JPH0795842B2 - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0795842B2 JPH0795842B2 JP59230964A JP23096484A JPH0795842B2 JP H0795842 B2 JPH0795842 B2 JP H0795842B2 JP 59230964 A JP59230964 A JP 59230964A JP 23096484 A JP23096484 A JP 23096484A JP H0795842 B2 JPH0795842 B2 JP H0795842B2
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- JP
- Japan
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- signal
- recording
- audio signal
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- recorded
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆる電子スチルカメラ装置の様な静止画
像の記録再生装置を用いて音声信号の記録再生を行うこ
とに関する。
像の記録再生装置を用いて音声信号の記録再生を行うこ
とに関する。
CCD等の撮像装置を有し、任意の１フィールドまたは１
フレームの信号を磁気ディスクに記録するようにした電
子スチルカメラ装置が提案されている（実開昭57−197,
021号等）。
フレームの信号を磁気ディスクに記録するようにした電
子スチルカメラ装置が提案されている（実開昭57−197,
021号等）。
すなわちこのような装置においては、撮像装置からの映
像信号が、任意のシャッター装置の時点で１フィールド
または１フレームがゲートされて取出され、この信号が
１フィールドが１本の円環状のラックとなるように磁気
ディスクに記録される。なお１フレームの信号は２本の
トラックを用いて記録される。従ってこの装置において
１本のトラックを繰返し、または２本のトラックを交互
に繰返し再生することで静止画像の映像信号を形成する
ことができる。
像信号が、任意のシャッター装置の時点で１フィールド
または１フレームがゲートされて取出され、この信号が
１フィールドが１本の円環状のラックとなるように磁気
ディスクに記録される。なお１フレームの信号は２本の
トラックを用いて記録される。従ってこの装置において
１本のトラックを繰返し、または２本のトラックを交互
に繰返し再生することで静止画像の映像信号を形成する
ことができる。
このような装置において、さらに音声信号の記録を行え
るようにすることが提案された。そのためには、例えば
デジタル信号処理の技術を用いて音声信号を時間軸圧縮
し、音声信号の周波数帯域を映像信号の帯域にまで高め
て、映像信号と同じ記録系を用いて記録する方法が考え
られる。
るようにすることが提案された。そのためには、例えば
デジタル信号処理の技術を用いて音声信号を時間軸圧縮
し、音声信号の周波数帯域を映像信号の帯域にまで高め
て、映像信号と同じ記録系を用いて記録する方法が考え
られる。
ところでこの場合に、例えば5kHzまでの音声信号を600
倍に時間軸圧縮することで、3MHzの映像帯域の信号にす
ることができる。そしてこの場合に、１フィールド期間
（1/60秒）にその600倍の約10秒間の音声信号を記録す
ることができる。
倍に時間軸圧縮することで、3MHzの映像帯域の信号にす
ることができる。そしてこの場合に、１フィールド期間
（1/60秒）にその600倍の約10秒間の音声信号を記録す
ることができる。
しかしながらこの場合に、例えば10秒間の音声信号に上
述のデジタル処理を行うには、極めて大容量のメモリ装
置が必要になってしまう。そこで例えば10秒間を４等分
し、2.5秒分ずつデジタル処理することでメモリ装置の
容量を削減することが考えられるが、このように複数の
部分（セグメント）に分割して記録した場合には、再生
時上述のセグメントの連続性を保つことが極めて困難に
なる。
述のデジタル処理を行うには、極めて大容量のメモリ装
置が必要になってしまう。そこで例えば10秒間を４等分
し、2.5秒分ずつデジタル処理することでメモリ装置の
容量を削減することが考えられるが、このように複数の
部分（セグメント）に分割して記録した場合には、再生
時上述のセグメントの連続性を保つことが極めて困難に
なる。
また上述の例えば10秒間より長い時間の音声信号を記録
したい場合には、複数のトラックに跨って記録を行うこ
とになるが、その場合にも再生時にトラックの連続性を
保つことが極めて困難である。
したい場合には、複数のトラックに跨って記録を行うこ
とになるが、その場合にも再生時にトラックの連続性を
保つことが極めて困難である。
従来の装置は上述のように構成されていた。しかしなが
らその装置においては、記録をセグメント化した場合あ
るいは複数のトラックに跨って記録を行った場合には、
再生時にそれらの連続性を保つことが極めて困難である
という問題点があった。
らその装置においては、記録をセグメント化した場合あ
るいは複数のトラックに跨って記録を行った場合には、
再生時にそれらの連続性を保つことが極めて困難である
という問題点があった。
本発明は、１フィールドの映像信号が１本のトラックと
して同心円状に順次記録されるようにした記録再生装置
において、音声信号を時間軸圧縮（22）（25）して上記
映像信号に代えて上記トラックに記録（６）するに当
り、上記音声信号の連続して記録される時間より短い長
さのメモリ（14）を用いて上記連続の音声信号を複数の
セグメントに分割して上記時間圧縮して記録を行うと共
に、この圧縮された各上記セグメントの信号の先端にス
タート識別信号SIDを設け、再生時に上記スタート識別
信号SIDを用いて上記時間軸圧縮された信号の伸張及び
連続化（52）（55）を行うようにした記録再生装置であ
る。
して同心円状に順次記録されるようにした記録再生装置
において、音声信号を時間軸圧縮（22）（25）して上記
映像信号に代えて上記トラックに記録（６）するに当
り、上記音声信号の連続して記録される時間より短い長
さのメモリ（14）を用いて上記連続の音声信号を複数の
セグメントに分割して上記時間圧縮して記録を行うと共
に、この圧縮された各上記セグメントの信号の先端にス
タート識別信号SIDを設け、再生時に上記スタート識別
信号SIDを用いて上記時間軸圧縮された信号の伸張及び
連続化（52）（55）を行うようにした記録再生装置であ
る。
上述の装置によれば、各セグメントの先端にスタート識
別信号を設けているので、この信号を用いて極めて容易
かつ良好に再生信号の連続化を行うことができる。なお
トラック間の連続化も上述のセグメント間と同様に行う
ことができる。
別信号を設けているので、この信号を用いて極めて容易
かつ良好に再生信号の連続化を行うことができる。なお
トラック間の連続化も上述のセグメント間と同様に行う
ことができる。
第１図は記録系、第２図は再生系のブロック図を示す。
この第１図において、映像信号は入力端子（１）に供給
され、記録回路（２）で所定の記録信号とされ、ノンリ
ニア特性のプリエンファシス回路（３）、切換スイッチ
（４）を通じてFM変調回路（５）に供給され、FM信号と
されて磁気ヘッド（６）にてディスクＤに記録される。
この第１図において、映像信号は入力端子（１）に供給
され、記録回路（２）で所定の記録信号とされ、ノンリ
ニア特性のプリエンファシス回路（３）、切換スイッチ
（４）を通じてFM変調回路（５）に供給され、FM信号と
されて磁気ヘッド（６）にてディスクＤに記録される。
また音声信号は入力端子（11）に供給され、ノイズリダ
クションのエンコーダ回路（12）を通じてAD変換回路
（13）に供給される。このデジタル変換された信号がメ
モリ装置（14）に供給される。また5kHzの帯域の音声信
号のサンプリング信号が発振器（21）で発生され、この
信号がAD変換回路（13）及びメモリ装置（14）を駆動す
るアドレスカウンタ（22）に供給される。さらに上述の
発振器（21）の600倍の発振周波数の発振器（23）が設
けられ、この発振器（23）からの信号がアドレスカウン
タ（22）に供給される。またディスクＤの所定部に設け
られた磁性片からのディスクの回転位相に関連したパル
スがピックアップヘッド（24）で検出され、この信号が
メモリコントローラ（25）に供給される。そして例えば
第３図に示すように、10秒間を４等分した2.5秒ごとに
メモリ装置（14）に書込まれた信号が600倍の早さで読
出されると共に、そのタイミングが第４図に示すよう
に、ヘッド（24）からの回転位相に関連したパルスに対
して、2.5秒ごとに順次1/4ずつ位相遅れしたタイミング
で読出が行われる。
クションのエンコーダ回路（12）を通じてAD変換回路
（13）に供給される。このデジタル変換された信号がメ
モリ装置（14）に供給される。また5kHzの帯域の音声信
号のサンプリング信号が発振器（21）で発生され、この
信号がAD変換回路（13）及びメモリ装置（14）を駆動す
るアドレスカウンタ（22）に供給される。さらに上述の
発振器（21）の600倍の発振周波数の発振器（23）が設
けられ、この発振器（23）からの信号がアドレスカウン
タ（22）に供給される。またディスクＤの所定部に設け
られた磁性片からのディスクの回転位相に関連したパル
スがピックアップヘッド（24）で検出され、この信号が
メモリコントローラ（25）に供給される。そして例えば
第３図に示すように、10秒間を４等分した2.5秒ごとに
メモリ装置（14）に書込まれた信号が600倍の早さで読
出されると共に、そのタイミングが第４図に示すよう
に、ヘッド（24）からの回転位相に関連したパルスに対
して、2.5秒ごとに順次1/4ずつ位相遅れしたタイミング
で読出が行われる。
この読出された信号がDA変換回路（15）に供給される。
この変換回路（15）に発振器（23）からの信号が供給さ
れる。このアナログ変換された信号が混合回路（16）を
通じてリニア特性のプリエンファシス回路（17）に供給
され、このプリエンファシス回路（17）からの信号が切
換スイッチ（４）を通じてFM変調回路（５）に供給さ
れ、FM信号とされて磁気ヘッド（６）にてディスクＤに
記録される。
この変換回路（15）に発振器（23）からの信号が供給さ
れる。このアナログ変換された信号が混合回路（16）を
通じてリニア特性のプリエンファシス回路（17）に供給
され、このプリエンファシス回路（17）からの信号が切
換スイッチ（４）を通じてFM変調回路（５）に供給さ
れ、FM信号とされて磁気ヘッド（６）にてディスクＤに
記録される。
そしてこの回路において、DA変換回路（15）とプリエン
ファシス回路（17）との間に設けられた混合回路（16）
にて、第５図に示すようなスタート識別信号SIDとエン
ド識別信号EIDが時間軸圧縮された音声信号に対して所
定の時間前と後の部分に挿入される。なおこれらの識別
信号は例えばメモリコントローラ（25）からの信号が識
別信号発生回路（26）に供給されて発生される。ここで
識別信号は音声信号と区別がつく形状とされる。すなわ
ち例えば上述の回路では音声信号の低周波が所定値で制
限されるので、時間軸圧縮されたときのその所定値の周
波数対応するパルスより長い幅T1のパルスであれば区別
がつけられる。そして例えばスタート識別信号は正極性
でその立下がりエッジが基準とされ、エンド識別信号は
負極性でその立上りエッジが基準とされる。
ファシス回路（17）との間に設けられた混合回路（16）
にて、第５図に示すようなスタート識別信号SIDとエン
ド識別信号EIDが時間軸圧縮された音声信号に対して所
定の時間前と後の部分に挿入される。なおこれらの識別
信号は例えばメモリコントローラ（25）からの信号が識
別信号発生回路（26）に供給されて発生される。ここで
識別信号は音声信号と区別がつく形状とされる。すなわ
ち例えば上述の回路では音声信号の低周波が所定値で制
限されるので、時間軸圧縮されたときのその所定値の周
波数対応するパルスより長い幅T1のパルスであれば区別
がつけられる。そして例えばスタート識別信号は正極性
でその立下がりエッジが基準とされ、エンド識別信号は
負極性でその立上りエッジが基準とされる。
さらに第２図において、ディスクＤから磁気ヘッド（3
1）で再生された信号はFM復調回路（32）に供給され
る。そして復調された信号が映像信号のときは、この信
号がノンリニア特性のデエンファシス回路（33）、再生
回路（34）を通じて出力端子（35）に取出される。
1）で再生された信号はFM復調回路（32）に供給され
る。そして復調された信号が映像信号のときは、この信
号がノンリニア特性のデエンファシス回路（33）、再生
回路（34）を通じて出力端子（35）に取出される。
また復調された信号が音声信号のときは、この信号がリ
ニア特性のデエンファシス回路（41）を通じてAD変換回
路（42）に供給される。このデジタル変換された信号が
メモリ装置（43）に供給される。また上述の発振器（2
3）と等しい周波数の発振器（51）が設けられ、この発
振器（51）からの信号がAD変換回路（42）及びメモリ装
置（43）を駆動するアドレスカウンタ（52）に供給され
る。さらに上述の発振器（21）と等しい周波数の発振器
（53）が設けられ、この発振器（53）からの信号がアド
レスカウンタ（52）に供給される。また上述のヘッド
（24）と同等のピックアップヘッド（54）からの信号が
メモリコントローラ（55）に供給される。そして例えば
上述の第３図、第４図に示した記録時と逆の動作が行わ
れてメモリ装置（43）に書込まれた信号が1/600の早さ
で読出される。
ニア特性のデエンファシス回路（41）を通じてAD変換回
路（42）に供給される。このデジタル変換された信号が
メモリ装置（43）に供給される。また上述の発振器（2
3）と等しい周波数の発振器（51）が設けられ、この発
振器（51）からの信号がAD変換回路（42）及びメモリ装
置（43）を駆動するアドレスカウンタ（52）に供給され
る。さらに上述の発振器（21）と等しい周波数の発振器
（53）が設けられ、この発振器（53）からの信号がアド
レスカウンタ（52）に供給される。また上述のヘッド
（24）と同等のピックアップヘッド（54）からの信号が
メモリコントローラ（55）に供給される。そして例えば
上述の第３図、第４図に示した記録時と逆の動作が行わ
れてメモリ装置（43）に書込まれた信号が1/600の早さ
で読出される。
この読出された信号がDA変換回路（44）に供給される。
この変換回路（44）に発振器（53）からの信号が供給さ
れる。このアナロク変換された信号がノイズリダクショ
ンのデコーダ回路（45）を通じて出力端子（46）に取出
される。
この変換回路（44）に発振器（53）からの信号が供給さ
れる。このアナロク変換された信号がノイズリダクショ
ンのデコーダ回路（45）を通じて出力端子（46）に取出
される。
さらにこの回路において、デエンファシス回路（41）の
出力信号が識別信号の検出回路（56）に供給される。こ
こでこの検出回路（56）は例えば第６図のように構成さ
れる。図において、デエンファシス回路（41）からの信
号（第７図Ａ）が供給される入力端子（61）が立下りエ
ッジの検出用微分回路（62）、立上りエッジの検出用微
分回路（63）、ローパスフィルタ（64）に供給され、そ
れぞれ第７図B,C,Dに示すような信号が取出される。こ
の内のローパスフィルタ（64）からの信号（第７図Ｄ）
がそれぞれ破線a,bで示す検出レベルを有する比較回路
（65）（66）に供給され、それぞれ第７図E,Fに示すよ
うな信号が取出される。これらの信号がアンド回路（6
7）（68）に供給され、対応する微分回路（62）（63）
からの信号がアンド回路（67）（68）に供給される。従
ってアンド回路（67）からは第７図Ｇに示すようにスタ
ート識別信号SIDの立下りエッジが検出されて出力端子
（69）に取出される。またアンド回路（68）からは第７
図Ｈに示すようにエンド識別信号EIDの立上りエッジが
検出されて出力端子（70）に取出される。
出力信号が識別信号の検出回路（56）に供給される。こ
こでこの検出回路（56）は例えば第６図のように構成さ
れる。図において、デエンファシス回路（41）からの信
号（第７図Ａ）が供給される入力端子（61）が立下りエ
ッジの検出用微分回路（62）、立上りエッジの検出用微
分回路（63）、ローパスフィルタ（64）に供給され、そ
れぞれ第７図B,C,Dに示すような信号が取出される。こ
の内のローパスフィルタ（64）からの信号（第７図Ｄ）
がそれぞれ破線a,bで示す検出レベルを有する比較回路
（65）（66）に供給され、それぞれ第７図E,Fに示すよ
うな信号が取出される。これらの信号がアンド回路（6
7）（68）に供給され、対応する微分回路（62）（63）
からの信号がアンド回路（67）（68）に供給される。従
ってアンド回路（67）からは第７図Ｇに示すようにスタ
ート識別信号SIDの立下りエッジが検出されて出力端子
（69）に取出される。またアンド回路（68）からは第７
図Ｈに示すようにエンド識別信号EIDの立上りエッジが
検出されて出力端子（70）に取出される。
そしてこれらの信号がメモリコントローラ（55）に供給
されることにより、まずスタート識別信号SIDの立下り
が検出されると、その後の第５図に示すT2時間後から信
号のサンプリング及び書込が始められ、その後発振器
（51）からの信号で書込が続けられ、エンド識別信号EI
Dの立上りが検出されると書込が停止される。さらにそ
の後第５図に示すT3分メモリ装置（43）のアドレスが戻
される。この動作を各セグメント毎に繰返す事により、
メモリ装置（43）には音声信号の部分が連続化された信
号が書込まれる。
されることにより、まずスタート識別信号SIDの立下り
が検出されると、その後の第５図に示すT2時間後から信
号のサンプリング及び書込が始められ、その後発振器
（51）からの信号で書込が続けられ、エンド識別信号EI
Dの立上りが検出されると書込が停止される。さらにそ
の後第５図に示すT3分メモリ装置（43）のアドレスが戻
される。この動作を各セグメント毎に繰返す事により、
メモリ装置（43）には音声信号の部分が連続化された信
号が書込まれる。
なお上述の回路において、各セグメント間の音声信号に
オーバーラップを設けている場合には、上述のメモリ装
置（43）のアドレスを戻す際にT3＋α（オーバーラップ
分）のアドレスを戻すようにする。これによってジッタ
成分等による不連続の発生を防止できる。
オーバーラップを設けている場合には、上述のメモリ装
置（43）のアドレスを戻す際にT3＋α（オーバーラップ
分）のアドレスを戻すようにする。これによってジッタ
成分等による不連続の発生を防止できる。
また複数のトラックに跨っている場合の連続化も、上述
の回路によって同様に行うことができる。
の回路によって同様に行うことができる。
こうして音声信号の記録再生が行われるわけであるが、
上述の装置によればスタート識別信号を設けたことによ
り、極めて容易かつ良好に再生信号の連続化を行うこと
ができる。
上述の装置によればスタート識別信号を設けたことによ
り、極めて容易かつ良好に再生信号の連続化を行うこと
ができる。
本発明によれば、各セグメントの先端にスタート識別信
号を設けているので、この信号を用いて極めて容易かつ
良好に再生信号の連続化を行うことができるようになっ
た。
号を設けているので、この信号を用いて極めて容易かつ
良好に再生信号の連続化を行うことができるようになっ
た。
第１図、第２図は本発明の一例の構成図、第３図〜第７
図はその説明のための図である。 （11）は入力端子、（13）（42）はAD変換回路、（14）
（43）はメモリ装置、（15）（44）はDA変換回路、（2
5）（55）はメモリコントローラ、（26）は識別信号発
生回路、（46）は出力端子、（56）は識別信号検出回路
である。
図はその説明のための図である。 （11）は入力端子、（13）（42）はAD変換回路、（14）
（43）はメモリ装置、（15）（44）はDA変換回路、（2
5）（55）はメモリコントローラ、（26）は識別信号発
生回路、（46）は出力端子、（56）は識別信号検出回路
である。
Claims (1)
- 【請求項１】１フィールドの映像信号が１本のトラック
として同心円上に順次記録されるようにした装置であっ
て、音声信号を記録する際には所望時間分の上記音声信
号を時間軸圧縮して略映像信号帯域の信号として上記映
像信号に代えて１本または複数の上記トラックにアナロ
グ記録するようにした記録再生装置において、 上記所望時間分の音声信号を上記１本のトラックを複数
に分割した各セグメントに記録される時間分ずつに分割
する分割手段と、 上記各セグメントの一つに記録される時間分の記憶容量
を有するメモリと、 上記分割手段によって分割された音声信号を上記メモリ
を用いて上記時間軸圧縮する圧縮手段と、 上記圧縮手段によって圧縮された音声信号より前の所定
の時間位置にスタート識別信号を、上記圧縮手段によっ
て圧縮された音声信号より後の所定の時間位置にエンド
識別信号を付加する信号付加手段と、 上記分割手段によって分割された各セグメント毎に、上
記圧縮された音声信号と上記信号付加手段によって付加
されたスタート識別信号及びエンド識別信号とを共に記
録する記録手段とを備え、 再生時に上記圧縮された音声信号の時間軸伸張を行うメ
モリと、 上記記録手段によって各セグメントに記録された上記ス
タート識別信号及びエンド識別信号を検出する検出手段
と、 この検出信号を用いて上記再生時のメモリを制御し、上
記伸張された音声信号の連続化を行う制御手段とを備え
たことを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59230964A JPH0795842B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 記録再生装置 |
| MX293A MX158466A (es) | 1984-11-01 | 1985-10-15 | Aparato registrador y/o reproductor de senales |
| ZA858156A ZA858156B (en) | 1984-11-01 | 1985-10-23 | Signal recording and/or reproducing apparatus |
| US06/791,152 US4816928A (en) | 1984-11-01 | 1985-10-24 | Apparatus for recording reproducing a still image and corresponding audio information in respective tracks on a disk with the audio compressed on segments of a track |
| AU49155/85A AU584364B2 (en) | 1984-11-01 | 1985-10-29 | Signal recording and/or reproducing apparatus |
| PH32991A PH26535A (en) | 1984-11-01 | 1985-10-29 | Signal recording and/or reproducing apparatus |
| CN85108604.7A CN1004785B (zh) | 1984-11-01 | 1985-10-30 | 信号录制和/或再现设备 |
| SU3970040A SU1442092A3 (ru) | 1984-11-01 | 1985-10-31 | Устройство дл записи аналоговой информации на магнитном диске |
| AT85307906T ATE61185T1 (de) | 1984-11-01 | 1985-10-31 | Vorrichtung zur signalaufzeichnung und/oder wiedergabe. |
| EP85307906A EP0180477B1 (en) | 1984-11-01 | 1985-10-31 | Signal recording and/or reproducing apparatus |
| ES548406A ES8708078A1 (es) | 1984-11-01 | 1985-10-31 | Un aparato grabador de senales de informacion. |
| DE8585307906T DE3581883D1 (de) | 1984-11-01 | 1985-10-31 | Vorrichtung zur signalaufzeichnung und/oder -wiedergabe. |
| KR85008139A KR960011726B1 (en) | 1984-11-01 | 1985-11-01 | Recording and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59230964A JPH0795842B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109388A JPS61109388A (ja) | 1986-05-27 |
| JPH0795842B2 true JPH0795842B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16916078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59230964A Expired - Lifetime JPH0795842B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 記録再生装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795842B2 (ja) |
| PH (1) | PH26535A (ja) |
| SU (1) | SU1442092A3 (ja) |
| ZA (1) | ZA858156B (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339720A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | Pcm signal processor |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP59230964A patent/JPH0795842B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-10-23 ZA ZA858156A patent/ZA858156B/xx unknown
- 1985-10-29 PH PH32991A patent/PH26535A/en unknown
- 1985-10-31 SU SU3970040A patent/SU1442092A3/ru active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA858156B (en) | 1986-08-27 |
| SU1442092A3 (ru) | 1988-11-30 |
| PH26535A (en) | 1992-08-07 |
| JPS61109388A (ja) | 1986-05-27 |
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