JPS63279929A - 車両のパワ−ユニット支持装置 - Google Patents

車両のパワ−ユニット支持装置

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Publication number
JPS63279929A
JPS63279929A JP11280087A JP11280087A JPS63279929A JP S63279929 A JPS63279929 A JP S63279929A JP 11280087 A JP11280087 A JP 11280087A JP 11280087 A JP11280087 A JP 11280087A JP S63279929 A JPS63279929 A JP S63279929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust pipe
power unit
mount member
mount
cross
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11280087A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohito Fujita
智史 藤田
Masayoshi Sannomiya
三宮 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP11280087A priority Critical patent/JPS63279929A/ja
Publication of JPS63279929A publication Critical patent/JPS63279929A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車幅方向に延びる第1クロスメンバと第2
クロスメンバとの間に、パワーユニットを載置するマウ
ントメンバを連結したような車両のパワーユニット支持
装置に関する。
(従来技術) 従来、上述例の車両のパワーユニット支持装置としては
、例えば、実開昭60−49019号公報に記載の装置
がある。
すなわち、車幅方向に延びる第1クロスメンバと第2ク
ロスメンバとの間にマウントメンバを連結し、このマウ
ントメンバ上にパワーユニットを支持させた装置である
しかし、上述の従来構造においては排気管の配設位置が
特定されていないので、仮に上述の排気管をエンジンマ
ウントメンバ上方に配設した場合には、オイルパン等の
容量1エンジンルームスペース等が上述の排気管で制約
を受ける問題点があり、また仮に上述の排気管をマウン
トメンバ下方に配設した場合には、同マウントメンバの
剛性向上のために補強部材を別途必要とする問題点を有
していた。
(発明の目的) この発明は、エンジンルーム内のデッドスベースを有効
利用して排気管を配設することで、オイルパン等の容け
やスペースに影響を受けることがなく、また、補強部材
等を同等必要とすることなくマウントメンバの剛性の向
上を図ることができる車両のパワーユニット支持装置の
提供を目的とする。
(発明の構成) この発明はエンジンルーム3後端部に位置して車幅方向
に延びる第1クロスメンバと、エンジンルーム後端部に
位置して車幅方向に延びる第2クロスメンバと、前後方
向に延び−(−F記名クロスメンバを連結すると共に、
パワーユニットを支持するマウントメンバとを備え、上
記マウントメンバ下面に排気管を配置すると共に、該排
気管をマウントメンバに結合した車両のパワーユニット
支持装置であることを特徴とする。
(発明の効果) この発明によれば、上述の排気管をマウントメンバ下面
に配置したので、エンジンルーム内のデッドスペースを
有効利用することができ、この結果、オイルパン等の容
量やスペースに影響を受1プることがな(なる。
しかも、上述の排気管をマウントメンバ下面に結合して
いるので、特別な補強部材等を同等必要とすることなく
、マウントメンバの剛性の向上を図ることができる効果
がある。
(実施例) この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は車両のパワーユニット支持装置を示し、第1図に
おいて、フロントバンパ1上にラジェータグリル2を配
設し、このラジェータグリル2後方のエンジンルーム3
内にラジェータ4を配置する一方、エンジンルーム3の
上面開口を開閉可能に覆うボンネット5を設けている。
一方、フロアパネル6の前端にはダツシュロアパネル7
を立設固定し、このダツシュロアパネル7上端にダッシ
ュアッパパネル8およびカウルパネル9を接合し、また
ダツシュロアパネル7下端には、断面が1字状で、かつ
エンジンルーム3後端部に位置するダッシュクロスメン
バ10を接合して、閉断面11を形成している。。
前述のラジェータ4下部には、2つの部材12゜13を
接合して閉断面14を形成し、かつエンジンルーム3前
端部に位置する第1クロスメンバ15を設け、この第1
りOスタンバ15を車幅方向に延設すると共に、第2ク
ロスメンバとしての前述のダッシュクロスメンバ10も
車幅方向に延設している。
そして、上述の第1りOスタンバ15とダッシュクロス
メンバ10との間には、エンジン16およびミッション
17を含むパワーユニット18を支持するマウントメン
バとしてのセンタメンバ19を車体前後方向に向けて連
結している。
このセンタメンバ19は第2図および第3図に示すよう
に、下方が開放された断面ハツト状の部材で、複数のボ
ルト、ナツト20・・・を用いて前述の各クロスメンバ
10.15に取付けている。
ところで、第1図に示すように、エンジン16のエキゾ
ーストマニホルドを含む排気通路21には振動吸収用の
フレキシブルパイプ22を介してフロントエキゾースト
パイプ23を連結している。
このフロントエキゾーストパイプ23にお1ノるフレキ
シブルパイプ22下方の部分を前述のセンタメンバ19
の間口部24を通して同センタメンバ19下面に導出し
、かつフロントエキゾーストパイプ23を、このセンタ
メンバ19下面に沿って配置すると共に、これら両者1
9.23を第1図、第3図に示す如く、アーク溶接手段
で結合固定している。
このように上述のセンタメンバ19下面に接合したフロ
ントエキゾーストバイブ23の後端部には、触媒コンバ
ータ、ミドルエキゾーストパイプ、サイセンサ等(いず
れも図示省略)を連結する。
なお、上述のセンタメンバ19上面にボルト止したマウ
ントラバー25およびマウントブラケット26からなる
マウントユニット27・・・を介して前述のエンジン1
6およびミッション17をセンタメンバ19および左右
のフロントフレーム(図示せず)上に上載支持している
このように上述のフロントエキゾーストパイプ23をセ
ンタメンバ19の下面に沿って配設して、フロントエキ
ゾーストパイプ23をセンタメンバ19と同一位置に配
設したので、このフロントエキゾーストパイプ23を従
来のようにエンジンマウトメンバ上方に配設置ることな
く、エンジンルーム3内のデッドスペースを有効利用し
て耐層することができ、この結果、オイルパン等の容は
やスペースに対して影響を受t」ることがなくなる。
しかも、上述のフロントエキゾーストパイプ23をセン
タメンバ19に結合固定しているので、マウントメンバ
としてのセンタメンバ19の剛性の向上を図ることがで
きる効果がある。
この発明の構成と、上)ホの実施例との対応において、 この発明の第2クロスメンバは、実施例のダッシュクロ
スメンバ10に対応し、 以下同様に、 マウントメンバは、センタメンバ18に対応し、排気管
は、フロントエキゾーストパイプ23に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は車両のパワーユニット支持装置を示す断面図、 第2図は第1図の要部の斜視図、 第3図は第1図の■−■ね矢?l1WI面図である。 3・・・エンジンルーム 10・・・ダッシュクロスメンバ 15・・・第1クロスメンバ 18・・・パワーユニット 19・・・センタメンバ2
3・・・フロントエキゾーストパイプ19・・・センタ
メンバ 23・・・フロントエキ 第3図 ノーストノでイプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンルーム前端部に位置して車幅方向に延びる
    第1クロスメンバと、 エンジンルーム後端部に位置して車幅方向 に延びる第2クロスメンバと、 前後方向に延びて上記各クロスメンバを連 結すると共に、パワーユニットを支持する マウントメンバとを備え、 上記マウントメンバ下面に排気管を配置す ると共に、該排気管をマウントメンバに結 合した 車両のパワーユニット支持装置。
JP11280087A 1987-05-08 1987-05-08 車両のパワ−ユニット支持装置 Pending JPS63279929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11280087A JPS63279929A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 車両のパワ−ユニット支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11280087A JPS63279929A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 車両のパワ−ユニット支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63279929A true JPS63279929A (ja) 1988-11-17

Family

ID=14595837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11280087A Pending JPS63279929A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 車両のパワ−ユニット支持装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63279929A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5273130A (en) * 1989-05-31 1993-12-28 Ikarusz Karosszeria Es Jarmugyar Engine supporting frame for motor vehicle
US6595312B2 (en) * 2000-06-14 2003-07-22 Nissan Motor Co., Ltd. Engine compartment structure for four-wheel drive vehicle

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5273130A (en) * 1989-05-31 1993-12-28 Ikarusz Karosszeria Es Jarmugyar Engine supporting frame for motor vehicle
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