JPH042209Y2 - - Google Patents
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- JPH042209Y2 JPH042209Y2 JP14071586U JP14071586U JPH042209Y2 JP H042209 Y2 JPH042209 Y2 JP H042209Y2 JP 14071586 U JP14071586 U JP 14071586U JP 14071586 U JP14071586 U JP 14071586U JP H042209 Y2 JPH042209 Y2 JP H042209Y2
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 244000005894 Albizia lebbeck Species 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は地下構造物の蓋体を錠止する錠機構の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
(従来の技術)
地下構造物の開口(マンホール等)を塞ぐ蓋は
その上を車輌が通過したときに不慮に跳出した
り、マンホール内からの溢水や、空気、ガスの噴
出により外れることがあり、さらには盗難にあう
とか、ごみ、廃物が不法投棄されるような問題も
ある。そうした事態を防ぐため出願人は錠付きの
ものを開発してきた。それらは実公昭60−19159
号、同20675号等として公告されているが、従来
のタイプはどちらかといえば部品形状や機構上単
純さを欠き、製造上も工数を多く要することがあ
るので出願人はさらに開発を継続し、一部は既に
出願した。本考案はその開発の結果なされたもの
である。
その上を車輌が通過したときに不慮に跳出した
り、マンホール内からの溢水や、空気、ガスの噴
出により外れることがあり、さらには盗難にあう
とか、ごみ、廃物が不法投棄されるような問題も
ある。そうした事態を防ぐため出願人は錠付きの
ものを開発してきた。それらは実公昭60−19159
号、同20675号等として公告されているが、従来
のタイプはどちらかといえば部品形状や機構上単
純さを欠き、製造上も工数を多く要することがあ
るので出願人はさらに開発を継続し、一部は既に
出願した。本考案はその開発の結果なされたもの
である。
(技術的課題)
従つて本考案の目的は、確実な閉蓋及び施錠と
必要時に容易な解錠及び開蓋が行なえるととも
に、解錠操作を軽くし円滑に開蓋することができ
る地下構造物用錠機構を提供することにある。
必要時に容易な解錠及び開蓋が行なえるととも
に、解錠操作を軽くし円滑に開蓋することができ
る地下構造物用錠機構を提供することにある。
(技術的手段)
前記目的を達する本考案は、地下構造物の蓋体
1を受止める枠体2の内突縁3に係合する鉤部材
4を蓋体裏面の周縁部に軸支した構造の錠機構で
あつて、鉤部材4は、側部に支片5を有し、また
上部は開蓋アーム6を通す空所7であるととも
に、上部外面に当接面4aを有しており、開蓋ア
ーム6は先端が蓋体1の小開口1aに臨むように
蓋体裏面に軸支し、前記当接面4aに当接して鉤
部材4を内突縁3から離脱する方向へ押す押圧部
8をアーム先端部の下位に設け、さらに閉蓋時に
鉤部材4を施錠位置に規制する部材9を開蓋アー
ム6の他端に設けたことを特徴とする地下構造物
用錠機構である。
1を受止める枠体2の内突縁3に係合する鉤部材
4を蓋体裏面の周縁部に軸支した構造の錠機構で
あつて、鉤部材4は、側部に支片5を有し、また
上部は開蓋アーム6を通す空所7であるととも
に、上部外面に当接面4aを有しており、開蓋ア
ーム6は先端が蓋体1の小開口1aに臨むように
蓋体裏面に軸支し、前記当接面4aに当接して鉤
部材4を内突縁3から離脱する方向へ押す押圧部
8をアーム先端部の下位に設け、さらに閉蓋時に
鉤部材4を施錠位置に規制する部材9を開蓋アー
ム6の他端に設けたことを特徴とする地下構造物
用錠機構である。
(考案の作用)
本考案の錠機構は、枠体2の内突縁3に係合す
る鉤部材4の側部に吊下げ用の支片5を設け、ま
た鉤部材上部外面を当接面4aとし、この当接面
4aに当り、鉤部材4を押す押圧部8を開蓋アー
ム6の先端の下位に設けているので、蓋体1の小
開口1aに臨んでいる開蓋アーム6の一端6aを
外部から開蓋工具類Tに押下げると、アーム6が
回動し、押圧部8で当接面4aを内方へ押すが、
その方向は工具類Tの先端、アーム6の一端6a
及びその下位の押圧部8そして当接面4aと略一
直線上なので(第1図、第2図参照)、解錠時に
力を加えやすく鉤部材4を内突縁3との係合位置
から軽く離脱させることができる。鉤部材4は、
アーム6とその先端部下位の押圧部8で、解錠の
ため押すときに接し、施錠時は殆んど接触しない
ので動きがスムーズになる。地下構造物は、設置
環境から明らかなように、部材同士の接触箇所は
少ない方が作動は滑らかになるが、開蓋アーム6
が鉤部材4を単に押す構成であり、両部材は係合
しないから引掛る虞れがない。
る鉤部材4の側部に吊下げ用の支片5を設け、ま
た鉤部材上部外面を当接面4aとし、この当接面
4aに当り、鉤部材4を押す押圧部8を開蓋アー
ム6の先端の下位に設けているので、蓋体1の小
開口1aに臨んでいる開蓋アーム6の一端6aを
外部から開蓋工具類Tに押下げると、アーム6が
回動し、押圧部8で当接面4aを内方へ押すが、
その方向は工具類Tの先端、アーム6の一端6a
及びその下位の押圧部8そして当接面4aと略一
直線上なので(第1図、第2図参照)、解錠時に
力を加えやすく鉤部材4を内突縁3との係合位置
から軽く離脱させることができる。鉤部材4は、
アーム6とその先端部下位の押圧部8で、解錠の
ため押すときに接し、施錠時は殆んど接触しない
ので動きがスムーズになる。地下構造物は、設置
環境から明らかなように、部材同士の接触箇所は
少ない方が作動は滑らかになるが、開蓋アーム6
が鉤部材4を単に押す構成であり、両部材は係合
しないから引掛る虞れがない。
(実施例)
図示実施例は円形開口を有するマンホールに関
するもので、蓋体1を受止める枠体2は内周面に
新設した内突縁3を有し、その上面は内方を下に
傾斜した傾斜面3aとして、閉蓋時鉤部材4の外
側ガイド面4bと接するとこれを後退させるよう
になつている。3bはフツク4cと噛み合い可能
な下側係合斜面を示す。
するもので、蓋体1を受止める枠体2は内周面に
新設した内突縁3を有し、その上面は内方を下に
傾斜した傾斜面3aとして、閉蓋時鉤部材4の外
側ガイド面4bと接するとこれを後退させるよう
になつている。3bはフツク4cと噛み合い可能
な下側係合斜面を示す。
実施例の鉤部材4は、上部両側に支片5,5を
突設し、かつそれらの間にアーム先端部を通す空
所7を設けた二叉状であり、枠形の中間部材10
を介して蓋体1の周縁近くの裏面へ吊下式に軸支
されている。中間部材10は蓋体裏面へ平行に隆
設した略L字型の保持突条13,14に側辺1
0′,10″で嵌合し、その先端より外方へ突設し
た軸受片15,16により鉤部材4の支軸5a,
5aを回動可能に軸支している。15a,16a
は支軸5a,5aの軸受溝、15b,16bは開
蓋アーム6の軸17,17の軸受溝を示す。鉤部
材4の当接面4aは二叉状部分の分岐部に設けて
あり、実施例のものは外側に傾斜した面であるた
め、解錠時、押圧部8で押されると後退しやす
い。このように、支軸5aの近くを外方から内方
へ直線的に押す構造のため鉤部材4の後退量が大
きくかつ軽快にできる。傾斜当接面4aと押圧部
8は解錠時若干離れた状態となる。18は中間部
材10を保持突条13,14に止めるボルト19
の挿通孔、20はナツト、21は補強棧を示す。
突設し、かつそれらの間にアーム先端部を通す空
所7を設けた二叉状であり、枠形の中間部材10
を介して蓋体1の周縁近くの裏面へ吊下式に軸支
されている。中間部材10は蓋体裏面へ平行に隆
設した略L字型の保持突条13,14に側辺1
0′,10″で嵌合し、その先端より外方へ突設し
た軸受片15,16により鉤部材4の支軸5a,
5aを回動可能に軸支している。15a,16a
は支軸5a,5aの軸受溝、15b,16bは開
蓋アーム6の軸17,17の軸受溝を示す。鉤部
材4の当接面4aは二叉状部分の分岐部に設けて
あり、実施例のものは外側に傾斜した面であるた
め、解錠時、押圧部8で押されると後退しやす
い。このように、支軸5aの近くを外方から内方
へ直線的に押す構造のため鉤部材4の後退量が大
きくかつ軽快にできる。傾斜当接面4aと押圧部
8は解錠時若干離れた状態となる。18は中間部
材10を保持突条13,14に止めるボルト19
の挿通孔、20はナツト、21は補強棧を示す。
而して小開口1aは蓋体1の縁部を切欠いて形
成してあり、開蓋アーム6の先端にこれを閉じる
閉塞板6aが設けてある。アーム軸17より内方
の他端には屈曲した規制部材9を設け、鉤部材4
を背面4dから解錠方向へ押すことで解錠時、定
位置にあるように規制している。実施例における
規制部材9は鉤部材4を解錠位置へ常時押すため
に重りを利用しているが、これに限られず例えば
ばねを開蓋アーム6と蓋体裏面間に介装し、同様
の位置決め作用を得ることも可能である。かくし
て、解錠時、鉤部材4は背後からの規制力を受け
るが、それだけでは外方へ動こうとするのを抑え
ることができないため中間部材10の外面にスト
ツパー11を突設し、鉤部材4と係止させてその
外方移動を規制している。12は鉤部材4の側面
に形成した溝であり、組立て、分解時ストツパー
11を通過させるために設けている。図中22は
枠体2の内面に形成した凹部で、蓋体1の外縁に
設けた閉塞板6aの回動を可能にし、また23は
掛止部で、小開口1aの内側の蓋裏に形成され、
開蓋工具類Tの係止鉤Vを係止するものである
(第2図、第3図参照)。
成してあり、開蓋アーム6の先端にこれを閉じる
閉塞板6aが設けてある。アーム軸17より内方
の他端には屈曲した規制部材9を設け、鉤部材4
を背面4dから解錠方向へ押すことで解錠時、定
位置にあるように規制している。実施例における
規制部材9は鉤部材4を解錠位置へ常時押すため
に重りを利用しているが、これに限られず例えば
ばねを開蓋アーム6と蓋体裏面間に介装し、同様
の位置決め作用を得ることも可能である。かくし
て、解錠時、鉤部材4は背後からの規制力を受け
るが、それだけでは外方へ動こうとするのを抑え
ることができないため中間部材10の外面にスト
ツパー11を突設し、鉤部材4と係止させてその
外方移動を規制している。12は鉤部材4の側面
に形成した溝であり、組立て、分解時ストツパー
11を通過させるために設けている。図中22は
枠体2の内面に形成した凹部で、蓋体1の外縁に
設けた閉塞板6aの回動を可能にし、また23は
掛止部で、小開口1aの内側の蓋裏に形成され、
開蓋工具類Tの係止鉤Vを係止するものである
(第2図、第3図参照)。
図示の実施例では小開口1aとして蓋体1の周
縁を凹状に切欠いたものを例示したが、小開口1
aは開蓋アーム6を外部から操作するものである
から周縁より内側に設けられた透孔状のもの或い
は袋穴状のものも含んでおり、そうした小開口1
aの臨ませるとは図示の如く小開口1aに完全に
嵌り込むような構造に限られず、前記切欠状、透
孔状、袋穴状の小開口、更には袋穴に形成した小
開口から開蓋工具類Tの先端鉤Vで操作可能な状
態におかれている状態を指す。
縁を凹状に切欠いたものを例示したが、小開口1
aは開蓋アーム6を外部から操作するものである
から周縁より内側に設けられた透孔状のもの或い
は袋穴状のものも含んでおり、そうした小開口1
aの臨ませるとは図示の如く小開口1aに完全に
嵌り込むような構造に限られず、前記切欠状、透
孔状、袋穴状の小開口、更には袋穴に形成した小
開口から開蓋工具類Tの先端鉤Vで操作可能な状
態におかれている状態を指す。
従つて解錠の際は蓋体1を枠体2に嵌めれば、
鉤部材4はガイド面4bで内突縁3に当り傾斜面
3aで内方へ案内され一旦後退し、閉蓋と同時に
自重で戻り、内突縁3の下側係合斜面3bに係合
しロツク即ち解錠状態となる。これは開蓋アーム
6が戻る前であり、施錠状態になつてからは規制
部材9の制約を受ける。また解錠するときは工具
類Tの先端鉤Vで開蓋アーム6の一端の閉塞板6
aを押下げると、その略直下にある押圧部8が鉤
部材4の当接面4aを押し、かつアーム他端の規
制部材9が後退するので第2図の状態となり解錠
し、そのまま先端鉤で掛止部23に引掛けこじり
ながら引出せば、蓋体1を枠体2から外すことが
できる。
鉤部材4はガイド面4bで内突縁3に当り傾斜面
3aで内方へ案内され一旦後退し、閉蓋と同時に
自重で戻り、内突縁3の下側係合斜面3bに係合
しロツク即ち解錠状態となる。これは開蓋アーム
6が戻る前であり、施錠状態になつてからは規制
部材9の制約を受ける。また解錠するときは工具
類Tの先端鉤Vで開蓋アーム6の一端の閉塞板6
aを押下げると、その略直下にある押圧部8が鉤
部材4の当接面4aを押し、かつアーム他端の規
制部材9が後退するので第2図の状態となり解錠
し、そのまま先端鉤で掛止部23に引掛けこじり
ながら引出せば、蓋体1を枠体2から外すことが
できる。
(考案の効果)
したがつて本考案によれば、蓋体1を枠体2に
嵌めて閉蓋すると自動的に施錠し、蓋体の小開口
1aに臨ませた開蓋アーム6の一端を外部から押
すことで解錠することができるから、施錠は確実
にかつ解錠、開蓋は容易になる効果があり、特に
本案機構では鉤部材4を吊下げ軸支するための支
片5を側部に形成し、また鉤部材の上面に開蓋ア
ーム6の押圧部8が外部から当接する面4aを設
けたので部材間の接触部が一直線状に並び、殊に
開蓋動作が円滑に行える効果があり、可動部や接
触部がごみなどで汚れたり、金属材が錆たりして
も動かなくなるような問題が起らない。また鉤部
材4は施錠状態では規制部材9による作用を受け
るけれども、施錠位置へ移行するには規制部材9
等の作用は必要なく、鉤部材4の自重により単独
で移行可能であるから施錠動作が円滑かつ確実で
ある特徴があり、さらに部品点数も少なく、各部
の形状や構造も簡潔であるから製造が容易でより
高い実用性がある等顕著な効果がある。
嵌めて閉蓋すると自動的に施錠し、蓋体の小開口
1aに臨ませた開蓋アーム6の一端を外部から押
すことで解錠することができるから、施錠は確実
にかつ解錠、開蓋は容易になる効果があり、特に
本案機構では鉤部材4を吊下げ軸支するための支
片5を側部に形成し、また鉤部材の上面に開蓋ア
ーム6の押圧部8が外部から当接する面4aを設
けたので部材間の接触部が一直線状に並び、殊に
開蓋動作が円滑に行える効果があり、可動部や接
触部がごみなどで汚れたり、金属材が錆たりして
も動かなくなるような問題が起らない。また鉤部
材4は施錠状態では規制部材9による作用を受け
るけれども、施錠位置へ移行するには規制部材9
等の作用は必要なく、鉤部材4の自重により単独
で移行可能であるから施錠動作が円滑かつ確実で
ある特徴があり、さらに部品点数も少なく、各部
の形状や構造も簡潔であるから製造が容易でより
高い実用性がある等顕著な効果がある。
図面は本考案に係る地下構造物用錠機構の実施
例を示すもので第1図は錠機構要部の断面図、第
2図は解錠状態の断面図、第3図は分解斜視図、
第4図は錠機構の正面図である。 1……蓋体、2……枠体、3……内突縁、4…
…鉤部材、4a……当接面、5……支片、6……
開蓋アーム、7……空所、8……押圧部、9……
規制部材、10……中間部材、11……ストツパ
ー、12……溝。
例を示すもので第1図は錠機構要部の断面図、第
2図は解錠状態の断面図、第3図は分解斜視図、
第4図は錠機構の正面図である。 1……蓋体、2……枠体、3……内突縁、4…
…鉤部材、4a……当接面、5……支片、6……
開蓋アーム、7……空所、8……押圧部、9……
規制部材、10……中間部材、11……ストツパ
ー、12……溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 地下構造物の蓋体1を受止める枠体2の内突
縁3に係合する鉤部材4を蓋体裏面の周縁部に
軸支した構造の錠機構であつて、鉤部材4は、
側部に支片5を有し、また上部は開蓋アーム6
を通す空所7であるとともに、上部外面に当接
面4aを有しており、開蓋アーム6は先端が蓋
体1の小開口1aに臨むように蓋体裏面に軸支
し、前記当接面4aに当接して鉤部材4を内突
縁3から離脱する方向へ押す押圧部8をアーム
先端部の下位に設け、さらに閉蓋時に鉤部材4
を施錠位置に規制する部材9を開蓋アーム6の
他端に設けたことを特徴とする地下構造物用錠
機構。 (2) 鉤部材4は、中間部材10を介して蓋体1の
裏面に軸支され、該部材10に鉤部材4の外側
と係止するストツパー11を設けた実用新案登
録請求の範囲第1項記載の地下構造物用錠機
構。 (3) 鉤部材4は、中間部材10のストツパー11
を通過させる溝12を有する実用新案登録請求
の範囲第2項記載の地下構造物用錠機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14071586U JPH042209Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14071586U JPH042209Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345857U JPS6345857U (ja) | 1988-03-28 |
JPH042209Y2 true JPH042209Y2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=31047826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14071586U Expired JPH042209Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042209Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6964892B2 (ja) * | 2017-12-23 | 2021-11-10 | アクアインテック株式会社 | 地下構造物用蓋受枠セット |
JP6951747B2 (ja) * | 2017-12-23 | 2021-10-20 | アクアインテック株式会社 | 地下構造物用蓋受枠セット |
JP7205939B2 (ja) * | 2019-08-22 | 2023-01-17 | アクアインテック株式会社 | 地下構造物用蓋受枠セット |
-
1986
- 1986-09-13 JP JP14071586U patent/JPH042209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6345857U (ja) | 1988-03-28 |
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