JPS63267848A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS63267848A JPS63267848A JP62103558A JP10355887A JPS63267848A JP S63267848 A JPS63267848 A JP S63267848A JP 62103558 A JP62103558 A JP 62103558A JP 10355887 A JP10355887 A JP 10355887A JP S63267848 A JPS63267848 A JP S63267848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- section
- straightening device
- rectifier
- air discharge
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- Granted
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 21
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファンからの吹出風を整流させる整流装置を
有する空気調和機に関する。
有する空気調和機に関する。
従来の技術
従来のこの種の空気調和機は、例えば実開昭60−14
419号公報に示されているように、第5図及び第6図
のような構造になっていた。すなわち、本体1o1内の
中央仕切板102上の、2つの吹出開口103の間に、
整流装置104を設け、かつ、中央部を吹出開口に近接
させ、熱交換器105側に拡大される、金網製の整流装
置106を設けて、通風を整流させるようになっている
。
419号公報に示されているように、第5図及び第6図
のような構造になっていた。すなわち、本体1o1内の
中央仕切板102上の、2つの吹出開口103の間に、
整流装置104を設け、かつ、中央部を吹出開口に近接
させ、熱交換器105側に拡大される、金網製の整流装
置106を設けて、通風を整流させるようになっている
。
また、前記整流装置104が板金折曲げ加工品の場合に
は、仕切板102へねじ締め固定されていたり、発泡ス
チロール品の場合には、接着固定されている。
は、仕切板102へねじ締め固定されていたり、発泡ス
チロール品の場合には、接着固定されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、(1)吹出開口下
の水受皿角部での通風の乱れが大きく、垂直面で均一な
整流ができない。(坤快適性の向上のために、風速を変
化させた時、金網製の整流装置では、騒音が大きくまた
、金網の内側と外側で均一な通風が得られない。(場2
つの吹出開口の間に、整流装置を取付ける際、ねじ締め
などによる固定に手間がかかる。などの問題点があった
。
の水受皿角部での通風の乱れが大きく、垂直面で均一な
整流ができない。(坤快適性の向上のために、風速を変
化させた時、金網製の整流装置では、騒音が大きくまた
、金網の内側と外側で均一な通風が得られない。(場2
つの吹出開口の間に、整流装置を取付ける際、ねじ締め
などによる固定に手間がかかる。などの問題点があった
。
そこで、本発明は、吹出開口からの通風を、水平面、垂
直面のいずれにおいても、均一に整流して、熱交換器に
到達させ、かつ、その整流装置が容易に組立て、固定で
きるようにするものである。
直面のいずれにおいても、均一に整流して、熱交換器に
到達させ、かつ、その整流装置が容易に組立て、固定で
きるようにするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、吹出側通
風回路と吸入側通風回路とを、中央部に仕切板を介して
配置し、前記吹出側通風回路内の、前記仕切板にある2
つの吹出開口の間に、通風の整流装置Aを設け、かつ水
受皿の一部に、傾斜面となる整流装置Bを設けるもので
ある。
風回路と吸入側通風回路とを、中央部に仕切板を介して
配置し、前記吹出側通風回路内の、前記仕切板にある2
つの吹出開口の間に、通風の整流装置Aを設け、かつ水
受皿の一部に、傾斜面となる整流装置Bを設けるもので
ある。
作 用
かかる構成により、吹出開口からの通風は、水平面にお
いては、整流装置Aにより、均一に整流され、また垂直
面においては、水受皿の一部の整流装置Bにより、均一
に整流され、その結果、吹出開口面積より大きな熱交換
器正面面積に均一な通風がなされる。また、整流装置A
は、水受皿と嵌合されて組立てられることにより、ねじ
締めや接着をすることなく、容易に仕切板に固定される
。
いては、整流装置Aにより、均一に整流され、また垂直
面においては、水受皿の一部の整流装置Bにより、均一
に整流され、その結果、吹出開口面積より大きな熱交換
器正面面積に均一な通風がなされる。また、整流装置A
は、水受皿と嵌合されて組立てられることにより、ねじ
締めや接着をすることなく、容易に仕切板に固定される
。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、1は空気風邪機本体で、吸入側通風回
路2.仕切板3.吹出側通風回路4から構成されている
。吸入側通風回路2は、ファン6゜ファンモータ6から
構成されている。仕切板3には、少なくとも2つ以上の
吹出口となる開ロアが設けられている。吹出側通風回路
4は、熱交換器8、一部に整流装置9aをもつ水受皿9
.整流装置1oから構成されていて、前記整流装置1o
は、発泡スチロールなどで作られ、水平断面形状は山形
をなし、その一部には、凹部形状10aを有し、水受皿
9の一部の凸部形状9bと相互に嵌合され、仕切板30
2つの開ロアの間に、仕切板3に接して、固定されてい
る。このことより、吹出開口より吹出された空気は、水
平方向では、2つの吹出開口の間で巻きこみをおこすこ
となく、整流装置1oにより整流され、垂直方向では、
吹出開口下の角部での通風の乱れをおこすことなく、整
流装置9aにより整流されて、熱交換器へと均一な通風
がなされる。また組立時には、水受皿9の凸部9bに、
整流装置1oの凹部10aを嵌合させ、水受皿9の下に
底板11を合せ、仕切板3にねじ締めすることにより、
整流装置1oは、ねじ締めなどすることなく、仕切板3
の2つの吹出開口の間に密接して固定される。
路2.仕切板3.吹出側通風回路4から構成されている
。吸入側通風回路2は、ファン6゜ファンモータ6から
構成されている。仕切板3には、少なくとも2つ以上の
吹出口となる開ロアが設けられている。吹出側通風回路
4は、熱交換器8、一部に整流装置9aをもつ水受皿9
.整流装置1oから構成されていて、前記整流装置1o
は、発泡スチロールなどで作られ、水平断面形状は山形
をなし、その一部には、凹部形状10aを有し、水受皿
9の一部の凸部形状9bと相互に嵌合され、仕切板30
2つの開ロアの間に、仕切板3に接して、固定されてい
る。このことより、吹出開口より吹出された空気は、水
平方向では、2つの吹出開口の間で巻きこみをおこすこ
となく、整流装置1oにより整流され、垂直方向では、
吹出開口下の角部での通風の乱れをおこすことなく、整
流装置9aにより整流されて、熱交換器へと均一な通風
がなされる。また組立時には、水受皿9の凸部9bに、
整流装置1oの凹部10aを嵌合させ、水受皿9の下に
底板11を合せ、仕切板3にねじ締めすることにより、
整流装置1oは、ねじ締めなどすることなく、仕切板3
の2つの吹出開口の間に密接して固定される。
発明の効果
本発明は、仕切板の2つの吹出開口の間に、整流装置A
を設けたことにより、水平方向の通風が、均一に整流さ
れ、かつ、水受皿の一部に傾斜面となる整流装置Bを設
けたことにより、垂直方向の通風が、均一に整流され、
熱交換器前面に均一な通風が到達できた。その結果、空
気調和機の性能向上を図ることができる。
を設けたことにより、水平方向の通風が、均一に整流さ
れ、かつ、水受皿の一部に傾斜面となる整流装置Bを設
けたことにより、垂直方向の通風が、均一に整流され、
熱交換器前面に均一な通風が到達できた。その結果、空
気調和機の性能向上を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例による空気調和機の要部縦断
面図、第2図は同横断面図、第3図は整流装置Aの斜視
図、第4図は整流装置Bの斜視図、第6図は従来の空気
調和機の縦断面図、第6図は同横断面図である。 3・・・・・・仕切板、5・・・・・・ファン、7・・
・・・・吹出開口、8・・・・・・熱交換器、9・・・
・・・水受皿、9a・・・・・・整流装置B、10・・
・・・・整流装置A。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名功
〜 第3図 10−一一整潔、褒冒へ 10の一凹部 第 4 図 Q−71(受皿9a、−
−整胤衰胃B qb−m−凸部 第 5 図 第 6 図
面図、第2図は同横断面図、第3図は整流装置Aの斜視
図、第4図は整流装置Bの斜視図、第6図は従来の空気
調和機の縦断面図、第6図は同横断面図である。 3・・・・・・仕切板、5・・・・・・ファン、7・・
・・・・吹出開口、8・・・・・・熱交換器、9・・・
・・・水受皿、9a・・・・・・整流装置B、10・・
・・・・整流装置A。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名功
〜 第3図 10−一一整潔、褒冒へ 10の一凹部 第 4 図 Q−71(受皿9a、−
−整胤衰胃B qb−m−凸部 第 5 図 第 6 図
Claims (2)
- (1) 熱交換器、水受皿から構成した吹出側通風回路
と、少なくとも2つ以上のファン及びファンケース、ま
たファンモータから構成した吸入側通風回路とを、中央
部に仕切板を介して配置し、前記吹出側通風回路内の、
前記仕切板にある2つの吹出開口の間に、水平断面形状
が山形である通風の整流装置Aを設け、かつ、水受皿の
一部に、吹出開口の下端部と熱交換器の下端部を結ぶ傾
斜面となる整流装置Bを設けた空気調和機。 - (2) 整流装置Aと整流装置Bとを嵌合構造とした特
許請求の範囲第1項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103558A JPH0765760B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103558A JPH0765760B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63267848A true JPS63267848A (ja) | 1988-11-04 |
JPH0765760B2 JPH0765760B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14357144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62103558A Expired - Lifetime JPH0765760B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0765760B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1806541A1 (en) * | 2004-09-28 | 2007-07-11 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62103558A patent/JPH0765760B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1806541A1 (en) * | 2004-09-28 | 2007-07-11 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
EP1806541A4 (en) * | 2004-09-28 | 2010-08-04 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONING |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0765760B2 (ja) | 1995-07-19 |
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Legal Events
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