JPH0744887B2 - 磁気イオン歯ブラシ - Google Patents
磁気イオン歯ブラシInfo
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- JPH0744887B2 JPH0744887B2 JP2410453A JP41045390A JPH0744887B2 JP H0744887 B2 JPH0744887 B2 JP H0744887B2 JP 2410453 A JP2410453 A JP 2410453A JP 41045390 A JP41045390 A JP 41045390A JP H0744887 B2 JPH0744887 B2 JP H0744887B2
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- brush
- electrodes
- toothbrush
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁場効果により電極間
のイオン化傾向や電位差が増加し、口腔および歯牙の衛
生効果を促進する磁気イオン歯ブラシに関する。
のイオン化傾向や電位差が増加し、口腔および歯牙の衛
生効果を促進する磁気イオン歯ブラシに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の歯ブラシとして、動物の毛やナイ
ロンなどの合成樹脂で形成された毛を植え込んだものが
あった。こうした歯ブラシを使って歯磨を行えば、植え
込まれた毛や頭部の突起によって歯の汚れが取り去ら
れ、さらに歯茎に刺激が与えられる。
ロンなどの合成樹脂で形成された毛を植え込んだものが
あった。こうした歯ブラシを使って歯磨を行えば、植え
込まれた毛や頭部の突起によって歯の汚れが取り去ら
れ、さらに歯茎に刺激が与えられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単に従
来の歯ブラシで歯磨を行う場合、歯および歯茎をブラッ
シングするだけでは、歯のクリーニング効果，歯茎のマ
ッサージ効果などが十分でなかった。
来の歯ブラシで歯磨を行う場合、歯および歯茎をブラッ
シングするだけでは、歯のクリーニング効果，歯茎のマ
ッサージ効果などが十分でなかった。
【０００４】
そこで、特開昭５８−１６３３０９号に開
示されているように、磁石を有し、磁場が形成された歯
ブラシや電池と電極を有し、電場が形成された電気分解
方式の歯ブラシが開発されている。この歯ブラシでは、
外部電源電池により電極間に 電位差が与えられるので、
歯のクリーニング効果および歯茎のマッサージ効果が増
強されるという効果を有すると考えられる。
示されているように、磁石を有し、磁場が形成された歯
ブラシや電池と電極を有し、電場が形成された電気分解
方式の歯ブラシが開発されている。この歯ブラシでは、
外部電源電池により電極間に 電位差が与えられるので、
歯のクリーニング効果および歯茎のマッサージ効果が増
強されるという効果を有すると考えられる。
【０００５】
しかし、特開昭５８−１６３３０９号に開
示されている歯ブラシでは、磁石を有する歯ブラシで
は、磁界が与えられるのみで、電池と電極を有する歯ブ
ラシでは、電位が与えられるのみなので、歯のクリーニ
ング効果および歯茎のマッサージ効果が十分に増強され
なかった。また、電池と電極を有する歯ブラシでは、与
えられた電位は電極間の最短距離で通電され、狭小範囲
でのイオンの一方通行移動であると同時に、この乾電池
程度では口腔内での電気分解は不可能である。この理由
によっても、歯のクリーニング効果および歯茎のマッサ
ージ効果が十分に増強されなかった。
示されている歯ブラシでは、磁石を有する歯ブラシで
は、磁界が与えられるのみで、電池と電極を有する歯ブ
ラシでは、電位が与えられるのみなので、歯のクリーニ
ング効果および歯茎のマッサージ効果が十分に増強され
なかった。また、電池と電極を有する歯ブラシでは、与
えられた電位は電極間の最短距離で通電され、狭小範囲
でのイオンの一方通行移動であると同時に、この乾電池
程度では口腔内での電気分解は不可能である。この理由
によっても、歯のクリーニング効果および歯茎のマッサ
ージ効果が十分に増強されなかった。
【０００６】 それゆえに、この発明の主たる目的は、口
腔内をブラッシングすることによって、歯のクリーニン
グ効果および歯茎のマッサージ効果が十分に増強され、
歯の病気を予防し、歯の健康維持と増進に役立てること
ができる、磁気イオン歯ブラシを提供することである。
腔内をブラッシングすることによって、歯のクリーニン
グ効果および歯茎のマッサージ効果が十分に増強され、
歯の病気を予防し、歯の健康維持と増進に役立てること
ができる、磁気イオン歯ブラシを提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、柄と、柄の
端部に形成され、その側部に刷毛が植毛される刷毛部
と、刷毛部に、刷毛部の長手方向に埋め込まれる複数の
永久磁石と、刷毛部に埋め込まれる一組以上の異種の金
属電極とを含む磁気イオン歯ブラシであって、 金属電極
の一組以上の間に外部抵抗が接続された、磁気イオン歯
ブラシである。
端部に形成され、その側部に刷毛が植毛される刷毛部
と、刷毛部に、刷毛部の長手方向に埋め込まれる複数の
永久磁石と、刷毛部に埋め込まれる一組以上の異種の金
属電極とを含む磁気イオン歯ブラシであって、 金属電極
の一組以上の間に外部抵抗が接続された、磁気イオン歯
ブラシである。
【０００８】
【作用】刷毛部には、複数の永久磁石が、刷毛部の長手
方向に埋め込まれる。この永久磁石によって、口腔内、
特に歯および歯茎に磁場が与えられる。
方向に埋め込まれる。この永久磁石によって、口腔内、
特に歯および歯茎に磁場が与えられる。
【０００９】 さらに、刷毛部に一組以上の異種の金属電
極が埋め込まれる。したがって、だ液およびツースペー
ストなどによって、金属電極間にイオン化傾向および電
位差が発生する。磁場作用により電極間の化学反応はよ
り活性化される。
極が埋め込まれる。したがって、だ液およびツースペー
ストなどによって、金属電極間にイオン化傾向および電
位差が発生する。磁場作用により電極間の化学反応はよ
り活性化される。
【００１０】
また、金属電極の一組以上の間に外部抵抗
が接続されるので、発生した電位が消費され、反応が持
続する。
が接続されるので、発生した電位が消費され、反応が持
続する。
【００１１】
【発明の効果】この発明によれば、磁場効果と金属電極
間のイオン化傾向および電位差により、歯のクリーニン
グ効果が十分に促進され、ブラッシングによる歯茎のマ
ッサージ効果が十分に増強される。さらに、この発明に
よれば、歯茎の血行増進と強化，歯垢の除去，歯質の強
化，口臭の予防，虫歯の予防，歯槽膿漏の予防，口腔内
の除菌または減菌作用などの効果があり、歯の病気を予
防し、歯の健康維持と増進に役立てることができる。
間のイオン化傾向および電位差により、歯のクリーニン
グ効果が十分に促進され、ブラッシングによる歯茎のマ
ッサージ効果が十分に増強される。さらに、この発明に
よれば、歯茎の血行増進と強化，歯垢の除去，歯質の強
化，口臭の予防，虫歯の予防，歯槽膿漏の予防，口腔内
の除菌または減菌作用などの効果があり、歯の病気を予
防し、歯の健康維持と増進に役立てることができる。
【００１２】 この発明の上述の目的，その他の目的，特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【００１３】
【実施例】図１はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
り、図２はその内部構造を示す図解図である。
り、図２はその内部構造を示す図解図である。
【００１４】 この磁気イオン歯ブラシ１０は棒状の柄１
２を含む。この柄１２はたとえばアクリロニトリル・ス
チレン樹脂などの合成樹脂で形成される。この柄１２の
一方端から手で持つための把手部１４が延びる。また、
柄１２の他方端には、その側部に刷毛１６を植毛した刷
毛部１８が形成される。
２を含む。この柄１２はたとえばアクリロニトリル・ス
チレン樹脂などの合成樹脂で形成される。この柄１２の
一方端から手で持つための把手部１４が延びる。また、
柄１２の他方端には、その側部に刷毛１６を植毛した刷
毛部１８が形成される。
【００１５】 図２に示すように、刷毛部１８には、永久
磁石２０ａ，２０ｂが、刷毛部１８の長手方向と平行に
埋め込まれる。永久磁石２０ａ，２０ｂとしては、たと
えばフェライト磁石，希土類磁石などが用いられる。永
久磁石２０ａ，２０ｂは、ヨーク２２により連結されて
いる。ヨーク２２の材料としては、強磁性体の鉄系材が
用いられる。永久磁石２０ａ，２０ｂにおいては、互い
に向かい合う極が、たとえばそれぞれＮ極とＳ極のよう
に異なる極となるように配置されている。したがって、
永久磁石２０ａ，２０ｂは、互いに吸引しあう。
磁石２０ａ，２０ｂが、刷毛部１８の長手方向と平行に
埋め込まれる。永久磁石２０ａ，２０ｂとしては、たと
えばフェライト磁石，希土類磁石などが用いられる。永
久磁石２０ａ，２０ｂは、ヨーク２２により連結されて
いる。ヨーク２２の材料としては、強磁性体の鉄系材が
用いられる。永久磁石２０ａ，２０ｂにおいては、互い
に向かい合う極が、たとえばそれぞれＮ極とＳ極のよう
に異なる極となるように配置されている。したがって、
永久磁石２０ａ，２０ｂは、互いに吸引しあう。
【００１６】 さらに、刷毛部１８における永久磁石２０
ａ，２０ｂの内側には、第１の金属電極２４および第２
の金属電極２６が埋め込まれる。第１の金属電極２４と
第２の金属電極２６とは、異種金属により形成される。
したがって、だ液などによって、第１の金属電極２４と
第２の金属電極２６との間に、イオン化傾向および電位
差が発生する。また、第１の金属電極２４および第２の
金属電極２６は、イオン化傾向の異なる金属により形成
されるが、導電プラスチック材などの導体の電極により
形成してもよい。第１の金属電極２４と第２の金属電極
２６との間には、外部抵抗２８が接続される。そして、
磁気イオン歯ブラシ１０の使用時には、第１の金属電極
２４と第２の金属電極２６との間は、水，だ液，ツース
ペーストなどの電解質溶液によって浸される。
ａ，２０ｂの内側には、第１の金属電極２４および第２
の金属電極２６が埋め込まれる。第１の金属電極２４と
第２の金属電極２６とは、異種金属により形成される。
したがって、だ液などによって、第１の金属電極２４と
第２の金属電極２６との間に、イオン化傾向および電位
差が発生する。また、第１の金属電極２４および第２の
金属電極２６は、イオン化傾向の異なる金属により形成
されるが、導電プラスチック材などの導体の電極により
形成してもよい。第１の金属電極２４と第２の金属電極
２６との間には、外部抵抗２８が接続される。そして、
磁気イオン歯ブラシ１０の使用時には、第１の金属電極
２４と第２の金属電極２６との間は、水，だ液，ツース
ペーストなどの電解質溶液によって浸される。
【００１７】 この発明によれば、口腔内、特に歯および
歯茎に磁界が与えられると同時に、第１の金属電極２４
と第２の金属電極２６との間にイオン化傾向と電子の移
動が起こり、電位差が発生する。さらに、第１の金属電
極２４と第２の金属電極２６との間に、外部抵抗２８が
接続されているため、発生した電位が消費され、上記の
反応が持続する。したがって、この磁気イオン歯ブラシ
で口腔内をブラッシング運動すると、歯のクリーニング
効果が十分に促進され、歯茎のマッサージ効果が十分に
増強される。さらに、歯茎の血行増進と強化，歯垢の除
去，歯質の強化，口臭の予防，虫歯の予防，歯槽膿漏の
予防，口腔内の除菌または減菌作用などの効果がある。
こうした効果により、この磁気イオン歯ブラシを使用す
ることによって、歯の病気を予防し、歯の健康維持と増
進に役立てることができる。
歯茎に磁界が与えられると同時に、第１の金属電極２４
と第２の金属電極２６との間にイオン化傾向と電子の移
動が起こり、電位差が発生する。さらに、第１の金属電
極２４と第２の金属電極２６との間に、外部抵抗２８が
接続されているため、発生した電位が消費され、上記の
反応が持続する。したがって、この磁気イオン歯ブラシ
で口腔内をブラッシング運動すると、歯のクリーニング
効果が十分に促進され、歯茎のマッサージ効果が十分に
増強される。さらに、歯茎の血行増進と強化，歯垢の除
去，歯質の強化，口臭の予防，虫歯の予防，歯槽膿漏の
予防，口腔内の除菌または減菌作用などの効果がある。
こうした効果により、この磁気イオン歯ブラシを使用す
ることによって、歯の病気を予防し、歯の健康維持と増
進に役立てることができる。
【００１８】 図３はこの発明の他の実施例を示す要部斜
視図解図であり、図４は図３に示す磁気イオン歯ブラシ
１０の要部平面図解図であり、図５は図３および図４に
示す 磁気イオン歯ブラシ１０の要部断面図解図である。
視図解図であり、図４は図３に示す磁気イオン歯ブラシ
１０の要部平面図解図であり、図５は図３および図４に
示す 磁気イオン歯ブラシ１０の要部断面図解図である。
【００１９】
この実施例では、特に、永久磁石２０ａの
上面および側面を覆うように、２つの第１の金属電極２
４ａ，２４ｂが形成され、永久磁石２０ｂの上面および
側面を覆うように、２つの第２の金属電極２６ａ，２６
ｂが形成される。第１の金属電極２４ａ，２４ｂと第２
の金属電極２６ａ，２６ｂとは、異種金属により形成さ
れ、たとえば第１の金属電極２４ａ，２４ｂはＮ極側の
電極となり、第２の金属電極２６ａ，２６ｂはＳ極側の
電極となる。第１の金属電極２４ａ，２４ｂおよび第２
の金属電極２６ａ，２６ｂの材料としては、たとえば耐
食性を考慮してＴｉにＰｔメッキした材料を用いる。第
１の金属電極２４ａと第２の金属電極２６ａとの間に
は、外部抵抗２８が接続され、第１の金属電極２４ｂと
第２の金属電極２６ｂとの間には、導線３０が接続され
る。そして、永久磁石２０ａの上面と第１の金属電極２
４ａ，２４ｂとの間には、絶縁膜（図示せず）が形成さ
れ、永久磁石２０ｂの上面と第１の金属電極２６ａ，２
６ｂとの間にも、絶縁膜（図示せず）が形成される。
上面および側面を覆うように、２つの第１の金属電極２
４ａ，２４ｂが形成され、永久磁石２０ｂの上面および
側面を覆うように、２つの第２の金属電極２６ａ，２６
ｂが形成される。第１の金属電極２４ａ，２４ｂと第２
の金属電極２６ａ，２６ｂとは、異種金属により形成さ
れ、たとえば第１の金属電極２４ａ，２４ｂはＮ極側の
電極となり、第２の金属電極２６ａ，２６ｂはＳ極側の
電極となる。第１の金属電極２４ａ，２４ｂおよび第２
の金属電極２６ａ，２６ｂの材料としては、たとえば耐
食性を考慮してＴｉにＰｔメッキした材料を用いる。第
１の金属電極２４ａと第２の金属電極２６ａとの間に
は、外部抵抗２８が接続され、第１の金属電極２４ｂと
第２の金属電極２６ｂとの間には、導線３０が接続され
る。そして、永久磁石２０ａの上面と第１の金属電極２
４ａ，２４ｂとの間には、絶縁膜（図示せず）が形成さ
れ、永久磁石２０ｂの上面と第１の金属電極２６ａ，２
６ｂとの間にも、絶縁膜（図示せず）が形成される。
【００２０】
なお、図３，図４および図５において、刷
毛１６の全部または一部を省略した。図４において、刷
毛部１８上の刷毛１６の埋め込まれる部分に形成される
毛根穴３２を図示したが、刷毛部１８上の中央部の毛根
穴３２を省略した。毛根穴３２は第１の金属電極２６
ａ，２６ｂおよび第２の金属電極２６ｂにも形成され、
刷毛１６が埋め込まれる。
毛１６の全部または一部を省略した。図４において、刷
毛部１８上の刷毛１６の埋め込まれる部分に形成される
毛根穴３２を図示したが、刷毛部１８上の中央部の毛根
穴３２を省略した。毛根穴３２は第１の金属電極２６
ａ，２６ｂおよび第２の金属電極２６ｂにも形成され、
刷毛１６が埋め込まれる。
【００２１】
図６はＮ極側の第１の金属電極２４ａ，２
４ｂにおけるブラッシング運動Ｍの方向と磁界Ｂの方向
と電流Ｅの方向との関係を示す図であり、図７はＳ極側
の第２の金属電極２６ａ，２６ｂにおけるブラッシング
運動Ｍの方向と磁界Ｂの方向と電流Ｅの方向との関係を
示す図である。図３，図４および図５に示す実施例で
は、第１の金属電極２６ａ，２６ｂおよび第２の金属電
極２６ｂは、水，だ液，ツースペーストなどの電解質溶
液によって浸される。そして、図６および図７に示すよ
うに、電流Ｅが流れ、１つの回路を形成する。そして、
外部抵抗２８によ って、発生した電位が消費される。ブ
ラッシング運動Ｍの前後運動によって、極性が＋−から
−＋へと相互にかわり、電解質溶液中のイオンが集ま
る。すなわち、＋極には、電子をもった−イオンが集ま
り、−極には、電子をもった＋イオンが集まる。したが
って、ブラッシング運動Ｍが活発になればなるほど、イ
オンが激しく動き回り、口腔内は活性化され、歯のクリ
ーニング効果が十分に促進され、歯茎のマッサージ効果
が十分に増強される。なお、導線３０が形成されない状
態でも、口腔内の電解質溶液により電流Ｅが流れ、１つ
の回路を形成し、同様の効果が得られる。
４ｂにおけるブラッシング運動Ｍの方向と磁界Ｂの方向
と電流Ｅの方向との関係を示す図であり、図７はＳ極側
の第２の金属電極２６ａ，２６ｂにおけるブラッシング
運動Ｍの方向と磁界Ｂの方向と電流Ｅの方向との関係を
示す図である。図３，図４および図５に示す実施例で
は、第１の金属電極２６ａ，２６ｂおよび第２の金属電
極２６ｂは、水，だ液，ツースペーストなどの電解質溶
液によって浸される。そして、図６および図７に示すよ
うに、電流Ｅが流れ、１つの回路を形成する。そして、
外部抵抗２８によ って、発生した電位が消費される。ブ
ラッシング運動Ｍの前後運動によって、極性が＋−から
−＋へと相互にかわり、電解質溶液中のイオンが集ま
る。すなわち、＋極には、電子をもった−イオンが集ま
り、−極には、電子をもった＋イオンが集まる。したが
って、ブラッシング運動Ｍが活発になればなるほど、イ
オンが激しく動き回り、口腔内は活性化され、歯のクリ
ーニング効果が十分に促進され、歯茎のマッサージ効果
が十分に増強される。なお、導線３０が形成されない状
態でも、口腔内の電解質溶液により電流Ｅが流れ、１つ
の回路を形成し、同様の効果が得られる。
【００２２】 この磁気イオン歯ブラシは、永久磁石の組
合せを適当に変更して、最適磁束密度となるようにして
用いればよい。
合せを適当に変更して、最適磁束密度となるようにして
用いればよい。
【図１】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】図１実施例の内部構造を示す図解図である。
【図３】この発明の他の実施例を示す要部斜視図解図で
ある。
ある。
【図４】図３に示す磁気イオン歯ブラシの要部平面図解
図である。
図である。
【図５】図３および図４に示す磁気イオン歯ブラシの要
部断面図解図である。
部断面図解図である。
【図６】Ｎ極側の第１の金属電極におけるブラッシング
運動の方向と磁界の方向と電流の方向との関係を示す図
である。
運動の方向と磁界の方向と電流の方向との関係を示す図
である。
【図７】
Ｓ極側の第２の金属電極におけるブラッシング
運動の方向と磁界の方向と電流の方向との関係を示す図
である。
運動の方向と磁界の方向と電流の方向との関係を示す図
である。
１０ 磁気イオン歯ブラシ １２ 柄 １６ 刷毛 １８ 刷毛部 ２０ａ，２０ｂ，２０ｃ 永久磁石 ２４，２４ａ，２４ｂ 第１の金属電極 ２６，２６ａ，２６ｂ 第２の金属電極２８ 外部抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ６１Ｎ 2/08
Claims (1)
- 【請求項１】 柄、 前記柄の端部に形成され、その側部に刷毛が植毛される
刷毛部、 前記刷毛部に、前記刷毛部の長手方向に埋め込まれる複
数の永久磁石、および前記刷毛部に埋め込まれる一組以
上の異種の金属電極を含む磁気イオン歯ブラシであっ
て、 前記金属電極の一組以上の間に外部抵抗が接続された、
磁気イオン歯ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410453A JPH0744887B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 磁気イオン歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410453A JPH0744887B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 磁気イオン歯ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215706A JPH04215706A (ja) | 1992-08-06 |
| JPH0744887B2 true JPH0744887B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=18519621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410453A Expired - Fee Related JPH0744887B2 (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 磁気イオン歯ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744887B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021096022A1 (ko) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 주식회사 프록시헬스케어 | 플라그 제거 촉진용 칫솔 및 이의 제조 방법 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3028996U (ja) * | 1996-03-13 | 1996-09-17 | 栃木精工株式会社 | 歯ブラシ |
| US8156602B2 (en) | 2005-10-14 | 2012-04-17 | Colgate-Palmolive Company | Generating a chemical agent in situ |
| US7975341B2 (en) | 2007-10-02 | 2011-07-12 | Colgate-Palmolive Company | Bio-activated oral care instrument |
| US9009901B2 (en) | 2011-09-20 | 2015-04-21 | Braun Gmbh | Oral care devices having automatic mode selection |
| EP3397112B1 (en) | 2015-12-28 | 2020-03-04 | Colgate-Palmolive Company | Brush with fluid delivery |
| US10638832B1 (en) | 2018-11-13 | 2020-05-05 | Colgate-Palmolive Company | Fluid dispensing oral care implement |
| US11484112B2 (en) | 2018-11-13 | 2022-11-01 | Colgate-Palmolive Company | Method of whitening teeth |
| US10849422B2 (en) | 2018-11-13 | 2020-12-01 | Colgate-Palmolive Company | Method of sanitizing a toothbrush |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58163309A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | 東京医研株式会社 | 歯石，歯垢の附着を防ぐ歯ブラシ |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP2410453A patent/JPH0744887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021096022A1 (ko) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 주식회사 프록시헬스케어 | 플라그 제거 촉진용 칫솔 및 이의 제조 방법 |
| KR20210056688A (ko) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 김영욱 | 플라그 제거 촉진용 칫솔 및 이의 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04215706A (ja) | 1992-08-06 |
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