JPS63292812A - ハイインピ−ダンス回路 - Google Patents
ハイインピ−ダンス回路Info
- Publication number
- JPS63292812A JPS63292812A JP12895787A JP12895787A JPS63292812A JP S63292812 A JPS63292812 A JP S63292812A JP 12895787 A JP12895787 A JP 12895787A JP 12895787 A JP12895787 A JP 12895787A JP S63292812 A JPS63292812 A JP S63292812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- constant current
- collector
- current
- diode
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電流0N−OFF機能機能付ハイインピース2
2回路する。
2回路する。
[従来の技術]
従来のハイインピーダンス回路を第2図に示す。
第2図において、9は定電流ダイオード、10はダイオ
ード接続のトランジスタ、11は出力トランジスタ、1
2はON −OFF制御用トランジスタ、13はバイア
ス用抵抗、14.15は入出力端子、16はON −O
FF制御端子である。
ード接続のトランジスタ、11は出力トランジスタ、1
2はON −OFF制御用トランジスタ、13はバイア
ス用抵抗、14.15は入出力端子、16はON −O
FF制御端子である。
ON −OFF制御端子16にプラスの電圧を印加しな
いときには、トランジスタ12はOFFの1大態となる
。
いときには、トランジスタ12はOFFの1大態となる
。
ここで入出力端子14.15にプラスの電圧を印加する
と、定電流ダイオード9を通じてダイオード接続のトラ
ンジスタ1G及びバイアス用抵抗13に一定電流が流れ
るためにトランジスタ11のベース電位は一定となり、
トランジスタ11のコレクタ電流も一定となる。従って
、端子14から端子15に流れる電流は二定になりハイ
インピーダンス回路となる。
と、定電流ダイオード9を通じてダイオード接続のトラ
ンジスタ1G及びバイアス用抵抗13に一定電流が流れ
るためにトランジスタ11のベース電位は一定となり、
トランジスタ11のコレクタ電流も一定となる。従って
、端子14から端子15に流れる電流は二定になりハイ
インピーダンス回路となる。
次に0N−OFF制御端子16にプラスの電圧(0,8
v以上)を印加すると、トランジスタ12はON状態と
なり、トランジスタ11はOFFする。従って端子14
から端子15へは定電流ダイオード9の電流だけ流れる
。
v以上)を印加すると、トランジスタ12はON状態と
なり、トランジスタ11はOFFする。従って端子14
から端子15へは定電流ダイオード9の電流だけ流れる
。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来の0N−OFFlfi能付ハイインピーダ
ンス回路は、0N−OFF制御端子16にプラスの電圧
< O,aV以上)を印加して、トランジスタ12をO
Nさせトランジスタ11をOFFさせても、定電流ダイ
オード9に流れる電流は流れ続けるという欠点がある。
ンス回路は、0N−OFF制御端子16にプラスの電圧
< O,aV以上)を印加して、トランジスタ12をO
Nさせトランジスタ11をOFFさせても、定電流ダイ
オード9に流れる電流は流れ続けるという欠点がある。
本発明の目的は前記問題点を解消するハイインピーダン
ス回路を提供することにある。
ス回路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明はnいのベース同士が接続され、かつエミッタ間
に抵抗が直列に接続された第1のトランジスタ及び第2
のトランジスタと、前記第2のトランジスタのコレクタ
にアノードが接続された定電流ダイオードと、ベースを
ON −OFF制御端子としたON・OFF制御用トラ
ンジスタとを有し、前記第1のトランジスタのベースと
コレクタとの接続点と前記定電流ダイオードのカソード
との間に前記ON −OFF制御用トランジスタを接続
したことを特徴とするハイインピーダンス回路である。
に抵抗が直列に接続された第1のトランジスタ及び第2
のトランジスタと、前記第2のトランジスタのコレクタ
にアノードが接続された定電流ダイオードと、ベースを
ON −OFF制御端子としたON・OFF制御用トラ
ンジスタとを有し、前記第1のトランジスタのベースと
コレクタとの接続点と前記定電流ダイオードのカソード
との間に前記ON −OFF制御用トランジスタを接続
したことを特徴とするハイインピーダンス回路である。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図において、本発明は定電流ダイオード1めカソー
ドにコレクタが接続されたON・OFF制御用トランジ
スタ2と、互いのベース同士が接続されたダイオード接
続のトランジスタ3及び出力トランジスタ4とを有する
。定電流ダイオード1のアノードを出力トランジスタ4
のコレクタに接続し、その接続点を入出力端子6とする
。またトランジスタ3のベースとコレクタとを接続する
とともに、その接続点にON −OFF制御用トランジ
スタ2のエミッタを接続し、ON・OFF制御用トラン
ジスタ2のベースをON −OFF制御端子8とする。
ドにコレクタが接続されたON・OFF制御用トランジ
スタ2と、互いのベース同士が接続されたダイオード接
続のトランジスタ3及び出力トランジスタ4とを有する
。定電流ダイオード1のアノードを出力トランジスタ4
のコレクタに接続し、その接続点を入出力端子6とする
。またトランジスタ3のベースとコレクタとを接続する
とともに、その接続点にON −OFF制御用トランジ
スタ2のエミッタを接続し、ON・OFF制御用トラン
ジスタ2のベースをON −OFF制御端子8とする。
またトランジスタ2とトランジスタ4とのエミッタ間に
バイアス用抵抗5を直列に接続し、その接続点を入出力
端子7とする。
バイアス用抵抗5を直列に接続し、その接続点を入出力
端子7とする。
したがって、本発明は第2図に示す従来のハイインピー
ダンス回路において、0N−OFF制御用トランジスタ
2を定電流ダイオード1のカソードと、ベース・コレク
タ間を接続したトランジスタ3のコレクタに直列に接続
することにより、定電流ダイオード1に流れる電流をO
Nφ叶Fして出力電流をON −OFFする。またOF
F時の電流は2つのトランジスタ2,4のリーク電流の
和となる。
ダンス回路において、0N−OFF制御用トランジスタ
2を定電流ダイオード1のカソードと、ベース・コレク
タ間を接続したトランジスタ3のコレクタに直列に接続
することにより、定電流ダイオード1に流れる電流をO
Nφ叶Fして出力電流をON −OFFする。またOF
F時の電流は2つのトランジスタ2,4のリーク電流の
和となる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は定電流ダイオードに流れる
電流をON −OFFすることで出力電流をON −O
FFすることができる効果がある。
電流をON −OFFすることで出力電流をON −O
FFすることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
例を示す回路図である。 1・・・定電流ダイオード 2・・・ON −OFF制御用トランジスタ3・・・ダ
イオード接続のトランジスタ4・・・出力トラどジスタ
5・・・バイアス用抵抗6.7・・・入出力端子
例を示す回路図である。 1・・・定電流ダイオード 2・・・ON −OFF制御用トランジスタ3・・・ダ
イオード接続のトランジスタ4・・・出力トラどジスタ
5・・・バイアス用抵抗6.7・・・入出力端子
Claims (1)
- (1)互いのベース同士が接続され、かつエミッタ間に
抵抗が直列に接続された第1のトランジスタ及び第2の
トランジスタと、前記第2のトランジスタのコレクタに
アノードが接続された定電流ダイオードと、ベースをO
N・OFF制御端子としたON・OFF制御用トランジ
スタとを有し、前記第1のトランジスタのベースとコレ
クタとの接続点と前記定電流ダイオードのカソードとの
間に前記ON・OFF制御用トランジスタを接続したこ
とを特徴とするハイインピーダンス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12895787A JPS63292812A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | ハイインピ−ダンス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12895787A JPS63292812A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | ハイインピ−ダンス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292812A true JPS63292812A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14997594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12895787A Pending JPS63292812A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | ハイインピ−ダンス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292812A (ja) |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12895787A patent/JPS63292812A/ja active Pending
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