JPS63296431A - モデムプ−ル方式 - Google Patents

モデムプ−ル方式

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JPS63296431A
JPS63296431A JP13228687A JP13228687A JPS63296431A JP S63296431 A JPS63296431 A JP S63296431A JP 13228687 A JP13228687 A JP 13228687A JP 13228687 A JP13228687 A JP 13228687A JP S63296431 A JPS63296431 A JP S63296431A
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JP
Japan
Prior art keywords
modem
data
control signal
data terminal
signals
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Pending
Application number
JP13228687A
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English (en)
Inventor
Kiyotsugu Ito
伊藤 清嗣
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は電子式構内交換機のデータ通信機能に関し、
特にモデム付−膜内線あるいは局線に接続したデータ端
末と、データアダプタに接続したデータ端末との間でモ
デムトランクを介してデー夕通信を行うモデムプール方
式に関する。
「従来の技術」 従来のこの種のモデムプール方式においては、データ端
末−モデム間のRS−232C制御信号は交換機のCP
Uが介在しており、データ端末からモデムへの制御信号
の場合は、交換機のCPUがデータアダプタによりデー
タ端末の制御信号を検出し、その状態に応じてモデムト
ランクを制御し、またモデムからデータ端末への制御信
号の場合は、交換機のCPUがモデムトランクによりモ
デムの制御信号を検出し、その状態に応じてデータアダ
プタの制御を行っていた。
「発明が解決しようとする問題点」 上述した従来のモデムプール方式は、データ端末−モデ
ム間のRS−232C制御信号を交換機のCPUが介在
して伝送するため、 a、データ端末とモデムを直接接続した場合と、モデム
トランクに収容した場合とでは、データ端末側における
RS−232C制御信号のタイミングが異なるため、デ
ータ端末側の通信ソフトウェアによっては正常に動作し
ない危険性がある、b、RS−232C制御信号を交換
機側で擬似的に作っているため、必要以上のタイミング
をとりデータ伝送効率を悪くしたり、あるいは逆にタイ
ミングが短かく、データが欠落したりする危険性がある
、 という欠点がある。また交換機制御においても交換機の
CPUが制御信号の検出及びON、OFF制御を行って
いるため、交換機側ソフトウェアが複雑になり、また規
模も大きくなるという欠点がある。
「問題点を解決するための手段」 この発明のモデムプール方式は、データアダプタ及びモ
デムトランクにRS−232C制御信号変換装置を付加
し、データアダフリにおいては、データ端末からデータ
アダプタへ出力されるRS−232C制御信号(ER、
RS信号)に対しては、信号の状態を時分割スイッチタ
イムスロット上のデータに変換し、交換機ネットワーク
を通して伝送する第1の手段と、データアダプタからデ
ータ端末へ出力されるRS−232C制御信号(DR、
CS、CI、 CD信号)に対しては後述する第4の手
段により、交換機ネットワークを通してモデムから伝送
されたRS−2320制御信号を復元してデータ端末へ
出力する第2の手段と、 モデムトランクにおいては、モデムトランクからモデム
へ出力されるRS−2320制御信号(ER,。
RS信号)に対しては第1の手段により交換機ネットワ
ークを通して伝送されたデータ端末のRS−2320制
御信号を復元してモデムに送出する第3の手段と、モデ
ムからモデムトランクへのRS−232C制御信号(D
R、CS、CI、 CD信号)に対しては信号の状態を
時分割スイッチタイムスロット上のデータに変換し交換
機ネットワークを通して伝送する第4の手段とをそれぞ
れ設ける。
「実施例」 次にこの発明について図面を参照して説明する。
第1図にこの発明のモデムプール方式の実施に必要な装
置構成を示し、第2図(al、 (blに交換機ネット
ワーク上のタイムスロットデータ形式を、第2図(C1
,(d)にデータアダプターディジタルライン回路間デ
ータ形式を、また第3図にデータ端末がモデムトランク
を捕捉して対局側データ端末と半二重データ通信を行う
場合の制御手順を示す。
第2図において、この実施例ではRS−232C制御信
号に1タイムスロツトを、RS−232C送信/受信デ
ータに1タイムスロツトを割り当てる。
RS−2320制御信号に対してタイムスロット中の対
応するビットが”1”の場合は信号OFF、”0”の場
合は信号ONとする。第1図及び第2図において、モデ
ム7からデータ端末5へ送られるRS−2320制御信
号(DR、CS、CI、 CD信号)は、。
ダムトランク80RS−232C制御信号変換装置9に
より第2図(a)に示した時分割スイッチタイムスロッ
ト上のデータ形式に変換されて、交換機ネットワーク1
を通して伝送される。ディジタルライン回路2は交換機
ネットワーク1を通して伝送された情報にデータアダプ
タ3を制御するための制御コマンドを付加し、第2図(
C)に示したデータ形式に編集してデータアダプタ3へ
送信する。データアダプタ3のRS−2320制御信号
変換装置4により第2図(C)のRS−232C制御信
号情報からRS−232C制御信号(DR、CS、CI
、 CD各信号)を復元し、データ端末5へ送信する。
データ端末5からモデム7へ送られるRS−232C制
御信号(ER、RS信号)は、データアダプタ3のRS
−232C制御信号変換装置4により第2図(d)に示
したRS−232C制御情報としてディジタルライン回
路2に伝送され、ディジタルライン回路2により第2図
(b)に示したデータ形式に変換され、交換機ネットワ
ーク1を通して伝送される。モデムトランク8はRS−
232C制御信号変換装置9により第2図(b)のデー
タからRS−232C制御信号を復元してモデム7へ送
信する。この実施例では上記の方法によりモデムプール
において、データ端末5−モデム7間のRS−232C
制御信号をトランスペアレントに伝送する。
次に第3図(a)、 (blを参照して、この方式によ
るモデムプール制御手順の一例を示す。第3図(a)に
おいてデータ端末5はキャラクタダイヤルによりモデム
トランク8、局線トランク10を捕捉して対局側データ
端末12を呼び出す。
第3図(b)において対局側データ端末12の応答によ
り局線トランク10−モデムトランク8及びデータ端末
5−モデムトランク8を交換機ネットワーク1を通して
接続する。この時点でデータ端末5のER倍信号データ
端末レディ)が交換機ネットワーク1を介してモデム7
に伝送され、モデム7が動作状態となる。モデム7は対
局側モデム13との間で通信条件の設定が確立するとD
R傷信号データセットレディ)信号をONにする。デー
タ端末5はDR傷信号検出するとモデム7に対してRS
信号(送信可)をONとし、モデム7からのC8信号(
送信可)ONを待って対局側データ端末12ヘデータを
送信する。また対局側データ端末12からデータを受信
した場合は、モデム7はCD信号(データチャンネル受
信キャリア検出)をONとしデータ端末5に対してデー
タの受信を知らせる。上述のER,DR、RS,C8,
CD各信号は交換機ネットワーク1を介してデータ端末
5−モデム7間でトランスペアレントに伝送される。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明は、モデムプールにおいて
データ端末−モデム間のRS−232C制御信号をトラ
ンスペアレントに伝送することにより、データ端末とモ
デムを直接接続した場合と、モデムトランクに収容した
場合とでデータ端末側におけるRS−232C制御信号
のタイミングが等しく、データ端末−モデム直結を前提
として作られたデータ端末通信プログラムに対して、モ
デムトランク接続時にも動作が保証できる、モデムにお
けるRS−232C制御信号が即時にデータ端末に伝送
されるため、モデムに対して最大の伝送効率でデータ通
信を行うことができる。また制御信号のタイミングによ
りデータが欠落する危険性も少な(・という効果がある
また交換機のCPUはRS−232C信号制御に介在す
る必要がなくなるため、交換機のCPUソフトウェアの
負担を軽減でき、またソフトウェアの規模も小さくする
ことができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置構成を示すブロック図、第2図
(a)、 (b)は交換機ネットワーク上のタイム−ス
ロットデータ形式を示す図、第2図(C)、 (d)は
データアダプターディジタルライン回路間データ形式を
示す図、第3図は一実施例における制御手順を示すブロ
ック図である。 1:交換機ネットワーク、2:ディジタルライン回路、
3:データアダプタ、4,9:RS−232C制御信号
変換装置、5,12:データ端末、6:交換機CPU、
 7. 13 :モデム、8二モデムトランク、10:
局線トランク、11:公衆網。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モデムプール機能を有する電子式構内交換機にお
    いて、 データアダプタ及びモデムトランクにそれぞれRS−2
    32C制御信号変換装置を付加し、データアダプタにお
    いては、データ端末からデータアダプタへ出力されるR
    S−232C制御信号(ER、RS信号)に対しては、
    信号の状態を時分割スイッチタイムスロット上のデータ
    に変換し交換機ネットワークを通して伝送する第1の手
    段と、 データアダプタからデータ端末へ出力されるRS−23
    2C制御信号(DR、CS、CI、CD信号)に対して
    は後記の第4の手段により交換機ネットワークを通して
    モデムから伝送されたRS−232C制御信号を復元し
    てデータ端末へ出力する第2の手段と、 モデムトランクにおいては、そのモデムトランクからモ
    デムへ出力されるRS−232C制御信号(ER、RS
    信号)に対しては上記第1の手段により交換機ネットワ
    ークを通して伝送されたデータ端末のRS−232C制
    御信号を復元してモデムに送出する第3の手段と、 モデムからモデムトランクへのRS−232C制御信号
    (DR、CS、CI、CD信号)に対しては、信号の状
    態を時分割スイッチタイムスロット上のデータに変換し
    、交換機ネットワークを通して伝送する第4の手段とに
    より、 データ端末−モデム間のRS−232C制御信号を交換
    機ネットワークを通してトランスペアレントに伝送し、
    データ通信を行うことを特徴とするモデムプール方式。
JP13228687A 1987-05-27 1987-05-27 モデムプ−ル方式 Pending JPS63296431A (ja)

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JPS63296431A true JPS63296431A (ja) 1988-12-02

Family

ID=15077732

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JP13228687A Pending JPS63296431A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 モデムプ−ル方式

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