JPS63272228A - 時計付チユ−ナ - Google Patents

時計付チユ−ナ

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JPS63272228A
JPS63272228A JP62107513A JP10751387A JPS63272228A JP S63272228 A JPS63272228 A JP S63272228A JP 62107513 A JP62107513 A JP 62107513A JP 10751387 A JP10751387 A JP 10751387A JP S63272228 A JPS63272228 A JP S63272228A
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JP
Japan
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key
time
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operated
5tep
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Masami Masuhara
増原 正美
Akihito Shimabara
昭仁 嶋原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE3853095T priority patent/DE3853095T2/de
Priority to ES88106759T priority patent/ES2069534T3/es
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Publication of JPH0452012B2 publication Critical patent/JPH0452012B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/08Constructional details, e.g. cabinet
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G21/00Input or output devices integrated in time-pieces
    • G04G21/04Input or output devices integrated in time-pieces using radio waves

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は時計付チューナに関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、時刻表示と周波数表示とを選択的に表示する表示
器と、時計機能を制御するキーと、ラジオ機能を制御す
るキーとを備えた時計付チューナは、例えば特公昭59
−1010号公報(HO4B  1 /16)において
公知である。
然し、此種従来の時計付チューナは、表示器において時
刻表示と周波数表示を選択的に行なうため、前記表示器
への入力、即ちチューナ部からの受信周波数データと時
計部からの時刻データとを手動で切換える手動切換回路
を設ける必要があり、例えばキー配置スペースが狭い場
合、デザイン上及び回路配置上制約を与え、設計の自由
度が低下するという問題がある。
斯る問題を解決するためには、例えば特公昭58−21
864号公報(HO4B  1 /16)に開示きれて
いる如(ラジオ部の操作に応答して自動的に周波数表示
に切換えるようにすれば良い。
然し乍ら、この場合にも時刻若しくは周波数を確認する
ための手動表示切換釦を格別に設ける必要があり、上記
問題を解決することは出来なかった。
()))  発明が解決しようとする問題点上記問題を
解決するために、本発明は専用の表示切換釦を設けるこ
となく、表示切換を行うようにするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 上記の点に鑑み、本発明は時刻表示と周波数表示とを選
択的に表示する表示器と、時計機能を制御する第1キー
群と、ラジオm能を制御する第2キー群とを備えた時計
付チューナであって、前記表示器にて時刻表示がなされ
ているとき、前記第2キー群のキー群のキー入力を禁止
すると共に前記第2キー群の特定キーの操作に応答して
前記表示器が周波数表示状態に切換設定されたとき、前
記第2キー群のキー群のキー入力を許容する制御部を設
けたことを特徴とする時計付チューナを提供するもので
ある。
(ホ)作用 本発明依れば、表示器にて時刻表示がなされているとき
、ラジオ機能を制御する第2キー群の特定キー、例えば
受筒バンドを切換えるためのバンドキーを操作すると、
表示器は周波数表示状態に設定される。そして、斯様に
表示器が周波数表示状態に設定されているとき、制御部
をラジオ機能を制御する第2キー群のキー群のキー入力
を許容し、以ってラジオ機能を制御する。
(へ) 実施例 第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。第
1図において、(1)はキー群のキー入力部で、バンド
キー(2)・自動掃引モードと手動掃引モードとを切換
えるオート/マニュアルキー(3)・アップ掃引キー(
4)・ダウン掃引キー(5)拳りfマ一時刻を設定する
ためのスタート/ストップキー(6)・スリーブキー(
7)・時刻ajlt時操作される増加キー(8)及び減
少キー(9)・タイマー動作モードに設定するためのタ
イマーキー(lO)・時刻調整モードに設定するための
ADJキー(11)・時7分切換キー(12)及びプリ
セットキー(13)〜(17)を備えている。 (18
)はマイクロコンピュータより9なる制御部、〈19)
は時間t1を計時する第1計時回路、(20)は時間t
2を計時する第2計時回路、(21)は時間t3を計時
する第3計時回路、(22)はスリーブ時間を計時する
スリーブ計時回路、(23〉はキーの操作回数を検出す
るキー操作回数検出部、(24)は時刻表示及び周波数
表示を行う表示器、(25)は制御部(18)が実行す
べきプログラム及び定数データ等が格納されたROM、
(26)は分周比データ等が一時的に格納されるRAM
である。
次に、第2図〜第6図を参照して動作について説明する
先ず、本発明の概要について説明すると、5tep(1
)にて時刻表示状態に設定きれた後は、5tep(2)
においてバンドキー(2)が操作されたか否かを判定し
、もし操作浮れなければ、タイマ一時刻設定モードか否
かの判定[5tep(,3)]、スリーブ時間設定モー
ドか否かの判定[5tep(4)]、時刻調整モードか
否かの判定[5tep(5)]、タイマー確認モードか
否かの判定[5tep(6)]を行う。
即ち、断る時刻表示時には時計機能に関するキー操作の
みを受は付け、ラジオm能に関するキー操作は受は付け
ない。
そして、5tep(3) 〜5tep(6)までのいず
れのモードにも設定されていない場合には5tep(2
)へ戻り、上述の動作を繰り返す、尚、各モードに設定
された場合の動作については後述する。
一方、5tep(2)においてバンドキー(2)が操作
されたことが判定されると、5tep(7)へ進み、表
示器(20を周波数表示状態に設定する。
そして、斯る周波数表示状態の設定と同時に制御部(1
8)は制御信号を出力し、第1計時回路(19)による
計時動作を開始させる。斯る第1計時回路(19)の計
時動作中、ラジオ機能及び時計機能に関する全てのキー
操作を受は付ける。
即ち、バンドキー(2)が操作されたか否かの判定[5
tep(8)]、自動掃引モードか否かの判定[5te
p(9)]、手動掃引モードか否かの判定[5tep(
10)]、ププリセットキが操作されたか否かの判定[
5tep(11)]、タイマ一時刻設定モードか否かの
判定[5tep(12)]、スリーブ時間設定モードか
否かの判定[5tep(13)]、時刻調整モードか否
かの判定[5tep(14)]を行う。
そして、全ての判定結果が“NO″のとき、5tep(
15)へ進み、第1計時回路(19)の時間tが1+と
一致したか否かが判定され、一致してなければ、ヒ述の
判定を繰り返し、一致すれば5tep(1)へ戻り、時
刻表示に自動的に復帰する。
次に、各s tepにおいてキー操作が判定された場合
について、各モード毎に説明する。尚、周波数表示時に
バンドキーが操作された場合には単にバンド5J換処理
[5tep(16)]がなきれるだけであるから、説明
を省略する。
(i)  自動掃引モード 周波数表示状態に設定されている時、オート/マニュア
ルキー(3)が操作され、自動掃引モードに設定された
ことが判定されると[5tep(9>]、5tep(1
7)へ進み、制御部(18)は自動掃引動作へ移行する
具体的には、オー(・/マニュアル!−(3)(7)f
i作に引き統いてアップキー(4)が操作された場合に
は、自動アップ掃引となり、チューナ部のPLL回路を
構成するプログラマブル分周器の分周比を所定の変化幅
で順次増加させ、一方オート/マニュアルキー(3ンの
操作に引き続いてダウンキー(5)が操作された場合に
は、自動ダウン掃引となり、プログラマブル分周器の分
周比を所定の変化幅で順次減少きせる。
そし工、斯る掃引の結果、所定レベル以上の信号が受信
されると、上記自動掃引が停止され、継続受信状態に設
定されると共に5tep(8)へ戻り、キー群のキー入
力の判定が行なわれる。
尚、第1計時回路(19)の計時動作は、5tep(2
)におけるバンドキー操作から唯一回行なわれるように
するか或は上記自動掃引の終了と同時にリセットされる
ものとする。
(i)  手動掃引モード 周波数表示状態に設定されている時、オート/マニュ7
 Lキー(3)の操作を経ず、アップキー(4)若しく
はダウンキー(5)が操作され、手動掃引モードに設定
されたことが判定されると(step(10)]、5t
ep(18)へ進み、制御部(18)は手動掃引動作へ
移行する。
具体的には、アップキー(4)が操作された場合には、
手動アップ掃引となり、キー(4)が操作されている間
プログラマブル分周器の分周比を所定の変化幅で順次増
加きせ、またダウンキー(5)が操作きれた場合には、
手動ダウン掃引となり、キー(5)が操作されている間
プログラマブル分周器の分周比も所定の変化幅で順次減
少きせる。
尚、この場合キーの操作時間に応じて分周比の変化幅を
変更するようにしてもよい。
また、第1計時回路(19)の計時動作は、上記(1)
の自動掃引モードの場合と同様にキー操作解除に基づい
てリセットさせるようにしてもよい。
(i)  プリセット選局及びプリセットメモリーモー
ド 周波数表示状態に設定されている時、プリセットキー(
13)〜(17)の内、いずれかのキーが操作きれると
、該操作に基づき第2計時回路(2o)の計時動作が開
始され、キーの操作時間(1>が第2計時回路(20)
の計時時間(t2)よりも長いか否かが判定される[5
tep(19)]− そして、その判定の結果、操作時間(1>が計時時間(
t2)よりも長ければ、5tep(20)へ進み、現在
プログラマブル分周器に設定されている分周比(選局デ
ータ)をRA M (26)の操作されたプリセットキ
ーに対応するアドレスに書き込む。
一方、操作時間(1)が計時時間(t2)よりも短かけ
れば、5tep(21)へ進み、操作されたプリセット
キーに対応するRAM(26)のアドレスに格納きれた
分周比(選局データ)を読み出し、プログラマブル分周
器に設定する。
(Nン タイマ一時刻設定モード 時刻表示状態に設定されている時に、スタート/ストッ
プキー(6)が操作きれ、タイマ一時刻設定モードに設
定されたことが判定されるか[5tep(3)コ若しく
は周波数表示状態に設定されている時に、スタート/ス
トップキー(6)が操作され、タイマ一時刻設定モード
に設定されたことが判定されると[5tep(12)]
、5tcp(22)へ進み、制御部(18)はタイマ一
時刻設定動作に移行Cる。
断るタイマ一時刻設定動作について第3図を参照して説
明する。
即ち、スタート/ストップキー(6)が操作されると、
制御部(18)は表示器(24)に零表示を行なわせる
[5tep(23)]、そして、その後プリセントキー
(13)〜(15)の内、いずれかのキーを操作するこ
とによりタイマーチャンネルを指定する[5tep(2
4)]。
チャンネルが指定されると、5tep(25)へ進み、
クリアキーとなるプリセットキー(17)の操作が判定
され、操作されればRA M (26)に格納されたタ
イマー設定時間データが消去され[5tep(26)]
、また操作されなければ、次いで増加キー(8)若しく
は減少キー(9)の操作が判定される[5tep(27
)]−そして、このキー(8)若しくは(9)の操作が
終了すると、タイマー開始時刻の1時」が設定され[5
tep(28)]、その後待時分切換キー(12)の操
作の判定[5tep(29)]及び増加キー(8)若し
くは減少キー(9)の操作の判定(step(30)コ
を経て、タイマー開始時刻の1分」が設定される[5t
ep(31)]。
然る後、5tep(32)においてスタート/ストップ
キー(6)の操作の判定がなされ、3回目でなければ上
記の動作により設定されたタイマー開始時刻tRAM(
26)の所定アドレスに格納すると共に表示器(24)
を再び零表示にした後[5tep(33)]、s te
p(25)へ戻り、タイマー終了時刻設定動作へ移行す
る。また、3回目であれば、上記動作により設定された
時刻をRA M (26)に格納した後、直ちに時刻表
示に復帰する。尚、タイマー開始時刻若しくは終了時刻
のみを設定する場合には、スタート/ストップキー(6
)を連続操作すれば良く、その場合第3図の中間s t
epは省略されるものとする。
(v)  スリーブ時間設定モード 時刻表示状態に設定されている時に、スリーブキー(7
)が操作され、スリーブ時間設定モードに設定きれたこ
とが判定されるか[5tep(4)1Mしくは周波数表
示状態に設定されている時に、スリーブキー(7)が操
作され、スリーブ時間設定モードに設定されたことが判
定きれると[5tep(13)]、s tep(34)
へ進み、制御部(18)はスリーブ時間設定動作に移行
する。
断るスリーブ時間設定動作について第4図を参照して説
明する。
即ち、スリーブキー(7)が操作されると、制御部(1
8)は表示器(24)に「90分」の表示を行なわせる
[5tep(35)]−そして、その後5tep(36
)においてスリーブキー(7)が操作きれたか否かが判
定される。
斯る判定の結果、スリーブキー(7)が操作されなけれ
ば、次いでタイマーキー(10)が操作されたか否かが
判定され[5tep(37)’]、斯るタイマーキー(
10)が操作されると、制御部(18)はスリーブ計時
回路(22)に90分を設定し、スリーブ動作に移行す
る[5tep(38)]と共に時刻表示状態に設定する
。また、タイマーキー(10)が操作されなければ、5
tep〈36)へ戻る。
一方、5tep(36)においてスリーブキー(7)の
操作が判定されると、制御部(18)は表示器(24)
に160分」の表示を行なわせ[5tep(39)]、
然る後再度スリーブキー(7)の操作を判定する[5t
ep(40>]。
そして、断る状態に於いて、タイマーキー(10)が操
作されると[atep(41)]、制御部(18)はス
リーブ計時回路(22)に60分を設定し、スリーブ動
作に移行する[5tep(42>1と共に時刻表示状態
に設定する。
また、スリーブキー(7)が3回続けて操作されると、
制御部(18)は表示器(24)に「30分」を表示し
[5tep(43)]、そしてその後タイマーキー(1
0〉が操作されると[5tep(44)]、スリーブ計
時回路(22)に30分を設定する[5tep(45>
1と共に時刻表示状態に設定する。
尚、スリーブキー(7)が4回続けて操作された場合に
は[5t=p(46)コ、スリーブ動作をキャンセルし
、直ちに時刻表示となす。
(vi)  時刻調整モード 時刻表示状態に設定されている時に、ADJキ−(11
)が操作され、時刻調整モードに設定きれたことが判定
されるか[5tep(5)コ若しくは周波数表示状態に
設定されている時に、ADJキー(11)が操作され、
時刻1J1v1モードに設定されたことが判定されると
[5tep(14)コ、5tep(47)へ進み、制御
部(18)は時刻at動作に移行する。
斯る時刻all整動作について第5図を参照して説明す
る。
即ち、ADJキー(11)が操作されると、制御部(1
8)は表示器(24)に表示された時刻の1時jを点滅
きせる[5tep(48)]−そして、その後5tep
(49>において増加キー(8)若しくは減少キー(9
)が操作されたか否かが判定される。
斯る判定の結果、増加キー(8)若しくは減少キー(9
)が操作されなかったことが判定されたならば、5te
p(50)へ進み、ADJキー(11)が再度操作され
たか否かが判定され、その結果ADJキー(11)が操
作されれば、時刻調整を行うことなく、時刻表示状態に
復帰し、またADJキー(11)が操作されなければ、
5tep(49)へ戻り、再度増加キー(8)若しくは
減少キー(9〉が操作されたか否かが判定される。
一方、5tep(49)において増加キー(8)若しく
は減少キー(9)が操作されたことが判定された場合に
は、断る増加キー(8)若しくは減少キー(9)の操作
に基づき時刻の1時」をitする[5tep(51)コ
と共に続いて時7分切換キー(12)が操作きれたか否
かが判定される[5te11(52)コ。
斯る判定の結果、時7分切換キー(12)が操作されな
かったことが判定されたならば、5tep(53)に進
み、ADJキー(11)が操作されたか否かが判定され
、その結果ADJキー(11〉が操作されれば、時刻の
1時」調整のみが行なわれ、その後時刻表示状態に復帰
し、またADJキー(11)が操作されなかったならば
、5tep(52)へ戻り、時7分切換キー(12)が
操作されたか否かが判定される。
一方、時7分切換キー(12)が操作されると、時刻の
1分」を点滅させ[5tep(54>]、その後増加キ
ー(8)若しくは減少キー(9)が操作されたか否かが
判定され[5tep(55)コ、その結果増加キー(8
)苦しくは減少キー(9)が操作されたならば、斯る増
加キー(8)若しくは減少キー(9)の操作に基づき時
刻の1分ノを調整する[s+ep(56)]と共に続い
てADJキー(11)が操作されたか否かが判定される
[5tep(57)]、− そして、ADJキー(11)が操作されると、時刻表示
に復帰し、またADJキー(11)が操作きれなければ
、step(5g)において時7分切換キー<12)の
操作が判定され、操作された場合には5tep(49>
へ、操作されなかった場合には5tep(55)へ戻る
尚、5tep(55)において増加キー(8)若しくは
減少キー(9)が操作されなかった場合には、5tep
(57)へ進み、ADJキー(11)の操作の有無が判
定される。
(vi)  タイマ一時刻確認モード 時刻表示状態に設定されている時に、プリセットキー(
13)〜(15)の内、いずれかのキーが操作されたこ
とが判定されるとrstep(6)コ、5tep(59
)”進み、制御部(18)はタイマ一時刻確認動作に移
行する。
斯るタイマ一時刻確認動作について第6図を参照して説
明する。
即ち、時刻表示状態において、タイマ一時刻確認キーと
なるプリセットキー(13)〜(15)の内、いずれか
のキーが操作されたことを判定すると[5tep(60
)]、制御部(18)は操作されたプリセットキーに対
応してRA M (26)に格納されたタイマー開始時
刻を読み出し、これを表示器(24)にて表示する[5
tep(61)]、同時に、制御部(18)は第3計時
回路(21)を動作状態に設定し、時間(tp)の計時
を開始する[5tep(62)コ。
そして、斯る第3計時回路(21)が時間(ti)を計
時するまでの間は、2回目のキー操作がなされたか否か
を判定し[5tep(64)]、2回目のキー操作がな
されれば、制御部り18)はキーに対応してRAM(2
6)に格納されたタイマー終了時刻を読み出し、これを
表示器(24)に表示する[5tep(65)]と共に
第3計時回路(21)をリセットし[5tep(66)
コ、再度第3計時回路り21)が時間(ta)を計時す
るまでの間にキー操作(3回目)がなされたか否かを判
定する[5tep(68)]− 第3計時回路(21)が時間(t3)を計時するか[5
tep(66)、5tep(67)]若しくはstep
(6g>においてキー操作がなされたことが判定された
場合には、時刻表示状態に復帰する。
尚、本発明は上述した実施イp+に限定されるものでは
なく、種々の変更が可能であることは云うまでもない。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、時刻表示と周波数表示とを選択的に表
示する表示器と、時計機能を制御する第1キー群と、シ
ジオ機能を制御する第2キー群とを備えた時計付チュー
ナであって、前記表示器にて時刻表示がなされていると
き、前記第2キー群のキー群のキー入力を禁止すると共
に前記第2キー群の特定キーの操作に応答して前記表示
器が周波数表示状態に切換設定されたとき、前記第2キ
ー群のキー群のキー入力を許容する制御部を設けたので
、表示切換用専用釦を格別に設ける必要がなく、デザイ
ン上及び回路配置上の制約を軽減することが出来、゛設
計の自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は本発明の概要を示すフローチャート図、第3図はタ
イマ一時間設定モードのフローチャート図、第4図はス
リーブ時間設定モードのフロ−チャート図、第5図は時
刻調整モードのフローチャート図、第6図はタイマ一時
刻確認モードのフローチャート図である。 (1)・・・キー群のキー入力部、(18)・・・制御
部、(19)・・・第1計時回路、(20)・・・第2
計時回路、(21)・・・第3計時回路、(22〉・・
・スリーブ計時回路、(24〉・・・表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時刻表示と周波数表示とを選択的に表示する表示
    器と、時計機能を制御する第1キー群と、ラジオ機能を
    制御する第2キー群とを備えた時計付チューナであって
    、前記表示器にて時刻表示がなされているとき、前記第
    2キー群のキー入力を禁止すると共に前記第2キー群の
    特定キーの操作に応答して前記表示器が周波数表示状態
    に切換設定されたとき、前記第2キー群のキー入力を許
    容する制御部を設けたことを特徴とする時計付チューナ
  2. (2)第2キー群の特定キーが受信バンドを切換えるた
    めのバンドキーであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の時計付チューナ。
  3. (3)周波数表示が、特定キーの操作後、一定時間だけ
    なされることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    時計付チューナ。
JP62107513A 1987-04-30 1987-04-30 時計付チユ−ナ Granted JPS63272228A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62107513A JPS63272228A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 時計付チユ−ナ
US07/186,377 US4903336A (en) 1987-04-30 1988-04-26 Tuner with a timepiece
EP88106759A EP0289001B1 (en) 1987-04-30 1988-04-27 A tuner with a timepiece
DE3853095T DE3853095T2 (de) 1987-04-30 1988-04-27 Abstimmvorrichtung mit Uhr.
ES88106759T ES2069534T3 (es) 1987-04-30 1988-04-27 Un sintonizador con reloj.
KR1019880004900A KR880013331A (ko) 1987-04-30 1988-04-29 시계 부착 튜너

Applications Claiming Priority (1)

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JPS63272228A true JPS63272228A (ja) 1988-11-09
JPH0452012B2 JPH0452012B2 (ja) 1992-08-20

Family

ID=14461107

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