JPS63289635A - コンソ−ル - Google Patents

コンソ−ル

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Publication number
JPS63289635A
JPS63289635A JP62124843A JP12484387A JPS63289635A JP S63289635 A JPS63289635 A JP S63289635A JP 62124843 A JP62124843 A JP 62124843A JP 12484387 A JP12484387 A JP 12484387A JP S63289635 A JPS63289635 A JP S63289635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
cursor
console
crt
input request
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62124843A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Shigeta
繁田 忠志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62124843A priority Critical patent/JPS63289635A/ja
Publication of JPS63289635A publication Critical patent/JPS63289635A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分立 本発明はコンピュータシステムとオペレータとの間に介
在するコンソールに関し、特に異なった処理をする複数
のプロセッサからメツセージの入出力要求が行われるコ
ンソールに関する。
従来茂術 従来、この種のコンソールとして以下のようなものがあ
る。入力要求元いかんにかかわらず、CR7画面の入力
位置でカーソルの点滅を行わせ入力中かの表示を行うか
、あるいは単にCR7画面の最、下行に入力中かの表示
を行うようになっている。
近年、灘能の分散化に伴いホストプロセッサのみでなく
ホストプロセッサとは異なった処理をするプロセッサ、
例えば、いわゆるRASIfi能を司どるRASプロセ
ッサをも有するシステムが一般的である。また、そのR
ASプロセッサも多くの機能を有しており、各種の処理
をオペレータとの対話により遂行している。
しかし、上述した従来のコンソールは、ホストプロセッ
サからの入力要求かRASプロセッサからの入力要求か
を表示する機能を有していないため、以下に示す欠点を
有している。例えば、ホストプロセッサとRASプロセ
ッサとから同一コンソールに対してメツセージの入り要
求を行う場合、コンソールへの入力要求に先だって入力
の内容を提示するメツセージの出力要求を行うのが一般
的である。ホストプロセッサがA”のメツセージを出力
要求後オペレータからメツセージの入力を必要とし、R
ASプQセッサがB″のメツセージを出力要求後オペレ
ータからメツセージの入力を必要とし、しかもホストプ
ロセッサの入出力要求とRASプロセッサの入出力要求
とが同時期に行われたとすると、各々の出力要求、入力
要求のタイミングにより、コンソールはホストプロセッ
サからのメツセージ“A″の出力処理、RASプセッサ
からのメツセージ゛B”の出力処理、RASプロセッサ
からの入力処理、ホストプロセッサからの入力処理の順
に処理を行う可能性がある。
このとき、同−CRT画面上に°゛A”とB”のメツセ
ージの出力が行われ、入力要求の表示が行われるが、単
に入力要求の表示があるのみであり、オペレータはその
入力要求がホストプロセッサからのメツセージ゛A”に
対するものか、RASプロセッサからのメツセージ゛B
″に対するものか判別できない。そのため、オペレーシ
ョンのミスを引起す可能性がある。
発明の目的 そこで、本発明はこの様な従来のものの欠点を解決すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、現
在要求されている入力の要求元をオペレータに示すこと
を可能としてオペレーションミスを防止し得る様にした
コンソールを提供することにある。
lJJυ先人 本発明によれば、異なった処理をなす複数のプロセッサ
からメツセージの入出力要求が行われるコンソールであ
って、前記プロセッサからの入力要求に応答していずれ
のプロセッサからの入力要求かを判別する入力要求元判
別手段と、この判別結果に応じて表示部のカーソル表示
色を決定するカーソル表示色決定手段とを含み、このカ
ーソル表示色決定手段により決定された色にてカーソル
表示をなすようにしたことを特徴とするコンソールが1
11られる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の実施例であるコンソールの全体構成図
である。本発明の実施例によるコンソールは、コンソー
ル全体を制御し、入出力要求を処理するコンソール制御
部1.コンソールに要求された入出力メツセージをCR
T画面の入出力メツセージ表示部に表示を行う入出力メ
ッセージ表示制御部2.コンソールに対する入力要求に
対して入力メツセージが表示される位置にカーソルのカ
ラー表示を行うカーソル表示制御部3.キーボードを制
御し、キーボードからの入力処理を行うキーボード制御
部4.CRT画面の全表示内容を保持するCRT表示内
容記憶部5.CRT6.キーボード7、ホストプロセッ
サからの入出力要求ボート8.RASプロセッサからの
入出力要求ボート9からなっている。コンソール制御部
1は、ホストプロセッサからの入出力要求か、RASプ
ロセッサからの入出力要求かをボート8.9により判別
するボート判別部101判別されたボートに応じてカー
ソル表示用色コードを決定するカーソル表示用色コード
変換部11.決定されたボートに対応したカーソル表示
用色コードを記憶するカーソル表示用色コード記憶部1
2により構成される。
第2図は本発明の実施例であるコンソールと外部装置と
の構成図であり、CRT及びキーボードからなり、ホス
トブセッザ21及びRASプロセッサ25からの入出力
要求を処理するコンソール20、オペレーティングシス
テムが動作するホストプロセッサ21.システム構成i
a+ til装置22゜ホストプロセッサ21から周辺
装置への入出力要求を処理する入出力処理装置231周
辺装置を制御する周辺制御装置24.RASt!!!能
を司どるRA S 1lill 111ソフトウエアが
動作するRASプロセッサ25とから構成されている。
ホストプロセッサ21からの入出力要求はコンソール2
0のボート8を経由して行われ、RASブロセッ量す2
5がらの入出力要求はコンソール20のボート9を経由
して行わ机る。
第3図はCRT6の画面の構成図であり、コン5 ソー
ルに要求された入出力メツセージを表示するCRT画面
の入出力メッセージ表六部100.コンソールに要求さ
れた入力メツセージ表示位置及び入力要求元を示すカラ
ーカーソル200から構成される。
次に、第1図、第2図及び第3図を参照して本発明の一
実施例の動作について説明する。第2図において、コン
ソール20への入出力要求は、ホストプロセッサ21か
らはシステム構成制御II装置22と入出力処理装置2
3と周辺制御装置24とポー1−8とを経由して行われ
、RASプロセッサ25からはポート9を経由して直接
性われる。
第1図において、コンソールに対して入力要求があると
、コンソール制御部1内のボート判別部10は、ホスト
プロセッサ21からの入力要求かRASプロセッサ25
からの入力要求かを要求されたボートにより判別を行う
。カーソル表示用色コード変換部11はその判別結果か
らホストプロセッサ21からの入力要求であればホスト
プロセッサ21からの入力要求を示す緑色のカーソル表
示用色コードを、また、RASブロレッサ25からの入
力要求であればRASプロセッサ25からの入力要求を
示寸赤色のカーソル表示用色コードを決定する。カーソ
ル表示用色コード記憶部12は決定されたカーソル表示
用色コードを記憶する。
コンソール制御部1はカラーカーソル200をCRT画
面に表示させるためカーソル表示用色コード記憶部12
に記憶されているカーソル表示用色コードを用いてカー
ソル表示制御部3にカーソル表示指示を行う。
コンソール制御部1内により指示されたカーソル表示制
御部3は、CRT6の画面に全表示内容を保持するCR
T表示内容記憶部5のカラーカーソル200に要求元に
対応する前記色分けされたカーソル表示内容を書込む。
それによりCRT6はCRT表示内容記憶部5の内容に
よりオペレータに対して入力要求元を示す。オペレータ
からの入力はコンソール制御部1によりキーボード制御
部4を経由しキーボード7から行われる。
キーボード7からの全ての入力処理終了侵、コンソール
制御部1は現在CRT画面のカラーカーソル200の入
力要求元を示す表示色を、カーソル表示制御部3への指
示により出力要求を示す白色に戻す。
以上により、入力要求筒のオペレータに対する入力要求
元の表示処理が行われる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、例えばホストプロ
セッサとRASプロセッサのような、異なった処理をす
る複数のブロセッ(すからメツセージの入出力要求が同
一コンソールに対して行われるシステムにおいて、コン
ソール入力要求処理時にCRT画面内の入力文字位置を
示すカーソル表示色を複数のプロセッサのいずれからの
入力要求かを判別可能とするよう入力要求元に対応する
色分けを行うことにより、現在要求されている入力の要
求元をオペレータに示すことが可能となり、オペレーシ
ョンミスが防げるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
の実施例を用いたシステムブロック図、第3図はCRT
上の画面表示例を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・コンソール制御部 6・・・・・・CRT 10・・・・・・ボート判別部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 異なった処理をなす複数のプロセッサからメッセージの
    入出力要求が行われるコンソールであつて、前記プロセ
    ッサからの入力要求に応答していずれのプロセッサから
    の入力要求かを判別する入力要求元判別手段と、この判
    別結果に応じて表示部のカーソル表示色を決定するカー
    ソル表示色決定手段とを含み、このカーソル表示色決定
    手段により決定された色にてカーソル表示をなすように
    したことを特徴とするコンソール。
JP62124843A 1987-05-21 1987-05-21 コンソ−ル Pending JPS63289635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62124843A JPS63289635A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 コンソ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62124843A JPS63289635A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 コンソ−ル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63289635A true JPS63289635A (ja) 1988-11-28

Family

ID=14895470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62124843A Pending JPS63289635A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 コンソ−ル

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JP (1) JPS63289635A (ja)

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