JPH02246655A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH02246655A JPH02246655A JP6850289A JP6850289A JPH02246655A JP H02246655 A JPH02246655 A JP H02246655A JP 6850289 A JP6850289 A JP 6850289A JP 6850289 A JP6850289 A JP 6850289A JP H02246655 A JPH02246655 A JP H02246655A
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- Japan
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- signal
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 9
- 206010000210 abortion Diseases 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、留守番電話装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の留守番電話装置にあっては、相手から送られてく
る音声信号をそのままテープレコーダ等に記憶しておき
、これを再生するようにしていた。
る音声信号をそのままテープレコーダ等に記憶しておき
、これを再生するようにしていた。
従って、音声が途中で途絶えても記憶がなされ、また、
再生時にも無音期間がある。このため、記憶媒体が無駄
に使用されていることになり、記憶媒体の容量も、無音
期間があることを考慮する必要があり、大きめのものが
必要となっていた。また、再生時にも無音の期間があり
無駄な時間を要するという問題点があった。
再生時にも無音期間がある。このため、記憶媒体が無駄
に使用されていることになり、記憶媒体の容量も、無音
期間があることを考慮する必要があり、大きめのものが
必要となっていた。また、再生時にも無音の期間があり
無駄な時間を要するという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように従来の留守番電話装置によると、相手から
送られてくる音声信号をそのまま記憶媒体に記憶してい
たため、無音期間を考慮して記憶媒体の容量を大きくせ
ねばならず、また、再生時にも無音期間があり無駄な時
間を要するという問題点があった。
送られてくる音声信号をそのまま記憶媒体に記憶してい
たため、無音期間を考慮して記憶媒体の容量を大きくせ
ねばならず、また、再生時にも無音期間があり無駄な時
間を要するという問題点があった。
本発明はこのような従来の留守番電話装置における問題
点を解決しようとしてなされたもので、その目的は、音
声期間をなくして効率よく再生聴取を行うことの可能な
留守#電話装置を提供する二とである。
点を解決しようとしてなされたもので、その目的は、音
声期間をなくして効率よく再生聴取を行うことの可能な
留守#電話装置を提供する二とである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明て′は、相手側から送られた音声信号に基づく情
報を記憶する記憶手段と5、 この記憶手段内に記憶された情報から音声信号を作り出
して音声再生を行う音声再生手段と、音声信号に基づき
無音期間を検出し、この無音期間の編集を行って前記記
憶手段への記憶かまたは前記音声再生手段による音声再
生を行わせるかを行う編集制御手段とを備えさせて留守
番電話装置を構成した。
報を記憶する記憶手段と5、 この記憶手段内に記憶された情報から音声信号を作り出
して音声再生を行う音声再生手段と、音声信号に基づき
無音期間を検出し、この無音期間の編集を行って前記記
憶手段への記憶かまたは前記音声再生手段による音声再
生を行わせるかを行う編集制御手段とを備えさせて留守
番電話装置を構成した。
(作用)
上記構成によると、無音期間を編集により取り去ること
ができ、この取り去・っな音声信号を記憶するか、再生
時に取り去って出力できるため無音期間のない音声の再
生が可能となる。
ができ、この取り去・っな音声信号を記憶するか、再生
時に取り去って出力できるため無音期間のない音声の再
生が可能となる。
(実施例)
以下、図面を参照1−で本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明の一実施例(4こ係る留守番電話装置の
ブロック図である。同図において、1は回線、を示し、
この四線1、にはフック制御部82とフックスイッチ3
とが接続されている。音声信号はフックスイッチ3を介
して通話回路4へ導びかれる。通話回路4には、スイッ
チ5Aを介して音声応答部6が接続さh4、スイッ′f
−5Bを介して音声記憶部7が接続される。スイッチ5
A、5Bは連動して、送受話器8に接続され得る。フッ
ク制御部2は、スイッチ5A。5Bが図のように倒され
ているときに、呼出信号の到来を検出するとフックスイ
ッチ3を閉じ、音声応答部6を起動して一定時間後に音
声記憶部7を起動する。また。
ブロック図である。同図において、1は回線、を示し、
この四線1、にはフック制御部82とフックスイッチ3
とが接続されている。音声信号はフックスイッチ3を介
して通話回路4へ導びかれる。通話回路4には、スイッ
チ5Aを介して音声応答部6が接続さh4、スイッ′f
−5Bを介して音声記憶部7が接続される。スイッチ5
A、5Bは連動して、送受話器8に接続され得る。フッ
ク制御部2は、スイッチ5A。5Bが図のように倒され
ているときに、呼出信号の到来を検出するとフックスイ
ッチ3を閉じ、音声応答部6を起動して一定時間後に音
声記憶部7を起動する。また。
音声記憶部7が相手側の音声を検出しなくなって一定時
間経過後にフックスイッチ3を開く。音声応答部6は音
声合成回路、音声メモリ等を有し、音声メモリには例え
ば「ただ今、Q○は不在です。
間経過後にフックスイッチ3を開く。音声応答部6は音
声合成回路、音声メモリ等を有し、音声メモリには例え
ば「ただ今、Q○は不在です。
メツセージがありましたら録音しますので信号音の後に
お話し下さい。」なとのコードデータが格納されている
。音声応答部6は起動されると上記アナウンスの音声合
成を行った後、停止する。音声記憶部7は上記アナウン
スが行われた後に起動され、音声信号の記憶を開始する
。
お話し下さい。」なとのコードデータが格納されている
。音声応答部6は起動されると上記アナウンスの音声合
成を行った後、停止する。音声記憶部7は上記アナウン
スが行われた後に起動され、音声信号の記憶を開始する
。
第1図には音声記憶部7の一実施例が示されている。通
話回路4から到来した音声信号はA/D変換器71によ
りディジタル化されてバッファメモリ72に格納される
。また、音声信号は無音検出回路73に導びかれ、検波
されてレベル信号とされ、予め与えられている無音レベ
ルと比較されて、無音レベル以下となると無音期間信号
が、この無音検出回路73から記憶制御回路74及びフ
ック制御回路2へ与えられる。記憶制御回路74は無音
検出回路73から無音期間信号が出力されている間にバ
ッファメモリ72に格納されたデータを廃棄し、無音期
間信号が出力されていない間にバッファメモリ72に格
納されたデータを音声メモリ75へ格納する。
話回路4から到来した音声信号はA/D変換器71によ
りディジタル化されてバッファメモリ72に格納される
。また、音声信号は無音検出回路73に導びかれ、検波
されてレベル信号とされ、予め与えられている無音レベ
ルと比較されて、無音レベル以下となると無音期間信号
が、この無音検出回路73から記憶制御回路74及びフ
ック制御回路2へ与えられる。記憶制御回路74は無音
検出回路73から無音期間信号が出力されている間にバ
ッファメモリ72に格納されたデータを廃棄し、無音期
間信号が出力されていない間にバッファメモリ72に格
納されたデータを音声メモリ75へ格納する。
具体的には、バッファメモリ72をFIFO(ファース
トインファーストアウト)方式とし、無音検出図j!!
73の出力とバッファメモリ72の読出しとを同期させ
ることで、音声メモリ75に対するデータの格納制御を
行うようにする。76は音−声再生指示用・のスイッチ
であって、このスイッチ76が操作されると記憶制御回
路74は音声メモリ75に格納されたデータを出力して
音声再生回路77に与える。音声再生回路77は、D/
A変換及び信号増幅などディジタルデータを音声信号に
変換する処理を行い、スピーカ78へ送出する。これに
より、スピーカ78から留守番録音された音声が発せら
れる。
トインファーストアウト)方式とし、無音検出図j!!
73の出力とバッファメモリ72の読出しとを同期させ
ることで、音声メモリ75に対するデータの格納制御を
行うようにする。76は音−声再生指示用・のスイッチ
であって、このスイッチ76が操作されると記憶制御回
路74は音声メモリ75に格納されたデータを出力して
音声再生回路77に与える。音声再生回路77は、D/
A変換及び信号増幅などディジタルデータを音声信号に
変換する処理を行い、スピーカ78へ送出する。これに
より、スピーカ78から留守番録音された音声が発せら
れる。
フック制御回路2は無音検出回路73のは力を得て、無
音期間信号が一定時間以上続くと、終話とみなしてフッ
クスイッチ3を開く。
音期間信号が一定時間以上続くと、終話とみなしてフッ
クスイッチ3を開く。
このように構成された留守番電話装置によると、無音期
間の音声信号を記憶しなくともよいので音声メモリ75
の容量を小さくでき、音声再生時には無音期間のない音
声再生がなされる。
間の音声信号を記憶しなくともよいので音声メモリ75
の容量を小さくでき、音声再生時には無音期間のない音
声再生がなされる。
なお、本実施例では記憶するために無音検出を行ったが
、音声メモリを大容量にできるシステムでは、記憶をそ
のまま行って、再生時に無音期間を検出し、この無音期
間の部分を短縮してから音声信号として出力するように
してもよい。この場合、無音期間は音声メモリ内のデー
タが無音を示すデータであることにより検出してもよい
し、アナログの音声信号に変換してから検出してもよい
。
、音声メモリを大容量にできるシステムでは、記憶をそ
のまま行って、再生時に無音期間を検出し、この無音期
間の部分を短縮してから音声信号として出力するように
してもよい。この場合、無音期間は音声メモリ内のデー
タが無音を示すデータであることにより検出してもよい
し、アナログの音声信号に変換してから検出してもよい
。
いずれにしても、無音期間短縮のためにバッファが必要
である。なお、音声信号に基づくデータの記憶媒体は磁
気テープ等であってもよい。
である。なお、音声信号に基づくデータの記憶媒体は磁
気テープ等であってもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、音声信号の無音期
間を検出して無音期間の編集を行って、記憶または音声
再生を行うため、無音期間を編集により取り去って出力
でき無音期間のない音声の再生が可能となり効率よく再
生聴取できる。
間を検出して無音期間の編集を行って、記憶または音声
再生を行うため、無音期間を編集により取り去って出力
でき無音期間のない音声の再生が可能となり効率よく再
生聴取できる。
第1図は本発明の一実施例の構成の要部を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である
。 1・・・回線 2・・・フック制御回
路3・・・フックスイッチ 4・・・通話回路5
A、5B、7B・・・スイッチ 6・・・音声応答部7
・・・音声記憶部 8・・・送受話器71・
・・A/D・・・変換器 73・・・無音検出回路 75・・・音声メモリ 78・・・スピーカ
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である
。 1・・・回線 2・・・フック制御回
路3・・・フックスイッチ 4・・・通話回路5
A、5B、7B・・・スイッチ 6・・・音声応答部7
・・・音声記憶部 8・・・送受話器71・
・・A/D・・・変換器 73・・・無音検出回路 75・・・音声メモリ 78・・・スピーカ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相手側から送られた音声信号に基づく情報を記憶する記
憶手段と、 この記憶手段内に記憶された情報から音声信号を作り出
して音声再生を行う音声再生手段と、音声信号に基づき
無音期間を検出し、この無音期間の編集を行って前記記
憶手段への記憶かまたは前記音声再生手段による音声再
生を行わせるかを行う編集制御手段とを備えたことを特
徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6850289A JPH02246655A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6850289A JPH02246655A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246655A true JPH02246655A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13375540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6850289A Pending JPH02246655A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02246655A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5889838A (en) * | 1995-03-14 | 1999-03-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Telephone set |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6850289A patent/JPH02246655A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5889838A (en) * | 1995-03-14 | 1999-03-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Telephone set |
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