JPS6328683A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

Info

Publication number
JPS6328683A
JPS6328683A JP61172226A JP17222686A JPS6328683A JP S6328683 A JPS6328683 A JP S6328683A JP 61172226 A JP61172226 A JP 61172226A JP 17222686 A JP17222686 A JP 17222686A JP S6328683 A JPS6328683 A JP S6328683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
printing
line
print head
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61172226A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0773936B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Aoki
宏之 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61172226A priority Critical patent/JPH0773936B2/ja
Publication of JPS6328683A publication Critical patent/JPS6328683A/ja
Publication of JPH0773936B2 publication Critical patent/JPH0773936B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、拡大文字も、その下端位置を印刷用紙の横罫
に合わせ印字する印字!I能を有する文書作成装置に1
1!する。
(従来の技術) 例えば、レポート用紙等、横罫が予めプレプリントされ
ている用紙を用い、その横罫に印字行を合わせた印刷を
行なうには、第6図(A)に示すように、予めプリンタ
の印字ヘッド31の位置(この場合、ヘッド下端位置)
を、横罫32との間で一定の相対距離dを保ちつつ、オ
ペレータが目で見ながら設定する必要がある。この場合
、第6図(B)に示すように、第1行目の印字文字が拡
大文字33であるときに、上記基本サイズの文字印字の
場合と同様の印字ヘッド31の位置合ねせを行なうと、
拡大文字33はその上部から印字ヘッド31の印字幅に
対応して、矢印aで示すように順次改行印字されるもの
であるため、その下端部分が横罫32よりも下に食出し
てしまうことになる。つまり、第7図に示すように、拡
大文字33の大きさに係わらず、常に印字へラド琳1の
初期設定位置を同一にすると、各文字33の上端ライン
Uと上方横罫32とのlJI隔tは一定に保たれるもの
の、文字下端と横罫32との間隔dは区々となり、当初
に設定した印字ヘッド31の下端に対する横罫32との
間隔d、は、全く保持されないものとなる。
そこで、第8図に示すように、予め拡大文字33の大き
さを判断して、印字ヘッド31の初期設定位置を上方に
ずらしておけば、印字後の拡大文字33の下端を横罫3
2に合わせることができる。しかしながら、上記印字ヘ
ッド31のずらし幅は、拡大文字33の文字倍率により
変化するものであるため、その倍率変化に応してヘッド
位置合わせを行なうのはむずかしく、どの文字倍率の拡
大文字33であっても、印字下端位置を横罫32に対し
一定間隔に保つのは非常に困難な欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、予め印字文字の文字倍率に応じた印字ヘッド
のずらし操作を行なう必要なく、拡大文字下端を容易に
横罫に合わせ印字することが可能になる文書作成装置を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用)すなわち本発
明に係わる文書作成装置は、文書領域の印字行に対応す
る行修飾レジスタに拡大文字情報が存在する際に、その
拡大文字の縦方向文字サイズと印字ヘッドwi幅とに基
づき印字不足幅を算出する印字不足幅算出手段と、印刷
用紙の横罫に対し予め位置設定された印字ヘッドの印字
位置を上記印字不足幅算出手段により降出された印字不
足幅に応じて逆改行する逆改行制御手段と、この逆改行
III 10手段により改行された印字位置からの印字
改行を繰返し上記立国領域内印字行に対応する拡大文字
を印字する拡大文字印字手段とを備え、上記予め位置設
定される印字ヘッドの下端位置に上記印字拡大文字の下
端を対応させるよう構成したものである。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は一実施例に係わる文書作成装置の基本的構成を
示すブロック図である。第1図において、マイクロプロ
セッサ(CPU)10は、文書作成装置全体の1tll
lllを行なう回路であり、文書作成装置、外字作成処
理、あるいは印刷処理等を実行する。RAMIIは、文
書作成に必要な各種情報を格納するメモリである。この
RAM11は、作成立回を格納する支店領域、行イメー
ジ領域(印字バッファ)、外字登録領域(外字(84区
01点)〜(84区16点))、語句登録w4域(語句
(1)〜(10))を始め、各種の制御情報を記憶する
領域からなる。ここで、上記文#I領域には、作成され
た文書がその作成書式のまま格納されるもので、この文
言領域の各文書行には、それぞれ対応して行修飾レジス
タが設けられる。この行修飾レジスタは、例えば対応す
る文書行が拡大文字として格納された場合にその倍率値
を記憶するもので、この拡大文字情報は、作成文書の印
0i11等を行なう際にCPtJ 101.:I出され
、後述するプリンタコントローラ24の印刷制御情報と
して利用される。
ROM12は、CPU 10の動作を決定する文書作成
処理プログラムや印刷処理プログラム等を記憶するプロ
グラムiil域13を始め、表示あるいは印字文字パタ
ーン等の特定文字パターンを記憶する文字パターン領域
14、′仮名′°あるいはローマ字で入力された読みを
漢字に変換するための各種辞書が登録された辞君領域1
5を有している。
キーボード(KB)16は、文書作成等に必要な入力情
報をキーボードコントローラ(KB−CNT)17を通
じてCPtJ 10へ入力するためのキー人力装置であ
る。キーボード16は、文書作成に必要なひらがなキー
、かな/漢変換キーを始め、印刷モード指定キーや選択
/実行キー、を了キー、テンキー等を備えている。表示
装置18は、例えば10行40#T表示の液晶ディスプ
レイ装置からなる。表示コントローラ(表示−CNT)
19は、CPU 10(7)制即ニヨリfi示用V−R
AM2Oを用い表示器18に対する表示tIII111
を行なう。フロッピーディスクSUR(FDD)21及
びディスクコントローラ(FDD  CNT)22は、
作成ぎれた文書を保存したり、予め外字及び第2水準文
字等を記憶する外部メモリを構成する。
プリンタ(PRT)23及びプリンタコントローラ(P
RT−CNT)24は、作成された文霞あるいは上記フ
ロッピーディスク装置21から本体内に読込んだ文字情
報等を上記cpuioによる印字制御に応じ印字するた
めの印字i置を構成する。ここで、上記印字コントロー
ラ24には、改行制御部24aと印字制御部24bとが
備えられ、上記プログラムfiia13にて記憶される
印刷処理プログラムによる印刷処理時において、プリン
タ23の印字動作及び改行動作が制引される。
上記改行制御部24a及び印字制御部24bには、それ
ぞれプリンタ23における印字行数を管理する行数カウ
ンタ及び印刷する文磁領域内における印字文自行を管理
する印字行ポインタ等が備えられる。
ここで、上記プリンタコントローラ24による拡大文字
の印字制御は、例えば第2図に示すように、横罫32に
沿って下端位置が矢印2で示すように位置設定された印
字ヘッド31を、その印字ヘッド31の印字幅Hと拡大
文字33の縦幅との差幅しに基づき、矢印Xで示すよう
にバック改行し、この後、印字ヘッド31の矢印aで示
すような印字改行処理を上記拡大文字33の縦幅に応じ
繰返すものである。
次に、上記構成による文書作成表ゴの拡大文字の印字動
作について説明する。
まず、本装置を例えば印刷モードに設定し、印!IWi
式の設定を行なった後、選択/′実行キーを操作すると
、印字行ポインタにより指定された文書領域内の文書行
がRAM11がらプリンタコントローラ24に読出され
る。ここで、cpuioは、読出した文書行に対応する
行暉飾レジスタに拡大文字情報が有るか無いかを判別す
るもので、この行修飾レジスタに拡大文字情報があると
、第3図におけるフローチャートに対応した印字制菌が
行なわれる。
まず、ステップS1において、CPU 10は上記行修
飾レジスタ内の拡大文字情報に基づき、その倍率随に応
じた拡大文字の縦方向文字サイズYを算出する。すると
、ステップS2において、上記ステップS1の計算処理
により得られた拡大文字33の縦方向文字サイズYは印
字ヘッド31の縦幅Hを上回るか否か判断されるもので
、このステップS2において(YES) 、つまり印字
ヘッド31の印字幅Hでは1回の印字動作で拡大文字3
3の全体を印字できないと判断されるとステップS3に
進む。このステップS3では、CPtJloは上記拡大
文字33の縦幅Yから印字ヘッド31の縦幅Hを引き、
拡大文字33に対する印字ヘッド31の印字不足ILを
算出する。そして、ステップS4では、上記ステップS
3で算出された印字不足幅しに基づき、印字ヘッド31
の初期設定位置からのバック改行を行なう。
すなわち、第4図に示すように、オペレータが印字ヘッ
ド31の下端位置を、予め印刷用紙の横罫32に対して
矢印λで示すように合わせ位置設定しておくと、上記ス
テップS4において、cpu i oにより算出された
印字不足幅しに応じて、プリンタコントローラ24の改
行υI’l11部24aは、プリンタ23の用fao−
ラを逆回転させ印字ヘッド31による印字位置のバック
改行を行なう。すると、ステップ85に進み、印字制(
社)al124bは、印字ヘッド31の印字幅Hに対応
した印字処理をプリンタ23に行なわせる。そして、ス
テップS6に進み、印字ヘッド31の印字位置をその幅
Hに対応して改行する。ここで、ざらに印字制御部24
bはプリンタ23を印字I7J作させ、上記改行前の印
字位置による拡大文字33の上部印字に引き続く下部印
字処理を行なう。ここで、拡大文字印字の場合には、そ
の拡大文字33の縦幅に到達するまで、上記ステップS
5及びステップS6による印字改行処理が繰返される。
これにより、印字出力された拡大文字33は、その下端
位置が上記印字ヘッド31の初期設定位置に対応する横
罫32に合った位置で印字されるようになる。この後、
ステップS7に進み、予め印刷書式設定される行間ピッ
チ、印字ヘッド11の初期設定位置0次の文書行の拡大
文字倍率に基づき、プリンタ23を改行動作させ、再び
上記ステップS5及びステップS6に戻って印字改行処
理が繰返される。
したがって、印字しようとする文書行が拡大文字である
場合には、予め横罫32に合わせて位置設定した印字ヘ
ッド31を、そのヘッドfa幅と文字縦幅との差に応じ
てバック改行させ、この逆改行位置からの印字改行によ
り上記拡大文字33の印字を行なうようにしたので、印
字された拡大文字33の下端を上記印字ヘッド31の初
期設定位置下端に対応させることができ、例えば第5図
に示すように、どんな倍率の拡大文字33でも、横罫3
2に対し一定の相対距離dを持った印字ヘッド31の初
期設定ライン℃に、その下端位置を合わせ印字すること
が可能となる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、文書頭載の印字行に対応
する行ri飾レジスタに拡大文字情報が存在する際に、
その拡大文字の縦方向文字サイズと印字ヘッド縦幅とに
基づき印字不足幅を算出する印字不足幅算出手段と、印
611用紙の横罫に対し予め位置設定された印字ヘッド
の印字位置を上記印字不足幅算出手段により譚出された
印字不足幅に応じて逆改行する逆改行制御手段と、この
逆改行1Ill 111手段により改行された印字位置
からの印字改行を繰返し上記文書領域内印字行に対応す
る拡大文字を印字する拡大文字印字手段とを備え、上記
予め位置設定される印字ヘッドの下端位置に上記印字拡
大文字の下端を対応させるよう構成したので、オペレー
タによる印字文字の文字倍率に応じた印字ヘッドのずら
し操作を行なう必要なく、拡大文字下端を容易に横罫に
合わせ印字することが可能になる支間作成装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる文書作成装置の基本
的構成を示すブロック図、第2図は同実施例による拡大
文字の印字処理構成を示す図、第3図は同実施例におけ
る印字処理動作を示すフローチャート、第4図は同実施
例における拡大文字の印字処理動作を示す図、第5菌は
同突!V14における各印字倍率に対応する拡大文字の
印字状態を示す図、第6図(A)及び(B)はそれぞれ
印字ヘッドの初期設定位置及びその初期設定位置を基準
とする従来の拡大文字印字動作を示す図、第7図は従来
の拡大文字印字処理による各文字倍率に対応する拡大文
字の印字状態を示す図、第8図は従来の拡大文字印字の
際の印字ヘッドの初期設定位置を示す図である。 10−CP U、11−RAM、12・ROM、13・
・・プログラム611iii、14・・・文字パターン
[L16・・・キーボード、18・・・表示装置、23
・・・プリンタ、24・・・プリンタコントローラ、2
4a・・・改行tilIIO部、24b・・・印字制御
部、31・・・印字ヘッド、32・・・横罫、33・・
・拡大文字。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第4図 第S図 第7図 、33 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文書領域の印字行に対応する行修飾レジスタに拡大文字
    情報が存在する際に、その拡大文字の縦方向文字サイズ
    と印字ヘッド縦幅とに基づき印字不足幅を算出する印字
    不足幅算出手段と、印刷用紙の横罫に対し予め位置設定
    された印字ヘッドの印字位置を上記印字不足幅算出手段
    により算出された印字不足幅に応じて逆改行する逆改行
    制御手段と、この逆改行制御手段により改行された印字
    位置からの印字改行を繰返し上記文書領域内印字行に対
    応する拡大文字を印字する拡大文字印字手段とを具備し
    、上記予め位置設定される印字ヘッドの下端位置に上記
    印字拡大文字の下端を対応させたことを特徴とする文書
    作成装置。
JP61172226A 1986-07-22 1986-07-22 文書作成装置 Expired - Lifetime JPH0773936B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61172226A JPH0773936B2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61172226A JPH0773936B2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22 文書作成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6328683A true JPS6328683A (ja) 1988-02-06
JPH0773936B2 JPH0773936B2 (ja) 1995-08-09

Family

ID=15937936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61172226A Expired - Lifetime JPH0773936B2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0773936B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01226346A (ja) * 1988-03-07 1989-09-11 Canon Inc 文書編集装置
JP4877623B2 (ja) * 1999-12-22 2012-02-15 エムサー インコーポレーテッド 圧搾ボトル噴霧器の供給ヘッド、圧搾ボトル噴霧器、噴霧供給器を有するボトル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01226346A (ja) * 1988-03-07 1989-09-11 Canon Inc 文書編集装置
JP4877623B2 (ja) * 1999-12-22 2012-02-15 エムサー インコーポレーテッド 圧搾ボトル噴霧器の供給ヘッド、圧搾ボトル噴霧器、噴霧供給器を有するボトル

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0773936B2 (ja) 1995-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6328683A (ja) 文書作成装置
JPH01217540A (ja) 文書作成装置
JPS62104785A (ja) 文書処理装置
JPS6328660A (ja) 文書作成装置
JPH06103430B2 (ja) 文字処理装置
JPS6328684A (ja) 文書作成装置
JPH03177963A (ja) 漢字分類方法及び漢字分類表及び漢字処理装置
JPH0330049A (ja) 文書作成装置
JPH089245B2 (ja) 文字処理装置
JPH0440936Y2 (ja)
JPH0123192Y2 (ja)
JPH05101058A (ja) ワードプロセツサ
JPS6328682A (ja) 文書作成装置
JPH04148471A (ja) 書式設定装置
JP3026992B2 (ja) 表示制御方法及び装置
JPS6273975A (ja) 文字処理装置
JPH01247187A (ja) 印字制御装置
JPS61122778A (ja) 表示装置を備えた入出力装置
JPH03282871A (ja) 文書作成装置のキー入力制御装置
JPS61122773A (ja) 入出力装置
JPH04282757A (ja) 文書作成装置
JPH0264853A (ja) 文書作成装置
JPH0362259A (ja) 文字入力処理装置
JPH02301858A (ja) 文書作成装置
JPH04326458A (ja) 文書作成装置