JPS63260260A - インタ−ホン装置 - Google Patents
インタ−ホン装置Info
- Publication number
- JPS63260260A JPS63260260A JP9362387A JP9362387A JPS63260260A JP S63260260 A JPS63260260 A JP S63260260A JP 9362387 A JP9362387 A JP 9362387A JP 9362387 A JP9362387 A JP 9362387A JP S63260260 A JPS63260260 A JP S63260260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- call
- circuit
- remote controller
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トークスイッチにより通話方向を切シ換える
方式のインターホン装置に関するもので、リモートコン
トロール機能を付加した場合に近距離と遠距離の通話音
量を適正に保つ手段に特徴を有するものである。
方式のインターホン装置に関するもので、リモートコン
トロール機能を付加した場合に近距離と遠距離の通話音
量を適正に保つ手段に特徴を有するものである。
従来の技術
近年、インターホンはホームオートメーシランのシステ
ムの中に取シ込まれており、種々の家庭用電気製品が赤
外線信号や無線信号でリモートコントロールされる中、
インターホン装置においてもリモートコントロール機能
が望まれている。
ムの中に取シ込まれており、種々の家庭用電気製品が赤
外線信号や無線信号でリモートコントロールされる中、
インターホン装置においてもリモートコントロール機能
が望まれている。
以下、図面を参照しながら従来のインターホン装置の一
例について説明する。
例について説明する。
第２図は従来のブレストーク方式のインターホン装置の
電気的ブロック図である。第２図において、１はマイク
、２はマイクアンプ、３はスピーカー、４はスピーカー
３を駆動するパワーアンプ、６はトークスイッチ、６は
トークスイッチ６の状態により通話方向を切換える通話
方向切換え回路である。
電気的ブロック図である。第２図において、１はマイク
、２はマイクアンプ、３はスピーカー、４はスピーカー
３を駆動するパワーアンプ、６はトークスイッチ、６は
トークスイッチ６の状態により通話方向を切換える通話
方向切換え回路である。
トークスイッチ６を押すとマイク１から入力された音声
はマイクアンプ２で増幅され通話方向切換え回路６を通
りインターホン子機７に出力される。トークスイッチ６
を離すと、インターポン子機７からの音声は通話方向切
換え回路６を通りパヮーアンプ４で増幅されてスピーカ
ー３から出力される。以上のようにトークスイッチ５を
操作することによりインターホン子機子と交互通話が行
なえるものである。
はマイクアンプ２で増幅され通話方向切換え回路６を通
りインターホン子機７に出力される。トークスイッチ６
を離すと、インターポン子機７からの音声は通話方向切
換え回路６を通りパヮーアンプ４で増幅されてスピーカ
ー３から出力される。以上のようにトークスイッチ５を
操作することによりインターホン子機子と交互通話が行
なえるものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、この従来の構成ではリモートコントロー
ル機能を付加しただけでは近距離からインターホン装置
本体に備えられたトークスイッチを操作して送話した場
合の音量と、遠距離からリモートコントローラーを操作
して前記切換え回路６を切換えて送話した場合の音量と
ではマイクに入力される音圧に数十デシベル以上の差が
あシ、インターホン子機側では均一な音量が得られない
という問題点を有している。
ル機能を付加しただけでは近距離からインターホン装置
本体に備えられたトークスイッチを操作して送話した場
合の音量と、遠距離からリモートコントローラーを操作
して前記切換え回路６を切換えて送話した場合の音量と
ではマイクに入力される音圧に数十デシベル以上の差が
あシ、インターホン子機側では均一な音量が得られない
という問題点を有している。
問題点を解決するだめの手段
本発明のインターホン装置は、本体前面に備えられた通
話方向を切換える為のトークスイッチと、リモートコン
トローラーから送出される制御信号を受信するための受
信回路と、受信した制御信号に従い所定の動作を行なわ
せる制御回路と、前記トークスイッチを操作して送話す
る場合と前記リモートコントローラーを操作して送話す
る場合のマイクアンプのゲインを切換える手段を有し、
前記トークスイッチを操作して送話する場合にはマイク
アンプのゲインを下げて送話し、前記リモートコントロ
ーラーを操作して送話する場合にはマイクアンプのゲイ
ンを上げて送話するよう構成されているものである。
話方向を切換える為のトークスイッチと、リモートコン
トローラーから送出される制御信号を受信するための受
信回路と、受信した制御信号に従い所定の動作を行なわ
せる制御回路と、前記トークスイッチを操作して送話す
る場合と前記リモートコントローラーを操作して送話す
る場合のマイクアンプのゲインを切換える手段を有し、
前記トークスイッチを操作して送話する場合にはマイク
アンプのゲインを下げて送話し、前記リモートコントロ
ーラーを操作して送話する場合にはマイクアンプのゲイ
ンを上げて送話するよう構成されているものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、前記トークスイッチ
を操作して送話する場合には近距離より通話する為マイ
クに十分な音圧が入力されるためヤイクアンプのゲイン
を下げて送話し、前記リモートコントローラーを操作し
て送話する場合には遠距離より通話する為、マイクには
低レベルの音圧しか入力されないのでマイクアンプのゲ
インを上げて送話し、インターホン子機側では均一な音
圧が得られるものである。
を操作して送話する場合には近距離より通話する為マイ
クに十分な音圧が入力されるためヤイクアンプのゲイン
を下げて送話し、前記リモートコントローラーを操作し
て送話する場合には遠距離より通話する為、マイクには
低レベルの音圧しか入力されないのでマイクアンプのゲ
インを上げて送話し、インターホン子機側では均一な音
圧が得られるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例におけるインターホン装置の
電気的ブロック図である。第１図において、１はマイク
、２はマイクアンプ、３はスピーカー、４はスピーカー
３を駆動するパワーアンプ、６は装置本体の前面に設け
られたトークスイッチ、６はトークスイッチ６の状態と
リモートコントローラーからの制御信号によシ通話方向
を切換える通話方向切換え回路、８は前記マイクアンプ
２のゲインを変化させるだめのゲイン切換え回路、１０
はリモートコントローラー１２から送出される制御信号
を受信する為の受信回路、１１は前記受信回路１０で受
信したリモートコントローラー１２からの制御信号に従
い、装置を通話可能状態および通話方向切換え回路６の
切換等の所定の動作を行なわせる制御回路である。次に
この動作を説明する。
電気的ブロック図である。第１図において、１はマイク
、２はマイクアンプ、３はスピーカー、４はスピーカー
３を駆動するパワーアンプ、６は装置本体の前面に設け
られたトークスイッチ、６はトークスイッチ６の状態と
リモートコントローラーからの制御信号によシ通話方向
を切換える通話方向切換え回路、８は前記マイクアンプ
２のゲインを変化させるだめのゲイン切換え回路、１０
はリモートコントローラー１２から送出される制御信号
を受信する為の受信回路、１１は前記受信回路１０で受
信したリモートコントローラー１２からの制御信号に従
い、装置を通話可能状態および通話方向切換え回路６の
切換等の所定の動作を行なわせる制御回路である。次に
この動作を説明する。
インターホン装置を近距離から操作する場合はインター
ホン装置本体に備えられたトークスイッチ６を操作しイ
ンターホン子機７と通話する。この時、マイク１には近
距離よシ音声が入力される為、十分な音圧が入力される
ため前記トークスイソチロを操作した場合にはゲイン切
換え回路８にトークスイッチ６を操作した信号が入力さ
れ、ゲイン切換え回路８ではこの信号を受けてマイクア
ンプ２のゲインを下げる信号をマイクアンプ２に入力す
る。マイク１から入力された音声は、小ゲインとなった
マイクアンプ２を通シ通話方向切換え回路６を通シ、イ
ンターホン子機７に出力される。またインターホン装置
を遠距離から操作する場合は、リモートコントローラー
１２を操作することによジインターホン装置を動作させ
る。リモートコントローラー１２から送出された制御信
号は受信回路１０で受信され制御回路１１に入力される
。制御回路１１では前記制御信号に従い所定の動作を行
なう。前記制御信号中の送話信号を制御回路１１で判読
すると制御回路１１から通話方向切換え回路６に送話状
態にする信号を出力し、同時にゲイン切換え回路８にゲ
インを大きくする信号を出力し、ゲイン切換え回路８は
前記ゲインを大きくする信号を受はマイクアンプ２のゲ
インを大きくする。遠距離よりマイク１に音声が入力さ
れるためマイク１には小さな音圧しか入力されないが、
前記の動作によシマイクアンプ２のゲインが大きくなっ
ているため近距離からの音声入力レベルと同程度のレベ
ルとなって通話方向切換え回路６を通り、インターホン
子機７に出力されるものである。
ホン装置本体に備えられたトークスイッチ６を操作しイ
ンターホン子機７と通話する。この時、マイク１には近
距離よシ音声が入力される為、十分な音圧が入力される
ため前記トークスイソチロを操作した場合にはゲイン切
換え回路８にトークスイッチ６を操作した信号が入力さ
れ、ゲイン切換え回路８ではこの信号を受けてマイクア
ンプ２のゲインを下げる信号をマイクアンプ２に入力す
る。マイク１から入力された音声は、小ゲインとなった
マイクアンプ２を通シ通話方向切換え回路６を通シ、イ
ンターホン子機７に出力される。またインターホン装置
を遠距離から操作する場合は、リモートコントローラー
１２を操作することによジインターホン装置を動作させ
る。リモートコントローラー１２から送出された制御信
号は受信回路１０で受信され制御回路１１に入力される
。制御回路１１では前記制御信号に従い所定の動作を行
なう。前記制御信号中の送話信号を制御回路１１で判読
すると制御回路１１から通話方向切換え回路６に送話状
態にする信号を出力し、同時にゲイン切換え回路８にゲ
インを大きくする信号を出力し、ゲイン切換え回路８は
前記ゲインを大きくする信号を受はマイクアンプ２のゲ
インを大きくする。遠距離よりマイク１に音声が入力さ
れるためマイク１には小さな音圧しか入力されないが、
前記の動作によシマイクアンプ２のゲインが大きくなっ
ているため近距離からの音声入力レベルと同程度のレベ
ルとなって通話方向切換え回路６を通り、インターホン
子機７に出力されるものである。
発明の効果
以上のように本発明のインターホン装置によれば、イン
ターホン装置本体を操作して送話する近距離からの送話
音声レベルとリモートコントローラーを操作して送話す
る遠距離からの送話音声レベルを同程度の大きさの音声
レベルとしてインターホン子機に出力できるものである
。
ターホン装置本体を操作して送話する近距離からの送話
音声レベルとリモートコントローラーを操作して送話す
る遠距離からの送話音声レベルを同程度の大きさの音声
レベルとしてインターホン子機に出力できるものである
。
第１図は本発明のインターホン装置の一実施例の電気的
ブロック図、第２図は従来のインターホン装置の電気的
ブロック図である。 １・・・・・・マイク、２・・・・・・マイクアンプ、
３・・・・・・スピーカー、４・・・・・・パワーアン
プ、６・・・・・・トークスイッチ、６・・・・・・通
話方向切換え回路、８・・・・・・ゲイン切換え回路、
１ｏ・・・・・・受信回路、１１・・・・・・制御回路
。
ブロック図、第２図は従来のインターホン装置の電気的
ブロック図である。 １・・・・・・マイク、２・・・・・・マイクアンプ、
３・・・・・・スピーカー、４・・・・・・パワーアン
プ、６・・・・・・トークスイッチ、６・・・・・・通
話方向切換え回路、８・・・・・・ゲイン切換え回路、
１ｏ・・・・・・受信回路、１１・・・・・・制御回路
。
Claims (1)
- 送話時に操作し通話方向を切換えるためのトークスイッ
チと、リモートコントローラーから送出される制御信号
を受信するための受信回路と、受信した制御信号に従い
所定の動作を行なわせる制御回路と、前記トークスイッ
チを操作して送話する場合と前記リモートコントローラ
ーを操作して送話する場合のマイクアンプのゲインを切
換える手段とを有することを特徴とするインターホン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362387A JPS63260260A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | インタ−ホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362387A JPS63260260A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | インタ−ホン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63260260A true JPS63260260A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=14087451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9362387A Pending JPS63260260A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | インタ−ホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63260260A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006311525A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Works Ltd | インターホン機器 |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP9362387A patent/JPS63260260A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006311525A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Works Ltd | インターホン機器 |
| JP4670701B2 (ja) * | 2005-03-28 | 2011-04-13 | パナソニック電工株式会社 | インターホン機器 |
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