JPH04324517A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
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- JPH04324517A JPH04324517A JP3122211A JP12221191A JPH04324517A JP H04324517 A JPH04324517 A JP H04324517A JP 3122211 A JP3122211 A JP 3122211A JP 12221191 A JP12221191 A JP 12221191A JP H04324517 A JPH04324517 A JP H04324517A
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- Japan
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- key guide
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 102100038915 Dynein axonemal assembly factor 3 Human genes 0.000 description 4
- 101000955739 Homo sapiens Dynein axonemal assembly factor 3 Proteins 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は入力装置に関し、特に複数のソフ
トウェアが実行可能な装置の入力装置に関する。
トウェアが実行可能な装置の入力装置に関する。
【０００２】
【従来技術】従来、入出力装置においては、キーボード
の機能キーの目的または機能が装置上で動作するソフト
ウェアに応じて異なる場合がある。そのような場合、使
用するソフトウェア毎にそれら機能キーの目的または機
能を示すキーガイドラベルを作成し、利用者が使用する
ソフトウェアに合せてキーガイドラベルを装着し直して
いる。
の機能キーの目的または機能が装置上で動作するソフト
ウェアに応じて異なる場合がある。そのような場合、使
用するソフトウェア毎にそれら機能キーの目的または機
能を示すキーガイドラベルを作成し、利用者が使用する
ソフトウェアに合せてキーガイドラベルを装着し直して
いる。
【０００３】たとえば、使用するソフトウェアがオペレ
ーティングシステムのソフトウェアの場合には図６（ａ
）に示すようなキーガイドラベルをキーボード（図示せ
ず）に装着し、オンライン端末用のソフトウェアの場合
には図６（ｂ）に示すようなキーガイドラベルをキーボ
ードに装着している。また、使用するソフトウェアがワ
ードプロセッサ用のソフトウェアの場合には図７（ａ）
に示すようなキーガイドラベルをキーボードに装着し、
表計算用のソフトウェアの場合には図７（ｂ）に示すよ
うなキーガイドラベルをキーボードに装着している。
ーティングシステムのソフトウェアの場合には図６（ａ
）に示すようなキーガイドラベルをキーボード（図示せ
ず）に装着し、オンライン端末用のソフトウェアの場合
には図６（ｂ）に示すようなキーガイドラベルをキーボ
ードに装着している。また、使用するソフトウェアがワ
ードプロセッサ用のソフトウェアの場合には図７（ａ）
に示すようなキーガイドラベルをキーボードに装着し、
表計算用のソフトウェアの場合には図７（ｂ）に示すよ
うなキーガイドラベルをキーボードに装着している。
【０００４】これらの場合、コントロールキー（ＣＴＲ
Ｌ）と一緒に押下するときと、ファンクションキー（Ｆ
ＮＣ）と一緒に押下するときと、単独で押下するときと
で、図６および図７に示すように、夫々機能キーのもつ
意味が異なっている。
Ｌ）と一緒に押下するときと、ファンクションキー（Ｆ
ＮＣ）と一緒に押下するときと、単独で押下するときと
で、図６および図７に示すように、夫々機能キーのもつ
意味が異なっている。
【０００５】このような従来の入力装置では、装置上で
動作するソフトウェア毎に利用者が人手でキーガイドラ
ベルをキーボードに装着していたので、キーガイドラベ
ルの誤装着やキーガイドラベルの紛失が発生しやすいと
いう問題があった。また、図６および図７に示すように
、夫々機能キーが同時に押下する特殊キーの種類によっ
て目的が異なってくるため、キーガイドラベルの見まち
がいによってキーの誤操作が発生しやすいという問題も
あった。
動作するソフトウェア毎に利用者が人手でキーガイドラ
ベルをキーボードに装着していたので、キーガイドラベ
ルの誤装着やキーガイドラベルの紛失が発生しやすいと
いう問題があった。また、図６および図７に示すように
、夫々機能キーが同時に押下する特殊キーの種類によっ
て目的が異なってくるため、キーガイドラベルの見まち
がいによってキーの誤操作が発生しやすいという問題も
あった。
【０００６】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、使用するソフトウェア
毎のキー配列を意識することなくキー操作を行うことが
でき、キーの誤操作を防止することができる入力装置の
提供を目的とする。
点を除去すべくなされたもので、使用するソフトウェア
毎のキー配列を意識することなくキー操作を行うことが
でき、キーの誤操作を防止することができる入力装置の
提供を目的とする。
【０００７】
【発明の構成】本発明による入力装置は、どの入力キー
が押下されたかを判定する判定手段を有する入力装置で
あって、外部装置から入力され、前記入力キーのうち前
記外部装置で動作するソフトウェアに応じて使用目的が
異なる機能キーの表示内容を示すキーガイド表示情報を
格納する格納手段と、前記機能キーに対応する位置に設
けられ、前記表示内容を表示する表示手段と、前記判定
手段の判定結果に応じて前記格納手段に格納された前記
キーガイド表示情報のうち特定のキーガイド表示情報を
表示するよう指示する指示手段とを設けたことを特徴と
する。
が押下されたかを判定する判定手段を有する入力装置で
あって、外部装置から入力され、前記入力キーのうち前
記外部装置で動作するソフトウェアに応じて使用目的が
異なる機能キーの表示内容を示すキーガイド表示情報を
格納する格納手段と、前記機能キーに対応する位置に設
けられ、前記表示内容を表示する表示手段と、前記判定
手段の判定結果に応じて前記格納手段に格納された前記
キーガイド表示情報のうち特定のキーガイド表示情報を
表示するよう指示する指示手段とを設けたことを特徴と
する。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、入力装置１のキーガイド情
報判読部２は入力装置１に接続されたコンピュータ８か
ら受取ったキーガイド情報部９のキーガイド表示情報を
記憶部３に送出し、表示指示情報をキーガイド表示指示
部４に送出する。記憶部３はキーガイド情報判読部２か
ら受取ったキーガイド表示情報を蓄積する。
ック図である。図において、入力装置１のキーガイド情
報判読部２は入力装置１に接続されたコンピュータ８か
ら受取ったキーガイド情報部９のキーガイド表示情報を
記憶部３に送出し、表示指示情報をキーガイド表示指示
部４に送出する。記憶部３はキーガイド情報判読部２か
ら受取ったキーガイド表示情報を蓄積する。
【００１０】キーガイド表示指示部４はキーガイド情報
判読部２から表示指示情報を受取ると、入力キー判読部
７からのキーガイド表示指示情報、つまり入力キー部６
でどのキーが押下されたかを示す情報を基にキーガイド
表示情報の何行目を表示するかを判定し、その判定結果
にしたがって記憶部３からキーガイド表示情報を読取る
。その後に、キーガイド表示指示部４は記憶部３から読
取ったキーガイド表示情報をキーガイド表示部５に送出
し、そのキーガイド表示情報をキーガイド表示部５に表
示させる。
判読部２から表示指示情報を受取ると、入力キー判読部
７からのキーガイド表示指示情報、つまり入力キー部６
でどのキーが押下されたかを示す情報を基にキーガイド
表示情報の何行目を表示するかを判定し、その判定結果
にしたがって記憶部３からキーガイド表示情報を読取る
。その後に、キーガイド表示指示部４は記憶部３から読
取ったキーガイド表示情報をキーガイド表示部５に送出
し、そのキーガイド表示情報をキーガイド表示部５に表
示させる。
【００１１】図２は本発明の一実施例の平面図である。
図において、入力装置１上には入力キー部６と入力キー
部６の機能キー（ＰＦ１〜ＰＦ２２）に対応する液晶の
キーガイド表示部５とが設けられている。
部６の機能キー（ＰＦ１〜ＰＦ２２）に対応する液晶の
キーガイド表示部５とが設けられている。
【００１２】図３は図１の記憶部３に記憶されたキーガ
イド表示情報を示す図である。図において、記憶部３に
はワードプロセッサソフトおよび表計算ソフト各々に対
応する機能キーＰＦ１〜ＰＦ３のキーガイド表示情報が
記憶されている。このキーガイド表示情報としてキーガ
イド表示部５に表示する表示内容と機能キーＰＦ１〜Ｐ
Ｆ３が有効か無効かを示す有効値とが記憶されている。
イド表示情報を示す図である。図において、記憶部３に
はワードプロセッサソフトおよび表計算ソフト各々に対
応する機能キーＰＦ１〜ＰＦ３のキーガイド表示情報が
記憶されている。このキーガイド表示情報としてキーガ
イド表示部５に表示する表示内容と機能キーＰＦ１〜Ｐ
Ｆ３が有効か無効かを示す有効値とが記憶されている。
【００１３】たとえば、ワードプロセッサソフトが使用
されているとき、コントロールキー（ＣＴＲＬ）やファ
ンクションキー（ＦＮＣ）などの特殊キーを用いない場
合（１行目で示す）には機能キーＰＦ１〜ＰＦ３の有効
値が夫々「有効」を示しているので、機能キーＰＦ１に
対応するキーガイド表示部５に「左端」が、機能キーＰ
Ｆ２に対応するキーガイド表示部５に「右端」が、機能
キーＰＦ３に対応するキーガイド表示部５に「タブ設定
」が夫々表示される。
されているとき、コントロールキー（ＣＴＲＬ）やファ
ンクションキー（ＦＮＣ）などの特殊キーを用いない場
合（１行目で示す）には機能キーＰＦ１〜ＰＦ３の有効
値が夫々「有効」を示しているので、機能キーＰＦ１に
対応するキーガイド表示部５に「左端」が、機能キーＰ
Ｆ２に対応するキーガイド表示部５に「右端」が、機能
キーＰＦ３に対応するキーガイド表示部５に「タブ設定
」が夫々表示される。
【００１４】また、コントロールキーを用いる場合（２
行目で示す）には機能キーＰＦ１，ＰＦ３の有効値が夫
々「有効」を示し、機能キーＰＦ２の有効値が「無効」
を示しているので、機能キーＰＦ１に対応するキーガイ
ド表示部５に「スクロール開始点」が、機能キーＰＦ２
に対応するキーガイド表示部５に無効キーを示す「△」
が、機能キーＰＦ３に対応するキーガイド表示部５に「
デシマルタブ」が夫々表示される。
行目で示す）には機能キーＰＦ１，ＰＦ３の有効値が夫
々「有効」を示し、機能キーＰＦ２の有効値が「無効」
を示しているので、機能キーＰＦ１に対応するキーガイ
ド表示部５に「スクロール開始点」が、機能キーＰＦ２
に対応するキーガイド表示部５に無効キーを示す「△」
が、機能キーＰＦ３に対応するキーガイド表示部５に「
デシマルタブ」が夫々表示される。
【００１５】さらに、ファンクションキーを用いる場合
（３行目で示す）には機能キーＰＦ１〜ＰＦ３の有効値
が夫々「無効」を示しているので、機能キーＰＦ１〜Ｐ
Ｆ３に夫々対応するキーガイド表示部５に無効キーを示
す「△」が表示される。
（３行目で示す）には機能キーＰＦ１〜ＰＦ３の有効値
が夫々「無効」を示しているので、機能キーＰＦ１〜Ｐ
Ｆ３に夫々対応するキーガイド表示部５に無効キーを示
す「△」が表示される。
【００１６】一方、表計算ソフトが使用されているとき
、特殊キーを用いない場合（１行目で示す）には機能キ
ーＰＦ１〜ＰＦ３の有効値が夫々「有効」を示している
ので、機能キーＰＦ１に対応するキーガイド表示部５に
「移動方向」が、機能キーＰＦ２に対応するキーガイド
表示部５に「再計算」が、機能キーＰＦ３に対応するキ
ーガイド表示部５に「データ修正／引用」が夫々表示さ
れる。
、特殊キーを用いない場合（１行目で示す）には機能キ
ーＰＦ１〜ＰＦ３の有効値が夫々「有効」を示している
ので、機能キーＰＦ１に対応するキーガイド表示部５に
「移動方向」が、機能キーＰＦ２に対応するキーガイド
表示部５に「再計算」が、機能キーＰＦ３に対応するキ
ーガイド表示部５に「データ修正／引用」が夫々表示さ
れる。
【００１７】また、コントロールキーを用いる場合（２
行目で示す）には機能キーＰＦ１，ＰＦ３の有効値が夫
々「無効」を示し、機能キーＰＦ２の有効値が「有効」
を示しているので、機能キーＰＦ１，ＰＦ３に夫々対応
するキーガイド表示部５に無効キーを示す「△」が、機
能キーＰＦ２に対応するキーガイド表示部５に「画面選
択」が夫々表示される。
行目で示す）には機能キーＰＦ１，ＰＦ３の有効値が夫
々「無効」を示し、機能キーＰＦ２の有効値が「有効」
を示しているので、機能キーＰＦ１，ＰＦ３に夫々対応
するキーガイド表示部５に無効キーを示す「△」が、機
能キーＰＦ２に対応するキーガイド表示部５に「画面選
択」が夫々表示される。
【００１８】さらに、ファンクションキーを用いる場合
（３行目で示す）には機能キーＰＦ１の有効値が「有効
」を示し、機能キーＰＦ２，ＰＦ３の有効値が夫々「無
効」を示しているので、機能キーＰＦ１に対応するキー
ガイド表示部５に「イニシャライズ」が、機能キーＰＦ
２，ＰＦ３に夫々対応するキーガイド表示部５に無効キ
ーを示す「△」が表示される。
（３行目で示す）には機能キーＰＦ１の有効値が「有効
」を示し、機能キーＰＦ２，ＰＦ３の有効値が夫々「無
効」を示しているので、機能キーＰＦ１に対応するキー
ガイド表示部５に「イニシャライズ」が、機能キーＰＦ
２，ＰＦ３に夫々対応するキーガイド表示部５に無効キ
ーを示す「△」が表示される。
【００１９】図４および図５は本発明の一実施例の動作
を示すフローチャートである。これら図１〜図５を用い
て本発明の一実施例の動作について説明する。まず、利
用者からコンピュータ８に使用するソフトウェアが指定
されると、コンピュータ８は該ソフトウェアがキーガイ
ド表示を必要とするソフトウェアか否かを判定する（図
４ステップ１１）。
を示すフローチャートである。これら図１〜図５を用い
て本発明の一実施例の動作について説明する。まず、利
用者からコンピュータ８に使用するソフトウェアが指定
されると、コンピュータ８は該ソフトウェアがキーガイ
ド表示を必要とするソフトウェアか否かを判定する（図
４ステップ１１）。
【００２０】該ソフトウェアがキーガイド表示を必要と
するソフトウェアの場合、コンピュータ８はキーガイド
情報部９から該ソフトウェアに対応するキーガイド表示
情報を読取る（図４ステップ１２）。そのキーガイド表
示情報が正しく読取れれば（図４ステップ１３）、コン
ピュータ８は入力装置１にそのキーガイド表示情報およ
び表示指示情報を通知する。
するソフトウェアの場合、コンピュータ８はキーガイド
情報部９から該ソフトウェアに対応するキーガイド表示
情報を読取る（図４ステップ１２）。そのキーガイド表
示情報が正しく読取れれば（図４ステップ１３）、コン
ピュータ８は入力装置１にそのキーガイド表示情報およ
び表示指示情報を通知する。
【００２１】一方、該ソフトウェアがキーガイド表示を
必要としないソフトウェアである場合や、そのキーガイ
ド表示情報が正しく読取れない場合、コンピュータ８は
キーガイド情報部９から予め登録されたキーガイド表示
情報を読取り（図４ステップ１４）、入力装置１にその
キーガイド表示情報および表示指示情報を通知する。
必要としないソフトウェアである場合や、そのキーガイ
ド表示情報が正しく読取れない場合、コンピュータ８は
キーガイド情報部９から予め登録されたキーガイド表示
情報を読取り（図４ステップ１４）、入力装置１にその
キーガイド表示情報および表示指示情報を通知する。
【００２２】入力装置１のキーガイド情報判読部２はコ
ンピュータ８からの通知を受取ると、受取った通知がキ
ーガイド表示情報の場合にはそのキーガイド表示情報を
記憶部３に蓄積する（図４ステップ１５）。また、キー
ガイド情報判読部２は受取った通知が表示指示情報の場
合にはその表示指示情報をそのままキーガイド表示指示
部４に通知する。
ンピュータ８からの通知を受取ると、受取った通知がキ
ーガイド表示情報の場合にはそのキーガイド表示情報を
記憶部３に蓄積する（図４ステップ１５）。また、キー
ガイド情報判読部２は受取った通知が表示指示情報の場
合にはその表示指示情報をそのままキーガイド表示指示
部４に通知する。
【００２３】キーガイド表示指示部４はキーガイド情報
判読部２から表示指示情報を受取ると、その表示指示情
報からキーガイド表示情報の何行目を表示するのかを判
定する。キーガイド表示指示部４はその判定結果にした
がって記憶部３からキーガイド表示情報を読取ってキー
ガイド表示部５に送出する。キーガイド表示部５にはキ
ーガイド表示指示部４から送られてきたキーガイド表示
情報が表示される（図４ステップ１６）。
判読部２から表示指示情報を受取ると、その表示指示情
報からキーガイド表示情報の何行目を表示するのかを判
定する。キーガイド表示指示部４はその判定結果にした
がって記憶部３からキーガイド表示情報を読取ってキー
ガイド表示部５に送出する。キーガイド表示部５にはキ
ーガイド表示指示部４から送られてきたキーガイド表示
情報が表示される（図４ステップ１６）。
【００２４】たとえば、図３に示す内容がキーガイド情
報部９に登録されている場合、利用者が表計算ソフトの
使用を指定し、機能キーＰＦ１〜ＰＦ２２を単独で押下
する場合、コンピュータ８は上記の内容で表示指示情報
を入力装置１に通知する。よって、入力装置１では上記
の内容に基づいてキーガイド表示指示部４がキーガイド
表示部５に対して指示を行うので、機能キーＰＦ１〜Ｐ
Ｆ２２各々に対応するキーガイド表示部５には「移動方
向」、「再計算」、「データ修正／引用」などが表示さ
れる。
報部９に登録されている場合、利用者が表計算ソフトの
使用を指定し、機能キーＰＦ１〜ＰＦ２２を単独で押下
する場合、コンピュータ８は上記の内容で表示指示情報
を入力装置１に通知する。よって、入力装置１では上記
の内容に基づいてキーガイド表示指示部４がキーガイド
表示部５に対して指示を行うので、機能キーＰＦ１〜Ｐ
Ｆ２２各々に対応するキーガイド表示部５には「移動方
向」、「再計算」、「データ修正／引用」などが表示さ
れる。
【００２５】次に、コントロールキーやファンクション
キーなどの特殊キーを押下したときのキーガイド表示部
５への表示動作について説明する。まず、利用者が入力
キー部６のキーを押下すると、入力キー判読部７は該キ
ーの押下が特殊キーの押下か否かを判定する（図５ステ
ップ２１）。特殊キーの押下と判定すると、入力キー判
読部７はキーガイド表示指示部４にキーガイド表示指示
情報を通知する。
キーなどの特殊キーを押下したときのキーガイド表示部
５への表示動作について説明する。まず、利用者が入力
キー部６のキーを押下すると、入力キー判読部７は該キ
ーの押下が特殊キーの押下か否かを判定する（図５ステ
ップ２１）。特殊キーの押下と判定すると、入力キー判
読部７はキーガイド表示指示部４にキーガイド表示指示
情報を通知する。
【００２６】キーガイド表示指示部４は入力キー判読部
７からのキーガイド表示指示情報に基づいてその特殊キ
ーに対応するキーガイド表示情報を記憶部３から読取っ
てキーガイド表示部５に送出する（図５ステップ２２）
。キーガイド表示部５にはキーガイド表示指示部４から
送られてきたキーガイド表示情報が表示される（図５ス
テップ２３）。
７からのキーガイド表示指示情報に基づいてその特殊キ
ーに対応するキーガイド表示情報を記憶部３から読取っ
てキーガイド表示部５に送出する（図５ステップ２２）
。キーガイド表示部５にはキーガイド表示指示部４から
送られてきたキーガイド表示情報が表示される（図５ス
テップ２３）。
【００２７】キーガイド表示指示部４は次に押下された
キーがキーガイド対象キーであれば（図５ステップ２４
）、記憶部３のキーガイド表示情報の有効値と比較し（
図５ステップ２５）、そのキーが無効キーであれば利用
者にその旨を通知する（図５ステップ２６）。
キーがキーガイド対象キーであれば（図５ステップ２４
）、記憶部３のキーガイド表示情報の有効値と比較し（
図５ステップ２５）、そのキーが無効キーであれば利用
者にその旨を通知する（図５ステップ２６）。
【００２８】たとえば、図３に示す内容がキーガイド情
報部９に登録されているとき、利用者がワードプロセッ
サソフトの使用を指定し、コントロールキーを押下した
場合、機能キーＰＦ１〜ＰＦ３各々に対応するキーガイ
ド表示部５の表示内容は「左端」、「右端」、「タブ設
定」から「スクロール開始点」、「△」、「デシマルタ
ブ」に変る。その状態で、機能キーＰＦ２が押下された
場合にはキーガイド表示部５に無効キーを示す「△」が
表示される。
報部９に登録されているとき、利用者がワードプロセッ
サソフトの使用を指定し、コントロールキーを押下した
場合、機能キーＰＦ１〜ＰＦ３各々に対応するキーガイ
ド表示部５の表示内容は「左端」、「右端」、「タブ設
定」から「スクロール開始点」、「△」、「デシマルタ
ブ」に変る。その状態で、機能キーＰＦ２が押下された
場合にはキーガイド表示部５に無効キーを示す「△」が
表示される。
【００２９】尚、本発明の一実施例では説明していない
が、カラー情報をキーガイド表示情報に付加することに
よって、キーガイド表示部５にカラー表示することも可
能である。
が、カラー情報をキーガイド表示情報に付加することに
よって、キーガイド表示部５にカラー表示することも可
能である。
【００３０】このように、コンピュータ８から送られて
きたキーガイド表示情報を記憶部３に格納しておき、キ
ーガイド表示指示部４がコンピュータ８からの表示指示
情報と入力キー判読部７からのキーガイド表示指示情報
とに応じて記憶部３から読出したキーガイド表示情報を
、機能キーＰＦ１〜ＰＦ２２に各々対応するキーガイド
表示部５に表示するよう指示することによって、利用者
の利用するソフトウェアのキーガイド表示情報をキーガ
イド表示部５に自動的に表示することができる。また、
入力キー判読部７が特殊キーの押下と判定したときにキ
ーガイド表示部５に表示された内容を変えることもでき
るので、利用者はソフトウェア毎のキー配列を意識する
ことなくキー操作を行うことができる。さらに、機能キ
ーＰＦ１〜ＰＦ２２の有効値を記憶部３に記憶させてい
るので、キーの誤操作を防止することができる。
きたキーガイド表示情報を記憶部３に格納しておき、キ
ーガイド表示指示部４がコンピュータ８からの表示指示
情報と入力キー判読部７からのキーガイド表示指示情報
とに応じて記憶部３から読出したキーガイド表示情報を
、機能キーＰＦ１〜ＰＦ２２に各々対応するキーガイド
表示部５に表示するよう指示することによって、利用者
の利用するソフトウェアのキーガイド表示情報をキーガ
イド表示部５に自動的に表示することができる。また、
入力キー判読部７が特殊キーの押下と判定したときにキ
ーガイド表示部５に表示された内容を変えることもでき
るので、利用者はソフトウェア毎のキー配列を意識する
ことなくキー操作を行うことができる。さらに、機能キ
ーＰＦ１〜ＰＦ２２の有効値を記憶部３に記憶させてい
るので、キーの誤操作を防止することができる。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
部装置から入力され、ソフトウェアに応じて使用目的が
異なる機能キーの表示内容を示すキーガイド表示情報を
格納しておき、どの入力キーが押下されたのかを示す判
定結果に応じてキーガイド表示情報のうち特定のキーガ
イド表示情報を表示するよう指示することによって、使
用するソフトウェア毎のキー配列を意識することなくキ
ー操作を行うことができ、キーの誤操作を防止すること
ができるという効果がある。
部装置から入力され、ソフトウェアに応じて使用目的が
異なる機能キーの表示内容を示すキーガイド表示情報を
格納しておき、どの入力キーが押下されたのかを示す判
定結果に応じてキーガイド表示情報のうち特定のキーガ
イド表示情報を表示するよう指示することによって、使
用するソフトウェア毎のキー配列を意識することなくキ
ー操作を行うことができ、キーの誤操作を防止すること
ができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】本発明の一実施例の平面図である。
【図３】図１の記憶部に記憶されたキーガイド表示情報
を示す図である。
を示す図である。
【図４】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図５】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図６】従来例のキーガイドラベルを示す図である。
【図７】従来例のキーガイドラベルを示す図である。
２ キーガイド情報判読部
３ 記憶部
４ キーガイド表示指示部
５ キーガイド表示部
６ 入力キー部
７ 入力キー判読部
９ キーガイド情報部
Claims (1)
- 【請求項１】 どの入力キーが押下されたかを判定す
る判定手段を有する入力装置であって、外部装置から入
力され、前記入力キーのうち前記外部装置で動作するソ
フトウェアに応じて使用目的が異なる機能キーの表示内
容を示すキーガイド表示情報を格納する格納手段と、前
記機能キーに対応する位置に設けられ、前記表示内容を
表示する表示手段と、前記判定手段の判定結果に応じて
前記格納手段に格納された前記キーガイド表示情報のう
ち特定のキーガイド表示情報を表示するよう指示する指
示手段とを設けたことを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122211A JPH04324517A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122211A JPH04324517A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04324517A true JPH04324517A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14830304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3122211A Pending JPH04324517A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04324517A (ja) |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3122211A patent/JPH04324517A/ja active Pending
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