JPS63291903A - アクリルエステルの重合方法 - Google Patents

アクリルエステルの重合方法

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JPS63291903A
JPS63291903A JP63104481A JP10448188A JPS63291903A JP S63291903 A JPS63291903 A JP S63291903A JP 63104481 A JP63104481 A JP 63104481A JP 10448188 A JP10448188 A JP 10448188A JP S63291903 A JPS63291903 A JP S63291903A
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hydrocarbyl
polymerization
catalyst
initiator
fluoride
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ジヨウエル・デイビツド・シトロン
ジヨン・アルビン・シムズ
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts
    • C08F4/42Metals; Metal hydrides; Metallo-organic compounds; Use thereof as catalyst precursors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アクリルエステル(acryllc est
ers)の重合方法、特にその方法に有用な開始剤に関
する。
〔従来の技術〕
米国特許第4,414,572号、第4,41ス054
号、第4.50a880号、第4,524,196号、
第4,581,428号、第4.58&795号、第4
,598,161号、第4,605,716号、第4,
622,372号、第4,656,255号、第4,6
59,7B2号、第4.659.783号、第4.68
 j、918号、第4,695,607号、第4,71
1,942号、および第4,732,955号、および
普通に付与された米国特許出題番号第912,117号
(b986年9月29日出願)、第954,826号(
b986年11月25日出願)、第004,831号(
b987年1月13日出願)、第007.758号(b
987年1月27日出願)、第015,727号(b9
87年2月27日出願)、第044,432号と第04
4,881号(b987年4月30日出願)、および第
048,958号(b987年5月19日出願)−以上
は以後「前述の特許および特許出願」として引用する□
は、下記(b)(b)の存在下にアクリルまたはマレイ
ンイミドモノ實−を「リビング」ポリマーへ重合する方
法を開示している。
(b)少なくとも一つの開始位置(initiatin
g 5ite)を持つ開始剤であって四配位の有機(s
l、 8mまたはGe)化合物であるもの。81%an
%またはGoに結合した少なくとも一つの酸素、窒素。
または硫黄をもつ化合物を含む。
(n)  弗化物、弗化水素塩、シアン化物またはアジ
ドイオンの源、または適当なルイス酸、ルイス塩基、ま
たは選択されたオキシアニオンである共触媒。
このような重合プロセスは、グループトランスファー重
合として当該技術分野において知られるようになった(
 Websterらの「グループトランスファー重合−
噺しい多用途な種類の付加重合J J、ムm、 Che
w、 Eloc、 [05,5706(j983))。
グループトランスファー重合に関する付加的な詳細は前
述の特許および特許出願から得ることができるので、そ
の開示を引用する。
アクリルエステル重含における開始剤として有用な付加
的シリコン含有化合物を提供することが本発明の一つの
目的である。この目的およびその他の目的を以降に明ら
かにする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、重合条件下に。
(a)  弐〇H2−C(Y)C(O)OR(ただし、
Yは一■または−CH5,Rはヒドロカルビル基)の少
なくとも一つのアクリルエステルモノマー (b)少なくとも一つの開始位置をもつ四配位ケイ素含
有有機化合物からなる重合開始剤。
(c)  弗化物の源、弗化水素塩の源または選択され
たオキシアニオンである触媒 を接触させる方法からなシ、該方法は開始剤が式(Ra
)、(a)、si(zs)gテh ル?ニー トt%徴
トtル1合方法である。
ただし、式中 z5は一〇Rb、−NR”Ro、 −Z4CL1 、−
81(R(b)5 、または−Q2、 各H&は、独立してヒドロカルビル。
Hbはヒドロカルビルまたは−81(Rd)h(H)3
−h、R’ Id Ef 、アルキル、アルケニル、ア
ルキニルまたはアラルキル。
R(lはFlまたは01〜4のアルキルQ1は飽和した
5−1たは6−員環、 z4はOtたはNR” Q2は1H−イミダゾリル、4.5−ジヒドロ−1H−
イミダゾリル(従来のイミダゾリニル)。
1a−ピラゾリル、またはヒドロカルヒルで置換された
、および/または炭素環式環に融合した該基のどれか一
つ、 eとでの各々は、独立して0か1〜5の整数。
gは0または1〜4の整数。
(e+f+g)は4.そして hは1fたは2であるものとする。
ただしz3が (a)  −Z’Q1テ、 z4 カNR” tD ト
@ li、gal、(b)  −mubuo(ただし、
RoはH)のときは、gは1または2、 (c)  −NRbRo(ただし、Roは■以外のもの
)のときは%gは1で、Rはn−アルキル、n−アルケ
ニル、tたはn−アルキニルであるヒドロカルビル (a)  −nRbR’(タタL、、nbaア+7−ル
f6ルヒトロカルビル)のときは RFは■で1gは1
または2、 (e)  −NRbRoで、モノマー中のYが−CH3
のときはRは非芳香族ヒドロカルビルであるかまた(r
)  −0Rb(ただし、Rbはヒドロカルビル)のと
きは + ORbは芳香族環に結合してぃな−ものとし
そしてモノマー中のYが (a)  −CH5のときは、Z4は0゜(b)  −
’H5テb ” カーORb”1 ft−tri −Z
’Q’ (fc fe L、z4は0)で、fが0のと
きは、eは3でるかまたは (c)  −C[(3で、 ZA カーOR”または−
Z’Q、’ (タタt、。
z4はO)で、fが0でないときは、eは1または2で
あるものとし。
そしてz5が−Q2  以外のときは、触媒は式(R’
 ) jNH(4−j) X (ただし、R′はヒドロ
カルヒル。
Xは弗化物および/または弗化水素塩、jは2〜4の整
数。好ましくはjは4でτはn−ブチルである)。のア
ンモニウム化合物からの弗化物および/または弗化水素
塩イオンでめるものとする。
好ましくは、Q2け置換されておらず炭素環式環に融合
されてもいない。好ましくは H&はC1〜4のアルキ
ル、RFio4..4のアルキル、RCはHまたはC1
〜4のアルキル、R(lはメチル、eは1〜3、より好
ましくは1または2、そしてfは1〜5゜最も好ましく
は% ”% Rb%およびRCの各々はメチル、θは1
またFi2で、fは1:eは1〜3、では1〜3で、g
け0:またはeは1または2、fは2または3で、gけ
0である。
「ヒドロカルビル基」まえは「ヒ「ロカルビル」という
用語は、水素と30以下の炭素を含有している一価の基
を意味し、これは炭素および水素原子に加えてその脂肪
族セグメント内に1以上のエーテル酸素原子および/ま
たは重金条件下で非反応性である一以上の官能性置換基
も含有してよい。
重合反応用の好適な触媒は弗化物または弗化水素塩イオ
ンの一つの源またはこれらの混合物またはオキシアニオ
ンの源(このオキシアニオンは水中で測定して約5〜約
8のpkaをもつ共役酸を形成できる)から選択される
。弗化物または弗化水素塩イオン源のなかで、テトラア
ルキルアンモニウム塩が好ましい。最も好ましいのはテ
トラ−n−ブチルアンモニウム塩である。
本発明の実施に用いるのに好適なアクリルエステルモノ
マーはメタクリル酸ヒドロカルビルおよびアクリル酸ヒ
ドロカルビルである(ただし、ヒドロカルビルはRにつ
いて上述のように定義したもの)。このよう々モノマー
は下記のものを包含するがそれらに限定されない。メタ
クリル酸メチル、アクリル酸およびメタクリル酸エチル
、アクリル酸およびメタクリル酸ブチル、メタクリル酸
およびアクリル酸ツルビル、メタクリルWR2−エチル
ヘキシル、メタクリル酸およびアクリル酸2−(ジメチ
ルアミノ)エチル、メタクリル酸およびアクリル酸2−
メトキシエチル、アクリル酸3.3−ジメチルオキシプ
ロピル、アクリル酸およびメタクリル酸3−メタクリル
オキシブロビル、メタクリル酸2−アセトキシエチル、
メタクリル酸p−)リル、アクリル酸2,2,3,3,
4,4.4−へブタフルオロブチル、アクリル酸4−フ
ルオロフェニル、アクリル酸およびリノール酸2−メタ
クリルオキシエチル、メタクリル酸グリシジル、アクリ
ル酸フェニル、アクリル酸およびメタクリル酸2−((
b−プロはニル)オキシエチル、メタクリル酸2−(ト
リメチルシロキシ)エチル、アクリル酸およびメタクリ
ル酸アリル、ジメタクリル酸およびリアクリル酸エチレ
ングリコールなどのポリオールの不飽和エステル、トリ
アクリル酸グリセリル、ジメタクリル酸トリエチレング
リコール、ジアクリル酸1.4−シクロヘキサンジオー
ル、ジアクリル酸1,3−プロパンジオール、トリアク
リル酸1,1.1〜トリメチロールプロ/セン、ジメタ
クリル酸1.4−ベンゼンジオール、アクリル酸5,5
,4,4,5,5,6,6.6−ノナフルオロヘキシル
。メタクリル酸およびアクリル酸アルキルが好ましく、
メタクリル酸メチルとアクリル酸エチルが最も好ましい
重合反応成分は水液基含有不純物、例えば水、アルコー
ルおよびカルボン酸を含まないものであるべきである。
しかしながら、本発明で使用されるいくつかの触媒は重
合を通常殆んど妨害しない少食の水を含有してもよい。
溶媒とモノマーは当業者に公知の多数の方法、例えば活
性化したアルミナまたは分子ふるい上の通過のいずれか
によって、あるいは蒸留によって精製してよい。
「重合条件」という用語は重合が約−20℃〜150℃
、好ましくは約り0℃〜約120℃の範囲の温度で、溶
媒あり、iたは溶媒なしで遂行されることを意味する。
全ての出発成分と生成物がその中に可溶のテトラヒVロ
フラン(THF)のような溶媒が好ましい。ポリマーは
なんらかの手頃な手段によって1例えば真空炉中で溶媒
と過剰のモノマー(もしあれば)の除去によって、単離
してよい。重合はヒドロキシ化合物の進入を防ぐために
好ましくは不活性雰囲気、例えば窒素の下で遂行する。
開始剤は重合化されるべきモノマーの約α1〜5モル%
、好ましくは約α5〜5モル%の濃度で存在すべきであ
る。触媒は開始剤の約(b2〜20モル%、好ましくは
開始剤の約0.5〜5モル%の濃度で存在すべきである
形成される各ポリマー鎖(分子)ととに開始剤の1分子
が必要であると考えられるので、必要とされる開始剤の
最小量は使用されるモノマーの量と生成されるポリマー
の数平均分子量とに依存する。生成されるポリマーの分
子量は。
反応を行なう態様(パッチ、セミパッチ、あるいは連続
)、種々の反応剤の濃度、使用される触媒、モノマー、
溶媒(もしあれば)、および開始剤の性質を含む(かな
らずしもこれらに限らない)多くの要因に依存する。一
般に1反応中にポリマーの分子量はそれがプラトー(「
安定な状態」)(この点でさらにポリマーは生成されて
いるけれども、分子量は認めうるほどKは変化しない)
に達するまで徐々に増加する。
本発明のいくつかの実施例に訃いて、ポリマーの分子量
は触媒の濃度に逆比例することが分った。この明細書の
一部である各実施例はこれらの法則を具体的に示す。
上述したように1重合は種々の方法1例えば、パッチ(
全ての成分が重合の開始時に存在する)。
セミパッチ(重合中にモノマーがその他の全ての成分に
連続的に加えられる)、または連続的(全ての成分が連
続的に加えられる)、で遂行できる。その他の変形態様
は当業者に明白であろう。使用される開始剤に主に依存
する以下に遂行する重合のいくつかは「誘導期」すなわ
ち反応剤が混合される時間と重合が始る時間との間の時
間間隔、を示してもよい。この期間は数秒から数時間で
よい。重合速度も上述のように使用される特定の開始剤
とモノマーによって変る。これらの変化を各実施例に具
体的に示す。
本発明の方法は公知のかつ広く使用されているポリマー
に効率的で比較的低コストの手段をもたらす。
下記の各実施例は本発明を具体的に例証することを意図
するもので本発明を限定するものではない。別設の記載
がない限り全ての温度は℃である。全ての溶媒とモノマ
ーはウォルム(Woexm)中性活性化アルミナ上を流
してまず精製した。
反応剤の全ての移送は注射器か他の同様な無水方法によ
った。精製した物質は貯蔵し、反応は窒素下で遂行した
。温度計を除く全てのガラス器を使用前に一昼夜155
℃で加熱した。貯蔵容器と反応容器に付属したガラス器
も窒素下で火炎処理【7た。
各実施例で用いる略語、およびその定義は下記のとおり
である。
BDMS  ・・・  ビス(ジメチルアミノ)メチル
シランGPC・・・ケル透過り一マトグラフイーMn 
  −・・  数平均分子量 MMA  −・・  メタクリル酸メチル2ム  ・・
・ アクリル酸エチル PICA  ・・・ ポリ(アクリル酸エチル)PMM
A−・・ ポリ(メタクリル酸メチル)製HF2・・・
  アセトニトリル中の二フッ化トリス(ジメチルアミ
ノ)スルホニウム塩の1!!溶液 TBA  −・・ テトラブチルアンモニウムTBm1
2”−アセトニトリル中のニフツ化テトラブチルアンモ
ニウムの1!溶液 TEAF・・−THF中のフッ化テトラブチルアンモニ
ウム三水和物の1!!溶液 ’l’FtlF  −・・ テトラヒドロフランTMS
−)リメチルシリル 7M8! −・ 1〜トリメチルシリルイミダゾール下
記を除いて全ての化合物は商業的に入手できる。シリコ
ン化合物(オルトケイ酸エチルを除く)はPenn5y
lvania、 Br1stO1のPstrarchs
)rstems 工nc、から入手した。下記の化合物
は対応するイミダゾールまたはピラゾールとへキサメチ
ルジシラザンとの交換反応によって合成した。
1〜 TMBベンズイミダゾール 1〜 TM&+ −2−メチルイミダゾール1〜 TM
S −4−メチルイミダゾール1〜 TM8−2−エチ
ルイミダゾール1〜 TMS −3,s−:)メチルピ
ラゾール1〜 TMS −2−フェニルイミダゾリル各
実施例の多くで、下記の二つの一般的な処方を使用した
。これらの処方に対する例外はそれぞれの実施例に記載
している。
処方 A ゴム隔壁、温度計、窒素導入口、および磁気撹拌棒(テ
フロンで封入したもの)を取付けた250−の3つ口丸
底フラスコで反応を遂行する。
TE1Foo−をフラスコに加え、次にα5−の開始剤
と触媒を加える。次にMMA 55−を28分かけて注
射器(および注射器ポンプ)を介して加える。重合が進
行すれば発熱する。誘導期があってもよい。反応は追加
のα5〜4時間かき混ぜさせておき1次にメタノール(
L5〜1゜0−を加えて重合を停止させる。GPC分析
のために少食のサンプルを採取し、溶液をトレイに注入
し、揮発分を除去するために60〜70″の真空炉中に
それを入れることKよってポリマーを単離する。
処方 B 50−のエルレンマイヤ−(ICrlenmeyer)
フラスコを乾燥し、次に頂部にゴム隔壁をつけて窒素で
火炎処理する。フラスコを注射器の針を介して窒素気泡
管に通気させる。フラスコに20−のT17%5−のモ
ノマー、開始剤、そして最後に触媒を加える。結果とし
て生じる重合は誘導期を有しても有していなくてもよい
。もし重合が非常に速いなら、フラスコの内容物は沸騰
するかもしれないのでフラスコを冷水で短時間冷却して
もよい。合計1〜5時間後、メタノール(α5−)を加
えて重合を停止させ、 GI’O分析のためサンプルを
採取し、溶液を風袋を量ったジャーに注入する。揮発分
を除去するために60〜70°の真空炉にジャーを入れ
てポリマーを単離する。
〔実施例〕
実施例 1〜に れらの各実施例は種々の置換シリルイミダゾールとシリ
ルピラゾールによるMMAの重合を具体的に示す。一定
のMMA添加時間:実施例1については48分、実施例
2については50分、実施例3については49分、そし
て実施例5については53分(誘導期9分を含む)のほ
かは処方Aを用いる。各々の重合の開始時に50 tt
QのTASHF2触媒が存在した。
実施例1と5は「ヒートガン」によってほぼ50″に加
熱し1反応中TA8EIア2を50μ悲ずつ各々に添加
し九。
これらの各実施例のその他の詳細は第1表に示す。
実施例 7 重合は処方Aの装置で遂行した。
250−のフラスコに100−のTHF’、  α39
−の1〜トリメチルシリルピラゾール、50パのTAS
HF2.そして次に29分かけて20mのMMA(この
間に温度は23.5″から44″に上昇した)を添加し
た。約2.8時間後にサンプル(4)をGPC分析のた
めに取り出した。次に15−のMMAを21分かけて添
加した。この間に温度は2五5″から43°に上昇した
。約2時間後にサンプルφ)を分析のために取抄出し、
60°の真空炉内で揮発分を除去することによってポリ
マーを単離した。ポリマーの収率は100%であった。
二つのサンプルは下記のGPC分析結果をもたらした。
ム            B Mn    24400   26.900Mw   
 4a500   6a000実施例 8〜12 これらの各実施例は第2表に示したとおりの事項の他は
処方Aに従って遂行した。MMAの実際の添加時間は5
4分であった。加えて、5−のMMAを添加した後重合
が開始するまでポンプを停止し丸。この範囲は1〜9分
であった。重合中に第2表に示すとおり各サンプルを分
析のために取り出しGPO分析Kかけた。結果を第2表
に示す。
これらの各実施例は、触媒と開始剤の濃度の違いによる
影W%ならびに重合の進行につれてのポリマーの分子量
の安定化する傾向(levsli■ofr)を具体的に
示す。
ロロQ  ロロ哨  ロロ唖 ロ 実施例 13 処方Aを用いて、開始剤としてcL5−の1〜(t・−
ブチルジメチルシリル)イミダゾールと触媒として50
μ2のTA8HF2を使用してHMA重合を遂行1〜た
。55d!のMMAを49分かけて添加し、この間温度
は23@から45.5°へ上昇しまた。
ポリマーの収率は100Xであった。apc分析によれ
ばMnは41,500でMyは92.700である。
実施例 14 処方Aを用いて、27−のKAを重合するために0.5
−の1〜(t−ブチルジメチルシリル)イミダゾールを
開始剤として使用し、50バのTA8EIF2を触媒と
して使用した。KAは38分かけて添加した。この間に
温度は22.5’から32.5°に上昇した。温度から
判断して、添加が完了j後に付′加重舎がうまく起った
。PEAの収率U。
%であった。GPO分析はMnが4950、MW。
10.200であることを示した。
実施例 15 処方Bを用いて、5−のKAを重合するために0.1〜
の1〜7MSピラゾールを開始剤として使用し、15μ
悲のTBAFを触媒として使用した。反応は即時的で非
常に発熱した。PEAの収率は71%であった。GPC
分析はMnが5,690  でMyが11.300であ
ることを示した。
実施例 16〜20 処方Aを用いて、 MMAを重合するためにオキシアニ
オンの種々のTEA塩を使用した。詳細は第2表に示す
。TMsr (α50−)を各実施例の開始剤として使
用した。各々のPMMAの収率け100イであった。
第  3  表 16 TBAベンゾエート1.0(50)     2
1,600  69,80017° TBAp−ラーれ
ノーモ/ソ5シー)l15(200)   52,70
0   101,00018° TBAm−クロpベシ
ン!−+α5(b00b)  5Q200   9!1
100019    TBAシ宅r→ビh−)0.5(
200)           36,400    
85,00020TBAm−=トoフェノラート0.5
(200)       nm       nma−
触媒は全てアセトニトリルに溶解している。
b−重合中に追加的に50−を添加した。
C−ゆっくりした反応ニー晩反応させておいた。
nm−測定せず。
実施例 21 処方Aを用いて、溶媒として100−のトルエン中で、
70μ2の7M8mを開始剤として% 50μeのTA
EI II!F 2を触媒として使用して26.5−の
MMAを重合した。MMAを37分かけて添加した。こ
の間温度は25℃から51℃へ上昇した。PMMAの収
率は90%であった。GPO分析はMn 5へ500で
Mv12Q、000を示した。
実施例 22〜25 これらの各実施例は開始剤としてBDM8を用いて触媒
と開始剤の違いが分子量に及ぼす影響を具体的に示す。
全て処方ムを用いて遂行した。
収率は全て約100%であった。
第  4  表 nm−測定せず 実施例 26〜32 これらの各実施例(詳細は第5表に示す)は使用できる
シリルアミン開始剤のいくつかを具体的に示す。これら
の各実施例において、処方Bを用いて遂行し、アクリル
散エチルがモノマーで、15Agの’rBAFが触媒で
、α10−の各開始剤(第5表に示す)を使用した。
26  BDMSO9117,3004!i、j005
0  N−TMEIアニリン    Ots3  12
,000 31,00031  1〜TM8ピロリジン
   6    59   1a300  55.00
0実施例 33 処方Bを用いて、a、1〜のBDM8を開始剤として、
15dのTBAHIF2を触媒として使用して臘を重合
した。約7分の誘導期後反応はゆっくり進行し、613
,500のMnと5oaoooのMyをもつPMMAの
72%の収率を得た。
実施例 34 処方Bを用いて、 MMAを重含するためにα1〜のジ
エチルアミノジメチルシランを開始剤として使用し、1
5パのTBAF’を触媒として使用した。反応は即時的
であった。結果として生じるPMMAは60.900の
Mnと262.000のMNlr’e有していた。
実施例 35〜42 これらの各実施例は種々のアルコキシシランによるMM
A (実施例35〜57)または]1iA (実施例3
8〜42)の重合を具体的に示す。処方Bをα10−の
開始剤と触媒としての15μCのTBAIPとともに使
用した。詳細は第6表に示す。
第  6  表 35 ジメチルエトキシシラン   0   100 
  22J]00  14&00036  トリメチル
メトキシシラン >7    >91   27.70
0   98.10038’ジメチルジエトキシシラン
 >5   78      nm      nm3
9  メチルトリメトキシシラン   4    74
       nm       nm41’テトラメ
トキシシラン   >4    82      nm
      nm42  トリメチルメトキシシラン 
 0    57       nm       n
ma−一晩反応させておいた。
実施例 43 処方Bを用いて、α1〜のメチルジェトキシシランを開
始剤として、アセトニトリル中の151の1. OM 
TBAHF2を触媒として5−のMMAを重合した。反
応は即座に開始し、急速でめった。収$100%のPM
MA(Mn 51.8 D OでMy 167.000
 )が得られた。
実施例 44〜47 これらの各実施例はメチルジメトキシ−シランを開始剤
として使用して触媒レベルが重合に及ぼす影響を具体的
に示す。反応は処方Aを用いて遂行した。各反応ともす
べて1.0−の開始剤を使用した。PMMAの収率は実
施例44(これは91%であった)を除いて全て100
Xであった。各サンプルをMMAの添加中および添加彼
に取シ出し、結果を第7表に示す。
第  7  表 使用したτ1111AH?2のAR255010025
0実施例 48 処方ムを用いて、α50−のトリエチルシランを開始剤
として、IQOxgのTBAIFを触媒として用いて5
5−のMMAを重合し九。MMAの添加は15−のMM
Aを添加し終った後10分間反応が開始するまで(誘導
期)停止した。添加中に各サンプルを取り出して分析し
た(下記に示す)。
!”MMAの収車は100Xであった。
添加された損aの−j5    25   35Mn 
       32.30[]  25,100 25
,400My        154000 97,4
00 88.000実施例 49〜51 これらの各実施例は開始剤として種々のシランの使用を
具体的に示す。各反応において、処方Bを用いて遂行し
、Q、1〜の開始剤と15凪の表示した触媒(実施例4
9.51はTEAF 、実施例50は1AHIF2 )
を使用した。MMAは実施例49、so、mムは実施例
51のモノマーでめった。
詳細を第8表に示す。
49 メチルフェニルシラン  97  27,800
 115.0005On−オクタデシルシラン  93
  42.200 181.00051 メチルフェニ
ルシラン   82  10.SOD   2翫000
実施例 52 処方Bを用いて、CLlo−のヘキサメチルジシランを
開始剤として、15μtのTBAIPを触媒として、5
−のM)tAを重合した。反応は少なくとも7分の誘導
期を有し、約1時間かけてゆつくシ進行した。PMMム
の収率は92%で、 Mnけ30,300゜Myは19
4,000であった。
実施例 53 処方Bを用いて、5−のKAを重合するために0、1〜
のへキサメチルジシランを開始剤として使用し、15μ
eのTBAFを触媒として使用した。
反応は一晩停止状態にさせておき、その後PEAを単離
した。PEAの収率は29%で、Mn:i6.020、
Mwけ14.700であり九。
以上本発明の詳細な説明したが1本発明は下記の実施態
様を含むものである。
1)RaとRbの各々は、もし存在すれば、独立して、
 cl−のアルキルである特許請求の範囲記載の方法。
2)  R’とRbが存在し、各々がメチルである上記
1)に記載の方法。
5)Rct!:R”の各々は、もし存在すれば、独立し
てIItたはC1〜4のアルキルである特許請求の範囲
記載の方法。
4)RoとR(lの各々が存在し、各々がHまたはメチ
ルである上記2)忙記載の方法。
5)RoとR4の各々が存在し、各々がHまたはメチル
である上記5) tic記載の方法。
6)  eとfの各々が、独立して% 1〜3である特
許請求の範囲記載の方法。
7)  eとでの各々が1または2である上記6)記載
の方法。
8)  6が2で、fが1で、R1がメチルである上記
7)記載の方法。
?)  eが1で、fが1で R1″がメチルである上
記7)記載の方法。
10)eが1tたは2で、fが2または3である上記6
)記載の方法。
11)z3が−Q2である特許請求の範囲記載の方法。
12)  Q2が置換されていないものか少なくとも一
つのアルキルまたはフェニル基で置換されている上記1
1)記載の方法。
13)eが3、gが1、Raがメチルである上記12)
記載の方法。
14)  z5 カーNRbRc ”t” 、 Rbと
Roの各”が1もし存在すれば、独立して、 C1〜4
のアルキルである特許請求の範囲記載の方法。
15)  Z’が一0Rbで、gが少なくとも1である
上記1)記載の方法。
16)七ツマー中のRが01〜4のアルキルである特許
請求の範囲記載の方法。
17)開始剤の濃度が七ツマー濃度のα5〜3モル%で
ある特許請求の範囲記載の方法。
18)触媒の濃度が開始剤の濃度のα5〜5%である特
許請求の範囲記載の方法。
19)触媒が弗化物または弗化水素塩イオン源である上
記18)記載の方法。
20)  Z5が−Q2以外で、触媒が弗化および/ま
たは二弗化テトラアルキルアンモニウムである特許請求
の範囲記載の方法。
21)アルキルがn−ブチルである上記20)記載の方
法。
22)溶媒が利用される特許請求の範囲記載の方法。
23)温度が約り0℃〜約120℃の範囲である特許請
求の範囲記載の方法。
24)RとYがメチルである特許請求の範囲記載の方法
25)Rがエチルで、YがEである特許請求の範四記載
の方法。
26)  ZSが一〇R”またバーNRbR0”1’ 
RbとR’l>1メチルである上記8)記載の方法。
27)  ZSが−0Rbfiたは−NRbR0テ、 
RbとRoがメチルである上記9)記載の方法。
28)eが1または2でSfが2または3で、gが0で
ある特許請求の範囲記載の方法。
29)触媒の濃度が開始剤の濃度のα5〜5%である上
記17)記載の方法。
30)  ZSが−Q2で、触媒が選択されたオキシア
ニオンのテトラアルキルアンモニウム塩である特許請求
の範囲記載の方法。
特許出願人  イー・アイ・デュポン・ド・年上アース
・アンド・コンパニー 、”i 代 理 人  弁理士  高  木  千  嘉   
、)外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 重合条件下に、 (a)式CH_2=C(Y)C(O)OR(ただし、Y
    は−Hまたは−CH_3、Rはヒドロカルビル基)の少
    なくとも一つのアクリルエステルモノマー (b)少なくとも一つの開始位置をもつ四配位ケイ素含
    有有機化合物からなる重合開始剤 (c)弗化物の源、弗化水素塩の源または選択されたオ
    キシアニオンである触媒 を接触させる方法からなり、該方法は開始剤が式(R^
    a)_e(H)_fSi(Z^3)_gであることを特
    徴とする重合方法。 ただし、式中、Z^3は−OR^b、−NR^bR^c
    、−Z^4Q^1、−Si(R^d)_3、または−Q
    ^2、 各R^aは、独立して、ヒドロカルビル、 R^bはヒドロカルビルまたは−Si(R^d)_h(
    H)_3_−_hR^CはH、アルキル、アルケニル、
    アルキニルまたはアラルキル、 R^dはHまたはC_1_〜_4のアルキル、Q^1は
    飽和した5−または6−員環、 Z^4は0またはNR^d。 Q^2は1H−イミダゾリル、4,5−ジヒドロ−1F
    −イミダゾリル(従来のイミダゾリニ ル)、1H−ピラゾリル、またはヒドロカ ルビルで置換された、および/または炭素 環式環に融合した該基のどれか一つ、 eとfの各々は、独立して、0か1〜3の整数、 gは0または1〜4の整数、 (e+f+g)は4、そして hは1または2であるものとする。 ただしZ^3が (a)−Z^4Q^1で、Z^4がNR^dのときは、
    gは1、(b)−NR^bR^c(ただし、R^cはH
    )のときは、gは1または2、 (c)−NR^bR^c(ただし、R^cはH以外のも
    の)のときは、gは1で、R^bはn−アルキル、n−
    アルケニル、またはn−アルキニルであ るヒドロカルビル、 (d)−NR^bR^c(ただし、R^bはアリールで
    あるヒドロカルビル)のときは、R^cはHで、gは1
    または2、 (e)−NR^bR^cで、モノマー中のYが−CH_
    3のときは、R^bは非芳香族ヒドロカルビルであるか
    または (f)−OR^b(ただし、R^bはヒドロカルビル)
    のときは、−OR^bは芳香族環に結合していないもの
    とし、 そしてモノマー中のYが (a)−CH_3のときは、Z^4はO、 (b)−CH_3で、Z^3が−OR^bまたは−Z^
    4Q^1(ただし、Z^4はO)で、fが0のときは、
    eは3であるかまたは (c)−CH_3で、Z^3が−OR^bまたは−X^
    4Q^1(ただしZ^4はO)で、fが0でないときは
    、eは1または2であるものとし、 そして Z^3が−Q^2以外のときは、触媒は式(R′)jN
    H_(_4_−_j_)X(ただし、R′はヒドロカル
    ビル、Xは弗化物および/または弗化水素塩、jは2〜
    4の整数)のアンモニウム化合物からの弗化物または弗
    化水素塩イオンであるものとする。
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