JPS63273125A - 画面表示装置 - Google Patents
画面表示装置Info
- Publication number
- JPS63273125A JPS63273125A JP62107441A JP10744187A JPS63273125A JP S63273125 A JPS63273125 A JP S63273125A JP 62107441 A JP62107441 A JP 62107441A JP 10744187 A JP10744187 A JP 10744187A JP S63273125 A JPS63273125 A JP S63273125A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- area
- cursor
- movement
- moving
- Prior art date
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- Pending
Links
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は画面上の任意の位置・範囲を指示して表示す
る画面表示装置に関し、特に画面上の領域定義に応じて
カーソルの移動比率を変更できる画面表示装置に関する
。
る画面表示装置に関し、特に画面上の領域定義に応じて
カーソルの移動比率を変更できる画面表示装置に関する
。
この種の従来の画面表示装置はマウス、Ｘ−Ｙプロッタ
ー等の画面指示装置の物理的移動量に応じて表示部の画
面上でカーソルの移動量を一様に決定し、上記画面指示
装置の物理的移動量と画面上のカーソルの移動量の比率
が可変のものであっても、画面全体に対して一定の比率
設定に限定されて画面の表示がなされる。
ー等の画面指示装置の物理的移動量に応じて表示部の画
面上でカーソルの移動量を一様に決定し、上記画面指示
装置の物理的移動量と画面上のカーソルの移動量の比率
が可変のものであっても、画面全体に対して一定の比率
設定に限定されて画面の表示がなされる。
次に上記従来の画面表示装置の動作を第３図及び第４図
を参照して説明する。この第３図は表示部の画面上にお
けるカーソルの移動態様図、第４図は画面指示装置の位
置・範囲の移動態様図を示す。上記各図において画面指
示装置を位置Ａから位置Ｂに移動する（第４図）。この
移動量に応じて表示部の画面上でカーソル表示が表示ａ
から表示すへ移動する（第３図）。この表示部の画面上
でのカーソル表示の移動量は画面指示装置の物理的移動
量に対応して画面の全領域においても一定である。
を参照して説明する。この第３図は表示部の画面上にお
けるカーソルの移動態様図、第４図は画面指示装置の位
置・範囲の移動態様図を示す。上記各図において画面指
示装置を位置Ａから位置Ｂに移動する（第４図）。この
移動量に応じて表示部の画面上でカーソル表示が表示ａ
から表示すへ移動する（第３図）。この表示部の画面上
でのカーソル表示の移動量は画面指示装置の物理的移動
量に対応して画面の全領域においても一定である。
（発明が解決しようとする問題点）
従来、の画面表示装置は以上のように構成されていたの
で、表示部の画面上に全領域にわたって画面指示装置の
物理的移動量に対応して一定にカーソル表示の移動量が
決まって穆勅することとなり、画面上に複数の領域を設
け、この複数の領域毎にカーソル移動量を調整する場合
には画面指示装置の物理的移動量を大幅に変更しなけれ
ばならないという問題点を有していた。さらに画面上で
カーソルを大きく移動させる場合には画面指示装置の物
理的移動量も大きくなり大きなスペースの作業域を確保
しなければならない問題点をも併有していた。
で、表示部の画面上に全領域にわたって画面指示装置の
物理的移動量に対応して一定にカーソル表示の移動量が
決まって穆勅することとなり、画面上に複数の領域を設
け、この複数の領域毎にカーソル移動量を調整する場合
には画面指示装置の物理的移動量を大幅に変更しなけれ
ばならないという問題点を有していた。さらに画面上で
カーソルを大きく移動させる場合には画面指示装置の物
理的移動量も大きくなり大きなスペースの作業域を確保
しなければならない問題点をも併有していた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、表示部の各画面領域定義に応じてカーソルの
Ｂ動量の移動比率を変更することのできる画面表示装置
を得ることを目的とする。
たもので、表示部の各画面領域定義に応じてカーソルの
Ｂ動量の移動比率を変更することのできる画面表示装置
を得ることを目的とする。
この発明に係る画面表示装置は画面指示手段の物理的移
動量に応じた表示手段の表示画面上におけるカーソル表
示の移動量を表示画面上の各領域定義に応じて変更して
カーソル表示の移動を行なう。
動量に応じた表示手段の表示画面上におけるカーソル表
示の移動量を表示画面上の各領域定義に応じて変更して
カーソル表示の移動を行なう。
この発明における画面表示装置は、画面指示手段の物理
的移動量に対する画面上のカーソル表示の移動量を画面
上の各領域定義毎に８勅比率を変更してカーソル表示を
行なう。
的移動量に対する画面上のカーソル表示の移動量を画面
上の各領域定義毎に８勅比率を変更してカーソル表示を
行なう。
（実施例）
以下、この発明の一実施例を第１図、第２図、第４図に
基づき説明する。第１図は本実施例の概略構成ブロック
図、第２図は領域定義により表示された表示画面態様図
、第４図は画面指示装置の位置・範囲変更態様図を示す
。
基づき説明する。第１図は本実施例の概略構成ブロック
図、第２図は領域定義により表示された表示画面態様図
、第４図は画面指示装置の位置・範囲変更態様図を示す
。
上記各図において本実施例に係る画面表示装置は、画面
上を複数の領域に分け、この領域毎に領域定義がなされ
、カーソルにて特定位置・範囲を指示して各種表・示を
行なうＣＲＴ （１） と、該ＣＲＴ（１）の画面上
のカーソルを物理的８勤愈の人力により移動指令を行な
い、マウス、Ｘ−Ｙプロッター等にて形成される各種画
面上の特定位置・範囲を指示する画面指示装置（２）と
、上記ＣＲＴ（１）の複数の領域における画面の性質を
定義して特定し、この特定された領域定義を人力する操
作コンソール（３）と、該操作コンソール（３）にて人
力された上記ＣＲＴ （１）の各領域の領域定義に応じ
て上記画面指示装置（２）の物理的移動量に対すルＣＲ
Ｔ （１）のカーソルわ勤比率を変更するカーソル移動
演算部−（４）とを備える構成である。
上を複数の領域に分け、この領域毎に領域定義がなされ
、カーソルにて特定位置・範囲を指示して各種表・示を
行なうＣＲＴ （１） と、該ＣＲＴ（１）の画面上
のカーソルを物理的８勤愈の人力により移動指令を行な
い、マウス、Ｘ−Ｙプロッター等にて形成される各種画
面上の特定位置・範囲を指示する画面指示装置（２）と
、上記ＣＲＴ（１）の複数の領域における画面の性質を
定義して特定し、この特定された領域定義を人力する操
作コンソール（３）と、該操作コンソール（３）にて人
力された上記ＣＲＴ （１）の各領域の領域定義に応じ
て上記画面指示装置（２）の物理的移動量に対すルＣＲ
Ｔ （１）のカーソルわ勤比率を変更するカーソル移動
演算部−（４）とを備える構成である。
次に上記構成に基づく本実施例装置の動作について説明
する。まず、ＣＲＴ （１）の表示画面を見ながら、オ
ペレータは操作コンソール（３）にて、作図などの１画
素単位で編集が要求される領域を画素領域（１１）と領
域定義を行ない、さらにワードプロセッサの編集等で文
字単位で編集が要求される領域を文字領域（１２）と領
域定義を行ない（第２図参照）、この各領域定義をカー
ソル移動演算部（４）に入力する。
する。まず、ＣＲＴ （１）の表示画面を見ながら、オ
ペレータは操作コンソール（３）にて、作図などの１画
素単位で編集が要求される領域を画素領域（１１）と領
域定義を行ない、さらにワードプロセッサの編集等で文
字単位で編集が要求される領域を文字領域（１２）と領
域定義を行ない（第２図参照）、この各領域定義をカー
ソル移動演算部（４）に入力する。
また、第４図に示すようにマスク等で形成される画面指
示装置（２）にて特定の位置・範囲Ａから他の位置・範
囲日へ移動し、物理的移動量をカーソル移動演算部（４
）に入力する。
示装置（２）にて特定の位置・範囲Ａから他の位置・範
囲日へ移動し、物理的移動量をカーソル移動演算部（４
）に入力する。
さらに上記各領域定義及び画面指示装置（２）の物理的
移動量が人力されたカーソル移動演算部（４）は、ＣＲ
Ｔ （１）の各領域毎にカーソル移動比率を演算し、画
面指示装置（２）の物理的移動量を各領域の移動比率に
応じてＣＲＴ （１）上のカーソルを移動させる。
移動量が人力されたカーソル移動演算部（４）は、ＣＲ
Ｔ （１）の各領域毎にカーソル移動比率を演算し、画
面指示装置（２）の物理的移動量を各領域の移動比率に
応じてＣＲＴ （１）上のカーソルを移動させる。
即ち、マウス等で形成される画面指示装置（２）の操作
性を向上させるために、この物理的移動量に対して、１
画素単位で画面上を指示しなければならない画素領域（
１１）においては、ＣＲＴ ＜１）の画面上におけるカ
ーソル表示の移動比率は小さく（１３）、またそれに対
し、文字編集などのように、文字単位でより広範囲な領
域において画面を指示する文字領域（１２）においては
、画面指示装置（２）の移動比率は大きくなる（１４）
。
性を向上させるために、この物理的移動量に対して、１
画素単位で画面上を指示しなければならない画素領域（
１１）においては、ＣＲＴ ＜１）の画面上におけるカ
ーソル表示の移動比率は小さく（１３）、またそれに対
し、文字編集などのように、文字単位でより広範囲な領
域において画面を指示する文字領域（１２）においては
、画面指示装置（２）の移動比率は大きくなる（１４）
。
また、この発明は、それぞれの領域に移動比率を定義す
ることにより、自動的に移動比率を調整し、より小さい
物理的移動でボインティング・デバイスとして画面指示
手段の操作性を大幅に向上させ得る。
ることにより、自動的に移動比率を調整し、より小さい
物理的移動でボインティング・デバイスとして画面指示
手段の操作性を大幅に向上させ得る。
なお、上記実施例では、画面上の領域定義に応じて移動
比率を動的に変更する装置を示したが、移動量の動的な
制御という点からボインティング・デバイスとしての画
面指示手段にかかる初期加速度を検知し、その大きさに
応じてあらかじめ移動量を加算しＣＲＴの画面上におけ
るカーソル表示を、目的とする位置まで速く移動させる
構成を追加することにより、上記実施例と同様の効果を
奏する。
比率を動的に変更する装置を示したが、移動量の動的な
制御という点からボインティング・デバイスとしての画
面指示手段にかかる初期加速度を検知し、その大きさに
応じてあらかじめ移動量を加算しＣＲＴの画面上におけ
るカーソル表示を、目的とする位置まで速く移動させる
構成を追加することにより、上記実施例と同様の効果を
奏する。
（発明の効果〕
以上のようにこの発明に係る画面表示装置は画面指示手
段の物理的移動量に応じた表示手段の表示画面上におけ
るカーソル表示のわ動量を表示画面上の各領域定義に応
じて変更してカーソル表示の移動を行なう構成を採った
ことから、画面上の各種表示領域に対応してカーソル移
動比率を変更できることとなり、各種表示領域において
良好な操作性を得る効果を奏する。
段の物理的移動量に応じた表示手段の表示画面上におけ
るカーソル表示のわ動量を表示画面上の各領域定義に応
じて変更してカーソル表示の移動を行なう構成を採った
ことから、画面上の各種表示領域に対応してカーソル移
動比率を変更できることとなり、各種表示領域において
良好な操作性を得る効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例に係る画面表示装置の概略
構成図、第２図は２種の領域定義により表示された表示
画面態様図、第３図は単一の領域定義により表示された
表示画面態様図、第４図は画面指示装置の位置・範囲変
更態様図を示す。 （１）：ＣＲＴ （２）：マウス（３）：
操作コンソール （４）二カーソルｆＪｍ演算部なお、
図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
構成図、第２図は２種の領域定義により表示された表示
画面態様図、第３図は単一の領域定義により表示された
表示画面態様図、第４図は画面指示装置の位置・範囲変
更態様図を示す。 （１）：ＣＲＴ （２）：マウス（３）：
操作コンソール （４）二カーソルｆＪｍ演算部なお、
図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）画面上の任意位置あるいは、任意の範囲を指示す
る画面指示手段を有する画面表示装置において、画面上
の領域定義に応じて上記画面指示手段の物理的移動に対
応する画面上でのカーソルの移動比率を変更する構成と
したことを特徴とする画面表示装置。 - （２）上記領域定義は画素単位で表示する領域、文字単
位で表示する領域等の各種領域が定義されることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の画面表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62107441A JPS63273125A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62107441A JPS63273125A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 画面表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63273125A true JPS63273125A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=14459228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62107441A Pending JPS63273125A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 画面表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63273125A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6889365B2 (en) | 1998-08-10 | 2005-05-03 | Fujitsu Limited | Terminal operation apparatus |
| JP2006521611A (ja) * | 2003-03-28 | 2006-09-21 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | グラフィカル・ポインタの速度を調節する方法、システム及びコンピュータ・プログラム |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62107441A patent/JPS63273125A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6889365B2 (en) | 1998-08-10 | 2005-05-03 | Fujitsu Limited | Terminal operation apparatus |
| JP2006521611A (ja) * | 2003-03-28 | 2006-09-21 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | グラフィカル・ポインタの速度を調節する方法、システム及びコンピュータ・プログラム |
| US7904829B2 (en) | 2003-03-28 | 2011-03-08 | International Business Machines Corporation | User-defined assistive GUI glue |
| JP4653075B2 (ja) * | 2003-03-28 | 2011-03-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | グラフィカル・ポインタの速度を調節する方法、システム及びコンピュータ・プログラム |
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