JPS63280583A - 間欠磁気記録再生装置 - Google Patents

間欠磁気記録再生装置

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JPS63280583A
JPS63280583A JP62114559A JP11455987A JPS63280583A JP S63280583 A JPS63280583 A JP S63280583A JP 62114559 A JP62114559 A JP 62114559A JP 11455987 A JP11455987 A JP 11455987A JP S63280583 A JPS63280583 A JP S63280583A
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将 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、間欠記録によシ長時間記録再生全行ない監視
用等に用いられる間欠磁気記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
(ロ)転ヘッドヘリカルスキャン方式VTR(ビデオテ
ープレコーダ)の中で、磁気テープの間欠送pによシ数
秒毎に1枚の側合で映像18号を静止画として記録し、
最長240から480時間程度の長時間記録再生を行な
う間欠磁気記録再生装置(タイムラゲスVTRと呼ばれ
る)は企融磯関等の監視用等の用途に広く用いられてい
る。
この間欠記録タイムラゲスV’f’Rの例としては、例
えば特開昭58−62985に開示されている。
しかしタイムラゲスVTRは間欠記録のため、VThの
音?記録に一般に用いられているリニアトランクに音声
信号全記録再生する方法が使えず、2から12時間程度
の付随的な連続記録モードでのみ上記リニアトラックを
用いた音声記録再生機能を有しているにすぎず、実際に
監視用に必要な24から480時間8度の間欠記録モー
ドにおいて音声の記録再生をすることは出来なかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は音声にlJニアトラックを用いていたた
め、磁気テープの走行と停止を間欠的に繰9返す間欠記
録方式では音声信号を記録することが出来ず、音声記録
機能を欠くと言う不梗さがあったC 本発明の目的は、間欠記録方式においても高品質の連続
音声情報の記録再生が可能となり、従来の音声記録機能
を待たないタイムラゲスvrRとも映像に関しては互換
性を有する間欠磁気記録再生装置を提供することにある
〔問題点全解決するだめの手段〕
上記目的は、音声信号を磁気テープ停止状態であっても
半導体メモリを用いて時間軸圧縮して映像用回転ヘッド
と異なるアジマス角度の音声用回転ヘッドによシ磁気テ
ープ上に沓き込む手段を設け、音声信号記録トラックを
1つの映像信号記録トラックど隣接の映譚信号記録トラ
ックとの間に存在するガートバンド領域に形成すること
によシ達成される。
〔作用〕
音声イg号は時間軸圧縮され、圧縮された音P信号は廿
声専用回転ヘッド全通して磁気テープ停止状態で映像信
号記録トラック間に存在するガードバンド傾城に記録さ
nる。所定時間間隔の間欠送り毎にこの動作が繰り返し
され、間欠込ジであっても連続音声か次々と音声記録ト
ラック上に記録できる。
廿声用口転ヘッドは映1象用回獣ヘッドと所定の段差を
有しているので、1回の停止状態で映像トラックと音声
トラックを形成することが可能である。又音声用ヘッド
のアジマス角度を映像用ヘッドと異ならせて記録するた
め、従来タイムラゲスVThと映像に関しての互換を可
nヒにできると共に、トラッキングずれが生じても映1
象侶号と音声信号の間の相互妨害もほとんど無い。
〔実内例〕
以下、本発明の実判例全図面について説明する。
第1図は本発明の一実施例による間欠磁気記録再生装置
のブロック図であ夛、1は磁気テープ、2は映像用回転
ヘッド3,3′、音声用回転ヘッド4を搭載した回転ド
ラム、5はキャブスタンモータ、6はキャブスタン制御
回路、7は回転ドラム2を回転させるためのドラムモー
タ(図示せず)を制御するドラム制御回路、8はサーボ
回路、9は入力音声信号INヲティジタル化する際折返
し雑音の発生を防ぐためのローパスフィルタLPF、 
、 1o及ヒ19は記録1f?j’)l’となシ再生時
tI、zとなる記録モード信号MCによシ切換えられる
スイッチで黒丸側が記録モードを示す、11は切換えス
イッチ10の出力AD■Nをティジタル化するためのA
/D(Analogue to Digital ) 
 コ7バータ、12はA/Dコンバータの出力データの
データバスDATA Busへの出力制御を行なうゲー
ト、13は圧縮伸張用メモリ14のアドレスを指定する
アドレスカウンタCNT、15は本発明による間欠磁気
記録再生装置(メカニズムf含b)のシステムコントロ
ール(シスコンと略す、図示せず)からのモード指令に
応シて映ず象信号及び音声信号の間欠記録再生を行なわ
せるため各部に制#信号W、 CLK、 Re、 RE
Cを供給するコントローラ、16はD / A (Di
gital to Analogue )コンバータ、
17は標本化によって発生する不要な周鼓数成分を除去
するためのローパスフィルタLPF、、18は圧権廿μ
信号を周阪数変刺して音声用回転ヘッド4に書き込むた
めの鳳1変調器、20は再生時音声用回転ヘッド4から
得られた信号全周仮数復調して圧縮された復調音声信号
SRjを得るためのFM″O&調器、21は8I(jを
ディジタル化する際折返し雑音の発生を防ぐためのロー
パスフィルタLPF1.22は標本化によって発生する
不賛な@波数成分全除去するためのローパスフィルタL
PF、 、 25はメモリ14のリードライト(読出し
、書込み)制御信号Wを皮類させるためのインバータで
ある。
第2図は第1図の回転ドラム2の正面図を示し、第6図
は正面図を示す。第1図の実施例では映像用回転ヘッド
3.6′は同じアジマス角度のギャップを有し、音声用
回転ヘッド4は3.3′と異なるアジマス角度全方し、
映像用ヘッド3.3′は同じ高さく収差ゼロ)に、映像
用ヘッドと音声用ヘッド4は第3図に示すように所定の
収差di有している。第4図はこの回転ドラム2で記録
された記録パターンを示す図で、磁気テープ1は矢印2
5の方向に間欠的に1トラックピッチP相当分づつ移動
し、1つの映41′J!信号記録トラックV、と隣接映
像信号記録トラックv2との間のガードノ々ンド部分に
音?4M号記録トラックA1が形成されて(Aる。この
例では3つのヘッド3.3′、4のヘッド1禍はトラッ
クピッチPの略半分に選び、段差dもPの略半分に選建
して、ガードバンド部分に音P信号記録トラックA、 
、 A2・・・が形成されるようにしている。
またV、、A、のトラックは磁気テープ1の停止状態で
作成される。
次に第1図のブロック図、第4図の記録)くターン図及
び第5図に示す第1図の各部の信号坂形図を用いて、本
発明の詳細な説明する。
キャプスタン制御回路6はサーボ回路のコントロールに
よシ、所定時間毎に1トラックピッチに映像信号記録ト
ラックと音声信号記録トラックカ;形成されるようにキ
ャプスタンモータ5全問欠駆動しくモータ5に付属の回
転情報を示す周波散発″m機q号CF’(j kカウン
トして1トラックピッチ相当の移動情報を得る)、磁気
テープ1の停止状態で映像回転ヘッド3で映像記録トラ
ックV、全形成し磁気テープはそのままで音声記録トラ
ックAltl[−f−ル。次に1トラックピッチ相当間
欠送りし映像へラド6(又は3′でもよい)でv2、音
声ヘッド4でA2を記録し、以後これを繰り返す。再生
時は同様に間欠駆動され、同アジマス角度の映像回転ヘ
ッド3.6′で磁気テープ1の映像トラック(例えばV
+ )上に停止した状態で映像信号が再生され、磁気テ
ープはそのままで音声回転ヘッド4で音声記録トラック
(例えばA、 )から音声信号が再生される。
次に音声信号の記録時の動作を説明する。入力音声信号
INは90ローパスフィル々LPF、、記録状態(凡h
ie’ f−1’ )である切換えスイッチ10會連し
てA/Dコンバータ11でディジクル信号(夷殉例では
4ビツト)に変換される。リードライト制御信号Wか1
11′の期間は8g5図に示すようにクロックCLKは
低周波数(fsL)であり、ゲート12全通過した音声
信号はテータノくスDATAB(JS全通してメモリ1
40所定番地に青き込まれる。コントローラよシ所定の
間欠駆動の周期TでWを′H″とし、彪パルスを出力し
てアドレスカウンタ16ヲ初期化した後、磁気テープ1
を1トラックピッチ相轟、#動させて停止させる。その
後(T−τ)の期間Wは1H′を保ち、低速クロック(
feL)で音声信号はメモリ14に書き込まれる。そし
て次の間欠、駆動の直前のτの期間WをゝL′とするこ
とにより、記録されていた音声信号はメモリから絖み出
され時間軸圧縮されてD/Aコンバータ16にDATA
BUS k経由して供給される。すなわち、Wの立下り
で、アドレスカウンタ13ヲ再びリセットして初期化す
ると共に、クロックCLKを高周波数(fs)l)とし
て圧縮率771倍に圧縮される。
ここで圧縮率T/τ” f8H/fBLとなる。圧縮さ
れたティジタル音声信号はD/Aコンノく一夕16でア
ナログ信号DA(JUT に変換されLPF、’を通し
てFM変調器18で周仮数変調されてDRV (周波数
震調波)となり、切換えスイッチ19(閣状態)全通し
て音声用ヘッド4に供給される。FM変調器にはインバ
ータ23にょるWの反転信号が入力されており、τの期
間だけヘッド4への記録電流が供給されている。τは映
f寮の1フィールドに相当する期間で、垂直同期信号周
期Vに等しく、NTSC方式では1159.94(抄)
である。
映像記録パターンと音声記録パターンが形成される様子
を時系列的に説明すると次のようになる。
磁気テープ停止状列で第5図τの期間の直前にまず映像
信号が回転ヘッド3にょシ映像記録トラックv1上に記
録され、その直後τの期間に圧縮音声信号が回転ヘッド
4にょ)音声トラックA1上に記録され、その直後1ト
ラックピッチ相当磁気テープを間欠送りしてVt 、A
tを形成する8記録のタイミング(Wの立上シ又は立下
シ時点)は回転ヘッドの回転位用例対応した信号f7I
P(回転ドラム2に付属したタック検出手段よシ出カさ
れる、図示せず)を基準として作成すればよい。
なお映像と音声の記録タイミングは上述した方法以外に
も種々の関係をとることが可能である。
例えば、音声記録パターン金作成した俊、略Tの期間経
過後映像記録パターンと作放し、その直径山気テープ1
?間欠送りするようにすれは、用途にもよるが再生時の
映f象と音声の時間関係をより自然にでき、1枚1枚の
画f象をアルバムのように静止画として記録し、それぞ
れに対応した音声を記録した家庭用のビデオファイルの
用途にもmしたものとなる。
次に第6図の音声再生時の各部の信号鼓形図を用いて、
圧縮された音声信号が伸張されて元の連続音声に復元さ
れることを説明する。再生時であるのでR,ECは1L
′である。回転ヘッド4が第4因ん上にある時、ヘッド
からの圧縮された音声信号は切換えスイッチ19(白丸
側)を通してPM復調器20で周波数復調されてベース
バンドの8I(jになり、LPF3及び切換えスイッチ
1o7&:通してA/Dコンバータ11でディジタル信
号に変換される。FM変復調には通常映像信号で用いら
れているエンファシス、プリエンファシス技術を必要に
応じ用いる。ヘッド4がA1上にある時コントローラ1
5からは拗パルスが出力されてアドレスカウンタ13が
初期化されると同時にτの期間WTh’ H″とするこ
とでゲート12を通った圧縮音声信号はDATA BU
Sを通しメモリ14に高速クロックfBお(クロックC
LKはWがゝH′のため高速クロックfB11の状態と
なる)で1フイ一ルド分記憶される。その直後Wが′L
パとなった時磁気テープ1を1トラックピッチ相当だけ
間欠駆動で移動させると共に、Reパルスを出力して最
初のアドレスから低速クロックf8L(wが1L′のた
め)で読み出され、DATA BIJS =に通してI
)/Aコンバータ16に伸張された元に戻された音P伯
号が入力される。以上の動作t−Tの周期でにカ返すこ
とで第6図のDAOUTに示すように圧縮された音声信
号が伸張されて元の記録時の音声が連続的に復元される
。DAUUTの信号はLPF4を刑して、メモリ4に書
き込み中のτの期間の不要信号か除去されて出力18号
(Jl、flが出力される。
なお入力音声信号のダイナミックレンジ圧縮して記録し
再生時伸張する通常用いられるアナログへR(No1s
e &duction )技?#全必要に応じて用いれ
ば、ダイナミックレンジを拡大できる。
実施例は、VH8方式の2時間記録モード用テープと用
い、4(抄)間隔で圧縮音声を記録するようにしておシ
、圧m率は240倍で480時間の記録が行なえる。
次に第2の実施例として回転ヘッドのヘッド幅を第5図
のトラックピッチPの略半分よ#)幅広いy、 、 u
P、とすることによりトラッキングずれがあ、ってもi
is気テープ利用効率の良い例について第7図の回転ド
ラムの正面図、第8図の記録パターン図をもとに説明す
る。ここでヘッド5.’7.4ハ255図のものと全く
同じではないが、第3図のものに相当するとして説明の
便宜上同一符号を用いる〔第8図のVl 、AI等他の
符号についても同様〕。
第7図のように映像用ヘッド3.3′のヘッド幅k !
?、 s音声用ヘッド4のヘッド@金町とし、両者の段
差をdとすると第8図の記録パターンとなる(vlの前
に位置するパターンをんとする)。数イ直例としては■
−is方式の場合y、 =5011m+ ?2 ==3
0μm+d=29μ、yl(P=58μm)とすると第
8図のように各トラック間に1μmの重ね書き部分が生
じる。すなわち実際に記録されるトラックV、 、 A
、のトラック幅は29μmで、ヘッド幅はこれらトラッ
ク幅よ)幅広に設定されている。
各トラックAo 、■+ 、At 、Vt間の重ね書き
部分の映f象と音声の相互妨害が本発明ではほとんどな
くせることを以下に第9図から第12図金の磁気テープ
上に記録される記録音声イぎ号の周波数アロケーション
図により説明する。
第1に、第8図のパターンA。(AIモ同じ)で映1象
パターンと重なっていない領域には第9図の点線61に
示す3.9 MHzを中心とし低域成分を含まないFM
i調音声信号のみ存在している。第2に、パターンんと
パターンV、の重ね書き領域では第10図】の実線に示
すように、映像信号は5.9MH2を中心としたFM変
調輝度信号63と629KHz′f、中心とした低域変
換色13号64が重畳記録される。直前に記録されてい
た音声信号は高域であるため映像信号によシ点数62の
ようにはとんど減衰させられる。
第3に、パターンv1で音声パターント重すっていない
領域には第11図の実?!M65.64のように映像信
号のみが存在している。第4に、パターンv、ドパター
ンA、の重ね書き領域では再12図に示すように映像信
号の上に音声信号61が記録され同様に輝雇信号は65
のよ5にほとんど減衰させられるが、色信号は低域のた
めかなりの情報が残される。
以上のようにして、幅広ヘッドを用いることによυ、記
録時のトラックまが9によってもガートバンドは形成さ
れず、再生時にトラッキングずれが生じても、自分自身
の信号情報が欠如することなく、しかも第10図、第1
2図のように、アジマス角度の差(この例では映f象ヘ
ッドの一6°に対して60°に設定)と合わせて隣接か
らの相互も妨害がほとんど無視できるようKJII成で
きる特徴がある。
また以上の記録パターンから従来映f象のみの磁気テー
プを本発明の装置で再生でき、本発明の磁気テープ全従
来装置でも再生でき、相互の互換性を確保できる特Ia
をもつ。
次に第5の実施例として圧縮音声を磁気テープに書き込
み中の音声情報の欠落を補償した例を説明する。藁16
図は第6の実施例を示すブロック図の一部でちゃ、41
〜44はゲート回路、45.47はメモリ、46.48
はアドレスカウンタ、49はコントローラでメモリを2
系統設けた以外は第1図と同じである。第13図の動作
を第14図の記録時の各部の15号波形図と第15図の
記録パターン図をもとに説明する。入力音声信号ADI
NはA/Dコ/バータ11、ゲート回路41を通シ、第
5因の場合と同様に、メモリ制御信号WAの1H″期間
クロックCLKAとしては低速クロックj’8Lがアド
レスカウンタCNTA 46に供給されて、メモリME
MA45に記憶される。メモリMEMB47の動作も同
様である。WAの立下り時点を時刻の基単0(秒)にと
シ、間欠駆動周期4(秒)とする。メモリMEMsから
圧縮音声信号を4〜t2のτBの期間(WsはL’ )
読み出し第15図の音声バターyA1に記録動作中の入
力音声信号を、別のメモリMEMAに記録しているため
、第1図の場合のようにτBの期間の欠落は生じないヶ
メモリMEiM BのアドレスカウンタCNTB484
’! −0,2(秒)の時点でリセットされ−0,2(
秒)〜4(秒)までの入力音声がMEM Bに記憶され
る。次に4(秒)の時点でReBのリセットパルスが出
力されて第15図A、のパターンに一〇、2(秒)〜4
(秒)までの信号がτBの期間メモIJ MgMBから
読み出され、記録される(パターン上では圧縮率240
倍のため、1/240に圧縮されている、第15図に時
間軸として図示)。
一方メモv MEM、には3.8(秒)の時点にアドレ
スカラン4CNTA46がリセットされ3.8C秒〕〜
8(秒)の時点(τBの期間も含む)の入力音声信号を
メモリMEMAに記憶され間欠送シ後パターンA2に圧
縮して記録される。2系統のメモリへの書き込み読み出
しにオーバラップ期間があるため第14図に示すように
ゲート回路41〜44をA A 、D A 、A s 
+ DBの各イg号でコントロールし、WがH′の期間
に音声ヘッドに書き込むためのオーバラップした情報D
AOUT ’i作底している。
次に第16図の再生時の第13図の各部の信号鼓形図を
もとに欠落の全くない音声信号が再生される動作を説明
する。音声ヘッドから再生された圧縮音声信号INはA
/Dコンバータ11、ゲート回路ヲ通って一旦アドレス
カウンタ全リセットした後メモリに高速クロックfBH
で書き込まれ、その直後再びアドレスカウンタをリセッ
トして初期化した後低速クロックf8Lでメモリから読
み出されDA(J UTに出力される。第15因の時間
軸で0(秒)の時点を再生の基準t3にとる。パターン
A、には0.2砂金分に音声1M号か記録されているた
め、t、−0,1(秒)から14(秒)までWAをH″
(*a =ts +5.9 (秒))としてメモリMI
!JMAに高速クロックで読み込み、t、からt、まで
WAをL″DAをH″とすることで記録時−0,1(秒
)〜3.9(抄)の音声信号がDA(J[JTから出力
される。そして次のパターンA、からはt、+4−0.
1(秒)からts (秒)までの信号を同様にメモリM
EMBを用いて書き込み読み出しを行ない、記録時6.
9(秒)〜7.9(抄)の音声信号がDAOUTから出
力され、第16図のように欠落の全くない音声信号を再
生することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば磁気テープ停止状
態で音声信号を時間軸圧縮して回転ヘッドによシ磁気テ
ープ上KIJき込むようにしたので、従来できなかった
音声記録再生機能が可能となシ、また音声用に設けた回
転ヘッドのアジマス角Ifit状慣用と異ならせる等の
手段ヲ用いているため、映像との相互妨害なく、従来タ
イムラゲスVTRとの互換と、トラッキングずれに対す
る余裕をもつ欠格のない高f責の連続音声記録再生機能
全実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による間欠磁気記録再生装置
のブロック図、第2図は第1図の回転ドラムの上面図、
第5図は第1図の回転ドラムの正面図、第4図は第2図
の回転ヘッドによる記録パターン図、第5図は記録時の
各部の信号波形図、第6図は再生時の各部の信号波形図
、第7図は第2の実施例による回転ドラムの正面図、第
8図は第7図の記録パターン図、第9図、第10図、絹
11図、第12図は音声記録アロケーン3フ図、第13
図は第3の実施例によるブロック図、第14図。 第16図は谷部の信号波形図、第15図は第16図の記
録パターン図である。 2・・・回転ドラム、5.3’・・・映像用ヘッド、4
・・・音?用ヘッド、5・・・キャプスタンモータ、9
,17,21.22・・・ローパスフィルタ、11・・
・A/Dコンバータ、16・・・D/Aコンバータ、l
 4,45.47・・・メモリ、15.49・・・コン
トローラ、18・・・Fl’vl変調器、20・・・F
’M復調器。 発1i 第2目        発つ目 二印閉     rト 括4 ロ ガ 晃、5に 晃乙妬 尾7目 男8目 第7区       第1θ目 祐/l圀      第12図 周君敦CM樹      周ガ敦洗) 捲/3凶 る/Δ圃 烏5’−−−−−−−−」−一一− Dzs         8−−f−トーーw」−]−
]一一一一=−−−]−一−DAOt/      −
罷一 漬5/乙に 島D         8−一」−ユーーーDAO□へ
7\XAしハソ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気テープの走行と停止を所定時間毎に間欠的に繰
    り返しさせる手段と、映像信号記録用回転ヘッドと、停
    止期間中に1フィールドの映像信号を1本の映像記録ト
    ラックとして磁気テープ上に記録させる手段とを有する
    間欠磁気記録再生装置において、音声信号を所定時間毎
    に時間軸圧縮伸張するメモリと、時間軸圧縮した音声信
    号を磁気テープ上に記録するための該映像信号記録用回
    転ヘッドと異なるアジマス角度のギャップを有する音声
    信号記録用回転ヘッドとを有し、該音声信号の磁気テー
    プへの書き込みは磁気テープ停止状態で行ない、かつ音
    声信号の記録トラックを1つの映像信号記録トラックと
    隣接の映像信号記録トラックとの間に存在するガードバ
    ンド領域に形成するようにしたことを特徴とする間欠磁
    気記録再生装置。 2、時間軸圧縮した音声信号は周波数変調して前記音声
    信号記録トラック上に記録することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の間欠磁気記録再生装置。 3、該映像信号記録用回転ヘッドと該音声信号記録用回
    転ヘッドの間に所定の段差を設けると共に、映像ヘッド
    幅及び音声ヘッド幅を、それぞれ1トラックピッチ内に
    形成された映像信号記録トラック幅及び音声信号記録ト
    ラック幅より幅広に設定したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第2項記載の間欠磁気記録再生装置
    。 4、圧縮音声信号を磁気テープに書き込むため該圧縮伸
    張メモリより読み出し中の入力音声信号を記録するため
    の別の圧縮伸張メモリを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第3項記載の間欠磁気記録再生装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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