JPH01126084A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH01126084A
JPH01126084A JP62283238A JP28323887A JPH01126084A JP H01126084 A JPH01126084 A JP H01126084A JP 62283238 A JP62283238 A JP 62283238A JP 28323887 A JP28323887 A JP 28323887A JP H01126084 A JPH01126084 A JP H01126084A
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head
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magnetic
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JP62283238A
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English (en)
Inventor
Nobuo Azuma
信雄 東
Susumu Takahashi
将 高橋
Masahiro Uehara
上原 正啓
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1間欠記録された磁気テープを再生成は複製す
ることができる磁気記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
回転ヘッドヘリカルスキャン方式ビデオテープレコーダ
(以下VTRと略す)の中で、磁気テープの間欠送υに
より数秒毎に1枚の割合で映像信号を静止画としてテー
プ停止状態で記録し、最長240から480時間程度の
長時間記録再生を行なう間欠磁気記録再生装置(タイム
ラゲスVTRと呼ばれる)は金融機関等の監視用等の用
途に広く用いられている。
この間欠記録(タイムラプス)VTRに関しては2例え
ば特開昭55−62985号公報に開示されている。間
欠記録方式VTRは監視用等タイムラゲスVTRとして
の用途の他にも、1枚1枚の静止画を記録することもで
き、この場合は1フイールドの静止画を磁気テープ上の
1本の記録トラックに記録するとして、VH8規格2時
間記録モードで432000枚もの大量情報を記録する
ことが可能で1画像ファイル装置としても有用である。
しかし、上記したような間欠記録された磁気テープの複
製を行ないたい場合は、従来は1台の間欠磁気記録再生
装置で間欠再生し、別の間欠磁気記録再生装置で間欠記
録するしかなく、タイムラゲスVTHの場合では最長4
80時間(20日間)必要であシ、実用的でなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては1間欠記録された磁気テープの
複製は間欠的記録再生手段で行っていたため、複製に長
時間を必要とし、実用的でないという問題があり九。
本発明は、長時間記録されたタイムラゲスVTR等の間
欠記録された記録済テープを短時間で高速複製すること
ができる磁気記録再生装置を提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、従来VTRの磁気テープ停止時の回転ヘッ
ド軌跡の描く傾斜角度をθ0としたとき。
複製すべき間欠記録された磁気テープを標準速度で走行
させるとともに、磁気テープに対する回転ヘッド走査軌
跡の描く傾斜角度が前記θ0になるように変更する手段
を設け1間欠記録された磁気テープを標準速度で再生、
記録することにより達成される。
〔作用〕
間欠記録された磁気テープは標準速度で走行され、磁気
テープに対する回転ヘッド走査軌跡の描く傾斜角度が前
記σ0のため再生エンベロープの欠如無く間欠記録テー
プの内容は再生される。この再生信号は別の標準速度で
連続走行されている磁気テープ上に同じく傾斜角度IO
で記録されているため、オリジナルの間欠記録テープと
同じパターンが、別の磁気テープ上に形成され、複製さ
れる。
例えば480時間で間欠記録された磁気テープは2時間
で複製できることになυ、従来の方法と比べ240倍の
高速度で複製可能となる。
また1つの映像信号記録トラックと隣接の映像信号記録
トラックとの間に存在するガードバンド領域に音声等の
別情報を間欠記録することもできるが、この場合の複製
は映像と別情報用に別々の回転ヘッドで再生、記録する
必要があシ1両ヘッド間の相互妨害の問題があるか1本
発明では両ヘッドを互いの妨害を無視できる距離に回転
ヘッドドラム回転方向或は高さ方向に離して配置するよ
うにしているので、相互妨害の問題なく複製することが
できる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面を用いて説明する、第1図
は本発明の一実施例による磁気記録再生装置のブロック
図であシ、1は間欠記録された磁気テープ、1は複製情
の磁気テープ、2.2’は映像用回転ヘッド3a、 5
b、 5a’、 3b’を搭載した回転ドラム、30は
間欠記録された磁気テープ1よシ再生されたヘッド3a
、 3bからの出力信号EからNTSC方式の複合映像
信号を出力する映像信号再生回路、 21.22は回転
ドラム2.2をそれぞれ所定の回転速度及び位相に制御
するドラム制御回路、23はピンチローラ24により磁
気テープ1を標準速度(VH8方式の場合は2時間モー
ドで3五35厘/8)で矢印方向に走行させるためのキ
ャプスタンモータ、 25.26はキャプスタンモータ
23.25を所定の速度で回転させるためのキャプスタ
ン制御回路。
29、29はテープ1,1の上端又は下端に記録された
30Hzのトラッキング用のコントロール信号を再生、
記録するためのコントロールヘッド、27は再生側全体
の動作をコントロールするシステムコントロール(図示
せず、以下システムと略す)により制御され、コントロ
ールヘッド29からの信号に同期して再生トラッキング
を行なう再生サーボ回路、28は映像信号再生回路60
からの出力信号を複製するための磁気テープ1を標準速
度及び映像信号の垂直同期信号に同期した位相で走行さ
せて記録サーボ回路で垂直同期信号に同期した記録コン
トロール信号をコントロールヘッド29で磁気テープ1
に書き込む記録サーボ回路、61は映像信号再生回路3
0からの出力信号(NTSC信号)を通常VTRで用い
られている処理により回転ヘッド5a、 5bに記録で
きる形式に変換する映像信号記録′回路である。
第2図から第5図を用いて1間欠記録の例としてタイム
ラゲスVTRで4秒間隔で1枚の映像を記録(VH8方
式2時間モード用テープで480時間記録可能)する場
合の記録トラックパターンを説明する。尚、同じ要素は
説明の都合上同じ符号又は番号を用いることとする(以
下同じ)。
第2図は回転ドラム(ここでは回転上ドラム)の上面図
、第3図は回転ドラムの正面図、第4図は回転上ドラム
及び下ドラム4の斜視図であシ。
第5図はこの回転上ドラム2で間欠的に記録された記録
トラックパターンを示すパターン図である。
第4図において下ドラム4上の磁気テープの下端を規制
して案内するためのリードライン(又はガイド帯)5(
タイムラゲスVTRも通常VH8方式VTRも同じ傾斜
角)により、テープ停止状態で1フイールドの映像信号
が第5図実線v1に示す記録トラックが形成される。6
は回転ドラム2の走査方向である。
磁気テープ1の停止時の回転ヘッド軌跡(記録トラック
軌跡)V+の描く磁気テープ1に対する傾斜角度θ0は
第5図に示すとおシであ、9.VH8規格2時間モード
では5″56’7(である0回転ヘッド5a、 5bは
同アジマス角を有し、v1記録後磁気テープ1を図示右
方向に4秒ごとに間欠的に1トラツクピツチP(VH8
では58μm)相当分ずつ移動し1次の1フイ一ルド分
の映像信号をトラックv2として形成する。トラックv
5も同様で、以下縁シ返す。トラックv1〜v5は同ア
ジマスであシ。
vlとV2.V2とv5の間はガードバンドを形成して
いる。
第5図に示すように間欠記録された磁気テープ1の複製
を行ないたい場合は、従来は1台のタイムラプスVTR
,で間欠再生し、別のタイムラゲスVTRで間欠記録す
るしかなく、そのために480時間が必要となる。複製
所要時間を短縮するために第4図に示すドラムで標準速
度でテープを図示右方向に走行させた状態における回転
ヘッド6゜3′の軌跡(破線7で示す)の描く傾斜角度
〃1は第5図のようになる。ここで破線の軌跡7は標準
走行中の磁気テープ上に固定した座標系からみた軌跡で
ある。このθ1はVH8規格では5″58’ 9.9’
である(図では説明上誇張して示しである)。
第6図は従来方式における再生信号のエンベロープ波形
図であって、上記の状態でのヘッドの出力Eの再生エン
ベロープ波形は同図に示すような三角波となシ、正規の
出力を得られない。ここでVは垂直同期周期である。
そこで本発明では、第7図に示すように下ドラム上のリ
ードライン又はガイド帯を構成し念。
第7図は本発明による回転ヘッドドラムの斜視図であっ
て、同図に示したように、下ドラム上のリードライン又
はガイド帯を従来の破線5で示したものから実線9で示
したものに変更し九ドラムを用い標準速度でテJプを走
行しても正規の出力信号が得られるようにした。
第7図のドラムを用いた第1図の動作を第8図と第9図
を用いて説明する。
第8図は本発明による記録トラック及びヘッド軌跡図、
第9図はヘッド出力の再生エンベロープ波形図である。
第1図における間欠記録されたテープ1の記録トラック
は第8図V1. Vx、 Vsに示すとおシで、座標系
は同様に矢印11の方向に再生サーボ回路27゜キャプ
スタン制御回路25で標準速度で走行中のテープ上に固
定された系であるので、傾斜角はθOのままである。第
1図のドラム2.2′においては。
標準速度で走行中の回転ヘッド3a、 3b、 5a、
 5b’の軌跡の描く傾斜角度が間欠記録トラックの傾
斜角度lGと等しくなるように第7図に示したように下
ドラム8上のリードライン9を変更しであるので、再生
用の回転ヘッド3a、 5bからの出力Eの外生エンベ
ロープは第9図に示したように完全な状態で再生される
。この時の再生へ9ド5a、 5bの走査軌跡は第8図
破線で示すとおシである。
一方、映像信号再生回路30をとおして作成されたNT
8C信号(必ずしもNTSC信号で受は渡す必要はなく
、輝度と色信号に分ける等の方法がある)は、映像信号
記録回路31によってヘッド記。
緑信号に変換され、記録用回転ヘッド3a′、3b′で
磁気テープ1′に通常のVTRと同様に連続的に記憶さ
れる。この磁気テープ1′は記録サーボ回路28及びキ
ャプスタン制御回路26により映塚信号の垂直同期信号
に同期した位相で標準速度で走行している。し念がって
、磁気テープ1′上には第5図に示した記録トラックV
l、 V2. Vsと全く同じパターンが1フイ一ルド
周期V(約1/60秒)毎に形成され、480時間かか
つて間欠記録されたテープは1 / 240の2時間で
複製が完成する。
次に本発明の第2の実施例として1つの映像信号記録ト
ラックと隣接の映像信号記録トラックとの間に存在する
ガードバンド領域に時間軸圧縮された音声信号を映像ト
ラックと異なるアジ1ス角で間欠記録された磁気テープ
を複製する場合について説明する。
従来VTRでは音声にリニアトラックを用いていたため
、タイムラゲスVTRのような間欠記録方式では連続音
声の記録ができなかった。
そこで本発明では例えば4秒間の音声を半導体メモリに
記憶し、1フイ一ルド期間に4秒分の音声を時間軸圧縮
して、上記したように映像信号トラック間のガードバン
ド領域に記録するようにして間欠記録における音声記録
が行なえるように構成した。第10図は圧縮音声記録再
生処理系のブロック図、第11図はその場合のヘッド構
成を示す回転ドラムの上面図、第12図はその正面図、
第15図は記録トラックパターン図である。
以下、第10図の動作を第11図〜第15図を参照して
説明する。まず記録モードを説明する。
音声入力信号は切換スイッチ48(記録モードは黒丸で
示す)をとおpA/Dコンバータ41でディジタル信号
に変換されてデータバス44ヲとおシ半導体メモリ45
に4秒間低速クロック(図示せず)で記憶される。そし
てテープ1停止状態でまず映像信号を1フイ一ルド分テ
ープ上にヘッド3(第12図)で記録トラックv1とし
て形成し、その直後4秒間をコントローラ42により半
導体メモリ46のデータを1/60秒間(1フイ一ルド
分)に圧縮して高速クロックで読出しL)/Aコンバー
タ45でアナログに変換しFM変調器46、切換スイッ
チ47を通して音声用記録ヘッド51(アジマスは3a
、 5b。
a′、 、b#と異なる)で記録トラックA1としてテ
ープ上に記録する。ヘッド6aとヘッド51は第12図
に示したように、近接して取り付けられているとする。
トラックv1及びA1記録後、磁気テープ1を図示右方
向に1トラックピッチP相当分間欠的に移動させて同様
に映像信号トラックv2とその後の4秒分相当の音声信
号トラックA2を形成する。トラックVs、 Alも同
様である。この場合の回転ドラム2(端11図、第12
図)の傾斜角度は従来と同じである。
このように形成された音声信号は、間欠再生時は第10
図において例えばトラックA1からの1760秒に圧縮
された音声信号はヘッド51よシ再生され、切換スイッ
チ47(再生モードは白丸)をとおυ、FM復調器49
で復調され、切換スイッチ48をとおって、A/Dコン
バータ41でディジタル化され、コントローラ42でメ
モリ45に高速で1760秒間記録され、以後4秒間は
低速クロックでメモリ45から読み出され、D/Aコン
バータ45でアナログ信号である音声出力信号を再生す
る。高速クロックと低速クロックの比が圧縮率であシ本
発明の例、では240倍である。
次に第16図に示したように間欠記録された磁気テープ
を標準速度で走行させた状態でヘッド3a。
3b及び51から再生されたエンベロープ波形を正規な
ものとするためには、第1の実施例で述べたと同様に、
第11図、第12図の回転ドラムのリードラインを第7
図の9のように変更すればよい。しかしこの例では次の
ような問題点が生ずる。すなわち間欠記録するときは第
12図に示したヘッド3a及び51に同時に記録電流を
流す必要は必ずしもないが、本発明のように標準速度で
連続再生、記録する場合は、記録時は勿論再生時もヘッ
ド3a、 51間の相互妨害が無視できない。
第14図、第15図は本発明におけるドラムの他の構成
図、第14図は上面図、第15図はその正面図である。
上記相互妨害を解決するために、本発明では第14図、
第15図に示すように、回転ドラム2のリードラインの
変更と共に、映像用ヘッド3a、 3bと音声用ヘッド
51をトラックピッチPの15倍離れた距離となるよう
に回転ドラム2の高さ方向にずらして取シ付け、記録及
び再生トラックパターンを描いた。第16図は第14図
、第15図に示した構成のヘッドにより記録したパター
ン図であって、同図に矢印11で示した方向に標準速度
で走行中の間欠記録され次テープ1上の映像記録トラッ
クv2と1つ隣のトラックの音声記録トラックAIとを
同時にヘッドsa、 3b及び51で再生し、或はこれ
と同じパターンを別のテープ上に記録複製するようにし
た。
ヘッド3aの再生軌跡が52(傾斜角度はθO)、音声
用ヘッド51の再生軌跡が53として第16図上に示さ
れている。以上の構成により音声等の別情報を間欠記録
したテープの場合も、1.sP程度両ヘッドを離すこと
により相互妨害を無視でき、映像の場合と同様に2時間
で複製ができる。
第17図はヘッド間の相互妨害を防止する九めの本発明
によるドラム上のヘッド構成の他の例を示す上面図、第
18図はその正面図である。
第17図、第18図において、映像用ヘッドsa、 s
bと音声用ヘッド51を、それぞれ回転ヘッドドラムの
回転方向に、この例では90@ずらして離して取シ付け
る方法をとることもできる。
以上タイムラゲスVTRの例で説明し九が、上記のよう
に音声も記録できるようになると、45200p枚の別
々の静止画を音声と共に記録する家庭用の大容量のビデ
オファイル装置として利用することも可能であり、百科
事典や週刊、月刊誌の磁気テープ化等広い応用が考えら
れ、このような場合本発明のような短時間複製技術は特
に重要となる。
次に、磁気テープに対する回転ヘッド走査軌跡を変更す
る手段として、下ドラムのリードラインを変更する方法
ではなく、ヘッドをドラムの回転と共に位置変位させる
方法をとってもよい。
第19図は本発明における回転ドラムのさらに他の例を
示す上面図、第20図はその正面図であって、回転ヘッ
ド3a、 5bf回転ドラム2上に固定されたバイモル
フ板等のような電気機械変換素子54に取り付けるよう
にしたものである。
第21図は電気機械変換素子に印加する駆動信号波形で
あって、電気機械変換素子54に回転ヘッド軌跡がこれ
まで述べた所望の傾斜角となるような同図に示す鋸歯状
波電圧を印加してトラックVと同期してゼロから負方向
にヘッドを下方に動かす。
第19図、第20図では音声ヘッドは示していないか、
音声ヘッドがある場合も同様である。この例では従来V
TRと間欠記録磁気テープの複製を行なう磁気記録再生
装置とを兼用することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明し念ように、本発明によれば、間欠記録された
磁気テープを標準速度で走行させて再生することができ
、又再生された出力を標準速度で別の磁気テープに記録
させることができるので、従来長時間を要した間欠記録
磁気テープの複製を従来の数100分の1の短時間で実
現することができ、上記従来技術の欠点を除いて優れた
機能の磁気記録再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による磁気記録再生装置(V
TR)のブロック図、第2図、第6図。 第4図はそれぞれVTRの回転ヘッドドラムの上面図、
正面図、斜視図、第5図は間欠記録された記録パターン
図、第6図は従来方式での再生エンベロープ波形図、第
7図は本発明による回転ヘッドドラムの斜視図、第8図
は本発明による記録トラック及びヘッド軌跡図、第9図
は再生エンベロープ図、第10図は本発明の他の実施例
による一部ブロック図、第11図、第12図は第10図
における回転ドラムの上面図、正面図、第13図は第1
0図における記録トラックパターン図、第14図、第1
5図は第10図の実施例における回転ヘッドドラムの上
面図、正面図、第16図は第10図の実施例におけるヘ
ッド軌跡図、第17図、第18図は本発明のさらに他の
実施例での回転ヘッドドラムの上面図、正面図1第19
図、第20図は更にまた他の実施例におけるヘッドドラ
ムの上面図、正面図、第21図は第20図に示したヘッ
ドを駆動する駆動信号波形図である。 1.1・・・・・・磁気テープ、2.2’・・目・・回
転ドラム0.3a、 3b、 3a’、 3b’・・・
・・・回転ヘッド、4・・団・下ドラム、5・・・・・
・リードライン、21.22・・団・ドラム制御回路、
23、23・・・・・・キャプスタンモータ、24.2
4’・・四・ピンチローラ、 25.26・・・・・・
キャプスタン制御回路、27・・・・・・再生サーボ回
路、28・・川・記録サーボ回路、29゜29・・・・
・・コントロールヘッド、30・・川・映像信号再生回
路、31・・・・・・映像信号記録回路。 第 7’?Xl −ントローlレヘ9ト ′$2図   名3図  第4−凹 島 5 回 纂 6 面 名 7 図  q V 第 IO凹 C旨51 第 11  図     躬 12  面? 箒 !3  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転ヘッドを用いて磁気テープ上にトラックを形成
    して入力映像信号を記録再生する磁気記録再生装置にお
    いて、標準速度で走行中の回転ヘッド軌跡の描く傾斜角
    度が、連続走行記録モード及び間欠記録(停止時毎記録
    )モードを有する他の磁気記録再生装置の磁気テープ停
    止時の回転ヘッド軌跡の描く傾斜角度θ_0と等しくな
    るように磁気テープに対する回転ヘッド走査軌跡を変更
    する手段を有し、少なくとも標準速度で走行中に前記他
    の磁気記録再生装置で間欠記録された記録トラックを傾
    斜角度θ_0で回転ヘッドにより走査し再生する手段、
    又は磁気テープ走行中入力映像信号情報を傾斜角度θ_
    0で順次記録トラック上に記録する手段のいずれか一方
    、或は双方を有することを特徴とする磁気記録再生装置
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置にお
    いて、前記他の磁気記録再生装置で間欠記録された磁気
    テープを前記傾斜角度θ_0で回転ヘッドにより走査し
    再生する手段で再生した信号を、前記傾斜角度θ_0で
    順次記録トラック上に記録する手段により記録して、前
    記他の磁気記録再生装置で間欠記録された磁気テープと
    同じものを複製するように構成したことを特徴とする磁
    気記録再生装置。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の磁気記録再
    生装置において、1つの映像信号記録トラックと隣接の
    映像信号記録トラックとの間に存在するガードバンド領
    域に音声等の別情報を映像トラックと異なるアジマス角
    度で間欠記録された磁気テープを前記傾斜角度θ_0で
    再生する場合、及び複製する場合の記録再生回転ヘッド
    として、互いにアジマス角度の異なる映像用ヘッドと別
    情報用ヘッドを有し、両ヘッドを、それらの相互の妨害
    を無視できる距離に回転ヘッドドラム回転方向或は高さ
    方向に離して配置したことを特徴とする磁気記録再生装
    置。 4、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項のいずれか
    に記載の磁気記録再生装置において、前記磁気テープに
    対する回転ヘッド走査軌跡を変更する手段として電気機
    械変換素子を備え、回転ヘッドを回転ドラムに固定され
    た上記電気機械変換素子上に搭載し、上記電気機械変換
    素子に回転ヘッド軌跡が所望の傾斜角となるような鋸歯
    状波電圧を印加する手段を有し、前記他の磁気記録再生
    装置と間欠記録磁気テープの複製を行なう磁気記録再生
    装置とを兼用する様に構成したことを特徴とする磁気記
    録再生装置。
JP62283238A 1987-11-11 1987-11-11 磁気記録再生装置 Pending JPH01126084A (ja)

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