JPS6329743A - 電子ohpシステム - Google Patents
電子ohpシステムInfo
- Publication number
- JPS6329743A JPS6329743A JP17314986A JP17314986A JPS6329743A JP S6329743 A JPS6329743 A JP S6329743A JP 17314986 A JP17314986 A JP 17314986A JP 17314986 A JP17314986 A JP 17314986A JP S6329743 A JPS6329743 A JP S6329743A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ohp
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- function
- printing
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は会議等に使われるOHP (オーバーヘッドグ
ロジエクタ)の機能を高めた電子OHPシステムに関す
る。
ロジエクタ)の機能を高めた電子OHPシステムに関す
る。
本発明は従来のOHPの機能を高めたものであり、従来
のOHPで利用された印刷物、手書文字等の情報を拡大
投写する機能以外に、情報をその場でプリントアウトが
できる機能をプラスした電子OHP Vステムでおる。
のOHPで利用された印刷物、手書文字等の情報を拡大
投写する機能以外に、情報をその場でプリントアウトが
できる機能をプラスした電子OHP Vステムでおる。
従来、会議あるいは講演会等で使われているOHPは、
光源、情報シートの設置台、拡大投写レンズ、反射ミラ
ー等から成り、情報を壁又はスクリーン上に拡大投写す
るものであり、プリントアウト等の機能を有していない
0またOHPに換わる装置としてスライド投写システム
もある。また少人数の会議等には黒板あるいは最近電子
黒板などが商品化されている。
光源、情報シートの設置台、拡大投写レンズ、反射ミラ
ー等から成り、情報を壁又はスクリーン上に拡大投写す
るものであり、プリントアウト等の機能を有していない
0またOHPに換わる装置としてスライド投写システム
もある。また少人数の会議等には黒板あるいは最近電子
黒板などが商品化されている。
前述の従来技術では、例えばORPの場合にはプリント
アウト機能を持っていなく、コピーをするには資料とな
る透明シートを複写機等でプリンドアウドする必要があ
るoしかしこの場合には、例えば、説明者はしばしばこ
の透明な資料シートに別の情報をカラーペン等で追加記
録する場合があるが、これは非常に消え易くコピー時に
見にくくなっている場合が多々ある。スライド投写シス
テムの場合にはプリントアウト機能はなく、また説明中
に別の情報を追加記録するということもできない1、電
子黒板の場合には多人数の会議には不向きであり、板を
大きくするとコストアップになるという不都合もある。
アウト機能を持っていなく、コピーをするには資料とな
る透明シートを複写機等でプリンドアウドする必要があ
るoしかしこの場合には、例えば、説明者はしばしばこ
の透明な資料シートに別の情報をカラーペン等で追加記
録する場合があるが、これは非常に消え易くコピー時に
見にくくなっている場合が多々ある。スライド投写シス
テムの場合にはプリントアウト機能はなく、また説明中
に別の情報を追加記録するということもできない1、電
子黒板の場合には多人数の会議には不向きであり、板を
大きくするとコストアップになるという不都合もある。
また説明者自身が黒板に説明内容を書く場合に、被説明
者にとって説明者がじゃまになって黒板の内容がさえぎ
られるという不具合も多々おった。
者にとって説明者がじゃまになって黒板の内容がさえぎ
られるという不具合も多々おった。
本発明は上記のような問題点を解決するものであり、目
的とするところは、情報の拡大投写機能にプリントアウ
ト機能を付加することであり、池の目的としては説明者
が、座υながらにして、すでに記録された情報の説明及
び追加記録説明を可能にする電子0)(Pシステムを提
供することである0 〔問題点を解決するための手段〕 手書文字、図形、グラフ、その他の印刷物等の情報を拡
大投写する機能以外に、該情報をスキャナーによりスキ
ャンする機能及び該情報をプリントアウトする機能等を
少くとも含むシステムとした。拡大投写する手段は、例
えば液晶パネル、投写レンズ、光源とから成るプロジェ
クタであり、スキャナーとしては、例えば光学系を移動
させて情報を読みとるイメージセンサから成9、プリン
トアウトする手段としては、イメージセンサからの情報
を画像メモリーに記録し、画像メモリーの内容をバッフ
ァを介してシリアルに転送するロジック回路、及びシリ
アルビットデータ又はパラレルビットデータを入力とし
てプリントアウトするプリンタ等により構成できる。
的とするところは、情報の拡大投写機能にプリントアウ
ト機能を付加することであり、池の目的としては説明者
が、座υながらにして、すでに記録された情報の説明及
び追加記録説明を可能にする電子0)(Pシステムを提
供することである0 〔問題点を解決するための手段〕 手書文字、図形、グラフ、その他の印刷物等の情報を拡
大投写する機能以外に、該情報をスキャナーによりスキ
ャンする機能及び該情報をプリントアウトする機能等を
少くとも含むシステムとした。拡大投写する手段は、例
えば液晶パネル、投写レンズ、光源とから成るプロジェ
クタであり、スキャナーとしては、例えば光学系を移動
させて情報を読みとるイメージセンサから成9、プリン
トアウトする手段としては、イメージセンサからの情報
を画像メモリーに記録し、画像メモリーの内容をバッフ
ァを介してシリアルに転送するロジック回路、及びシリ
アルビットデータ又はパラレルビットデータを入力とし
てプリントアウトするプリンタ等により構成できる。
第1図は本発明の実施例の概ブロック図であり、1は、
CPU 、ROM 、RAM 、その他のロジック回路
からなるシステム制御部であシ、キーボード2からのイ
ンプット情報に基づいて、システムのセットアッザ、ス
キャナー5から画像メモリ5への画像処理および転送、
画像メモリからプリンタ4へのデータ転送及びプリント
アウト、画像メモリからプロジェクタ7へのデータ転送
等を行いまた種々のコントロール信号等を発生する06
は図形、グラフ、その低印刷物等の書かれたシートをセ
ットする情報シートセット台であり、このセット台上で
シート上に追加記録等もできる。
CPU 、ROM 、RAM 、その他のロジック回路
からなるシステム制御部であシ、キーボード2からのイ
ンプット情報に基づいて、システムのセットアッザ、ス
キャナー5から画像メモリ5への画像処理および転送、
画像メモリからプリンタ4へのデータ転送及びプリント
アウト、画像メモリからプロジェクタ7へのデータ転送
等を行いまた種々のコントロール信号等を発生する06
は図形、グラフ、その低印刷物等の書かれたシートをセ
ットする情報シートセット台であり、このセット台上で
シート上に追加記録等もできる。
8はコントロー化パス及びデータバスである。
第2図は情報シートセット台及びスキャナ一部の概断面
図であり、11は情報シートをセットする情報シートセ
ット台、12は光源15.レンズ14、センサー15等
から成るブロックであり、矢印の方向に情報シートをス
キャンする。第5図は光源21、液晶パネル22、レン
ズ系23(投写用レンズ)等から構成される投写手段と
してのプロジェクタである。
図であり、11は情報シートをセットする情報シートセ
ット台、12は光源15.レンズ14、センサー15等
から成るブロックであり、矢印の方向に情報シートをス
キャンする。第5図は光源21、液晶パネル22、レン
ズ系23(投写用レンズ)等から構成される投写手段と
してのプロジェクタである。
なおスキャナーとしてカラーイメージスキャナー、プロ
ジェクタとして第4図のような構成から成るカラープロ
ジェクタを利用すれば、カラー情報の投写も可能となる
。第4図はカラープロジェクタの構成の概断面図であり
、31は光源、34は色分離用ビームスプリッタであり
、例えばグリーンを直進し、レッド金上方向、ブルーを
下方向に分離する。ミラー32によりレッド光は液晶バ
ネ1V36に入射し、ミラー33によりブル−光は液晶
バネ1v38に入射し、グリーン光は液晶バネ)v37
に入射する。56.57および68はそれぞれレッド光
、グリーン光およびブルー光の情報の強度に基づいて駆
動可能な中間調表示のできる透過型液晶バネyで、これ
らを透過した各色は色合成用ビームスプリッタ65によ
り合成され、投写用レンズ系59によりカラー画像が投
写される。
ジェクタとして第4図のような構成から成るカラープロ
ジェクタを利用すれば、カラー情報の投写も可能となる
。第4図はカラープロジェクタの構成の概断面図であり
、31は光源、34は色分離用ビームスプリッタであり
、例えばグリーンを直進し、レッド金上方向、ブルーを
下方向に分離する。ミラー32によりレッド光は液晶バ
ネ1V36に入射し、ミラー33によりブル−光は液晶
バネ1v38に入射し、グリーン光は液晶バネ)v37
に入射する。56.57および68はそれぞれレッド光
、グリーン光およびブルー光の情報の強度に基づいて駆
動可能な中間調表示のできる透過型液晶バネyで、これ
らを透過した各色は色合成用ビームスプリッタ65によ
り合成され、投写用レンズ系59によりカラー画像が投
写される。
次に使用例を説明する。情報シートが従来のOHP用透
明シートで情報が即に印刷されている場合には、スキャ
ンは各シート毎に1回だけ行い、スキャンデータを画像
メモリに転送し、液晶パネルの各行の走査タイミングに
同期して画像メモリから液晶パネル表示駆動用ドライバ
ーにデータ転送を行えばよい。また該情報シートに追加
記録する必要がある場合には、その都度スキャンヲ行つ
か、あるいはあるタイミングで周期的にスキャンを行い
、画像メモリの内容を書き換えればよい。
明シートで情報が即に印刷されている場合には、スキャ
ンは各シート毎に1回だけ行い、スキャンデータを画像
メモリに転送し、液晶パネルの各行の走査タイミングに
同期して画像メモリから液晶パネル表示駆動用ドライバ
ーにデータ転送を行えばよい。また該情報シートに追加
記録する必要がある場合には、その都度スキャンヲ行つ
か、あるいはあるタイミングで周期的にスキャンを行い
、画像メモリの内容を書き換えればよい。
画像メモリから表示駆動用ドライバーへのデータ転送は
周期的に行われていることは言うまでもない。また白紙
のシートを用い、その場で書き込みながら説明を行うに
は、スキャナーは常時あるタイミングで周期的にスキャ
ンを行い、画像メモリの内容をその都度書き換える。
周期的に行われていることは言うまでもない。また白紙
のシートを用い、その場で書き込みながら説明を行うに
は、スキャナーは常時あるタイミングで周期的にスキャ
ンを行い、画像メモリの内容をその都度書き換える。
なおプリントアウトについては、必要な情報が画像メモ
リに存在する内に行うことは言うまでもない。また画像
メモリをシステム以外のプロジェクタ偶1に別に設けて
もよい。
リに存在する内に行うことは言うまでもない。また画像
メモリをシステム以外のプロジェクタ偶1に別に設けて
もよい。
追加記録する場合、おるいは白紙のシートラ用いて記録
しながら説明を・行う場合等、スキャナーはシート上の
文字、図形、グラフ等と人間の持つペン、手等とを区別
する必要があるが、この点については、スキャナーが濃
淡の認識を行えるので分別できる。
しながら説明を・行う場合等、スキャナーはシート上の
文字、図形、グラフ等と人間の持つペン、手等とを区別
する必要があるが、この点については、スキャナーが濃
淡の認識を行えるので分別できる。
また光デイスクメモリ等の外部メモリをシステムに設け
、必要な情報を外部メモリに保存し、後で一括してプリ
ントアウトできるシステム構成にし、でもよい。
、必要な情報を外部メモリに保存し、後で一括してプリ
ントアウトできるシステム構成にし、でもよい。
以上述べたように本発明によれば、プリントアウト機能
付の通常の0I(Pとして、プリントアウト機能付の追
加記録が可能なOHPとして、また説明者が座りながら
にして、通常黒板を使って書きながら説明を行う方法が
行え、さらに電子黒板のようなプリントアウト機能をも
有する。また電子黒板のような大きいスキャナーを必要
としないのでコスト的にも大幅にダウンできる。
付の通常の0I(Pとして、プリントアウト機能付の追
加記録が可能なOHPとして、また説明者が座りながら
にして、通常黒板を使って書きながら説明を行う方法が
行え、さらに電子黒板のようなプリントアウト機能をも
有する。また電子黒板のような大きいスキャナーを必要
としないのでコスト的にも大幅にダウンできる。
また液晶パネルは1〜3インチ画面で構成できるので全
体のシステムとしては非常にコンパクトになる。
体のシステムとしては非常にコンパクトになる。
第1図は本発明のシステムの概ブロック図第2図はスキ
ャナ一部の概断面図 第5図はプロジェクタの構成側図 第4図はプロジェクタの構成側図 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 1プ 第2図 第3 ツー 心 う3 第4 図 図
ャナ一部の概断面図 第5図はプロジェクタの構成側図 第4図はプロジェクタの構成側図 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 1プ 第2図 第3 ツー 心 う3 第4 図 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少くとも、手書文字、図形、グラフ、その他の印刷
物等の情報をスキャンする機能、該情報を拡大投写する
機能、該情報をプリントアウトする機能等を含む電子O
HPシステム。 2)拡大投写する機能が、光源、液晶パネル、投写レン
ズ等から構成されたプロジェクタであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電子OHPシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17314986A JPS6329743A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 電子ohpシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17314986A JPS6329743A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 電子ohpシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329743A true JPS6329743A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15955011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17314986A Pending JPS6329743A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 電子ohpシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329743A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143652A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 同報通信の機密保護方式 |
EP1346257A1 (en) * | 2000-11-30 | 2003-09-24 | Silverbrook Research Pty. Limited | Data projector with internal printer |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17314986A patent/JPS6329743A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143652A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 同報通信の機密保護方式 |
JPH0257381B2 (ja) * | 1982-02-19 | 1990-12-04 | Nippon Telegraph & Telephone | |
EP1346257A1 (en) * | 2000-11-30 | 2003-09-24 | Silverbrook Research Pty. Limited | Data projector with internal printer |
EP1346257A4 (en) * | 2000-11-30 | 2006-04-19 | Silverbrook Res Pty Ltd | DATA PROJECTOR WITH INTEGRATED PRINTER |
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