JPS63263924A - 並列/直列変換回路 - Google Patents

並列/直列変換回路

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Publication number
JPS63263924A
JPS63263924A JP9890387A JP9890387A JPS63263924A JP S63263924 A JPS63263924 A JP S63263924A JP 9890387 A JP9890387 A JP 9890387A JP 9890387 A JP9890387 A JP 9890387A JP S63263924 A JPS63263924 A JP S63263924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
clock
logic
parallel
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9890387A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Tanabe
学 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9890387A priority Critical patent/JPS63263924A/ja
Publication of JPS63263924A publication Critical patent/JPS63263924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、並列データを調歩同期方式直列信号に変換す
る並列/直列変換回路に関するものである。
従来の技術 従来の並列データを調歩同期方式で伝送するために直列
信号に変換する並列/直列変換回路では、ランスミツタ
ー n5m1tter  例えばT1社の8251A)のI
Cを使用することが多い。第3図は、tJARTを使用
した従来の並列/直列変換回路のブロック図を示すもの
であり、11はボーレート・ジェネレータ、20はUA
RT、21はCPUである。
以上のように構成された従来の並列/直列変換回路にお
いて、並列データはCPU21に一旦取り込まれた後、
データバスを介してUART20に送らる。このデータ
は、UART20において前にスタートビット、後ろに
ストップビットが付けられた直列信号に変換され、ボー
レート・ジェネレータ11のクロックによって決められ
る速度で伝送される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、例えば、遠く離れている地点におけるセ
ンサーや多数のスイッチの接点情報等の並列データを得
るためには、多数本のパスラインを引くことは困難であ
るから一旦直列信号に変換して伝送しなければならない
。上記の従来の並列/直列変換回路では、この並列/直
列変換を行うためにUARTを使用しているわけである
が、通常UARTはデータ長、ストップビット長の設定
等の制御をソフトウェアによって行わなければならず、
第3図のようにアドレスバスとデータバスで接続された
CPUを必要とする。すなわち、上記の従来の並列/直
列変換回路では、UART制御のために必ずCPUが必
要となり問題である。
本発明はかかる点に鑑み、制御用のCPUを必要としな
い、簡単なハード構成の調歩同期方式用並列/直列変換
回路を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、最下位ビットを論理“0″としたシフトレジ
スタと、伝送速度を決定するクロックを出力するボーレ
ート・ジェネレータと、通常は論理++ 1 ++を保
ちデータ伝送に必要な期間のみ論理”0″となるクロッ
ク・アクティヴ・パルスを出力するパルスジェネレータ
と、ボーレート・ジェネレータのクロックとパルスジェ
ネレータからのクロック・アクティヴ・パルスとの論理
和をとるためのOR回路と、シフトレジスタの出力する
直列信号とパルスジェネレータのクロック・アクティヴ
・パルスとの位相を合わせた後論理和をとるためのOR
回路とを備えた並列/直列変換回路である。
作用 本発明は前記した構成により、論理゛0″としたシフト
レジスタの最下位ビットをスタートビットに、パルスジ
ェネレータからのクロック・アクティヴ・パルスのない
論理パ1“の期間をストップビットまたはアイドリンク
の状態に対応させることによって並列データを調歩同期
方式直列信号に変換することができる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における並列/直列変換
回路のブロック図を示すものである。第1図において、
10は最下位ビットを論理゛′0°′とした8ビツト・
シフトレジスタ、11は伝送速度を決定するクロックを
出力するボーレート・ジェネレータ、12は通常は論理
“1″を保ち8ビツトを伝送するのに必要な期間と等し
い間論理”o”となるクロック・アクティヴ・パルスを
出力するパルスジェネレータ、13はボーレート・ジェ
ネレータ11のクロックとパルスジェネレータ12のク
ロック・アクティヴ・パルスとの論理和をとるためのO
R回路、14はシフI・レジスタ10の出力直列信号と
パルスジェネレータ12の出力クロック・アクティヴ・
パルスとの位相を合わせた後論理和をとるためのOR回
路である。また、第2図に第1図のA、B。
C,D各点における信号のタイムチャートを示す。
以上のように構成された本実施例の並列/直列変換回路
について、以下その動作を説明する。OR回路13にお
いてボーレート・ジェネレータ11のクロックとパルス
ジェネレータ12の出力クロック・アクティヴ・パルス
との論理和をとっているためにパルスジェネレータ12
の出力が論理°′0°′である間にのみクロックはアク
ティグとなる(第2図B)。このクロックがアクティグ
である間、シフトレジスタ10は、高位ビットから最下
位ビットの方向に順にビットをシフトし、直列信号とし
て出力する(第2図C)。クロック・アクティヴ・パル
スの幅が8ビツトで直列信号と位相を合わしであるため
に(第2図A)、OR回路14によって出力直列信号と
このクロック・アクティヴ・パルスとの論理和をとると
、データ長7ビツトの調歩同期直列信号が得られる(第
2図D)。
この際、パルスジェネレータからのクロック・アクティ
ヴ・パルスのない期間(クロック・アクティヴ・パルス
が論理++ 1 nの間)をストップビットとアイドリ
ングの状態に対応させることができる。
また、ストップビット長は、クロック・アクティヴ・パ
ルスと次のクロック・アクティヴ・パルスの間隔を最低
1ビツト・以上空くように調整すれば1ビツト、最低2
ビット以上空くようにすれば2ビツトにすることができ
る。
以上のように本実施例によれば、シフトレジスタ10の
出力直列信号とパルスジェネレータ12のクロック・ア
クティブ・パルスとの論理和をとることにより、1個の
8ビツト・シフトレジスタを用いて7ビツトの並列デー
タをデータ長7ビツトの調歩同期方式直列信号に変換す
ることが制御用CPtJなしに可能となる。なお、本実
施例では並列データを7ビツトとしたが、クロック・ア
クティブ・パルスの長さを並列データの長さより1ビツ
ト常に長くすれば何ビットでも良い。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば制御用CPUを必要
とせず、簡単なハード構成で並列データを直列信号に変
換し調歩同期方式で伝送することができ、その実用的効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における1実施例の並列/直列変換回路
のブロック図、第2図は同実施例の各点における信号の
タイムチャート、第3図はUARTを用いた従来の並列
/直列変換回路のブロック図である。 10・・・8ビツト・シフトレジスタ、11・・・ボー
レート・ジェネレータ、12・・・パルスジェネレータ
、13.14・・・OR回路、20・・・UART、2
1・・・cpu。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 並列データを調歩同期方式で伝送するため並列/直列変
    換を行う回路において、最下位ビットを論理“0”とし
    たシフトレジスタと、伝送速度を決定するクロックを出
    力するボーレート・ジェネレータと、通常は論理“1”
    を保ちデータを伝送するのに必要な期間のみ論理“0”
    となるパルス(以下クロック・アクティヴ・パルスと呼
    ぶ)を出力するパルスジェネレータと、前記クロックと
    前記クロック・アクティヴ・パルスとの論理和をとるた
    めのOR回路と、前記シフトレジスタの出力する直列信
    号と前記クロック・アクティヴ・パルスとの位相を合わ
    せた後論理和をとるためのOR回路とを備えたことを特
    徴とする並列/直列変換回路。
JP9890387A 1987-04-22 1987-04-22 並列/直列変換回路 Pending JPS63263924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9890387A JPS63263924A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 並列/直列変換回路

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JP9890387A JPS63263924A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 並列/直列変換回路

Publications (1)

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JPS63263924A true JPS63263924A (ja) 1988-10-31

Family

ID=14232090

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9890387A Pending JPS63263924A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 並列/直列変換回路

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