JPS61237205A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61237205A JPS61237205A JP60077760A JP7776085A JPS61237205A JP S61237205 A JPS61237205 A JP S61237205A JP 60077760 A JP60077760 A JP 60077760A JP 7776085 A JP7776085 A JP 7776085A JP S61237205 A JPS61237205 A JP S61237205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- audio
- fields
- head
- video
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生装置に係り、静止画に対して説明
の音声を記録しこれを再生する装置、又は映像信号を間
欠記録する際に音声を連続的に記録しこれらを再生する
装置に関する。
の音声を記録しこれを再生する装置、又は映像信号を間
欠記録する際に音声を連続的に記録しこれらを再生する
装置に関する。
従来の技術及びその問題点
回転ビテオヘッドで静止画を、及び固定オーディオヘッ
ドでその静止画を説明する音声を記録するに際し、説明
を必要とする期間同一の映像信号を記録し続ける方法が
あるが、このようにすると、磁気テープに記録し得る静
止画の数が少なくなり、不経済である問題点があった。
ドでその静止画を説明する音声を記録するに際し、説明
を必要とする期間同一の映像信号を記録し続ける方法が
あるが、このようにすると、磁気テープに記録し得る静
止画の数が少なくなり、不経済である問題点があった。
一方、例えば静止画ファイルやデータレコーダのように
磁気テープを一定速度で走行させて映像信号を間欠的に
記録しこれを再生する記録再生装置において、音声を連
続的に磁気テープと固定オーディオヘッドとの相対速度
を遅くして記録する方法があるが、この場合、相対速度
を遅くするにも限界があり、音声信号の質が制限される
問題点“があった。
磁気テープを一定速度で走行させて映像信号を間欠的に
記録しこれを再生する記録再生装置において、音声を連
続的に磁気テープと固定オーディオヘッドとの相対速度
を遅くして記録する方法があるが、この場合、相対速度
を遅くするにも限界があり、音声信号の質が制限される
問題点“があった。
本発明は、磁気テープを無駄にすることなく多くの静止
画を記録し得、又、音声信号の質も制限されることのな
い磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
画を記録し得、又、音声信号の質も制限されることのな
い磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
第１図中、ゲート回路２．１回転ビテオヘッド３゜ＡＤ
変換及び時間軸圧縮回路６１回転オーディオヘッド７は
映像信号を複数フィールド毎に１フィールド分磁気テー
プ４の所定トラックに記録する一方、複数フィールド分
の音声信号を時間軸圧縮して磁気テープ４の所定トラッ
クに隣接するトラックに記録する手段、回転ビテオヘッ
ド３．フィールドメモリ８１回転オーディオヘッド７、
Ｒ間軸伸張及びＤＡＡ換回路１０は磁気テープ４がら上
記１フィールド分の映像信号を再生してこれを２：１イ
ンタレースの１フレーム分の画像として単独又は連続し
て取出す一方、磁気テープ４から上記音声信号を再生し
てこれを時間軸伸張して取出す手段の各−実施例である
。
変換及び時間軸圧縮回路６１回転オーディオヘッド７は
映像信号を複数フィールド毎に１フィールド分磁気テー
プ４の所定トラックに記録する一方、複数フィールド分
の音声信号を時間軸圧縮して磁気テープ４の所定トラッ
クに隣接するトラックに記録する手段、回転ビテオヘッ
ド３．フィールドメモリ８１回転オーディオヘッド７、
Ｒ間軸伸張及びＤＡＡ換回路１０は磁気テープ４がら上
記１フィールド分の映像信号を再生してこれを２：１イ
ンタレースの１フレーム分の画像として単独又は連続し
て取出す一方、磁気テープ４から上記音声信号を再生し
てこれを時間軸伸張して取出す手段の各−実施例である
。
作用
記録時、映像信号ａを６フイールド毎に磁気テープ４に
記録する一方、音声信号すを時間軸圧縮して磁気テープ
４に記録する。再生時、映像信号Ｃをフィールドメモリ
８にて２：１インタレ一ス映像信号の１フレーム分の映
像信号ｅとして取出す一方、音声信号ｆを６倍に時間軸
伸張して取出す。
記録する一方、音声信号すを時間軸圧縮して磁気テープ
４に記録する。再生時、映像信号Ｃをフィールドメモリ
８にて２：１インタレ一ス映像信号の１フレーム分の映
像信号ｅとして取出す一方、音声信号ｆを６倍に時間軸
伸張して取出す。
実施例
現在、ＶＴＲのある機種では、ＰＣＭ音声信号を時間軸
圧縮して回転オーディオヘッドにより磁気テープのトラ
ックに記録しており、この場合、記録とットレートは１
トラック宛９６，６００ビツトを適用している。一方、
その機種での２チャンネル分の音声データは１フィール
ド宛１４，１２４であるので、１トラツクには最大６．
８フィールド分の情報を記録し得る。
圧縮して回転オーディオヘッドにより磁気テープのトラ
ックに記録しており、この場合、記録とットレートは１
トラック宛９６，６００ビツトを適用している。一方、
その機種での２チャンネル分の音声データは１フィール
ド宛１４，１２４であるので、１トラツクには最大６．
８フィールド分の情報を記録し得る。
本発明では、回転ドラムに例えば１８０°対向して設け
られた回転オーディオヘッド及び回転ビテオヘッドを用
い、６フイールド毎に映像信号を第１のトラックに、６
フィールド分の音声信号を時間軸圧縮して第２のトラッ
クに夫々記録する。
られた回転オーディオヘッド及び回転ビテオヘッドを用
い、６フイールド毎に映像信号を第１のトラックに、６
フィールド分の音声信号を時間軸圧縮して第２のトラッ
クに夫々記録する。
第１図は本発明装置の一実施例のブロック系統図を示す
。記録時、同図（Ａ）において、端子１に入来した静止
画又は動画の映像信号ａ （第２図（Ａ））はゲート回
路２に供給され、ここで６フイールド毎に間欠的に取出
されて（フィールドＡ。
。記録時、同図（Ａ）において、端子１に入来した静止
画又は動画の映像信号ａ （第２図（Ａ））はゲート回
路２に供給され、ここで６フイールド毎に間欠的に取出
されて（フィールドＡ。
フィールドＧ、・・・）信号Ｃ（同図（Ｃ））とされ、
回転ビテオヘッド３に供給されて磁気テープ４の第１の
トラックに記録される。一方、端子５に入来したアナロ
グ音声信号ｂ （同図（Ｂ））はＡＤ変換及び時間軸圧
縮回路６にてＡＤ変換された後６フイールド分時間軸圧
縮されて信号ｄ （同図（Ｄ））とされ、回転オー°デ
イオヘッド７にて磁気テープ４の第２のトラックに記録
される。
回転ビテオヘッド３に供給されて磁気テープ４の第１の
トラックに記録される。一方、端子５に入来したアナロ
グ音声信号ｂ （同図（Ｂ））はＡＤ変換及び時間軸圧
縮回路６にてＡＤ変換された後６フイールド分時間軸圧
縮されて信号ｄ （同図（Ｄ））とされ、回転オー°デ
イオヘッド７にて磁気テープ４の第２のトラックに記録
される。
これにより、磁気テープ４には６フイールド毎の映像信
号及び６フィールド分時間軸圧縮された音声信号が間欠
的に記録される。
号及び６フィールド分時間軸圧縮された音声信号が間欠
的に記録される。
再生時、第１図（Ｂ）において、回転ビテオヘッド３か
ら再生された映像信号Ｃはフィールドメモリ８に供給さ
れ、ここで、１ ／ ２ Ｈ遅延された信号と遅延され
ない信号とを合成して２：１インタレースの１フレーム
分くフィールドＡ、Ａ’ 、フィールドＧ、Ｇ’ 、・
・・）の映像信号ｅ （同図（Ｅ））とされ、端子９よ
り取出される。一方、回転オーディオヘッド７から再生
された時間軸圧縮音声信号ｆ （同図（Ｆ））は時間軸
伸張及びＤＡ変変目回路１０て６倍に時間軸伸張された
後ＤＡ変換されて信号ｇ （同図（Ｇ））とされ、端子
１１より取出される。
ら再生された映像信号Ｃはフィールドメモリ８に供給さ
れ、ここで、１ ／ ２ Ｈ遅延された信号と遅延され
ない信号とを合成して２：１インタレースの１フレーム
分くフィールドＡ、Ａ’ 、フィールドＧ、Ｇ’ 、・
・・）の映像信号ｅ （同図（Ｅ））とされ、端子９よ
り取出される。一方、回転オーディオヘッド７から再生
された時間軸圧縮音声信号ｆ （同図（Ｆ））は時間軸
伸張及びＤＡ変変目回路１０て６倍に時間軸伸張された
後ＤＡ変換されて信号ｇ （同図（Ｇ））とされ、端子
１１より取出される。
これにより、６フイールド毎の１フレーム画像が間欠的
に、かつ、音声信号が連続的に得られる。
に、かつ、音声信号が連続的に得られる。
この場合、記録時間は、時間軸圧縮しない一般の装置の
３倍となるが、音声信号の周波数帯域を制限すれば更に
長時間の記録が可能となる。又、チャンネル数を少なく
構成しても更に長時間の記録が可能となる。
３倍となるが、音声信号の周波数帯域を制限すれば更に
長時間の記録が可能となる。又、チャンネル数を少なく
構成しても更に長時間の記録が可能となる。
なお、映像信号を静止画像として連続的に得る場合は、
フィールドメモリ８を循環して読出すようにすればよい
。
フィールドメモリ８を循環して読出すようにすればよい
。
又、間欠記録するフィールド数は６フイールドに限定さ
れるものではなく、この他の数でもよいことは勿論であ
る。
れるものではなく、この他の数でもよいことは勿論であ
る。
又、回転ビテオヘッド及び回転オーディオヘッドも上記
実施例の構成に限定されるものではない。
実施例の構成に限定されるものではない。
発明の効果
本発明装置によれば、固定オーディオヘッドを用いた従
来装置に比して磁気テープを無駄にすることなく多くの
静止画を記録し得、しかも音声信号の質も制限されるこ
とがなく、特に、再生画像は間欠的で音声は連続を必要
とする例えば静止画ファイルやデータレコーダ等に最適
である等の特長を有する。
来装置に比して磁気テープを無駄にすることなく多くの
静止画を記録し得、しかも音声信号の質も制限されるこ
とがなく、特に、再生画像は間欠的で音声は連続を必要
とする例えば静止画ファイルやデータレコーダ等に最適
である等の特長を有する。
第１図及び第２図は夫々本発明装置の一実施例のブロッ
ク系統図及びその信号波形図である。 １・・・映像信号入力端子、２・・・ゲート回路、３・
・・回転ビテオヘッド、４・・・磁気テープ、５・・・
音声信号入力端子、６・・・ＡＤ変換及び時間軸圧縮回
路、７・・・回転オーディオヘッド、８・・・フィール
ドメモリ、９・・・映像信号出力端子、ｉｏ−・・時間
軸伸張及びＤＡ変換回路、１１・・・音声信号出力端子
。 、−一一ノ（−ｍ＝、
ク系統図及びその信号波形図である。 １・・・映像信号入力端子、２・・・ゲート回路、３・
・・回転ビテオヘッド、４・・・磁気テープ、５・・・
音声信号入力端子、６・・・ＡＤ変換及び時間軸圧縮回
路、７・・・回転オーディオヘッド、８・・・フィール
ドメモリ、９・・・映像信号出力端子、ｉｏ−・・時間
軸伸張及びＤＡ変換回路、１１・・・音声信号出力端子
。 、−一一ノ（−ｍ＝、
Claims (1)
- 映像信号を複数フィールド毎に１フィールド分回転ビテ
オヘッドにて磁気テープの所定トラックに記録する一方
、該複数フィールド分の音声信号を時間軸圧縮して回転
オーディオヘッドにて該磁気テープの所定トラックに隣
接するトラックに記録する手段と、該磁気テープから上
記１フィールド分の映像信号を再生してこれを２：１イ
ンタレースの１フレーム分の画像として単独又は連続し
て取出す一方、上記磁気テープから上記音声信号を再生
してこれを時間軸伸張して取出す手段とよりなることを
特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60077760A JPS61237205A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60077760A JPS61237205A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237205A true JPS61237205A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13642884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60077760A Pending JPS61237205A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237205A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164683A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Hitachi Ltd | 長時間磁気記録再生装置 |
| JPS63280584A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Hitachi Ltd | タイムラプス方式磁気記録装置 |
| JPS63280583A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Hitachi Ltd | 間欠磁気記録再生装置 |
| JPS63283285A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Hitachi Ltd | 間欠磁気録音録画装置 |
| JPS63283286A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Hitachi Ltd | タイムラプス方式磁気記録装置 |
| JPS6441385A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 | Pioneer Electronic Corp | Recording and reproducing method |
| JPS6477285A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Hitachi Ltd | Time lapse system magnetic playback device |
| JPH01126084A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP60077760A patent/JPS61237205A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164683A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Hitachi Ltd | 長時間磁気記録再生装置 |
| JPS63280584A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Hitachi Ltd | タイムラプス方式磁気記録装置 |
| JPS63280583A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Hitachi Ltd | 間欠磁気記録再生装置 |
| JPS63283285A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Hitachi Ltd | 間欠磁気録音録画装置 |
| JPS63283286A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Hitachi Ltd | タイムラプス方式磁気記録装置 |
| JPS6441385A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 | Pioneer Electronic Corp | Recording and reproducing method |
| JPS6477285A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Hitachi Ltd | Time lapse system magnetic playback device |
| JPH01126084A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
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