JPS63288102A - 口腔疾患治療用のマイクロエレクトロニクス・イオン化装置 - Google Patents

口腔疾患治療用のマイクロエレクトロニクス・イオン化装置

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JPS63288102A
JPS63288102A JP63054741A JP5474188A JPS63288102A JP S63288102 A JPS63288102 A JP S63288102A JP 63054741 A JP63054741 A JP 63054741A JP 5474188 A JP5474188 A JP 5474188A JP S63288102 A JPS63288102 A JP S63288102A
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microelectronic
toothbrush
battery
ionization device
cathode
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ワング　リング
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    • A46B2200/1066—Toothbrush for cleaning the teeth or dentures

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、イオンを用いてあらゆる種類の口腔疾患を治
療ツることのできる家庭用のマイクロエレクトロニクス
・イオン化Ｖ装置、とりわけ歯ブラシの形態をしたマイ
クロエレクトロニクス装置に係る。
［従来の技術］ 世界的な口腔病理学上の３つの主要な課題、すなわら虫
歯、口腔粘膜疾患およびセメントクラシアに関づる対策
を取る上から、日本における口腔学の専門家キリャマ・
ジロウ氏は、イオンを用いて虫歯の治療と予防を行ない
またセメント質を強化（ることについての提案とその医
学理論上の根熱を明らかにしている。
［発明が解決しようとする課題１ しかしながら、現在に至るまでこうした彼のアイディア
を実用化した有効な装置は未だ出現していない。世界保
８１！Ａ横の統計によれば、世界人口の９０％を越える
人々が多かれ少なかれ虫歯を患っている。口腔並びに歯
の病気は驚くほどの高率を占めている。
［課題を解決するための手段〕 本発明の目的は、世界で問題となっている３つの主要な
口腔疾患を解決する家庭用のマイクロエレクトロニクス
装置を提供し、家庭用治療器具としてのそうした装置を
用いて歯科治療を手術を施さなくても行なえるようにす
ることにある。
本発明の口腔疾患？８療用のマイクロエレクトロニクス
・イオン化装置は、特殊な歯ブラシである。
この歯ブラシは、交換可能な電池の設置された中空な電
池ボックスと、当該電池ボックスにつながった歯ブラシ
ハンドルと、歯ブラシハンドルに連続する普通の歯磨き
用の歯ブラシヘッドと、電池の陰極に連結されたカソー
ドリード線と、南ブラシヘッドに接していてしかも電池
の陽極に接続されているアノードとを有し、前記歯ブラ
シヘッドがカソードリード線に接続されカソードとして
作用する特殊なブラシ毛を備えており、また一連の徴用
元素を含有するナイロンをベースとしたコンポジット・
ホウ素繊維ｏｎからなる前記特殊なブラシ毛が前記通常
のブラシ毛の中門に常に取り付ｉノられていることを特
徴としている。
１作用］ 歯ブラシを使用せず乾燥させておけば、回路は１ｍ敢し
た状態にある。これに対し歯ブラシを用いて歯を磨き、
本発明に係る歯ブラシヘッドに唾液Ｊ３よび／またはイ
オン化練りＦＢ＠きが広がると、カソードとアノードの
間の空間が塞がり帰路が導通する。この時期に、電流並
びに電圧の影響の下で特殊なブラシ毛は一方ではセメン
ト質に必要とする一連の粘土＠看元素を放出し、他方で
はマイク【］電流を流して軟化組織に刺激を加え、口腔
並びに歯茎の血行を促し、末梢神経を管理して軟化組織
を再生する、すなわち物理的なマツサージ効ＩＪ！を施
すこと！ｆできる。イオン化練り歯磨きを使用４ると、
この練り歯磨きのイオンがエナメルにｉ２　Ｓ　Ｌ／で
いくため、治療効果が飛躍的に高まる。
１ν１ｊ杢した装■を使用すれば、日々の歯磨きを短時
間のうちにしかも手軽に行ないながら自己の口腔の衛生
管理を行なえる利点がある。この装置によれば、歯科疾
患、痛みの伴う象牙質まで進行した虫歯あるいは舌炎の
ような疾病を１０秒以内で治療することができる。
以下、添付図面に沿って本発明の構造を詳細に説明する
。
［実施例］ 図面を参照する。これら図面は、口腔疾患治療用のマイ
クロエレクトロニクス・イオン化装置を示すそれぞれ横
断面図と縦斬面図である。
歯ブラシの形態をした前記マイクロエレクトロニクス［
？は、歯ブラシヘッド４と、当該歯ブラシヘッド４に連
続する歯ブラシハンドル８と、電池１２が設置されてい
てしかも前記歯ブラシハンドルにつながっている電池ボ
ックス１１とを備えている。カソードとして作用し、ま
た口腔疾患の治療に必要な一連の希土微市元素を含有す
るナイロンをベースとした、コンポジット・ホウ素ＩＩ
　Ｉｆ材料からなる特殊なブラシ毛が歯ブラシヘッドに
設けられている。この特殊なブラシ毛はバインダ３を用
いて歯ブラシヘッド４にしっかりと装着され、また導電
性バインダ２により歯ブラシハンドル８内のカソードリ
ード線６に取り付けられている。リード線の反対側の端
部にある溶接箇所９にｒＦＪ着されたばね板１０は、電
池１２の陰極と接触した状態にある。歯ブラシヘッドに
接した歯ブラシハンドルの露出部分は、アノードリード
Ｉ！７に連結されたアノード５に接続されている。電池
ボ　４゜ツクスに取り付けられしかも電池の陽極と接触
しているアノードばね板１３は、アノードリード線７と
接触した状態にある。歯ブラシの使用に際し、唾液また
はイオン化練り歯磨きの泡がカソード１と７ノード５の
間の空間を満たす。その結果、直列回路のスイッチが入
り帰路が形成される。こうしたことから、唾液またはイ
オン化練り歯磨きが自動入切スイッチとしての機能を果
たしていることが理解できる。電池の電圧は、箇々の患
者の口腔のｒｓ度に合わせて１．５Ｖ〜４．５Ｖにする
ことができる。
本発明の装置は口腔疾患の予防にも利用ザることができ
る。しかしながら口腔疾患の治療に用いる場合には、イ
オン化練り歯磨きと共に使用する必要がある。
本発明の装置は「ＷＬ４１２美容と長寿のためのイオン
化歯ブラシ」の商品名が付けられており、中国における
商標登録番号は第２７５９３２号である。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明を歯ブラシに適用した場合の一例を示
す一部横断面図である。 第２図、は、この歯ブラシの一部横断面図である。 １・・・カソード ２．３・・・バインダ ４・・・歯ブラシヘッド ５・・・７ノード ６・・・カソードリード線 ７・・・７ノードリード線 ８・・・歯ブラシハンドル ９・・・溶接箇所 １０・・・ばね板 １１・・・電池ボックス １２・・・電池 １３・・・アノードばね板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）特殊な歯ブラシからなる口腔疾患治療用のマイク
    ロエレクトロニクス・イオン化装置にして、交換可能な
    電池（１２）の設けられた中空な電池ボックス（１１）
    と、 当該電池ボックスにつながつた歯ブラシハンドル（８）
    と、 歯ブラシハンドルに連続する普通のブラシ毛の付いた歯
    ブラシヘッドと、 電池の陰極に連結されたカソードリード線（６）と、 歯ブラシヘッドに接していてしかも電池の陽極に接続さ
    れているアノード（５）とを有し、前記歯ブラシヘッド
    （４）がカソードリード線（６）に接続されカソードと
    して作用する特殊なブラシ毛（１）を備え、またこの特
    殊なブラシ毛が一連の微量元素を含有するナイロンをベ
    ースとしたコンポジット・ホウ素繊維材料からできてい
    ることを特徴とするマイクロエレクトロニクス・イオン
    化装置。
  2. （２）前記特殊なブラシ毛が導電性バインダ（２）によ
    りカソードリード線（６）に装着されていることを特徴
    とする請求項１に記載のマイクロエレクトロニクス・イ
    オン化装置。
  3. （３）前記特殊なブラシ毛（１）がナイロンをベースと
    したバインダを用いて前記歯ブラシヘッド（４）に装着
    されていることを特徴とする請求項１または２に記載の
    マイクロエレクトロニクス・イオン化装置。
  4. （４）交換可能な電池が１．５Ｖまたは１．５Ｖよりも
    電圧の大きい種類の乾電池にすることのできることを特
    徴とする請求項１に記載のマイクロエレクトロニクス・
    イオン化装置。
  5. （５）練り歯磨きと共に使用して口腔疾患に使われる当
    該装置の治療効果を高めることができることを特徴とす
    る請求項１に記載のマイクロエレクトロニクス・イオン
    化装置。
JP63054741A 1987-03-09 1988-03-08 口腔疾患治療用のマイクロエレクトロニクス・イオン化装置 Pending JPS63288102A (ja)

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