JP2956689B1 - 床置型空気調和機 - Google Patents

床置型空気調和機

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JP2956689B1
JP2956689B1 JP10120404A JP12040498A JP2956689B1 JP 2956689 B1 JP2956689 B1 JP 2956689B1 JP 10120404 A JP10120404 A JP 10120404A JP 12040498 A JP12040498 A JP 12040498A JP 2956689 B1 JP2956689 B1 JP 2956689B1
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良次 松井
宏之 中島
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Abstract

【要約】 【課題】 熱交換器の組付を容易確実に行い得るように
する。 【解決手段】 一対の側板4,4と、前面板5と、背面
板6と、天板7と底板8とからなる直方体形状のケーシ
ング1と、該ケーシング1内に前面側が上位に位置し且
つ背面側が下位に位置するように傾斜した姿勢で配設さ
れた熱交換器2と、該熱交換器2の上方に配設された送
風機3とを備えた床置型空気調和機において、前記ケー
シング側板4,4の後端縁4a,4aに、前記熱交換器
2の下端部を係止する係止部15,15を設けるととも
に、前記ケーシング側板4,4の前端縁4b,4b間
に、前記熱交換器2の上端を取り付けるための取付板1
6を架設して、熱交換器2の組付時におけるケーシング
側板4,4の左右方向への動きを取付板16により規制
し得るようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、床置型空気調和
機に関し、さらに詳しくは熱交換器を容易確実に取り付
け得る熱交換器取付構造を有する床置型空気調和機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、設備用の床置型空気調和機は、
一対の側板と、前面板と、背面板と、天板と底板とから
なる直方体形状のケーシングを備えており、該ケーシン
グ内には、前面側が上位に位置し且つ背面側が下位に位
置するように傾斜された熱交換器と、該熱交換器の上方
に位置する送風機と、前記熱交換器の下方に位置するド
レンパンとが配設されている。
【0003】ところで、上記構成の床置型空気調和機を
組み立てる際には、図6に示すように、ケーシング底板
8にケーシング側板4,4を組み付けた後、前記ケーシ
ング側板4,4の下部にドレンパン22を組み付けた状
態において、熱交換器2を組み付けるという手順で行わ
れる。この組立手順においては、熱交換器2は、ケーシ
ング側板4,4の後端に形成された係止部に係止した
後、熱交換器2を前方に傾斜させてケーシング側板4,
4の前端部にビス止めすることとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な組立手順によると、ケーシング側板4,4はドレンパ
ン22のみによって左右方向の動きが規制されているだ
けなので、熱交換器2の組付時に、ケーシング側板4,
4が、矢印Pで示す方向に、開いてしまう場合がある。
すると、熱交換器2とケーシング側板4,4の前端部と
の位置合わせが難しくなり、ビス止め作業が困難になる
という不具合が生ずる。
【0005】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、熱交換器の組付を容易確実に行い得るようにする
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成(請
求項1の発明)では、上記課題を解決するための手段と
して、一対の側板4,4と、前面板5と、背面板6と、
天板7と底板8とからなる直方体形状のケーシング1
と、該ケーシング1内に前面側が上位に位置し且つ背面
側が下位に位置するように傾斜した姿勢で配設された熱
交換器2と、該熱交換器2の上方に配設された送風機3
とを備えた床置型空気調和機において、前記ケーシング
側板4,4の後端縁4a,4aに、前記熱交換器2の下
端部を係止する係止部15,15を設けるとともに、前
記ケーシング側板4,4の前端縁4b,4b間に、前記
熱交換器2の上端を取り付けるための取付板16を架設
している。
【0007】上記のように構成したことにより、熱交換
器2の下端部をケーシング側板4,4の後端縁4a,4
aに設けた係止部15,15に係止した後、熱交換器2
を前方に傾斜させてその上端を取付板16に取り付ける
際に、ケーシング側板4,4の左右方向への動きが取付
板16により規制されることとなり、熱交換器2の組付
が容易且つ確実となる。
【0008】請求項2の発明におけるように、前記取付
板16を、前記ケーシング側板4,4の前端縁4b,4
bに固定される固定部16aと、前記熱交換器2の上端
が取り付けられる取付部16bと、該取付部16bと前
記固定部16aとを上方が開放された所定の隙間Sを介
在させて一体に連結する連結部16cとからなる一部材
で構成した場合、熱交換器2を手作業で取り付ける際
に、熱交換器2の上端を支持した手指を取付板16にお
ける固定部16aと取付部16cとの間の隙間Sに挿入
できるため、組付作業時に熱交換器2の上端と取付部1
6bとの間に手指を挟むということがなくなり、作業時
の安全性が向上する。
【0009】請求項3の発明におけるように、前記取付
板16と前記熱交換器2の上端とを1本のビス31によ
り固定した場合、熱交換器2の組付時におけるビス止め
作業を最小限に抑えることができ、組付作業性が向上す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0011】この床置型空気調和機は、図1および図2
に示すように、直方体形状のケーシング1と、該ケーシ
ング1内の空気通路を横切るように配設された熱交換器
2と、該熱交換器2の上方に配設された送風機3とを備
えている。なお、圧縮機は室外機側に配設されている。
【0012】前記ケーシング1は、一対の側板4,4
と、該側板4,4の前端間に取り付けられた前面板5
と、前記側板4,4の後端間に取り付けられた背面板6
と、天板7および底板8とによって構成されている。な
お、前記前面板5の上下方向中間部には、空気吸込口9
が形成されており、該空気吸込口9には、下端部を揺動
中心とする吸込グリル10が開閉自在に設けられてい
る。また、前記天板7には、空気吹出口11が形成され
ており、該空気吹出口11には、調和空気を必要個所に
誘導するためのダクト12が接続されている。
【0013】前記熱交換器2は、前記空気吸込口10の
内方において前面側が上位に位置し且つ背面側が下位に
位置するように傾斜した姿勢で配設されており、その下
枠13を、前記ケーシング側板4,4の両後端縁4a,
4aに形成された係止部15,15に係止するととも
に、その上枠14を、前記ケーシング側板4,4の両前
端縁4b,4b間に架設された取付板16に係止した状
態でビス止めすることにより取り付けられている。
【0014】前記係止部15は、図4に示すように、ケ
ーシング側板4の各後端縁4aを内側に切り起こしてな
る切り起こし片により構成されている。
【0015】また、前記取付板16は、図3に示すよう
に、前記ケーシング側板4,4の前端縁4b,4bに固
定される固定部16aと、前記熱交換器2の上枠14が
取り付けられる取付部16bと、該取付部16bと前記
固定部16aとを上方が開放された所定の隙間Sを介在
させて一体に連結する連結部16cとからなる一部材で
構成されている。そして、前記取付板16における取付
部16bと前記熱交換器2の上枠14とは1本のビス3
1により固定されている。
【0016】前記送風機3は、スクロールタイプのファ
ンケーシング17を有する遠心ファンとされており、該
ファンケーシング17の吐出口17aは、前記空気吹出
口11に接続されている。この送風機3は、ファンモー
タ18の駆動力をベルト19およびプーリ20,21を
介して伝達することにより駆動されることとなってい
る。
【0017】前記熱交換器2の下方には、該熱交換器2
から落下するドレンを受け止めるためのドレンパン22
が前面側が上位に位置し且つ背面側が下位に位置するよ
うに傾斜した姿勢で配設されている。
【0018】図1および図2において、符号23は熱交
換器2の下端部からのドレンをドレンパン22に誘導す
るドレン誘導管、24はドレン排出口、27は水飛び防
止板、28,29はシール部材、30は吸音断熱材であ
る。
【0019】上記のように構成された床置型空気調和機
において熱交換器2は次のような手順で組み付けられ
る。
【0020】図5に示すように、ケーシング底板8にケ
ーシング側板4,4を組み付けた後、前記ケーシング側
板4,4の下部にドレンパン22を組み付けた状態にお
いて、熱交換器2を組み付けるという手順で行われる。
【0021】この組立手順においては、熱交換器2は、
ケーシング側板4,4の後端縁4a,4aに形成された
係止部15,15に下枠13を係止した後、熱交換器2
を前方に傾斜させてその上枠14を取付板16の取付部
16b上に係止し、その後中央部をビス31により固定
することとなっている。
【0022】上記組立手順において、熱交換器2を前傾
させる際にも、ケーシング側板4,4の左右方向への動
きが取付板16により規制されることとなり、熱交換器
2の組付が容易且つ確実となる。
【0023】また、熱交換器2を手作業で取り付ける際
に、熱交換器2の上端を支持した手指を取付板16にお
ける固定部16aと取付部16cとの間の隙間Sに挿入
できるため、組付作業時に熱交換器2の上端と取付部1
6bとの間に手指を挟むということがなくなり、作業時
の安全性が向上する。
【0024】しかも、前記取付板16と前記熱交換器2
の上端とを1本のビス31により固定するようにしてい
るため、熱交換器2の組付時におけるビス止め作業を最
小限に抑えることができ、組付作業性が向上する。
【0025】
【発明の効果】本願発明(請求項1の発明)によれば、
一対の側板4,4と、前面板5と、背面板6と、天板7
と底板8とからなる直方体形状のケーシング1と、該ケ
ーシング1内に前面側が上位に位置し且つ背面側が下位
に位置するように傾斜した姿勢で配設された熱交換器2
と、該熱交換器2の上方に配設された送風機3とを備え
た床置型空気調和機において、前記ケーシング側板4,
4の後端縁4a,4aに、前記熱交換器2の下端部を係
止する係止部15,15を設けるとともに、前記ケーシ
ング側板4,4の前端縁4b,4b間に、前記熱交換器
2の上端を取り付けるための取付板16を架設して、熱
交換器2の組付時におけるケーシング側板4,4の左右
方向への動きを取付板16により規制するようにしたの
で、熱交換器2の下端部をケーシング側板4,4の後端
縁4a,4aに設けた係止部15,15に係止した後、
熱交換器2を前方に傾斜させてその上端を取付板16に
取り付ける際に、ケーシング側板4,4が左右に開くこ
とがなくなり、熱交換器2の組付が容易且つ確実となる
という効果がある。
【0026】請求項2の発明におけるように、前記取付
板16を、前記ケーシング側板4,4の前端縁4b,4
bに固定される固定部16aと、前記熱交換器2の上端
が取り付けられる取付部16bと、該取付部16bと前
記固定部16aとを上方が開放された所定の隙間Sを介
在させて一体に連結する連結部16cとからなる一部材
で構成した場合、熱交換器2を手作業で取り付ける際
に、熱交換器2の上端を支持した手指を取付板16にお
ける固定部16aと取付部16cとの間の隙間Sに挿入
できるため、組付作業時に熱交換器2の上端と取付部1
6bとの間に手指を挟むということがなくなり、作業時
の安全性が向上する。
【0027】請求項3の発明におけるように、前記取付
板16と前記熱交換器2の上端とを1本のビス31によ
り固定した場合、熱交換器2の組付時におけるビス止め
作業を最小限に抑えることができ、組付作業性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機の一部を断面とした側面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機の一部を断面とした正面図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における熱交換器の上部取付部を示す拡大断面図であ
る。
【図4】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における熱交換器の下部取付部を示す拡大断面図であ
る。
【図5】本願発明の実施の形態にかかる床置型空気調和
機における熱交換器の組付時の状態を示すケーシングの
斜視図である。
【図6】従来の床置型空気調和機における熱交換器の組
付時の状態を示すケーシングの斜視図である。
【符号の説明】
1はケーシング、2は熱交換器、3は送風機、4は側
板、5は前面板、6は背面板、7は天板、8は底板、1
5は係止部、16は取付板、16aは固定部、16bは
取付部、16cは連結部、31はビス、Sは隙間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−118429(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 1/00 391

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の側板(4),(4)と、前面板
    (5)と、背面板(6)と、天板(7)と底板(8)と
    からなる直方体形状のケーシング(1)と、該ケーシン
    グ(1)内に前面側が上位に位置し且つ背面側が下位に
    位置するように傾斜した姿勢で配設された熱交換器
    (2)と、該熱交換器(2)の上方に配設された送風機
    (3)とを備えた床置型空気調和機であって、前記ケー
    シング側板(4)(4)の後端縁(4a),(4a)に
    は、前記熱交換器(2)の下端部を係止する係止部(1
    5),(15)を設けるとともに、前記ケーシング側板
    (4),(4)の前端縁(4b),(4b)間には、前
    記熱交換器(2)の上端を取り付けるための取付板(1
    6)を架設したことを特徴とする床置型空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記取付板(16)を、前記ケーシング
    側板(4),(4)の前端縁(4b),(4b)に固定
    される固定部(16a)と、前記熱交換器(2)の上端
    が取り付けられる取付部(16b)と、該取付部(16
    b)と前記固定部(16a)とを上方が開放された所定
    の隙間(S)を介在させて一体に連結する連結部(16
    c)とからなる一部材で構成したことを特徴とする前記
    請求項1記載の床置型空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記取付板(16)と前記熱交換器
    (2)の上端とを1本のビス(31)により固定したこ
    とを特徴とする前記請求項1および請求項2のいずれか
    一項記載の床置型空気調和機。
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