JPS6124673A - キヤブオ−バ−タイプ自動車のキヤビンのマウント支持構造 - Google Patents
キヤブオ−バ−タイプ自動車のキヤビンのマウント支持構造Info
- Publication number
- JPS6124673A JPS6124673A JP14606684A JP14606684A JPS6124673A JP S6124673 A JPS6124673 A JP S6124673A JP 14606684 A JP14606684 A JP 14606684A JP 14606684 A JP14606684 A JP 14606684A JP S6124673 A JPS6124673 A JP S6124673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- cabin
- cab
- mount bracket
- side panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
- B62D33/0604—Cabs insulated against vibrations or noise, e.g. with elastic suspension
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は自動車のキャビンのマウント支持構造に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
従来におけるキャブオーバ−タイプの自動車のキャビン
のマウント支持構造としては、例えば、第5図に示す如
く車体の強度メンバー101に固着されたメインのキャ
ブマウントブラケット103を外方へ延長し、この延長
部にラバー105゜105を介してサブのキャブマウン
トブラケット107を固着し、該ブラケット107にサ
イドパネル109を固着する構造になっている。このよ
うな類似構造としては、昭和47年1月25日、日産自
動車■発行のrH−N620型系車の紹介、サービス周
相」の75頁に示されるものがある。
のマウント支持構造としては、例えば、第5図に示す如
く車体の強度メンバー101に固着されたメインのキャ
ブマウントブラケット103を外方へ延長し、この延長
部にラバー105゜105を介してサブのキャブマウン
トブラケット107を固着し、該ブラケット107にサ
イドパネル109を固着する構造になっている。このよ
うな類似構造としては、昭和47年1月25日、日産自
動車■発行のrH−N620型系車の紹介、サービス周
相」の75頁に示されるものがある。
[発明が解決しようとする問題点]
かかる構造にあっては、ソフトマウント点が強度メンバ
ー101よりオフセットしされた位置に臨んでいること
と併せてサイドパネル109はサブのキャブマウントブ
ラケット107を介して支持されるところから作業工数
が多くなるという作業性の問題と、メインのキャブマウ
ントブラケット103がキャビン全体の重量を支持する
にあたって強度メンバー101の剛性を十分生かし切る
ことができないという問題点があった。
ー101よりオフセットしされた位置に臨んでいること
と併せてサイドパネル109はサブのキャブマウントブ
ラケット107を介して支持されるところから作業工数
が多くなるという作業性の問題と、メインのキャブマウ
ントブラケット103がキャビン全体の重量を支持する
にあたって強度メンバー101の剛性を十分生かし切る
ことができないという問題点があった。
そこで、この発明の目的とするところは、作業性の向上
が図れると共に、L、 6sも、強度メンバーの支持剛
性を十分生かすことのできるキャブマウント構造を提供
することにある。
が図れると共に、L、 6sも、強度メンバーの支持剛
性を十分生かすことのできるキャブマウント構造を提供
することにある。
[問題点を解決するだめの手段]
前記目的を達成するためにこの発明にあっては、車体の
強度メンバーに、防振体で挾持したキャブマウントブラ
ケットを取付け、該取付部より車幅外方へ延長されたキ
ャブマウントブラケットのフランジ部に、サイドパネル
を固定支持した構成としである。
強度メンバーに、防振体で挾持したキャブマウントブラ
ケットを取付け、該取付部より車幅外方へ延長されたキ
ャブマウントブラケットのフランジ部に、サイドパネル
を固定支持した構成としである。
[作 用コ
かかる構成において、サイドパネルは、強度メンバー上
に防振体を介して取付けられたキャブマウントブラケッ
トに固着される。この結果、ソフトマウント点は強度メ
ンバー上に臨むようになる。
に防振体を介して取付けられたキャブマウントブラケッ
トに固着される。この結果、ソフトマウント点は強度メ
ンバー上に臨むようになる。
[実施例]
以下、第1図と第2図の図面を参照しながらこの発明の
一実施例を詳細に説明する。
一実施例を詳細に説明する。
図中1はフロントサイドメンバー等の左右の強度メンバ
ーを示しており、反対側は省略されている。
ーを示しており、反対側は省略されている。
強度メンバー1は前後方向に長い角筒状に形成され上面
3には防振体5.5を介してキャブマウントブラケット
5が固着している。防振体5はゴム等の材質で作られて
いる。防振体5の下位側は前記上面3に直接載置され、
上位側の防振体すは下位側の防振体5と重り合いキャブ
マウントブラケット7を挾持している。キャブマウント
ブラケット7及び該ブラケット7を挾持した各防振体5
゜5にはボルト9が貫通し、該ボルト9のねじ部9aは
強度メンバー1に溶接止めされたナツト11に螺合して
いる。
3には防振体5.5を介してキャブマウントブラケット
5が固着している。防振体5はゴム等の材質で作られて
いる。防振体5の下位側は前記上面3に直接載置され、
上位側の防振体すは下位側の防振体5と重り合いキャブ
マウントブラケット7を挾持している。キャブマウント
ブラケット7及び該ブラケット7を挾持した各防振体5
゜5にはボルト9が貫通し、該ボルト9のねじ部9aは
強度メンバー1に溶接止めされたナツト11に螺合して
いる。
一方、キャブマウントブラケット7のフランジ部13は
車幅外方(第1図左側)へ延長しており、該、7ランジ
部13にはサイドパネル15が固着されている。
車幅外方(第1図左側)へ延長しており、該、7ランジ
部13にはサイドパネル15が固着されている。
このように構成されたサイドパネルの支持装置によれば
、キャブマウントブラケット7は、防振体5を介して強
度メンバー1上にソフトマウントされるたるめ、ブラケ
ット7にかかる荷重は防振体5によって吸収され、キャ
ブマウントブラケット7における亀裂及び座屈は起きに
くくなる。また、キャビン本体図示外は、サイドパネル
15を介して、強度メンバー1上にソフトマウントされ
たキャブマウントブラケット7に直接固着されるため、
ナブのキャブマウントブラケットが不要となる。
、キャブマウントブラケット7は、防振体5を介して強
度メンバー1上にソフトマウントされるたるめ、ブラケ
ット7にかかる荷重は防振体5によって吸収され、キャ
ブマウントブラケット7における亀裂及び座屈は起きに
くくなる。また、キャビン本体図示外は、サイドパネル
15を介して、強度メンバー1上にソフトマウントされ
たキャブマウントブラケット7に直接固着されるため、
ナブのキャブマウントブラケットが不要となる。
第3図と第4図は別の実施例を示している。この実施例
のものは、強度メンバー1上に防振体5゜5で挾持した
キャブマウントブラケット7をボルト9及びナツト11
で一緒に取付け、該ブラケッ1〜7のフランジ部13に
サイドパネル15を固着することは前記実施例と同様で
あるが、上位側の防振体5にラジェータ17の取付孔1
9を設けた形状としである。
のものは、強度メンバー1上に防振体5゜5で挾持した
キャブマウントブラケット7をボルト9及びナツト11
で一緒に取付け、該ブラケッ1〜7のフランジ部13に
サイドパネル15を固着することは前記実施例と同様で
あるが、上位側の防振体5にラジェータ17の取付孔1
9を設けた形状としである。
これにより、キャブマウントブラケット7を挾持しIC
防振体5の取付孔19にラジェータ17のロアブラケッ
ト21を嵌挿することでラジェータ17の支持が行なえ
るようになる。
防振体5の取付孔19にラジェータ17のロアブラケッ
ト21を嵌挿することでラジェータ17の支持が行なえ
るようになる。
したがって、この実施例の場合には、ラジェータのソフ
トマウントブラーゲットの廃止が可能となる。
トマウントブラーゲットの廃止が可能となる。
[発明の効果コ
以上説明したように、この発明によれば、強度メンバー
上に防振体を介してキャブマウントブラケットを固着す
る工程と前記ブラケットにサイドパネルを固着する工程
の2工程で済むため作業性の向上が図れるようになると
ともに、ソフトマウント点が強度メンバー上に臨むよう
になるのでキャビンの荷重を剛性の高い強度メンバーで
支えることが可能になる。また、コスト面での原価低減
が可能となる。
上に防振体を介してキャブマウントブラケットを固着す
る工程と前記ブラケットにサイドパネルを固着する工程
の2工程で済むため作業性の向上が図れるようになると
ともに、ソフトマウント点が強度メンバー上に臨むよう
になるのでキャビンの荷重を剛性の高い強度メンバーで
支えることが可能になる。また、コスト面での原価低減
が可能となる。
第1図はこの発明の構造の切断面図、第2図は防振体の
切断平面図、第3図は別の実施例を示した第1図と同様
の切断面図、第4図は別の実施例を示した第2図と同様
の切断平面図、第5図は従来例を示した第1図と同様の
切断面図である。 主要な図面符号の説明 1・・・強度メンバー 5・・・防振体7・・・キ
ャブマウントブラケット 13・・・キャブマウントブラケットの7ランジ部15
・・・サイドパネル 第1図 第3図 17 を 第5
切断平面図、第3図は別の実施例を示した第1図と同様
の切断面図、第4図は別の実施例を示した第2図と同様
の切断平面図、第5図は従来例を示した第1図と同様の
切断面図である。 主要な図面符号の説明 1・・・強度メンバー 5・・・防振体7・・・キ
ャブマウントブラケット 13・・・キャブマウントブラケットの7ランジ部15
・・・サイドパネル 第1図 第3図 17 を 第5
Claims (1)
- 車体の強度メンバーに、防振体で挾持したキャブマウン
トブラケットを取付け、該取付部より車幅外方へ延長さ
れたキャブマウントブラケットのフランジ部に、サイド
パネルを固定支持したことを特徴とするキャブオーバー
タイプ自動車のキャビンのマウント支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14606684A JPS6124673A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | キヤブオ−バ−タイプ自動車のキヤビンのマウント支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14606684A JPS6124673A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | キヤブオ−バ−タイプ自動車のキヤビンのマウント支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124673A true JPS6124673A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15399311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14606684A Pending JPS6124673A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | キヤブオ−バ−タイプ自動車のキヤビンのマウント支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124673A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102616287A (zh) * | 2012-02-22 | 2012-08-01 | 广西柳工机械股份有限公司 | 防止rops与车架分离的安全机构 |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14606684A patent/JPS6124673A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102616287A (zh) * | 2012-02-22 | 2012-08-01 | 广西柳工机械股份有限公司 | 防止rops与车架分离的安全机构 |
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