JPS63293047A - フレ−バ−バリア−性多層ラミネ−ト包装材 - Google Patents

フレ−バ−バリア−性多層ラミネ−ト包装材

Info

Publication number
JPS63293047A
JPS63293047A JP12703687A JP12703687A JPS63293047A JP S63293047 A JPS63293047 A JP S63293047A JP 12703687 A JP12703687 A JP 12703687A JP 12703687 A JP12703687 A JP 12703687A JP S63293047 A JPS63293047 A JP S63293047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
inorganic oxide
packaging material
gas barrier
oxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12703687A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0622970B2 (ja
Inventor
Katsuyuki Yoshikawa
克行 吉川
Fumio Sakaguchi
阪口 文雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Denko KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP62127036A priority Critical patent/JPH0622970B2/ja
Publication of JPS63293047A publication Critical patent/JPS63293047A/ja
Publication of JPH0622970B2 publication Critical patent/JPH0622970B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wrappers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ジュースやコーヒーなどの飲料、カレーやス
ープなどのレトルト食品などの包装材に関する。特に食
品の重要な商品価値の一つである、香気についてその保
存性を向上し、内容物としての食品の変質を制御した食
品包装用のフレーバーバリアー性多層ラミネート包装材
に関するものである。
〔従来の技術〕
食品の香気(フレーバー)は、種々の炭素数の有機化合
物より成っている。例えば、テルペン系炭化水素!(d
−リモネン、ミルセンなど)、テルペンアルコール類(
α−テルピネオール、ツナルール。ゲラニオールなど)
、アルコール類(オクタツール、イソアミルアルコール
など)、アルデヒド類(オクタナール、シトラール、ト
ランス−2−ヘキサナールなど)やエステル類(エチル
カブレイト、アミルベンゾエイト、エチルシナメイトな
ど)などが挙げられる。これらの香気を保存すべき食品
包装用のガスバリア性(あるいはフレーバーバリアー性
)多層ラミネートフィルムの−m的な構成は、食品と接
する内面側にヒートシール可能なボリオレ6フィン樹脂
層、中間にガスバリア層としてエチレン−ビニルアルコ
ール共重合体樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂の様なガス
バリア性樹脂の層やアルミニウムなどの金属の箔、そし
てその外側に支持層或いは保護層としてのボリオレフィ
ン樹脂やポリエステル樹脂などの合成樹脂層より成って
いる。そしてこれらの各層は、接着剤層により積層され
ているのが一般的である。
特に、内面側のシーラント層としてのポリオレフィン樹
脂と、ガスバリア層に用いられるガスバリア樹脂や金属
箔は互に親和性がほとんどなく、接着剤を用いなければ
積層することはできない。
これらの接着剤としては、衛生性や耐水性などの観点か
らポリエステル系やアクリル系の接着剤が用いられるが
、価格等の点から特にポリエステル系が主に使用されて
いる。
ところで、包装される食品の重要な商品価値の一つにそ
の香気がある。これは食品の風味の一要素であり、香気
の劣化それ自体が商品としての食品の劣化と言っても過
言ではない、この香気は食品中に含まれる多数の微量有
機成分によってつくられており、その食品独特の香気は
、それら微量有機成分の蒸気濃度のバランスによって形
成されている。
ところが食品と直接接するシーラント層とじてのポリオ
レフィン樹脂は食品の香気成分を少なからず収着してし
まうため、ヒートシールに充分なだけの薄さに留めなけ
ればならない。更に、シーラント層をガスバリア層に接
着させている接着剤層は一般にシーラント層よりも収着
力が大きく、食品の香気をなす香気成分をその中に収着
してしまい、香気成分の絶対量を減らすと共にバランス
をも崩し、食品の重要な商品価値である香気を劣化させ
てしまう。本発明の目的は、この接着剤層への香気の収
着を無くし、食品の持つ香気の保持性を高め、もって食
品の商品価値の劣化を防ぐ包装材を提供することにある
又、ガスバリア層にガスバリア性樹脂を用いた場合、接
着剤層への収着と同時に若干ではあるがやはり香気成分
の収着は生じている。ガスバリア層にアルミニウムなど
の金属箔を使用すれば、ガスバリア層における香気成分
の収着はほとんどなくなる。けれども金属箔を用いると
包装材自体が不透明となってしまうと共に接着剤層への
収着もある。
このため、ケイ素やスズなどの無機物の酸化物を、合成
樹脂に蒸着、イオンブレーティングあるいはスパッタリ
ングし、それによって形成される無機酸化物薄層をガス
バリア層として使用することが検討された。
しかし、特公昭53−12953に示されるような単一
のフィルムに無機物の酸化物を蒸着したものでは、蒸着
面はヒートシール不可であり、又蒸着面を外側にすると
他の物体との摩擦等によりバリア一層ごとく接着性を付
与した変成ポリオレフィンを無機酸化物層の上にラミネ
ートしてヒートシール層とする方法も考案されているが
、樹脂の価格が高いこと、使用し得る樹脂が限定される
ため任意のヒートシール特性を得ようとする場合に不都
合が生ずる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
食品用のガスバリア性多層ラミネート包装材においては
、そのシーラント層としてのポリオレフィン樹脂層、シ
ーラント層とガスバリア層との積層を可能ならしめる接
着剤層の両層において、内容物である食品の香気成分の
収着が生じる。これにより食品の風味は著しく損なわれ
てしまう。
又、食品のレトルト処理をも考慮すると、ガスバリア層
の素材についても検討する必要がある。
エチレン−ビニルアルコール共重体樹脂ではレトルト処
理時の吸湿によってガスバリア性が極度に悪化し、更に
ポリオレフィン樹脂との積層体においては、レトルト処
理後の乾燥にかなりの日数を要するため、ガスバリア性
が数日間も回復しないという欠点を持っている。そして
ポリ塩化ビニリデン樹脂では、通常時のガスバリア性に
比較的劣り、成形も若干能しいという欠点がある。しか
るにアルミニウムなどの金属箔では、ガスバリア性樹脂
の様な問題は生じないが、透明性が皆無であり、マイク
ロ波を透過させないため電子レンジによる再調理に容器
ごと供することができない。
そこで、ガスバリア性、耐水性に優れしかも透明性を持
つ無機酸化物の蒸着或いはスバフタリングによって形成
される無機酸化物薄層をガスバリア層に使用することが
最も好ましい。しかしながらこれをポリエステルフィル
ムなどの支持体上に形成し、それらを一体としてガスバ
リア層に用いると、内側のシーラント層としてのポリオ
レフィン樹脂とは接着剤によって積層せねばならず、こ
の接着剤層による食品の香気成分の収着問題は、依然と
して解決されない。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕そこで、無機
酸化物を直接シーラント層としてのポリオレフィン樹脂
層のシール面(即ち食品と直接に接する面)とは反対側
の(即ち従来の構成では接着剤層のある)面に蒸着、イ
オンブレーティング或いはスパッタリングによって無機
酸化物薄層を形成する。これによってシーラント層とガ
スバリア層とを、接着剤層を介さずに一体に積層するこ
とができる。故に接着剤層による食品の香気成分の収着
は皆無となる。更にガスバリア層として無機酸化物層を
用いているため、レトルト処理によっても優れたガスバ
リア性を保ち、又透明性にも優れている。
本発明をより詳しく述べると、シーラント層としては、
ポリオレフィン樹脂−即ちポリエチレンやポリプロピレ
ン及びそれらの共重合体や変成樹脂を用いる。シーラン
ト層は出来るだけ薄くすると共に、用いる樹脂の結晶性
について考慮する必要がある。具体的には香気成分の主
成分をなす有機化合物の炭素数が3〜5の場合、シーラ
ント樹脂の結晶化度は40%以上が望ましい。又、有機
化合物の炭素数が6である場合は50%以上、炭素数7
以上である場合には結晶化度55%以上が望ましい、又
シール特性は150’eの温度で1 kg重/dの圧力
をかけ1秒間ヒートシールを行った111ニ500 g
/ 15m巾以上のシール強度を多層ラミネート包装材
として発現させ得る樹脂でなければならない。
次に無機酸化物であるが、これは透明性を考慮するとシ
リカ、スズ、チタン或いはインジウムの酸化物が用いら
れる。特にシリカの酸化物はガスバリア性の点より優れ
ているので好ましい。これらの無機酸化物の蒸着或いは
スパッタリングによる薄膜形成は既に公知の方法による
更にその外側畿メ該多層ラミネート包装材の支持体及び
無機酸化物薄膜の保護層として、合成樹脂層を接着剤層
を介して設ける。この合成樹脂としては、ポリエチレン
やポリプロピレン及びそれらの共重合体や変成物、ポリ
塩化ビニル、ポリエステル、ナイロン及びそれらの共重
合物、変成物ないし混合物が用いられる。
〔実施例〕
実施例1 高密度ポリエチレンショーレックスS 6008FD(
昭和電工■製)をインフレーション法により厚さ20μ
mの単層フィルムとした。その片面にSin、をタング
ステンボードを加熱体として99.99%のSiO2を
用い真空度2 X 10−’Torrの条件で真空蒸着
し、500人の蒸着膜を積層した。更にその上に50μ
mのポリプロピレンフィルムアロマ−ET (昭和電工
■製)をドライラミネーションし、保護層とした。ドラ
イラミネートは東洋モートン−製のポリエステル系接着
剤AD950A/Bを用い、塗布量は乾燥時に4g/r
rrとなる様に調整した。
ラミネートの後40℃の恒温で4日間エージングを行っ
た。
この多層フィルムを高密度ポリエチレン側を内面として
ヒートシールを行い、18C11X 10c111のパ
ウチを作成した。このパウチの中に各種フレーバー成分
を溶解させた界面活性剤水溶液(リョートーシュガーエ
ステルS 11700.5%水溶液・三菱化成食品側製
)を300mjl封入し、23℃の恒温で52日間貯蔵
した。その後、パウチを開封して、パウチ内面の高密度
ポリエチレンが収着したフレーバー成分をエーテルによ
り抽出し、また水溶液中に残存しているフレーバー成分
もエーテル抽出を行った。それぞれについてガスクロマ
トグラフィーを利用して、元の水溶液濃度に換算した収
着量及び残存量を各フレーバー成分について定量した。
得られた結果より、次式に従ってフレーバー収着の分配
比を計算した。
即ち、分配比が大きいほどフレーバー収着は強く、1の
ときは封入前に水溶液中に含まれていたフレーバーの半
分が内面フィルムに収着されており、lよりも大きくな
るに従って水溶液中に残るフレーバーの濃度は少なくな
っていく。
表1に結果を示す、封入時の濃度と、収着量と残存量と
の合計である全回収量とを比べると、はとんど差のない
ことから、SiO□蒸着膜は、フレーバーバリア一層と
して有効であることがわかる。
比較例l 5iO□の蒸着を50μmのポリプロピレンフィルムア
ロマ−ET (昭和電工■製)の片面比実施例1と同じ
条件で行い、その上に高密度ポリエチレンショーレック
スS 6008 FD (昭和電工■製)のインフレー
ションフィルム(20μ■厚)をドライラミネートした
。ドライラミネートは、実施例1と同様に行った。
実施例1と同様のフレーバー収着テストを行った。その
結果は表1に示す。全回収率は、封入時の濃度とほとん
ど変っていないため、やはり5i02スパッタリング層
は、有効なフレーバーバリア性を持っていることがわか
る。しかしこの場合には、高密度ポリエチレンに加えて
接着剤層もフレーバー収着に寄与しているため収着!(
分配比)が大きくなっている。
〔発明の効果〕
以上述べてきた様に、シーラント層と無機酸化物薄層よ
りなるガスバリア層を、接着剤を介さずに積層すること
により、食品の香気成分の収着を抑えたーレトルトにも
耐え得る食品用フレーバーバリア性多層ラミネート包装
材を提供できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ヒートシール性を持ったシーラント樹脂層のシール
    面の反対の面上に無機酸化物を積層し、更にその上に接
    着剤層を介して少なくとも一層の合成樹脂層を設けるこ
    とを特徴とする、食品用のフレーバーバリアー性多層ラ
    ミネート包装材。 2)シーラント樹脂がポリオレフィンである特許請求の
    範囲第一項記載の包装材。
JP62127036A 1987-05-26 1987-05-26 フレ−バ−バリア−性多層ラミネ−ト包装材 Expired - Lifetime JPH0622970B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62127036A JPH0622970B2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26 フレ−バ−バリア−性多層ラミネ−ト包装材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62127036A JPH0622970B2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26 フレ−バ−バリア−性多層ラミネ−ト包装材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63293047A true JPS63293047A (ja) 1988-11-30
JPH0622970B2 JPH0622970B2 (ja) 1994-03-30

Family

ID=14950059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62127036A Expired - Lifetime JPH0622970B2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26 フレ−バ−バリア−性多層ラミネ−ト包装材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0622970B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994025511A1 (en) * 1993-04-30 1994-11-10 Imperial Chemical Industries Plc Composite sheet
JP2008296962A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Toyo Seikan Kaisha Ltd 電子レンジ適性及び香味保持性に優れたポリオレフィン系包装材
JP2017094746A (ja) * 2017-01-26 2017-06-01 興人フィルム&ケミカルズ株式会社 二軸延伸ポリブチレンテレフタレート系フィルムを含む液体充填用包材

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4946073U (ja) * 1972-08-03 1974-04-23
JPS523418U (ja) * 1975-06-24 1977-01-11
JPS5224608U (ja) * 1975-08-13 1977-02-21
JPS5312953A (en) * 1976-07-22 1978-02-06 Dainippon Ink & Chem Inc Coloring of polyesters
JPS5342310U (ja) * 1976-09-16 1978-04-12
JPS59155041A (ja) * 1982-12-10 1984-09-04 ザ・ビ−オ−シ−・グル−プ・ピ−エルシ− 包装材料
JPS6133936A (ja) * 1984-07-13 1986-02-18 東洋インキ製造株式会社 内面プラスチツク容器
JPS62179935A (ja) * 1986-02-05 1987-08-07 東洋メタライジング株式会社 包装用フイルム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4946073U (ja) * 1972-08-03 1974-04-23
JPS523418U (ja) * 1975-06-24 1977-01-11
JPS5224608U (ja) * 1975-08-13 1977-02-21
JPS5312953A (en) * 1976-07-22 1978-02-06 Dainippon Ink & Chem Inc Coloring of polyesters
JPS5342310U (ja) * 1976-09-16 1978-04-12
JPS59155041A (ja) * 1982-12-10 1984-09-04 ザ・ビ−オ−シ−・グル−プ・ピ−エルシ− 包装材料
JPS6133936A (ja) * 1984-07-13 1986-02-18 東洋インキ製造株式会社 内面プラスチツク容器
JPS62179935A (ja) * 1986-02-05 1987-08-07 東洋メタライジング株式会社 包装用フイルム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994025511A1 (en) * 1993-04-30 1994-11-10 Imperial Chemical Industries Plc Composite sheet
JP2008296962A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Toyo Seikan Kaisha Ltd 電子レンジ適性及び香味保持性に優れたポリオレフィン系包装材
JP2017094746A (ja) * 2017-01-26 2017-06-01 興人フィルム&ケミカルズ株式会社 二軸延伸ポリブチレンテレフタレート系フィルムを含む液体充填用包材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0622970B2 (ja) 1994-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63312143A (ja) ジュース包装用の改良された無ホイル複合構造物
JPH03153348A (ja) 積層型の可とう性シートないしウエブ状材料
JPS633950A (ja) 改良されたジユ−ス包装のための熱封緘可能な障壁材料
CA2480316A1 (en) Non-foil barrier laminates
JP2017164953A (ja) 包装体用フィルム及びこれを用いた包装体
JPS63293047A (ja) フレ−バ−バリア−性多層ラミネ−ト包装材
JP2925226B2 (ja) レトルト食品用包装材料
JPS62156939A (ja) ガスバリヤ−性フイルム又はシ−ト及びその製造方法
KR200187896Y1 (ko) 레토르트용 포장재
JPH01202436A (ja) レトルト食品用包装材料
JPH01202435A (ja) 電子レンジ用包装材料
JPH04234645A (ja) 板紙容器およびその製造方法
JP2000343661A (ja) 酸素吸収性包装材及びそれを用いた包装袋、シール蓋
JP3277344B2 (ja) きのこ類の加工方法
JPS60157852A (ja) 着色透明プラスチツクフイルム
WO2003101732A1 (en) Packaging material, packaging case and method for producing packaging material
JP2006335446A (ja) シロップ入りフルーツ製品用包装材
US20090196961A1 (en) Multi-layer semi-rigid sheet material with high thermal resistance for the manufacture by folding of product packaging containers
JP3654945B2 (ja) 加熱殺菌用包装材料
JP2001150615A (ja) 紙容器用積層体及びその積層体の製造方法並びに紙容器
JPH07206034A (ja) 易酸化性物用包材
JP3923611B2 (ja) 積層体およびそれを使用した包装用袋
JPH05138828A (ja) 板紙容器およびその製造方法
JP2533035Y2 (ja) 包装材料
JPS633807Y2 (ja)