JPS6243988A - 静止画像・音声信号の記録・再生装置 - Google Patents
静止画像・音声信号の記録・再生装置Info
- Publication number
- JPS6243988A JPS6243988A JP60184475A JP18447585A JPS6243988A JP S6243988 A JPS6243988 A JP S6243988A JP 60184475 A JP60184475 A JP 60184475A JP 18447585 A JP18447585 A JP 18447585A JP S6243988 A JPS6243988 A JP S6243988A
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- JP
- Japan
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- signal
- recording
- audio signal
- circuit
- time
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、映像信号と共に音声信号を磁気記録媒体に記
録し、かつ、映像信号と同時に音声信号を再生する静止
画像・音声信号の記録・再生装置に関する。
録し、かつ、映像信号と同時に音声信号を再生する静止
画像・音声信号の記録・再生装置に関する。
（従来の技術）
従来から、磁気ディスク、磁気シート等の磁気記録媒体
に、同心円状に複数個の記録トラックを設け、その磁気
記録媒体を１６０Ｏｒｐｍ、３６００ｒｐｍの回転数で
回転させ、その各記録トラックに１フイ一ルド分、１フ
レ一ム分の映像信号を記録すると共に、その記録された
映像信号を１フイ一ルド分、１フレ一ム分ずつ再生して
、静止画像を得るようにした静止画像の記録・再生装置
が知られている。
に、同心円状に複数個の記録トラックを設け、その磁気
記録媒体を１６０Ｏｒｐｍ、３６００ｒｐｍの回転数で
回転させ、その各記録トラックに１フイ一ルド分、１フ
レ一ム分の映像信号を記録すると共に、その記録された
映像信号を１フイ一ルド分、１フレ一ム分ずつ再生して
、静止画像を得るようにした静止画像の記録・再生装置
が知られている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、従来から、この静＋１−画像の記録・再生装
置には、映像信号と共に磁気記録媒体に音声信号を記録
しておきたいという要望がある。そこで、音声信号をそ
のままその磁気記録媒体に記録することが考えられるが
、この従来の静止画像の記録・再生装置では、磁気記録
媒体の１分間当たりの回転数が１８００ｒｐ＋ｓ、３６
００ｒｐｏ＋であるため、音声信号をそのまま記録トラ
ックに記録するものとすると、ｌトラックに記録できる
音声信号の継続時間が１７３０秒、１７６０秒となり、
音声信号の記録トラックの個数が膨大なものとなる。た
とえば、磁気記録媒体の回転数を１８００ｒｐ腸として
一個の静止画像に対応させて１０秒間程度の長さの音声
信号を磁気記録媒体に記録するものとすると、この手段
では、１トラツクに記録される時間がｌ／３０秒となる
から、少なくとも３００個の記録トラックが必要となり
、記録できるトラックに限度があるため実用的でない。
置には、映像信号と共に磁気記録媒体に音声信号を記録
しておきたいという要望がある。そこで、音声信号をそ
のままその磁気記録媒体に記録することが考えられるが
、この従来の静止画像の記録・再生装置では、磁気記録
媒体の１分間当たりの回転数が１８００ｒｐ＋ｓ、３６
００ｒｐｏ＋であるため、音声信号をそのまま記録トラ
ックに記録するものとすると、ｌトラックに記録できる
音声信号の継続時間が１７３０秒、１７６０秒となり、
音声信号の記録トラックの個数が膨大なものとなる。た
とえば、磁気記録媒体の回転数を１８００ｒｐ腸として
一個の静止画像に対応させて１０秒間程度の長さの音声
信号を磁気記録媒体に記録するものとすると、この手段
では、１トラツクに記録される時間がｌ／３０秒となる
から、少なくとも３００個の記録トラックが必要となり
、記録できるトラックに限度があるため実用的でない。
そこで、その静１１―画像に対応する音声信号を１トラ
ツクに時間軸圧縮して記録するようにした静止画像・ｉ
声信号の記録・再生装置が提案されている。このものは
、Ａｌ１）コンバータ、１〕／Ａコンバータ。
ツクに時間軸圧縮して記録するようにした静止画像・ｉ
声信号の記録・再生装置が提案されている。このものは
、Ａｌ１）コンバータ、１〕／Ａコンバータ。
大量のデジタルメモリーを使用する構成のもので、音声
信号を磁気記録媒体に記録する際には、その音声信号を
Ａ／１１コンバータによってデジタル信号・に変換し、
デジタルメモリーにそのデジタル（８号に変換された音
声信号を蓄積し、そのデジタルメモリーに蓄積されたデ
ジタル信号を高速でｎ／Ａコンバータに掃き出させ、そ
のＤ／Ａコンバータにより再びアナログ信号に変換し、
音声信号を時間軸圧縮して、＋８００ｒｐｍ、３６００
ｒｐｍで回転する磁気記録媒体に記録し、その磁気記録
媒体に記録された音声信号の再生時には５時間軸圧縮さ
れた音声信号をＡ／Ｄコンバータでデジタル信号に変換
し、そのデジタル信号に変換された音声信号をデジタル
メモリーに一時的に記憶保持させることによりそのデジ
タルメモリーを介して時間軸伸長して、元の音声信号の
憂さに戻し、Ｄ／Ａコンバータによりアナログ信号とし
ての音声信号を復元するものであるが、このものでは、
Ａ／Ｄコンバータ、ｒｌ／Ａコンバータ、大量のデジタ
ルメモリーを必要とするため、回路構成が複雑となりす
ぎるきらいがある。とくに、この静止画像・音声信号の
記録・再生装置では、小型、軽量化が課題となる電子カ
メラへの適用は不向きである。
信号を磁気記録媒体に記録する際には、その音声信号を
Ａ／１１コンバータによってデジタル信号・に変換し、
デジタルメモリーにそのデジタル（８号に変換された音
声信号を蓄積し、そのデジタルメモリーに蓄積されたデ
ジタル信号を高速でｎ／Ａコンバータに掃き出させ、そ
のＤ／Ａコンバータにより再びアナログ信号に変換し、
音声信号を時間軸圧縮して、＋８００ｒｐｍ、３６００
ｒｐｍで回転する磁気記録媒体に記録し、その磁気記録
媒体に記録された音声信号の再生時には５時間軸圧縮さ
れた音声信号をＡ／Ｄコンバータでデジタル信号に変換
し、そのデジタル信号に変換された音声信号をデジタル
メモリーに一時的に記憶保持させることによりそのデジ
タルメモリーを介して時間軸伸長して、元の音声信号の
憂さに戻し、Ｄ／Ａコンバータによりアナログ信号とし
ての音声信号を復元するものであるが、このものでは、
Ａ／Ｄコンバータ、ｒｌ／Ａコンバータ、大量のデジタ
ルメモリーを必要とするため、回路構成が複雑となりす
ぎるきらいがある。とくに、この静止画像・音声信号の
記録・再生装置では、小型、軽量化が課題となる電子カ
メラへの適用は不向きである。
また、磁気記録媒体を映像信号記録の際の回転数よりも
極めて小さい回転数で回転させて音声信号を記録し、音
声信号が不要のときには、磁気記録媒体を従来通りに１
８０Ｏｒｐｍ、３６００ｒｐｍで回転させて映像信号の
みを再生し、音声信号の再生時には磁気記録媒体の回転
数を音声信号記録時の磁気記録媒体の回転数とすること
も考えられるが、このようにすると、音声信号の再生時
に映像信号が得られないために、映像信号と共に音声信
号を得るためには、映像信号をあらかじめ１８００ｒｐ
ｍ、３６００ｒｐｍの回転数で再生しておいてこれを記
憶保持させ、音声信号再生時にこの記憶保持された映像
信号を音声信号と共に出力させる手段が必要となり、回
路構成が複雑となる。
極めて小さい回転数で回転させて音声信号を記録し、音
声信号が不要のときには、磁気記録媒体を従来通りに１
８０Ｏｒｐｍ、３６００ｒｐｍで回転させて映像信号の
みを再生し、音声信号の再生時には磁気記録媒体の回転
数を音声信号記録時の磁気記録媒体の回転数とすること
も考えられるが、このようにすると、音声信号の再生時
に映像信号が得られないために、映像信号と共に音声信
号を得るためには、映像信号をあらかじめ１８００ｒｐ
ｍ、３６００ｒｐｍの回転数で再生しておいてこれを記
憶保持させ、音声信号再生時にこの記憶保持された映像
信号を音声信号と共に出力させる手段が必要となり、回
路構成が複雑となる。
（発明の目的）
そこで、本発明の目的は、極めて簡単な回路構成で映像
信号と共に音声信号を記録することができ、かつ、同時
に映像信号と音声信号とを再生することのできる静止画
像・音声信号の記録・再生装置を提供することにある。
信号と共に音声信号を記録することができ、かつ、同時
に映像信号と音声信号とを再生することのできる静止画
像・音声信号の記録・再生装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明の特徴は、映像信号と音声信号とを記録する側の
記録回路に、映像信号記録時の磁気記録媒体の１回転当
たりの駆動時間に対して音声信号記録時の１回転当たり
の駆動時間が長くなるように、映像信号記録時と音声信
号記録時とでその磁気記録媒体の駆動時間を切り換える
切り換え回路が設けられ、映像信号と音声信号とを再生
する側の再生回路に、映像信号再生時の磁気記録媒体の
駆動時間で映像信捷と同時に時間軸圧縮して再生された
音声信号を時間軸伸長して音声信号記録時の時間軸に戻
す時間軸伸長回路が設けられているところにある。
記録回路に、映像信号記録時の磁気記録媒体の１回転当
たりの駆動時間に対して音声信号記録時の１回転当たり
の駆動時間が長くなるように、映像信号記録時と音声信
号記録時とでその磁気記録媒体の駆動時間を切り換える
切り換え回路が設けられ、映像信号と音声信号とを再生
する側の再生回路に、映像信号再生時の磁気記録媒体の
駆動時間で映像信捷と同時に時間軸圧縮して再生された
音声信号を時間軸伸長して音声信号記録時の時間軸に戻
す時間軸伸長回路が設けられているところにある。
（作 用）
このものによれば、音声信号記録時には、磁気記録媒体
が、映像信号記録時の磁気記録媒体の回転数よりも小さ
い回転数で回転される。また、磁気記録媒体に記録され
た音声信号は、映像信号と同時に時ｒＩＲ軸圧縮されて
再生される。この時間軸圧縮されて再生された音声信号
は、時間軸伸長回路によって音声信号記録時の時間軸に
戻される。
が、映像信号記録時の磁気記録媒体の回転数よりも小さ
い回転数で回転される。また、磁気記録媒体に記録され
た音声信号は、映像信号と同時に時ｒＩＲ軸圧縮されて
再生される。この時間軸圧縮されて再生された音声信号
は、時間軸伸長回路によって音声信号記録時の時間軸に
戻される。
（実施例）
以下に、本発明に係る静止画像・音声信号の記録・再生
装置の実施例を図面を参照しつつ説明する。
装置の実施例を図面を参照しつつ説明する。
図に才；いて、１は映像信号と音声信号とを記録する側
の記録回路、２は映像信号と音声信号とを再生する側の
再生回路である。記録回路１は、映像信号記録系統３と
音声信号記録系統４と同期信号分離回路５とを備えてい
る。映像信号記録系統３は、ＦＭ変調回路６と記録アン
プ７とから構成されている。
の記録回路、２は映像信号と音声信号とを再生する側の
再生回路である。記録回路１は、映像信号記録系統３と
音声信号記録系統４と同期信号分離回路５とを備えてい
る。映像信号記録系統３は、ＦＭ変調回路６と記録アン
プ７とから構成されている。
音声信号記録系統４は記録アンプ８とバイアス回路９と
加算器１０とから構成されている。 ＦＭ変調回路６と
同期信号分離回路５とには映像信号入力端子１１を介し
て映像信号が入力され、記録アンプ８には、音声信号入
力端子１２を介して音声信号が入力されるものである。
加算器１０とから構成されている。 ＦＭ変調回路６と
同期信号分離回路５とには映像信号入力端子１１を介し
て映像信号が入力され、記録アンプ８には、音声信号入
力端子１２を介して音声信号が入力されるものである。
映像信号は、シャッタスイッチ６′を介してＦＭ変調回
＃Ｉ６に入力されるものである。シャッタスイッチ６′
は、映像信号記録時に閉成され、映像信号はＦＭ変調回
路６によりＦＭ変調されて記録に適する信号に処理され
た後に記録アンプ７で増幅され、磁気記録媒体としての
磁気ディスク１３に記録されるものである。この磁気デ
ィスク１３の駆動は、スピンドルモータ１４によって行
われ、スピンドルモータ１４は、映像信号と同期して回
転されるものである。同期信号分離回路５とスピンドル
モータ１４との間には、分周回路１５と切り換えスイッ
チ１６とサーボ回路１７とが設けられている。
＃Ｉ６に入力されるものである。シャッタスイッチ６′
は、映像信号記録時に閉成され、映像信号はＦＭ変調回
路６によりＦＭ変調されて記録に適する信号に処理され
た後に記録アンプ７で増幅され、磁気記録媒体としての
磁気ディスク１３に記録されるものである。この磁気デ
ィスク１３の駆動は、スピンドルモータ１４によって行
われ、スピンドルモータ１４は、映像信号と同期して回
転されるものである。同期信号分離回路５とスピンドル
モータ１４との間には、分周回路１５と切り換えスイッ
チ１６とサーボ回路１７とが設けられている。
切り換えスイッチ１６は、映像信号を磁気ディスク１３
に記録するときには端子１６ａに接続され、音声信号を
磁気ディスク１３に記録するときには、端子１６ｂに接
続されるものである。映像信号に含まれている同期信号
は、同期信号分離回路５により分離され、スイッチ１６
が端子１６ａに接続されているときには、そのままサー
ボ回路１７に入力され、スイッチ１６が端子１６ｂに接
続されているときには分周回路１５によって分周されて
サーボ回路１７に入力されるものである。サーボ回路Ｉ
７は、回転数検出部１８の回転数検出信号と同期信号と
を比較してスピンドルモータ１４を同期信号に同期制御
するものである。
に記録するときには端子１６ａに接続され、音声信号を
磁気ディスク１３に記録するときには、端子１６ｂに接
続されるものである。映像信号に含まれている同期信号
は、同期信号分離回路５により分離され、スイッチ１６
が端子１６ａに接続されているときには、そのままサー
ボ回路１７に入力され、スイッチ１６が端子１６ｂに接
続されているときには分周回路１５によって分周されて
サーボ回路１７に入力されるものである。サーボ回路Ｉ
７は、回転数検出部１８の回転数検出信号と同期信号と
を比較してスピンドルモータ１４を同期信号に同期制御
するものである。
切り換えスイッチ１６は、映像信号記録時に端子１６ａ
側に接続され、音声信号記録時に端子１６ｂ側に接続さ
れるものであり、同期信号分離回路５と分周回路１５と
切り換えスイッチ１６とサーボ回路１７と回転数検出部
１８とスピンドルモータ１４とは、映像信号記録時と音
声信号記録時とでその磁気ディスク９の駆動時間を切り
換える切り換え回路を構成している。磁気ディスク１３
の１回転当たりの駆動時間は、映像信号記録時の回転数
をたとえば３６００ｒｐｍとすると、１／６０秒であり
、この磁気ディスク１３の１回転中に１フイ一ルド分の
映像信号が磁気ディスク１３の１トラツクに記録される
ものである。
側に接続され、音声信号記録時に端子１６ｂ側に接続さ
れるものであり、同期信号分離回路５と分周回路１５と
切り換えスイッチ１６とサーボ回路１７と回転数検出部
１８とスピンドルモータ１４とは、映像信号記録時と音
声信号記録時とでその磁気ディスク９の駆動時間を切り
換える切り換え回路を構成している。磁気ディスク１３
の１回転当たりの駆動時間は、映像信号記録時の回転数
をたとえば３６００ｒｐｍとすると、１／６０秒であり
、この磁気ディスク１３の１回転中に１フイ一ルド分の
映像信号が磁気ディスク１３の１トラツクに記録される
ものである。
音声信号記録時の磁気ディスク１３の１回転当たりの駆
動時間は、切り換えスイッチ１６が端子＋６ｂに接続さ
れ、同期信号が分周されてサーボ回路１７に入力される
ので、映像信号記録時の１回転当たりの駆動時間よりも
長く設定される。ここでは、分局回路１５は同期信号を
元の同期信号のパルス間隔の整数倍のパルス間隔に分周
するように構成されている。これにより、サーボ回路１
７に入力される同期信号の入力間隔が長くなって音声信
号記録時の磁気ディスク１３の１回転当たりの駆動時間
が長くなるものである。なお、ここでは、磁気ディスク
１３には、１個の静止画像に対応する一連の音声信号が
１トラツクに記録されるものである。音声信号は、映像
信号記録時の磁気ディスク１３の回転速度に較べてゆっ
くり回転されるから１連の音声信号を１トラツク上に記
録できることになるものである。
動時間は、切り換えスイッチ１６が端子＋６ｂに接続さ
れ、同期信号が分周されてサーボ回路１７に入力される
ので、映像信号記録時の１回転当たりの駆動時間よりも
長く設定される。ここでは、分局回路１５は同期信号を
元の同期信号のパルス間隔の整数倍のパルス間隔に分周
するように構成されている。これにより、サーボ回路１
７に入力される同期信号の入力間隔が長くなって音声信
号記録時の磁気ディスク１３の１回転当たりの駆動時間
が長くなるものである。なお、ここでは、磁気ディスク
１３には、１個の静止画像に対応する一連の音声信号が
１トラツクに記録されるものである。音声信号は、映像
信号記録時の磁気ディスク１３の回転速度に較べてゆっ
くり回転されるから１連の音声信号を１トラツク上に記
録できることになるものである。
再生回路２は、映像信号再生系［１９と音声信号再生系
統２０とを有している。映像信号再生系統１９は、再生
アンプ２１と復調回路２２とから概略構成され、再生信
号は出力端子２３からテレビジ目ン信号として受像機に
出力されるものである。音声信号再生系統２０は、再生
アンプ２４とＡ／Ｄコンバータ２５とデジタルメモリー
２６とｎ／Ａコンバータ２７と書き込みクロック回路２
８と読み出しクロック回路２９と書き込み・読み出し切
り換えスイッチ３０とから構成されている。
統２０とを有している。映像信号再生系統１９は、再生
アンプ２１と復調回路２２とから概略構成され、再生信
号は出力端子２３からテレビジ目ン信号として受像機に
出力されるものである。音声信号再生系統２０は、再生
アンプ２４とＡ／Ｄコンバータ２５とデジタルメモリー
２６とｎ／Ａコンバータ２７と書き込みクロック回路２
８と読み出しクロック回路２９と書き込み・読み出し切
り換えスイッチ３０とから構成されている。
磁気ディスク１３は、再生時には映像信号記録時の回転
数と同一の回転数で回転され、映像信号と音声信号とは
この回転数の下で同時に再生されるものであり、音声信
号は磁気ディスク１３の１回転当たりの駆動時間をその
音声信号記録時の磁気ディスク１３の１回転当たりの駆
動時間よりも短くして再生されるから、その再生時に時
間軸圧縮される。その時間軸圧縮して再生された音声信
号は再生アンプ２４で増幅され、Ａ／Ｄコンバータ２５
でデジタル変換され、デジタル信号としてデジタルメモ
リー２６に向かって出力される。
数と同一の回転数で回転され、映像信号と音声信号とは
この回転数の下で同時に再生されるものであり、音声信
号は磁気ディスク１３の１回転当たりの駆動時間をその
音声信号記録時の磁気ディスク１３の１回転当たりの駆
動時間よりも短くして再生されるから、その再生時に時
間軸圧縮される。その時間軸圧縮して再生された音声信
号は再生アンプ２４で増幅され、Ａ／Ｄコンバータ２５
でデジタル変換され、デジタル信号としてデジタルメモ
リー２６に向かって出力される。
デジタルメモリー２６は、そのデジタル信号を一時記憶
保持する機能を有し、ここでは、磁気ディスク１３の１
トラック分に記録された音声信号に相当するデジタル信
号を記憶保持するものである。
保持する機能を有し、ここでは、磁気ディスク１３の１
トラック分に記録された音声信号に相当するデジタル信
号を記憶保持するものである。
このデジタルメモリー２６へのデジタル信号の書き込み
は、書き込みクロック回路２８によって行われるもので
、その際書き込み・読み出し切り換えスイッチ３０を端
子３０ａに接続しておくものである。
は、書き込みクロック回路２８によって行われるもので
、その際書き込み・読み出し切り換えスイッチ３０を端
子３０ａに接続しておくものである。
このデジタル信号として記憶保持された音声信号を元の
音声信号に復元するには、書き込み・読み出し切り換え
スイッチ３０を端子３０ｂに接続し、読み出しクロック
回路２９によってその読み出し速度を変えて行うもので
あり、その読み出し速度を調節してその読み出されたデ
ジタル信号をＯＶＡコンバータ２７によってアナログ信
号に変換すると、１１一 時間軸圧縮された音声信号が時間軸伸長されて音声信号
を記録するときの時間軸に戻されるものであり、Ａ／Ｄ
コンバータ２５、デジタルメモリー２６．Ｄ／＾コンバ
ータ２７、書き込みクロック回路２８、読み出し回路２
９、書き込み・読み出し切り換えスイッチ３０は時間軸
伸長回路を構成している。なお、３１は音声信号の出力
端子である。また、デジタルメモリー２６に記憶保持さ
れたデジタル信号は、別の静止画像を再生するときに消
去されるものである。
音声信号に復元するには、書き込み・読み出し切り換え
スイッチ３０を端子３０ｂに接続し、読み出しクロック
回路２９によってその読み出し速度を変えて行うもので
あり、その読み出し速度を調節してその読み出されたデ
ジタル信号をＯＶＡコンバータ２７によってアナログ信
号に変換すると、１１一 時間軸圧縮された音声信号が時間軸伸長されて音声信号
を記録するときの時間軸に戻されるものであり、Ａ／Ｄ
コンバータ２５、デジタルメモリー２６．Ｄ／＾コンバ
ータ２７、書き込みクロック回路２８、読み出し回路２
９、書き込み・読み出し切り換えスイッチ３０は時間軸
伸長回路を構成している。なお、３１は音声信号の出力
端子である。また、デジタルメモリー２６に記憶保持さ
れたデジタル信号は、別の静止画像を再生するときに消
去されるものである。
（発明の効果）
本発明は、以上説明したように、音声信号記録時には、
その磁気記録媒体の１回転当たりの駆動時間を、映像信
号記録時の磁気記録媒体の１回転当たりの駆動時間より
も長くし、かつ、映像信号再生時にはその映像信号と同
時に音声信号を時間軸圧縮して再生し、その圧縮して再
生された音声信号を時間軸伸長して元の音声信号を復元
するようにしたから、映像信号を記憶保持させて映像信
号と音声信号とを同時に再生する手段を際しようする場
合に較べてはるかに少ないメモリー量で映像信号と音声
信号とを同時に再生でき、極めて簡単な回路構成で映像
信号と音声信号とを再生できるという効果がある。
その磁気記録媒体の１回転当たりの駆動時間を、映像信
号記録時の磁気記録媒体の１回転当たりの駆動時間より
も長くし、かつ、映像信号再生時にはその映像信号と同
時に音声信号を時間軸圧縮して再生し、その圧縮して再
生された音声信号を時間軸伸長して元の音声信号を復元
するようにしたから、映像信号を記憶保持させて映像信
号と音声信号とを同時に再生する手段を際しようする場
合に較べてはるかに少ないメモリー量で映像信号と音声
信号とを同時に再生でき、極めて簡単な回路構成で映像
信号と音声信号とを再生できるという効果がある。
図は、本発明に係る静止画像・音声信号の記録・再生装
置の一実施例を示すブロック回路図である。 １・・・記録回路 ２・・・再生回路 ５・・・同期信号分離回路 １３・・・磁気ディスク １４・・・スピンドルモータ １５・・・分局回路 １６・・・切り換えスイッチ １７・・・サーボ回路 １８・・・回転数検出部 ２５・・・Ａ／Ｄコンバータ ２６・・・デジタルメモリー ２７・・・Ｄ／Ａコンバータ
置の一実施例を示すブロック回路図である。 １・・・記録回路 ２・・・再生回路 ５・・・同期信号分離回路 １３・・・磁気ディスク １４・・・スピンドルモータ １５・・・分局回路 １６・・・切り換えスイッチ １７・・・サーボ回路 １８・・・回転数検出部 ２５・・・Ａ／Ｄコンバータ ２６・・・デジタルメモリー ２７・・・Ｄ／Ａコンバータ
Claims (3)
- （１）映像信号と音声信号とを記録する側の記録回路に
、映像信号記録時の磁気記録媒体の１回転当たりの駆動
時間に対して音声信号記録時の１回転当たりの駆動時間
が長くなるように、映像信号記録時と音声信号記録時と
でその磁気記録媒体の駆動時間を切り換える切り換え回
路が設けられ、映像信号と音声信号とを再生する側の再
生回路に、映像信号再生時の磁気記録媒体の駆動時間で
映像信号と同時に時間軸圧縮して再生された音声信号を
時間軸伸長して、音声信号記録時の時間軸に戻す時間軸
伸長回路が設けられていることを特徴とする静止画像・
音声信号の記録・再生装置。 - （２）前記切り換え回路は、映像信号から同期信号を分
離する同期信号分離回路と、音声信号記録時に前記同期
信号を分周して前記磁気記録媒体を駆動する駆動手段と
から構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項に記載の静止画像・音声信号の記録・再生装置。 - （３）前記時間軸伸長回路は、映像信号と同時に時間軸
圧縮されて再生された音声信号をデジタル信号に変換す
るＡ／Ｄ変換器と、該デジタル信号を一時記憶するデジ
タルメモリーと、該デジタルメモリーへの書き込み速度
と読み取り速度とを変化させる書き込み・読み出し回路
と、前記デジタルメモリーから読み出されたデジタル信
号をアナログ信号に変換するＤ／Ａ変換器と、から構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の静止画像・音声信号の記録・再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184475A JPS6243988A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 静止画像・音声信号の記録・再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184475A JPS6243988A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 静止画像・音声信号の記録・再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243988A true JPS6243988A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16153814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60184475A Pending JPS6243988A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 静止画像・音声信号の記録・再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243988A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7174092B2 (en) | 1999-10-01 | 2007-02-06 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for recording/reproducing digital video signal or audio signal, and optical disk apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159079A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-21 | Copal Co Ltd | 電子式スチルカメラ |
| JPS58165486A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Copal Co Ltd | 電子式スチルカメラ |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60184475A patent/JPS6243988A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159079A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-21 | Copal Co Ltd | 電子式スチルカメラ |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7174092B2 (en) | 1999-10-01 | 2007-02-06 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for recording/reproducing digital video signal or audio signal, and optical disk apparatus |
| US8180197B2 (en) | 1999-10-01 | 2012-05-15 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for recording/reproducing digital video signal or audio signal, and optical disk apparatus |
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