JPS58163309A - 歯石,歯垢の附着を防ぐ歯ブラシ - Google Patents

歯石,歯垢の附着を防ぐ歯ブラシ

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JPS58163309A
JPS58163309A JP4558182A JP4558182A JPS58163309A JP S58163309 A JPS58163309 A JP S58163309A JP 4558182 A JP4558182 A JP 4558182A JP 4558182 A JP4558182 A JP 4558182A JP S58163309 A JPS58163309 A JP S58163309A
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JP
Japan
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tartar
plaque
magnet
toothbrush
adhesion
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JP4558182A
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高田 廣
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TOKYO IKEN KK
TOUKIYOU IKEN KK
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TOKYO IKEN KK
TOUKIYOU IKEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 歯ブラシに係9.11第1FMJ乃至第1図におけるよ
うに、稠脂その他の非磁性給体(1)の一部に設けたブ
ラシ部体(2)の外面に、その外側周辺に磁場を形成さ
せるようKi1石体11設し、または、I[%鯖//図
、第1コ図におけゐように、樹脂その他の非導電性給体
(1)の馴部に設は九プフシ部体(2)に、その外側周
辺に電場を形成させゐように放電させる…、(ハ)両電
極(r5)(6)が設けられていることを特徴とし、そ
の実施態様として第1図乃至第1図に示すように、前記
磁石+31としては、複数の小形扁平の永久磁石が用い
られ、これ勢複数の永久磁石を前記プツシ部体(2)の
内外飼向性・悄の相対向する位置に置設させ、wAj図
に示すように1前記磁石(2)としては、1個の扁平角
形棒状の永久磁石が用(いられ、このコ個の永久磁石を
、N、8両極鷹+5l−(5)を反対向きKして、前記
ブラシ部体(210両側外面□□□j(41に縦方向K
m設させ、第4図に示すように、前記磁石(3)として
は、−個の扁平角形棒状の永久磁石が用いられ、この−
個の永久磁石を、N、8両極+51−慢)を同−肉きに
して、前記ブラシ部体(2)の両側外面□□□#□□□
に縦方向KljiW&させ、第7図に示すように、前記
磁石(81としては、J個の扁平角形棒状の永久磁石が
用いられ、このJ個の永久磁石を、N18両極(5+#
−を反対向きにして、前記ブラシ部体(2)の上側外画
史に縦方向に堀設させ、第1図に示すように、前記磁石
体)としては、1個の扁平角形棒状O永久磁石が用いら
れ、この1個の永久磁石を、前記ブラシ部体(2)の上
側外面171 K縦方向に置設させ、at@に示すよう
に1前記磁石(3)としては、−個の扁平角形棒状の永
久磁石が用いられ、この1個の永久磁石を、前記ブラシ
部体く210上側外面四に横方向に置設させ、第io図
に示すように1前記磁石(3)としては、1個の扁平角
形棒状の永久磁石が用いられ、この1個の永久磁石を1
前記プツシ郁1体(2)の上側外l1i(7)に横方向
KWi設させ、を喪は、絽l/凶、第1コ図に示すよう
に前記…、8両電極+51−181は前記非導電性給体
111に置設された乾電池(sr K接続した導電−+
911 ’t@に接続されて威るものである。
S参脂、麹/J図、第R図及び第is図は、この発明の
歯ブラシの作用説明図を示し、図中、龜υは歯、輪は、
泡、残滓、軸は歯石、または歯垢、14FJ静電気回路
、0は歯ブラシ柄の11シ部分、鱒は負荷を示す。
この発明によれば、歯プツシで*をみがく場合に口腔内
に生じ九靜電気の電位、電荷のバランスを、歯ブラシの
周辺に作らせ九磁場または電場にて崩して、歯石、歯垢
を*wiに耐着することを防止することができて頗る有
用である。
口腔内には、骨質である歯と、内質とムチンが常時存在
して、それぞれ異なる電荷を帯びている。そこに食物、
飲料、空気が介在し、それぞれの電ijIを持ち込み、
歯でかみ砕く時の打撃、摩II勢に材料因子が加わ)、
複雑な電位が錯綜するものと考えられ1    る。つ
まp口腔の運動時KVi、両l1liの電位が入り配れ
、飽和して運動完了と共Ktlilの電位にもどる。
歯石の耐着原因について、そ0過騙を推掬すると表の如
<K&る。
食−に含まれるさ宜ざ壕な物質がある大INK砕かれて
、のみこすれ九俵、口腔内神経に於て感知しで 威し歯石を沈着させる。この時点ではリンカイ石構造O
F、Osではなく単1に、&冒−ダルト状のペーストで
あり、こO状態で時間的経過を得て石化していく、イオ
ン交換、電荷移動、電気分解等が加わらなければ、この
化学資化が短時間の中に#I夛得ないのである。―乳石
O/滴が定着する壕でには相幽な時間が必畳だし、ささ
れ石が巌となるまでには何万年、何百万都もかがゐので
ある。
一石形威oAmKlkて歯肉には耐着が起こらず、麹及
び義−尋にのみ耐着し容易ド洗い流され得ない状況も着
目しなければならないだろう。勿論、軟質には材質的に
耐着し難い面もあるが、平滑な然も直立する壁に耐着が
起こる要因には何が介在しているのか。
歯石の生成に、各電荷の相違による物質量のイオン交換
、電気分解が介在していると仮定する。
即ち、五チン(唾液)、内質部分が骨質に対してeの電
荷を持っているとすると、eの電荷を帯び九細粒、残滓
は骨質に耐着する条件が整う。(@ 11図、第7基図
参照) 金冠、銀冠、轡金j1冠に汚れが少いのは嵐電導体るこ
とかうかがえる。これ勢が五テンを介して(OαP、M
g、タンパク質勢)m表に沈着すると紳電体となp P
H,2〜//といわれる唾液と歯の関にコンデンサー的
現象が生じ電位を形成し、以後帯積が続行していく。
イオン水とは、水道水を電気分解して、水素イオン濃I
lの^い方を酸性水、低い方をアルカリ水と称このアル
カリ水であるOMVr飲用すると歯石が耐着しK<−な
るとの説があるが、納ts Es第11図の如く前側の
eイオンと五チン側のeイオンが平衡し良状態では電流
の方向は唾液側eよ〉骨儒6)KfILれ、ペーストの
耐着を支えている。(第1#WAにおけゐ電池内部の電
流の方向参照)ここにOHe即ちθイオンを大量に入れ
ると電位としてはegAが鳥〈なり、骨儒のe@に大量
に電荷が移動する九め、一時的に前側の電荷が飽和して
eK下がる為、ペーストの剥離が春JIK&る4のと考
えられる。
磁場の生体KAぼす影響については現在実験的段階であ
ゐが、磁場が生体内のイオン流に作用することは観念と
して定着したようである。この−ブラシに磁場を持たせ
る意味は二つの効果を狙ったものである。
の歯列の矯正に磁石を使用するレポートの中に、虫歯菌
が耐着しないという報告があった。口腔内細菌は、唾液
中にあ)−に耐着するものであるから前述の口腔内の電
位電荷のバランスを磁場によシ崩しえることによ)、バ
ランスを崩しゆすぐ時流しだすことが容1になる。
。静電気に 対する磁場の影響については奇抜実験していかなければ
ならないが、−と歯プツシには摩擦時に静電気が発生し
ていると考えられるので、磁場による静電場を打消す効
果を期待している。
池を内蔵し/−1μムを流し嘉納の内部を両極の電線■
儒金纏、eIIlステン線が走っている為に静電気の発
生はない。スイッチは設けず、毛が水にぬれた状態で電
流が流れ、両極間に各イオンが発生する筈である。
画然のことながら、口腔内の電荷は崩れ、ペーストは水
に流れでる効果が期待される。
この発明は、この点に留意して、1、樹脂その他の非磁
性給体(1)oys部に設は良ブラシ部体(2)の外面
に、その外側周辺に磁場を形成させるように磁石を■設
し、tたは麺、樹脂その他の非導電性給体(1)の駒部
に設は九プツシ部体(2)IK、その外側周辺に電場を 素膜は4恭て歯プツシを構成したもので、この発明によ
れば、歯ブラシで−をみがく場合に口腔内に生じた静電
気の電位、電荷のバランスを、歯ブラシの周辺に作らせ
え磁場または電場にて崩して、歯石、*垢を一一に耐着
することを防止することができて頗る有用であゐ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、特許請求の範囲第1項記載の発明の一実施例
の斜視図、第2図は嬉/1i3A部拡大平面図、第J図
Fi第1図I−I線断向図、第参図社その作用説明図、
第1図、第4図、第7IO1第を図、絶デー及び第1O
lil#i、夫々他の実施例O斜視図、#1//図は特
許請求0IliIl第 項記載の発明の斜視図、!’1
図は第1/lll−1線鉱大断画図、第1J図はその作
用説明図、結4図、第is図、第14図はこの発明の基
本的原履wl−図を示し、図中同一符号は同一部分を友
は均勢剖分を示す。 5aiiiにおいて、(1)は非磁性給体、(1)は非
導電性給体、偉)はプツシ部体、(2)は磁石、四はプ
ツシ部体L:極、史はブラシ部体(21の上側外面を示
す。 尭   明   者    高    1)     
  廣特許出願人  東京蝕研株式金社 代理人 弁理士   奈   倉      勇第1図 第2図 第3図 第6■ 第7図 第8図 #、9図 第1θ図 第11図 ■ 第12図 第13図 第1肇図 第15図 第te図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、樹脂そ04IIIAO#I磁性柄体(1)O窮
    郁に殻は木プツシ部体(2)O外1iK、そO外側周辺
    に磁場を形成さ破るようE1m石(至)をTjIA数し
    て威ることを特徴とする歯石、歯垢の耐着を防ぐ一プツ
    シ。 (創、前記磁石(至)としては、複数の小形扁平の永久
    磁石が用いられ、これ勢複#IILO永久磁石を前記ブ
    ラシ部体(2)O両外伺WJ性・四の相対向する位置に
    置設させて成る特許請求の範囲第1項記載の歯石、*垢
    O耐着を防ぐ歯ブラシ。 (S)、前記磁石(1)としては、1個の扁平角形棒状
    の永久磁石が用いられ、この1個の永久磁石を、N1S
    両極(5)・−を反対向IKして、前記ブラシ部体(2
    )の両側外面(4)−141に縦方向に置設させて成る
    特許請求0111111第11[記載の歯石、*垢の耐
    着を防ぐ癩プツシ。 (2)、前記磁石(至)としては、−個の扁平角形棒状
    の永久磁石が用いられ、仁の1個の永久磁石を、N18
    両1i(3)−一を同−崗きKして、前記ブラシ部体(
    釦の両側外面性・憶に縦方向に堀設させて成る特許請求
    0111m第1項記Iaの歯石、歯垢の耐着を防ぐ讃プ
    ツシ。 一1前記磁石−1としては、コ伽の扁平角形棒状の永久
    磁石が用いられ、ヒの1個の永久磁石を、N1S両極1
    51 # 183を反対向きKして、前記プツシ部体(
    2)の上−外画μに縦方崗Kjl設させて成る特許請求
    の範囲第1項記載の歯石、−垢の耐着を防ぐ歯プツシ。 −0前記磁石備としては、1個の扁平角形棒状の永久磁
    石が用いられ、このl佃の永久磁石を、前記プツシ部体
    (2)の上側外ik[に縦方向に置設させて成る特許請
    求の範囲第1項記載の歯石、歯垢の耐着を防ぐ歯プツシ
    。 (7)、前記磁石(8)としては、1個の扁平角形棒状
    の永久磁石が用いられ、このコ個の永久磁石を、前記ブ
    ラシ部体(2)の上側外面四に横方向に置設させて成る
    特許饋求O@囲餉1項記載の歯石、歯垢の耐着を防ぐ歯
    ブラシ。 (S)、前記磁石(3)としては、I@C)扁平角形棒
    状の永久磁石が用いられ、こO/個の永久磁石を、前記
    ブラシ部体(21の上1111外面(7)に横方向に堀
    設させて畝る特許請求の範囲第1項記載の歯石、歯垢の
    耐着を防ぐ歯ブラシ。 慢」、樹脂その他の非導電性給体(1)の頭部KISt
    けたブラシ部体(匍に、その外側周辺に電場を形成させ
    るように放電させる…、H両電極問・(2)が設けられ
    て成ることを特徴とする歯石、−謝の耐着を防ぐブラシ
    e 鱒、前記…、8両電極+51− (67は、前記非導電
    性給体(凰)に置設された導電#k(2)K接続した導
    電@<劉−鵠に接続されて成る特許請求の範囲第り項記
    載の歯石、歯垢の耐着を防ぐプツシ。
JP4558182A 1982-03-24 1982-03-24 歯石,歯垢の附着を防ぐ歯ブラシ Pending JPS58163309A (ja)

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GB08221601A GB2117230A (en) 1982-03-24 1982-07-26 Toothbrush with the effect of preventing deposition of tartar and other incrustation of the teeth
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