JPS61273622A - ポインテイングデバイス - Google Patents

ポインテイングデバイス

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Publication number
JPS61273622A
JPS61273622A JP60115902A JP11590285A JPS61273622A JP S61273622 A JPS61273622 A JP S61273622A JP 60115902 A JP60115902 A JP 60115902A JP 11590285 A JP11590285 A JP 11590285A JP S61273622 A JPS61273622 A JP S61273622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mouse
shift speed
distance
circuit
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60115902A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Inaba
昭夫 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60115902A priority Critical patent/JPS61273622A/ja
Publication of JPS61273622A publication Critical patent/JPS61273622A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はビットマッグディスプレイに用いて好適なポイ
ンティングデバイスに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ビットマツプディスプレイにおいて、ビットディンティ
ングデバイスとして、マウスが代表的に使用される。こ
のマウスには、機械式ト文字式の2方式があるが、どち
らも現在位置からの移動距離をリニアに検出するもので
ある。
ビットマツプディスプレイは、キャラクタディスプレイ
に比して、有意ドツト(画面上ドツトとして独立して扱
われ、意味のあるもの)が極端に多い。具体的には64
0X500ドツト以上の解像度があるビットマツプディ
スプレイにおいて、画面の左端から右端へマウスを移動
するのに机上で約160w程度の移動距離が必要となる
。通常マウスは、画面端にあるアイコンをビットポイン
トすることが多く、オペレータに対し、移動距離の増大
を強いている。
マウその机上での移動距離に一定の移動距離比を乗じて
画面上での移動距離を算出する現状の方式においては、
移動距離比を大きくすれば机上での移動距離は少なくて
済む反面画面上での細かい動きができなくなる。また逆
に移動距離比を小さくすれば、逆の結果となる。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもOであシ、マウ
ス゛による机上での移動距離を極力小さくしながら意図
するビットをポインティ、ング可能とするポインティン
グデバイスを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を実現するため、タイマを使用し、定
時間毎、マウス相当のピットポジショニングデバイスを
リードしてその出力値である距離差分を得、この距離差
分を微分回路へ入力することによってその時の速度を得
、この速度に応じた゛比例定数を演算回路へ出方する構
成とした。演算回路ではマウス相当のポインティングデ
バイスからの移動距離差分と微分回路からの速度比例定
数を乗することによシ非線形の実効移動距離を生成出力
する。
このことによシ、遠距離地点へはマウスを早く移動させ
ることにより、微分回路に従かい移動距離比が大きく設
定され、そのため机上の移動距離に比し画面上の移動距
離が大きくなり、他方、近距離ではマウスをゆっ〈シ移
動させることによシ移動距離比が小さく設定され、その
ため机上の移動距離に比し画面上の移動距離が小さくな
る。従って、精密なドットポジショニングが可能となる
〔発明の実施例〕
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、1は机上の移動距離を算出するマウスであ
る。2は微分回路である。微分回路2は、マウス1によ
り生成出力される移動距離を入力値とし、単位時間当り
の変化量を得、演算回路3へ供給する。演算回路3はマ
ウス1によシ生成出力される移動距離と微分回路2によ
って生成出力される値とを乗算し、非線形な実効移動距
離を算出する。4はマウス1、微分回路2に対し、定時
間毎トリが信号を発するタイマである。
第2図は本発明を採用することによシ実現される、移動
距離比のマウス移動速度に対する変化を示したものであ
る。
以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。
通常マウス1はその装置を簡略化するため能□動的な動
きはなく、その出力を得るには、外部からのトリガを必
要とする、このトリガには、タイマ4が使用され、一定
時間毎にマウス1をリードすることによシ、その出力値
である距離差分を得るようになっている。
この距離差分を微分回路2に入力することによシ、その
時の速度が得られ、この速度に応じた比例定数を演算回
路3に出力する。演算回路3では、マウス1からの移動
距離差分と、微分回路2からの速度比例定数を乗するこ
とによ広非線形な実行移動距離が得られる。
第2図は、本発明における移動距離比のマウス速度に対
する変化(実線)を示したものである。点線は従来の移
動距離を示しておシ、速度によらず一定であり、半固定
的に決まることを示している。又、一点鎖線はステップ
値の場合を示す◇ 尚、本発明実施例では微分回路2の出力値として非線形
の連続値を想定したが、入力値のバウンダリによるステ
ップ値であっても充分目的を達成することが可能である
まだ、微分回路2及び演算回路3はマイクロコンピュー
タを使用したプログラミングに代替してもその機能は達
成可能である。
〔発明の効果〕
以上説明の様に本発明によればマウスの移動速度をオペ
レータが加減することによシ、以下の操作が可能となる
。即ち、遠距離点に対し、マウスを早く移動することに
よシ、微分回路に従かい移動距離比が大きく設定され、
そのために机上の移動距離に比し画面上の移動距離が大
きくなる。一方、近距離では、マウスをゆっくり移動す
ることによシ、移動距離比が小さく設定され、そのため
に机上の移動距離に比し画面上の移動距離が小さくなる
。このことによシ精密なドットポジショニングが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明における移動距離比のマウス速−6= 度に対する変化をゾロットした図である。 1・・・マウス、2・・・微分回路、3・・・演算回路
、4・・・タイマ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 距離差分を計数するマウス相当のポジショニング手段と
    、上記距離差分から速度を算出しその移動距離比を出力
    する手段と、上記距離差分に移動距離比を乗じ非線形実
    効距離差分を演算出力する演算手段とを具備することを
    特徴とするポインティングデバイス。
JP60115902A 1985-05-29 1985-05-29 ポインテイングデバイス Pending JPS61273622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60115902A JPS61273622A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 ポインテイングデバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60115902A JPS61273622A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 ポインテイングデバイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61273622A true JPS61273622A (ja) 1986-12-03

Family

ID=14674035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60115902A Pending JPS61273622A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 ポインテイングデバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61273622A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006065518A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Asahi Kasei Electronics Co Ltd ポインティングデバイス、および、信号処理方法
JP2014241139A (ja) * 2008-06-27 2014-12-25 マイクロソフト コーポレーション 仮想タッチパッド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006065518A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Asahi Kasei Electronics Co Ltd ポインティングデバイス、および、信号処理方法
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