JPS63268352A - 音声信号蓄積装置 - Google Patents
音声信号蓄積装置Info
- Publication number
- JPS63268352A JPS63268352A JP10113687A JP10113687A JPS63268352A JP S63268352 A JPS63268352 A JP S63268352A JP 10113687 A JP10113687 A JP 10113687A JP 10113687 A JP10113687 A JP 10113687A JP S63268352 A JPS63268352 A JP S63268352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- storage
- dtmf
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 23
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 17
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電話回線に接続し、音声信号を蓄積する留守
番電話、ボイスメール装置等に利用する音声信号蓄積装
置に関するものである。
番電話、ボイスメール装置等に利用する音声信号蓄積装
置に関するものである。
（従来の技術）
従来、この種の音声信号′？ＩＩ積装置積装型話回線で
任意の電話機と接続され、利用者は電話機のブツシュボ
タンを押してＤＴＭＦ信号を音声信号蓄積装置に送出し
、これによって装置の制御を行いながら音声メツセージ
の蓄積、再生を行うものであった。
任意の電話機と接続され、利用者は電話機のブツシュボ
タンを押してＤＴＭＦ信号を音声信号蓄積装置に送出し
、これによって装置の制御を行いながら音声メツセージ
の蓄積、再生を行うものであった。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来の音声信号蓄積装置では、音声信号蓄積時に電
話回線から入力される信号をすべて蓄積するため、蓄積
時の各種制御、例えば蓄積の一時停止指示や蓄積終了指
示に用いられたＤＴＭＦ信号も蓄積され、再生時におい
て、これらのＤＴＭＦ信号の再生音が耳障りになったり
、蓄積されていたＤＴＭＦ信号の再生音が再生時の各種
制御に用いられるＤＴＭＦ信号として受けとられ、装置
が誤動作することもある欠点があった。
話回線から入力される信号をすべて蓄積するため、蓄積
時の各種制御、例えば蓄積の一時停止指示や蓄積終了指
示に用いられたＤＴＭＦ信号も蓄積され、再生時におい
て、これらのＤＴＭＦ信号の再生音が耳障りになったり
、蓄積されていたＤＴＭＦ信号の再生音が再生時の各種
制御に用いられるＤＴＭＦ信号として受けとられ、装置
が誤動作することもある欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、音声信号蓄積時
に電話回線から入力されたＤＴＭＦ信号を検出し、これ
を蓄積しないようにした優れた音声信号蓄積装置を提供
することである。
に電話回線から入力されたＤＴＭＦ信号を検出し、これ
を蓄積しないようにした優れた音声信号蓄積装置を提供
することである。
（問題点を解決するための手段）
本発明の音声信号蓄積装置は、電話回線から入力される
音声信号を蓄積し、のちにこれを再生するもので、ＤＴ
ＭＦ信号の検出回路を設け、このＤＴＭＦ信号の検出中
は入力された信号を蓄積しないようにしたものである。
音声信号を蓄積し、のちにこれを再生するもので、ＤＴ
ＭＦ信号の検出回路を設け、このＤＴＭＦ信号の検出中
は入力された信号を蓄積しないようにしたものである。
（作 用）
本発明によれば、音声信号蓄積時に入力されたＤＴＭＦ
信号を検出し、これを蓄積しないようにしているので、
音声信号再生時にＤＴＭＦ信号が再生されることがなく
、耳障りな再生と、装置の誤動作を防ぐことができる。
信号を検出し、これを蓄積しないようにしているので、
音声信号再生時にＤＴＭＦ信号が再生されることがなく
、耳障りな再生と、装置の誤動作を防ぐことができる。
（実施例）
本発明の一実施例を図に基づいて説明する。図は本発明
の音声信号蓄積装置の構成図である。同図において、１
は音声信号入出力端であり、ハイブリッド回路２に接続
されている。ハイブリッド回路２は２線／４線変換を行
うものであり、４線出力はアナログ／ディジタル変換回
路３とＤＴＭＦ信号検出回路４に入力されている。アナ
ログ／ディジタル変換回路３の出力とＤＴＭＦ信号検出
回路４の出力は、蓄積／再生制御回路５に入力されてい
る。蓄積／再生制御回路５は蓄積回路６と接続されてお
り、またディジタル／アナログ変換回路７とも接続され
ている。ディジタル／アナログ変換回路７の出力は、ハ
イブリッド回路２の４線入力として入力されている。一
般にアナログ／ディジタル変換回路３とディジタル／ア
ナログ変換回路７には、Ｐ ＣＭ （Ｐｕｌｓｅ Ｃｏ
ｄｅ Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ）コーデックやＡ Ｄ Ｐ
ＣＭ （Ａｄａｐｔｉｖｅ Ｄｅｌｔａ ＰＣＭ）コ
ーデックなどが用いられる。￥１積回路６には、ＲＡＭ
やハードディスクドライブなどが用いられる。
の音声信号蓄積装置の構成図である。同図において、１
は音声信号入出力端であり、ハイブリッド回路２に接続
されている。ハイブリッド回路２は２線／４線変換を行
うものであり、４線出力はアナログ／ディジタル変換回
路３とＤＴＭＦ信号検出回路４に入力されている。アナ
ログ／ディジタル変換回路３の出力とＤＴＭＦ信号検出
回路４の出力は、蓄積／再生制御回路５に入力されてい
る。蓄積／再生制御回路５は蓄積回路６と接続されてお
り、またディジタル／アナログ変換回路７とも接続され
ている。ディジタル／アナログ変換回路７の出力は、ハ
イブリッド回路２の４線入力として入力されている。一
般にアナログ／ディジタル変換回路３とディジタル／ア
ナログ変換回路７には、Ｐ ＣＭ （Ｐｕｌｓｅ Ｃｏ
ｄｅ Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ）コーデックやＡ Ｄ Ｐ
ＣＭ （Ａｄａｐｔｉｖｅ Ｄｅｌｔａ ＰＣＭ）コ
ーデックなどが用いられる。￥１積回路６には、ＲＡＭ
やハードディスクドライブなどが用いられる。
次に、上記実施例の動作について説明する。音声信号蓄
積時に、音声信号入出力端１に入力された信号は、ハイ
ブリッド回路２を経てアナログ／ディジタル変換回路３
に入力され、ここでディジタル符号に変換される。また
、音声信号入出力端１に入力された信号は、ＤＴＭＦ信
号検出回路４にも入力され、ＤＴＭＦ信号検出回路４は
その信号がＤＴＭＦ信号であるか否かを蓄積／再生制御
回路５に伝える。蓄積／再生制御回路５はＤＴＭＦ信号
検出回路４からＤＴＭＦ信号でないと伝えられている間
は、アナログ／ディジタル変換回路３の出力であるディ
ジタル符号を蓄積回路６に蓄積する。音声信号蓄積時に
、蓄積の一時停止や蓄積の終了などの制御のために入力
されたＴＤＭＦ信号は、ＤＴＭＦ信号検出回路４で検出
され、この検出通知を受けた蓄積／再生制御回路５は、
ＤＴＭＦ信号が検出されている間だけアナログ信号。
積時に、音声信号入出力端１に入力された信号は、ハイ
ブリッド回路２を経てアナログ／ディジタル変換回路３
に入力され、ここでディジタル符号に変換される。また
、音声信号入出力端１に入力された信号は、ＤＴＭＦ信
号検出回路４にも入力され、ＤＴＭＦ信号検出回路４は
その信号がＤＴＭＦ信号であるか否かを蓄積／再生制御
回路５に伝える。蓄積／再生制御回路５はＤＴＭＦ信号
検出回路４からＤＴＭＦ信号でないと伝えられている間
は、アナログ／ディジタル変換回路３の出力であるディ
ジタル符号を蓄積回路６に蓄積する。音声信号蓄積時に
、蓄積の一時停止や蓄積の終了などの制御のために入力
されたＴＤＭＦ信号は、ＤＴＭＦ信号検出回路４で検出
され、この検出通知を受けた蓄積／再生制御回路５は、
ＤＴＭＦ信号が検出されている間だけアナログ信号。
イジタル変換回路３の出力を蓄積回路６には蓄積しない
。音声信号再生時には、蓄積回路６に蓄積されていたデ
ィジタル符号を蓄積／再生制御回路５が読み出し、ディ
ジタル／アナログ変換回路７に入力する。ディジタル音
声信号は、ここでアナログ信号に変換され、ハイブリッ
ド回路２を経て音声信号入出力端１から出力される。
。音声信号再生時には、蓄積回路６に蓄積されていたデ
ィジタル符号を蓄積／再生制御回路５が読み出し、ディ
ジタル／アナログ変換回路７に入力する。ディジタル音
声信号は、ここでアナログ信号に変換され、ハイブリッ
ド回路２を経て音声信号入出力端１から出力される。
このように、上記実施例によれば、ＤＴＭＦ信号検出回
路４がＤＴＭＦ信号を検出している間は。
路４がＤＴＭＦ信号を検出している間は。
入力されている信号、すなりちＴＤＭＦ信号を蓄積回路
６に蓄積しないようにしているので、再生時に音声に混
ざってＤＴＭＦ信号が再生されることがなく、耳障りな
再生を防ぐことができ、またＤＴＭＦ信号の再生音がハ
イブリッド回路２で反射し、再生時の制御信号と誤認識
する恐れもない。
６に蓄積しないようにしているので、再生時に音声に混
ざってＤＴＭＦ信号が再生されることがなく、耳障りな
再生を防ぐことができ、またＤＴＭＦ信号の再生音がハ
イブリッド回路２で反射し、再生時の制御信号と誤認識
する恐れもない。
（発明の効果）
本発明によれば、ＤＴＭＦ信号検出中は入力中の信号を
蓄積しないようにしたものであり、再生時にＤＴＭＦ信
号が再生され、耳障りな感じを与えたり、再生したＤＴ
ＭＦ信号を再生時の制御信号と誤認識して誤動作したり
することがなく、その実用上の効果は大である。
蓄積しないようにしたものであり、再生時にＤＴＭＦ信
号が再生され、耳障りな感じを与えたり、再生したＤＴ
ＭＦ信号を再生時の制御信号と誤認識して誤動作したり
することがなく、その実用上の効果は大である。
図は本発明の一実施例における音声信号蓄積装置の概略
ブロック図である。 １・・・音声信号入出力端、 ２・・・ハイブリッド回
路、 ３・・・アナログ／ディジタル変換回路、 ４
・・・ＤＴＭＦ信号検出回路、 ５・・・ＴＩ積／再生
制御回路、 ６・・・蓄積回路。 ７・・・ディジタル／アナログ変換回路。
ブロック図である。 １・・・音声信号入出力端、 ２・・・ハイブリッド回
路、 ３・・・アナログ／ディジタル変換回路、 ４
・・・ＤＴＭＦ信号検出回路、 ５・・・ＴＩ積／再生
制御回路、 ６・・・蓄積回路。 ７・・・ディジタル／アナログ変換回路。
Claims (1)
- 電話回線から入力される音声信号を蓄積し、のちにこれ
を再生する音声信号蓄積装置において、ＤＴＭＦ（Ｄｕ
ｌ Ｔｏｎｅ Ｍｕｌｔｉ Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ）信号
の検出回路を設け、前記ＤＴＭＦ信号の検出中は入力さ
れた信号を蓄積しないようにしたことを特徴とする音声
信号蓄積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113687A JPS63268352A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 音声信号蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113687A JPS63268352A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 音声信号蓄積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268352A true JPS63268352A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14292664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10113687A Pending JPS63268352A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 音声信号蓄積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63268352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04150135A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声蓄積装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59100658A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Toshiba Corp | 音声蓄積装置 |
-
1987
- 1987-04-25 JP JP10113687A patent/JPS63268352A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59100658A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Toshiba Corp | 音声蓄積装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04150135A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声蓄積装置 |
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