JPH0562342A - 情報記録媒体および情報再生装置 - Google Patents

情報記録媒体および情報再生装置

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JPH0562342A
JPH0562342A JP3250425A JP25042591A JPH0562342A JP H0562342 A JPH0562342 A JP H0562342A JP 3250425 A JP3250425 A JP 3250425A JP 25042591 A JP25042591 A JP 25042591A JP H0562342 A JPH0562342 A JP H0562342A
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JP
Japan
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Application number
JP3250425A
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English (en)
Inventor
Chisato Miyaoka
千里 宮岡
Hideo Owa
英男 応和
Hirokazu Takahashi
広和 高橋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号等の連続した情報信号が複数の情報
記録媒体または記録面に記録されても、再生される際に
連続感が失われることのない情報記録媒体を提供すると
ともに、このような情報記録媒体の信号再生に適した情
報再生装置を提供する。 【構成】 光ディスク2Aの最後のトラックに記録され
ている情報信号は、光ディスク2Bの最初のトラックに
も記録される。そして、ディスク2Aの最後のトラック
の開始位置には、制御フラグが記録される。システムコ
ントローラ16は、制御フラグ検出信号を受けると、所
定時間経過後、スイッチ14Aおよび14Bに切り替え
制御信号を出力して、スイッチ14Aをオフ状態にし、
スイッチ14Bをオン状態にする。これ以降は、光ピッ
クアップ6Bによって光ディスク2Bの最初のトラック
から読み出された情報信号が、再生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光ディスク等の
情報記録媒体およびこのような媒体に記録された画像信
号等の情報信号の再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一枚の光ディスクに記録できる情報量に
は限界があるため、この限界を越える映画等は、2枚以
上の光ディスクに分割して記録されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように2枚以上
の光ディスクに分割記録された映画を再生するには、デ
ィスクを交換する必要があるため、映画のストーリーの
連続感失われてしまうという問題点があった。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、映像信号等の連続した情報信号が複数の
情報記録媒体に記録されても、再生される際に連続感が
失われることのない情報記録媒体を提供することを第1
の目的とする。
【0005】本発明の第2の目的は、連続した情報信号
が、複数の情報記録面に分割して記録されても、再生さ
れる際に連続感が失われることのない情報記録媒体を提
供することにある。
【0006】本発明の第3の目的は、連続した情報信号
が、カートリッジに収納される複数のディスクに、分割
して記録されても、再生される際に連続感が失われるこ
とのないディスクセットを提供することにある。
【0007】本発明の第4の目的は、連続した情報信号
が、両面記録ディスクの各ディスク面に、分割して記録
されても、再生される際に連続感が失われることのない
ディスクセットを提供することにある。
【0008】本発明の第5の目的は、連続した情報信号
が、第一および第二の情報記録面に分割して記録され、
第一情報記録面の最後に読み取られるべき領域に記録さ
れた情報信号が、第二情報記録面の最初に読み取られる
べき領域にも記録される場合に情報信号を重複して再生
することのない情報再生装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報記
録媒体は、他の情報記録媒体に記録されている情報信号
のうち最後に読み取られるべき部分が、最初に読み取ら
れるべき領域に記録されていることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の情報記録媒体は、他の情
報記録媒体に記録されている情報信号のうち最初に読み
取られるべき部分が、最後に読み取られるべき領域に記
録されていることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の情報記録媒体は、連続し
た情報信号が、少なくとも2つの情報記録面に分割して
記録される少なくとも1つの情報記録媒体であって、上
記2つの情報記録面のうち一方の情報記録面に記録され
ている情報信号のうち最後に読み取られる部分が、上記
2つの情報記録面のうち他方の情報記録面の最初に読み
取られるべき領域に記録されるていることを特徴とす
る。
【0012】請求項4に記載のディスクセットは、少な
くとも2枚のディスクがカートリッジに収納されるディ
スクセットであって、上記2枚のディスクのうちの一方
のディスクに記録されている情報信号のうち最後に読み
取られる部分が、上記2枚のディスクのうちの他方のデ
ィスクの最初に読み取られるべき領域に記録されている
ことを特徴とする。
【0013】請求項5に記載のディスクは、両面に情報
信号が記録されるディスクであって、一方の面に記録さ
れている情報信号のうち最後に読み取られる部分が、他
方の面の最初に読み取られるべき領域に記録されている
ことを特徴とする。
【0014】請求項6に記載のの情報再生装置は、連続
した情報信号が、第一および第二の情報記録面に分割し
て記録され、第一情報記録面の最後に読み取られるべき
領域に記録された情報信号が、第二情報記録面の最初に
読み取られるべき領域にも記録される場合の前記情報信
号の再生装置であって、第一情報記録面の最後に読み取
られるべき領域に記録された情報信号と、前記情報記録
面の最初に読み取られるべき領域に記録された情報信号
のいずれか一方のみを再生するように制御する制御手段
を備えることを特徴とする。
【0015】請求項7に記載の情報再生装置は、上記第
一情報記録面の最後に読み取られるべき領域の始点を示
す制御信号が上記第一情報記録面に記録され、上記制御
手段が、上記制御信号に応じて動作することを特徴とす
る。
【0016】
【作用】請求項1の構成の情報記録媒体においては、他
の情報記録媒体の再生終了後、この記録媒体に交換して
再生を行った場合、他の記録媒体の最後の部分およびこ
の情報記録媒体の最初の部分において同一信号が再生さ
れるので、連続感を保つことができる。
【0017】請求項2の構成の情報記録媒体において
は、この情報記録媒体の再生終了後、他の記録媒体に交
換して再生を行った場合、この記録媒体の最後の部分お
よび他の情報記録媒体の最初の部分において同一信号が
再生されるので、連続感を保つことができる。
【0018】請求項3の構成の情報記録媒体において
は、一方の情報記録面の再生終了後、情報記録面の逆転
等を行って他方の情報記録面の再生を行った場合、一方
の情報記録面の最後の部分および他方の情報記録面の最
初の部分において同一信号が再生されるので、連続感を
保つことができる。
【0019】請求項4の構成のディスクセットにおいて
は、一方のディスクの再生終了後、他方のディスクに交
換して再生を行った場合、一方のディスクの最後の部分
および他方のディスクの最初の部分において同一信号が
再生されるので、連続感を保つことができる。
【0020】請求項5の構成のディスクにおいては、一
方の面の再生終了後、ディスクの逆転等を行って他方の
面の再生を行った場合、一方の面の最後の部分および他
方の面の最初の部分において同一信号が再生されるの
で、連続感を保つことができる。
【0021】請求項6の構成の情報再生装置において
は、第一情報記録面の最後に読み取られるべき領域に記
録された情報信号と、第二情報記録面の最初に読み取ら
れるべき領域に記録された情報信号のいずれか一方のみ
が再生されるので、情報信号を重複して再生することが
ない。
【0022】請求項7の構成のの情報再生装置において
は、第一情報記録面の最後に読み取られるべき領域の始
点を示す制御信号に応じて制御手段が動作すればよいの
で、簡単に、情報信号の重複再生を防止できる。
【0023】
【実施例】図1は、本発明の情報再生装置の一実施例の
構成を示す。2枚の光ディスク2Aおよび2Bは、スピ
ンドルモータ4によって回転させられるようにクランプ
されている。これらの光ディスク2Aおよび2Bには、
一本の映画(1タイトル)の連続した映像および音声
(すなわち、情報)が、分割されてディジタル的に記録
されている。最初に再生されるべき光ディスクすなわち
映画の前半が記録された光ディスク2Aは、次に再生さ
れるべき光ディスクすなわち映画の後半が記録された光
ディスク2Bの上にクランプされる。図2に示されてい
るように、ディスク2Aの最後に読み取られるべきトラ
ックTEに記録されている映像および音声信号は、ディ
スク2Bの最初に読み取られるべきトラックTSにも記
録されている。そして、光ディスク2Aの最後のトラッ
クTEの開始位置、すなわち光ディスク2Bの最初のト
ラックTSにも重複記録される映像および音声信号の開
始点には、制御フラグCFが記録される。制御フラグC
Fは、映像および音声信号の記録領域ではなくサブコー
デイング領域に記録される。なお、ディスク2Aおよび
2Bは、再生装置に装填されないとき、例えば搬送およ
び保存等がされるときには、カートリッジに収納されて
いる。
【0024】光ピックアップ6Aおよび6Bは、それぞ
れ光ディスク2Aおよび2Bから、映像信号、音声信
号、サーボ信号および制御フラグ等を読み取る。光ディ
スク2Aから読み出された映像および音声信号ならびに
制御フラグは、波形整形回路8Aによって波形整形され
た後、スイッチ14Aを介して混合器15に供給され
る。また、光ディスク2Aから読み出されたサーボ信号
は、トラッキングサーボ装置10Aに供給される。他
方、光ディスク2Bから読み出された映像および音声信
号ならびに制御フラグは、波形整形回路8Bによって波
形整形された後、スイッチ14Bを介して混合器15に
供給される。また、光ディスク2Bから読み出されたサ
ーボ信号は、トラッキングサーボ装置10Bに供給され
る。
【0025】スイッチ14Aおよび14Bは、システム
コントローラ16からの切り替え制御信号に応じて、い
ずれか一方のみがオン状態にされる。スイッチ14Aが
オン状態のときには、光ディスク2Aに記録された映像
および音声信号が再生され、スイッチ14Bがオン状態
のときには、光ディスク2Bに記録された映像および音
声信号が再生される。
【0026】同期回路12は、光ディスク2Aからの読
み出しおよび再生動作と、光ディスク2Bからの読み出
しおよび再生動作との同期をとるために、波形整形回路
8Aおよび8Bならびにトラッキングサーボ装置10A
および10Bに同期信号を出力する。トラッキングサー
ボ装置10Aおよび10Bは、それぞれ、光ピックアッ
プ6Aおよび6Bから供給されるサーボ信号、同期回路
12から供給される同期信号、ならびにシステムコント
ローラ16から供給されるアクセス制御信号に応じて、
光ピックアップ6Aおよび6Bをディスク2Aおよび2
Bの所要トラックに追従させる。
【0027】混合器15の出力は、再生信号処理回路1
8、制御フラグ検出器20およびPLL(フェーズロッ
クループ)回路22の入力に供給される。再生信号処理
回路18は、入力信号から音声信号と映像信号とを分離
して取り出し、音声信号を音声再生回路24に供給し、
映像信号を映像再生回路28に供給する。音声再生回路
24は、D/A変換器および増幅器等により構成され、
増幅されたアナログ音声信号をスピーカ26に供給し
て、音声を再生する。映像再生回路28は、D/A変換
器および増幅器等により構成され、増幅されたアナログ
映像信号をブラウン管30に供給して、映像を再生す
る。
【0028】制御フラグ検出器20は、入力信号の中か
ら制御フラグCFを検出して、制御フラグ検出信号をシ
ステムコントローラ16に出力する。システムコントロ
ーラ16は、制御フラグ検出信号を受けると、トラッキ
ングサーボ装置10Bにアクセス制御信号を出力して、
光ピックアップ6Bを光ディスク2Bの最初のトラック
TSに向けてシークさせる。そして、システムコンント
ローラ16は、光ピックアップ6Bが光ディスク2Bの
最初のトラックTSに位置決めされるのに十分な所定時
間T経過後、スイッチ14Aおよび14Bに切り替え制
御信号を出力して、スイッチ14Aをオフ状態にし、ス
イッチ14Bをオン状態にする。
【0029】PLL回路22は、入力信号を単一周波数
成分であるスペクトルを有する連続クロックすなわちモ
ータ4の回転数検出信号を回転サーボ装置32に出力す
る。また、システムコントローラ16に内臓された水晶
発振器の出力信号が回転サーボ装置32に供給される。
これにより、回転サーボ装置32は、光ディスク2Aお
よび2Bの線速度が一定となるようにスピンドルモータ
4を制御する。
【0030】なお、実際には、フォーカスサーボ装置も
設けられるが、本発明に直接関係ないので、図示および
説明は省略する。
【0031】図3は、光ディスク2Aおよび2Bの再生
タイミングを示すタイムチャートである。以下、図3を
参照して図1の実施例の動作を説明する。今、スイッチ
14Aがオン状態にあり、スイッチ14Bがオフ状態に
あり、光ディスク2Aに記録された映像および音声信号
が、再生信号処理回路18、映像再生回路24および音
声再生回路28を介してスピーカ26およびブラウン管
30から再生されているものとする。
【0032】光ディスク2Aの再生が進み、最後のトラ
ックTEの開始位置に到達すると、光ピックアップ6A
は、制御フラグCFを読み取る。これに応じて、制御フ
ラグ検出器20は、制御フラグ検出信号をシステムコン
トローラ16に出力する。システムコントローラ16
は、制御フラグ検出信号を受けると、トラッキングサー
ボ装置10Bにアクセス制御信号を出力して、光ピック
アップ6Bを光ディスク2Bの最初のトラックTSに向
けてシークさせる。そして、システムコンントローラ1
6は、光ピックアップ6Bが光ディスク2Bの最初のト
ラックTSに位置決めされるのに十分な所定時間T経過
後、スイッチ14Aおよび14Bに切り替え制御信号を
出力して、スイッチ14Aをオフ状態にし、スイッチ1
4Bをオン状態にする。
【0033】これ以降は、光ピックアップ6Bによって
光ディスク2Bの最初のトラックTSから読み出された
映像および音声信号が、波形整形回路8B、スイッチ1
4B、混合器15、再生信号処理回路18、映像再生回
路24および音声再生回路28を介してスピーカ26お
よびブラウン管30から再生される。
【0034】このように、図1の実施例においては、光
ディスク2Aの最後に読み取られるべきトラックTEに
記録された映像および音声信号と、光ディスク2Bの最
初に読み取られるべきトラックTSに記録された映像お
よび音声信号のいずれか一方のみが再生されるので、信
号が重複して再生されることがない。
【0035】なお、図1の実施例においては、最後のト
ラックの開始位置に制御フラグCFを記録したが、必ず
しも最後のトラックの開始位置に記録する必要はなく、
最後に読み取られる領域の適当な位置に記録すればよ
い。
【0036】また、映像および音声信号が重複される開
始時点を予めシステムコントローラ16にプログラムし
ておくように構成すれば、制御フラグCFを記録してお
く必要がなくなる。
【0037】また、図1の実施例においては、1つのモ
ータを2枚のディスクの共通駆動源としたが、個々のデ
ィスク用にモータおよび回転サーボ装置を設けてもよ
い。このようにすれば、次に再生すべきディスクのトラ
ックに対応した再生速度でデイスクを予め回転させてお
けるので、ディスク切り替え時に映像および音声が不自
然になることがない。
【0038】また、図1の実施例においては、連続した
映像および音声信号を2枚の光デイスクに分割して記録
しているが、両面再生光ディスクの表面と裏面に分割記
録されていてもよい。この場合、ディスクの表面および
裏面にそれぞれ対応させて2つのピックアップを設けて
もよいし、または、1つのピックアップを設けておき、
ディスクを反転させる機構あるいはピックアップを反転
させる機構を設けてもよい。
【0039】また、光ディスクの枚数および記録面の数
は、2に限定されず、連続した信号が分割記録されるデ
ィスク枚数および記録面の数である。
【0040】また、図1の実施例においては、情報記録
媒体として光ディスクを使用したが、このほか光磁気デ
ィスク、磁気ディスク、磁気テープ等種々の記録媒体を
使用できる。
【0041】また、図1の映像信号および音声信号の双
方を記録するものとしたがどちらか一方だけでもよい。
【0042】また、映像または音声信号に限らず、連続
した情報信号ならば、何でもよい。
【0043】また、連続した情報信号は、デイジタル信
号に限らずアナログ信号であってもよい。
【0044】
【発明の効果】請求項1の情報記録媒体によれば、他の
記録媒体の最後の部分およびこの情報記録媒体の最初の
部分において同一信号が再生されるようにしたので、連
続感を保つことができる。
【0045】請求項2の情報記録媒体によれば、この記
録媒体の最後の部分および他の情報記録媒体の最初の部
分において同一信号が再生されるようにしたので、連続
感を保つことができる。
【0046】請求項3の情報記録媒体によれば、一方の
情報記録面の最後の部分および他方の情報記録面の最初
の部分において同一信号が再生されるようにしたので、
連続感を保つことができる。
【0047】請求項4のディスクセットによれば、一方
のディスクの最後の部分および他方のディスクの最初の
部分において同一信号が再生されるようにしたので、連
続感を保つことができる。
【0048】請求項5のディスクによれば、一方の面の
最後の部分および他方の面の最初の部分において同一信
号が再生されるようにしたので、連続感を保つことがで
きる。
【0049】請求項6の情報再生装置によれば、第一情
報記録面の最後に読み取られるべき領域に記録された情
報信号と、第二情報記録面の最初に読み取られるべき領
域に記録された情報信号のいずれか一方のみが再生され
るようにしたので、情報信号が重複して再生されること
がない。
【0050】請求項7の情報再生装置によれば、第一情
報記録面の最後に読み取られるべき領域の始点を示す制
御信号に応じて制御手段が動作するようにしたので、簡
単に、情報信号の重複再生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報再生装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の光ディスク2Aおよび2Bの信号記録態
様を示す説明図である。
【図3】図1の光ディスク2Aおよび2Bの再生タイミ
ングを示すタイムチャートである。
【符号の説明】
2A、2B 光ディスク 6A、6B 光ピックアップ 10A、10B トラッキングサーボ装置 12 同期回路 14A、14B スイッチ 16 システムコントローラ 20 制御フラグ検出器 CF 制御フラグ TE 光ディスク2Aの最後のトラック TS 光ディスク2Bの最初のトラック

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の情報記録媒体に記録されている情報
    信号のうち最後に読み取られるべき部分が、最初に読み
    取られるべき領域に記録されていることを特徴とする情
    報記録媒体。
  2. 【請求項2】 他の情報記録媒体に記録されている情報
    信号のうち最初に読み取られるべき部分が、最後に読み
    取られるべき領域に記録されていることを特徴とする情
    報記録媒体。
  3. 【請求項3】 連続した情報信号が、少なくとも2つの
    情報記録面に分割して記録される少なくとも1つの情報
    記録媒体であって、 前記2つの情報記録面のうち一方の情報記録面に記録さ
    れている情報信号のうち最後に読み取られる部分が、前
    記2つの情報記録面のうち他方の情報記録面の最初に読
    み取られるべき領域に記録されるていることを特徴とす
    る情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 少なくとも2枚のディスクがカートリッ
    ジに収納されるディスクセットであって、 前記2枚のディスクのうちの一方のディスクに記録され
    ている情報信号のうち最後に読み取られる部分が、前記
    2枚のディスクのうちの他方のディスクの最初に読み取
    られるべき領域に記録されていることを特徴とするディ
    スクセット。
  5. 【請求項5】 両面に情報信号が記録されるディスクで
    あって、 一方の面に記録されている情報信号のうち最後に読み取
    られる部分が、他方の面の最初に読み取られるべき領域
    に記録されていることを特徴とするディスク。
  6. 【請求項6】 連続した情報信号が、第一および第二の
    情報記録面に分割して記録され、前記第一情報記録面の
    最後に読み取られるべき領域に記録された情報信号が、
    前記第二情報記録面の最初に読み取られるべき領域にも
    記録される場合の前記情報信号の再生装置であって、 前記第一情報記録面の最後に読み取られるべき領域に記
    録された情報信号と、前記情報記録面の最初に読み取ら
    れるべき領域に記録された情報信号のいずれか一方のみ
    を再生するように制御する制御手段を備えることを特徴
    とする情報再生装置。
  7. 【請求項7】 前記第一情報記録面の最後に読み取られ
    るべき領域の始点を示す制御信号が前記第一情報記録面
    に記録され、 前記制御手段が、前記制御信号に応じて動作することを
    特徴とする請求項6記載の情報再生装置。
JP3250425A 1991-09-03 1991-09-03 情報記録媒体および情報再生装置 Withdrawn JPH0562342A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1296193A1 (en) 2001-09-21 2003-03-26 Seiko Epson Corporation Printed article and production method of the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1296193A1 (en) 2001-09-21 2003-03-26 Seiko Epson Corporation Printed article and production method of the same
US7097898B2 (en) 2001-09-21 2006-08-29 Seiko Epson Corporation Printed article and production method of the same

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