JPS598882B2 - 音声情報記録方法 - Google Patents
音声情報記録方法Info
- Publication number
- JPS598882B2 JPS598882B2 JP49120089A JP12008974A JPS598882B2 JP S598882 B2 JPS598882 B2 JP S598882B2 JP 49120089 A JP49120089 A JP 49120089A JP 12008974 A JP12008974 A JP 12008974A JP S598882 B2 JPS598882 B2 JP S598882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio information
- disk memory
- circuit
- compressed audio
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像情報と共に音声情報を伝送するものに用い
て好適な音声情報記録方法に関するもので、伝送すべき
音声情報を圧縮音声信号として一旦格納する記録媒体の
回転速度変動(時間誤差)に起因する影響を効果的に除
去する音声情報記録方法を提案するものである。
て好適な音声情報記録方法に関するもので、伝送すべき
音声情報を圧縮音声信号として一旦格納する記録媒体の
回転速度変動(時間誤差)に起因する影響を効果的に除
去する音声情報記録方法を提案するものである。
近年、画像情報の高能率伝送を達成すべく静止画伝送方
式が各所で研究開発されている。
式が各所で研究開発されている。
静止画伝送方式として大きく2つに分類でき、その一つ
はCATV等の伝送路を用いた静止画伝送システム或い
は静止画放送等の1フィールド若しくは1フレームの映
像情報として伝送するような方式であわ、他の一つはテ
レビ電話で代表される映像情報を音声帯域まで周波数変
換して数十秒で電話回線等を介して伝送するような方式
である。静止画情報に音声情報を付加しようとした場合
、後者のように映像情報を伝送するのにかなりの時間が
かかり、また周波数帯域も低い場合は音声情報も例えば
回線を1チャンネル増すことによつてリアルタイムで伝
送することが可能である。
はCATV等の伝送路を用いた静止画伝送システム或い
は静止画放送等の1フィールド若しくは1フレームの映
像情報として伝送するような方式であわ、他の一つはテ
レビ電話で代表される映像情報を音声帯域まで周波数変
換して数十秒で電話回線等を介して伝送するような方式
である。静止画情報に音声情報を付加しようとした場合
、後者のように映像情報を伝送するのにかなりの時間が
かかり、また周波数帯域も低い場合は音声情報も例えば
回線を1チャンネル増すことによつてリアルタイムで伝
送することが可能である。
ところが、前者のような静止画伝送方式においては映像
情報は数MH2の帯域をもち時間的には1フレーム(1
/30秒)であり、一方音声情報の周波数帯域は高に1
0KH2程度であるが、時間的には10数秒程度必要と
思われ、斯様に全く性質の異なつた二種類の情報を伝送
しなければならない。そこで、本発明においては音声情
報を時間軸圧縮し、その圧縮音声信号をテレビジョン放
送バンドの周波数帯域で伝送するものを対象とし、以下
圧縮音声信号を一旦格納する記録媒体として磁気ディス
ク、磁気シート等の円形ディスクメモリを想定し、本発
明方法の概要を説明する。このディスクメモリに周期T
oの信号を基準信号としてサーボをかけてディスクメモ
リを周期Toで定速回転させる。
情報は数MH2の帯域をもち時間的には1フレーム(1
/30秒)であり、一方音声情報の周波数帯域は高に1
0KH2程度であるが、時間的には10数秒程度必要と
思われ、斯様に全く性質の異なつた二種類の情報を伝送
しなければならない。そこで、本発明においては音声情
報を時間軸圧縮し、その圧縮音声信号をテレビジョン放
送バンドの周波数帯域で伝送するものを対象とし、以下
圧縮音声信号を一旦格納する記録媒体として磁気ディス
ク、磁気シート等の円形ディスクメモリを想定し、本発
明方法の概要を説明する。このディスクメモリに周期T
oの信号を基準信号としてサーボをかけてディスクメモ
リを周期Toで定速回転させる。
そこで、第3図dに示すようにディスクメモリの一回転
目には最初のTo期間の音声情報を時間軸圧縮して記録
し、二回転目には次のTo期間の音声情報を第3図eに
示す、ように同期信号(第3図C)の一周期ずれた位置
に記録するというように順次記録し、同心円トラック上
に時間軸圧縮された音声情報(圧縮音声信号)を得んと
するものである。ところが、第4図に示すようにディス
クメモリを回転制御するモータの回転速度は一回転中で
も変動があわ、又周期TOも若干の変動がある。それ故
、第3図D..elf・・・に示すように遂次記録した
としても、デイスクメモリ上の記録パターンは重なり合
つたり或いは継目が空いたりしてしまう。その結果、再
生時において明瞭な音声は得られないことになる。それ
故、本発明は斯る欠点を除去するためにデイスクメモリ
の時間誤差に応じて、叙上の如く順次記録される各圧縮
音声信号が前記トラツク上に占めるトラツク長を変更し
、もつて前記トラツク上に各圧縮音声信号を連続的に記
録せんとするもので、その一例として第3図D..e.
.f・・・に示すデイスクメモリへの書き込み用各ゲー
ト信号に速度変動をもたせ結果的に記録パターンが重な
り合つたり或いは継目が空いたりしないようになし、再
生時に明瞭な音声情報を得んとするものである。第1図
は本発明方法の説明に供する記録回路のプロツク図を示
すものである。音声情報源より音声情報をデイスクメモ
リに格納する前に、゜あらかじめ水晶発振回路1より得
られる信号にもとずき同期信号作成回路2で第3図aに
示すような同期信号を作成し、これを周波数変調回路3
で変調してデイスクメモリ4の同心円トラツク上に記録
しておく。音声情報源5より得られる音声情報は前記発
振回路により制御されるサンプリングパルス作成回路6
より得られるパルスで標本化しA/D変換回路7でA/
D変換される。
目には最初のTo期間の音声情報を時間軸圧縮して記録
し、二回転目には次のTo期間の音声情報を第3図eに
示す、ように同期信号(第3図C)の一周期ずれた位置
に記録するというように順次記録し、同心円トラック上
に時間軸圧縮された音声情報(圧縮音声信号)を得んと
するものである。ところが、第4図に示すようにディス
クメモリを回転制御するモータの回転速度は一回転中で
も変動があわ、又周期TOも若干の変動がある。それ故
、第3図D..elf・・・に示すように遂次記録した
としても、デイスクメモリ上の記録パターンは重なり合
つたり或いは継目が空いたりしてしまう。その結果、再
生時において明瞭な音声は得られないことになる。それ
故、本発明は斯る欠点を除去するためにデイスクメモリ
の時間誤差に応じて、叙上の如く順次記録される各圧縮
音声信号が前記トラツク上に占めるトラツク長を変更し
、もつて前記トラツク上に各圧縮音声信号を連続的に記
録せんとするもので、その一例として第3図D..e.
.f・・・に示すデイスクメモリへの書き込み用各ゲー
ト信号に速度変動をもたせ結果的に記録パターンが重な
り合つたり或いは継目が空いたりしないようになし、再
生時に明瞭な音声情報を得んとするものである。第1図
は本発明方法の説明に供する記録回路のプロツク図を示
すものである。音声情報源より音声情報をデイスクメモ
リに格納する前に、゜あらかじめ水晶発振回路1より得
られる信号にもとずき同期信号作成回路2で第3図aに
示すような同期信号を作成し、これを周波数変調回路3
で変調してデイスクメモリ4の同心円トラツク上に記録
しておく。音声情報源5より得られる音声情報は前記発
振回路により制御されるサンプリングパルス作成回路6
より得られるパルスで標本化しA/D変換回路7でA/
D変換される。
A/D変換された音声情報は先ず最初のTO秒の音声情
報を書き込みパルス作成回路8より得られるパルスで半
導体メモ119に書き込む。一方、デイスクメモリ上に
書き込まれた同期信号aは復調回路10で復調され、更
に同期信号b(第3図b)、同期信号c(第3図c)に
分離される。
報を書き込みパルス作成回路8より得られるパルスで半
導体メモ119に書き込む。一方、デイスクメモリ上に
書き込まれた同期信号aは復調回路10で復調され、更
に同期信号b(第3図b)、同期信号c(第3図c)に
分離される。
このそれぞれの同期信号を読み出しパルス制御回路11
に入力し、該回路出力により読み出しパルス作成回路1
2を制御する。第5図は読み出しパルス制御回路の一例
を示す。
に入力し、該回路出力により読み出しパルス作成回路1
2を制御する。第5図は読み出しパルス制御回路の一例
を示す。
同期信号b1及びcはそれぞれnビツトカウンタ13及
び14に印加され、同期信号cをクロツクパルスとする
カウンタ14は同期信号bでりセツトするように接続す
る(nは正の整数)。カウンタ13の各ビツト出力b1
、B2・・・Bnと、カウンタ14の各ピツト反転出力
Cl..C2・・・Cnとの排他的論理和をEOR回路
151〜15nでとり、その各出力を論理和回路16に
加えれば、デイスクメモリの一回転につき一個ずつのパ
ルス即ち、第3図D,.e..f・・・の如きゲート信
号を得ることができる。NAND回路17及びアンド回
路18はカウンタの内容がOになるときゲート信号を導
出しないためのものである。斯様にして作成されるパル
スはモータの速度変動分を含んでいる。この速度変動分
を含んでいるパルスで読み出しパルス作成回路12にお
いて読み出しパルスにゲートをかけることにより半導体
メモリ9に蓄積されているTO秒の音声情報を読み出す
読み出しパルスを制御する。
び14に印加され、同期信号cをクロツクパルスとする
カウンタ14は同期信号bでりセツトするように接続す
る(nは正の整数)。カウンタ13の各ビツト出力b1
、B2・・・Bnと、カウンタ14の各ピツト反転出力
Cl..C2・・・Cnとの排他的論理和をEOR回路
151〜15nでとり、その各出力を論理和回路16に
加えれば、デイスクメモリの一回転につき一個ずつのパ
ルス即ち、第3図D,.e..f・・・の如きゲート信
号を得ることができる。NAND回路17及びアンド回
路18はカウンタの内容がOになるときゲート信号を導
出しないためのものである。斯様にして作成されるパル
スはモータの速度変動分を含んでいる。この速度変動分
を含んでいるパルスで読み出しパルス作成回路12にお
いて読み出しパルスにゲートをかけることにより半導体
メモリ9に蓄積されているTO秒の音声情報を読み出す
読み出しパルスを制御する。
書き込みパルスのくり返し周波数に比し読み出しパルス
のくり返し周波数をm倍に選べば、半導体メモリの出力
としてm倍に時間軸圧縮された音声情報(圧縮音声信号
)が得られる。斯る圧縮音声信号は周波数変調回路19
でFM変調され、先の読み出しパルス制御回路11から
のゲート信号でゲート回路20においてゲートをかけ、
しかる後デイスクメモリに格納される。
のくり返し周波数をm倍に選べば、半導体メモリの出力
としてm倍に時間軸圧縮された音声情報(圧縮音声信号
)が得られる。斯る圧縮音声信号は周波数変調回路19
でFM変調され、先の読み出しパルス制御回路11から
のゲート信号でゲート回路20においてゲートをかけ、
しかる後デイスクメモリに格納される。
TO秒の後、次のTO秒の音声情報は土述と同様デイス
クメモリの同心円トラツク土に格納される訳であるが、
その格納位置はデイスクメモリの先の回転中に格納され
たところに引き続く位置である。即ち、一般的には、周
期TOで回転制御されるデイスクメモリの同心円トラツ
ク上に、該デイスクメモリの第N回転目に第N−1・T
O秒後のTO秒間の音声情報を時間軸圧縮してなる第N
圧縮音声信号を順次格納することができる。しかも、順
次格納される各圧縮音声信号が前記トラツク上に占める
トラツク長はデイスクメモリの時間誤差に応じて変更さ
れる。斯様に、あらかじめ、同期信号を記録しておけば
なんらかの要因でモータに速度変動が生じても半導体メ
モリの読み出し期間をそれに応動して制御することによ
り、格納される各圧縮音声信号が先に格納した部分に重
なり合つたり或いた継目が生じたりしないで記録する事
ができる。
クメモリの同心円トラツク土に格納される訳であるが、
その格納位置はデイスクメモリの先の回転中に格納され
たところに引き続く位置である。即ち、一般的には、周
期TOで回転制御されるデイスクメモリの同心円トラツ
ク上に、該デイスクメモリの第N回転目に第N−1・T
O秒後のTO秒間の音声情報を時間軸圧縮してなる第N
圧縮音声信号を順次格納することができる。しかも、順
次格納される各圧縮音声信号が前記トラツク上に占める
トラツク長はデイスクメモリの時間誤差に応じて変更さ
れる。斯様に、あらかじめ、同期信号を記録しておけば
なんらかの要因でモータに速度変動が生じても半導体メ
モリの読み出し期間をそれに応動して制御することによ
り、格納される各圧縮音声信号が先に格納した部分に重
なり合つたり或いた継目が生じたりしないで記録する事
ができる。
次に、参考のため上記記録方法で記録されたデイスクメ
モリから音声情報を再生する再生方法について以下第2
図のプロツク図に従い簡単に説明する。
モリから音声情報を再生する再生方法について以下第2
図のプロツク図に従い簡単に説明する。
デイスクメモリ4′上の同期信号が記録されているトラ
ツクより復調回路1『で同期信号aを再生し、更に同期
信号b及びcを分離する。同心円トラツク上に格納され
た圧縮音声信号は復調回路19″でデジタル信号に復調
される。映像情報におけるバースト信号と同じように、
デジタル信号のピツト同期をとるために挿入されている
クロツクパルスをクロツクパルス抜取回路21で抜きと
り、このクロツクパルスで同期をとつて水晶発振器1″
を制御する。前記同期信号b及びcにもとずき第5図と
同一構成の書き込みパルス制御回路11″を制御し、テ
イスクメモリの一回転につき一個のゲート信号を作成し
、このゲート期間のみ書き込みパルス作成回路12″を
通じて前記発振回路出力を半導体メモリ9″に供給し、
該メモリへの圧縮音声信号の書き込みが行なわれる。
ツクより復調回路1『で同期信号aを再生し、更に同期
信号b及びcを分離する。同心円トラツク上に格納され
た圧縮音声信号は復調回路19″でデジタル信号に復調
される。映像情報におけるバースト信号と同じように、
デジタル信号のピツト同期をとるために挿入されている
クロツクパルスをクロツクパルス抜取回路21で抜きと
り、このクロツクパルスで同期をとつて水晶発振器1″
を制御する。前記同期信号b及びcにもとずき第5図と
同一構成の書き込みパルス制御回路11″を制御し、テ
イスクメモリの一回転につき一個のゲート信号を作成し
、このゲート期間のみ書き込みパルス作成回路12″を
通じて前記発振回路出力を半導体メモリ9″に供給し、
該メモリへの圧縮音声信号の書き込みが行なわれる。
半導体メモリら書さ込みが終了したのち読み出しパルス
作成回路8′から得られる読み出しパルスで時間軸伸長
して一回転につきTO秒の音声情報が得られ、これをD
A変換回路7″でル値変換すればデイスクメモリに格納
された音声情報が再生される。尚、上記記録(或いは再
生)回路においては音声情報の圧縮(或いは伸長)に供
する半導体メモリが1個であるため、読み出し(或いは
書き込み)に要する時間の途切れが生ずるが、圧縮(或
いは伸長)率を適当に選べば実用上音質の劣化が認めら
れないが、更に音質を向上せしめるためには本出願人の
先願に係る発明(特願昭47−101030号)を援用
すれば良い。
作成回路8′から得られる読み出しパルスで時間軸伸長
して一回転につきTO秒の音声情報が得られ、これをD
A変換回路7″でル値変換すればデイスクメモリに格納
された音声情報が再生される。尚、上記記録(或いは再
生)回路においては音声情報の圧縮(或いは伸長)に供
する半導体メモリが1個であるため、読み出し(或いは
書き込み)に要する時間の途切れが生ずるが、圧縮(或
いは伸長)率を適当に選べば実用上音質の劣化が認めら
れないが、更に音質を向上せしめるためには本出願人の
先願に係る発明(特願昭47−101030号)を援用
すれば良い。
以上のように、周期TOで回転制御されるデイスクメモ
リの同心円トラツク上に、該デイスクメモリの第N(N
は1以上の整数)回転目に第N−1・TO秒後のTO秒
間の音声情報を時間軸圧縮してなる第N圧縮音声信号を
順次格納する音声情報記録方式において、高精度のサー
ボ機構を必要としないでモータの速度変動による(特に
低周波の)影響を殆んどなくすことができる。
リの同心円トラツク上に、該デイスクメモリの第N(N
は1以上の整数)回転目に第N−1・TO秒後のTO秒
間の音声情報を時間軸圧縮してなる第N圧縮音声信号を
順次格納する音声情報記録方式において、高精度のサー
ボ機構を必要としないでモータの速度変動による(特に
低周波の)影響を殆んどなくすことができる。
第1図は本発明方法の説明に供する記録回路のプロツク
図、第2図は再生回路のプロツク図、第3図は波形模型
図、第4図はモータの速度変動を示す特性図、第5図は
読み出しパルス制御回路の一実施例をそれぞれ示す。 主な図番の説明、4,4″・・・・・・デイスクメモリ
(記録媒体)、5・・・・・・音声情報源、9,9″・
・・・・・半導体メモリ、1,1″・・・・・・水晶発
振回路、8,12″・・・・・・書き込みパルス作成回
路、12,8″・・・・・・読み出しパルス作成回路、
11・・・・・・読み出しパルス制御回路、1「・・・
・・・書き込みパルス制御回路。
図、第2図は再生回路のプロツク図、第3図は波形模型
図、第4図はモータの速度変動を示す特性図、第5図は
読み出しパルス制御回路の一実施例をそれぞれ示す。 主な図番の説明、4,4″・・・・・・デイスクメモリ
(記録媒体)、5・・・・・・音声情報源、9,9″・
・・・・・半導体メモリ、1,1″・・・・・・水晶発
振回路、8,12″・・・・・・書き込みパルス作成回
路、12,8″・・・・・・読み出しパルス作成回路、
11・・・・・・読み出しパルス制御回路、1「・・・
・・・書き込みパルス制御回路。
Claims (1)
- 1 周期Toで回転制御される磁気ディスク等のディス
クメモリの同心円トラック上に、該ディスクメモリの第
N(Nは1以上の整数)回転目に第N−1・To秒後の
To秒間の音声情報を時間軸圧縮してなる第N圧縮音声
信号を順次格納する音声情報記録方法において、前記デ
ィスクメモリの回転速度変動を検出して該回転速度変動
を含んだゲートパルスを作成し、該ゲートパルスにより
前記圧縮音声情報の読み出し及び記録期間を制御するこ
とにより順次格納される各圧縮音声信号が前記トラック
上に占めるトラック長を変更し、而して前記トラック上
に各圧縮音声信号を連続的に記録することを特徴とする
音声情報記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49120089A JPS598882B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 音声情報記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49120089A JPS598882B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 音声情報記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5146111A JPS5146111A (ja) | 1976-04-20 |
JPS598882B2 true JPS598882B2 (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=14777623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49120089A Expired JPS598882B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 音声情報記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598882B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991011002A1 (en) * | 1990-01-19 | 1991-07-25 | Sony Corporation | Data recording and reproducing methods |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5733409A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-23 | Sony Corp | Reproducer of coded signal |
JPS5764212U (ja) * | 1980-10-06 | 1982-04-16 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48104437A (ja) * | 1972-04-07 | 1973-12-27 | ||
JPS4942319A (ja) * | 1972-08-28 | 1974-04-20 |
-
1974
- 1974-10-17 JP JP49120089A patent/JPS598882B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48104437A (ja) * | 1972-04-07 | 1973-12-27 | ||
JPS4942319A (ja) * | 1972-08-28 | 1974-04-20 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991011002A1 (en) * | 1990-01-19 | 1991-07-25 | Sony Corporation | Data recording and reproducing methods |
US5325347A (en) * | 1990-01-19 | 1994-06-28 | Sony Corporation | Data recording method and data reproducing apparatus with contiguous data recording |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5146111A (ja) | 1976-04-20 |
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