JPS63292284A - 文字認識装置 - Google Patents
文字認識装置Info
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- JPS63292284A JPS63292284A JP62127002A JP12700287A JPS63292284A JP S63292284 A JPS63292284 A JP S63292284A JP 62127002 A JP62127002 A JP 62127002A JP 12700287 A JP12700287 A JP 12700287A JP S63292284 A JPS63292284 A JP S63292284A
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- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、印刷文字や手書き文字をキャラクタコートに
変換する文字認識装置(ocn) に関する。
変換する文字認識装置(ocn) に関する。
[従来の技術]
この種の従来装置では、一般にスキャナー(画像読取装
置)で読み取った画像データから文字を認識していたの
で、スキャナーの調子が悪い時、特に濃度設定不良の時
には文字認識率が低下した。
置)で読み取った画像データから文字を認識していたの
で、スキャナーの調子が悪い時、特に濃度設定不良の時
には文字認識率が低下した。
[発明か解決しようとする問題点]
しかしながら、複写機ファクシミリ装置のような画像読
取記録装置ではテストチャート(チェックシート)を用
いて、読取り出力テストをすることにより、比較的簡単
に装置が正常に機能を発揮しているか否かを知ることが
できるが、従来の文字認識装置ではこのようなテストチ
ャートによる簡単な認識テスl〜手段がなく、何%まで
文字認識が正確にできたかを自動的に出力表示されなか
ったので、スキャナーか正常に動作しているか、その濃
度設定は文字認識に対して適切かがすぐにはわかりにく
いという欠点があった。
取記録装置ではテストチャート(チェックシート)を用
いて、読取り出力テストをすることにより、比較的簡単
に装置が正常に機能を発揮しているか否かを知ることが
できるが、従来の文字認識装置ではこのようなテストチ
ャートによる簡単な認識テスl〜手段がなく、何%まで
文字認識が正確にできたかを自動的に出力表示されなか
ったので、スキャナーか正常に動作しているか、その濃
度設定は文字認識に対して適切かがすぐにはわかりにく
いという欠点があった。
本発明は、上述の欠点を除去し、文字認識率を容易に知
ることのできる文字認識装置を提供することを目的とす
る。
ることのできる文字認識装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成するため、本発明は文字認識テスト用
にあらかじめ作成したテキストデータを記入したシート
を読取る読取手段と、読取手段の出力信号からテキスト
データの文字を認識する文字認識手段と、テキストデー
タをあらかじめ記憶した記憶手段と、文字認識手段での
認識結果と、記憶手段から読み出したテキストデータと
を文字単位で比較する比較手段と、比較手段の比較結果
を基に文字認識手段での文字認識率を演算出力する認識
率演算手段と、認識率演算手段の演算結果を表示または
印字する出力手段とを具備したことを特徴とする。
にあらかじめ作成したテキストデータを記入したシート
を読取る読取手段と、読取手段の出力信号からテキスト
データの文字を認識する文字認識手段と、テキストデー
タをあらかじめ記憶した記憶手段と、文字認識手段での
認識結果と、記憶手段から読み出したテキストデータと
を文字単位で比較する比較手段と、比較手段の比較結果
を基に文字認識手段での文字認識率を演算出力する認識
率演算手段と、認識率演算手段の演算結果を表示または
印字する出力手段とを具備したことを特徴とする。
[作用]
本発明は、文字の記載された文字認識テスト用のサンプ
ルドキュメントシートを読み込んた文字読取手段(スキ
ャナー)からの認識データと、あらかしめ肥土、9した
サンプルドキュメントシート対応するテキストデータと
比較することにより、文字認識か正確にてきたか否かを
文字毎に判定し、この判定結果の回数から文字の認識率
を算出して出力するようにしたので、簡単な構成て容易
に文字の認識率を自動的に表示出力することができ、こ
れにより文字読取手段の?g1度等の調整を容易にかつ
適切に行うことができる。
ルドキュメントシートを読み込んた文字読取手段(スキ
ャナー)からの認識データと、あらかしめ肥土、9した
サンプルドキュメントシート対応するテキストデータと
比較することにより、文字認識か正確にてきたか否かを
文字毎に判定し、この判定結果の回数から文字の認識率
を算出して出力するようにしたので、簡単な構成て容易
に文字の認識率を自動的に表示出力することができ、こ
れにより文字読取手段の?g1度等の調整を容易にかつ
適切に行うことができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図において
、aは文字認識テスト用にあらかじめ作成したテキスト
データを記入したシートを読取る読取手段、bは読取手
段aの出力信号(画像信号)から上述のテキストデータ
の文字を認識する文字認識手段、Cはそのテキストデー
タをあらかじめ記憶した記憶手段である。
、aは文字認識テスト用にあらかじめ作成したテキスト
データを記入したシートを読取る読取手段、bは読取手
段aの出力信号(画像信号)から上述のテキストデータ
の文字を認識する文字認識手段、Cはそのテキストデー
タをあらかじめ記憶した記憶手段である。
dは文字認識手段すての認識結果と記憶手段Cから読み
出したテキストデータとを文字単位で比較する比較手段
、eは比較手段dの比較結果を基に文字認識手段すでの
文字認識率を演算出力する認識率演算手段である。fは
その認識率演算手段eの演算結果である上述の文字認識
率を表示または印字する出力手段である。
出したテキストデータとを文字単位で比較する比較手段
、eは比較手段dの比較結果を基に文字認識手段すでの
文字認識率を演算出力する認識率演算手段である。fは
その認識率演算手段eの演算結果である上述の文字認識
率を表示または印字する出力手段である。
テキストデータを記入したシートを読取手段aにセット
し、テスト開始を指示すれば、出力手段eに文字認識率
が自動的に表示または印字される。
し、テスト開始を指示すれば、出力手段eに文字認識率
が自動的に表示または印字される。
第2図は本発明の一実施例の回路構成を示す。
本図において、1はハス2を介して装置全体の演算制御
および文字認識等を行うCPLI (中央演算処理装置
)であり、バス2はデータバス、コントロールバスおよ
びアドレスバスからなる。3は第3図に示すようなCP
Illの制御手段(プログラム)および必要なデータを
あらかじめ格納したROM (リードオンリメモリ)、
4はテストチャート(チェックシート)に対応する文字
認識用のサンプルドキュメント(テキストデータ)を記
憶する記t0領域およびCPIJIのワークエリア等を
有するRAM (ランダムアクセスメモリ)である。
および文字認識等を行うCPLI (中央演算処理装置
)であり、バス2はデータバス、コントロールバスおよ
びアドレスバスからなる。3は第3図に示すようなCP
Illの制御手段(プログラム)および必要なデータを
あらかじめ格納したROM (リードオンリメモリ)、
4はテストチャート(チェックシート)に対応する文字
認識用のサンプルドキュメント(テキストデータ)を記
憶する記t0領域およびCPIJIのワークエリア等を
有するRAM (ランダムアクセスメモリ)である。
また、5はテスト開始指示等の各種指示人力およびサン
プルドキュメントのデータ人力を行うキーホードであり
、キーホード5の出力(キー人力)はキーボードインタ
フェース6によりキャラクタコードやコマンドコードに
変換され、バス2を通じてCPUIに送られる。7はシ
ート(用紙)上に記載された印刷文字または手書き文字
を光学的に読み取って画像信号に変換するスキャナー(
リーダとも称する)であり、スキャナー7から出力され
た画像信号はバス2を通じてCPUIに送られ、文字認
識された後、対応のキャラクタコードに変換されてRA
M4の所定領域に一旦記憶される。9は文字認識率等の
データを表示するCRT (陰極線管)表示装置であり
、バス2を通じて送られるキャラクタコードはCRTイ
ンタフェース10で文字パターンに変換され、ドツトパ
ターンでCRT表示装置9に表示される。
プルドキュメントのデータ人力を行うキーホードであり
、キーホード5の出力(キー人力)はキーボードインタ
フェース6によりキャラクタコードやコマンドコードに
変換され、バス2を通じてCPUIに送られる。7はシ
ート(用紙)上に記載された印刷文字または手書き文字
を光学的に読み取って画像信号に変換するスキャナー(
リーダとも称する)であり、スキャナー7から出力され
た画像信号はバス2を通じてCPUIに送られ、文字認
識された後、対応のキャラクタコードに変換されてRA
M4の所定領域に一旦記憶される。9は文字認識率等の
データを表示するCRT (陰極線管)表示装置であり
、バス2を通じて送られるキャラクタコードはCRTイ
ンタフェース10で文字パターンに変換され、ドツトパ
ターンでCRT表示装置9に表示される。
ざらに、11はサンプルドキュメントのデータを記憶す
る補助記f、Q装置としてのフロッピーディスクであり
、フロッピーディスク11の出力データはテスト時にフ
ロッピーインタフェース12を通してRAM4へ転送さ
れる。13はプリンタインタフェース14を通じて送ら
れる文字認識率等のデータを出力印字するプリンタであ
る。
る補助記f、Q装置としてのフロッピーディスクであり
、フロッピーディスク11の出力データはテスト時にフ
ロッピーインタフェース12を通してRAM4へ転送さ
れる。13はプリンタインタフェース14を通じて送ら
れる文字認識率等のデータを出力印字するプリンタであ
る。
以上の構成において、まず準備段階としてスキャナー7
で読み取る文字認識テスト用のサンプルドキュメントシ
ートを作成する。このサンプルドキュメントシートには
できるだけ各種の文字を含めた方が好ましい。このサン
プルドキュメントシートの内容に一対一に対応するテキ
ストデータをキーボード5から人力して、補助記憶装置
であるフロッピーディスク11またはデジタルMTある
いはICメモリ等のメモリに記憶する。操作者は、文字
認識テストの必要な時には、上述のサンプルドキュメン
トシートをスキャナー7にセットし、テスト開始指示を
キーボード5から行う。
で読み取る文字認識テスト用のサンプルドキュメントシ
ートを作成する。このサンプルドキュメントシートには
できるだけ各種の文字を含めた方が好ましい。このサン
プルドキュメントシートの内容に一対一に対応するテキ
ストデータをキーボード5から人力して、補助記憶装置
であるフロッピーディスク11またはデジタルMTある
いはICメモリ等のメモリに記憶する。操作者は、文字
認識テストの必要な時には、上述のサンプルドキュメン
トシートをスキャナー7にセットし、テスト開始指示を
キーボード5から行う。
次に、第3図のフローチャートを参照して本発明実施例
のテスト時の動作例を説明する。
のテスト時の動作例を説明する。
キーボード5から文字認識テスト開始指示を示すキー人
力かあると、第3図のプログラムが開始される。ます、
カウンタA〜Eや必要なレジスタ、フラグ等のイニシャ
ライズを行い(ステップS1)、フロッピーディスク1
1のテキストデータをRAM4の所定領域に転送する(
ステップ52)。
力かあると、第3図のプログラムが開始される。ます、
カウンタA〜Eや必要なレジスタ、フラグ等のイニシャ
ライズを行い(ステップS1)、フロッピーディスク1
1のテキストデータをRAM4の所定領域に転送する(
ステップ52)。
次に、スキャナー7からサンプルドキュメントシートの
1行分のデータを読み出して、RへVEの所定領域に格
納しくステップS3)、かつ行数カウンタDを“′1°
°だけ加算し、文字数カウンタEを雫にセットする(ス
テップS4)。
1行分のデータを読み出して、RへVEの所定領域に格
納しくステップS3)、かつ行数カウンタDを“′1°
°だけ加算し、文字数カウンタEを雫にセットする(ス
テップS4)。
次いで、ステップS3で格納したRAMA中の読取デー
タ(画像データ)を1文字分読み出してデータ認識を行
う。このデータ認識方法は各種の公知のものを使用でき
るので、その詳細な説明は省略する(ステップS5)。
タ(画像データ)を1文字分読み出してデータ認識を行
う。このデータ認識方法は各種の公知のものを使用でき
るので、その詳細な説明は省略する(ステップS5)。
次に、文字数カウンタEをパ1°゛だけ加算しくステッ
プS6)、ステップS5で文字認識ができたか否かをフ
ラグを参照して判定する。なお、このとき、画像データ
が空白の場合はスペースであると認識するので文字認識
はてきたとする(ステップ57)。
プS6)、ステップS5で文字認識ができたか否かをフ
ラグを参照して判定する。なお、このとき、画像データ
が空白の場合はスペースであると認識するので文字認識
はてきたとする(ステップ57)。
文字の認識がまったくできなかった場合は、ステップS
7からステップS8へ進んで、まったく文字認識ができ
なかった文字数を示ずカウンタCを1′たけ加算し、後
述のステップS13へ飛ぶ。
7からステップS8へ進んで、まったく文字認識ができ
なかった文字数を示ずカウンタCを1′たけ加算し、後
述のステップS13へ飛ぶ。
一方、文字認識ができたときには、あらかしめフロッピ
ーディスク11からRAM4に転送して格納されている
(ステップS2を参照)前述のテキストデータから1文
字分読み出しくステップS9)、読み出したテキストデ
ータの1文字分とステップs5で認識した1文字分の認
識データとか一致するか否かを判定する(ステップ5l
O)。その両データか一致するときには、文字認識でき
た文字数を示すカウンタAを1”だけ加算し、ステップ
513へ進み(ステップ511)、両データが一致しな
いときには、誤って文字認識した文字数を示ずカウンタ
Bを1′°たけ加算し、ステップS13へ進む(ステッ
プ512)。
ーディスク11からRAM4に転送して格納されている
(ステップS2を参照)前述のテキストデータから1文
字分読み出しくステップS9)、読み出したテキストデ
ータの1文字分とステップs5で認識した1文字分の認
識データとか一致するか否かを判定する(ステップ5l
O)。その両データか一致するときには、文字認識でき
た文字数を示すカウンタAを1”だけ加算し、ステップ
513へ進み(ステップ511)、両データが一致しな
いときには、誤って文字認識した文字数を示ずカウンタ
Bを1′°たけ加算し、ステップS13へ進む(ステッ
プ512)。
ステ・ツブ513では、RAM4のテキストデータの読
み出しアドレスを1文字分進める。次いて、文字数カウ
ンタEか所定値K (1)に達したか否かて1行分の処
理か終了したかを判定しくステップ514)、否定判定
ならば上述のステップS5に戻ってステップS5からの
−L述のステップ513まての処理を繰り返し、肯定所
定ならば、行数カウンタDが所定値K(2)に達したか
否かて全行の処理が終了したかを判定しくステップ51
5)、否定判定ならば上述のステップS3に戻ってステ
ップS3からの上述のステップ514 までの処理を繰
り返し、肯定判定ならば次のステップ516へ進む。
み出しアドレスを1文字分進める。次いて、文字数カウ
ンタEか所定値K (1)に達したか否かて1行分の処
理か終了したかを判定しくステップ514)、否定判定
ならば上述のステップS5に戻ってステップS5からの
−L述のステップ513まての処理を繰り返し、肯定所
定ならば、行数カウンタDが所定値K(2)に達したか
否かて全行の処理が終了したかを判定しくステップ51
5)、否定判定ならば上述のステップS3に戻ってステ
ップS3からの上述のステップ514 までの処理を繰
り返し、肯定判定ならば次のステップ516へ進む。
このようにして、サンプルドキュメントシートのスキャ
ナー7による読み込みが終了し、この読み込みデータの
文字認識結果とサンプルドキュメントシートのデータ内
容に完全に対応するテキストデータとの突合せが終了す
ると、ステップ515は肯定判定となるが、このときま
でに認識できた文字の個数はカウンタAにカウントされ
、まちがって認識した文字の個数はカウンタBにカウン
トされ、まったく認識できなかった文字の個数はカウン
タCにカウントされる。そこで、cputはステップ5
16,517および518において次式(1) 、 (
2)および(3)の?寅算を行い、ステップ519てそ
のン寅算結果の値F(1)、F(2)およびF(3)を
RAM4の所定領域に一旦格納する。
ナー7による読み込みが終了し、この読み込みデータの
文字認識結果とサンプルドキュメントシートのデータ内
容に完全に対応するテキストデータとの突合せが終了す
ると、ステップ515は肯定判定となるが、このときま
でに認識できた文字の個数はカウンタAにカウントされ
、まちがって認識した文字の個数はカウンタBにカウン
トされ、まったく認識できなかった文字の個数はカウン
タCにカウントされる。そこで、cputはステップ5
16,517および518において次式(1) 、 (
2)および(3)の?寅算を行い、ステップ519てそ
のン寅算結果の値F(1)、F(2)およびF(3)を
RAM4の所定領域に一旦格納する。
F(1)= 八/(A+B+C) x too
・ (+)F(2)=B/
(A+B+C) xtoo ・・・(2
)F (3) = CI (A+B+C) x to
o ・・・(3)上式のA、B、C:はそ
れぞれカウンタA、B、Cのカウント値であり、F(1
)は認識された文字部分に関する認識率、F(2)は誤
って認識された文字部分に関する確認率(誤認率)、お
よびF(3)はまったく認識されなかった文字部分に関
する認識率(認識不能率)を示す。次に、これらの演算
結果Nl)、F(2>、F(3)をCRT表示装置9に
表示しくステップ520)、一定時間内にプリント要求
がキーボード5から人力すれば(ステップ521)、ス
キャナー7の読取り濃度データとともに認識率F(1)
、F(2)。
・ (+)F(2)=B/
(A+B+C) xtoo ・・・(2
)F (3) = CI (A+B+C) x to
o ・・・(3)上式のA、B、C:はそ
れぞれカウンタA、B、Cのカウント値であり、F(1
)は認識された文字部分に関する認識率、F(2)は誤
って認識された文字部分に関する確認率(誤認率)、お
よびF(3)はまったく認識されなかった文字部分に関
する認識率(認識不能率)を示す。次に、これらの演算
結果Nl)、F(2>、F(3)をCRT表示装置9に
表示しくステップ520)、一定時間内にプリント要求
がキーボード5から人力すれば(ステップ521)、ス
キャナー7の読取り濃度データとともに認識率F(1)
、F(2)。
F(3)をrtAM4から読み出してプリンタ13に印
字出力しくステップ522)、一定時間経過してもプリ
ント要求かなければ、CrlT表示装行9の表示出力を
消去して米処理を終了し、メインルーチン(待機ルーチ
ン)に戻る(ステップ523)。
字出力しくステップ522)、一定時間経過してもプリ
ント要求かなければ、CrlT表示装行9の表示出力を
消去して米処理を終了し、メインルーチン(待機ルーチ
ン)に戻る(ステップ523)。
このように、出力された認識率F(1)、F(2) 、
F(3)の値が予期した値と相違する場合は、スキャナ
ー7の設定濃度を次々、と変えて、最良の認識率か得ら
れるまで再ひ上述のテストを複数回繰り返せばよい。
F(3)の値が予期した値と相違する場合は、スキャナ
ー7の設定濃度を次々、と変えて、最良の認識率か得ら
れるまで再ひ上述のテストを複数回繰り返せばよい。
なお、上述のステップS8および512において、認識
できなかった部分の位置(行と桁の位置データ)、また
誤って認識した文字位置とその文字をRAM4内に順次
リストアツブし、ステップ520の表示処理の時にその
リスト内容をCRT表示装置9に表示し、ステップS2
2のプリントアウト時にプリンタ13で印字出力するよ
うにしてもよい。さらに、ステップ520においてF(
1)、F(2)、F(3)の値があらかしめ定めた許容
値を越えるか否か判定して、許容値を越える場合は、F
(1)、F(2) 、F(3)の表示に加えて、その旨
のメツセージ表示や警告音の発生を行ってもよい。また
、算出された認識率を基にスキャナーの濃度を自動調節
することも可能である。
できなかった部分の位置(行と桁の位置データ)、また
誤って認識した文字位置とその文字をRAM4内に順次
リストアツブし、ステップ520の表示処理の時にその
リスト内容をCRT表示装置9に表示し、ステップS2
2のプリントアウト時にプリンタ13で印字出力するよ
うにしてもよい。さらに、ステップ520においてF(
1)、F(2)、F(3)の値があらかしめ定めた許容
値を越えるか否か判定して、許容値を越える場合は、F
(1)、F(2) 、F(3)の表示に加えて、その旨
のメツセージ表示や警告音の発生を行ってもよい。また
、算出された認識率を基にスキャナーの濃度を自動調節
することも可能である。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれは、文字の記載され
た文字認識テスト用のサンプルドキュメントシートを読
み込んだ文字読取手段(スキャナー)からの認識データ
と、あらかじめ記憶したサンプルドキュメントシートに
対応するテキストデータと比較することにより、文字認
識が正確にできたか否かを文字毎に判定し、この判定結
果の回数から文字の認識率を算出して出力するようにし
たので、簡単な構成で容易に文字の認識率を自動的に表
示出力することができ、これにより文字読取手段の濃度
等の調整を容易にかつ適切に行うことができる。
た文字認識テスト用のサンプルドキュメントシートを読
み込んだ文字読取手段(スキャナー)からの認識データ
と、あらかじめ記憶したサンプルドキュメントシートに
対応するテキストデータと比較することにより、文字認
識が正確にできたか否かを文字毎に判定し、この判定結
果の回数から文字の認識率を算出して出力するようにし
たので、簡単な構成で容易に文字の認識率を自動的に表
示出力することができ、これにより文字読取手段の濃度
等の調整を容易にかつ適切に行うことができる。
また、本発明によれば、文字読取手段の条件を一定にし
て、読み取り対象の文字種を変える場合にも、どの程度
文字か認識できるかを容易に知ることができるので、文
字認識用アルゴリズムの開発の1際のナス1−用として
も使用することができ、そのためのソフトウェア開発の
効率も高めることかできる。
て、読み取り対象の文字種を変える場合にも、どの程度
文字か認識できるかを容易に知ることができるので、文
字認識用アルゴリズムの開発の1際のナス1−用として
も使用することができ、そのためのソフトウェア開発の
効率も高めることかできる。
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、
第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、 第3図は第2図の本発明実施例の動作例を示すフローチ
ャートである。 1・・・cpu 。 2・・・ハス、 3・・・ROM 。 4 ・・・RへM1 5・・・キーボード、 7・・・スキャナー、 9・・・CR7表示装置、 11・・・フロッピーディスク、 13・・・プリンタ。 実均列の基本構成を示すブロツ7図 第1図
、 第3図は第2図の本発明実施例の動作例を示すフローチ
ャートである。 1・・・cpu 。 2・・・ハス、 3・・・ROM 。 4 ・・・RへM1 5・・・キーボード、 7・・・スキャナー、 9・・・CR7表示装置、 11・・・フロッピーディスク、 13・・・プリンタ。 実均列の基本構成を示すブロツ7図 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)a)文字認識テスト用にあらかじめ作成したテキス
トデータを記入したシートを読取る読取手段と、 b)該読取手段の出力信号から前記テキストデータの文
字を認識する文字認識手段と、 c)前記テキストデータをあらかじめ記憶した記憶手段
と、 d)前記文字認識手段での認識結果と、前記記憶手段か
ら読み出した前記テキストデータとを文字単位で比較す
る比較手段と、 e)該比較手段の比較結果を基に前記文字認識手段での
文字認識率を演算出力する認識率演算手段と、 f)該認識率演算手段の演算結果を表示または印字する
出力手段と を具備したことを特徴とする文字認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62127002A JPS63292284A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62127002A JPS63292284A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 文字認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292284A true JPS63292284A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14949248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62127002A Pending JPS63292284A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 文字認識装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JPS63292284A (ja) |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62127002A patent/JPS63292284A/ja active Pending
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