との間にはバネ11が懸架さ
れている。
更に、被押板9の側面には支軸9d、9eを立設し、こ
れにそれぞれ挾み板12,13の孔12a、13aを回
動可能に嵌合し、挾み板12,13の先端には挾みゴム
12b、13bを装着すると共に、バネ14.15を装
架して挾みゴム12b、13bを近接させる方向に付勢
する。
れにそれぞれ挾み板12,13の孔12a、13aを回
動可能に嵌合し、挾み板12,13の先端には挾みゴム
12b、13bを装着すると共に、バネ14.15を装
架して挾みゴム12b、13bを近接させる方向に付勢
する。
挾み板12にはピン12cが立設されていて、スライド
フレーム4の側面に形成されたカム4eに接し、前記バ
ネ14の付勢に抗して挾みゴム12bを、挾みゴム13
bから離れた方向に保っている。
フレーム4の側面に形成されたカム4eに接し、前記バ
ネ14の付勢に抗して挾みゴム12bを、挾みゴム13
bから離れた方向に保っている。
16は連動板で、そのへ字状のガイド孔16aが被押板
9の上面のピン9fに摺動可能に嵌合すると共に、その
前端間状部16bと被押板9との間にはバネ17が懸架
されている。
9の上面のピン9fに摺動可能に嵌合すると共に、その
前端間状部16bと被押板9との間にはバネ17が懸架
されている。
そして、このバネ17の付勢力によって連動板16が回
動するのを、その−辺が被押板9のピン9gに当ること
によって阻止し、且つ前端間状部16bは、スライダ押
板8のピン8dに接している。
動するのを、その−辺が被押板9のピン9gに当ること
によって阻止し、且つ前端間状部16bは、スライダ押
板8のピン8dに接している。
第2図〜第4図において、18はモータで、そのプーリ
18aから、アイドラプーリ18bで張力を調節される
ベルトによってプーリ18cに回転が伝達され、更に数
段の減速歯車を介して歯車19に伝達される。
18aから、アイドラプーリ18bで張力を調節される
ベルトによってプーリ18cに回転が伝達され、更に数
段の減速歯車を介して歯車19に伝達される。
この歯車19に噛合するラック20には、2本のピン2
0aとピン20bが立設され、ピン20aは固定フレー
ム1の横方向のガイド孔1aに摺動可能に挿入される。
0aとピン20bが立設され、ピン20aは固定フレー
ム1の横方向のガイド孔1aに摺動可能に挿入される。
又、ピン20bは、固定フレーム1の支軸ICに孔21
aが回動可能に軸支されている開閉杆21のカム孔21
bを挿通した後、固定フレーム1の横方向のガイド孔1
bに挿入されている。
aが回動可能に軸支されている開閉杆21のカム孔21
bを挿通した後、固定フレーム1の横方向のガイド孔1
bに挿入されている。
更に、ラック20には支軸20cが立設されていて、こ
れには歯車22が回動可能に軸承され、該歯車20は下
側で固定フレーム2のラック2dと噛合し、上面では押
下板24のラック24aと噛合している。
れには歯車22が回動可能に軸承され、該歯車20は下
側で固定フレーム2のラック2dと噛合し、上面では押
下板24のラック24aと噛合している。
この押下板24は固定フレーム2に対して、横方向に摺
動可能に支持されると共に、斜ガイド孔24b、24C
が穿設され、斜ガイド孔24bには摺動板7のピン7a
が、斜ガイド孔24Cにはピン10が挿入されている。
動可能に支持されると共に、斜ガイド孔24b、24C
が穿設され、斜ガイド孔24bには摺動板7のピン7a
が、斜ガイド孔24Cにはピン10が挿入されている。
第5図、第11図において、23はフロントパネルで、
これにはカセットハーフを挿入するための挿入口23a
が開口している。
これにはカセットハーフを挿入するための挿入口23a
が開口している。
25はこの挿入口23aを開閉するためのドアで、その
軸25aがフロントパネル23に軸支され、又これに突
設されたピン25bは、固定フレーム2の支軸に回動自
在に孔26aを軸支される回動杆26のガイド孔26b
に挿入されている。
軸25aがフロントパネル23に軸支され、又これに突
設されたピン25bは、固定フレーム2の支軸に回動自
在に孔26aを軸支される回動杆26のガイド孔26b
に挿入されている。
そして、回動杆26に立設されたピン26cは、開閉杆
21の先端部21Cに接するようになっている。
21の先端部21Cに接するようになっている。
第1図、第14図において、27は図示しない基板に固
着された第4の固定フレームで、これには縦孔27aが
穿設されていて、スライドフレーム4の後面に立設され
たピン4fが摺動可能に挿入されている。
着された第4の固定フレームで、これには縦孔27aが
穿設されていて、スライドフレーム4の後面に立設され
たピン4fが摺動可能に挿入されている。
又、固定フレーム27には、軸27bが立設されていて
、これに従動杆28の孔28aが回動自在に軸支され、
且つ従動杆28の先端28bは揺動杆5の他端の孔5C
内に挿入されている。
、これに従動杆28の孔28aが回動自在に軸支され、
且つ従動杆28の先端28bは揺動杆5の他端の孔5C
内に挿入されている。
従動杆28の他端の孔28cには、副動杆29の孔29
aが支軸によって回動自在に軸支され、該副動杆29の
孔29bにはスライドフレーム4のピン4fが嵌合して
いる。
aが支軸によって回動自在に軸支され、該副動杆29の
孔29bにはスライドフレーム4のピン4fが嵌合して
いる。
そして、従動杆28と副動杆29の間にはバネ30が懸
架されていて、孔29aを下向に付勢しているが、これ
により副動杆29が回動するのを従動杆28のピン28
dが副動杆29の一辺に当ることによって阻止している
。
架されていて、孔29aを下向に付勢しているが、これ
により副動杆29が回動するのを従動杆28のピン28
dが副動杆29の一辺に当ることによって阻止している
。
固定フレーム27には孔27cが穿設され、リッド開杆
31の孔31aとを軸で回動可能に軸支するようになっ
ており、リッド開杆31の先端片31bは、プレイ位置
にセットされたカセットハーフのリッドを押し開く役目
をする。
31の孔31aとを軸で回動可能に軸支するようになっ
ており、リッド開杆31の先端片31bは、プレイ位置
にセットされたカセットハーフのリッドを押し開く役目
をする。
このリッド開杆31の一辺はカム面31cとなっており
、固定フレーム27とリッド開杆31との間に懸架され
たバネ32によって、カム面31Cはピン4fに接する
。
、固定フレーム27とリッド開杆31との間に懸架され
たバネ32によって、カム面31Cはピン4fに接する
。
第1図、第16図において、33は図示しない基板に固
着された第5の固定フレームで、これには縦孔33aが
穿設されていて、スライドフレーム4の前面に立設され
たピン4gが摺動可能に挿入されている。
着された第5の固定フレームで、これには縦孔33aが
穿設されていて、スライドフレーム4の前面に立設され
たピン4gが摺動可能に挿入されている。
又、固定フレーム33には、軸33bが立設されていて
、これに従動杆34の孔34aが回動可能に軸支され、
且つ従動杆34の先端34bは揺動杆6の他端の孔6c
に挿入されている。
、これに従動杆34の孔34aが回動可能に軸支され、
且つ従動杆34の先端34bは揺動杆6の他端の孔6c
に挿入されている。
従動杆34の他端の軸34cには、副動杆35の孔35
aが回動可能に軸支され、該副動杆35の孔35bには
、スライドフレーム4のピン4gが挿通されている。
aが回動可能に軸支され、該副動杆35の孔35bには
、スライドフレーム4のピン4gが挿通されている。
そして、従動杆34と副動杆35の間にはバネ36が懸
架されていて、孔35aを下向に付勢しているが、これ
により副動杆35が回動するのを、従動杆34の折曲片
34dに副動杆35の一辺が当ることによって阻止して
いる。
架されていて、孔35aを下向に付勢しているが、これ
により副動杆35が回動するのを、従動杆34の折曲片
34dに副動杆35の一辺が当ることによって阻止して
いる。
固定フレーム33の孔33cには、回動杆37の軸37
aが回動可能に軸支され、該回動杆37の一辺37bは
ピン4gに接すると共に、該回動杆37のピン37cは
、固定フレーム33と同様の図示しない基板に固着され
たフレーム48の孔48aに孔38aが軸支されたセン
サ杆38の先端38bに接する。
aが回動可能に軸支され、該回動杆37の一辺37bは
ピン4gに接すると共に、該回動杆37のピン37cは
、固定フレーム33と同様の図示しない基板に固着され
たフレーム48の孔48aに孔38aが軸支されたセン
サ杆38の先端38bに接する。
センサ杆38にはバネ39を架設して、先端38bを下
方に付勢し、又センサ杆38にはカセットハーフ内の一
方のテープエンドを検知するセンサ40が取付けられて
いる。
方に付勢し、又センサ杆38にはカセットハーフ内の一
方のテープエンドを検知するセンサ40が取付けられて
いる。
カセットハーフ内の他方のテープエンドを検知するセン
サ47は、第1〜第5の固定フレーム1゜2.3,27
,33を固着した図示しない基板に取付けられている。
サ47は、第1〜第5の固定フレーム1゜2.3,27
,33を固着した図示しない基板に取付けられている。
第1図、第8図において、41は押下板で、その孔41
aに挿通した軸は、固定フレーム1の孔1d及び固定フ
レーム3の孔3aに、回動可能に軸支され、該押下板4
1の先端部41bは、押下板41の凹部41cと固定フ
レーム1の孔部1eとの間に架設したバネ42によって
下方に向って付勢される。
aに挿通した軸は、固定フレーム1の孔1d及び固定フ
レーム3の孔3aに、回動可能に軸支され、該押下板4
1の先端部41bは、押下板41の凹部41cと固定フ
レーム1の孔部1eとの間に架設したバネ42によって
下方に向って付勢される。
このバネ42は数回巻いた後、両端を直線状に伸ばし、
これを左右に折曲した形状であり、この折曲した端部を
凹部41cと孔部1eに係止したものである。
これを左右に折曲した形状であり、この折曲した端部を
凹部41cと孔部1eに係止したものである。
そして、押下板41が水平の時には、孔1dと1eを結
んだ直線よりも、凹部41cは僅かに下方に位置してい
るが、押下板41の先端が下降するにつれ、凹部41c
と前記直線の間の距離は増大する。
んだ直線よりも、凹部41cは僅かに下方に位置してい
るが、押下板41の先端が下降するにつれ、凹部41c
と前記直線の間の距離は増大する。
従って、バネ42による押下板41に対する下方への付
勢力は、押下板41の先端41bが下降するにつれ、バ
ネ42の押圧力の下方への分力が大きくなる。
勢力は、押下板41の先端41bが下降するにつれ、バ
ネ42の押圧力の下方への分力が大きくなる。
押下板41の先端41bは、被押板9のバネ17を懸け
るための突片9hを、前記バネ42の下方への分力で下
方に押下するものである。
るための突片9hを、前記バネ42の下方への分力で下
方に押下するものである。
第1図、第6図において、43は起動スイッチで、その
動作片を押す回動押板44は基板に回動自在に取付けら
れ、且つその折曲片44aは被押板9の折曲片91に接
するようになっている。
動作片を押す回動押板44は基板に回動自在に取付けら
れ、且つその折曲片44aは被押板9の折曲片91に接
するようになっている。
第1図、第4図において、45は停止スイッチで、ラッ
ク20の折曲片20dで動作される。
ク20の折曲片20dで動作される。
第5図において、46も停止スイッチで、押下板24の
折曲片24dで動作されるものである。
折曲片24dで動作されるものである。
尚、図中符号aはカセットハーフ、alはリッドを示し
ている。
ている。
次に、このカセットローディング装置の動作について、
以下に説明する。
以下に説明する。
フロントパネル23の挿入口23aから、カセットハー
フaを、そのリッドalが側面に位置するようにして押
し込む。
フaを、そのリッドalが側面に位置するようにして押
し込む。
この時、ドア25は第5図、第11図のように閉じた状
態となっているが、カセットハーフaによって後方に押
し倒される。
態となっているが、カセットハーフaによって後方に押
し倒される。
このカセットハーフaの挿入以前には、被押板9はバネ
11の付勢でスライドフレーム4に対し右方の位置にあ
り、又連動板16は、その前端間状部16bがスライダ
押板8のピン8dに当っている。
11の付勢でスライドフレーム4に対し右方の位置にあ
り、又連動板16は、その前端間状部16bがスライダ
押板8のピン8dに当っている。
そのため、第12図の2点鎖線で示した被押板9に対し
て連動板16はバネ17の付勢に抗して実線の位置をと
っている。
て連動板16はバネ17の付勢に抗して実線の位置をと
っている。
斯くして、カセットハーフaは被押板9とスライダ押板
8との間に挿入されるが、第6図のように挾み板12は
ピン12cがカム4eに接して下方に開いているので、
カセットハーフaは、挾み板12.13の挾みゴム12
b、13b間に導入され、被押板9の被押片9aにカセ
ットハーフaの前端が接する。
8との間に挿入されるが、第6図のように挾み板12は
ピン12cがカム4eに接して下方に開いているので、
カセットハーフaは、挾み板12.13の挾みゴム12
b、13b間に導入され、被押板9の被押片9aにカセ
ットハーフaの前端が接する。
その後、カセットハーフaの押入が継続されるために、
被押板9がバネ11の付勢に抗して更に押され、挾み板
12,13は被押板9と共に第6図の左方に移動し、挾
み板12のピン12Cがカム4eから外れてバネ14の
付勢力で、挾みゴム12b、13bでカセットハーフを
挟むようになる。
被押板9がバネ11の付勢に抗して更に押され、挾み板
12,13は被押板9と共に第6図の左方に移動し、挾
み板12のピン12Cがカム4eから外れてバネ14の
付勢力で、挾みゴム12b、13bでカセットハーフを
挟むようになる。
そして、被押板9のカセットハーフaによる押入の継続
によって折曲片91が回動押板44の折曲片44aを押
し、回動押板44を回動させて起動スイッチ43をON
させ、モータ18を回転させる。(第9図参照) このように、モータ18が回転した時には、被押板9は
、スライドフレーム4、スライダ押板8、連動板16に
対し、前記の動作によって、第12図の実線の位置とな
っている。
によって折曲片91が回動押板44の折曲片44aを押
し、回動押板44を回動させて起動スイッチ43をON
させ、モータ18を回転させる。(第9図参照) このように、モータ18が回転した時には、被押板9は
、スライドフレーム4、スライダ押板8、連動板16に
対し、前記の動作によって、第12図の実線の位置とな
っている。
前記、モータ18の回転によって歯車19が回転するの
で、第4図においてラック20は左方に移行される。
で、第4図においてラック20は左方に移行される。
このラック20に軸20cで軸承されている歯車22は
固定フレーム2のラック2dに噛合しているので、ラッ
ク20の前記移行によって回転される。
固定フレーム2のラック2dに噛合しているので、ラッ
ク20の前記移行によって回転される。
この歯車22は押下板24のラック24aとも噛合して
いるので、歯車22の回転により押下板24も第5図の
左方へ移行するが、その移行速度は、ラック20の倍の
速度となる。(第4図、第5図参照) 押下板24の斜ガイド孔24b、24Cに挿入されてい
るピン7a、10は、斜ガイド孔24b。
いるので、歯車22の回転により押下板24も第5図の
左方へ移行するが、その移行速度は、ラック20の倍の
速度となる。(第4図、第5図参照) 押下板24の斜ガイド孔24b、24Cに挿入されてい
るピン7a、10は、斜ガイド孔24b。
24Cの上端にあり、且つ固定ガイド2のガイド孔2a
、2bにも挿通されて、ガイド孔2a、2bの水平部に
ある。
、2bにも挿通されて、ガイド孔2a、2bの水平部に
ある。
そのため、前記押下板24の左方向への移行によって、
ピン?a、10は斜ガイド孔24b、24cに従って下
降することはできず、ガイド孔2a、2b内を左方に移
行する。
ピン?a、10は斜ガイド孔24b、24cに従って下
降することはできず、ガイド孔2a、2b内を左方に移
行する。
ピン7a、10は被押板9のガイド孔9b、9C内を挿
通しているので、前記ピン7a、10の左方への移動に
よって、ガイド孔9b、9cの左端に突き当り、被押板
9を左方に移動させることとなる。
通しているので、前記ピン7a、10の左方への移動に
よって、ガイド孔9b、9cの左端に突き当り、被押板
9を左方に移動させることとなる。
この被押板9の左方への移行によって、被押板9に、そ
の被押片9aに沿って平行に設けられた導入溝9kがス
ライダ押板8のピン8dに当り、これを押すようになる
。
の被押片9aに沿って平行に設けられた導入溝9kがス
ライダ押板8のピン8dに当り、これを押すようになる
。
この時、連動板16は、バネ170力によってガイド孔
16a及びピン9gに沿ってもどされ、第13図のよう
に前端間状部16bが被押板の導入溝9にと一致してピ
ン8dをフリーな状態とする。
16a及びピン9gに沿ってもどされ、第13図のよう
に前端間状部16bが被押板の導入溝9にと一致してピ
ン8dをフリーな状態とする。
同図の2点鎖線はこの状態を示しており、ピン8dは被
押板9の導入溝9kによって更に押され、被押板9とス
ライダ押板8はスライドフレーム4に対し、更に左方に
移行することとなる。
押板9の導入溝9kによって更に押され、被押板9とス
ライダ押板8はスライドフレーム4に対し、更に左方に
移行することとなる。
スライダ押板8の下面のピン8b、8cは、スライドフ
レーム4の斜カイト孔4b、4cに挿入されているので
、前記移行に従って、第13図の下方に移行し、同図実
線、点線の状態となる。
レーム4の斜カイト孔4b、4cに挿入されているので
、前記移行に従って、第13図の下方に移行し、同図実
線、点線の状態となる。
このスライダ押板8の動作は、挾み板12,13でカセ
ットハーフaを挾んでいる被押板9に対しては、同図下
方への移動となり、その移動の間に、突起8eがカセッ
トハーフaのスライダロックを外すと共に、突起8aが
スライダを移動させ、リッドa、の開放を可能な状態と
する。
ットハーフaを挾んでいる被押板9に対しては、同図下
方への移動となり、その移動の間に、突起8eがカセッ
トハーフaのスライダロックを外すと共に、突起8aが
スライダを移動させ、リッドa、の開放を可能な状態と
する。
一方、ラック20が移動する間に、そのピン2obが開
閉杆21のカム孔21b内を移動し、これによって開閉
杆21を所定角度回動させ、その先端部21cでピン2
6cを押し、回動杆26を回動させる。
閉杆21のカム孔21b内を移動し、これによって開閉
杆21を所定角度回動させ、その先端部21cでピン2
6cを押し、回動杆26を回動させる。
この回動杆26の回動によって、そのガイド孔26bに
ピン25bが挿入されているドア25を開くものである
。(第11図参照) このドア25の開く動作は、カセットハーフaの挿入時
には必要なものではないが、エジェクト時には、エジェ
クトされるカセットハーフaとドア25が衝突しないた
めに必要である。
ピン25bが挿入されているドア25を開くものである
。(第11図参照) このドア25の開く動作は、カセットハーフaの挿入時
には必要なものではないが、エジェクト時には、エジェ
クトされるカセットハーフaとドア25が衝突しないた
めに必要である。
前記のようにして、カセットハーフaのスライダを動か
して、リッドa、の開放が可能な状態となった時、ピン
7a、10はガイド孔2a、2bの鍵状の角部に到達し
ているが、押下板24の左方への移行は、なおも41続
して行われている。
して、リッドa、の開放が可能な状態となった時、ピン
7a、10はガイド孔2a、2bの鍵状の角部に到達し
ているが、押下板24の左方への移行は、なおも41続
して行われている。
そのため、ピン7a、10は左方への移行ができなくな
るので、ガイド孔2a、2bの縦方向に沿って、斜ガイ
ド孔24b、24cによって、下方へ押下される。
るので、ガイド孔2a、2bの縦方向に沿って、斜ガイ
ド孔24b、24cによって、下方へ押下される。
このピン7a、10の下降は、スライドフレーム4、被
押板9に伝えられ、スライドフレーム4はそのピン4a
を縦孔2Cでガイドされながら下降する。(第10図参
照) この時、カセットハーフaは、被押板9に軸支されてい
る挾み板12.13で挟持されているので、スライダ押
板8と被押板9の間に位置した状態で一緒に下降する。
押板9に伝えられ、スライドフレーム4はそのピン4a
を縦孔2Cでガイドされながら下降する。(第10図参
照) この時、カセットハーフaは、被押板9に軸支されてい
る挾み板12.13で挟持されているので、スライダ押
板8と被押板9の間に位置した状態で一緒に下降する。
前記、ピン4aの下降によって、これを孔5a。
6aに挿入されている揺動杆5,6は、軸孔5b。
6bを中心として回動するので、孔5c、6cは上方に
移動する。
移動する。
辺の動作は、従動杆28,34に伝達され、従動杆2B
、34は孔28a、34aを中心として回動し、従動杆
28,34には、これと−諸に動作する副動杆29,3
5が取付けられているので副動杆29,35の孔29b
、35bはピン4f。
、34は孔28a、34aを中心として回動し、従動杆
28,34には、これと−諸に動作する副動杆29,3
5が取付けられているので副動杆29,35の孔29b
、35bはピン4f。
4gを下降させる。
このピン4f、4gの下降量を、ピン4aの下降量と略
同−とすることによって、スライドフレーム4の下降が
斜めになったり、降下途中で引っかかったりすることが
ないようにしている。
同−とすることによって、スライドフレーム4の下降が
斜めになったり、降下途中で引っかかったりすることが
ないようにしている。
そして、ピン4ft4gの下降が縦孔27a。
33aの終端に達した後も、従動杆2B、34の回動が
継続して行われる時は、副動杆29 、35がバネ30
,36の付勢に抗して孔2801軸34cを中心として
従動杆28,34に対して回動し、従動杆28,34の
過押下に対する逃げとなる。
継続して行われる時は、副動杆29 、35がバネ30
,36の付勢に抗して孔2801軸34cを中心として
従動杆28,34に対して回動し、従動杆28,34の
過押下に対する逃げとなる。
前記、ピン4fの下降はリッド開杆31のカム面31C
をバネ32に抗して押すので、リッド開杆31は孔31
aを中心として回動し、先端片31bが上昇して、カセ
ットハーフaのリッドa。
をバネ32に抗して押すので、リッド開杆31は孔31
aを中心として回動し、先端片31bが上昇して、カセ
ットハーフaのリッドa。
を開く。(第15図参照)
又、ピン4gの下降は回動杆37の一辺37bを押すの
で、回動杆37はピン37aを中心として回動し、ピン
37cがバネ39に抗してセンサ杆38の先端38bを
押し上げ、センサ杆38に取付けられているセンサ40
を、カセットハーフaの側面のテープエンド読取孔に対
向する位置に上昇させる。(第17図参照) 前記、カセットハーフaの下降によって、その他側のテ
ープエンド読取孔はセンサ41に対向した位置となり、
カセットハーフaのテープトランスポートメカニズムへ
のセットが完了する。
で、回動杆37はピン37aを中心として回動し、ピン
37cがバネ39に抗してセンサ杆38の先端38bを
押し上げ、センサ杆38に取付けられているセンサ40
を、カセットハーフaの側面のテープエンド読取孔に対
向する位置に上昇させる。(第17図参照) 前記、カセットハーフaの下降によって、その他側のテ
ープエンド読取孔はセンサ41に対向した位置となり、
カセットハーフaのテープトランスポートメカニズムへ
のセットが完了する。
この完了時に、ラック20の左方への移行によって、そ
の折曲片20dが停止スイッチ45を押し、モータ18
の回転を停止させる。
の折曲片20dが停止スイッチ45を押し、モータ18
の回転を停止させる。
このテープトランスポートメカニズムへのセットが完了
した時には、ラック20のピン20bがカム孔21bの
終端に達し、開閉杆21の先端部21cが上昇して、回
動杆26が回動し、ドア25は再び閉鎖状態となる。
した時には、ラック20のピン20bがカム孔21bの
終端に達し、開閉杆21の先端部21cが上昇して、回
動杆26が回動し、ドア25は再び閉鎖状態となる。
前記、被押板9の水平方向の移動及び垂直方向の移動中
、押下板41はバネ42の付勢によって被押板9を押下
し続け、その各動作中被押板9が浮き上るのを防止して
いる。
、押下板41はバネ42の付勢によって被押板9を押下
し続け、その各動作中被押板9が浮き上るのを防止して
いる。
しかも、被押板9が下降して、カセットハーフaがテー
プトランスポートメカニズムにセットされた時には、前
述のようにバネ42の被押板9に対する付勢力が増大す
るので、カセットハーフaのセットは確実に行われる。
プトランスポートメカニズムにセットされた時には、前
述のようにバネ42の被押板9に対する付勢力が増大す
るので、カセットハーフaのセットは確実に行われる。
(第8図参照)次に、このカセットローディング装置の
エジェクト動作について説明する。
エジェクト動作について説明する。
図示しない外部のエジェクト操作によって、モータ18
が逆方向に回転し、各部は前記と逆方向への動作を行っ
て、カセットハーフaの上昇、ドア25の開放、カセッ
トハーフaの右方への押送が行われ、エジェクトが完了
する。
が逆方向に回転し、各部は前記と逆方向への動作を行っ
て、カセットハーフaの上昇、ドア25の開放、カセッ
トハーフaの右方への押送が行われ、エジェクトが完了
する。
このエジェクト完了時、押下板24の折曲片24dが停
止スイッチ46を押してこれを動作させ、モータ18の
回転を止めるものである。
止スイッチ46を押してこれを動作させ、モータ18の
回転を止めるものである。
本発明は畝上のように、付勢部材に対する押下板の支点
は、押下板を軸支する枢支軸と固定フレームの支点を結
んだ線に対し、コンテナ上昇時には近く、下降時には離
れるようになる。
は、押下板を軸支する枢支軸と固定フレームの支点を結
んだ線に対し、コンテナ上昇時には近く、下降時には離
れるようになる。
この付勢部材によって生ずる押下刃は、押下板の支点と
固定フレームの支点を結んだ線が、押下板の枢支軸と固
定フレームを結んだ線との為す角度の大小によって決定
される。
固定フレームの支点を結んだ線が、押下板の枢支軸と固
定フレームを結んだ線との為す角度の大小によって決定
される。
即ち、この角度が大きい程、下向の分力は大きくなり、
押下刃が強まるものである。
押下刃が強まるものである。
従って、コンテナの上昇時の押下刃は弱く、コンテナの
水平動作、テープカセットのスライダのスライド動作は
スムースに行われ、しかも、この動作によってテープカ
セットやコンテナが浮き上ることはない。
水平動作、テープカセットのスライダのスライド動作は
スムースに行われ、しかも、この動作によってテープカ
セットやコンテナが浮き上ることはない。
又、コンテナの下降中、下降後は押下刃が強くなるので
、リッドが開かれることに対する抵抗に抗してテープカ
セットは強く押下され、確実にテープトランスポートメ
カニズムにセットされる。
、リッドが開かれることに対する抵抗に抗してテープカ
セットは強く押下され、確実にテープトランスポートメ
カニズムにセットされる。
更に、テープ走行中にテープカセットが浮き上り、ヘッ
ドに対するテープの記録トラックの位置が喰い違ったり
、テープ走行が不能になる等の事故を未然に防止できる
。
ドに対するテープの記録トラックの位置が喰い違ったり
、テープ走行が不能になる等の事故を未然に防止できる
。
そして、このような押下刃の変化が、1つの付勢部材で
得られ、機構が簡略化される等の効果がある。
得られ、機構が簡略化される等の効果がある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
分解斜面図、 第2図は組立平面図、 第3図は正面図、 第4図は歯車機構を主とした側面図、 第5図は第2の固定フレーム、押下板、ドア開閉機構を
主とした側面図、 第6図は被押板と挾み板を主とした側面図、第7図はス
ライドフレーム、リッド押板、被押板の関係を示す断面
図、 第8図は被押板と押下板の関係を示す側面図、第9図は
第6図の各部の動作途中の側面図、第10図は同上の動
作終了時の側面図、第11図はドア開閉機構の動作を示
す側面図、第12図はスライドフレーム、リッド押板、
被押板、連動杆の動作を示す平面図、 第13図は同上の動作終了までの平面図、第14図はス
ライドフレーム上下機構、及びリッド開き装置を示す正
面からの透視図、 第15図は同上の動作状態を示す透視図、第16図は反
対側のスライドフレーム上下機構を示す正面図、 第17図は同上の動作状態を示す正面図、第18図は第
7図の正面からの透視図、第19図は挾み板とカムの関
係を示す側面図である。 l・・・固定フレーム、la、lb・・・ガイド孔、I
C・・・支軸、2・・・固定フレーム、2a、2b・・
・ガイド孔、2c・・・縦孔、2d・・・ラック、2
f s 2 g・・・支軸、3・・・固定フレーム、4
・・・スライドフレーム、4a・・・ピン、4b、4c
・・・斜ガイド孔、4d・・・ガイド孔、4e・・・カ
ム、4f、4g・・・ピン、5,6・・・揺動杆、5a
、6a・・・孔、5b、6b・・・軸孔、5c、6c
・・・孔、7・・・摺動板、7a・・・ピン、7b。 7c・・・支軸、8・・・スライダ押板、8a・・・突
起、8e・・・突起、8b、8c、8d・・・ピン、9
・・・被押板、9a・・・被押片、9b、9c・・・ガ
イド孔、9d、9e・・・支軸、9 f 、9 g・・
・ピン、91・・・折曲片、10・・・ピン、11・・
・バネ、12,13・・・挾み板、12 a 、 13
a一孔、12b、13b・・・挾みゴム、12c・・
・ピン、14.15・・・バネ、16・・・連動板、1
6a・・・ガイド孔、16b・・・前端間状部、17・
・・バネ、18・・・モータ、18a、18c・・・プ
ーリ、18b・・・アイドラプーリ、19・・・歯車、
20・・・ラック、20 a 、 20 b ・・・ピ
ン、20 c−・・支軸、21・・・開閉杆、21a・
・・孔、21b・・・カム孔、21C・・・先端部、2
2・・・歯車、23・・・フロントパネル、23a・・
・挿入口、24・・・押下板、24a・・・ラック、2
4b、24C・・・斜ガイド孔、25・・・ドア、25
a・・・軸、25b・・・ピン、26・・・回動杆、2
6a・・・孔、26b・・・ガイド孔、26c・・・ピ
ン、27・・・固定フレーム、27a・・・縦孔、27
b・・・支軸、27C・・・孔、2B、34・・・従動
杆、28a 、34a・・・孔、28 b 、 34
b ・・・先端、28 c ・−・孔、28d・・・ピ
ン、34c・・・軸、j4d・・・折曲片、29,35
・・・副動杆、29a、29b、35a、35b・・・
孔、30.36・・・バネ、31・・・リッド開杆、3
1a・・・孔、31b・・・先端片、31c・・・カム
面、37・・・回動杆、37a・・・軸、37b・・・
−辺、37c・・・ピン、38・・・センサ杆、38a
・・・孔、38b・・・先端、39・・・バネ、40.
47・・・センサ、41・・・押下板、41a・・・孔
、41b・・・先端、41c・・・凹部、42・・・バ
ネ、43・・・起動スイッチ、44・・・回動板、44
a・・・折曲片、45,46・・・停止スイッチ、48
・・・フレーム。
分解斜面図、 第2図は組立平面図、 第3図は正面図、 第4図は歯車機構を主とした側面図、 第5図は第2の固定フレーム、押下板、ドア開閉機構を
主とした側面図、 第6図は被押板と挾み板を主とした側面図、第7図はス
ライドフレーム、リッド押板、被押板の関係を示す断面
図、 第8図は被押板と押下板の関係を示す側面図、第9図は
第6図の各部の動作途中の側面図、第10図は同上の動
作終了時の側面図、第11図はドア開閉機構の動作を示
す側面図、第12図はスライドフレーム、リッド押板、
被押板、連動杆の動作を示す平面図、 第13図は同上の動作終了までの平面図、第14図はス
ライドフレーム上下機構、及びリッド開き装置を示す正
面からの透視図、 第15図は同上の動作状態を示す透視図、第16図は反
対側のスライドフレーム上下機構を示す正面図、 第17図は同上の動作状態を示す正面図、第18図は第
7図の正面からの透視図、第19図は挾み板とカムの関
係を示す側面図である。 l・・・固定フレーム、la、lb・・・ガイド孔、I
C・・・支軸、2・・・固定フレーム、2a、2b・・
・ガイド孔、2c・・・縦孔、2d・・・ラック、2
f s 2 g・・・支軸、3・・・固定フレーム、4
・・・スライドフレーム、4a・・・ピン、4b、4c
・・・斜ガイド孔、4d・・・ガイド孔、4e・・・カ
ム、4f、4g・・・ピン、5,6・・・揺動杆、5a
、6a・・・孔、5b、6b・・・軸孔、5c、6c
・・・孔、7・・・摺動板、7a・・・ピン、7b。 7c・・・支軸、8・・・スライダ押板、8a・・・突
起、8e・・・突起、8b、8c、8d・・・ピン、9
・・・被押板、9a・・・被押片、9b、9c・・・ガ
イド孔、9d、9e・・・支軸、9 f 、9 g・・
・ピン、91・・・折曲片、10・・・ピン、11・・
・バネ、12,13・・・挾み板、12 a 、 13
a一孔、12b、13b・・・挾みゴム、12c・・
・ピン、14.15・・・バネ、16・・・連動板、1
6a・・・ガイド孔、16b・・・前端間状部、17・
・・バネ、18・・・モータ、18a、18c・・・プ
ーリ、18b・・・アイドラプーリ、19・・・歯車、
20・・・ラック、20 a 、 20 b ・・・ピ
ン、20 c−・・支軸、21・・・開閉杆、21a・
・・孔、21b・・・カム孔、21C・・・先端部、2
2・・・歯車、23・・・フロントパネル、23a・・
・挿入口、24・・・押下板、24a・・・ラック、2
4b、24C・・・斜ガイド孔、25・・・ドア、25
a・・・軸、25b・・・ピン、26・・・回動杆、2
6a・・・孔、26b・・・ガイド孔、26c・・・ピ
ン、27・・・固定フレーム、27a・・・縦孔、27
b・・・支軸、27C・・・孔、2B、34・・・従動
杆、28a 、34a・・・孔、28 b 、 34
b ・・・先端、28 c ・−・孔、28d・・・ピ
ン、34c・・・軸、j4d・・・折曲片、29,35
・・・副動杆、29a、29b、35a、35b・・・
孔、30.36・・・バネ、31・・・リッド開杆、3
1a・・・孔、31b・・・先端片、31c・・・カム
面、37・・・回動杆、37a・・・軸、37b・・・
−辺、37c・・・ピン、38・・・センサ杆、38a
・・・孔、38b・・・先端、39・・・バネ、40.
47・・・センサ、41・・・押下板、41a・・・孔
、41b・・・先端、41c・・・凹部、42・・・バ
ネ、43・・・起動スイッチ、44・・・回動板、44
a・・・折曲片、45,46・・・停止スイッチ、48
・・・フレーム。
Claims (1)
- 挿入口から挿入されたテープカセットを保持し、これを
挿入口から引き込むべく水平に移行した後下降して、テ
ープカセットをテープトランスポートメカニズムにセッ
トするコンテナと、一端を軸支された押下板と、該押下
板をしてコンテナを押下すべく押下板と固定フレームと
の間に装架された付勢部材を備え、該付勢部材の押下板
の支点はコンテナの下降前には押下板の軸と固定フレー
ムの支点とを結んだ線に近く位置し、下降後は前記線か
ら離れることを特徴とするテープカセットローディング
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131244A JPS63298855A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | テ−プカセットロ−ディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131244A JPS63298855A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | テ−プカセットロ−ディング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63298855A true JPS63298855A (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=15053373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62131244A Pending JPS63298855A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | テ−プカセットロ−ディング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63298855A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5629817A (en) * | 1991-03-18 | 1997-05-13 | Sony Corporation | Cassette loading apparatus having a cassette holder and a pair of sliders which are shorter than the cassette holder in one direction |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131244A patent/JPS63298855A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5629817A (en) * | 1991-03-18 | 1997-05-13 | Sony Corporation | Cassette loading apparatus having a cassette holder and a pair of sliders which are shorter than the cassette holder in one direction |
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