JPH01124840A - 投映装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、投映装置に関し、特に透明フィルムシートに
描かれた書画をスクリーンに拡大して投映する投映装置
に関する。

〔従来の技術〕

従来の投映装置はオーバヘットプロジュクタと呼ばれロ
ールフィルムを取付けて、スクリーンに投映しながら文
字や図形を描き加えていく、持運び可能な簡易黒板とし
ての使い方ができる機１ｍがある。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の投映装置は、複写機能を備えたてなく会
議の途中で透明フィルムに描がれな、ｉ両をすぐに複写
することができないという問題がある０本発明の目的は
、透明フィルムに描かれたＩＴ画を記録紙に複写するこ
とができる投映装置を提供することにある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の投映装置は、複数の投映面をエンドレス状に形
成した透明フィルムを移動させて副走査しイメージセン
サで主走査し光電変換した信号を出力する投映部と、こ
の投映部がらの信号を記憶部に記憶させる読取部と、前
記記憶部に記憶の信号を読み出し印字信゛号を出力する
記録部と、前記印字信号をサーマルヘッドで印字した記
録紙を出力する記録機とを有している。

〔実施例〕゛ 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第１図は本発明の一実施例のブロック図である。

投映部ｌは、レンズヘッド１ａとランプ１ｂと複数の送
りローラＩＣと複数の投映面をエンドレス状に形成した
透明フィルム１ｄ及びイメージセンサ１ｅを有し、何度
も書画の書き清しが可能な透明フィルム１ｄと筆記具を
用いて描かれた文字や図面をランプ１ｂが照射し、レン
ズヘッド１ａがスクリーンに拡大投影する。

又、透明フィルム１ｄに描かれた書画を複写するときは
、モータ駆動部５で駆動される送りローラＩＣによりエ
ンドレスの透明フィルム１ｄが移動して副走査しイメー
ジセンサ１ｅが主走査し光電変換した画信号を出力する
。

読取部２は、イメージセンサ１ｅからの両信号を２値化
し記憶部３のメモリに蓄積させる。記録部４は、記憶部
３に蓄積された信号を読み出し印字信号を出力する。

記録機７は、サーマルベツド７ａと紙送りローラ７ｂ及
びカッタ７Ｃを有して構成され、サーマルヘッド７ａが
記録部４からの印字信号により印字した記録紙８をモー
タ駆動部５で駆動される紙送りローラ７ｂで移動しカッ
タ７Ｃで投映面ごとに切断し出力する。

操作制御部６は、スイッチ操作で入力された複写や複写
枚数の指定に従い前記各部を制御する。

このようにすると、投映部１の透明フィルム１ｄに描か
れた書画をスクリーンに拡大投映することができ、又、
操作制御部６の操作で透明フィルム１ｄに描かれた書画
を記録機７で印字した記録紙を出力することができる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、投映部の透明フィルムに
描かれた書画をスクリーンに拡大投映したり記録紙に複
写することができるので、持ち運びの容易な簡易黒板と
して利用できるという効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のプロ・ツク図である。 １・・・投映部、２・・・読取部、３・・・記憶部、４
・・・言己”部、５・・・モータ駆動部、６・・・操作
制御部、７・・・３己録機。 代理人　弁理士　　内　原　　晋 ３１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数の投映面をエンドレス状に形成した透明フィルムを
   移動させて副走査しイメージセンサで主走査し光電変換
   した信号を出力する投映部と、この投映部からの信号を
   記憶部に記憶させる読取部と、前記記憶部に記憶の信号
   を読み出し印字信号を出力する記録部と、前記印字信号
   をサーマルヘッドで印字した記録紙を出力する記録機と
   を有することを特徴とする投影装置。