JPS63297367A - 9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−1H−シクロペンタ(b)キノリンの製造方法 - Google Patents

9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−1H−シクロペンタ(b)キノリンの製造方法

Info

Publication number
JPS63297367A
JPS63297367A JP13481887A JP13481887A JPS63297367A JP S63297367 A JPS63297367 A JP S63297367A JP 13481887 A JP13481887 A JP 13481887A JP 13481887 A JP13481887 A JP 13481887A JP S63297367 A JPS63297367 A JP S63297367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amino
reaction
cyclopenta
hexahydro
quinoline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13481887A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2510586B2 (ja
Inventor
健一 鈴木
岡田 一男
稲田 治明
陽一 井上
アレクサンドラ、ウラジミロブナ、ウパデイシエワ
エリオノラ、フイシエレムナ、ラブレトスカヤ
ナタリヤ、ダニロブナ、グリゴリエワ
アンナ、パブロブナ、ズナメンスカヤ
スベトラーナ、アレクセーエフナ、スハノワ
イルマル、ハリエウィッチ、ペンケ
アルラ、コンスタンティノフナ、テイモフェエワ
ルュボブイ、イワノブナ、ウストユコワ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikken Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Nikken Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikken Chemicals Co Ltd filed Critical Nikken Chemicals Co Ltd
Priority to JP13481887A priority Critical patent/JP2510586B2/ja
Publication of JPS63297367A publication Critical patent/JPS63297367A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2510586B2 publication Critical patent/JP2510586B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は下式(1) で表される9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキ
サヒドロ−IH−シクロペンタ(b)キノリンの製造方
法に関する。
〔従来の技術〕
式(1)で表される化合物は、その1水和物塩酸塩が末
梢および中枢神経系統における神経−筋肉伝達および興
奮伝導の刺激剤として用いられている。また、この化合
物の1水和物塩酸塩はコリンエステラーゼ阻害作用を有
することが知られており、動物の学習促進・記憶増強作
用を有し、老人の痴呆、特にアルツハイマー型痴呆の治
療薬としての利用が期待されている有用な化合物である
式(1)で表される化合物の製造方法としては、ソ連邦
特許第552328号に、下式(II)で表される1−
アミノ−2−シアノ−シクロペンテン−1とシクロヘキ
サノンをポリリン酸の存在下に反応させる方法が記載さ
れている。また、ソ連邦発明者証付属明細書第6156
53号には、下式(III) で表される5、5−ペンタメチレン−7−オキソ−1,
2,3,4,6,7−ヘキサヒトロシクロペンタ(d)
ピリミジンをオキシ塩化リンの存在下に加熱することに
より製造する方法が記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これらの方法はいずれも反応の収率が非
常に低いという欠点がある。四に前者の反応では式(I
II)の化合物が多緻に副生される他、分離が実質的に
不可能な構造未知の化合物も少瓜ではあるが生成される
ため、目的物の分離・精製が非常に田無であり、また、
後者の反応では前者の反応の副生物を利用する形になる
ため、反応が1王程増えることとなり操作が複雑化して
製造コストが著しく高くなるという欠点がある。
このように、従来から知られている式(1)の化合物の
製造方法はいずれも収率が低く、かつ目的物の精製が困
難であることから、当該化合物は非常に高価で供給も十
分に行なわれない等の不都合があるため、更に改良され
た製造方法の開発が待たれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、式(1)の化合物の有用性を考慮し、上
記のような製造方法の欠点を改良するべく、その反応に
ついて詳細に検討を行なった。その結果、それらの反応
では縮合剤として使用しているポリリン酸が肴機溶媒に
不溶で反応が不均一系反応となるために、反応のスムー
ズな進行が妨−げられていることが判明した。
本発明者等はかかる知見に基づき、上記ポリリン酸に代
えてを機溶媒に溶は易いポリリン酸エチルの使用を試み
たところ上記反応が極めてスムーズに進行し、目的物が
高い収率で生成することを見出し、本発明に到達したも
のである。
本発明は、式(n)で表される1−アミノ−2−ジアツ
ーシクロペンテン−1とシクロヘキサノンとをポリリン
酸エチルの存在下に反応させることを包含する、式(1
)・で表される9−アミノ−2,3,5,6,7,8−
ヘキサヒドロ−IH−シクロペンタ<b)キノリンの製
造方法を提供するものである。
本発明において原料として用いられる式(II)の1−
アミノ−2−シアノ−シクロペンテン−1は公知の物質
であり、メタル化したt−ブチルアルコールを使用して
アジポニトリル環化反応させることにより調製すること
ができる。
また、ポリリン酸エチルは、五酸化ニリン(P2O3)
を無水エーテル、無水クロロホルムと共に加温すること
により調製することかできる。
本発明の反応は通常a機溶媒中で行なわれるか、場合に
より無溶媒で実施することも可能である。
また、本発明の反応は室温(20℃)ないし100℃、
好ましくは室温ないし55℃の温度で行なわれ、通常4
8時間以下で終了する。
反応終了後、生成物を反応液から分離するには、かかる
場合に通常用いられる周知の分離・精製手段、例えば溶
媒抽出、結晶化、カラムクロマトグラフィー等の方法を
適宜選択し、場合により組合わせて使用することにより
容易に精製物を得ることができる。
従来、1−アミノ−2−シアノ−シクロペンテン−1と
シクロヘキサノンとの反応生成物中には、第1図に示す
ように、少量ではあるが分離困難な構造未知の副生物が
含まれていることが判明している。尚、第1図について
説明すると、第1図は、ソ連邦特許第552328号に
開示の公知方法により1−アミノ−2−シアノ−シクロ
ペンテン−1とシクロヘキサノンとをポリリン酸の存在
下に反応させて得られた反応生成物の結晶粉末を液体ク
ロマトグラフィーにかけて得られたチャート(測定条件
は後記実施例1と同じ)であり、図中のピーク1は9−
アミノ−2,3,5,6,7゜8−ヘキサヒドロ−IH
−シクロペンタ(b)キノリンを示し、ピーク2は構造
未知の副生物を示している。
これに対して、本発明の方法に於いては、第1表および
第2図に示すようにその反応生成物中にそのような副生
物が全く含まれていないので、その精製が極めて容易で
あるという特徴がある。
第  1  表 〔発明の効果〕 本発明によれば、一段階の反応で目的物を得ることがで
きるだけでなく、反応の収率も公知の方法に比較して格
段に高く、副生物もほとんど生成しないので精製も容易
であり、工業的に極めて有利である。
〔実施例〕
次に、実施例を示し、本発明を更に詳細かつ具体的に説
明する。
実施例1 (イ)ポリリン酸エチルの合成 五酸化ニリン(P2O3)10.0g (0,070mol)、無水エーテル20m1.無水ク
ロロホルム10m1を3日間還流して反応させたのち、
少量の不溶物をろ過して除き、ポリリン酸エチルを得る
(ロ)l−アミノ−2−シアノ−シクロペンテン−1の
合成 窒素雰囲気下、無水トルエン300m1に金属ナトリウ
ム小片11.5gを分散させ、撹拌下に温度を60−7
0℃に保ち、t−ブチルアルコール43.5gを滴下す
る。水素の発生が終了したのち、10分間還流する。次
いで、アジポニトリル54、を(0,5モル)を1時間
かてけ滴下し、更に1時間還流する。終了後、反応物を
冷却し、−夜室温に放置する。このものに水200m1
を加え、析出した有機物をろ去し、トルエン相を水10
0m1で洗浄する。この液を硫酸マグネシウムで乾燥後
、溶媒を留去し、得られた粗結晶を風乾し、クロロホル
ム250 mlから再結晶させ、1−アミノ−2−シア
ノ−シクロペンテン−1の白色針状結晶41.6g (
収率77%)を得た。
m、  p、144−147℃ (ハ)9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒ
ドロ−IH−シクロペンタ(b)キノリンの合成 上記(イ)で得られたポリリン酸エチルをクロロホルム
10m1に溶かし、シクロへキサノン1.0g (0,
0102a+ol)と1−アミノ−2−シアノ−シクロ
ペンテン−11,10r(0,0102mol)とを加
え、45℃の水浴上で16時間撹拌して反応させる。
終了後、反応液に氷水20重量を加え、イソプロピルエ
ーテル10m1で洗浄した後、水相に濃アンモニア水を
加えアルカリ性にして結晶を析出させる。この結晶をろ
過し、水洗・乾燥して、目的物の9−アミノ−2,3,
5,6,7,8−ヘキサヒドロ−IH−シクロペンタ(
b)キノリンの結晶粉末1. 70g (収率80,8
%)を得た。この結晶を更に酢酸エチルより再結晶させ
て得た結晶の融点は、202.0−203.5℃であっ
た。
IR(日本分光 A−102) Br ν  ClTl−’:3B80.3330   (NH
)flaX 1640        (C−C) 1580       (NH2) IH−NMR(CDCl 3、TMS、PPM)(目立
 R−90H) 1、7〜1.9 (4H,m、 6.7位CH2)1、
9〜2.3 (2H,m、 2位CH2)2、39  
  (2H,br、 8位CH2)2、5〜2.8 (
2H,m、 1位CH2)2、82    (2H,b
r、 5位CH2)2、7〜3.1 (2H,m、 3
位CH2)3、92    (2H,b r、 NH2
)PLC 検出器:紫外吸光光度計(波長:254nm)カラム:
内径4龍×長さ30cI11 7μmのフェニル化シリカゲル充填 移動層:酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液(pH4,0);
アセトニトリル混液 (7: 3) チャートを第2図に示す。尚、第2図に於いて、ビーク
1は9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒド
ロ−IH−シクロペンタ(b)キノリンを示す。その他
には不純物のピークは認められない。
実施例2 実施例1(イ)の方法に準じて、五酸化ニリン100g
、無水エーテル200m1、無水クロロホルム100m
1を使用してポリリン酸エチルを調製する。このポリリ
ン酸エチルをクロロホルム100m1に溶かし、シクロ
へキサノン10.0gと1−アミノ−2−シアノ−シク
ロペンテン−112、Ogとを加え、60℃で5時間撹
拌しながら反応させる。
終了後、反応液に氷水200m1を加え、イソプロピル
エーテル100m1で洗浄した後、水相に濃アンモニア
水を加え、アルカリ性にして結晶を析出させる。この結
晶をろ過し、水洗・乾燥して目的物の9−アミノ−2,
3,5,6,7,8−へキサヒドロ−IH−シクロペン
タ(b)キノリンの結晶粉末16.0g(収率83.3
%)を得た。
実施例3 実施例1(イ)と同様にして調製したポリリン酸エチル
15gをベンゼン10m1に溶かし、シクロへキサノン
1.0gと1−アミノ−2−シアノ−シクロペンテン−
11,21gとを加え、60℃で2時間撹拌して反応さ
せる。
終了後、反応液に氷水20m1を加え、イソプロピルエ
ーテル10m1で洗浄した後、水相に濃アンモニア水を
加えてアルカリ性にし、結晶を析出させる。この結晶を
ろ過し、水洗・乾燥して9−アミノ−2,3,5,6,
7,8−ヘキサヒドロ−IH−シクロペンタ(b)キノ
リンの結晶粉末1、56g (収率74.5%)を得た
実施例4 実施例1(イ)と同様にして調製したポリリン酸エチル
15g1シクロへキサノン1.0g、および1−アミノ
−2−シアノ−シクロペンテン−11,21gを混合し
、室温で48時間撹拌して反応を行なう。
終了後、反応液に氷水20m1を加え、イソプロピルエ
ーテル10m1で洗浄したのち、水相に濃アンモニア水
を加えてアルカリ性にして結晶を析出させる。この結晶
をろ過し、水洗・乾燥して、9−アミノ−2,3,5,
6,7,8−ヘキサヒドロ−IH−シクロペンタ(b)
キノリンの結晶粉末1.51K(収率71.9%)を得
た。
実施例5 実施例1(イ)に準じて五酸化ニリン20.Og1無水
エーテル20m1、無水クロロホルム60m1から調製
したポリリン酸エチルをクロロホルム10m1に溶解す
る。次いで、この液にシクロへキサノン1、Ogと1−
アミノ−2−シアノ−シクロペンテン−11,1gとを
加え、41°Cの水浴上で22時間撹拌して反応させる
終了後、反応液に氷水20m1を加え、イソプロピルエ
ーテル10m1で洗浄したのち、水相に濃アンモニア水
を加えアルカリ性にして結晶を析出させる。この結晶を
ろ過し、水洗・乾燥して、目的物の9−アミノ−2,3
,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−IH−シクロペンタ
(b)キノリンの結晶粉末1. 96g (収率93.
1%)を得た。
実施例6−8 実施例1(ハ)の方法に準じてポリリン酸エチル、シク
ロヘキサノン、1−アミノ−2−シアノ−シクロペンテ
ン−1およびクロロホルムを使用し、反応温度および反
応時間を種々に変えて、反応を実施し、9−アミノ−2
,3,5,6,7゜8−へキサヒドロ−IH−シクロペ
ンタ(b)キノリンを得た。反応温度、反応時間、目的
物の収量および収率を第2表に示す。
第2表 実施例9(参考例) 実施例2で得たり一アミノー2. 3. 5.6゜7.
8−ヘキサヒドロ−IH−シクロペンタ(b)キノリン
の結晶を水−メタノール(2:1)溶液で再結晶させ、
ついでエタノールに溶解し、塩化水素ガスを吹込むこと
により、9−アミノ−2゜3.5,6.7.8−へキサ
ヒドロ−IH−シクロペンタ(b)キノリン塩酸塩・1
水和物8.8gを得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知方法による反応生成物から得られたり一ア
ミノー2.3.5.6.7.8−ヘキサヒドロ−IH−
シクロペンタ(b)キノリンの結晶の液体クロマトグラ
ムを示し、第2図は本発明の方法により得られた9−ア
ミノ−2,3,5゜6.7.8−ヘキサヒドロ−IH−
シクロペンタ(b)キノリンの結晶の液体クロマトグラ
ムを示す。 出願人代理人  佐  藤  −雄 溶出時間(分) 0.00     5.00    10.00溶出時
間(分) @発明者   イルマル、ハリエウイ  ソビエッチ、
ペンダ      リッツ・ 0発 明 者  アルラ、コンスタンテ  ソビエイノ
フナ、テイモフエ  ネ、つ・ エワ 0発  明 者  ルユボブイ、イワノブ  ソビエナ
、ウストユコワ    カーベ′ ■出 願 人  ナウチノーイスレドワ  ソビエーチ
ェルスキー、イン  プラス・ スチツート、チェツノ ロギー、イ、ベゾパス ノスチ、レカルストベ ンヌイフ、スレドスト フにイレクスレドス トワ) ト連邦うトビイスカヤ、ニスニスエル リカ、ウーr、
 L/−、=−す、313.カーベー、67ト連邦ライ
トビイスカヤ、ニスニスエル オライーリッツア、レー
ニナ、30  カーベー、18ト連邦モスクワ、ウーリ
ツツア レンスカヤ、12、ト連邦スタラヤ、クパフナ
、モスコフスコイ、オー升、ウーリツツア、キーロワ、
23 1 事件の表示 昭和62年 特許願 第134818号2 発明の名称 9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−
IH−シクロペンタ(b)キノリンの製造方法 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 コスダルストベンヌイ、インスチツート、アゾトノイ、
プロムイシュレンノスチ (ギアブ) (ばか2名) 4代理人 8 補正の内容 明細書の第4頁第7行〜第5頁第1行までの「しかしな
がら、・・・待たれていた。」とあるを以下の通りに補
正する。 「しかしながら、これらの方法はいずれも以下に示すよ
うな欠点が認められ、よって好ましい方法であるとは言
い難い。上記の第一の方法では反応の収率が非常に低い
という欠点の他、下式(IV)で表わされる、最終生成
物(式(I))に類似する化合物が副生されるため、目
的物の分離・精製が非常に困難であり、また、第二の方
法では収率は高いものの、反応が2段階であるため操作
が複雑化し、その上精製にも煩雑な操作が要求されるな
どの欠点が認められている。 このように、従来から知られている式(I)の化合物の
製造方法はいずれも収率が低いか、あるいは目的物の精
製が困難であるなど操作手順が複雑で、しかもコストも
高く、よって、当該化合物は非常に高価で供給も十分に
行なわれない等の不都合があるため、更に改良された製
造方法の開発が待たれていた。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表される1−アミノ−2−シアノ−シクロペンテン−
    1とシクロヘキサノンとをポリリン酸エチルの存在下2
    0〜100℃で反応させることを特徴とする下式( I
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表される9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキ
    サヒドロ−1H−シクロペンタ(b)キノリンの製造方
    法。 2、反応を20〜55℃で行なう、特許請求の範囲第1
    項記載の製造方法。
JP13481887A 1987-05-29 1987-05-29 9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−1H−シクロペンタ(b)キノリンの製造方法 Expired - Fee Related JP2510586B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13481887A JP2510586B2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−1H−シクロペンタ(b)キノリンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13481887A JP2510586B2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−1H−シクロペンタ(b)キノリンの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63297367A true JPS63297367A (ja) 1988-12-05
JP2510586B2 JP2510586B2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=15137201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13481887A Expired - Fee Related JP2510586B2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−1H−シクロペンタ(b)キノリンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2510586B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01132566A (ja) * 1987-10-05 1989-05-25 Pfizer Inc 4−アミノピリジン誘導体
JPH01308259A (ja) * 1988-01-26 1989-12-12 N I Inst Tekhnol I Bezopasnosti Lekarstvenn Sredstv 4‐アミノ‐2,3‐二置換‐6,7‐ジヒドロ‐5h‐1‐ピリンジン誘導体
WO2001004094A1 (fr) * 1999-07-09 2001-01-18 Nikken Chemicals Co., Ltd. Procedes de preparation d'ipidacrine ou d'hydrochlorure d'ipidacrine hydrate
JP2001081075A (ja) * 1999-07-09 2001-03-27 Nikken Chem Co Ltd イピダクリン及び塩酸イピダクリン水和物の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001106674A (ja) * 1999-05-13 2001-04-17 Nikken Chem Co Ltd 塩酸イピダクリン水和物の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01132566A (ja) * 1987-10-05 1989-05-25 Pfizer Inc 4−アミノピリジン誘導体
JPH01308259A (ja) * 1988-01-26 1989-12-12 N I Inst Tekhnol I Bezopasnosti Lekarstvenn Sredstv 4‐アミノ‐2,3‐二置換‐6,7‐ジヒドロ‐5h‐1‐ピリンジン誘導体
WO2001004094A1 (fr) * 1999-07-09 2001-01-18 Nikken Chemicals Co., Ltd. Procedes de preparation d'ipidacrine ou d'hydrochlorure d'ipidacrine hydrate
JP2001081075A (ja) * 1999-07-09 2001-03-27 Nikken Chem Co Ltd イピダクリン及び塩酸イピダクリン水和物の製造方法
EP1201656A1 (en) * 1999-07-09 2002-05-02 Nikken Chemicals Company, Limited Processes for the preparation of ipidacrine or ipidacrine hydrochloride hydrate
US6433173B1 (en) 1999-07-09 2002-08-13 Nikken Chemicals Co., Ltd. Process for the preparation of ipidacrine or ipidacrine hydrochloride hydrate
EP1201656A4 (en) * 1999-07-09 2002-10-09 Nikken Chemicals Co Ltd METHOD FOR PRODUCING IPIDACRIN OR IPIDACRIN HYDROCHLORID HYDRAT

Also Published As

Publication number Publication date
JP2510586B2 (ja) 1996-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63297367A (ja) 9−アミノ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロ−1H−シクロペンタ(b)キノリンの製造方法
TWI281920B (en) Cephalosporin intermediates
JP4852528B2 (ja) オキシカルバゼピンの製造方法
US3201406A (en) Pyridylcoumarins
JP2023547282A (ja) ポマリドミドから3,6’-ジチオポマリドミドを選択的に合成する方法
JPH0136462B2 (ja)
RU2076099C1 (ru) Способ получения 9-амино-1,2,3,4-тетрагидроакридина
JP2007528385A6 (ja) オキシカルバゼピンの製造方法
JP2001521498A (ja) O−(3−アミノ−2−ヒドロキシ−プロピル)−ヒドロキシミック酸ハロゲン化物の製造方法
JPS632262B2 (ja)
JP4425366B2 (ja) N−ベンジル−3−ヒドロキシアゼチジンの製造法
KR100856133B1 (ko) 아토르바스타틴의 개선된 제조방법
JPS59137465A (ja) イミダゾ−ル−4,5−ジカルボン酸の製法
JPH0558985A (ja) シアノグアニジン誘導体の製造法
JP2767295B2 (ja) インドール―3―カルボニトリル化合物の製造方法
WO2020213714A1 (ja) シス-(-)-フロシノピペリドールの製造方法
JPS6111956B2 (ja)
JPH02282345A (ja) 2,4,5―トリフルオロ安息香酸の製造方法
JPH0770090A (ja) イルソグラジンおよびその酸付加塩の製造法
JPS59130832A (ja) 4−ハロゲノ−2−クロロ−3−フエニルクロトンアルデヒド
JPH0446175A (ja) 5―ヒドロキシ―3,4―メチレンジオキシ安息香酸誘導体の製造法
JP3135769B2 (ja) アンジオテンシン変換酵素阻害剤中間体の製造方法
JPS59163370A (ja) O−(アミノメチル)フエニル酢酸ラクタムの製造方法
JPH07224058A (ja) 4−(p−クロロベンジル)−2−(ヘキサハイドロ−1−メチル−1H−アゼピン−4−イル)−1(2H)−フタラジノン又はその塩の製造方法
JPH09227490A (ja) 3−(または4−)シアノベンズアルデヒドの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees