JPS63272231A - 時計付チユ−ナ - Google Patents

時計付チユ−ナ

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JPS63272231A
JPS63272231A JP10751687A JP10751687A JPS63272231A JP S63272231 A JPS63272231 A JP S63272231A JP 10751687 A JP10751687 A JP 10751687A JP 10751687 A JP10751687 A JP 10751687A JP S63272231 A JPS63272231 A JP S63272231A
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JP
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key
time
timer
operated
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Masami Masuhara
増原 正美
Akihito Shimabara
昭仁 嶋原
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は時計付チューナに関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、時刻表示と周波数表示とを選択的に表示する表示
器と、ラジオ機能を制御するキー、例えば選局データ記
憶手段への選局データの書き込み及び読み出しを兼用し
て行なうプリセットキーとを備えた時計付チューナは、
例えば特公昭58−21864号公報(HO4B  1
/16)において公知である。
ところで、此種時計付チューナは、一般に内蔵の時計部
を利用して所望時刻に機器のt源をオン・オフさせる、
所謂タイマー機能を備えている。
即ち、ラジオ機能を制御するキーとは別に、タイマー動
作時刻を設定するためのキー及び回路を設け、該キーを
操作することによりタイマー動作開始時刻及びタイマー
動作終了時刻を前記回路に設定しておき、そして時計部
から出力される現在時刻情報がタイマー動作開始時刻と
一致したとき、機器の電源をオンに、またタイマー動作
終了時刻と一致したとき、機器の電源をオフするように
なされている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 此種時計付チューナは、一般に設定されたタイマ・−動
作時刻を確認するための確認キーを格別に設けているた
め、例えばキー配置スペースが狭い場合、デザイン上及
び回路配置上制約を与え、設計の自由度が低下するとい
う問題がある。
(ニ)問題点を解決するための手段 上記の問題点に鑑み、本発明は時刻表示と周波数表示と
を選択的に表示する表示器と、ラジオ機能を制御するキ
ーと、タイマー動作時刻を設定するタイマー時刻設定手
段とを備えた時計付チューナであって、前記表示器にて
時刻表示がなされているとき、前記キーの操作に応答し
て前記タイマー時刻設定手段にて設定されたタイマー動
作時刻を前記表示器にて表示する制御部を設けたことを
特徴とする時計付チューナを提供するものである。
(ホ) 作用 本発明に依れば、表示器にて時刻表示がなされていると
き、ラジオ機能を制御するキー、例えば選局データ記憶
手段への選局データの書き込み及び読み出しを兼用して
行なうプリセットキーが操作されると、制御部はタイマ
ー時刻設定手段にて設定されたタイマー動作時刻を前記
表示器にて表示し、タイマー動作時刻を確認し得るよう
にする。
くべ) 実施例 第1図は本発明の一実施例のI!能ジブロック図ある。
第1図において、(1)はキー人力部で、バンドキー(
2)・自動掃引モードと手動掃引モードとを切換えるオ
ート/マニュアルキー(3)・アップ掃引キー〈4)・
ダウン掃引キー(5)・タイマー時刻を設定するための
スタート/ストップキー(6)・スリーブキー(7)・
時刻!i!i時操作きれる増加キー(8)及び減少キー
(9)・タイマー動作モードに設定するためのタイマー
キー(10)・時刻調整モードに設定するためのADJ
キー(11)・時7分切換キー(12)及びプリセット
キー(13)〜(17)を備えている。 (1g)はマ
イクロコンピュータよりなる制御部、(19)は時間t
lを計時する第1計時回路、(20)は時間t2を計時
する第2計時回路、(21)は時間1.を計時する第3
計時回路、(22)はスリーブ時間を計時するスリーブ
計時回路、(23)はキーの操作回数を検出するキー操
作回数検出部、(24)は時刻表示及び周波数表示を行
う表示器、(25)は制御部(18)が実行すべきプロ
グラム及び定数データ等が格納されたROM、(26)
は分周比データ等が一時的に格納きれるRAMである。
次に、第2図〜第6図を参照して動作について説明する
先ず、本発明の概要について説明すると、5tep(1
)にて時刻表示状態に設定された後は、5tep(2)
においてバンドキー〈2)が操作されたか否かを判定し
、もし操作されなければ、タイマー時刻設定モードか否
かの判定[5tep(3)]、スリーブ時間設定モード
か否かの判定[5tep(4)]、時刻調整モードか否
かの判定[5tep(5)]、タイマー確認モードか否
かの判定[5tep(6)1を行う。
即ち、斯る時刻表示時には時計機能に関するキー操作の
みを受は付け、ラジオ機能に関するキー操作は受は付け
ない。
そして、5tep(3) 〜5tep(6)までのいず
れのモードにも設定されていない場合には5tep(2
)へ戻り、上述の動作を繰り返す、尚、各モードに設定
された場合の動作については後述する。
一方、5tep(2)においてバンドキー(2)が操作
されたことが判定きれると、5tep(7)へ進み、表
示器(24)を周波数表示状態に設定する。
そして、斯る周波数表示状態の設定と同時に制御部(1
8)は制御信号を出力し、第1計時回路(19)による
計時動作を開始させる。断る第1計時回路(19)の計
時動作中、ラジオ機能及び時51機能に関する全てのキ
ー操作を受は付ける。
即ち、バンドキー(2)が操作されたか否かの判定[5
tep(8)]、自動掃引モードか否かの判定[5te
p(9)]、手動掃引モードか否かの判定[5tep(
10)]、ププリセットキが操作されたか否かの判定[
5tep(11)]、タイマー時刻設定モードか否かの
判定[5tep(12)]、スリーブ時間設定モードか
否かの判定[5tep(13)]、時刻調整モードか否
かの判定[5tep(14>]を行う。
そして、全ての判定結果が“NO”のとき、5tep(
15)へ進み、第1計時回路(19)の時間tがtlと
一致したか否かが判定され、一致してなければ上述の判
定を繰り返し、一致すれば5tep(1)へ戻り、時刻
表示に自動的に復帰する。
次に、各s tepにおいてキー操作が判定された場合
について、各モード毎に説明する。尚、濁波数表示時に
バンドキーが操作された場合には単にバンド切換処理[
5tep(16)]がなされるだけであるから、説明を
省略する。
(1)自動掃引モード 周波数表示状態に設定されている時、オート/マニュア
ルキー(3)が操作され、自動掃引モードに設定された
ことが判定されると[5tep(9)コ、5tep(1
7)へ進み、制御部(18)は自動掃引動作へ移行する
具体的には、オート/マニュアルキー(3)の操作に引
き続いてアップキー(4)が操作された場合には、自動
アップ掃引となり、チューナ部のPLL回路を構成する
プログラマブル分周器の分周比を所定の変化幅で順次増
力口させ、一方オート/マニュアルキー〈3)の操作に
引き続いてダウンキー(5)が操作された場合には、自
動ダウン掃引となり、プログラマブル分周器の分周比を
所定の変化幅で順次減少させる。
そして、斯る掃引の結果、所定レベル以上の信号が受信
きれると、上記自動掃引が停止され、継続受信状態に設
定されると共に5tep(8)へ戻り、キー人力の判定
が行なわれる。
尚、第1計時回路(19)の計時動作は、5tep(2
)におけるバンドキー操作から唯一回行なわれるように
するか或は上記自動掃引の終了と同時にリセットされる
ものとする。
(i)  手動掃引モード 周波数表示状態に設定きれている時、オート/マニュア
ルキー(3)の操作を経ず、アップキー(4)若しくは
ダウ〉・キー(5)が操作され、手動掃引モードに設定
されたことが判定されると(step(10)]、5t
ep(18)へ進み、制御部(18)は手動掃引動作へ
移行する。
具体的には、アップキー(4)が操作された場合には、
手動アップ掃引となり、キー(4)が操作されている間
プログラマブル分周器の分周比を所定の変化幅で順次増
加許せ、またダウンキー(5)が操作された場合には、
手動ダウン掃引となり、キー(5)が操作されている間
プログラマブル分周器の分周比も所定の変化幅で順次減
少させる。
尚、この場合キーの操作時間に応じて分周比の変化幅を
変更するようにしてもよい。
また、第1計時回路(19)の計時動作は、上記(1)
の自動掃引モードの場合と同様にキー操作解除に基づい
てリセットさせるようにしてもよい。
(i)  プリセット選局及びプリセットメモリーモー
ド 周波数表示状態に設定されている時、プリセットキー(
13)〜(17)の内、いずれかのキーが操作されると
、該操作に基づき第2計時回路(20)の計時動作が開
始きれ、キーの操作時間(1)が第2計時回路(20)
の計時時間(t2)よりも長いか否かが判定きれる[5
tep(19)]。
そして、その判定の結果、操作時間(1>が計時時間(
t2)よりも長ければ、5tep(20)へ進み、現在
プログラマブル分周器に設定されている分周比(選局デ
ータ)をRAM(26)の操作されたプリセットキーに
対応するアドレスに書き込む。
−・・方、操作時間(1)が計時時間(t2)よりも短
かければ、s tep(21)へ進み、操作されたプリ
セットキーに対応するRAM(26)のアドレスに格納
された分周比(選局データ)を読み出し、プログラマブ
ル分周器に設定する。
(iv)  タイマー時刻設定モード 時刻表示状態に設定されている時に、スタート/ストッ
プキー(6)が操作され、タイマー時刻設定モードに設
定されたことが判定されるか[atep(3)コ若しく
は周波数表示状態に設定されている時に、スタート/ス
トップキー(6)が操作され、タイマー時刻設定モード
に設定されたことが判定されると[5tep(12)]
、5tep(22)へ進み、制御部(18)はタイマー
時刻設定動作に移行する。
斯るタイマー時刻設定動作について第3図を参照して説
明する。
即ち、スタート/ストップキー(6)が操作きれると、
制御部(18)は表示器(24)に零表示を行なわせる
[5tep(23)コ、そして、その後ブリ七/トキー
(13)〜(15)の内、いずれかのキーを操作するこ
とによりタイマーチャンネルを指定する[5tep(2
4)コ。
チャンネルが指定されると、5tep(25)へ進み、
クリアキーとなるプリセットキー(17)の操作が判定
され、操作されればRAM(26)に格納されたタイマ
ー設定時間データが消去きれ[5tep(26)]、ま
た操作きれなければ、次いで増加キー(8)若しくは減
少キー(9)の操作が判定される[5tep(27)コ
そして、このキー(8)若しくは(9)の操作が終了す
ると、タイマー開始時刻の計時、が設定きれ[5tep
(28)]、その後時/分切換キー〈12)の操作の判
定[5tep(29)コ及び増加キー(8)若しくは減
少キー(9)の操作の判定[5tep(30)コを経て
、タイマー開始時刻の1分」が設定される[5tep(
31)]。
然る後、5tep(32ンにおいてスタート/スト・ン
ブキー(6)の操作の判定がなされ、3回目でなければ
上記の動作により設定されたタイマー開始時刻をRAM
(26)の所定アドレスに格納すると共に表示器(24
)を再び零表示にした後[5tep(33)]、5te
p(25)へ戻り、タイマー終了時刻設定動作へ移行す
る。また、3回目であれば、上記動作により設定され、
た時刻をRA M <26>に格納した後、直ちに時刻
表示に復帰する。尚、タイマー開始時刻若しくは終了時
刻のみを設定する場合には、スタート/ストップキー(
6)を連続操作すれば良く、その場合第3図の中間5t
epは省略されるものとする。
(v)  スリーブ時間設定モード 時刻表示状態に設定されている時に、スリーブキー〈7
〉が操作され、スリーブ時間設定モードに設定きれたこ
とが判定されるか[5tep(4)]若しくは周波数表
示状態に設定されている時に、スリーブキー(7)が操
作され、スリーブ時間設定モードに設定されたことが判
定されると[5tep(13)]、5tep(34)へ
進み、制御部(18)はスリーブ時間設定動作に移行す
る。
断るスリーブ時間設定動作について第4図を参照して説
明する。
即ち、スリーブキー(7)が操作きれると、制御部(1
8)は表示器(24)に「90分、の表示を行なわせる
[5tep(35)]−そして、その後5tep(36
)においてスリーブキー(7)が操作されたか否かが判
定される。
斯る判定の結果、スリーブキー〈7)が操作されなけれ
ば、次いでタイマーキー(10)が操作きれたか否かが
判定づれ[5tep(37)]、斯るタイマーキー(1
0)が操作きれると、制御部(18)はスリーブ計時回
路(22)に90分を設定し、スリーブ動作に移行する
[5tep(38)]と共に時刻表示状態に設定する。
また、タイマーキー(10)が操作されなければ、s 
tep(36)へ戻る。
一方、5tep(36)においてスリーブキー(7)の
操作が判定きれると、制御部(18)は表示器(24)
に160分」の表示を行なわせ[5tep(39)コ、
然る後再度スリーブキー(7)の操作を判定する[5t
ep(40)コ。
そして、斯る状態に於いて、タイマーキー(10)が操
作ξれると[5tep(41)]、制御部(18)はス
リーブ計時回路(22)に60分を設定し、スリーブ動
作に移行する[5tep(42)]と共に時刻表示状態
に設定する。
また、スリーブキー(7)が3回続けて操作されると、
制御部(18)は表示器〈24)に「30分」を表示し
[5tep(43)]、そしてその後タイマーキー(1
0)が操作されると[5tep(44)コ、スリーブ計
時回路(22)に30分を設定する[5tep(45)
1と共に時刻表示状態に設定する。
尚、スリーブキー(7)が4回続けて操作された場合に
は[5tep(46)]、スリーブ動作をキャンセルし
、直ちに時刻表示となす。
(■)  時刻調整モード 時刻表示状態に設定きれている時に、ADJキー(11
)が操作され、時刻調整モードに設定きれたことが判定
きれるか[5tep(5)]若しくは周波数表示状態に
設定されている時に、ADJキー(11)が操作され、
時刻調整モードに設定されたことが判定されると[5t
ep(14)コ、5tep(47)へ進み、制御部(1
8)は時刻li!動作に移行する。
斯る時刻y4整動作について第5図を参照して説明する
即ち、ADJキー(11)が操作されると、制御部(1
8)は表示器(24)に表示された時刻の1時」を点滅
させる[5tep(48)コ、そして、その後5tep
(49)において増加キー(8)苦しくは減少キー(9
)が操作きれたか否かが判定される。
斯る判定の結果、増加キー(8)若しくは減少キー〈9
)が操作されなかったことが判定されたならば、5te
p(50)へ進み、ADJキー(11)が再度操作きれ
たか否かが判定され、その結果ADJキー(11)が操
作されれば、時刻y4mを行うことなく、時刻表示状態
に復帰し、またADJキー(11)が操作されなければ
、5tep(49>へ戻り、再度増加キー(8)若しく
は減少キー(9)が操作きれたか否かが判定される。
一方、5tep(49>において増加キー(8)若しく
は減少キー(9)が操作されたことが判定された場合に
は、斯る増加キー(8)若しくは減少キー(9)の操作
に基づき時刻の「時」を調整する[5tep(51)]
と共に続いて時7分切換キー(12)が操作されたか否
かが判定きれる[5tep(52)]−断る判定の結果
、時7分切換キー(12)が操作されなかったことが判
定されたならば、5tep(53)に進み、ADJキー
〈11)が操作されたか否かが判定され、その結果AD
J本−(11)が操作されれば、時刻のr時コ調整のみ
が行なわれ、その後時刻表示状態に復帰し、またADJ
キー(11)が操作きれなかったならば、5tep(5
2)へ戻り、時7分切換キー (12)が操作されたか
否かが判定される。
一方、時7分切換キー(12)が操作されると、時刻の
1分」を点滅させ[5tep(54)]、その後増加キ
ー(8)若しくは減少キー(9)が操作きれたか否かが
判定され[5tep(55)]、その結果増加キー(8
)若しくは減少キー(9)が操作されたならば、断る増
加キー(8)若しくは減少キー(9)の操作に基づき時
刻の1分」を調整する[5tep(56)]と共に続い
てADJキー(11)が操作されたか否かが判定される
[5tep(57)コ。
そして、ADJキー(11)が操作きれると、時刻表示
に復帰し、またADJキー(11)が操作されなければ
、5tep(58)において時7分切換キー(12)の
操作が判定きれ、操作された場合には5tep(49)
へ、操作されなかった場合には5tep(55)へ戻る
尚、5tep(55)において増加キー(8)著しくは
減少キー(9)が操作されなかった場合には、5tep
(57)へ進み、ADJキー〈11)の操作の有無が判
定される。
(vi)  タイマー時刻確認モード 時刻表示状態に設定されている時に、プリセットキー(
13)〜(15)の内、いずれかのキーが操作浮れたこ
とが判定されると[5tep(6)]、5tep(59
)へ進み、制御部(18)はタイマー時刻確認動作に移
行する。
斯るタイマー時刻確認動作について第6図を参照して説
明する。
即ち、時刻表示状態において、タイマー時刻確認キーと
なるプリセットキー(13)〜(15)の内、いずれか
のキーが操作されたことを判定すると[5tep(60
)]、制御部(18)は操作されたプリセットキーに対
応してRAM(26)に格納されたタイマー終了時刻を
読み出し、これを表示器(24)にて表示する[5te
p(61)]−同時に、制御部(18)は第3計時回路
(21)を動作状態に設定し、時間(ts)の計時を開
始する[5tep(62)コ。
そして、斯る第3計時回路(21)が時間(t3)を計
時するまでの間は、2回目のキー操作がなされたか否か
を判定し[5tep(64>]、2回目のキー操作がな
されれば、制御部〈18)はキーに対応してRAM(2
d)に格納きれたタイマー終了時刻を読み出し、これを
表示器(24)に表示する[5tep(65)]と共に
第3計時回路(21)をリセットし[5tep(66)
コ、再度第3計時回路(21)が時間(t3)を計時す
るまでの間にキー操作(3回目)がなされたか否かを判
定する[5tep(68)コ。
第3計時回路(21)が時間(t3)を計時するか[5
tep(66)、5tep(67)コ若しくは5tep
(68)においてキー操作がなされたことが判定された
場合には、時刻表示状態に復帰する。
尚、本発明は上述した実施例に限定きれるものではなく
、種々の変更が可能であることは云うまでもない。
(ト)  発明の効果 本発明に依れば、時刻表示と周波数表示とを選択的に表
示する表示器と、ラジオ機能を制御するキーと、タイマ
ー動作時刻を設定するタイマー時刻設定手段とを備えた
時計付チューナであって、iFI記表示器にて時刻表示
がなされているとき、前記キーの操作に応答して前記タ
イマー時刻設定手段にて設定されたタイマー動作時刻を
前記表示器にて表示する制御部を設けたので、タイマー
時刻確認釦を格別に設ける必要がなくデザイン上及び回
路配置上の制約を軽減することが出来、設計の自由度が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は本発明の概要を示すフローチャート図、第3図はタ
イマー時間設定モードのフローチャート図、第4図はス
リーブ時間設定モードのフローチャート図、第5ryJ
は時刻調整モードのフローチャート図、第6図はタイマ
ー時刻確認モードのフローチャート図である。 (1)・・・キー人力部、(18)・・・制御部、(1
9)・・・第1計時回路、(20)・・・第2計時回路
、(21)・・・第3計時回路、(22)・・・スリー
ブ計時回路、(24)・・・表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時刻表示と周波数表示とを選択的に表示する表示
    器と、ラジオ機能を制御するキーと、タイマー動作時刻
    を設定するタイマー時刻設定手段とを備えた時計付チュ
    ーナであって、前記表示器にて時刻表示がなされている
    とき、前記キーの操作に応答して前記タイマー時刻設定
    手段にて設定されたタイマー動作時刻を前記表示器にて
    表示する制御部を設けたことを特徴とする時計付チュー
    ナ。
  2. (2)ラジオ機能を制御するキーが、選局データ記憶手
    段への選局データの書き込み及び読み出しを兼用して行
    なうプリセットキーであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の時計付チューナ。
JP10751687A 1987-04-30 1987-04-30 時計付チユ−ナ Granted JPS63272231A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6038901A (ja) * 1983-07-08 1985-02-28 エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン 導波管フイルタの製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6038901A (ja) * 1983-07-08 1985-02-28 エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン 導波管フイルタの製造方法

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