JPH04191832A - 双方向性ｏｈｐシステム及び撮像方法 - Google Patents
双方向性ｏｈｐシステム及び撮像方法Info
- Publication number
- JPH04191832A JPH04191832A JP2324498A JP32449890A JPH04191832A JP H04191832 A JPH04191832 A JP H04191832A JP 2324498 A JP2324498 A JP 2324498A JP 32449890 A JP32449890 A JP 32449890A JP H04191832 A JPH04191832 A JP H04191832A
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- ohp
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Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 title claims description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はコンピュータの画面表示（ＣＲＴ）と同じ信号
を液晶に印加し、画面表示を大勢の人間が同時に見るこ
とができる拡大画面を操作できるＯＨＰ （オーバー、
ヘッド、プロジェクタ−）投影機に関するものであって
、特にＯＨＰを利用して映像の投影ばかりでなく５記録
された情報を撮像できるＯＨＰシステムに関するもので
ある。
を液晶に印加し、画面表示を大勢の人間が同時に見るこ
とができる拡大画面を操作できるＯＨＰ （オーバー、
ヘッド、プロジェクタ−）投影機に関するものであって
、特にＯＨＰを利用して映像の投影ばかりでなく５記録
された情報を撮像できるＯＨＰシステムに関するもので
ある。
［従来の技術］
従来のＯＨＰ投影機は、ＯＨＰによるプレゼンテーショ
ンとしてＯＨＰフィルムを使用し、スクリーンに拡大表
示された映像を、？！［数の人間が同時に同一データを
見ながら、会議、打合せ５発表等が行なえるものである
。
ンとしてＯＨＰフィルムを使用し、スクリーンに拡大表
示された映像を、？！［数の人間が同時に同一データを
見ながら、会議、打合せ５発表等が行なえるものである
。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来のＯＨＰ投影機は、主にフィルムに記入さ
九た文字、記号及び図形等をスクリーンに拡大するだけ
であった。また、電子黒板と称する筆記板に表示した文
字、記号１図形等を電気的に読み取り、プリンタに出力
するものはあったが、夫々の単位での操作しかできず、
映像の拡大投影だけでなく新しく筆記した文字、記号１
図形等を電気的に記録できるものは無かった。
九た文字、記号及び図形等をスクリーンに拡大するだけ
であった。また、電子黒板と称する筆記板に表示した文
字、記号１図形等を電気的に読み取り、プリンタに出力
するものはあったが、夫々の単位での操作しかできず、
映像の拡大投影だけでなく新しく筆記した文字、記号１
図形等を電気的に記録できるものは無かった。
［課題を解決するための手段］
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので
あって、筆記板を兼用するスクリーンと、該スクリーン
に映像を反射投影する反射鏡と、前記スクリーンへの投
影映像のピントを調節するレンズを介してＯＨＰ装置上
面に着脱自在にＣＣＤイメージスキャナを配置した双方
向性ＯＨＰシステムを提案するものである。
あって、筆記板を兼用するスクリーンと、該スクリーン
に映像を反射投影する反射鏡と、前記スクリーンへの投
影映像のピントを調節するレンズを介してＯＨＰ装置上
面に着脱自在にＣＣＤイメージスキャナを配置した双方
向性ＯＨＰシステムを提案するものである。
［作 用コ
本発明のＯＨＰ投影機用表示装置は、通常はフィルムに
書き込まれた情報をスクリーンに拡大表示するだけでな
く、スクリーン（ホワイトボードを含む筆記板）に書き
込まれた文字、記号、図形等をＣＣＤカメラで撮像し、
電気信号として記録できるものである。電気信号はフロ
ッピーディスクのような媒体に記録される。
書き込まれた情報をスクリーンに拡大表示するだけでな
く、スクリーン（ホワイトボードを含む筆記板）に書き
込まれた文字、記号、図形等をＣＣＤカメラで撮像し、
電気信号として記録できるものである。電気信号はフロ
ッピーディスクのような媒体に記録される。
［実施例コ
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。第１図はＯＨＰを使用する模式図であって、撮像する
操作を説明する。ＯＨＰ装置１の上面にはＣＣＤスキャ
ナ２が載置され、撮像のコントラストのため、このＯＨ
Ｐ装置１とＣＣＤスキャナ２を覆うように暗箱３が配置
されている。
。第１図はＯＨＰを使用する模式図であって、撮像する
操作を説明する。ＯＨＰ装置１の上面にはＣＣＤスキャ
ナ２が載置され、撮像のコントラストのため、このＯＨ
Ｐ装置１とＣＣＤスキャナ２を覆うように暗箱３が配置
されている。
暗箱３の上面中央には補助レンズ４が配置され、補助レ
ンズ４の直上にはＯＨＰ装置の反射［５に組み込まれて
いるレンズ８を介して反射鏡５が、この反射［５の反射
位置にはスクリーンを兼用する黒板（黒でなく白が好ま
しい）６．黒板６の表面を照射する光源７が配置されて
いる。
ンズ４の直上にはＯＨＰ装置の反射［５に組み込まれて
いるレンズ８を介して反射鏡５が、この反射［５の反射
位置にはスクリーンを兼用する黒板（黒でなく白が好ま
しい）６．黒板６の表面を照射する光源７が配置されて
いる。
尚、撮像体がＣＣＤスキャナで、大きさがＡ４判程度の
場合には補助レンズ４が無くても、ＯＨＰのレンズ８の
みで十分ピントが合わせられる。
場合には補助レンズ４が無くても、ＯＨＰのレンズ８の
みで十分ピントが合わせられる。
また、スクリーンを兼用するため黒板の表面は平滑でな
く粗しである。
く粗しである。
次に実際の操作について説明すると、黒板６の表面に文
字、記号及び図形などを筆記した後で、光源７を点灯し
て黒板６の表面を照射して筆記された情報を反射鏡５を
介して、レンズ８のピントを合わせてＣＣＤスキャナ２
の表面に結像するようにする。
字、記号及び図形などを筆記した後で、光源７を点灯し
て黒板６の表面を照射して筆記された情報を反射鏡５を
介して、レンズ８のピントを合わせてＣＣＤスキャナ２
の表面に結像するようにする。
ＣＣＤスキャナ２で取り入れた信号を１画信号号として
コンピュータ９に入力して、弁部記録装置としてのフロ
ッピーディスク等に記録して、黒板６に筆記した情報を
熱転写型プリンタ、バブルジェットプリンタ、インクジ
ェットプリンタ等を使用して、紙以外にもフィルム等に
出力して記録出来るものである。フィルムに記録された
情報は他のＯＨＰで使用することも出来るものであり、
フロッピーディスクに記録された情報は記録したコンピ
ュータ（含パソコン）だけでなく、他のコンピュータを
使用して再生して使用することも出来るものである。
コンピュータ９に入力して、弁部記録装置としてのフロ
ッピーディスク等に記録して、黒板６に筆記した情報を
熱転写型プリンタ、バブルジェットプリンタ、インクジ
ェットプリンタ等を使用して、紙以外にもフィルム等に
出力して記録出来るものである。フィルムに記録された
情報は他のＯＨＰで使用することも出来るものであり、
フロッピーディスクに記録された情報は記録したコンピ
ュータ（含パソコン）だけでなく、他のコンピュータを
使用して再生して使用することも出来るものである。
［発明の効果］
本発明は叙上のような構成となしたので、ＯＨＰが拡大
表示するだけでなく１反対に黒板に筆記された情報を撮
像して他の装置でも利用できるものである。
表示するだけでなく１反対に黒板に筆記された情報を撮
像して他の装置でも利用できるものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は本発明の模式
図である。 １・・・・・・ＯＨＰ装置、２・・・・・・ＣＣＤスキ
ャナ、３・・・・・暗箱、４・・・・・・補助レンズ。 ５・・・・・・反射鏡、６・・・・・・黒板、７・・光
源、８・・・・・・レンズ。 特許出願人 ＜４’？３株式会社
図である。 １・・・・・・ＯＨＰ装置、２・・・・・・ＣＣＤスキ
ャナ、３・・・・・暗箱、４・・・・・・補助レンズ。 ５・・・・・・反射鏡、６・・・・・・黒板、７・・光
源、８・・・・・・レンズ。 特許出願人 ＜４’？３株式会社
Claims (2)
- （１）表面を粗した筆記板を兼用するスクリーンと、該
スクリーンに映像を反射投影する反射鏡と、前記スクリ
ーンへの投影映像のピントを調節するレンズを介してＯ
ＨＰ装置上面に着脱自在にＣＣＤイメージスキャナを配
置したことを特徴とする双方向性ＯＨＰシステム。 - （２）表面を粗した筆記板上に表示された文字、記号、
図形等を、反射鏡、レンズを介してＣＣＤイメージスキ
ャナにて撮像することを特徴とする双方性ＯＨＰ撮像方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324498A JPH04191832A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 双方向性ｏｈｐシステム及び撮像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324498A JPH04191832A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 双方向性ｏｈｐシステム及び撮像方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04191832A true JPH04191832A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18166478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2324498A Pending JPH04191832A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 双方向性ｏｈｐシステム及び撮像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04191832A (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2324498A patent/JPH04191832A/ja active Pending
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