JPS63271765A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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Publication number
JPS63271765A
JPS63271765A JP10661187A JP10661187A JPS63271765A JP S63271765 A JPS63271765 A JP S63271765A JP 10661187 A JP10661187 A JP 10661187A JP 10661187 A JP10661187 A JP 10661187A JP S63271765 A JPS63271765 A JP S63271765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
memory
address
converter
cycle
Prior art date
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Pending
Application number
JP10661187A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Kasahara
哲志 笠原
Tomoaki Izumi
智紹 泉
Hidemasa Kitagawa
北川 秀雅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10661187A priority Critical patent/JPS63271765A/ja
Publication of JPS63271765A publication Critical patent/JPS63271765A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオフロッピーレコーダの音声記録等に適
用可能な情報記録再生装置に関するものである。
従来の技術 近年、ビデオレコーダの新規分野として商品化されたビ
デオフロッピーレコーダは、映像信号のみならず音声信
号が録再可能なシステムとして期待が高まっている。
記録媒体であるフロッピーディスクは、周知の通り外側
から内側に向かい50の同尼・円状のトラツクを持ち各
々のトラックに映像信号又は音声信号が記録される。ま
た、フロッピーディスクは3600 rpm即ち1/6
o秒で一回転するため、映像信号の1フイールドを1ト
ラツクに、1フレームならば2トラツクにまたが9記録
する。再生時において、フィールド記録ならば同一トラ
ック金繰り返し再生し、フレーム記録ならば2トラツク
を交互に再生しすることにニジ静止画を得ることができ
る。
70ソビーデイスクに音声信号を記録する方式は従来か
ら種々なされており、その−例として特開昭61−16
3803号公報に記載された「電子スチルカメラ装置」
がある。上記公報に記載てれたものは、COD  アナ
ログシフトレジスタによシ音声信号を1/60秒に時間
圧縮して記録し、再生時は時間伸長して出力するという
ものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、ビデオフロッピーの音声記録の基本方式
は、例えばテレビジョン学会技術報告(1986vol
、10A4  P、P、29〜30)に記載されている
よう(7i:、1トラツクは4つのセクタから成り、さ
らに音声信号が途切れることなく再生できるよう、各々
のセクタにはオーバーラツプ部なるものが用意しである
。このため、上記公報に記載されたような構成では、ラ
ンダムにメモリに書き込んだり読み出すことは不可能で
あり、各々のセクタのオーバーラツプ部を記録する際に
作ったり、またオーバーラツプ部を利用して再生する上
で不都合なものであった。
本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたものであり、
入力信号にオーバーラツプ部を持たせて記録でき、さら
にオーバーラツプ部を含んだ記録信号を再生することの
できる情報記録再生装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の情報記録再生装置は
、入力信号の時間軸を変換する時間軸変換手段と、前記
時間軸変換手段の出力を記録する記録手段と、前記記録
手段によって記録された信号を再生する再生手段とを備
え、入力信号を前記時間軸変換手段によって時間軸圧縮
して複数のセクタにオーバーラツプして記録し、その再
生出方を前記時間軸変換手段により復元することを特徴
とし、時間軸変換手段は、アナログ信号をディジタル信
号に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器の出力
をランダムに書き込み読み出し可能な複数のメモリと、
前記メモリのアドレスを与えるアドレス回路と、前記複
数のメモリと前記アドレス回路を必要に応じて選択する
メモリ選択回路と、前記メモリの出力をアナログ信号に
変換するD/A変換器を含み、入力信号を入力とし記録
手段に出力する場合は時間圧縮手段として動作し。
再生手段の出力を入力とする場合は時間伸長手段として
動作するように構成され、かつ時間圧縮時にはA/D変
換器から入力される入力周期の整数倍の周期でアドレス
を変化させてメモリに書き込み、一方時間伸長時にはD
/A変換器へ出力する出力周期の整数倍の周期でアドレ
スを変化させメモリから読み出すようアドレスを与える
ことを特徴とするものである。
作  用 本発明は、この構成によって、時間圧縮時にはA/D変
換器から入力でれる入力周期の整数倍の周期でアドレス
を変化させることにより同一情報をメモリの複数箇所に
書き込み、一方時間伸長時にはD/A変換器へ出力する
出力周期の整数倍の周期でアドレスを変化させることに
よりメモリから同時に複数箇所の情報を読み出し、オー
バーラツプ部を記録及び再生することを可能とする。
実施例 以下1本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図は本発明の一実施例に於けるビデオフロッピー
音声記録再生装置のブロック図を示すものであり、11
はローパスフィルタ、12は時間軸変換回路、12−a
は時間圧縮回路。
12−bは時間伸長回路、13はFM変調回路、14.
16はヘッド、15はフロッピーディスク、17はFM
復調回路を示す。以上のように構成されたビデオフロッ
ピー音声記録再生装置について。
以下その動作について説明する。周知の通り、音声信号
を記録する際の時間圧縮比は3つのモードが用意されて
おり、1トラツクに対して20秒。
10秒、5秒の音声M号がローパスフィルタ11により
帯域制限された後、時間圧縮回路12−aによって1/
6o秒に時間圧縮される。時間圧縮後、信号はFM変調
回路13によって周波数変調され、ヘッド14によって
フロッピーディスク15に記録される。再生時は、ヘッ
ド16によって読み込まれた再生信号がFM復調回路1
7によって周波数復調され、その後時間伸長回路12−
bによって伸長される。
次に、音声信号の時間圧縮及び時間伸長について説明す
る。第2図は1本実施例の時間圧縮及び間伸長を行う時
間軸変換回路を示すものである。
21はA/D変換器、22.23はメモリ、24゜25
はアドレス回路、26はメモリ選択回路、27はD/A
変換器である。メモリ22.23は各々1トラツク分の
容量を持つものである。以上のように構成された時間軸
変換回路について、以下その動作について説明する。記
録時、即ち時間圧縮時、入力信号はA/D変換器21に
よってディジタル信号に変換された後、一方のメモリ2
2に極めて低速なりロック周波数fwで書き込まれる。
この時、1セクタ分の音声信号が書き込み終了する前、
例えば20秒モードならば5 、7216 ms前から
終了までの6.7216m5の間は、次のセクタのオー
バーランプ部にもなるので、A/D変換器21から入力
される入力周期の例えば2倍のクロック周波数で2種類
のアドレスを与え、同一情報を同一メモリ内の2箇所に
書き込む。さらに、音声信号が2トラツク以上にまたが
る時も同様に、次のトラックの第1セクタのオーバーラ
ツプ部を作るために、メモリ22に1トラツク分の音声
信号を書き込み終了よりオーバーラツプ時間前1例えば
20秒モードならば5 、7216 ms前に、他方の
メモリ23も書き込み始め、例えば2倍のクロック周波
数で同一情報をメモリ22と23に交互に書き込む。メ
モリ22に書き込み終了次第、メモリ時22に書き込ま
れた信号はメモリ選択回路26を介して高速なりロック
周波数fr で読み出される。
この際、前述の通りビデオフロッピーの1トランクは4
つのセクタから成ることを考慮して、メモリ22.23
のアドレスは各々のアドレス回路時24.25によって
第3図に示すように制御される。第3図は時間と共にメ
モリ22.23のアドレスが変わる様子を示している。
点線部は、オーバーラツプ部を作るために例えば2倍の
クロック周波数で書き込む事を示す。メモリ選択回路2
6が両メモリ22.23i適宜交互に選択することで、
信号の書き込み、読み出しが行われる。読み出された信
号はD/A変換器28によってアナログ信号に変換され
出力される。この時、圧縮率はfw/frとなる。
同様にして、再生時即ち時間伸長時、この時間軸変換回
路によって伸長される。FM復調回路17の出力はA/
D変換器21によってディジタル信号に変換された後、
一方のメモリ22に書き込まれる。この際、セクタには
圧縮信号の他に再生時の時間軸基準となるスタート及び
エンドフラグ等が含まれるが、オーバーラツプ部を含ん
だ圧縮信号部のみがクロック周波数fwでメモリ22に
書き込まれる。書き込み終了後、メモリ選択回路26を
介してクロック周波数fr で読み出されるが。
オーバーラツプ部はD/A変換器27へ出力する出力周
期の例えば2倍のクロック周波数で交互に読み出し、例
えばクロスフェードすることにより1トラツク分の音声
信号を再生することが可能となる。音声信号が2トラツ
ク以上にまたがる時も同様に、再生中のトラックと次の
トラックのオーバーラツプ部を例えばクロスフェードす
る事によってつなぐために、1トラツク再生中に他方の
メモリ23に書き込み、メモリ22が読み出し終了より
オーバーラツプ時間前、例えば2o秒モードならば5 
、7216 ms前に、メモリ23を読み出し始め、例
えば2倍のクロック周波数でメモリ22と23から交互
に読み出す。このときのメモリ22゜23のアドレスは
各々のアドレス回路24 、25によって第4図に示す
ように制御でれる。第4図は時間と共にメモIJ 22
 、23のアドレスが変わる様子を示している。
点線部は例えばクロスフェードするために交互に読み出
しを行うことを示す。メモリ選択回路26が両メモIJ
 22 、23’iz適宜交互に選択することで、信号
の書き込み、読み出しが行われる。読み出−ghた信号
はD/A変換器28によってアナログ信号に変換され出
力される。この時、伸長率はfw / fzとなる。
以上のように本実施例によれば、オーバーランプ部を含
むセクタを容易に記録及び再生することが可能となる。
発明の効果 本発明は、時間軸変換手段に、時間圧縮時にはA/D変
換器から入力される入力周期の整数倍の周期でアドレス
を変化式せメモリに書き込み、一方時間伸長時にはD/
A変換器へ出力する出力周期の整数倍の周期でアドレス
を変化させメモリから読み出すようアドレスを与えるア
ドレス回路を備えることにより、入力信号にオーバーラ
ツプ部を持たせて記録でき、さらにオーバーラツプ部を
含んだ記録信号を再生することを容易に実現することが
できる。また、これにより、音楽信号等の   ゛連続
信号を分割して記録しても、再び連続信号として復元可
能な優れた情報記録再塗装#を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すビデオ70ツピー音声
記録再生装置のブロック図、第2図は同装置に於ける時
間軸変換回路のブロック図、第3図は時間圧縮時のメモ
リのアドレス値と時間の関係を示す図、第4図は時間伸
長時のメモリのアドレス値と時間の関係を示す図である
。 11・・・・・・ローパスフィルタ、12・・・・・・
時間軸i換回路、12−a・・川・時間圧縮回路、12
−b・・・・・・時間伸長回路、13・・・・・・FM
変調回路、14゜16・・川・ヘッド、15・・・・・
・フロッピーディスク、17・・・・・・FM復調回路
、21・・・・・・A/D変換器、22.23・・・・
・・メモリ、24.25・・・・・・アドレス回路、2
6・・・・・・メモリ選択回路、27・・・・・・D/
A変刺器。 代理人の氏名弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第2図 エ   □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号の時間軸を変換する時間軸変換手段と、
    前記時間軸変換手段の出力を記録する記録手段と、前記
    記録手段によって記録された信号を再生する再生手段と
    を備え、前記入力信号を前記時間軸変換手段で時間軸圧
    縮し複数のセクタにオーバーラップして記録し、その再
    生出力を前記時間軸変換手段により復元するようにした
    情報記録再生装置であって、前記時間軸変換手段は、ア
    ナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器と
    、前記A/D変換器の出力をランダムに書き込み読み出
    し可能な複数のメモリと、前記メモリのアドレスを与え
    るアドレス回路と、前記複数のメモリと前記アドレス回
    路を必要に応じて選択するメモリ選択回路と、前記メモ
    リの出力をアナログ信号に変換するD/A変換器を含み
    、入力信号を入力とし記録手段に出力する場合は時間圧
    縮手段として動作し、再生手段の出力を入力とする場合
    は時間伸長手段として動作するように構成され、かつ時
    間圧縮時にはA/D変換器から入力される入力周期の整
    数倍の周期でアドレスを変化させメモリに書き込み、一
    方時間伸長時にはD/A変換器へ出力する出力周期の整
    数倍の周期でアドレスを変化させメモリから読み出すよ
    うアドレスを与えることを特徴とする情報記録再生装置
JP10661187A 1987-04-30 1987-04-30 情報記録再生装置 Pending JPS63271765A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10661187A JPS63271765A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 情報記録再生装置

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JP10661187A JPS63271765A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 情報記録再生装置

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JPS63271765A true JPS63271765A (ja) 1988-11-09

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ID=14437915

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JP10661187A Pending JPS63271765A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 情報記録再生装置

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