JPS6384232A - リモ−ト局の電源制御方式 - Google Patents
リモ−ト局の電源制御方式Info
- Publication number
- JPS6384232A JPS6384232A JP61228223A JP22822386A JPS6384232A JP S6384232 A JPS6384232 A JP S6384232A JP 61228223 A JP61228223 A JP 61228223A JP 22822386 A JP22822386 A JP 22822386A JP S6384232 A JPS6384232 A JP S6384232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote station
- power
- transmitter
- transmission device
- speed digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005577 local transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、高速デジタル回線に接続されているリモート
局の伝送装置の電源制御方式に関するものである。
局の伝送装置の電源制御方式に関するものである。
(従来の技術)
一般に他局からの信号によって制御される局をリモート
局という。従来、このリモート局に設置されている伝送
装置の電源のオンオフの制御は、他局の伝送装置との接
続を行っている高速デジタル回線を介さず、別回線を、
例えば音声用回線を介して行なわれていた。
局という。従来、このリモート局に設置されている伝送
装置の電源のオンオフの制御は、他局の伝送装置との接
続を行っている高速デジタル回線を介さず、別回線を、
例えば音声用回線を介して行なわれていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように従来のリモート局の電源制御方式では、高
速デジタル回線の他に別回線を設けなくてはならず、経
済的でないという欠点があった。
速デジタル回線の他に別回線を設けなくてはならず、経
済的でないという欠点があった。
本発明はこの欠点を除去し、リモート局の電源を制御す
るのに別回線を設ける必要のないリモート局の電源制御
方式を得ることを目的とする。
るのに別回線を設ける必要のないリモート局の電源制御
方式を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明ではリモート局の電源のオンオフの制御を、高速
デジタル回線を介して他局の伝送装置から送られる特定
の信号により行う。
デジタル回線を介して他局の伝送装置から送られる特定
の信号により行う。
(作用)
本発明では高速デジタル回線を介して送られる特定の信
号によりリモート局の電源のオレオフの制御が行われる
ため、リモート局の電源のオンオフの制御を行うのに別
の回線を設ける必要がない。
号によりリモート局の電源のオレオフの制御が行われる
ため、リモート局の電源のオンオフの制御を行うのに別
の回線を設ける必要がない。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
1は高速ディジタル回線に接続され、自局に設置されて
いる自局側伝送装置、2は自局側に設置されたDSU(
回線終端装置)、3はリモート局に設置されたDSU、
4はリモート局の主電源オン制御部、41は電源オン制
御信号、5はリモート局に設置されたリモート局側伝送
装置である。
いる自局側伝送装置、2は自局側に設置されたDSU(
回線終端装置)、3はリモート局に設置されたDSU、
4はリモート局の主電源オン制御部、41は電源オン制
御信号、5はリモート局に設置されたリモート局側伝送
装置である。
本発明の前提条件として、両局のDSU2.3及び主電
源オン制御部4には、常時電源が供給され動作状態にあ
るものとする。今、自局伝送装置1、リモート局伝送装
置5に電源が供給されていない状態を考える。
源オン制御部4には、常時電源が供給され動作状態にあ
るものとする。今、自局伝送装置1、リモート局伝送装
置5に電源が供給されていない状態を考える。
テ゛
この状態では、高速Xイジタル回線の仕様上、DSU2
.3から自局側伝送装R1、リモート局側伝送装置5及
び主電源ON制御部4に渡されるUNRビット、Sビッ
トの状態は、UNR=1.3=Qとなる。
.3から自局側伝送装R1、リモート局側伝送装置5及
び主電源ON制御部4に渡されるUNRビット、Sビッ
トの状態は、UNR=1.3=Qとなる。
ここで、自局伝送装置1に電源が供給され、自局伝送装
R1が動作状態になれば、主電源オン制御部4に渡され
るUNR,Sビットの状態は、UNR=O1S=IJこ
変わる。
R1が動作状態になれば、主電源オン制御部4に渡され
るUNR,Sビットの状態は、UNR=O1S=IJこ
変わる。
このとき主電源オン制御部4は、UNR,Sビットの状
態が上記のように変化したことを検知し、リモート局側
伝送装置5に対し、電源オン制御信号41をアクティブ
とするように機能する。リモート局側伝送装置5は、電
源オン制御信号41がアクティブとなったことを検知し
、主電源をオンにする。
態が上記のように変化したことを検知し、リモート局側
伝送装置5に対し、電源オン制御信号41をアクティブ
とするように機能する。リモート局側伝送装置5は、電
源オン制御信号41がアクティブとなったことを検知し
、主電源をオンにする。
以上、UNR,8両信号ビットの変化を検知する方式を
示したが、どちらか一方の信号ビットの変化で電源の制
御をする方式も同様である。
示したが、どちらか一方の信号ビットの変化で電源の制
御をする方式も同様である。
尚、リモート局側伝送装置5の電源のオフは、リモート
局側伝送装置5が電源オンの状態で、かつ動作状態にあ
るとき行うのであるから、高速デジタル回線を使った通
常の通信により電源オンの以上詳述したように本発明で
は高速デジタル回線を介して送られる特定の信号Iこよ
りリモート局の伝送装置の電源のオンオフの制御が行わ
れるため、リモート局の伝送装置の電源のオンオフの制
御を行うのに別の回線を設ける必要が無く、経済的であ
る。
局側伝送装置5が電源オンの状態で、かつ動作状態にあ
るとき行うのであるから、高速デジタル回線を使った通
常の通信により電源オンの以上詳述したように本発明で
は高速デジタル回線を介して送られる特定の信号Iこよ
りリモート局の伝送装置の電源のオンオフの制御が行わ
れるため、リモート局の伝送装置の電源のオンオフの制
御を行うのに別の回線を設ける必要が無く、経済的であ
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・自局側伝送装!、2,3・・・DSU、4・・
・主電源オン制御部、41・・・電源オン制御信号、5
・・・リモート局側伝送装置。
・主電源オン制御部、41・・・電源オン制御信号、5
・・・リモート局側伝送装置。
Claims (2)
- (1)高速デジタル回線を介して他局の伝送装置と接続
され、この他局の伝送装置から送られた信号によって電
源のオンオフの制御が行われる伝送装置を有するリモー
ト局の電源制御方式において、前記信号は前記高速デジ
タル回線を介して送られる特定の信号であることを特徴
とするリモート局の電源制御方式 - (2)特定の信号は高速デジタル回線上の通信データフ
ォーマットの内のSビット、UNRビットの状態を示す
信号であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載のリモート局の電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228223A JPS6384232A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | リモ−ト局の電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228223A JPS6384232A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | リモ−ト局の電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384232A true JPS6384232A (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=16873102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61228223A Pending JPS6384232A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | リモ−ト局の電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6384232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05327810A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-10 | Fujikura Ltd | 端末装置の起動停止方法 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61228223A patent/JPS6384232A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05327810A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-10 | Fujikura Ltd | 端末装置の起動停止方法 |
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