JPS6326193A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS6326193A JPS6326193A JP61170024A JP17002486A JPS6326193A JP S6326193 A JPS6326193 A JP S6326193A JP 61170024 A JP61170024 A JP 61170024A JP 17002486 A JP17002486 A JP 17002486A JP S6326193 A JPS6326193 A JP S6326193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- microcomputer
- power
- telephone set
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各電話機が主装置により制御されているボタ
ン電話装置に関する。
ン電話装置に関する。
従来の技術
従来、この種のボタン電話装置では、主装置と電話機が
接続されている限り、待機状態であるアイドル時でも電
話機内では送受信時に備えて１０ｍＡ ８ｆの消費電流
が流れている。
接続されている限り、待機状態であるアイドル時でも電
話機内では送受信時に備えて１０ｍＡ ８ｆの消費電流
が流れている。
発明が解決しようとする問題点
したがって、上記従来のボタン電話装置では、主装置と
電話機が接続されている限りにおいては、使用の必要の
ない電話機であっても消費電力を零にできないという問
題があった。
電話機が接続されている限りにおいては、使用の必要の
ない電話機であっても消費電力を零にできないという問
題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものでろっ
て、常時は使用されない部屋等に設けられ、送受信の必
要のない電話機に対しては消費電力を零にすることので
きるボタン電話装置を提供することを目的とする。
て、常時は使用されない部屋等に設けられ、送受信の必
要のない電話機に対しては消費電力を零にすることので
きるボタン電話装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記目的を達成するために、指定電話機から
任意の電話機への電力供給をトランジスタスイッチ等で
制御できるようにし、電力供給が必要でない時ては、電
力供給を零にするようにしたものである。
任意の電話機への電力供給をトランジスタスイッチ等で
制御できるようにし、電力供給が必要でない時ては、電
力供給を零にするようにしたものである。
作 用
したがって、本発明によれば、指定電話機から特定電話
機への電力供給を制御することによって必要のない時に
は、その電力供給を零にすることができ、低消費電力化
できると同時に、任意の電話機に対して使用規制を行な
うことができる。
機への電力供給を制御することによって必要のない時に
は、その電力供給を零にすることができ、低消費電力化
できると同時に、任意の電話機に対して使用規制を行な
うことができる。
実施例
第２図は本発明の一実施例を示す全体ブロック図であり
、主装置１とボタン電話機２１，２２．・・・２ はス
ター配線の構成をとっており、各電話機２１．２２．・
・・２ｎに対して通話ライン３が２本、電力供給及びデ
ータ伝送ライン４が２本供給されている。第２図におい
て指定電話機（内線番号１の電話機）２１よシ内線番号
１以外の任意の電話機２２、・・・２ｎへの電力供給を
制御するという操作が行なわれたとする。操作方法は、
任意の電話機２２、・・・２ｎに対して電力供給を行な
う場合は、［ＥＥＥ］＋医十閃＋口（制御先の電話機の
内線番号に該当するダイヤルボタン）十国という形でキ
ーボードから入力する。一方、電力供給を行なわない場
合には、末尾の国のかわりに回を入力する。
、主装置１とボタン電話機２１，２２．・・・２ はス
ター配線の構成をとっており、各電話機２１．２２．・
・・２ｎに対して通話ライン３が２本、電力供給及びデ
ータ伝送ライン４が２本供給されている。第２図におい
て指定電話機（内線番号１の電話機）２１よシ内線番号
１以外の任意の電話機２２、・・・２ｎへの電力供給を
制御するという操作が行なわれたとする。操作方法は、
任意の電話機２２、・・・２ｎに対して電力供給を行な
う場合は、［ＥＥＥ］＋医十閃＋口（制御先の電話機の
内線番号に該当するダイヤルボタン）十国という形でキ
ーボードから入力する。一方、電力供給を行なわない場
合には、末尾の国のかわりに回を入力する。
第１図は同実施例の詳細ブロック図であシ、上記したよ
うなキー操作のデータが、キーボード１゜キー入力検出
手段２．マイコン３．データ伝送手段４．６を通じて主
装置１のマイコン６に伝送される。マイコン６は取シ込
んだデータを組み合わせて自らコマンドを作る。さらに
マイコン６は、そのコマンドを通じてどの電話機に対し
て電力供給を行なうのかあるいは行なわないのかをチェ
ックすｇ。この場合、制御先の電話機が内線番号２の電
話機とするとコマンドの内容が電力供給を行なうという
ものであれば、マイコン６は電力制御手段１１内のイン
バータ７に対して“Ｈ”の信号を送シトランジスタ１０
をオンさせて電力供給手段８を通して各電話機の電力発
生手段９に電力が供給される。
うなキー操作のデータが、キーボード１゜キー入力検出
手段２．マイコン３．データ伝送手段４．６を通じて主
装置１のマイコン６に伝送される。マイコン６は取シ込
んだデータを組み合わせて自らコマンドを作る。さらに
マイコン６は、そのコマンドを通じてどの電話機に対し
て電力供給を行なうのかあるいは行なわないのかをチェ
ックすｇ。この場合、制御先の電話機が内線番号２の電
話機とするとコマンドの内容が電力供給を行なうという
ものであれば、マイコン６は電力制御手段１１内のイン
バータ７に対して“Ｈ”の信号を送シトランジスタ１０
をオンさせて電力供給手段８を通して各電話機の電力発
生手段９に電力が供給される。
一方、コマンドの内容が電力供給をカットするというも
のであればマイコン６はインバータフに対して“Ｌ”の
信号を送シトランジスタ１ｏをオフさせるため、電力発
生手段９には電力が供給されない。このように、内線番
号１の電話機２１ からのキー操作により内線番号１以
外の任意の電話機２２．・・・２ｎへの電力供給を制御
することができる。
のであればマイコン６はインバータフに対して“Ｌ”の
信号を送シトランジスタ１ｏをオフさせるため、電力発
生手段９には電力が供給されない。このように、内線番
号１の電話機２１ からのキー操作により内線番号１以
外の任意の電話機２２．・・・２ｎへの電力供給を制御
することができる。
発明の効果
本発明は上記実施例により明らかなように、指定電話機
によシ任意の電話機への電力供給を制御しているので、
電話機を使用する必要のない時は、その電話機への電力
供給をカットして低消費電力化をはかることができ、さ
らに任意の電話機に対して使用規制を行なうことができ
る。
によシ任意の電話機への電力供給を制御しているので、
電話機を使用する必要のない時は、その電話機への電力
供給をカットして低消費電力化をはかることができ、さ
らに任意の電話機に対して使用規制を行なうことができ
る。
第１図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置の詳
細ブロック図、第２図は同実施例の全体ブロック図であ
る。 １・・・・・・キーボード、２・・・・・・キー入力検
出手段、３・・・・・・電話機のマイコン、４・・・・
・・電話機のデータ伝送手段、５・・・・・・主装置の
データ伝送手段、６・・・・・・主装置のマイコン、７
・・・・・・インバータ、８・・・・・・主装置の電力
供給手段、９・・・・・・電話機の電力手段。
細ブロック図、第２図は同実施例の全体ブロック図であ
る。 １・・・・・・キーボード、２・・・・・・キー入力検
出手段、３・・・・・・電話機のマイコン、４・・・・
・・電話機のデータ伝送手段、５・・・・・・主装置の
データ伝送手段、６・・・・・・主装置のマイコン、７
・・・・・・インバータ、８・・・・・・主装置の電力
供給手段、９・・・・・・電話機の電力手段。
Claims (1)
- あらかじめ定められた指定電話機が、あらかじめ定めら
れた特定のキー入力を検出する検出手段と、前記検出手
段で検出した前記特定のキー入力に対応するデータを主
装置に送信するデータ送信手段とを有し、前記主装置が
、前記指定電話機から送信されたデータを受信するデー
タ受信手段と、前記データ受信手段で受信したデータに
基づいて他の電話機に電力制御信号を送出する電力制御
手段とを有し、前記他の電話機が、前記電力制御信号に
基づいて動作が制御される電力発生手段を有したことを
特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170024A JPS6326193A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170024A JPS6326193A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326193A true JPS6326193A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15897184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61170024A Pending JPS6326193A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326193A (ja) |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170024A patent/JPS6326193A/ja active Pending
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