JPS63280132A - 廃水及び降水からなる混合水のための貯水調節装置 - Google Patents

廃水及び降水からなる混合水のための貯水調節装置

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JPS63280132A
JPS63280132A JP63063762A JP6376288A JPS63280132A JP S63280132 A JPS63280132 A JP S63280132A JP 63063762 A JP63063762 A JP 63063762A JP 6376288 A JP6376288 A JP 6376288A JP S63280132 A JPS63280132 A JP S63280132A
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    • E03FSEWERS; CESSPOOLS
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    • E03F5/10Collecting-tanks; Equalising-tanks for regulating the run-off; Laying-up basins
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    • E03F5/106Passive flow control devices, i.e. not moving during flow regulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 醇りVケ廻」j戸這 本発明は、流入端側に溢水竪坑を有し、流出端側に調整
竪坑を有する滞水通路を備え、上記溢水竪坑が少なくと
も流入通路と、溢水堰と、放水通路を有し、上記調整竪
坑が調整もしくは閉塞装置と排水通路とを備えている廃
水及び降水の混合水のための貯水調節装置もしくは装置
に関する。
従来技術及び問題点 公共廃水及び降水が共に流れ込んで混合水として浄水設
備に導かれる排水設備は既に知られている。該浄水設備
は、その容量が制限されており、一般には、乾期の流量
の2倍の流量しか処理できない。この理由から、水量が
関連の浄水設備の処理容量を越える場合には、発生する
混合水を貯水し、貯水容量が越られた場合には余剰水を
河川等に放水しなければならない。これと関連して、冒
頭に述べたような構造の貯水調節装置が知られている。
この種の公知の調節装置は、一般に、コンクリート構造
であり、溢水竪坑、滞水通路及び調節竪坑は、現場で、
コンクリート構造物として建造されている。しかしなか
ら、現場でのコンクリート建造には、大きな時間及び空
間を要するばかりではなく、製造技術面でも大きな費用
を必要とし、しばしば困難な建造条件が課せられると言
う問題があった。例えば、製造技術上の理由から、溢水
竪坑には単に唯1つの溢水堰しか建造できない。また、
同様の理由から、溢水竪坑自体は大きな空間を占める構
造形態となっている。何故ならば、必要とされる溢水堰
の長さは、放水すべき混合水量及び貯水調節装置の流入
通路が接続されている給水通路における許容調節滞水量
から定まるからである。そして、この溢水堰の寸法が、
3坑+1■造物の空間及び構造形態を大きく左右する。
更に、滞水通路は、乾期排水時に最小限度の流量もしく
は流速を保証するt二めに乾期導水溝を必要とする。然
もなければ固形物の付着や殻形成が生じ、最終的には設
備の操業妨害を惹起する恐れがあるからである。本発明
はこのような問題の解決を口論むものである。
舒plL靴 本発明の課題は、困難な建造及び操業条件下でも組立て
が容易でしかも構造がコンパクトであることを特徴とす
る冒頭に述べた形式の廃水及び降水の混合水のための貯
水調節装置を提供することにある。
上の課題は、本発明によれば、冒頭に述べた貯水調節装
置において、滞水通路、溢水竪坑、調整竪坑、流入通路
、放水通路及び排水通路を予め製造されている管部分か
ら構成し、溢水竪坑に、両側に混合水の溢水が生ずるよ
うに二重の堰を設けるか、または該混合水の円形状の溢
水が生ずるようにリング状の堰を設けることにより解決
される。
本発明は、このような貯水調節装置を謂わゆるプレハブ
構造形態で実現できると言う認識から出発するものであ
る。このようなプレファブ構造は、貯水調節装置全体を
一様に管構造物として構成することにより特に合理的な
仕方で成功裡に実現することができる。そのために要求
される管部分は、容易に、製造場所で予め製造された構
造部材(即ちプレハブ構造部材)として製作し、現場に
おいて簡単な機械を用い短時間の内に組立てることがで
きる。その結果として、建造時間を相当に短縮すること
ができる。更に、予め製造されている管部分(即ち、プ
レハブ構部材)は同じ材料から形成されているので、互
いに容易に継目無し接続を行うことができ、その結果と
してコンパクトな管構造設備が実現される。更に、コン
パクトな構造形態はまた溢水竪坑自体においても達成さ
れる。
と言うのは、プレファブ建造によれば、溢水竪坑に二重
の基或るいはリング状の堰、即ち2つの溢水基或るいは
1つの無端の溢水堰を装備することが可能となるからで
ある。このようにして、放水すべき混合水量を考慮して
相応に竪坑の断面を相当に減少することが可能になると
共にその構造形態を最適化することができる。同様のこ
とが、放水制御に必要とされる調節装置が収容される調
節竪坑についてら当て嵌まる。尤も、調節竪坑の大きさ
及びその建造は調節装置による影響は受けることは否め
ない。要するに、組立てが簡単且つ迅速で、その結果、
組立てが容易でしかも構造がコンパクトであることを特
徴とする貯水調節装置が実現される。本発明により達成
される本質的な利点はこの点に見られる。
以下に、本発明の他の特徴について述べる。滞水通路と
調整竪坑との間に点検竪坑を介在配設する場合には、点
検竪坑は、滞水通路の流出側の端部と交差接続された管
部分から構成するのが有利である。この場合、点検竪坑
と調節竪坑は容易に、接続管を介して相互接続すること
ができる。本発明の有利な実施態様によれば、管部分は
、合成材料または鋼から形成し、特に、円滑な内面と形
削りされた外面とを有する巻回形成された合成材料製の
管部分として形成するのが有利である。平滑な内面によ
り、例え管断面が大きい場合でも、最小限度の流量もし
くは流速が保証されて、固形物の堆積は阻止される。更
に、殻形成の恐れもない。
実際、本発明による構造においては、通常滞水通路に設
けられる乾期導水溝を省略することができる。これによ
り、管断面全体が有効に利用可能となる。合成材料製の
管部分の材料としては、不活性の点で優れている高圧ポ
リエチレンが有利である。更に、管突合わせ端部はきれ
いに溶接することができ、この溶接箇所に固形物が堆積
したり成るいは殻形成が生ずることはない。また、形削
りされた外面が、管部分、そして終局的には管構造設備
全体の強度もしくは堅牢性に関し高い安定性に寄与する
同様に有意味である本発明の1つの提案によれば、溢水
竪坑には、高レベル位置にある流入通路と、低レベル位
置にある放水通路と、該流入通路から滞水通路にまで円
錐状に拡開して延びる連続導水溝であって流入通路の最
下部から滞水通路の最下部にまで傾きを有し竪坑の底部
に対して相応の間隔を有する導水溝とを設け、導水溝の
両縁には二重の堰、即ち同じ高さに位置する水平の2つ
の溢水堰を形成し、それにより両側での溢水が生ずるよ
うにする。これにより、3坑断面はほぼ2分の1に減少
することができる。と言うのは、所与の3坑断面で、実
質的に、2倍長の溢水堰が実現されるからである。滞水
通路の最高部、流入通路の最高部及び連続導水溝の2つ
の溢水堰は、同じ高さレベルにするのが有利である。溢
水竪坑の底部には、連続導水溝の下方に該導水溝を横切
って放水通路に至る排水溝を設けることができる。
溢水堰は、導水溝の縁部に載置された管部材から形成し
、固形物が堆積するのを阻止するのが合目的的である。
同様に有意味である本発明の別の実施態様として、放水
通路を高い位置に設け、リング状の堰を形成する溢水有
底円筒体を溢水竪坑内に据え付け、上記リング状の堰の
下方で流入通路が溢水有底円筒体内に開口し、上記溢水
竪坑内に突出する滞水通路を上記溢水有底円筒体に接続
し、上記流入通路及び上記滞水通路の上方で溢水竪坑と
溢水有底円筒体との間にリング状の隔壁を設けてリング
状の通路を形成し、上記放水通路を上記リング状の通路
に接続することが提案される。溢水有底円筒体は、滞水
通路と交差接続された管部分として構成するのが合目的
的であり、他の溝造要素と同様に合成材料成るいは鋼か
ら形成することができる。
この場合には、はぼ無端の円形の溢水が実現され、それ
により、3坑断面を同様にほぼ2分のx+、:誠少する
ことができる。
U−母御 以下、本発明の単なる実施例を示す図面を参照し詳細に
説明する。
図面には、廃水及び降水からなる混合水のための貯水調
節装置もしくは設備が示されており、この貯水調節装置
は、その基本的構造において、流入端側に溢水竪坑2と
流出端側に調整竪坑3とを有する滞水通路lを備えいる
。この基本的構造において、溢水竪坑2は、少なくとも
流入通路4と、必要に応じ第2の付加的な流入部5と、
溢れ堰6と放水通路7とを備えており、一方、調節竪坑
3は閉塞もしくは調節装置8と流出通路9とを備えてい
る。更に、調節竪坑3は、緊急時排水管10を備えるこ
とができる。滞水通路11溢水竪坑2及び調節竪坑3、
流入通路4、放水通路7及び流出通路9は、予め製造さ
れた管部分から構成されている。溢水竪坑2は、第1図
及び第2図に示した実施態様においては、両側で溢水が
生ずるように二重の堰6a、 6bを備えており、また
、第3図乃至第5図に示した実施態様においては、混合
水もしくは降水の円形の溢水が生ずるようにリング状の
堰6cが設けられている。更に、図示の実施例において
は、滞水通路Iと調節竪坑3との間に点検3坑11が設
けられている。この点検竪坑内には、滞水通路lを規則
的に巡回して点検することができるようにアブローチロ
が設けられている。点検3坑11は、滞水通路1の流出
側の端部と交差する管部分から構成されている。これら
管部分は合成材料または鋼からなるものであり、図示の
実施例においては、上記の管部分は平滑な内面12と形
削りされた外面13とを有する合成材料製の巻回された
端部分として構成されている。これにより、均質に溶接
されたソケット継手を実現することができ、その結果と
して地中汚染に対する確実な保護が保証される。即ち、
廃水が地下水に流込んだり成るいは逆に関連のない水源
からの水の侵入も阻止される。
第1図及び第2図に示した実施例においては、溢水竪坑
2は、高い位置にある流入通路4と低い位置にある放水
通路7と、流入通路4から滞水通路1まで延びて円錐状
に拡開している導水溝14とを備えており、該流入通路
の最深部ETから滞水通路の最深部STまで連続した傾
斜が与えられると共に、導水溝14と竪坑の底部15と
の間には相応の間隔が設けられている。即ち、連続導水
溝14は竪坑の底部15を立橋状に橋絡しており、2つ
の溝縁部は同じ高さに位置する水平の溢水堰6a及び6
bを形成しておって、それにより、両側から溢水が生ず
るように二重の堰が形成されている。滞水通路の最上部
So、流水通路の最大高さ位置E)!並びに導水溝の2
つの溢水堰6a、 6bは同じ高さ位置にある。
溢水竪坑2の底部15は、導水溝14の下方で該導水1
414と交差して放水通路7に至る流出溝16を備えて
いる。溢水堰6a、 6bは、導水溝の縁部に載置され
た管部材17から形成されている。
第3図乃至第5図に示した実施例においては、高い位置
に設けられている放水通路7にリング状の堰6cを形成
する溢水有底円筒体18が溢水竪坑2内に据え付けられ
ている。流入通路4は、溢水有底円筒体18内にリング
状の堰6cの下方で開口している。溢水竪坑2内に突出
する滞水通路1もリング状の堰6cの下方で溢水有底円
筒体18に接続されている。流入通路4及び滞水通路l
の上方には、溢水竪坑2と溢水有底円筒体18との間に
リング状の隔壁20が設けられておってリング状の通路
19が形成されている。放水通路7は、このリング状の
通路19に接続されている。溢水有底円筒体18は、滞
水通路1と交差する管部分として構成されている。
2つの実施例において、溢水の状況は矢印で略示されて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による貯水調節装置を垂直
断面で示す図、第2図は、第1図に示した貯水調節装置
の溢水竪坑を示す頂面図、第3図は、溢水堰の変形実施
態様を示す頂面図、第4図は、第3図の線A−Aにおけ
る断面図、そして第5図は、第3図の線B−Hにおける
断面図である。 1・・・滞水通路、2・・・溢水竪坑、3・・・調節竪
坑、4・・・流入通路、訃・・流入部、6・・・溢れ堰
、6a、6b・・・二重の堰、6c・・・リング状の堰
、7・・・放水通路、8・・・調節装置、9・・・流出
通路、IO・・・緊急時排水管、11・・・点検3坑、
 12・・・内面、13・・・外面、14・・・導水溝
、15・・・底部、16・・・流出溝、17・・・管部
材、18−、・・溢水有底円筒体、19・・・通路、2
0・・・隔壁。 氏遁尺 弁′/L主 圧入ゑ殆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流入端側に溢水竪坑を有し、流出端側に調整竪坑を
    有する滞水通路を備え、前記溢水竪坑が少なくとも流入
    通路と、溢水堰と、放水通路とを有し、前記調整竪坑が
    調整もしくは閉塞装置と排水通路とを備えている廃水及
    び降水の混合水のための貯水調節装置において、前記滞
    水通路(1)、溢水竪坑(2)、調整竪坑(3)、流入
    通路(4)、放水通路(7)及び排水通路(9)が予め
    製造された管部分から構成され、前記溢水竪坑(2)が
    両側に混合水の溢水が生ずるように二重の堰(6a、6
    b)を有するかまたは該混合水の円形状の溢水が生ずる
    ようにリング状の堰(6c)を有していることを特徴と
    する貯水調節装置。 2、排水通路と調節竪坑との間に点検竪坑を備え該点検
    竪坑(11)が滞水通路(1)の流出側端部と交差する
    管部分から構成されている特許請求の範囲第1項記載の
    貯水調節装置。 3、管部分が合成材料または鋼から構成され、好ましく
    は、平滑な内面(12)と形削りされた外面(13)を
    有する合成材料製の巻回形成された管部分から構成され
    ている特許請求の範囲第1項または第2項記載の貯水調
    節装置。 4、溢水竪坑(2)が高い位置にある流入通路(4)と
    、低い位置にある放水通路(7)と、前記流入通路の最
    深部(E_T)から前記排水通路の最深部(S_T)ま
    で勾配をもって前記流入通路(4)から前記滞水通路(
    1)にまで延び円錐状に拡開する導水溝(14)とを備
    え、前記導水溝の両縁が同じ高さに位置する水平の溢水
    堰(6a、6b)を形成している特許請求の範囲第1項
    乃至第3項のいずれかに記載の貯水調節装置。 5、滞水通路の最高部(S_H)、流入通路の最高部(
    E_H)及び導水溝(14)の2つの溢水堰(6a、6
    b)が同じ高さに位置する特許請求の範囲第1項乃至第
    4項のいずれかに記載の貯水調節装置。 6、溢水竪坑(2)の竪坑底部(15)が、導水溝(1
    4)の下方で該導水溝(14)と交差して放水通路(7
    )に至る流出溝(16)を備えている特許請求の範囲第
    1項乃至第5項のいずれかに記載の貯水調節装置。 7、溢水堰(6)が導水溝の縁部上に載置された管状部
    材(17)から構成されている特許請求の範囲第1項乃
    至第6項のいずれかに記載の貯水調節装置。 8、放水通路(7)が高い位置に設けられ、リング状の
    堰(6c)を形成する溢水有底円筒体(18)を溢水竪
    坑(2)内に設置し、前記リング状の堰(6c)の下方
    で流入通路(4)が前記溢水有底円筒体(18)内に開
    口し、前記溢水竪坑(2)内に突出する滞水通路(1)
    を前記溢水有底円筒体(18)に接続し、前記流入通路
    (4)及び前記滞水通路(1)の上方で溢水竪坑(2)
    と溢水有底円筒体(18)との間にリング状の隔壁(2
    0)を設けてリング状の通路(19)を形成し、前記放
    水通路(7)を前記リング状の通路(19)に接続した
    特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の貯
    水調節装置。 9、溢水有底円筒体(18)が、滞水通路(1)と交差
    結合された管部分として構成されている特許請求の範囲
    第1項乃至第3項または第8項のいずれかに記載の貯水
    調節装置。
JP63063762A 1987-05-06 1988-03-18 廃水及び降水からなる混合水のための貯水調節装置 Granted JPS63280132A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873714947 DE3714947A1 (de) 1987-05-06 1987-05-06 Rueckhalteanlage fuer mischwasser aus abwasser und niederschlagwasser
DE3714947.4 1987-05-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63280132A true JPS63280132A (ja) 1988-11-17
JPH0366460B2 JPH0366460B2 (ja) 1991-10-17

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ID=6326868

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