JPS63284044A - 蓋板の開閉構造 - Google Patents

蓋板の開閉構造

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JPS63284044A
JPS63284044A JP63005734A JP573488A JPS63284044A JP S63284044 A JPS63284044 A JP S63284044A JP 63005734 A JP63005734 A JP 63005734A JP 573488 A JP573488 A JP 573488A JP S63284044 A JPS63284044 A JP S63284044A
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hollow space
flap
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/08Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for refuse, e.g. ash-trays
    • B60N3/083Ash-trays
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/02Automatic catches, i.e. released by pull or pressure on the wing
    • E05C19/022Released by pushing in the closing direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S292/00Closure fasteners
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/0801Multiple
    • Y10T292/0848Swinging
    • Y10T292/0849Operating means
    • Y10T292/0854Cam

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、前記特許請求の範囲第1項の前言に記載さ
れているように、軸線のまわって枢動するように支持さ
れた、中空スペースなどを閉塞するだめのフラップ用の
固締手段に関する。
未公開の先頭であるドイツ特許出願P3621259.
8の発明は、本願と同一種類の固締手段に関する。フラ
ップ、蓋あるいはその同等品は、固定されたロックボル
トを有し、このロックボルトはラッチと協働する。この
ラッチは、横木のような形状をしており、フラップか閉
じ位置に来るとロックボルトとオーバーラツプする。こ
のラッチは、スライドに枢動自在にリンクされており、
かくて箱状のガイド手段は一方の側が開くようになって
いる。もし、このスライドが、ガイド手段内て大きな空
間を占めると、ラッチは施錠状態になってしまう。もし
、スライドかその一部でもガイド手段からはみ出ると、
ラッチは、ロックボルトを押すと、動いて解錠状態にな
る恐れかある。
このスライドは、コントロールエレメントを保持し、こ
のコントロールエレメントによって、スライドは、スラ
イドの移動方向に対して横断する方向の軸線のまわりで
回転する。このコントロールエレメントは、ガイド手段
の固着型カム手段と協働し、かくしてこのコントロール
エレメントは、閉塞位置における第1カム手段と協働す
る。この結果、スライドは下方の固締位置に保持され、
スライドかガイド手段より外向きに移動することは阻止
される。
スライドが、カイト手段内に入ると、コントロールは、
第1カム手段から解放され、そして軸線のまわってコン
トロールエレメントを回転させる第2カム手段と協働す
る。したかって、もしこのスライドかゆるめられると、
このスライドに間断なく力を及ぼしているバネが、スラ
イドをガイド手段から出し、コントロールエレメントは
かくて第2カム手段を乗り越える。
この結果、コントロールエレメントはさらに回転する。
しかし反対に、このスライドか開放位置から閉塞位置に
まで動くと、第2カム手段かコントロールエレメントを
ある位置まで動かし、この位置において、コントロール
エレメントか再度、第1カム手段と協働し、この結果、
スライドは施錠位置に固定されてしまう。
かようなロックシステムは、ロックエレメントやハンド
ルなどを作動させなくとも、フラップあるいは蓋だけを
動かすたけで、これら蓋、フラップなどを開閉し得るも
のである。しかしながら、これは多数のパーツを必要と
し、余計なスペースを必要とする。
したかって、本発明の目的は、製作を組立てが容易なプ
ラスチック酸のパーツで作られた、最少のスペースで足
りる。中空スペースなどを閉塞するためのフラップ用の
施錠つまりロック手段を提供するにある。
上記目的は4前記特許請求の範囲第1項の特徴部分の記
載にあるような構成によって達成される。
蓋、フラップ、あるいはそれらの類似品は通常、中空ス
ペースを閉鎖し、閉塞するのに用いられる。本発明によ
るロック手段におけるコントロールエレメントは、フラ
ップの枢動軸あるいはヒンジ軸線に対して垂直の方向に
延びる、中空スペースのウォールに回転自在に支持され
る。このフラップは、屈曲部分を有するが、この部分は
、フラップの閉塞位置にあるとき、コントロールエレメ
ントを支持する中空スペースのウォールに対して平行に
延びるように、この中空スペース内に設けられる。屈曲
部分の表面上には、2つのカム手段があり、これらはコ
ントロールエレメントと対面しており、このカム手段は
、屈曲部分より上にまで隆起しており、コントロールエ
レメントと協働する。バネ手段かこのフラップと直接接
触しており、フラップを開く方向に力を加えている。
本発明によるロック手段は、スペースを必要とするが、
そのサイズは、コントロールエレメントとカム手段のそ
れぞれの厚さによって決まる。このスペースは、屈曲部
分と中空スペースのウォールとの間の比較的狭い隙間で
あってもよい。この中空スペース内には、突起、あるい
は何らかの障害物かあってはならない。
本発明によるロック手段におけるコントロールエレメン
トは、施錠Ja、能を果すたけてなく、ロック手段の一
部品てもある。すなわち、これはカム手段と協(動する
。フラップの閉塞時において、コントロールエレメント
かカム手段と協働することにより、フラップが、自然に
あるいは手で開放状態になってしまうか阻止される。し
かしながら、もし、フラップに圧力か加えられると、つ
まり、閉塞すなわちロック位置を越えて動くように支持
されるフラップに力か加えられると、第1カム手段はコ
ントロールエレメントから外れ、第2カム手段が、コン
トロールエレメントをある角度たけ回転させるのて、フ
ラップを解放すると、コントロールエレメントは、第1
カム手段を越え、そして第2カム手段と係合することに
よってさらに回転する。
反対に、第2カム手段は、フラップか閉塞位置にもたら
されると、同し方向にある量の回転角たけコントロール
エレメントを回転させる。フラップは解放されると、閉
塞位置を越えである距離だけ移動し、第1カム手段は、
フラップかその後解放されると、コントロールエレメン
トと協イ動してロック機能を果す。
カくシて、両方のカム手段、コントロールエレメント、
およびバネ手段は、フラップ、蓋、あるいはその他の同
様の構造部品を作動させ、開閉させるための、コントロ
ール用の口・ンク機構を構成する。
本発明の具体例によると、隆起状の衝合部が、中空スペ
ースのウォール上に形成されるが、フラップか開放位置
にあるとき、この衝合部に対し第1カム手段か乗る。ま
た、第2カム手段が、この衝合部と協働することもある
。この結果、フラップの開放運動に対する制約はわずか
なものとなる。
中空スペースを画定する本体と、フラップとかたとえば
、プラスチック材料で出来ている場合。
衝合手段とカム手段は一体的に製造される。衝合手段と
第1カム手段は場合によっては、機械的な応力を受ける
ことがあるが、1:れは使用者かフラップをひくとが、
あるいは他の方法て荷重をかけた場合である。このフラ
ップは上手に扱わないと、フラップが、固定型衝合部に
押し伺けられるので、この結果、カム手段と衝合部か変
形することかある。本発明の他の具体例によれば、バネ
手段は、フラップに取付けられるが、これはフラップか
開放位置にあるときに中空スペース内にある衝合部と係
合する屈曲部を有する。この具体例におけるバネ手段は
、中空スペースにおける衝合部と協働してフラップの開
放運動を制約する機能を果す。上に述べたように、バネ
は必要不可欠のパーツである。もし、このバネかフラッ
プに取付けられていても、制約機能は果す。
本発明によるロック手段は、中空スペース内に完全にあ
るいは部分的に受容されて、枢動するように支持された
コンテナーに用いると特に効果的である。つまり、車な
どにおける灰皿かそれに当る。この具体例においては、
フラップは、コンテナーの前ウォールによって形成され
、フラップの屈曲部分は、コンテナーのサイドウオール
によって形成される。
かようなコンテナーの場合、コンテナーか取り外せなく
てはならない。この場合灰皿は時々空にしなければなら
ない。これに関連して、本発明の具体例において、それ
自体公知のコンテナーは開放位置にあるとき、ピボット
と係合したり、あるいは外れるので、灰皿を装着したり
、取り外したり出来る。カーブしたオリエンテーション
部分は、コンテナーがそれの閉塞位置に向って枢動する
とき、コンテナーのサイドウオール上に位置し、コント
ロールエレメントを所定の回転位置にまで回転させる。
この時、第2カム手段は、さらに進んだ回転位置にまで
コントロールエレメントを回転させ、この回転位置にお
いて第1カム手段はコントロールエレメントと接触し得
る。コントロールエレメントが、所定の初期回転位置を
とるときになって初めて、コンテナーはロックされたと
云いつる。
コントロールエレメントの回転位置は、コンテナーを装
着したり、あるいは取り外したりすることにより自動的
に変えることか出来る。かくして、カム手段を介してコ
ントロールエレメントを任意に動かすことは出来ない。
オリエンテーション部分があるので、この屈曲部によっ
て、コントロールエレメントは、所望の回転位置かどこ
であっても、所定の回転位置にもたらされる。この結果
、カム手段とコントロールエレメントは上述のように協
(動することになる。本発明のさらに他の具体例によれ
ば、オリエンテーション部分は、第1カム手段の一部分
となる。
すでに述べたように、コンテナーの後側に担持されたバ
ネ手段は、中空スペース内の衝合手段と協働する。この
衝合手段は、本発明の上記具体例によれば、中空スペー
ス内におけるリフによって形成される。
本発明の具体例における好適板バネは、コンテナーの後
部において下向きに開口するスロット内に受容される。
好ましくは、このバネ手段は、スロット内にかたく受容
される。バネ手段の自由端は、コンテナーが開放位置に
あるとき把握され、かくてこのバネは衝合手段から外れ
る。その後、コンテナーは取り外せる。
中空スペースを形成する本体とコンテナーかもし、プラ
スチック材料て作られていると、さらに有利である。本
発明の具体例によれば1本体とコンテナーかプラスチッ
クで出来ており、中空スペースに4半分円状のリフか形
成され、このリフはノツチ状の凹部を介してコンテナー
のサイドウオールと係合する。
コンテナーの形状は、他の形態とすることか出来る。本
発明の他の具体例によれば、コンテナーは、それ自他公
知のピボットに係合させたり、外したりすることによっ
て、装着したり取り外したりすることか出来る。コント
ロールエレメントと対面するガイド手段が、中空スペー
スのウォールに設けられ、このガイド手段は、コントロ
ールエレメントから離れた所にその終端かある。ガイド
部が、コンテナーのサイドウオール上にあり、コンテナ
ーを挿入装着すると、このガイド部はガイド手段上を滑
動する。ガイド手段の長さは、前記ガイド部が、コンテ
ナーかピボットと係合するとき、ガイド手段とコントロ
ールエレメントとの間の隙間を通って動きうるように決
められる。
このため、コンテナーは、コンテナーか中空スペース内
に挿入、装着されて、トラニオン状のものと単に係合す
るだけで確実に案内される。同時に、ガイド手段は、コ
ンテナーのサイドウオールがコントロールエレメントと
衝突して、このコントロールエレメントやそれのベアリ
ングなどに悪影響を与えたりしないようにする。これと
関連的に、さらに有利な特徴は、コンテナーの少なくと
もひとつのサイドウオールの上側エツジが、対応形状を
有する、中空スペースの屈曲上側ウォールと協働して、
自動案内機構を形成することである。かく案内されるこ
とにより、コンテナーか中空スペースに挿入されて、と
ポットと係合したときに、コントロールエレメントと物
理的に接触したりすることか防止される。中空スペース
のガイド手段上を滑動するガイド部はさらに、衝合部と
して機能する。このため、フラップあるいはコンテナー
が、ロック位置あるいは閉塞位置を越えて中空スペース
内に入ることは阻止される。
本発明の各具体例は、添付図面を参照しつ\さらにくわ
しく以下において説明される。
添付図面と関連的に示された本発明の詳細な説明に入る
まえに明らかにしておかなくてはならないことは、後述
の本発明の各特徴は、それ自体あるいは前記特許請求の
範囲と関連的に本発明の主要部を成すということである
さらに明らかにすべきことは、添付の各図は、極めて概
略的なものであって、現寸法表示はされてないというこ
とである。
灰皿(10)は、ソケット(11)内に受容されている
。このソケット(11)は、車の車室内の適当な場。
所に皿もみ加工されるようになされた、プラスチック材
による一体構造である。このソケットは、半径方向への
フランジ(12)を有し、このフランジにはカバーなど
か係合される。ソケット(11)の形状と組立について
は、これ以上くわしくは述べない。
中空スペース(13)は、上記ソケット(11)によっ
て画定され、このソケットは、上側ウォール(14)、
後側ウォール(15)、および底ウォール(16)およ
び2枚の平行のサイドウオールとによって形成されるが
、このサイドウオールは、その1つに(17)か付けら
れている。
前記灰皿(10)は、前ウォール(19)、2枚のサイ
ドウオール(20)、後側ウォール(21)、および底
ウォール(22)を有する。以下の記述は、灰皿のサイ
ドウオール(20)は透明てあり、参照数字(20)は
、外から視たときの後方のサイドウオールを示している
ロット(18)は、下側の前方領域におけるソケツ1−
 (11)のサイドウオール(17)と連結される。こ
の結果、灰皿のためのベアリングか形成される。灰皿の
底ウォールは、ノツチ状の凹部(23)を有するので、
灰皿(10)は、第2図に示す閉塞位置と第1図に示す
開放位置との間を自由に枢動し得る。板バネ(24)が
、後側ウォール(21)のリア表面に担持されているの
で、灰皿(10)は、開放状態位置に向けて常時押され
ている。サイドウオール(17)上に担持された細長い
小片は、コントロールエレメント(25)であり、軸(
26)のまわって回転する。このコントロールエレメン
ト(25)は、その両反対側にノツチ(27,28)を
備えている。コントロールニレメンI−(25)の長い
サイド表面には、外向きにカーフする部分(29,30
)かある。
2個の三角カム(31,32)が、灰皿(10)のサイ
ドウオール(20)の外側に取付けられている。これら
のカム(31,32)は、コントロールエレメント(2
5)と同一平面内にあり、後述するようにしてコントロ
ールエレメントと協働作用を行う。
盛り上った衝合部(33)が、ソケット(11)の開放
サイドと前記コントロールエレメント(25)との間の
ウォール上に形成されている。かく配設されているのて
、カム(32)は、灰皿(10)か開放位置にあるとき
、接合部(33)と係合する。かくして、この灰皿のそ
れ以北の開放運動は制約される。隆起するガイドたな(
34)が、ソケット(11)の開口部とコントロールエ
レメント(25)との間におけるウォール(17)上に
形成される。このガイドたな(34)は、コントロール
エレメント(25)に向って斜めに上向きに延びており
、コントロールエレメントに接触する手前で終っている
。突起(35)が、灰皿(10)のウォール(20)に
形成されているが、これは、灰皿(10)を中空スペー
ス(13)に挿入するとき、ガイドたな(34)上をす
べる。
突起(35)が、ガイドたな(34)とコントロールエ
レメント(25)との間の隙間を通ると、灰皿(10)
は、ロッド(18)とかみ合い、枢動か可能となる。云
うまでもなく、灰皿(10)かかく動いても、接合部(
33)とカム(32)か互いに接触することはない。も
し、口・ンド(18)が、ノツチ状の凹部(23)内に
受容されると、灰皿(10)かさらに内向きに動こうと
しても阻止される。したかって、コントロールエレメン
ト(25)は、灰皿か挿入、装着されても、この灰皿の
いずれの部分とも接触しない。灰皿(10)のサイドウ
オール(20)は、部分(36)においてわずかにカー
ブしている。加えて、頂部ウォール(24)か内側に形
成されているのて、これはカーフエツジ部分(36)と
相まって自動的なガイド部を形成し、かくして、ロット
(18)か凹部(23)内に完全に受容されたときのみ
、灰皿(20)は枢動し得る。
灰皿(10)か1第2図に示すように閉塞位置に来ると
、下側カム(32)はコントロールエレメント(25)
のノツチ(28)と係合する。灰皿(10)には板バネ
の力かか\っているが、灰皿はソケット(11)内でロ
ックされる。前ウォール(19)をひいても、灰皿(1
0)は開かない。灰皿を開けるためには、前ウォール(
19)を押して、灰皿を図において時計方向にわずかに
回転させてソケット(11)内に枢動させる。この枢動
は、突起(35)かソケット(11)の底ウォール(1
6)と係合することによって制約される。灰皿(10)
か上述のように枢動すると、下側カム(32)はノツチ
(28)から外れる。加えて、カム(31)は、コント
ロールエレメント(25)のカーブ部分(29)と協(
動して、コントロールエレメント(25)はこの結果、
時計方向にわずかに回転する。
したかって、灰皿(10)かもし解放されると、板バネ
(24)はこの灰皿を反時計方向に押す。コントローJ
L7エレメント(25)の回転位置か変わると、あとは
苦もなくカム(32)から外れる。しかしなから、この
コントロールエレメント(25)は、カム(31)によ
って、さらに時計方向に回転し、この回転角は第1図に
示すように約160度である。灰皿(10)かそれ以上
開こうとしても、下側カム(32)か隆起衝合部(33
)と係合することによって阻止される。灰皿を閉じる場
合は、これを板バネの力に抗してソケット(11)内に
押込めばよい。かくして、上側カム(3I)は、コント
ロールエレメント(25)をある回転角をもって回転さ
せる。この結果、コントロールエレメント(25)は、
第2図に示す位置に来る。
灰皿(10)かソケット内に枢動すると、この灰皿は第
2図の位置を越えて動き、かくしてカム(32)はコン
トロールエレメント(25)の下側ノツチと再び協働す
る。その前に、前ウオール(19)は解放されている。
灰皿(10)は最終的には揺動する。
図示のように、コントロールエレメント(25)は、灰
皿(]0)を1度、開きそして再度閉し・ることにより
、約180度の回転角をもって回転する。横断方向の輪
状に形成されたコントロールエレメント(25)の両端
は、横方向に互いに反対を向くような形態になされてい
る。
第3図と第4図に示す具体例に限って云えば、第1図お
よび第2図に示す具体例と同一のパーツおよび部材を採
用しており、同じ参照番号にアポストロフィー符号を付
してこれらを示している。
灰皿(io’)は、ソケット(111内に受容されるが
、このソケットは、プラスチック材で一体構造に作られ
、車の適当な場所の皿もみ加工部に組込まれる。このソ
ケットは、カバープレートなどと係合するようになされ
た半径方向のフランジ(12’)をもっている。中空ス
ペース(13′)が、ソケット(11′)内に形成され
るが、このソケットは、上側ウォール(14′) 、後
ウォール(15’) 、底ウォール(16’)および2
枚の平行サイドウオール(17)によって形成される。
この灰皿(10’)は、前ウォール(19’) 、 2
枚のサイドウオール(20’) 、後ウォール(21’
) 、および底ウォール(22’)を有する。第1図と
第2図の説明のときと同様に、灰皿のサイドウオール(
20’ )は透明に示されており、参照番号(20’)
は、こちらかわからみたときの後サイドウオールを指し
ている。
ソケット(11’)のサイドウオール(17’)は、そ
のひとつに(40)か付されている2つの4半分円のリ
ブを含む。これらのリブは、灰皿(10’)のサイドウ
オール(zo’)内に対応的に形成された凹部(41)
と協働する。第3図に示すように、灰皿(10’)はリ
ブ(40)上に置かれ、その後、枢動して閉塞位置にも
たらされる。板バネ(40)は、フック形の自由端(4
2)を有するが、この自由端は、灰皿(10)の後部に
ある延長部(43)のスロット内にパチンとはまる。板
バネのフック状部分につづく部分は、灰皿(10)の後
ウォール(21’)と実質的に平行であり、さらにその
先には屈曲部(44)かある。
フック状の屈曲部(45)は、板バネの直線部と連結さ
れている。リブ(46)は、ソケット(11’)の頂部
ウォール(14’)と後ウォール(15’)の板バネ(
24’)と対応する部分に形成されており、屈曲部(4
4)に沿って延びる屈曲部(47)を画定する。この屈
曲部(47)は、灰皿(10’)が、閉塞位置から開放
位置、あるいはこの反対方向に動くとき、板バネの前記
屈曲部(44)か移動する軌跡と対応する。灰皿の開放
位置は、第3図に示すように、リブ(46)の衝合部(
48)によって画定され、板バネの屈曲部(44)がこ
の衝合部つまり接合部(48)と協(動する。この屈曲
部(44)は、板バネ(24)の自由端(45)を下向
きに押すことにより、衝合部(48)から外れ、灰皿(
10′)は外向きに枢動し、引き出すことか出来る。
サイドウオール(20’) J二の隆起部(49)には
、凹部か形成されている。この隆起部(49)の屈曲部
には三角カム(32’)が形成される。カム(32′)
の外側およびその下側には、コントロール用の屈曲部(
50)か形成される。このコントロール用屈曲部(50
)の機能は、後述される。これらのカム(31’)と(
32′)は、コントロールエレメント(25′)と協働
するが、コントロールエレメント(25′)の構成は、
第1図と第2図に示す本発明の具体例の場合と似ている
。したかつて、カムの形状についての詳細な説明は行わ
ない。
灰皿(10’)をソケット(11’)内に挿入すると、
凹部(41)はリブ(40)の上に来る。灰皿(10’
)を閉塞位置にもってくると、屈曲部(44)は、リブ
(46)の傾斜面(51)上を滑り、かくしてこの屈曲
部(44)はわずかな力で衝合部(48)の下側に来る
。かく動くことにより、コントロール用屈曲部か機能し
、コントロールエレメント(25)はいずれの場合も、
限定された回転位置に達するが、この位置は第3UAに
示す相対的な前記回転位置との関連性はない。もし、そ
の後において、灰皿(10’)が、第3図に示す開放位
置から、第4図に示す閉塞位置にもたらされると、コン
トロールエレメント(25′)は、必要なだけ時計方向
にカム(31)によって回転する。この回転量は、カム
(32’)かコントロールエレメント(25’)の下側
のノツチと係合するように決められる。
この回転運動は、第1図および第2図と関連的にすてに
説明されている。灰皿(10’)を再度開放する方法に
ついても、すてに述べである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、開放位置にある、軍用の灰皿を示す横断面図
である。 第2図は、閉塞位置にある、第1図による灰皿を示す。 第3図は、開放位置にある、他の具体例による車のため
の灰皿を示す横断面である。 第4図は、閉塞位置にある、第2図による灰皿を示す。 10・・・灰皿、11・・・ソケット、I3・・・中空
スペース、19、20.22・・・ウォール、18・・
・ロット、25・・・コントロールエレメント、31・
・・カム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中空スペースなどを閉塞するべく軸線のまわりで枢
    動するように支持され、そして軸線のまわりで回転する
    よう支持されたコントロールエレメントを用いるフラッ
    プのための固締機構であって、このコントロールエレメ
    ントは、このコントロールエレメントと相対的に動きう
    るカム手段と協働するのて、フラップが閉塞位置にある
    とき、コントロールエレメントは、バネ手段の圧力によ
    って第1のカム手段と施錠的に係合するが、しかしこの
    フラップが閉塞位置を越えて動くと、コントロールエレ
    メントは、第2カム手段によって枢動し、この枢動量は
    第1カム手段がコントロールエレメントを自由に越える
    のに必要な程度であり、コントロールエレメント(25
    )は、フラップ(10)の枢動軸線に対して垂直方向に
    延びる、中空スペース(13)のウォール(17)、あ
    るいは、該フラップ(10)の屈曲部(20)上に支持
    され、該コントロールエレメント(25)は、フラップ
    が閉塞位置にあるとき、該中空スペースのウォール(1
    7)と平行になるよう、該中空スペース(13)内に延
    び、カム手段(31、32)は、フラップ(10)の屈
    曲部(30)上に位置してこれから隆起し、あるいは中
    空スペース(13)のウォール上に位置してこれから隆
    起し、バネ手段(24)はフラップ(10)と直接係合
    していることを特徴とする固締機構。 2、隆起衝合部(33)は、中空スペースのウォール(
    17)に形成されており、第1のカム手段(32)は、
    フラップ(10)の開放位置における衝合部(33)と
    係合する、特許請求の範囲第1項の固締機構。 3、バネ手段(25′)はフラップ(10′)上に支持
    され、さらに、開放位置にある中空スペース(11′)
    内の衝合部(48)と係合する屈曲部(44)を含む、
    特許請求の範囲第1項の固締機構。 4、コンテナー(10、10′)へ、とくに車における
    灰皿に適用され、枢動自在に支持され、少なくとも一部
    分が、中空スペース内に受容され、フラップは、前ウォ
    ール(19、19′)によって画定され、屈曲フラップ
    部は、コンテナー(10、10′)のサイドウォール(
    20、20′)によって形成されることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかの固締機構
    。 5、開放位置において、コンテナー(10′)は、それ
    自体公知のピボット(40、41′)に装着されるか、
    あるいはこれから引抜かれ、屈曲状のオリエンテーショ
    ン部分(50)は、コンテナーのサイドウォール(20
    )上に位置しており、これにより、コンテナー(10′
    )が枢動するので、かくて回転位置にあるコントロール
    エレメント(25)は、閉鎖位置に向って回転し、第2
    カム(31′)は、コントロールエレメント(25′)
    をさらに次の回転位置にまで回転させ、この位置におい
    て第1カム(32′)は、コントロールエレメント(2
    5′)と係合するようになされている、特許請求の範囲
    第4項の固締機構。 6、オリエンテーション部分(50)は、第1カム(3
    2′)の一部であることを特徴とする、特許請求の範囲
    第5項の固締機構。 7、リップ(46)が、中空スペース(11′)内に形
    成されて、バネ(24′)の屈曲部(44)のための衝
    合部(48)を画定することを特徴とする、特許請求の
    範囲第3項および第5項か第6項のいずれか1項の固締
    機構。 8、板バネ(24′)は、コンテナー(10′)の後部
    にある下向きに開口するスロット内に受容され、この板
    バネ(24′)の自由端(45)は、該コンテナーが開
    放位置にあるとき、つかんでこの自由端を衝合部(48
    )から外すようになされていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第3項および第5項から第7項のいずれか1
    項の固締機構。 9、中空スペースは、コンテナー(10′)のサイドウ
    ォール(20′)内の凹部と係合するようになされた4
    半分円のリブ(40)を含むことを特徴とする、特許請
    求の範囲第5項から第8項のいずれか1項の固締機構。 10、コンテナーのサイドウォールに設けられた少なく
    ともひとつの衝合手段は、コンテナーがそれの閉塞位置
    を越えて中空スペース内に枢動するのを制約することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項のいずれ
    か1項の固締機構。 11、コンテナー(10)は、それ自体公知のやり方で
    押込んだり、引き出したりすることにより、ピボット(
    18)とかみ合ったりあるいは外れたりするようになさ
    れて、コントロールエレメント(15)と対面するガイ
    ド手段(34)は、このコントロールエレメントとは離
    隔して終端が位置するよう、中空スペースのウォール(
    17)上に位置し、ガイド部分(35)は、コンテナー
    のサイドウォール(20)上にあって、このコンテナー
    (10)が挿入されると、ガイド手段(34)上を滑動
    するようになされ、該ガイド手段(34)の長さは、該
    コンテナー(10)が該ピボット(18)と係合すると
    き、該ガイド手段(34)とコントロールエレメント(
    25)との間の隙間を通って動きうるようになされてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項
    のいずれ1項の固締機構。 12、少なくともひとつのサイドウォール(25)の上
    側エッジ(36)は、中空スペースの、対応的にカーブ
    する上側ウォール(14)と関連的に自動案内機構を形
    成し、かくして、サイドウォール(17)は、コンテナ
    ー(10)の装着および枢動運動によっても該コントロ
    ールエレメント(25)とは接触しないことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第11項の固締機構。 13、ガイド部分(35)は、もしコンテナー(10)
    がそれの閉塞位置を越えて動こうとするとき、中空スペ
    ース(13)の底ウォール(16)を画定し、協働する
    衝合部として機能するようになされていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第11項あるいは第12項の固締
    機構。
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