JPS63292878A - テレビジョン装置用電源と始動回路 - Google Patents

テレビジョン装置用電源と始動回路

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JPS63292878A
JPS63292878A JP63101204A JP10120488A JPS63292878A JP S63292878 A JPS63292878 A JP S63292878A JP 63101204 A JP63101204 A JP 63101204A JP 10120488 A JP10120488 A JP 10120488A JP S63292878 A JPS63292878 A JP S63292878A
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ロバート ローレン シヤンレイ ザ・セカンド
ジヤツク クラフト
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/0003Details of control, feedback or regulation circuits
    • H02M1/0032Control circuits allowing low power mode operation, e.g. in standby mode
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はテレビジョン受像機の電源の動作を開始させ
るための構成に関するものである。
〔発明の背景〕
例えば、テレビジョン受像機において、通常動作用電源
を制御するための水平周波数に関連した周波数のパルス
幅変調された制御信号を発生するパルス幅変調器あるい
は電圧調整器が、通常動作Cラン)モード、即ち、通常
出力(パワーアップ)モード中に水平出力段を付勢する
ための通常動作モード供給電圧1例えば、調整されたB
子供給電圧を供給する集積回路C以下、偏向ICと称す
る)に含まれていることがある。水平駆動回路が水平駆
動信号を発生する。この水平駆動信号は水平駆動蘂尋赫
皐皐昏÷装置を通して供給されて、水子′出力段におい
て信号のタイミングを制御する通常ミ出力駆動信号が生
成きれる。偏向ICは、例えば、リモートコントロール
受信機C以下、リモート受信機と称す)によって供給さ
れるオン・オフ制御信号に従って1通常出力モードと待
機(スタンドバイ)モードで選択的に動作させることが
出来ることを要する場合がある。
通常出力モードにおいて通常動作電源を制御するだめの
パルス幅変調された制御信号を供給するために、電圧調
整器が必要とされる場合がある。
待機モードの動作が必要な場合には、上記のような制御
信号は、例えば、使用者が、待機モードに続く装置の始
動(スタートアップ)期間を開始させる通常出力命令を
リモート受信機を通して供給する時点まで、偏向回路が
電源によって付勢されることがないようにするために必
要とされる。偏向I Cのパルス幅変調器は1通常出力
モードでは付勢される必要があるが、待機モード中は付
勢される必要はないように構成されている場合がある例
えば、リモート受信機は1通常出方モードと待機モード
の両方において、別に設けた待機電源によって付勢され
るようになっている場合があるこの待機電源は、例えば
、交流線路電源に結合された1次巻線を有する待機変成
器を持っている。
変成器の2次巻線に生成される電圧が整流されて直流リ
モート待機付勢電圧を生ずる。
待機付勢電圧と通常動作電源の通常動作モード供給電圧
の各々は、それぞれ、待機モード中及び通常出力モード
中に、偏向ICの供給電圧久方端子に供給されて、その
端子に偏向ICを付勢する付勢電圧を形成する。待機付
勢電圧は、この端子を通して、待機モード中及びそれに
続く始動期間の少くとも一部の期間中に付勢されること
を必要とする偏向IC部分を付勢する。一方、始動期間
に続く通常出力モードにおいては1通常動作モード電源
が上記端子に全付勢電圧または主要付勢電圧を供給する
待機変成器の価格を低減するために、待機変成器から取
出されるべき供給電流を小さくすること、が望゛ましい
。そのために、例えば、待機モード中に蓄積キャパシタ
を充電するために、待機付勢電圧を比較的大きな抵抗を
通して蓄積キャパシタに供給する。蓄積キャパシタに既
に蓄積されている電荷に比例した電圧が偏向ICの供給
電圧受取シ端子に供給されて、始動期間及び待機モード
において偏向ICの端子に付勢電圧を生成する。上述し
たような比較的大きな抵抗が用いられているために、始
動期間中に待機変成器から出る電流が減少するという利
点がある。
水平出力段に対する水平駆動信号を発生する水平駆動回
路は、ベースバンドテレピジョ/信号から引出された水
平同期信号に同期した水平発振器を宮んでいる場合があ
る。水平発振器の出力信号は糎例えば、偏向ICのパル
ス幅変調器によって・利用されて1発振器の出力信号の
周波数に関係した周波数でパルス幅変調された制御信号
が生成される。始動期間中は1発振器はその出力信号を
水平・駆動回路と電圧調整器の両方に供給するように動
作する必要があり、従って1発振器は始動期間と通常出
力モードにおいて動作することが要求される。
〔発明の概略〕
この発明の1つの態様を実施した回路では2発振器の供
給電流及び′1圧受取り端子が、偏向ICと発憑器の双
方に付勢供給電流及び電圧を供給するキャパシタに結合
されている。偏向ICは、待機モード中に偏向ICの少
くとも一部を遮断して付#、=X流を小さくするための
スイッチング構成を含んでいる。この遮断動作は、キャ
パシタの付勢電圧がキャパシタの放電のために、始動動
作に必要な最低の第1の所定レベル以下になった場合に
は、始動期間中にも発生する。この遮断が行われると、
キャパシタは上記第1の所定レベルよりも高い!2の所
定の電圧レベルを超える値に再充電できる。
この発明の1態様によれば、始動期間中と待機モード中
において偏向ICの一部を遮断する上記スイッチング構
成は、また1発振器の供給電圧受取〕端子における供給
電圧をスイッチオフする。
従って、遮断が行われると1発振器の付勢が停止され、
キャパシタから発振器によって引出される゛電流が減少
する。
この発明の別の態様によれば1発振器へ供給される供給
電圧の調整は温度補償された電圧調整器によって行われ
る。この温度補償電圧調整器は偏向ICの供給電圧受取
シ端子における電圧の調整にも使用−されるものである
。従って1例えば1発振器が偏向ICの外に設けられて
いる時は、発振器に対する供給電圧を得るためには、偏
向ICの端子のうちの1つだけ余分の端子を専用に用い
るだけでよいという利点がある。
線路電源から導電的に分離されているコールドなテレビ
ジョンシャーシ構成においては、水平駆動回路に駆動変
成器が設けられ、この駆動変成器がホットな接゛地点に
導電的に結合されていル水平出力段と水平駆動トランジ
スタを制御する水平周波数のスイッチング信号との間に
必要なホット・コールド間分離障壁を提供する。このよ
うな構成においては、駆動トランジスタのコレクタ電極
に結合された駆動変成器の1次巻線は、線路電源電圧及
びホットな接地点から導電的に分離された供給電圧で付
勢される必要がある。ホットな接地点から導電的に分離
された供給電圧を始動期間中に。
水平駆動トランジスタのコレクタ電極に供給するために
、待機変成器によって形成されるホット・コールド間障
壁を利用することが望ましい。
前述したと同様の理由により、待機モード中の水平、α
動トランジスタにおける電流消費を小さくすることが望
ましい。同様に1例えば、前に述べたキャパシタに蓄積
された付勢電圧が第1の所定レベル以下になった時には
、始動期間中の水平駆動トランジスタにおける電流消費
を小さくすることが望ましい。
この発明の別の態様によれば、オン/オフ制御信号によ
って制御される供給電圧が駆動トランジスタのコレクタ
電流を制御する。前述したように、遮断が始動期間中及
び待機モードの動作中に発生すると、駆動トランジスタ
のコレクタ電流は0にまで減少する。このようにして、
待機変成器からの電流要求が低減される。
この発明の更に別の態様では、テレビジョン装置用電源
は入力供給電圧源を備えている。第1の巻線を有する変
成器がこの入力供給電圧源に結合されている。待機モー
ドの動作中及び始動期間中の動作中、第1の端子に第1
の供給電圧が生成される。オン/オフ制御信号の信号源
が、待機モードの動作が要求されている時と通常出力モ
ードの動作が要求されている時とを選択的に表示する。
オン/オフ制御信号に応答する手段が第1の周波数の信
号を発生する。制御回路は始動期間中、第1の供給電圧
から引出された電圧によって付勢さ。
れる。上記第1の周波数の信号とオン/オフ制御信号と
に応答する第1のスイッチングトランジスタが設けられ
ており、このトランジスタは、第1の周波数の信号によ
って決まる周波数で通常出力モードと始動期間の各々に
おける動作中に周期的に切換えられる主電流導通電極を
持っている。始動期間中、第2の供給電圧が生成される
。但し、この第2の供給電圧は待機モードでは生成され
ない。−さらに、主電流導通電極が、始動期間と待機−
モードの両方において、第1の供給電圧に結合され、ま
た、制御電極がfa2の供給電圧に結合されている第2
のスイッチングトランジスタが設けらレテいる。第2の
スイッチングトランジスタの制御電極は第1のるイツチ
ングトランジスタの主電流導通電極の切換に応答して、
第2のスイッチ/グトラ−ンジスタを始動期間中導通状
態にする。電源の出力段は第2のスイッチングトランジ
スタの主電流導通電極に結合されていて、第2のスイッ
チングトランジスタの牢電流導通電極に供給、される第
3の供給電圧を通常出力モード時に生成する。
〔推奨実施例の説明〕
fi1図は、この発明を一態様を実施した偏向工C10
0を備えたテレビジョン受像機の一部分を示す。このテ
レビジョン受像機部分には、線路電源電圧vAoを整流
して未調整の直流電圧vURを生成するブ、リッジ整流
器101が含まれている。例えば、シリコン制御整流器
(SCR)を含むような通常の電源出力段スイッチ、即
ち、調整器スイッチ102が、通常動作の通常出力モー
ド期間中、フライバック変成器T1に結合される調整さ
れた電圧B+を発生する。調整器102の入力供給端子
102cが未調整電圧vURに結合されている。調整さ
れた電圧B+は調整器スイッチ102の出力端子102
dに現われる。変成器Tlは、水平周波数fHで動作す
る水平出力段99の偏向スイッチングトランジスタQ1
のコレクタ電極に結合されている。出力段99は三角形
で示したホットな接地導体馬に基準を置いている。ホッ
ト接地導体H3は電圧vAoに導電的に結合されている
。水平周波数fHの低電力信号でであり、偏向I C1
00の対応部分(ここでは・これを水平プロセッサ10
0 aとする)で生成さする制御信号Hrが水平駆動段
666を介してトランジスタQ1の6−ス電極に供給さ
れる。駆動回路666は、コールド接地導体C6に基準
を置く信号Hrと・トランジスタQlを駆動し、ホット
接地導体に基準を置いている信号Hr2との間にホット
・コールド間障壁を提供する変成器T2を含んでいる。
信号Hrは、出力段99の偏向巻線LYに偏向電流1y
を生成するトランジスタQ1のスイッチングを制御する
。その結果、各水平期間Hの各リトレース期間に、変成
器Tlの巻線W2の両端間にリトレース電圧′vw2が
生成される。水平プロセッサ100 aに結合される変
成器T1の巻線W3に現われる第2のりトレース電圧H
INが偏向電流1yを同期信号H8に同期させる。信号
H3は同期分離器(図示せず)で生成される。
コールド接地導体を基準にする直流の通常動作供給電圧
V+が、巻線W2に結合された整流器構成104におい
て電圧vw2を整流することによって形成される。電圧
V+は、偏向I C100の対応部分、ここでは、パル
ス幅変調器(PWM)またはスイッチモード調整器及び
駆動回路100b、に結合されて、帰還信号vINとな
る。調整器−駆動回路100bは、各水平期間H中で調
整器スイッチ102が導通する期間を制御するパルス幅
変調された信号S。を生成する。信号S。は、調整器ス
イッチ102の変成器T3によって与えられる分離作用
の結果として、ホット接地導体曳から導電的に分離され
ている。信号S。のデユーティサイクルは、電圧V+に
比例する帰還信号■工、と1図には示していないが、通
常の方法で生成することも可能な基準電圧との間の差に
従って変化する。信号S。は調整された電圧B+を所定
の直流電圧レベル、例えば、+125vにする。信号S
。、電圧B十及び電圧V+は。
例えば、偏向I C100が通常出力モードで動作して
いる時に生成され、待機モード動作中には生成されない
信号Hrはプロセッサ100aの非接続、即ち、オープ
ンコレクメトランジスタQ100を用いて、端子122
に形成される。通常出力モードでは・各水平期間Hのほ
ぼ2分の1の間貸われる水平駆動回路666のトランジ
スタQ4に対するペース駆動(ま通常動作電圧V+から
行われる。電圧v+は抵抗、500に直列に接続された
ダイオードD5を通してトランジスタQ4のペース電極
に供給される。期1間Hの残りの部分では、偏向I C
100の信号Hrが端子122におけるインピーダンス
を低下させ、それによって、トランジスタQ4は非導通
となる。
トランジスタQ4のコレクタは、水平駆動変成器T2の
1次巻線T2a、抵抗502及びダイオードD8の直列
構成を通して、整流器構成104と同様の構成で、フラ
イバック変成器T1の巻線W4に結合されている整流器
構成107に結合されている。
整流器構成107は1通常出力モード中、コールド接地
導体C6に基準を置くトランジスタQ4への通常動作電
圧を供給する。
待機変成器TOは電圧VAoを降圧(ステップダウン)
する。降圧された電圧は整流器構成106で整流されて
待機電圧v8Bが生成される。待機電圧v8Bは変成器
TOによって電圧vAoから導電的に分離されており、
比較的大きな抵抗R1を通して偏p I C100の付
勢電圧受取り一端子120に供給されて、電圧v0゜と
なる。
例えば、待機モードにおいては、電圧■8Bは抵抗R1
を通してキャパシタ66を充電し、このキャパシタ66
に付勢電圧vc0を生じさせる。通常出力モードでは、
調整された電圧V+が、スイッチとして働くダイオード
D2と抵抗67とを介して、端子120に供給されて、
端子120に電圧V+から電圧vccを供給する。
待機電圧v8Bはリモート受信機111に動作電圧を供
給するためにリモート受信機111に結合される。リモ
ート受信機111はMOS)ランジスタ108を介して
偏向I C100に結合されている。トランジスタ10
8が導通していると、抵抗R734の接続点109と分
離された接地導体、即ち、コールド接地導体C6との間
に低インピーダンスが形成される。
このインピーダンスは1例えば、後述するように。
赤外線通信リンクを介して、始動期間を開始させる電源
オン命令を使用者が発生させた時に形成される。始動期
間に続く通常出力モードでは、テレビジョン受像機は完
全に動作状態に入っている。
逆に、使用者が電源オフ信号を発生させると、トランジ
スタ1’08は非導通状態となって、端子109に高イ
ンピーダンス回路を形成し、それにより、待aモードと
なる。待機モードでは、テレビジョン受像機の表示装置
のラスタ走査は停止される。
定電流源として働くトランジスタQ705のコレクタが
トランジスタ108と抵抗R734の相互接続端子10
9に結合されている。トランジスタQ705と108の
動作の結果として、始動信号、即ち、オフ/オフ信号1
10が生成される。トランジスタ108が非導通の時、
これは、待機のオフモードの動作に対応するが、信号1
10は高レベル、即ち、第2の状態をとり1通常出力の
オンモードに対応するトランジスタ108の導通時には
、低レベル、即ち、第1の状態をとる。
電圧vccは偏向I C100において、待機動作モー
ド及び通常出力動作モード期間中の電圧vccの調整の
ために設けることもできる分路調整器131゜によって
調整される。電圧V。0が偏向I C1,00の電圧規
格を超えた場合゛に端子120に生じる過電圧状態から
偏向I C100を保護するために、待機モード中、電
圧vc0を調整することが望ましい。このような過電圧
状態が起きると、偏向I C100が損傷を受けること
になる。また、待機モード中に電圧V を調整すること
は、待機モード中に動作C することを要求される偏向I C100中の回路1例え
ば、トランジスタQ 705を動作させるための調整さ
れた電圧vccを供給するために望ましい。分路調整器
131は1通常出力モード中及び待機モード中の両方で
生成される基準電圧vBo2に従って電圧V を調整す
る。電圧”BO2は、待機及び通C 常出力両モード中で動作することを要する、例えば、バ
ンドギャップ型電圧源105で生成される。
偏向I C100の中で、待機モード中は付勢される必
要のない回路部分には、第1の複数のトランジスタが含
まれる。この構成を1例えば、PNP型のトランジスタ
90a〜90d及び90b′で示しである。これらのト
ランジスタの各々は1例えば1そのコレクタにおいて電
流源を形成するように、共通ペース構成に配置すること
ができる。トランジスタ9Qa〜90d及び90b′の
各々は、そのベースが、PNP母線11で表わした共通
の動体に結合されている。
トランジスタ90a〜90d及び90b’の各々ノコレ
クタ電流は、温度補償された電流制御構成300によっ
て生成され、PNP母線11を通してトランジスタ9Q
a〜90d 及び90b’の各々の対応するベース電極
に供給される電圧vBRによって制御される。
これらのトランジスタ90a〜90d及び9ob′のエ
ミッタ電極はそれぞれ対応する抵抗を通して、前述した
ように一定した直流電圧である供給電圧V。。
に結合されている。トランジスタ90b′と負荷90b
′aは、電圧vccに結合されたエミッタと、電圧’B
Rに結合されたベースと、対応する負荷に結合されたコ
レクタとを各々が有する複数のトランジスタを代表して
いる。
電流制御構成300はトランジスタ90a、90b、7
3.76.77及び80を含んでいる。トランジスタ7
3のコレクタは接地されている。トランジスタ90aの
コレクタはトランジスタ73のベースに、更に、端子3
00 cにおいてトランジスタ76と77のコレクタに
結合されている。トランジスタ77のエミッタは抵抗R
61を介して端子300aに結合されている。
トランジスタ76のエミッタはトランジスタ77のベー
スとトランジスタ8oのベースに、さらに、抵抗R60
を介して端子300aに結合されている。トランジスタ
80は共通エミッタ構成とされている。トランジスタ7
6のベースは端子300bにおいてトランジスタ80と
90bの両コレクタに結合されている。
このように構成することによシ、抵抗R60の電圧降下
がトランジスタ8oのベース・エミッタ間電圧に等しく
される。トランジスタ76、77及び8oハ電圧vBR
を制御する温度補償用帰還回路網を形成する。トランジ
スタ76はトランジスタ80ト共に、トランジスタ80
と抵抗R60の両端間とに対応するベース・エミッタ電
圧を発生させることにより、トランジスタ90bのコレ
クタ電流’90bがトランジスタ80のコレクタ電流と
しても流れるようにする帰還構成を形成する。
電流制御構成300と同様の温度補償を行う構成の1例
が米国特許第3.886,435号に詳細に記載されて
いる。
信号HrとS。をそれぞれ発生する水平プロセッサ10
0 a及び調整器・駆動回路(PWM ) 100 b
の各々は5図示されていないが1通常の方法によって、
電圧VBRによって制御される。トランジスタ。
例えば、トランジスタ90a〜90dを制御する電圧、
例えば、電圧vBRがどのようにして制御信号、例えば
、信号S。やHrを生成するか、その方法の1例が、 
1982年5月に発行された[テレビジョン水平/垂直
カウントダウノ・デジタル同期方式(TVHorizo
ntal / Vertical Countdovi
rn pigital SyncSystem)Jとい
うタイトルのアールシーニー・コーポレーショ/の線形
集積回路CA 3210 g ’及びCA3223 E
のデータシートに示されている。
トランジスタ9Qa〜90dの各々のコレクタ電流がO
の時は、例えば、信号S。は不活性状態となる。
その結果、待機モード中、調整スイッチ102の通過ス
イッチ102 bは非導通状態を維持する。従って、電
圧B+は生成されず、出力段99のトランジスタQ1は
付勢されない。
オン/オフ信号110は、トランジスタQ 700 。
Q 701及びQ703を含み、信号インバータとして
働く構成を通してオン/オフスイッチング構成200の
接続端子200aに供給される。通常出力モードでの動
作中は、接続端子200aに生成される第2のオン/オ
フ制御信号V  は、信号110が低し00 a ベルにあるために、高レベルとな)、逆に、待機モード
の動作中は、信号V  は低レベルをとる。
00a オン/オフスイッチング構成200はツェナーダイオー
ド83を含み、このツェナーダイオード83は。
その陰極が電圧vcoに結合されており、陽極は2つの
スイッチングトランジスタ84と85のベースに結合さ
れている接続端子200aに抵抗R202を介して結合
されている。接続端子200aは抵抗86を通して接地
されている。
スイッチングトランジスタ84は、使用者が電源オン・
命令を発した後に生じる始動期間中にのみ導通する。ト
ランジスタ84のエミッタはトランジスタ82のベース
とトランジスタ81のエミッタとの間の相互接続点にお
いて導体10に結合されている。
導体10は1.トランジスタ84が導通している時、そ
のエミッタ電流に対する電路を提供する負荷778に結
合されている。トランジスタ84のコレクタは。
端子300Cにおいて、電流制御構成300のトランジ
スタ76と77の両コレクタに結合されている。
スイッチとして働くトランジスタ85のコレクタはトラ
ンジスタ87と90のベースに結合されており。
また、トランジスタ85が非導通の時にトランジスタ8
7と90をターンオンする電圧vccに抵抗88を介し
て結合されている。トランジスタ87のコレクタは、端
子300bにおいて、トランジスタ76のベース、トラ
ンジスタ80のコレクタ及びトランジスタ90bのコレ
クタに結合されている。
待機モード中、制御電圧v2ooaは、信号110が高
レベルであるために、低レベルとなる。トランジスタ8
7は飽和状態にある。従って、端子300bに流入する
トランジスタ90bのコレクタ電流’90bは、導通し
ているトランジスタ87によってトランジスタ80から
分路される。従って、トランジスタ76.77及び80
の各コレクタ電流は0である。その結果、使用者が電源
オフ命令を発した結果としてオン/オフ制御信号110
が高レベルにある時は、構成300のトランジスタ73
にはベース電流は流れない。従って、トランジスタ73
のエミッタ電流も0となる。このように、待機モードで
は、トランジスタ90a〜90dの各々のベース電流、
従って、そのエミッタ電流も0となる。その結果、制御
信号S。は不活性状態をとシ、スイッチ102 bの導
通を妨げて電圧B+の生成を防止する。
バンドギャップ電圧源105は第2の温度補償された電
圧VB0□を発生する。この電圧VBolはコレクツ′
夕が接地されたトランジスタQ2のベースに供給されて
いる。トランジスタQ2のエミッタはトランジスタ90
dのコレクタとエミッタホロワトランジスタQ3のベー
スとに結合されている。トランジスタ90dが低レベル
にある信号110に応答して導通すると、トランジスタ
90dのコレクタ電流がトランジスタQ3のベース電流
を供給して、トランジスタQ3はそのエミッタに電圧v
8を発生する。
この発明の一態様によれば、電流制御構成300によっ
て制御される電圧v8は、通常出力モード中、電圧vB
o□によって温度補償され調整される。
使用者によシミ源オン命令が発せらnると、リモート受
信機111に結合されているMOSトランジスタ108
が導通する。信号110が低レベルであるためにトラン
ジスタQ703が非導通の時は、導通状態にあるツェナ
ーダイオード83が信号v2ooaを発生させる。ツェ
ナーダイオード83は、電圧vo0が、始動動作の開始
に充分な高さの第1の所定最小値レベル、即ち、第1の
閾値レベルを超えている限り、導通している。ツェナー
ダイオード83は、キャパシタ66が上記第1のレベル
以上に充電されていない場合には、始動動作の開始を行
わせない。ツェナーダイオード83の導通の結果、端子
200aにおけるオン/オフ制御信号v2ooaはトラ
ンジスタ85と84とを導通状態にするのに充分な高い
レベルまで引上げられる。
信号■  がトランジスタ84と85ヲターンオン00
a すると直ちに生じる始動期間中、トランジスタ84はこ
のトランジスタ84と同時に導通を開始するトランジス
タ73のベースから電流を引出す。トランジスタ73の
導通により、トランジスタ90a〜90dはそれぞれの
コレクタ電流を導通させる。トランジスタ87はターン
オフしているので、トランジスタ90bはトランジスタ
76.77及び80からなる帰還回路網をターンオンす
る。トランジスタ90cの導通によシ、トランジスタ8
1と82がターンオンし。
それによって、トランジスタ84のエミッタにおける電
圧vBR□が増大する。電圧VBR工が上昇するとトラ
ンジスタ84が非導通となる。そこで、トランジスタ7
3のベース電流は、今度は、トランジスタ76と77の
導通によって供給されることになる。このようにして、
電流制御構成300はトランジスタ908〜90dの各
々にエミッタ電流が流れるようにし、それによって、偏
向ICが動作可能状態とされる。
トランジスタ90dにコレクタ電流が流れると、電圧v
8が生じる。
この発明の一特徴を具体化するために、電圧v8は端子
777cを介して、例えば、水平発振器777aを有す
るようなI C777に結合される。電圧v8は1例え
ば、I C777の供給端子777Cに形成される入力
インピーダンスよりも小さな出カイ/ビーダンスヲ持つ
トランジスタQ3のエミッタから供給される。従って、
端子777Cにおける入力電流の変化が電圧v8のレベ
ルに大きく影響を及ぼすことがないという利点が得られ
る。電圧v8はIC777の各段に結合されて、調整さ
れ温度補償された付勢電圧を供給する。トランジスタ9
0dが導通している時は、キャパシタ66からI C7
77に1供給電流177、が供給される。
この発明の一態様においては1例えば、待機モードでの
動作中、トランジスタ90dが非導通の時は、トランジ
スタQ3へはベース駆動電流が供給されず、従って、I
C777は待機モード中はキャパシタ66に負荷を与え
ないという利点がある。
電圧v8が生成されると1発振器777aが、例えば、
32fHの周波数の信号を発生し、この信号はI C7
77の中に含まれている分局器777bによって分周さ
れて周波数fHの信号SHが生成される。信号SHは信
号HrとSoとを生成するために偏向IC100で必要
とされるものである。信号Hrは電圧V+の生成に必要
なトランジスタQ1のスイッチング動作を可能にする。
電圧v8はダイオードD6とプルアップ抵抗501とを
介してトランジスタQ4のベースに結合すして、水平期
間Hの中でトランジスタQ100が非導通である部分に
、トランジスタQ4ヘベース1駆動電流を与える。
この発明の別の態様においては、例えば、待機モード中
、電圧v8が0である限シ、トランジスタQ4のベース
駆動電流は0であシ、それによって、そのコレクタ電流
も0となる。トランジスタQ4のコレクタは待機モード
では整流器構成106に結合されている。従って、整流
器構成106を介してトランジスタQ4のコレクタ電流
を供給するように結合されている待機変成器TOに対す
る負荷作用は、例えば、待機モード中は防止される〇変
成器Toの仕様を緩和してその価格ヲ下Irfルために
・待機モード中と始動期間中に待機変成器TOから供給
される電流レベルを下げることが望ましいO変成器TO
の価格はそれから引出されるべき電流に関係する。
始動期間中で、出力段99が非作動状態にある限りは、
待機電圧■ がダイオードD9.抵抗502B 及ヒ巻線T2aを介して、トランジスタQ4のコレクタ
に対し、供給電圧が供給されるように結合される。
第2図a −dは、始動期間における第1図の偏向I 
C100の動作の説明に供する波形を概略的に示す図で
ある。第1図と第2図における同じ参照符号は同じ素子
あるいは機能を示す。
第2図a −dにおいて、使用者が電源オフ命令を発し
た直後の始動期間の部分t。−t□においては。
第1図の偏向I C100は、主として、キャパシタ6
6にそれまでに蓄積されている電荷から電力供給を受け
る。例えば、偏向I C100及びI C777を流れ
る供給電流及びダイオードD6を流れるトランジスタQ
4のベース電流による負荷作用のために、キャパシタ6
6は、電圧V+がその通常の動作レベルに達する前に1
次第に放電する可能性がある。その結果、第2図すに示
す電圧V。Cが減少し。
例えば1時間t0において1通常出力モードの動作を維
持するには不充分な低いレベルまで低下するであろう。
第1図のキャパシタ66の放電は、例えば、IC100
が、始動期間中に、比較的大きな値を持つ抵抗R1を介
して待機電圧v8Bが供給し得る電流よシ以上の電流を
引出すために生じる。抵抗R1は変成器Toへの負荷を
低くするためには大きな値とする。キャパシタ66が前
述の如く放電すると。
ツェナーダイオード83は、キャパシタ66の電圧がこ
のツェナーダイオード83の降服ツェナー電圧以下にな
るとターンオフする。しかし、トランジスタ85は抵抗
91と92を通して電流が供給されることによシ導通状
態を維持する。偏向I C100は、例えば、第2図す
の時間t0において第1図に示すキャパシタ66の電圧
V0゜が第2の所定レベルvL2(第2図b)以下にな
るまで一信号Hr及びSc1電圧v8を発生し続ける。
この第2の所定レベルVL2は下側最低保持レベル、例
えば、4Vで、このレベルはトランジスタ85の導通を
維持するに充分な電流を抵抗91と92を通して供給す
るためにはまだ充分なレベルである。第2図すに示す時
間t□で生じる下側保持レベルVL2以下では、第1図
のトランジスタ85はターンオフされる。しかし、トラ
ンジスタ85がターンオフすると、トランジスタ87と
90が再び飽和してトランジスタ76をターンオフし、
それによって、トランジスタ90a〜9Qdのエミッタ
電流は0になる。電圧V が0になると。
トランジス/Q3のベース電圧が0になって、第2図C
に示すように電圧v8は0となる。これによって、始動
動作は完了せずに中断される。
この発明の別の態様に従うと、例えば、遮断期間t1〜
t2にIE圧V8が0になシ、オープ、ンコレクタを有
するトランジスタQ 100はトランジスタQ4のベー
ス電流を供給することが出来ないために、第1図Aに示
す電流i  は0になるという利点Q4 がある。従って、第1図AのトランジスタQ4を流れる
コレクタ電流’Q、4 (第2図d)及びI C777
を流れる供給電流’77□は共にOになるという利点が
ある。トランジスタ85のコレクタに現われるスイッチ
ング構成200の信号によって制御されるベース電極を
持った一対のトランジスタQ99aトQ99bが電圧V
sを、待機モード中及び、例えば。
第2図すに示すように、遮断期間t□〜t2の間、0電
圧にクラ7″プする。
期間ti”’t2で第1図のキャパシタ66は再充電さ
1れる。従って、キャパシタ66への負荷作用及び変成
器TOへの負荷作用は期間t□〜t2の間、低減される
という効果がある。この後、抵抗91と92を流れる電
流によって生じるヒステリシス様構成を形成して、前述
したプロセスが繰返される。キャパシタ66は、整流器
構成104と107が対応する通常動作モード電圧を供
給する通常出力モードが達成されるまで、必要な回数、
再充電される。このようにして、始動期間の遮断部分中
、例えば第2図すの期間t□〜t2において、第1図の
偏向IC100゜発振器777aを含むI C100及
び水平駆動回路666の各々における供給電流を小さく
できるという効果が得られる。
遮断は、キャパシタ66が第2図すに示す時間t2にお
いて第1の所定の電圧レベルVLIに再充電されるまで
継続される。それに続く期間t2〜t3で。
期間1o−1□で行われたと同様の2回目の始動の試み
が行われる。図示の例においては、時間t3に第1図の
電圧V+は充分に大きくなって、抵抗R67とダイオー
ドD2とを通してキャパシタ66を充電し始める。第2
図すの期間t3〜t4において、第1図Aのキャパシタ
66は、分路調整器131によって制御されて第2図す
の時間t4に現われる最大レベルまで充電される。この
後、始動動作が終了して。
通常出力モードの通常動作が始まる。
第1図の電圧vAoの充分に高い振幅に対しては。
例えば、第2図すの時間t工よりも前に、始動が中断さ
れることなく成功することもある。
第2図dに示す第1図AのトランジスタQ4のコレクタ
電流1GL4は、第2図dの期間t3〜t4中の連続し
て生じる期間Hの各々の対応部分で次第に大きくなる。
通常出力モードでは、ダイオードD8を通して第1図A
の抵抗502に結合される供給電圧は、待機モード中及
び始動期間中にダイオードD9を通して結合される対応
する電圧よりも大きい。従って1例えば、第2図dの期
間t。−t□及ヒt−tの間、コレクタ電流1GL4は
通常比カモ−ド中よりも小さなものとなるという利点が
ある。
従って、第1図に示した待機変成器TOからの電流の需
要が低減される。前に述べたように、第1図のトランジ
スタQ4の水平周波数コレクタ電流1Q4(第2図d)
は待機モード中及び、例えば、第2図dの遮断期間t工
〜t2の間、0となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したテレビジョン電源及び始動
構成を示す図、第2図は第1図の電源の始動期間におけ
る動作の説明に供する波形図である。 ■ ・・・入力供給電圧、To・・・待機変成器、C 106・・・第1の供給電圧を発生する手段、 Ill
・・・オン/オフ制御信号源、777・・・第1の同波
数の信号を発生する手段、Q 100・・・第1のスイ
ッチングトランジスタ、Q3・・・第2の供給電圧を発
生する手段、Q4・・・第2のスイッチングトランジス
タ、Ql・・・出力段; 66・・・第1の負荷回路を付勢するキャパシタンス%
106、R1・・・第1の電流源、83・・・第2の制
御信号を発生する手段、85・・・電源を非動作にする
手段、Q3・・・第1の供給電圧を発生ず名手段、77
7・・・発振器、Ql、Q4・・・第2の電流を生成す
る手段。 特許出願人  アールシーニー ライセンシングコーポ
レーション

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力供給電圧の電圧源と、 この入力供給電圧に結合された第1の巻線を持った変成
    器と、 この変成器の第2の巻線に結合されており、待機モード
    の動作中と始動期間の動作中とに、第1の端子に第1の
    供給電圧を発生する手段と、待機モードの動作が要求さ
    れている時と通常出力モードの動作が要求されている時
    とを選択的に示すオン/オフ制御信号の信号源と、 このオン/オフ制御信号に応答して第1の周波数の信号
    を発生する手段であって、上記始動期間中、上記第1の
    供給電圧から取出される電圧によって付勢される手段と
    、 上記第1の周波数の信号と上記オン/オフ制御信号とに
    応答し、上記通常出力モードと始動期間との各々におけ
    る動作中、上記第1の周波数の信号によって決まる周波
    数で周期的に切換えられる主電流導通電極を有する第1
    のスイッチングトランジスタと、 上記オン/オフ制御信号に応答し、上記第1の供給電圧
    に結合されて、第2の端子に上記待機モードを除いて上
    記始動期間に第2の供給電圧を発生する手段と、 上記始動期間と待機モードとの両方の期間中上記第1の
    供給電圧に結合される主電流導通電極と、上記第2の供
    給電圧に結合される制御電極とを有する第2のスイッチ
    ングトランジスタであって、上記制御電極は上記第1の
    スイッチングトランジスタの主電流導通電極の切換えに
    応答して、上記始動期間中、この第2のスイッチングト
    ランジスタを導通状態にするようにされた第2のスイッ
    チングトランジスタと、 この第2のスイッチングトランジスタの上記主電流導通
    電極に結合されており、上記通常出力モード中、上記第
    2のスイッチングトランジスタの上記主電流導通電極に
    結合される第3の供給電圧を発生する出力段と、 を有するテレビジョン装置用電源。
  2. (2)第1の負荷回路を付勢するキャパシタンスと、始
    動期間に先立って上記キャパシタンスを予め定められた
    第1の電圧レベルを超える電圧レベルに充分する第1の
    電流源とを含み、動作状態にされると上記キャパシタン
    スからこのキャパシタンスを放電させる供給電流を引き
    出し、非動作状態にされると上記キャパシタンスから上
    記供給電流よりかなり小さな電流を引出すように構成さ
    れている電源を有するテレビジョン装置において、通常
    出力モードの動作が要求されている時と待機モードの動
    作が要求されている時とを選択的に示すオン/オフ制御
    信号の信号源と、 上記キャパシタンスの電圧と上記オン/オフ制御信号と
    に応答し、上記キャパシタンスの電圧のレベルが上記第
    1の電圧レベルよりも低い少くとも予め定められた第2
    の電圧レベルを超えている場合に、上記オン/オフ制御
    信号が上記通常出力モードの動作が要求されていること
    を示す第1の状態にある時、上記電源を動作状態にして
    上記負荷回路を付勢し、上記オン/オフ制御信号が上記
    電源の上記待機モードの動作が要求されていることを示
    す第2の状態にある時、上記電源を非動作状態にして上
    記負荷回路が付勢されないようにする第2の制御信号を
    発生する手段と、 上記キャパシタンスに結合されており、このキャパシタ
    ンスの電圧のレベルが上記第2の電圧レベルになること
    に応答して、上記電源を非動作状態にし、上記キャパシ
    タンスが上記第2の電圧レベルまで放電する度毎に上記
    キャパシタンスから引出される上記供給電流を減少させ
    て上記キャパシタンスが上記第1の電流源によって再充
    電され得るようにする手段と、 上記第2の制御信号に応答して、上記電源が非動作状態
    にされると取除かれる第1の供給電圧を上記電源が動作
    状態にされた時に第1の端子に発生する手段と、 上記第1の供給電圧に結合され、その動作に必要な供給
    電流の少くとも実質的な部分を上記第1の端子から引出
    す第2の負荷回路を形成する供給電圧受取り端子を有す
    る発振器であって、上記電源が非動作状態にある時にこ
    の発振器が上記第1の端子から引出す上記供給電流はか
    なり小さなものとなり、また、上記電源が動作状態にあ
    る時は第1の周波数の信号を発生するようにされている
    発振器と、 上記第1の周波数の信号と上記第1の負荷回路の付勢と
    に応答して、上記第1の負荷回路によって制御され、上
    記通常出力モード中に上記キャパシタンスの放電を阻止
    する定常状態電圧を上記キャパシタの両端間に発生させ
    る第2の電流を生成する手段と、 を備えた始動回路。
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