JPH0371219A - カーソル位置の指示方法 - Google Patents
カーソル位置の指示方法Info
- Publication number
- JPH0371219A JPH0371219A JP1207322A JP20732289A JPH0371219A JP H0371219 A JPH0371219 A JP H0371219A JP 1207322 A JP1207322 A JP 1207322A JP 20732289 A JP20732289 A JP 20732289A JP H0371219 A JPH0371219 A JP H0371219A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、位置入力装置たとえばマウスを所定平面上
で移動させて画面上のカーソルの位置を指示する方法で
あって、とくにマウスの移動距離の短縮、操作性の向上
、カーソルの位置精度の向上、およびカーソルの位置指
示の迅速化を図るカーソル位置の指示方法に関する。
で移動させて画面上のカーソルの位置を指示する方法で
あって、とくにマウスの移動距離の短縮、操作性の向上
、カーソルの位置精度の向上、およびカーソルの位置指
示の迅速化を図るカーソル位置の指示方法に関する。
従来方法の第１の方式では、位置入力装置としてのマウ
スを所定平面上で移動させ、そのＸ、 Ｙの各方向の移
動量に応じた個数のパルスを送出させ、このパルスの個
数に応じて画面上のカーソルの位置の変化量を指示する
。 第２の方式では、マウスのＸ、Ｙの各方向の移動速度に
応じてカーソルの画面上のＸ、Ｙの各方向の移動速度を
指示する。すなわち、マウスから送出された単位時間当
たりのパルス数に応じた移動速度をカーソルに加えるも
のである。 第３の方式では、第２方式を基調とし、さらにカーソル
位置の微調整のために、目標位置の近傍でボタン操作を
した後では、マウスの移動量に対するカーソルの移動量
の割合を小さく抑えることができるようにする。
スを所定平面上で移動させ、そのＸ、 Ｙの各方向の移
動量に応じた個数のパルスを送出させ、このパルスの個
数に応じて画面上のカーソルの位置の変化量を指示する
。 第２の方式では、マウスのＸ、Ｙの各方向の移動速度に
応じてカーソルの画面上のＸ、Ｙの各方向の移動速度を
指示する。すなわち、マウスから送出された単位時間当
たりのパルス数に応じた移動速度をカーソルに加えるも
のである。 第３の方式では、第２方式を基調とし、さらにカーソル
位置の微調整のために、目標位置の近傍でボタン操作を
した後では、マウスの移動量に対するカーソルの移動量
の割合を小さく抑えることができるようにする。
以上説明したように、従来の第１方式では、カーソル移
動量とマウス移動量とが一対一の比例関係にあり、カー
ソル移動量が大きいときにはマウスの移動量も大きくな
るから、オペレータの操作時間が多くかかることやマウ
ス移動用の広いスペースが必要となること等の問題があ
る。 第２方式では、速度対応であるから、マウスの比較的小
さい移動量でカーソルの比較的大きい移動量が得られる
のは良いが、反面カーソル位置精度が悪くなる、言いか
えればカーソル位置の＠調整が難しいという欠点がある
。 第３方式では、カーソルの位置精度向上を図ることはで
きるが、位置指示に時間を要する外、ボタン操作を間違
えるおそれがあり、一般に操作性が悪い欠点がある。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、位置入力装置の移動距離の短縮、操作性の向上、
カーソルの位置精度の向上、およびカーソルの位置指示
の迅速化を図るカーソル位置の指示方法を提供すること
にある。
動量とマウス移動量とが一対一の比例関係にあり、カー
ソル移動量が大きいときにはマウスの移動量も大きくな
るから、オペレータの操作時間が多くかかることやマウ
ス移動用の広いスペースが必要となること等の問題があ
る。 第２方式では、速度対応であるから、マウスの比較的小
さい移動量でカーソルの比較的大きい移動量が得られる
のは良いが、反面カーソル位置精度が悪くなる、言いか
えればカーソル位置の＠調整が難しいという欠点がある
。 第３方式では、カーソルの位置精度向上を図ることはで
きるが、位置指示に時間を要する外、ボタン操作を間違
えるおそれがあり、一般に操作性が悪い欠点がある。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、位置入力装置の移動距離の短縮、操作性の向上、
カーソルの位置精度の向上、およびカーソルの位置指示
の迅速化を図るカーソル位置の指示方法を提供すること
にある。
この課題を解決するために、本発明に係るカーソル位置
の指示方法では、 位置入力装置を所定平面上で移動させて画面上のカーソ
ルの位置を指示する方法において、前記位置入力装置の
移動加速度を複数段階に区分しこの各段階に対応して倍
率を設定すること；前記位置入力装置の移動速度に対応
し前記カーソルの移動速度を定める基本関数を規定する
こと；この基本関数に基づく前記カーソルの基本的移動
速度に、そのときの前記位置入力装置の移動加速度が属
する前記段階に対応して設定された前記倍率を乗じて前
記カーソルのとるべき最終的移動速度を求めること； の各ステップを備える。
の指示方法では、 位置入力装置を所定平面上で移動させて画面上のカーソ
ルの位置を指示する方法において、前記位置入力装置の
移動加速度を複数段階に区分しこの各段階に対応して倍
率を設定すること；前記位置入力装置の移動速度に対応
し前記カーソルの移動速度を定める基本関数を規定する
こと；この基本関数に基づく前記カーソルの基本的移動
速度に、そのときの前記位置入力装置の移動加速度が属
する前記段階に対応して設定された前記倍率を乗じて前
記カーソルのとるべき最終的移動速度を求めること； の各ステップを備える。
カーソルの移動速度は、位置入力装置の移動速度と移動
加速度とによって定まる。すなわち、まず位置入力装置
の移動速度と基本関数とからカーソルの基本的移動速度
が定まり、次にこのカーソルの基本的移動速度に、その
ときの位置入力装置の移動加速度が属する段階に対応し
て設定された倍率を乗じた値が、カーソルのとるべき最
終的な移動速度になる。 言いかえれば、カーソルの移動速度は、基本的には位置
入力装置の移動速度に応じて変化し、同時にこの変化率
が位置入力装置の移動加速度に応じて変化する。したが
って、感覚的に言えば、カーソルの移動速度は、位置入
力装置の移動速度と移動加速度との相乗効果を受ける形
で定まる。
加速度とによって定まる。すなわち、まず位置入力装置
の移動速度と基本関数とからカーソルの基本的移動速度
が定まり、次にこのカーソルの基本的移動速度に、その
ときの位置入力装置の移動加速度が属する段階に対応し
て設定された倍率を乗じた値が、カーソルのとるべき最
終的な移動速度になる。 言いかえれば、カーソルの移動速度は、基本的には位置
入力装置の移動速度に応じて変化し、同時にこの変化率
が位置入力装置の移動加速度に応じて変化する。したが
って、感覚的に言えば、カーソルの移動速度は、位置入
力装置の移動速度と移動加速度との相乗効果を受ける形
で定まる。
本発明に係るカーソル位置の指示方法の実施例について
以下に図面を参照しながら説明する。この実施例では、
概略的に言えば、カーソル位置を指示するため、マウス
移動の速度と加速度とによってカーソルの移動速度を定
める方式をとっている。このカーソルの移動速度を算出
する手順について、第１図のフローチャートを参照しな
がら説明する。 第１図において、ステップＳ１で、マウス移動の速度Ｖ
ｍ、加速度Ａｍを入力する。なお、実際にはＸ、Ｙの各
方向に係る分速度２分加速度を求めるのであるが、説明
の便宜上とくに方向を指定しない一般的な形で表す。 ステップＳ２で、カーソルの基本速度Ｖｃｏを求める演
算をする。なお、カーソルの基本速度Ｖｃ。 は、指示すべき最終的な速度を算出するための前段ない
し予備的な速度であって、マウス速度ｖＩ１１の関数と
して、Ｖｃｏ＝ Ｆ （Ｖｍ）で規定される。 第２図は、横軸にマウス速度Ｖｍを、縦軸にカーソル基
本速度Ｖｃｏをとったときの、ＶｃｏのＶｍに対する特
性図、つまりＶｃｏ＝Ｆ（Ｖｍ）の関数関係図である。 以下のステップで、カーソルの加速度Ａ１１が属する段
階を求め、この段階に応じて、先程のカーソル基本速度
Ｖｃｏに乗じるべき倍率Ｍｉを求め、乗算演算をおこな
う。 まず、ステップＳ３で、カーソルの加速度段階に係るカ
ウンタｉの初期化、ｉ＝１をおこなう。 ステップＳ４で、Ａｍが各段階の境界値Ｋｉより小さい
かどうかの判断により、小さい（ＹＥＳ）なら、Ａｍが
Ｋｉ未満の段階にあるわけであるから、ステップＳ５に
、同じか大きい（Ｎｏ）なら、ＡｍがＫｉ以上の段階に
あるわけであるから、それをさらに特定するためにステ
ップＳ７に、それぞれ移行する。 ステップＳ５で、倍率Ｍｉが決定される。次のステップ
Ｓ６で、カーソルに指示されるべき（最終的な）速度Ｖ
ｃが、Ｖｃ ＝Ｖｃｏ−Ｍｉの式によって演算される。 第３図は、横軸にとったカーソル加速度Ａ１１の各段階
ｒ、ｎ、ｍ、 ■、ｖと、縦軸にとった倍率Ｍｉ（ｉ−
１〜５）との対応図である。第３図において、段階１．
Ｉｆの境界値はＫｌ、段階■、■の境界値はに２、段階
■、■の境界値はに３、段階ＴＶ、 Ｖの境界値はに４
であり、またＭ１＝Ｏ１Ｍ２＝１、Ｍ３ ＝１．５ 、
Ｍ４ ＝２、Ｍ５ ＝２．５である。なお、処理の一般
化のため、段階Ｖの上限値として、Ｋ５ ＝■を想定す
る。 ステップＳ７で、ｉをインクリメントし、ステップＳ８
で、カーソル加速度段階の総数ｎ、ここではｎ＝５、を
超えるかどうかが判断され、超えるまでステップＳ４以
降の各ステップが繰り返される。なお、１＝ｎ＝５のと
きには、Ｋｉ ＝Ｋｎ＝に５＝■であるから、ステップ
Ｓ４で、必ずＹＥＳとなり、ステップ３５．Ｓ６をへて
、Ｖｃ ＝Ｖｃｏ−Ｍ５が求められることになる。 したがって、カーソルの移動速度は、マウスの移動速度
と移動加速度との相乗効果を受ける形で定まり、たとえ
ばカーソルの移動速度は、マウスの移動速度が大きくな
るほど、しかもその移動加速度が大きくなるに応じてさ
らに急激な度合で大きくなり、逆に、マウスが減速する
ときには、その減速率以上にカーソルは急速に減速して
、たとえマウスがまだ徐行している状態であっても歯切
れよく停止する感じになる。
以下に図面を参照しながら説明する。この実施例では、
概略的に言えば、カーソル位置を指示するため、マウス
移動の速度と加速度とによってカーソルの移動速度を定
める方式をとっている。このカーソルの移動速度を算出
する手順について、第１図のフローチャートを参照しな
がら説明する。 第１図において、ステップＳ１で、マウス移動の速度Ｖ
ｍ、加速度Ａｍを入力する。なお、実際にはＸ、Ｙの各
方向に係る分速度２分加速度を求めるのであるが、説明
の便宜上とくに方向を指定しない一般的な形で表す。 ステップＳ２で、カーソルの基本速度Ｖｃｏを求める演
算をする。なお、カーソルの基本速度Ｖｃ。 は、指示すべき最終的な速度を算出するための前段ない
し予備的な速度であって、マウス速度ｖＩ１１の関数と
して、Ｖｃｏ＝ Ｆ （Ｖｍ）で規定される。 第２図は、横軸にマウス速度Ｖｍを、縦軸にカーソル基
本速度Ｖｃｏをとったときの、ＶｃｏのＶｍに対する特
性図、つまりＶｃｏ＝Ｆ（Ｖｍ）の関数関係図である。 以下のステップで、カーソルの加速度Ａ１１が属する段
階を求め、この段階に応じて、先程のカーソル基本速度
Ｖｃｏに乗じるべき倍率Ｍｉを求め、乗算演算をおこな
う。 まず、ステップＳ３で、カーソルの加速度段階に係るカ
ウンタｉの初期化、ｉ＝１をおこなう。 ステップＳ４で、Ａｍが各段階の境界値Ｋｉより小さい
かどうかの判断により、小さい（ＹＥＳ）なら、Ａｍが
Ｋｉ未満の段階にあるわけであるから、ステップＳ５に
、同じか大きい（Ｎｏ）なら、ＡｍがＫｉ以上の段階に
あるわけであるから、それをさらに特定するためにステ
ップＳ７に、それぞれ移行する。 ステップＳ５で、倍率Ｍｉが決定される。次のステップ
Ｓ６で、カーソルに指示されるべき（最終的な）速度Ｖ
ｃが、Ｖｃ ＝Ｖｃｏ−Ｍｉの式によって演算される。 第３図は、横軸にとったカーソル加速度Ａ１１の各段階
ｒ、ｎ、ｍ、 ■、ｖと、縦軸にとった倍率Ｍｉ（ｉ−
１〜５）との対応図である。第３図において、段階１．
Ｉｆの境界値はＫｌ、段階■、■の境界値はに２、段階
■、■の境界値はに３、段階ＴＶ、 Ｖの境界値はに４
であり、またＭ１＝Ｏ１Ｍ２＝１、Ｍ３ ＝１．５ 、
Ｍ４ ＝２、Ｍ５ ＝２．５である。なお、処理の一般
化のため、段階Ｖの上限値として、Ｋ５ ＝■を想定す
る。 ステップＳ７で、ｉをインクリメントし、ステップＳ８
で、カーソル加速度段階の総数ｎ、ここではｎ＝５、を
超えるかどうかが判断され、超えるまでステップＳ４以
降の各ステップが繰り返される。なお、１＝ｎ＝５のと
きには、Ｋｉ ＝Ｋｎ＝に５＝■であるから、ステップ
Ｓ４で、必ずＹＥＳとなり、ステップ３５．Ｓ６をへて
、Ｖｃ ＝Ｖｃｏ−Ｍ５が求められることになる。 したがって、カーソルの移動速度は、マウスの移動速度
と移動加速度との相乗効果を受ける形で定まり、たとえ
ばカーソルの移動速度は、マウスの移動速度が大きくな
るほど、しかもその移動加速度が大きくなるに応じてさ
らに急激な度合で大きくなり、逆に、マウスが減速する
ときには、その減速率以上にカーソルは急速に減速して
、たとえマウスがまだ徐行している状態であっても歯切
れよく停止する感じになる。
この発明においては、カーソルの移動速度は、位置入力
装置の移動速度と移動加速度とによって定まり、まず位
置入力装置の移動速度と基本関数とからカーソルの基本
的移動速度が定まり、次にこのカーソルの基本的移動速
度に、そのときの位置入力装置の移動加速度が属する段
階に対応して設定された倍率を乗じた値が、カーソルの
指示されるべき最終的な移動速度になる。たとえばカー
ソルの移動速度は、位置入力装置の移動速度が大きくな
るほど、しかもその移動加速度が大きくなるに応じてさ
らに急激な度合で大きくなり、逆に、位置入力装置が減
速するときには、その減速率以上にカーソルは急速に減
速する感しになる。 したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ、■
位置入力装置の移動距離の短縮、■操作性の向上、■カ
ーソルの位置精度の向上、■カーソルの位置指示の迅速
化□などのすぐれた効果がある。
装置の移動速度と移動加速度とによって定まり、まず位
置入力装置の移動速度と基本関数とからカーソルの基本
的移動速度が定まり、次にこのカーソルの基本的移動速
度に、そのときの位置入力装置の移動加速度が属する段
階に対応して設定された倍率を乗じた値が、カーソルの
指示されるべき最終的な移動速度になる。たとえばカー
ソルの移動速度は、位置入力装置の移動速度が大きくな
るほど、しかもその移動加速度が大きくなるに応じてさ
らに急激な度合で大きくなり、逆に、位置入力装置が減
速するときには、その減速率以上にカーソルは急速に減
速する感しになる。 したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ、■
位置入力装置の移動距離の短縮、■操作性の向上、■カ
ーソルの位置精度の向上、■カーソルの位置指示の迅速
化□などのすぐれた効果がある。
第１図は本発明に係る指示方法におけるカーソル速度の
算出手順を示すフローチャート、第２図はカーソル基本
速度のマウス速度に対する特性図、 第３図はカーソル加速度の各段階と倍率との対応図であ
る。 符号説明 Ｖｍ ：マウス速度、ＡＩ ：マウス加速度、Ｖｃｏ：
カーソル基本速度、ｖｃ ：カーソル速度、Ｍｉ ：倍
率（ｉ＝１〜５）。 衛２Ｄ 第３詔
算出手順を示すフローチャート、第２図はカーソル基本
速度のマウス速度に対する特性図、 第３図はカーソル加速度の各段階と倍率との対応図であ
る。 符号説明 Ｖｍ ：マウス速度、ＡＩ ：マウス加速度、Ｖｃｏ：
カーソル基本速度、ｖｃ ：カーソル速度、Ｍｉ ：倍
率（ｉ＝１〜５）。 衛２Ｄ 第３詔
Claims (1)
- １）位置入力装置を所定平面上で移動させて画面上のカ
ーソルの位置を指示する方法において、前記位置入力装
置の移動加速度を複数段階に区分しこの各段階に対応し
て倍率を設定すること；前記位置入力装置の移動速度に
対応して前記カーソルの移動速度を定める基本関数を規
定すること；この基本関数に基づく前記カーソルの基本
的移動速度に、そのときの前記位置入力装置の移動加速
度が属する前記段階に対応して設定された前記倍率を乗
じて前記カーソルのとるべき最終的移動速度を求めるこ
と；の各ステップを備えることを特徴とするカーソル位
置の指示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207322A JPH0371219A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | カーソル位置の指示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207322A JPH0371219A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | カーソル位置の指示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371219A true JPH0371219A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16537848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1207322A Pending JPH0371219A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | カーソル位置の指示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0371219A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373197B1 (ko) * | 1993-06-14 | 2005-11-21 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 데이타처리시스템 |
| US8866752B2 (en) | 1998-01-26 | 2014-10-21 | Apple Inc. | Contact tracking and identification module for touch sensing |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1207322A patent/JPH0371219A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373197B1 (ko) * | 1993-06-14 | 2005-11-21 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 데이타처리시스템 |
| US8866752B2 (en) | 1998-01-26 | 2014-10-21 | Apple Inc. | Contact tracking and identification module for touch sensing |
| US8902175B2 (en) | 1998-01-26 | 2014-12-02 | Apple Inc. | Contact tracking and identification module for touch sensing |
| US9001068B2 (en) | 1998-01-26 | 2015-04-07 | Apple Inc. | Touch sensor contact information |
| US9098142B2 (en) | 1998-01-26 | 2015-08-04 | Apple Inc. | Sensor arrangement for use with a touch sensor that identifies hand parts |
| US9298310B2 (en) | 1998-01-26 | 2016-03-29 | Apple Inc. | Touch sensor contact information |
| US9329717B2 (en) | 1998-01-26 | 2016-05-03 | Apple Inc. | Touch sensing with mobile sensors |
| US9342180B2 (en) | 1998-01-26 | 2016-05-17 | Apple Inc. | Contact tracking and identification module for touch sensing |
| US9348452B2 (en) | 1998-01-26 | 2016-05-24 | Apple Inc. | Writing using a touch sensor |
| US9383855B2 (en) | 1998-01-26 | 2016-07-05 | Apple Inc. | Identifying contacts on a touch surface |
| US9448658B2 (en) | 1998-01-26 | 2016-09-20 | Apple Inc. | Resting contacts |
| US9552100B2 (en) | 1998-01-26 | 2017-01-24 | Apple Inc. | Touch sensing with mobile sensors |
| US9626032B2 (en) | 1998-01-26 | 2017-04-18 | Apple Inc. | Sensor arrangement for use with a touch sensor |
| US9804701B2 (en) | 1998-01-26 | 2017-10-31 | Apple Inc. | Contact tracking and identification module for touch sensing |
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