JPS63266512A - キ−ボ−ドデイスプレイ装置 - Google Patents
キ−ボ−ドデイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS63266512A JPS63266512A JP62101341A JP10134187A JPS63266512A JP S63266512 A JPS63266512 A JP S63266512A JP 62101341 A JP62101341 A JP 62101341A JP 10134187 A JP10134187 A JP 10134187A JP S63266512 A JPS63266512 A JP S63266512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- data
- audio
- display device
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、データ処理装置におけるキーボードディスプ
レイ装置に関する。
レイ装置に関する。
（従来の技術）
従来のキーボードディスプレイ装置は、キーボードから
入力されたデータをそのまま画面に表示するだけである
。
入力されたデータをそのまま画面に表示するだけである
。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来のキーボードディスプレイ装置では、この
装置を使用している作業者が作業に没頭し過ぎた場合、
作業終了予定時刻を経過しても作業を続行してしまって
いた。
装置を使用している作業者が作業に没頭し過ぎた場合、
作業終了予定時刻を経過しても作業を続行してしまって
いた。
（問題点を解決するための手段）
前述の問題点を解決するために本発明が提供するキーボ
ードディスプレイ装置は、キーボードからデータを表示
制御部に送り、この表示制御部は受信した前記データを
表示データと制御データとに分けて表示装置に送り、前
記表示装置は前記制御データの制御に従って表示面に前
記表示データを表示するキーボードディスプレイ装置に
おいて：アラーム発生時刻及びアラームの種類を示すデ
ータを記憶するアラーム予約記憶部と；時刻のデータを
出力するタイマと；前記キーボードから発信される前記
アラーム発生時刻及びアラームの種類のデータを受けて
、これらのデータを前記アラーム予約記憶部に送って記
憶きせ、前記タイマから送られる時刻データと前記アラ
ーム予約記憶部に記憶されているアラーム発生時刻デー
タとを比較し、これら２つのデータが一致したときにア
ラームの種類を示す信号を出力し、また前記アラーム予
約記憶部を制御してここに記憶されていた前記アラーム
発生時刻データを消去するアラーム制御部と；アラーム
の種類を示す音声情報を記憶する音声記憶部と；前記ア
ラーム制御部が出力するアラームの種類を示すデータを
受けて、この信号に適応した音声情報を前記音声記憶部
にセットされた音声情報のうちから選択して出力する音
声出力制御部と；前記音声出力制御部から出力される音
声情報を音声に変換して放送する音声出力部とを備える
ことを特徴とする。
ードディスプレイ装置は、キーボードからデータを表示
制御部に送り、この表示制御部は受信した前記データを
表示データと制御データとに分けて表示装置に送り、前
記表示装置は前記制御データの制御に従って表示面に前
記表示データを表示するキーボードディスプレイ装置に
おいて：アラーム発生時刻及びアラームの種類を示すデ
ータを記憶するアラーム予約記憶部と；時刻のデータを
出力するタイマと；前記キーボードから発信される前記
アラーム発生時刻及びアラームの種類のデータを受けて
、これらのデータを前記アラーム予約記憶部に送って記
憶きせ、前記タイマから送られる時刻データと前記アラ
ーム予約記憶部に記憶されているアラーム発生時刻デー
タとを比較し、これら２つのデータが一致したときにア
ラームの種類を示す信号を出力し、また前記アラーム予
約記憶部を制御してここに記憶されていた前記アラーム
発生時刻データを消去するアラーム制御部と；アラーム
の種類を示す音声情報を記憶する音声記憶部と；前記ア
ラーム制御部が出力するアラームの種類を示すデータを
受けて、この信号に適応した音声情報を前記音声記憶部
にセットされた音声情報のうちから選択して出力する音
声出力制御部と；前記音声出力制御部から出力される音
声情報を音声に変換して放送する音声出力部とを備える
ことを特徴とする。
（実施例）
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明によるキーボードディスプレイ装置の
一実施例のブロック回路図である。この実施例はキーボ
ード１、表示制御部２、ＣＲＴ３、アラーム制御部４、
タイマ５、アラーム予約記憶部６、音声出力部７、音声
出力制御部８および音声記憶部９から構成されている。
一実施例のブロック回路図である。この実施例はキーボ
ード１、表示制御部２、ＣＲＴ３、アラーム制御部４、
タイマ５、アラーム予約記憶部６、音声出力部７、音声
出力制御部８および音声記憶部９から構成されている。
このキーボードディスプレイ装置の使用者が、キーボー
ド１からデータを入力すると、表示制御部２によりＣＲ
Ｔ３に入力データが表示される。
ド１からデータを入力すると、表示制御部２によりＣＲ
Ｔ３に入力データが表示される。
通常の処理は上述の動作で行なわれる。
使用者が、アラーム発生の予約を行なう場合には、キー
ボード１からアラームセット指令を発する。アラーム制
御部４はこのアラームセット指令を受けると、キーボー
ド１から発信されるアラーム発生時刻を受信し、アラー
ム予約記憶部６へこの発生時刻をセットする。アラーム
予約記憶部６にアラームがセットきれていると、アラー
ム制御部４は、タイマ５から現在の時刻を入力し、アラ
ーム予約記憶部６に格納されているアラーム発生時刻と
比較し、現在時刻がアラーム発生時刻を過ぎた時に音声
出力制御部８に対してアラーム発生指令を通知すると同
時に、アラーム記憶予約部６を制御して前記現在時刻の
アラーム発生予約をリセットする。この通知を受けた音
声出力制御部８は、音声記憶部９からアラーム発生を予
約した時刻になったことを伝える音声情報を入力して音
声出力部７に出力し、音声出力部７はこの音声情報を音
声に変換して放送する。
ボード１からアラームセット指令を発する。アラーム制
御部４はこのアラームセット指令を受けると、キーボー
ド１から発信されるアラーム発生時刻を受信し、アラー
ム予約記憶部６へこの発生時刻をセットする。アラーム
予約記憶部６にアラームがセットきれていると、アラー
ム制御部４は、タイマ５から現在の時刻を入力し、アラ
ーム予約記憶部６に格納されているアラーム発生時刻と
比較し、現在時刻がアラーム発生時刻を過ぎた時に音声
出力制御部８に対してアラーム発生指令を通知すると同
時に、アラーム記憶予約部６を制御して前記現在時刻の
アラーム発生予約をリセットする。この通知を受けた音
声出力制御部８は、音声記憶部９からアラーム発生を予
約した時刻になったことを伝える音声情報を入力して音
声出力部７に出力し、音声出力部７はこの音声情報を音
声に変換して放送する。
尚、アラーム発生時刻の以前にも、予備アラームとして
アラーム発生時刻の何分前であることを伝える音声情報
を出力する様にすれば、使用者が残り時間での作業量を
推定する補助になり、作業の効率化に役立つ。
アラーム発生時刻の何分前であることを伝える音声情報
を出力する様にすれば、使用者が残り時間での作業量を
推定する補助になり、作業の効率化に役立つ。
また、一度予約したアラーム発生を解除する場合には、
キーボード１からアラームリセット指令を発する。アラ
ームリセット指令を受けるとアラーム制御部４は、アラ
ーム予約記憶部６に格納きれているアラーム発生時刻を
クリアする。
キーボード１からアラームリセット指令を発する。アラ
ームリセット指令を受けるとアラーム制御部４は、アラ
ーム予約記憶部６に格納きれているアラーム発生時刻を
クリアする。
以上では、アラーム発生時刻の予約が１つの場合につい
て説明してきたが、複数のアラーム予約を可能にするこ
ともできる。例えば、アラーム予約記憶部６へのアラー
ム発生時刻の格納を時刻順にし、アラーム予約記憶部６
上で最初の時刻から順にアラームを発生すればよい。
て説明してきたが、複数のアラーム予約を可能にするこ
ともできる。例えば、アラーム予約記憶部６へのアラー
ム発生時刻の格納を時刻順にし、アラーム予約記憶部６
上で最初の時刻から順にアラームを発生すればよい。
（発明の効果）
以上説明したように本発明はキーボードディスプレイ装
置にアラーム発生機能を付加しているので、本発明には
以下の効果がある。
置にアラーム発生機能を付加しているので、本発明には
以下の効果がある。
■キーボードディスプレイ装置での作業が予定時間を超
過するのを防げるので、この作業の後に会議等の予定が
あった場合、時刻や欠席による機会損失を防止できる。
過するのを防げるので、この作業の後に会議等の予定が
あった場合、時刻や欠席による機会損失を防止できる。
■予備アラームを発生することにより、作業の区切りを
適切に設定することができ、次にこの作業を続ける時に
円滑に行なえるので、作業効率を向上できる。
適切に設定することができ、次にこの作業を続ける時に
円滑に行なえるので、作業効率を向上できる。
第１図は、本発明によるキーボードディスプレイ装置の
一実施例のブロック回路図である。 １・・・キーボード、２・・・表示制御部、３・・・Ｃ
ＲＴ、４・・・アラーム制御部、５・・・タイマ、６・
・・アラーム予約記憶部、７・・・音声出力部、８・・
・音声出力制御部、９・・・音声記憶部。
一実施例のブロック回路図である。 １・・・キーボード、２・・・表示制御部、３・・・Ｃ
ＲＴ、４・・・アラーム制御部、５・・・タイマ、６・
・・アラーム予約記憶部、７・・・音声出力部、８・・
・音声出力制御部、９・・・音声記憶部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キーボードからデータを表示制御部に送り、この表示制
御部は受信した前記データを表示データと制御データと
に分けて表示装置に送り、前記表示装置は前記制御デー
タの制御に従って表示面に前記表示データを表示するキ
ーボードディスプレイ装置において： アラーム発生時刻及びアラームの種類を示すデータを記
憶するアラーム予約記憶部と； 時刻のデータを出力するタイマと； 前記キーボードから発信される前記アラーム発生時刻及
びアラームの種類のデータを受けて、これらのデータを
前記アラーム予約記憶部に送って記憶させ、前記タイマ
から送られる時刻データと前記アラーム予約記憶部に記
憶されているアラーム発生時刻データとを比較し、これ
ら２つのデータが一致したときにアラームの種類を示す
信号を出力し、また前記アラーム予約記憶部を制御して
ここに記憶されていた前記アラーム発生時刻データを消
去するアラーム制御部と； アラームの種類を示す音声情報を記憶する音声記憶部と
； 前記アラーム制御部が出力するアラームの種類を示すデ
ータを受けて、この信号に適応した音声情報を前記音声
記憶部にセットされた音声情報のうちから選択して出力
する音声出力制御部と；前記音声出力制御部から出力さ
れる音声情報を音声に変換して放送する音声出力部とを
備えることを特徴とするキーボードディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62101341A JPS63266512A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | キ−ボ−ドデイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62101341A JPS63266512A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | キ−ボ−ドデイスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63266512A true JPS63266512A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14298138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62101341A Pending JPS63266512A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | キ−ボ−ドデイスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63266512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6348200B1 (en) * | 1995-10-16 | 2002-02-19 | Kao Corporation | Cosmetic composition |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62101341A patent/JPS63266512A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6348200B1 (en) * | 1995-10-16 | 2002-02-19 | Kao Corporation | Cosmetic composition |
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