JPH056753B2 - - Google Patents

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JPH056753B2
JPH056753B2 JP57141629A JP14162982A JPH056753B2 JP H056753 B2 JPH056753 B2 JP H056753B2 JP 57141629 A JP57141629 A JP 57141629A JP 14162982 A JP14162982 A JP 14162982A JP H056753 B2 JPH056753 B2 JP H056753B2
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Masahiro Konishi
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH056753B2 publication Critical patent/JPH056753B2/ja
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/802Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N2201/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
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    • H04N2201/3261Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title of multimedia information, e.g. a sound signal
    • H04N2201/3264Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title of multimedia information, e.g. a sound signal of sound signals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、音声記録方式、より具体的には電子
スチルカメラの音声記録方式に関する。
たとえば、電荷結合素子(CCD)などの固体
撮像素子および磁気デイスクなどの小型の磁気記
録媒体を用いた電子スチルカメラが開発されてい
る。このような電子スチルカメラによつて撮像さ
れた画像は、テレビジヨンシステムと良好になじ
む映像信号の形で磁気記録媒体に記録されている
ので、陰極線管(CRT)などのソフトコピー表
示装置によつて静止画像を行なつたり、あるいは
インクジエツト記録装置、レーザ電子写真記録装
置などの画像記録装置によつてハードコピーを作
成したりするのに適している。
このようなソフトコピーまたはハードコピーの
画像を再生する場合、その画像に関連のある音
声、たとえば画面の解説や音楽を聴取したいとい
う要求がある。また、ある情景を撮影する場合、
その場面の音を録音し、その画像を再生するとき
にその音も再生したいという要求がある。しかし
この要求は、静止画の撮影がその撮影時点に時間
を凍結するのに対して、音の記録は記録時の時間
軸を再生時に動的に再現するという困難な問題の
実現を求めるものである。
画面の解説や音楽の場合はその画像信号に対応
させてこれらを後に録音、すなわち、いわゆるア
フレコを行なえばよい。しかし、撮影現場の音を
記録する場合には撮影画面との対応において問題
がある。たとえば、カメラの撮影ボタンを押した
ことで装置の録音系をトリガすると、撮影後の音
声しか録音されない。撮影前後の音声を録音する
ことで、その画面を再生した場合の臨場感を増す
ことができる。しかし、撮影ボタンを押す時点は
常に不確定であるので、撮影前後の音声を録音す
るには、常時録音状態にしておかなければならな
い。これは、記録媒体を必要以上に消費するばか
りでなく、撮影した画面と対応させて録音済の記
録媒体を編集するには非常に煩雑な作業を行なわ
なければならない。
本発明は、静止画の撮影時点を含む期間にわた
つて音声を録音することのできる電子スチルカメ
ラの音声記録方式を実現することを目的とする。
さらに本発明は、磁気デイスクを用いた場合に
有利な時間軸変換機能、すなわち、時間軸圧縮、
伸長を磁気デイスクの回転タイミングに合せて可
変できる機能を積極的に利用し比較的長い期間の
音声を時間軸圧縮用の大容量ICメモリを使用す
ることなしに記録し得る方式を提供することを目
的とする。
この目的は次のような本発明による音声記録方
式によつて達成される。すなわち、この方式は、
静止画像を表わす映像信号を時系列的に回転磁気
記録媒体に記録する電子スチルカメラの音声記録
方式であつて、第1の期間長に等しい期間の音声
信号を第1の期間長より短い第2の期間長に時間
軸圧縮し、時間圧縮された音声信号を1つの記録
単位として前記回転磁気記録媒体に記録し、前記
時間軸圧縮および記録を繰り返えすことによつて
該回転磁気記録媒体におけるとびとびの記録単位
として音声信号の記録を行なうものである。
この音声記録方式は次のような音声記録装置に
よつて実現される。すなわちこの装置は、静止画
像を表わす映像信号を時系列的に回転記録媒体に
記録する電子スチルカメラの音声記録装置であつ
て、入力された期間の音声信号を第1の期間長よ
り短い第2の期間長の音声信号に時間軸圧縮して
出力する時間軸圧縮回路と、時間軸圧縮回路の出
力を回転磁気記録媒体に記録する記録手段と、時
間軸圧縮回路および記録手段を制御する制御回路
とを含み、制御回路は、時間軸圧縮された第2の
期間長の音声信号を1つの記録単位として、回転
磁気記録媒体の回転に応じて、相続く第2の期間
長の音声信号を回転磁気記録媒体におけるとびと
びのブロツクに記録させるものである。
このようにして記録された音声信号は次のよう
な音声再生装置によつて再生される。すなわち、
静止画像を表わす映像信号に対応して音声信号が
記録された回転磁気記録媒体から音声信号を映像
信号とともに再生する電子スチルカメラ用の音声
再生装置において、音声信号は、第1の期間長に
等しい期間の音声信号が第1の期間長より短い第
2の期間長に時間軸圧縮され、1つの記録単位を
形成し、相続く第2の期間長の音声信号が回転磁
気記録媒体におけるとびとびのブロツクにわたつ
て回転磁気記録媒体に記録されており、音声再生
装置は、回転磁気記録媒体から音声信号を読み取
る読取手段と、読取手段が読み取つた第2の期間
長の音声信号を一時蓄積し、第1の期間長に等し
い音声信号として出力する時間軸伸長回路と、読
取手段および時間軸伸長回路を制御する制御回路
とを含み、制御回路は、回転磁気記録媒体におけ
るとびとびのブロツクに相続く第2の期間長の時
間軸圧縮された音声信号が記録された順序で、回
転磁気記録媒体から読み出された音声信号が時間
軸伸長回路に蓄積されるように読取手段を制御
し、蓄積された音声信号が時間軸伸長されて第1
の期間長の音声信号として継続して出力されるよ
うに時間軸伸長回路を制御する。
次に本発明による電子スチルカメラの音声記録
方式を詳細に説明する。
本発明による音声記録方式は、静止画像をラス
タ走査映像信号として記録する磁気デイスクなど
の回転磁気記録媒体に、時間軸圧縮した音声信号
をとびとびにインタリーブさせて記録するもので
ある。まずその原理を説明する。
以下の記載では、理解をたやすくするために数
値例に基づいて説明するが、本発明はこれによつ
て限定されるものではない。第1図に概念的に示
すように、回転磁気記録媒体の一例としての磁気
デイスク100の記録面には多数の記録トラツク
102が形成される。デイスク100は駆動軸1
08に結合されたモータ430(第4図)によつ
て矢印Aの方向にたとえば毎分3600回転(rpm)
の回転速度で回転する。記録面の上にはヘツドサ
ポート104に担持された2つの磁気ヘツド10
6Aおよび106Vが配設され、これはヘツド搬
送手段(図示せず)によつて矢印Rに示すように
半径方向に両方向に移動してトラツク102のう
ちの所望のものをシークすることができる。ヘツ
ド106Aは音声記録または再生用であり、ヘツ
ド106Vは映像記録または再生用である。
この例ではデイスク100が3600rpmで回転し
ているので、多数のトラツク102のうちの映像
ヘツド106Vで記録される1本のトラツク10
2VにはNTSC標準テレビジヨン(TV)方式に
よる1フイールド(1V)の映像信号を記録する
ことができる。なお、デイスク100が1800rpm
で回転する場合にはNTSC方式では1本の映像ト
ラツク102Vに2フイールドすなわち1フレー
ムの静止画映像信号が記録される。
音声ヘツド106Aが走行する音声トラツク1
02Aには映像トラツク102Vの映像信号に関
連した音声信号が次のようにして記録される。
デイスク100の毎秒回転数をN(この例では
60rps)、記録周波数をmRとすると、1トラツク
当りの記録容量nRはmR/Nに等しい。したがつ
てmRが12Mビツト/秒とするとnRは200Kビツ
ト/トラツクとなる。したがつて音声トラツク1
02Aも映像トラツク102Vもこの記録容量で
記録することが望ましい。
音声信号はサンブリング周波数Sでサンプルさ
れ、ビツト数nqで表わされる量子化レベルに符号
化されるとすると、音声符号の周波数mSS×nq
である。たとえば、公衆電話回線の帯域幅の2倍
以上の音声信号を記録する場合、Sを16KHz、nq
を6ビツトとするとmSは96Kビツト/秒になる。
したがつてこの例では、音声トラツク102Aは
約2秒間の音声信号を記録することができる。こ
の2秒間の音声(この例では192Kビツト)と同
期信号およびパリテイ符号を含めてnSビツト
(200Kビツト)の音声信号を1本のトラツク10
2Aに記録する。
本発明によればこのnSビツトの音声信号は、B
個のブロツクすなわちセクタに分割してとびとび
にインタリーブ記録される。たとえばBを60とす
ると、デイスク100はnSビツトの音声信号が到
来する2秒間に2N回転すなわち120回転するか
ら、ほぼ2回転ごとに1ブロツクずつ音声信号が
記録される。
1ブロツクすなわちセクタの記録ビツト数nB
(=nR/B)は、1回のサンブリングで得られる
nqビツトのデータと同期符号およびパリテイ符号
などの誤り制御符号のデータCとの合計、すなわ
ちlワード(またはバイト)を含む。前述の例で
はNnBは3.3Kビツトとなり、1ワード6ビツトと
すればlは550ワードである。
1つのブロツクにlワードを記録するのに要す
る時間はτBは1/(N・B)秒に等しい。前述の
例ではτBは278マイクロ秒である。また音声をサ
ンプリング周波数Sでl回サンプリングするのに
要する時間τSはl/S秒であり、前記数値例では
34.4ミリ秒である。そこで、音声トラツク102
Aの1つのブロツクに映像トラツクと同じ記録密
度でlワードの音声信号を時間τBで記録すると、
それ以降のlワードの音声信号を記録できるのは
時間τS経過後である。すなわち音声信号はτB/τS
に等しい圧縮比で時間軸圧縮されて音声トラツク
102Aに記録される。時間τSの経過中にデイス
ク100にτS/N回転し、すなわち(τS/N)×
B個のブロツクが通過する。前述の数値例では、
時間軸圧縮比は1/123.7であり、τS=34.4ミリ秒
間にデイスク100が2.06回転し、123.7ブロツ
クが通過する。そこで次のτS期間経過後の音声信
号は、デイスク100が2回転し、さらに4ブロ
ツク区間通過した時以降に来るブロツクに記録さ
れる。
音声トラツク102Aが60(=B)分割され、
デイスク100の2回転と5ブロツク区間通過ご
とに550サンプルの6ビツト音声信号を記録する
例を第2図に示す。入力音声信号は第3図に示す
ように、適当な時間軸圧縮回路(たとえば第4図
のFIFO回路412)によつてτB/τSに時間軸圧
縮する。同図Aは周波数Sでサンプリングされた
音声信号を示し、Bはデイスク100の音声トラ
ツク102Aに記録のため音声ヘツド106Aに
入力する時間軸圧縮された音声信号を示す。
第2図は音声トラツク102Aが60個のブロツ
ク200に分割され、これらが5ブロツク単位の
グループとして示されている。時間軸圧縮された
550ワード分の音声信号(第3図B)がまず、
で示されるブロツクに記録される。この音声信号
は、その記録直前の34.4ミリ秒間にサンプリング
された音声で、3.3Kビツトを含み、デイスク1
00が矢印Aの方向に回転するにつれ278マイク
ロ秒でブロツクに記録される。
次に、デイスク100が矢印Aの方向に2回転
と5ブロツク区間進むと、すなわちブロツクに
記録終了後34.4ミリ秒以上経過するとヘツド10
6Aがブロツクに突入する。この間の34.4ミリ
秒中にサンプルされた音声信号が550ワード、
3.3Kビツトの時間軸圧縮データとしてブロツク
に書き込まれる。この書込みにも278マイクロ
秒を要する。このようにして、ブロツクまでは
2回転と5ブロツク区間通過するごとに、順次ブ
ロツク〜に時間軸圧縮された音声信号が記録
されてゆく。
ブロツクに記録を終了すると、次にデイスク
100が2回転し、さらに6ブロツク区間だけ回
転したときブロツクに記録を開始する。ブロツ
クに550ワードが記録されると、ブロツク〜
に記録したときと同様にしてデイデイスク10
0の2回転と5ブロツク区間経過ごとにブロツク
〜のインタリーブ記録を行なう。
このようにしてブロツク〓〓まで記録されると、
次の音声信号はデイスク100が2回転と6ブロ
ツク区間進んだブロツクに、前の記録に上書き
する形でデイジタル記録される。以降、ブロツク
からの順に2回転と5ブロツク経過ごとに
インタリーブ記録され、同様の動作を繰り返え
す。このようにして、常に現時点から過去約2秒
間の音声信号が音声トラツク102A上に記録さ
れ、保持されている。
2秒間を超える音声信号を保持したい場合は2
本以上の音声トラツクを使用する。この場合は、
1本の音声トラツクのブロツク〓〓に記録を終了す
ると、他の音声トラツクをシークして新しいトラ
ツクのブロツクからインタリーブ記録を開始す
る。音声トラツクにおける記録開始ブロツクの
位置はそのトラツクにおいて独立に決定すればよ
く、他の音声トラツクに対する相対的位置の制約
はない。他のトラツクをシークする時間は、たと
えば約10ミリ秒以下であるから、前述の550回の
音声信号サンプリングを行なう時間34.4ミリ秒の
中にこれを含めることができる。
以上説明したように、常にたとえば過去2秒間
の音声が音声トラツク102Aに記憶されてい
る。この状態である時点においてカメラのシヤツ
タボタン(図示せず)を押すと、音声トラツク1
02Aに関連する映像トラツク102Vに1フレ
ーム(またはフイールド)分の映像信号が記録さ
れる。音声トラツク102Aには、シヤツタレリ
ーズ後の音声も所望の期間だけ上書きして記録す
ることができる。たとえば、撮影前1秒間、撮影
後1秒間というように、撮影時点を含む2秒間の
音声信号を音声トラツク102Aに記録すること
ができる。なお、複数本の音声トラツクを使用す
れば、撮影時点を含む所望の期間、たとえば4秒
間の音声信号を静止画像記録に対応させて記録す
ることができる。なお、複数本の音声トラツクに
記録する場合、前述のように音声ヘツド106A
を移動させてトラツクのシークを行なつてもよい
が、音声ヘツドを複数個配設してあらかじめ複数
本の音声トラツクをシークしておき、複数の音声
ヘツドを順次切り換えて駆動することにより複数
の音声トラツクに継続的に音声信号を記録させる
ようにしてもよい。
このような本発明による音声記録方式を具体的
に実現する装置を第4図および第5図に示す。第
4図は、静止画像とともに音声を記録する音声記
録装置を示し、第5図は第4図の装置によつて記
録した音声を静止画像とともに再生する音声再生
装置を示す。
第4図を参照すると、マイクロホン400から
入力された音声は電気信号に変換され、増幅器4
02で増幅され低域フイルタ(LPF)404に
供給される。LPF404は本実施例ではその音
声信号の8kHz以上の高域を遮断してアナログ・
デイジタル(A/D)変換器406にこれを入力
する。
A/D変換器406は変換タイミング発生回路
408の発生するサンプリング周波数Sに応動し
て入力音声信号をサンプリングし、量子化して出
力する。本実施例では、Sは16kHzであり、量子
化レベルは64レベルであり、その出力410は6
(=nq)ビツト並列(ビツトパラレル)出力であ
る。出力410のうちの1本の信号波形が第3図
Aに示されている。
A/D変換器406の並列出力410は、同じ
くクロツクSが供給されるバツフアメモリ412
に入力される。バツフアメモリ412にはタイミ
ング発生回路408かららのクロツクSをnqで分
周した信号が供給される。バツフアメモリ412
は、低速で入力した音声信号を高速で間欠的に出
力する時間軸圧縮操作を行なう先入れ先出し
(FIFO)回路であり、インタリーブ記録における
各ブロツク間の音声信号に連続性を与えるもので
ある。その蓄積容量は本実施例では約4.1Kビツ
ト程度である。これは、前に説明したように、時
間軸圧縮された音声信号が音声トラツク102A
のブロツクに書き込まれる周期τS(第3図)中に
入力されるビツト数3.4Kビツトに若干の余裕を
付加したものである。この余裕は、音声ヘツド1
02Aのシーク時間(10ミリ秒以下)を考慮して
1Kビツト程度もあれば十分であろう。FIFO41
2に音声信号を並列に入力して蓄積するためのク
ロツク周波数は分周回路411で分周されたS
nqであつてよい。
FIFO412から時間軸圧縮音声信号が読み出
される時間間隔は、第2図について前述したよう
に磁気デイスク100の2回転と5ブロツクない
しは6ブロツク区間の経過に相当する時間τS(第
3図)である。したがつて、この時間τSは一定で
はなく、また、1つのブロツクに記録されるワー
ド数も若干変動する。
FIFO412の並列出力414は並直列変換回
路416に接続され、両回路412および416
には記録タイミング発生回路418から記録周波
Wが供給される。記録周波数Wは本実施例で
は12MHzであり、デイスク100の映像トラツク
102Vに映像信号を記録するための周波数と同
じである。なお、FIFO412から時間軸圧縮さ
れた音声信号を並列に読み出すためのクロツクの
周波数は分周回路415で分周されたW/nqであ
つてよい。FIFO412から並列に読み出された
音声信号は並直列変換回路416によつて直列
(ビツトシリアル)信号に変換され、同期パリテ
イ回路420によつて同期信号およびパリテイ符
号を付加され、記録変調回路422に入力され
る。
FIFO412は並列入出力回路として構成され
ているが、この代りに直列入出力回路として実現
してもよい。その場合は、A/D変換器406は
量子化した音声信号を直列に出力し、並直列変換
回路416も不要であり、FIFO412の入出力
クロツクの周波数はそれぞれ16kHzおよび12MHz
となる。
A/D変換器406、FIFO412および並直
列変換回路416を含む時間軸圧縮回路系は、デ
ルタ(Δ)変調、差分パルス変調(DPCM)な
どの変調方式を用いて帯域圧縮することによつ
て、回路構成を簡略にしてもよい。その場合は、
タイミング発生回路408および418からさら
に高速のクロツクが供給される。
変調回路422に入力された時間軸圧縮音声信
号は、たとえば周波数変調(FM)などの変調を
受け、記録増幅器424を通して音声ヘツド10
6Aに供給され、デイスク100の音声トラツク
102Aにデイジタル記録される。このようなデ
イジタル記録であれば、同じ音声トラツクに記録
されていた前の音声信号を消去ヘツドなどの別の
ヘツドを用いて消去することなく、これに新しい
音声信号を上書きすることによつて古い音声信号
を抹消することができる。
映像ヘツド106Vには映像記録回路432を
通して映像信号VIDEOが供給され、映像信号が
映像トラツク102Vに書き込まれる。これらの
音声および映像の記録動作と電子カメラの動作と
をリンクさせ、装置全体を統括制御するのが記録
制御回路434である。同回路434は、入力信
号としてスタンバイ信号SBY、シヤツタレリー
ズ信号SLおよびアフレコ(後録音)信号ARが入
力され、これらに応動してタイミング発生回路4
08および418、ならびに映像記録回路432
などが制御され、第2図について前述したインタ
リーブ記録の制御を行なうものである。
電子カメラによつて撮影を行なう場合、まずス
タンバイボタン(図示せず)を押して音声記録装
置を起動させる。これによつて、モータ430が
回転し始め、タイミング発生回路408および4
18が付勢されてマイクロホン400で採取され
た音声が時間軸圧縮され、デイスク100の音声
トラツク102Aに上書きによつてインタリーブ
記録される。次にカメラのシヤツタボタン(図示
せず)を押すと信号SLが記録制御回路434に
入力し、同回路はこれに応動して映像記録回路4
32を付勢する。これによつて、撮像された1フ
レーム(またはフイールド)分の映像信号が音声
トラツク102Aに対応する映像トラツク102
Vに記録される。
記録制御回路434は、SL信号入力後所定の
時間の経過を計数し、所定の時間(たとえば1
秒)が経過すると変換タイミング発生回路408
を消勢し、FIFO412への音声信号の入力を停
止させる。この所定の時間、すなわちこの例では
撮像後1秒の期間の音声信号が音声トラツク10
2Aに記録してしまうと、その最新の音声信号を
記録したブロツクの末尾に識別表示(マーク)が
記録される。このマークによつて音声トラツク1
02A上の音声記録終了点すなわち開始点が識別
され、音声再生装置による音声信号の再生に利用
される。
この実施例では、記録制御回路434における
時間計数によつて記録を終了したが、この代りに
記録終了ボタン(図示せず)の操作によつて録音
を終了するように構成してもよい。
アフレコの場合はアフレコボタン(図示せず)
を操作することによつて音声記録系のみを動作さ
せ、同様にインタリーブ記録方式によつて音声の
みの記録を行なうことができる。
このようにして録音、録画された磁気デイスク
100の音声信号は、第5図に示す音声再生装置
によつて映像とともに再生することができる。磁
気デイスク100はモータによつて記録時と同じ
回転速度で回転され、映像ヘツド500Vおよび
音声ヘツド500Aがそれぞれ映像トラツク10
2Vおよび音声トラツク102Aの上を相対的に
走行する。映像ヘツド500Vおよび音声ヘツド
500Aは再生用磁気ヘツドであるが、これらは
モータやデイスク支持軸とともに第4図に示す装
置と同様のものを使用することができる。また、
このような音声再生装置を第4図の音声記録装置
と別個の装置とせず、磁気ヘツドやモータなどを
記録系と再生系とで共用する単一の音声記録再生
装置として構成してもよい。
いずれにせよ、磁気デイスク100の映像トラ
ツク102Vから映像ヘツド500Vでピツクア
ツプされた映像信号VIDEOは、デイスク100
の回転に応じて1フレーム(またはフイールド)
の映像信号として映像再生系(図示せず)によつ
て繰返し再生され、静止画像として表示すること
ができる。
映像トラツク102Vに関連する音声トラツク
102Aから音声再生ヘツド500Aによつて読
み取られた音声信号は、前置増幅器502を通し
て等化器(イコライザ)504に入力される。等
化器504で磁気デイスク100の磁気記録特性
を補償、等化された音声信号は、データセパレー
タすなわち復調回路506にて復調され、クロツ
ク505(mR′)が抽出される。
データセパレータ506で復調された音声信号
507は同期エラー訂正回路508にて同期回復
および誤り制御が行なわれ、直並列変換回路51
0に入力される。このようにして磁気デイスク1
00の音声トラツク102Aから読み取られ復調
された音声信号は第3図Bに示すような時間軸圧
縮された形をとつている。
この時間軸圧縮された音声信号は、直並列変換
回路510にて並列信号に変換され、FIFO51
2に一時蓄積される。同期エラー訂正回路508
および直並列変換回路510には、データセパレ
ータ506で音声信号から分離したクロツク50
5(mR′)が供給され、FIFO512にはこれを
分周回路514で分周した周波数mR′nqのクロツ
クが供給される。クロツクmR′の周波数は本実施
例ではほぼ12MHzである。
FIFO512は第4図の装置のFIFO412とほ
ぼ同じ構成でよく、音声信号の時間軸伸長操作を
行なうとともに、音声信号の再生時に音声トラツ
ク102Aの各ブロツク間の音声信号に連続性を
与えるバツフアメモリである。第3図Bに示すよ
うに比較的高い周波数mR′/nqで変換回路510
から間欠的に入力された音声信号は、比較的遅い
周波数Sのクロツクで第3図Aに示すように連続
的な形でFIFO512から読み出され、デイジタ
ル・アナログ(D/A)変換器516に入力され
る。この読出しクロツクSは第4図の装置のサン
プリング周波数と同じ周波数Sを分周回路520
で1/nqに分周した周波数でよく、変換タイミン
グ発生回路518から供給される。このクロツク
SはD/A変換器516にも与えられ、本実施例
では16kHzである。
D/A変換器516はFIFO512の出力52
2における時間軸伸長された並列音声信号を、量
子化レベルに対応したアナログ波形に変換し、基
底帯域信号として出力する。この基底帯域の音声
信号は低域フイルタ(LPF)524によつて高
周波雑音が除去され、出力増幅器526を通して
スピーカ528を駆動し、可聴音声として再生さ
れる。
再生制御回路530は本装置全体の再生動作を
制御する回路である。データセパレータ506の
クロツク出力505がこれに入力され、制御回路
530は音声トラツク102Aに第4図の装置で
記録された識別表示、すなわち音声トラツク10
2Aにおける音声信号記録終了ないしは開始を示
すマークを検出することができる。制御回路53
0は、音声トラツク102Aから読み出された音
声信号においてこのマークを検出すると、直並列
変換回路510およびタイミング発生回路518
を起動してFIFO512による時間軸伸長操作を
開始させ、音声の再生を開始する。すなわち制御
回路530は、マークを検出したブロツクから5
ないし6ブロツク区間だけデイスク100の回転
方向に進んだ位置にあるブロツクより音声信号の
読取りを開始し、記録時と同じ順序およびタイミ
ングFIFO512に順次これを格納する。つまり、
1つのブロツクから音声信号を読み取つてFIFO
512に格納すると、次に、第2図について説明
したのと同様な方法でデイスク100の2回転と
5ないし6ブロツク区間経過するごとに音声信号
の磁気デイスク100からの読取りおよびFIFO
512への蓄積を行なう。この間、FIFO512
からは、蓄積された順序で継続的に音声信号が時
間軸伸長され、出力517に出力される。
このようにして、音声トラツク102Aに記録
され最も古い音声から連続性を損うことなく順次
新しい音声まで再生を行なうことができる。この
ようにして音声再生装置は映像信号とともに関連
のある音声信号を、必要に応じて繰返し、再生す
ることができる。
以上本発明の実施例によれば、磁気デイスクの
時間変換機能を利用したから比較的長い期間の音
声を記録する際にも時間軸圧縮用の大容量のIC
メモリを必要としない音声記録方式を実現するこ
とができる。
本発明による電子スチルカメラの音声記録方式
は、このように構成したことにより、スチル画像
の撮影以前の音声をその画像フイールドに対応さ
せて記録することができる。具体的には、撮影ボ
タンを押した時点から所定の時間遡つた時点以降
の音声を撮影時点を含む所望の期間だけ記録する
ことができる。また、その画像を再生する場合、
その画像に対応した音声を再生して画像を見なが
ら聴取することができ、また所望の期間繰り返え
して音声を再生することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による電子スチル
カメラの音声記録方式の基本原理を説明するため
の磁気デイスクの平面図、第3図は本発明におけ
る時間軸圧縮および伸長操作を示す信号波形図、
第4図は本発明の音声記録方式を実現するための
音声記録装置の実施例を示すブロツク図、第5図
は第4図の装置で記録された音声を再生する音声
再生装置の実施例を示すブロツク図である。 主要部分の符号の説明、100……磁気デイス
ク、102A……音声トラツク、102V……映
像トラツク、412,512……バツフアメモリ
(FIFO)、408,418,518……タイミン
グ発生回路、434……記録制御回路、530…
…再生制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 静止画像を表わす映像信号を時系列的に磁気
    デイスクに記録する電子スチルカメラの音声記録
    方式において、該方式は、 第1の期間長に等しい期間の音声信号を第1の
    期間長より短い第2の期間長に時間軸圧縮し、 該時間圧縮された音声信号を1つの記録単位と
    して前記磁気デイスクに記録し、 前記時間軸圧縮および記録を繰り返すことによ
    つて該磁気デイスクにおけるトラツクを細分した
    とびとびのブロツクに音声信号の記録を行ない、 前記時間軸および記録の繰返しの時間間隔は実
    質的に第1の期間長に等しく、時間軸圧縮された
    音声信号が記録されるブロツクは、該音声信号の
    直前の期間の音声信号が記録されたブロツクに対
    して、第1の期間長と前記磁気デイスクが1回転
    する回転周期の整数倍との差だけ離間した位置に
    あり、 前記音声信号は、前記磁気デイスクにおいて前
    記映像信号を記録するトラツクに関連した少なく
    とも1つのトラツクに、該映像信号の表わす静止
    画像の撮像時点を含む期間にわたつて記録される
    ことを特徴とする電子スチルカメラの音声記録方
    式。 2 特許請求の範囲第1項記載の方式において、
    第1の期間長は、前記磁気デイスクの回転に応じ
    て最終的には1つのトラツクに含まれるすべての
    ブロツクに音声信号が記録されるように可変であ
    ることを特徴とする電子スチルカメラの音声記録
    方式。 3 特許請求の範囲第1項記載の方式において、
    前記磁気デイスクへの記録はデイジタル記録であ
    り、前に記録された音声信号に新しい音声信号が
    上書きされることを特徴とする電子スチルカメラ
    の音声記録方式。 4 特許請求の範囲第3項記載の方式において、
    音声信号の記録を終了するときは、最後に記録し
    たブロツクに関連して識別表示を記録することを
    特徴とする電子スチルカメラの音声記録方式。 5 特許請求の範囲第1項記載の方式において、
    前記音声信号の記録周波数は前記映像信号の記録
    周波数に実質的に等しいことを特徴とする電子ス
    チルカメラの音声記録方式。 6 静止画像を表わす映像信号を時系列的に磁気
    デイスクに記録する電子スチルカメラの音声記録
    装置において、該装置は、 入力された音声信号を一時蓄積し、第1の期間
    長に等しい期間の音声信号を第1の期間長より短
    い第2の期間長の音声信号に時間軸圧縮して出力
    する時間軸圧縮回路と、 該時間軸 圧縮回路の出力を前記磁気デイスクに記録する記
    録手段と、 該時間軸圧縮回路および記録手段を制御する制
    御回路とを含み、 該制御回路は、 前記磁気デイスクにおいて前記映像信号を記録
    するトラツクに関連した少なくとも1つのトラツ
    クを選択し、 前記映像信号の表わす静止画像の撮像時点を含
    む期間にわたつて第1の期間長に実質的に等しい
    時間間隔で前記時間軸圧縮回路の出力を前記記録
    手段に供給し、 前記時間軸圧縮された第2の期間長の音声信号
    を1つの記録単位として、前記磁気デイスクの回
    転に応じて、相続く第2の期間長の音声信号を該
    磁気デイスクにおけるトラツクを細分したとびと
    びのブロツクに、第1の期間長と該磁気デイスク
    が1回転する回転周期の整数倍との差だけ離間す
    るように、記録させることを特徴とする電子スチ
    ルカメラの音声記録装置。 7 特許請求の範囲第6項記載の装置において、
    前記記録手段は、前記磁気デイスクへデイジタル
    記録を行ない、前に記録された音声信号に新しい
    音声信号を上書きすることを特徴とする電子スチ
    ルカメラの音声記録装置。 8 特許請求の範囲第7項記載の装置において、
    前記制御回路は、音声信号の記録を終了するとき
    は、最後に記録したブロツクに関連して識別表示
    を記録することを特徴とする電子スチルカメラの
    音声記録装置。 9 特許請求の範囲第6項記載の装置において、
    前記記録手段は、前記音声信号を前記映像信号の
    記録周波数に実質的に等しい周波数で記録するこ
    とを特徴とする電子スチルカメラの音声記録装
    置。
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