JPS63279952A - 車両用ウインドウオッシャ装置の制御方法 - Google Patents
車両用ウインドウオッシャ装置の制御方法Info
- Publication number
- JPS63279952A JPS63279952A JP62115557A JP11555787A JPS63279952A JP S63279952 A JPS63279952 A JP S63279952A JP 62115557 A JP62115557 A JP 62115557A JP 11555787 A JP11555787 A JP 11555787A JP S63279952 A JPS63279952 A JP S63279952A
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- JP
- Japan
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- closed
- opening
- washer
- switch
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 19
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、サンルーフ形式等の車室内外を連通する開閉
可能な開口部を有する車両に適用されるウィンドウオッ
シャ装置の制御方法に関する。
可能な開口部を有する車両に適用されるウィンドウオッ
シャ装置の制御方法に関する。
（従来の技術］
従来、実開昭５７−１３０７４９号公報に見られるよう
に、停車時のみにウオッシャ液を噴射し得るようにし次
ウィンドウオッシャ装置は知られる。
に、停車時のみにウオッシャ液を噴射し得るようにし次
ウィンドウオッシャ装置は知られる。
（発明が解決しようとする問題点Ｊ
ところで、サンルーフ形式の車両では、ルーフの開口部
が開放されていると、ウオッシャ液の噴射時に、ウオッ
シャ液の飛沫が開口部を介して車室内に侵入し、乗員に
不快感を与えることがあり、これを防止することが望ま
れている。
が開放されていると、ウオッシャ液の噴射時に、ウオッ
シャ液の飛沫が開口部を介して車室内に侵入し、乗員に
不快感を与えることがあり、これを防止することが望ま
れている。
本発明は、かかる要望に適合したウィンドウオッシャ装
置に制御方法を提供することをその目的とする。
置に制御方法を提供することをその目的とする。
（問題点を解決する危めの手段】
本発明は、上記目的を達成すべく、車室内外全連通する
開閉可能な開口部が開放状態に存するか否かを検出手段
により検出し、該開口部が開放状態に存するときは、ウ
オッシャ液を噴射させないようにしく第１発明）、又は
ウオッシャ液の噴射量を通常量に比し減量させるように
した（第２発明］。
開閉可能な開口部が開放状態に存するか否かを検出手段
により検出し、該開口部が開放状態に存するときは、ウ
オッシャ液を噴射させないようにしく第１発明）、又は
ウオッシャ液の噴射量を通常量に比し減量させるように
した（第２発明］。
（作 用］
開口部が開放状態に存するときは、ウオッシャ液は噴射
されないか、又は噴射室が減量されるｍめ、ウオッシャ
液の飛沫が開口部から単室内に侵入することはない。
されないか、又は噴射室が減量されるｍめ、ウオッシャ
液の飛沫が開口部から単室内に侵入することはない。
尚、噴射量を減量させる方式では、開口部を開放状態に
したままでも、視界を確保する程度の洗浄は行い得られ
、ウィンドｔｖｃ浄したいとする乗員の意図ｅ ？Ｍ足
でき有利である。
したままでも、視界を確保する程度の洗浄は行い得られ
、ウィンドｔｖｃ浄したいとする乗員の意図ｅ ？Ｍ足
でき有利である。
（実施例）
第１図を参照して、（１）は車両のルーフに形成し次間
口部を示し、該開口部（１１をスライドルーフ（２）に
より開閉自在として所謂サンルーフ形式の車両を構成し
、そのフロントウィンド（３）にウオッシャタンク（４
）内のウオッシャ液をウオッシャポンプ（５）とウオッ
シャノズル（６）とを介して噴射するようにし念。
口部を示し、該開口部（１１をスライドルーフ（２）に
より開閉自在として所謂サンルーフ形式の車両を構成し
、そのフロントウィンド（３）にウオッシャタンク（４
）内のウオッシャ液をウオッシャポンプ（５）とウオッ
シャノズル（６）とを介して噴射するようにし念。
図中（力は開口部（１）が開放状態に存するか否かを検
出する検出スイッチを示し、該検出スイッチ（７）を、
第２図に示す如く、ウオッシャポンプ（５）用のモータ
（５ａｊの制御回路に組込み、開口部（１１が開放状態
に存するときは、ウオッシャスイッチ（８）を閉成して
もモータ（５ａＪが駆動されず、ウオッシャ液が噴射さ
れないようにした。
出する検出スイッチを示し、該検出スイッチ（７）を、
第２図に示す如く、ウオッシャポンプ（５）用のモータ
（５ａｊの制御回路に組込み、開口部（１１が開放状態
に存するときは、ウオッシャスイッチ（８）を閉成して
もモータ（５ａＪが駆動されず、ウオッシャ液が噴射さ
れないようにした。
これを更に詳述するに、開口部（１）が閉状態のときに
閉成される検出スイッチ（７）の第１接点（７ｍ）を介
して電源端子（９）に接続されるリレー０〔を設け、モ
ータ（５麿）を電源端子（９）に接続する回路に該リレ
ー（１０の常開接点（ｔｅａ）をウオッシャスイッチ（
８）と直列に介入し、かくて開口部（１）が閉状態のと
きは、リレーα１に通電されて常開接点（ｔｏａ３が閉
成され、ウオッシャスイッチ（８）の閉成でモータ（５
ａＪが通電駆動されるが、開口部（１）が開状態のとき
は、リレー０１への通電が停止されて常開接点（１０１
が開き、ウオッシャスイッチ（８）を閉成してもモータ
（５ａ）には通電されない。
閉成される検出スイッチ（７）の第１接点（７ｍ）を介
して電源端子（９）に接続されるリレー０〔を設け、モ
ータ（５麿）を電源端子（９）に接続する回路に該リレ
ー（１０の常開接点（ｔｅａ）をウオッシャスイッチ（
８）と直列に介入し、かくて開口部（１）が閉状態のと
きは、リレーα１に通電されて常開接点（ｔｏａ３が閉
成され、ウオッシャスイッチ（８）の閉成でモータ（５
ａＪが通電駆動されるが、開口部（１）が開状態のとき
は、リレー０１への通電が停止されて常開接点（１０１
が開き、ウオッシャスイッチ（８）を閉成してもモータ
（５ａ）には通電されない。
又、開口部（１）の開放状態で閉成される検出スイッチ
（７）の第２接点（７ｂ）に第２のリレーａυを接続し
、電源端子（９）にウオッシャスイッチ（８）と該リレ
ーＵυの常開接点（１１１とを介して接続される報知器
ａ２１ｔ設けて、開口部（１１の開放状態でウオッシャ
スイッチ（８）を閉成したときは、該報知器Ｑ２が作動
されるようにし、乗員に開口部（１）が開放されている
ためウオッシャ液が噴射されないことを知らせ、更に前
記第１接点（７ａ）に並列の選択スイッチ０３ヲ設けて
、開口部（１）が開放状態でも乗員がウオッシャ液の噴
射を望むときは、ウオッシャスイッチ（８）と該選択ス
イッチ（１漕とを共に閉成することで、モータ（５ｓ）
を通電駆動し得るようにし次。
（７）の第２接点（７ｂ）に第２のリレーａυを接続し
、電源端子（９）にウオッシャスイッチ（８）と該リレ
ーＵυの常開接点（１１１とを介して接続される報知器
ａ２１ｔ設けて、開口部（１１の開放状態でウオッシャ
スイッチ（８）を閉成したときは、該報知器Ｑ２が作動
されるようにし、乗員に開口部（１）が開放されている
ためウオッシャ液が噴射されないことを知らせ、更に前
記第１接点（７ａ）に並列の選択スイッチ０３ヲ設けて
、開口部（１）が開放状態でも乗員がウオッシャ液の噴
射を望むときは、ウオッシャスイッチ（８）と該選択ス
イッチ（１漕とを共に閉成することで、モータ（５ｓ）
を通電駆動し得るようにし次。
第３図は他の実施例を示し、モータ（５ａ）の回転速度
を切換える切換スイッチ（１４１を設け、該切換スイッ
チａ４を、検出スイッチ（７）ヲ介して電源端子（９）
に接続されるリレーα９により、開口部（１）が閉状態
のとき図面で右側の高回転側と、開口部（１）が開放状
態のとき左側の低回転側とに切換えるようにし、かくて
開口部（１）が開放状態のときは、ウオッシャ液の噴射
量が通常量に比し減量されるようにした。
を切換える切換スイッチ（１４１を設け、該切換スイッ
チａ４を、検出スイッチ（７）ヲ介して電源端子（９）
に接続されるリレーα９により、開口部（１）が閉状態
のとき図面で右側の高回転側と、開口部（１）が開放状
態のとき左側の低回転側とに切換えるようにし、かくて
開口部（１）が開放状態のときは、ウオッシャ液の噴射
量が通常量に比し減量されるようにした。
尚、開口部（１）が開放状態に存するか否かの判断基準
となる開度は、ウオッシャ液を通常量で噴射したときに
飛沫が侵入する可能性を考慮して、車種等に応じ適宜に
設定する。
となる開度は、ウオッシャ液を通常量で噴射したときに
飛沫が侵入する可能性を考慮して、車種等に応じ適宜に
設定する。
又、上記実施例では、スライドルーフ（２）により開閉
される開口部＋１） ｔ−有するサンルーフ形式の車両
について説明し穴が、ルーフパネルを着脱自在とするタ
ルガトップ式の車両や、折畳み自在な布製のルーフ部材
で単室ｆｔ覆うキャンノ々ストップ式の車両等にも本発
明を適用でき、更にはドアのウィンド部ｔ−開ロ部とし
て、ドアガラスを下げ次ときの該ウィンド部からのウオ
ッシャ液桶沫の侵入を防止すべく、本発明に従った制御
を行うようにすることも可能である。
される開口部＋１） ｔ−有するサンルーフ形式の車両
について説明し穴が、ルーフパネルを着脱自在とするタ
ルガトップ式の車両や、折畳み自在な布製のルーフ部材
で単室ｆｔ覆うキャンノ々ストップ式の車両等にも本発
明を適用でき、更にはドアのウィンド部ｔ−開ロ部とし
て、ドアガラスを下げ次ときの該ウィンド部からのウオ
ッシャ液桶沫の侵入を防止すべく、本発明に従った制御
を行うようにすることも可能である。
（発明の効果）
以上の如く本発明によるときは、開口部からのウオッシ
ャ液飛沫の車室内への侵入を防止でき、乗員に不快感を
与えることがなく、特に開口部が開放状態のときウオッ
シャ液の噴射量を減量する第２発明によれば、飛沫の車
室内への侵入を防止して且つウィンドの洗浄も行い得ら
れ、使い勝手が良好となる効果を有する。
ャ液飛沫の車室内への侵入を防止でき、乗員に不快感を
与えることがなく、特に開口部が開放状態のときウオッ
シャ液の噴射量を減量する第２発明によれば、飛沫の車
室内への侵入を防止して且つウィンドの洗浄も行い得ら
れ、使い勝手が良好となる効果を有する。
第１図は本発明を適用する車両の概略線図、第２図は本
発明方法全実施する制御回路の１例の回路図、第３図は
他の実施例の回路図である。 （１）・・・開口部 （刀・・・検出スイッチ（検出手段） 外２名− ｂ 第３図
発明方法全実施する制御回路の１例の回路図、第３図は
他の実施例の回路図である。 （１）・・・開口部 （刀・・・検出スイッチ（検出手段） 外２名− ｂ 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、車両のウインドに向けてウォッシャ液を噴射するウ
インドウォッシャ装置の制御方法であって、車室内外を
連通する開閉可能な開口部が開放状態に存するか否かを
検出手段により検出し、該開口部が開放状態に存すると
きは、ウォッシャ液を噴射させないようにしたことを特
徴とする車両用ウインドウォッシャ装置の制御方法。 ２、車両のウインドに向けてウォッシャ液を噴出するウ
インドウォッシャ装置の制御方法であって、車室内外を
連通する開閉可能な開口部が開放状態に存するか否かを
検出手段により検出し、該開口部が開放状態に存すると
きは、ウォッシャ液の噴射量を通常量に比し減量させる
ようにしたことを特徴とする車両用ウインドウォッシャ
装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62115557A JPS63279952A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 車両用ウインドウオッシャ装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62115557A JPS63279952A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 車両用ウインドウオッシャ装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63279952A true JPS63279952A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14665489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62115557A Pending JPS63279952A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 車両用ウインドウオッシャ装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63279952A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0493250U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-13 | ||
| CN103707854A (zh) * | 2012-10-08 | 2014-04-09 | 现代自动车株式会社 | 喷洒车辆洗涤液的装置和方法 |
| WO2022102428A1 (ja) * | 2020-11-10 | 2022-05-19 | 株式会社デンソー | 洗浄制御装置、洗浄制御方法、及び洗浄制御プログラム |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP62115557A patent/JPS63279952A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0493250U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-13 | ||
| CN103707854A (zh) * | 2012-10-08 | 2014-04-09 | 现代自动车株式会社 | 喷洒车辆洗涤液的装置和方法 |
| CN103707854B (zh) * | 2012-10-08 | 2018-01-09 | 现代自动车株式会社 | 喷洒车辆洗涤液的装置和方法 |
| WO2022102428A1 (ja) * | 2020-11-10 | 2022-05-19 | 株式会社デンソー | 洗浄制御装置、洗浄制御方法、及び洗浄制御プログラム |
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