JPS63258306A - コンベヤチェーン組体 - Google Patents

コンベヤチェーン組体

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JPS63258306A
JPS63258306A JP6378088A JP6378088A JPS63258306A JP S63258306 A JPS63258306 A JP S63258306A JP 6378088 A JP6378088 A JP 6378088A JP 6378088 A JP6378088 A JP 6378088A JP S63258306 A JPS63258306 A JP S63258306A
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module
conveyor
modules
link
chain
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JP6378088A
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ウイリアム ジー ホドルスキー
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Rexnord Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G17/00Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
    • B65G17/06Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
    • B65G17/08Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2207/00Indexing codes relating to constructional details, configuration and additional features of a handling device, e.g. Conveyors
    • B65G2207/12Chain pin retainers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産−のC 本発明は、多数の旋回自在に相互接続された矩形チェー
ンモジュールから構成されたコンベヤ紐体に関する。
11夏仮庸 モジュール式コンベヤチェーンは、長年に渡って高度に
開発されてきた。コンベヤを構成するチェーンモジュー
ルは各々複数の離間したリンクエンドつまりアイを有し
、これらが隣接列のモジュールから突き出た相補関係の
リンクエンドと相互に噛み合う。相互に係合または噛み
合わされたリンクエンドにピボットピンが挿通され、モ
ジュール間相互の旋回移動を可能とする。一般に、ピボ
ットピンはコンベヤの各エツジつまり側面から突出し、
ピンがコンベヤの横断方向に移動するのを防ぐヘッドを
備えている。ヒンジピンの一端におけるヘッドは前もっ
て形成することもできるが、はとんどの場合ヘッドは、
ピンを所定の位置に置いた後加熱と加圧によって形成さ
れている。ヘッドはコンベヤチェーンの側方に突出し、
隣の構造体を捕持つまりドラグ可能で、コンベヤとコン
ベヤガイドの間または隣合うコンベヤチェーン間に追加
の横方向クリアランスを必要とする。
従来のコンベヤは一般に、相互に係合する同じ巾のモジ
ュールを有する。これは、隣合うモジュールを横方向に
分離しようとする力をもたらす。
従来のチェーンの例は以下の各米国特許に例示されてい
る: Lapeyre他  No、3,870.141  1
975年 3月11日しapeyre      No
、4,051,949  1977年10月04日La
peyre   再発行 No、30.341  19
80年 7月22日Kewley他   No、4,1
59.753  1979年 7月03日光泗]とAM
I≦1殺 本発明の目的は、モジュールを結合するヒンジピンが該
ピンにヘッドを形成する必要なく挿入され所定の位置に
保持可能で、従ってコンベヤチェーンモジュールの組立
に必要な労力及びコストを減少させるコンベヤチェーン
に間する。
本発明の目的は、チェーンのモジュールが「煉瓦積み」
方式で刊み立てられ、横方向に隣合うモジュールが相互
に分離しようとする傾向を取り除いたモジュール式コン
ベヤチェーンを提供することにある。この構成が、リン
クエンドつまりアイがそれらの嵌合するスペースの巾と
厳密に近似するという閉じたヒンジ構成と組み合わされ
ることによって、ヒンジピンにかかる負荷を最小限とし
、組体の作動寿命を長引かせる。但し、噛み合うリンク
エンド間のクリアランスは、洗浄物質をリンクエンド間
に流すのを可能として、衛生上の要求を満たすのに充分
なものである。
本発明の別の目的は、面一の側面を持ち、ヒンジピンの
端部を摩滅することなくコンベヤチェーンの動作を並置
関係で動作可能とすると共に、これら並置のコンベヤチ
ェーンを同一または異なる速度で同じ方向あるいは反対
の方向に走行させることができるモジュール式コンベヤ
チェーンを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、コンベヤチェーンモジュール
の正しい朝立を必然化する方法で、隣接するチェーンモ
ジュールが相互に異なるコンヘヤ組体を提供することに
ある。
尚本発明は、以下の説明で記述し、図面に示す構成部品
の構造及び配置の詳細に制限されない。
本発明は別の実施態様を取ることができ、さまざまな方
法で実用化月つ実施可能である。また、ここで用いる語
法、表現及び用語は説明だけを目的としており、制限す
るものとして見なされるへきてない。
大JL例 第1図は、複数のリンクつまりチェーンモジュール14
から構成され、 「煉瓦積み」状のモジュール式構成要
素によって組み立てられた36インチ中コンJ\ヤチェ
ーンの一部の平面図を示す。つまり第1図の頂部から始
まって、第1列のチェーンモジュール14は3つの12
インチl】モジュールから成る。この第1列においては
、左側エツジのモジュール14が12 L Hで示して
あろ:すなわちコンベヤの左側エツジ用の12インチ1
1モジユールを育味する。このエツジが持つ意味の重要
性は、以後明かとなろう。中央のリンクつまりチェーン
モジュールは12S(Sは標準(スタンダード)を表す
)で示してあり、右側エツジのモジュール14が12R
Hて示しである。次列のチェーンモデルの左側エツジは
、6 L Hで示した6インチモジュール16から成る
。その右側は、12インチ巾モジュール14 12S 
 である。続く右側のモジュール14も125である一
方、第2列の吊布モジュールは6RHである。左右各端
の6インチモジュールは、煉瓦状組合せの継目を切り離
す必要があることが理解されよう。つまり、第1列には
2つの継目がある一方、第2列には3つの継目かある。
  第3列におけるモジュールの配列は、第1列と同じ
である。すなわち、12 L H112S及び12 R
H各1つつが存在する。第4列は第2列と同じて、1つ
の6LH12つの125及び1つの6RHか存在する。
′@5列は第1及び3列と同じ・で、12LH,12S
及び12RH各1つつを含む。
上記の説明から、コンベヤチェーンは5種類の異なるチ
ェーンモジュールから構成されろことが認識されよう。
これら5種類のチェーンモジュールは、第6.7.8.
9及び10図に詳しく示し・である。第6図は6LHモ
ジユールを示す一方、第7図は6RHモジユールを示す
。第8図は12RHモジュールを示す。第9図は12S
モジユール、第10図は12LHモジュールをそれぞれ
示す。モジュールを煉瓦積み状配列に組み立てるには、
巾の点では2種類の異なるサイズを必要とする(ここで
巾はモジュールの巾でなく、コンベヤチェーンの巾に関
して測定したものである)。尚左側エツジのモジュール
は全て、コンベヤチェーンの左側エツジつまり側面に盲
リンクエンドつまりアイを有することに留意されたい。
つまり、第6図に示した6 L Hモジュールでは盲リ
ンクエンドが20で表してあり、第10図での盲リンク
エンドは22で表しである。各モジュールは、コンベヤ
チェーンの右側側面から挿入され、相互に係合つまり噛
み合ったりンクエントの整グリし・た孔つまり開口を通
過し、場合に応じて盲リンクエンド20または22に当
接するヒンジビンつまりピボットピン24によって相互
接続される。
また、ピボットピン24は6RHまたは12RHモジユ
ールの右側エツジに位置するはめ込みリンクエンドつま
りアイ26の中心孔つまり開口を通過しなければならな
いことに留意されたい。このはめ込みリンクエンドは、
6LHモジユ一ル左側側面の盲アイ20または12LH
モジユール左サイドの盲アイ22に当接する長さに切断
されたピボットピン24を容易に受け入れるのに充分な
中心開口を有する。ピボットピン24の右端は何れの場
合でも、はめ込みリンクエンドつまりアイ26の内方に
離間している。その後、スプリングプラグ28がリンク
エンド26の中心孔内に圧入される。スプリングプラグ
28は、ヘッド、軸部、及び肩に終端する一対の弾性脚
を含む。各脚はたわみ可能であるように弾性である。図
示の構成においては、はめ込みリンクエンドの間口内へ
のスプリングプラグの挿入を容易とするように、脚の先
端が円錐吠である。またスプリングプラグ28は、プラ
グ脚の肩がはめ込みリンクエンドの内側にきて、弾性の
プラグ脚が外側に広がりプラグをはめ込みリンクエンド
内に保持するまで、はめ込みリンクエンド26の中心孔
つまり開口内に圧入される。スプリングプラグが開口内
に収容されることで、ピン24の右側への軸方向移動が
阻止される。ビン24の左端も同様に、盲リンクエンド
20または22によって軸方向移動が抑制されている。
ファスナアーム26とスプリングプラグ2日は、隣接列
のモジュールの右端に形成されたスペース32を占める
。上記の構成から、右端のモジュールは左右逆にしてコ
ンベヤに矧み込みできないことが明らかであろう。この
フールプルーフ組体の概念は、組体内の別のモジュール
へも同様に当てはまる。例えば、第6図の6LHモジユ
ールと第10図の12LHモジユールも可逆性でない。
もし逆にすれば、特にピボットピンのコンベヤへの組み
込み時に、盲リンクエンド20または22がピボットピ
ンの通過を阻止する。そればかりか、組み立てを行おう
とするとき、どのモジュールでも右端のリンクエンドが
誤った方向を向いてしまう。12D及び12LH両モジ
ュールについても同様である。つまり、これらのモジュ
ールも左右逆にてきない。
更に、6LHまたは6RHモジユールの中央リンクエン
ドは他のリンクエンドよりわずかに広く、次のモジュー
ルの対向する隣接リンクエンド間の対応するスペースは
他のリンクエンド間のスペースよりやや広い。例示の目
的上、これらのリンクエンドは第1図中点を施して示し
てあり、また12インチモジュールの正しい煉瓦積み紐
体における対応した広いリンクエンドも第1図中点を施
し・て示しである。尚、−列に並んだ巾広のリンクエン
ドは図中「S」て表しである。これら(点を施した)巾
広のリンクエンドは、モジュールの正しい位置合わせ及
び組立用のキーとして機能し、糾文中モジュールが正し
く位置されていないと、それらのリンクエンドが噛み合
わない。このため、コンベヤの朝立を片側から取り掛か
る作業員は中央のモジュールから始め、正しい位置合わ
せを保証することができる。モジュールが正しく位置さ
れていなければ、それらは填め合わない。この点が、左
右逆にできないモジュールを組み合わされて、煉瓦積み
構造の持つ利点を確保しながら、極めて迅速でフールプ
ルーフの組立を結果する。また、巾広のリンクエンドつ
まりアイはより大きい負荷を伝達できるので、駆動スプ
ロケットがモジュールと係合する各モジュール下面の凹
所と一致した領域にそれら巾広のリンクエンドつまりア
イを配置せしめることができる。
上記の説明では、煉瓦積みが実質上−列内の各モジュー
ルを隣接モジュールのそれぞれ2つのモジュールを介し
て一体に結合するという構成を言及した。例えば、第1
図の第1列の12LHモジユールは実際6 L Hモジ
ュールと123モジユールに跨っており、従って6LH
及び12S両モジ=12− ニールを一体に結合するように作用する。これは組体全
体がずれるのを防くと共に、コンベヤの両側面を滑らか
とする。
第2及び3図に明らかなように、コンlベヤチェーンの
左側エツジは実質上面一である。第2及び5図の比較は
、スプリングプラグの端部もRHモジュールの右側エツ
ジとほぼ同じ平面に位置することを示している。従って
、コンベヤチェーンの右側エツジは実質上面一で、摩耗
プレート等と係合する突起は全く存在しない。これは2
つのコンベヤチェーンを、中間のカイトを必要とせず且
つ両コンヘヤ間での望ましくない摩擦やぶつかりを引き
起こすことなく、同一速度、異なる速度あるいは反対方
向に並置の状態で走行可能とする。
図示の便宜上、モジュールは連続状の上面を有するもの
として示しであるが、当業者であれは、マットトップ式
コンヘヤ紐体で通例行われているように液体または空気
を通過させるようにモジュールの頂面に適切な孔を設け
てもよく、更にモジュールに、コンベヤチェーンの移動
方向と平行にまたは移動方向を横断して延ひる上向きの
突出リブを設けてもよいことは明らかであろう。またモ
ジュールは通常、コンベヤの作動及び洗浄中に付随する
加熱及び溶液に耐えられるプラスチッつて汁ニ成されて
いる。
次に第2の実施例を説明すると、第1図は3つの12イ
ンチモジュールから成る第1列を有する36インチ中コ
ンヘヤの一部を示している。これら3つの12インチモ
ジ1−ルは、左から右側に向かって12 L H112
S及び12RHである。
改の列では、煉瓦積み効果を得るため、左側エツジのモ
ジュールが6LHモジュールで、その後に2つの123
モジユールと12RHモジユールか続く。第3列は第1
列の繰り返し・、第4列は第2列の繰り返しである。
すなわち、5種類の異なるモジュールが含まれている。
各左側エツジのモジュール、12LHまたは6LHは盲
リンクエンドつまりアイ40を有し、組体の完成状態で
はこれに対してヒンジビン24が当接する。6RH及び
12RHモシスール(第17及び18図)については、
各モジュールの右サイドの後向きアームつまりリンクエ
ンド42か他の何れのリンクエンドよりかなり広いこと
に留意されたい。右サイドモジュールの前面には、隣接
する後向きに延びたリンクエンド42を受け入れる大き
な開口43が存在する。これらのモジュールは、コンヘ
ヤチェーンの組立時左右端を逆にてきない。
第12図において、後方に延びたリンクエンドつまりア
ーム42はその内部にほぼ標準のリンクエンド44を内
包している点に留意されたい。ピボットピン24はリン
クエンド44及び噛み合っている各リンクエンドを通り
抜け、コンベヤ左サイドの盲リンクエンドつまりアイ4
0に当接している。拡大リンクエンドの外表面45は、
リンクエンドつまりアーム46の開口内に圧入されるス
プリングプラグ50のJ\フット受け入れるざら穴48
を有する。図示の構成において、スプリングプラグ50
は前述したスプリングプラグ26とほぼ同じ形状を有す
る。スプリングプラグ50の内15一 端はピボットピン24近くに位置して、ビンの軸方向移
動を防く。またスプリングプラグ50のJ\フッドさら
穴48をほぼ満たし、滑らかて面一の表面を与えてぶつ
かりや汚染の可能性を最小限とするように、拡大エンド
リンク42の外表面と面一に位置する。
第11及び12図において、 「巾広のリンクエンド」
は、それられずかに広いリンクエンド(同じく「S」で
示す)を示すため点が施しである。
前記第1実施例の場合と同じく、各モジュール下面のス
プロケット駆動用凹所は巾広のリンクエンドと一致して
いる。レイアウトが「反復」させるためには、モジュー
ルを6インチづつずらし、中広リンクエンドの隣接モジ
ュールへの絹込みを可能としなければならないことが認
識されよう。同じ・でないリンクエンドの存在が、モジ
ュールの組立ミスを防ぎ、コンヘヤチェーンの組立をス
ピードアップするという目的に貢献している。モジュー
ルは置き換え可能でない。例えは、第1列では12LH
及び12Sモジユールか各々、第2列の12Sモジユー
ルのリンクエンド間のスペース内へと突き出た半リンク
エンド52を有する。12LHモジユールを例えば逆に
すると、その半リンクエンド52が第1列の前の列から
突き出た盲リンクエンド40に当たってしまう。
第21図の実施例では、各モジュールが当該分野では周
知なように、各種の製品を支持するための突設リブ54
を備えている。一つのモジュールのリアは、それより前
のまたは次に続くモジュールのリブと重なってもよいし
、重ならなくともよい。リフ間の分離は、くし・状の移
送プレートで製、品をコンベヤから取り除くのを可能と
するのに適する。液体の排出及び空気の通過のため、モ
ジュールの表面には普通の穿孔か含まれている。
図示の各モジュールは、煉瓦積み状の24インチ中コン
ヘヤを組立可能なことが明らかであろう。
つまりこの実施例では、第21図に示すように第1列で
6 L H1!2S及び6RHモジユールを用い、その
後に12 L H及び12RHモジユールが続く。次の
第3列は第1列の繰り返しとなる。これらのモジュール
を使って、18インチ及び30インチのコンベヤも煉瓦
積み組立可能である。何れの組立においても、ある列の
モジュール間の継目は(コンベヤの前方または後方どち
らにせよ)隣接列の一つのモジュールによって必ず跨が
れた形になっており、この継目に跨ったモジュールが各
モジュールを水平方向に一体保持するように作用する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコンベヤの煉瓦状組体を示す平面
図:第2図は第1図に示したコンベヤの一部の拡大平面
一部所面図で、重要でない中央部分は省いである:第3
図は第2図の3−3線に沿った端面図;第4図は第2図
の4−4線断面図:第5図は第2図の5−5線に沿った
第2図の右側面図;第6から10図は第1実施例で使わ
れるモジュールを示す図で、第6図は6インチの左サイ
ドモジュールの斜視図;第7図は6インチの右サイドモ
ジュールの斜視図:第8図は12インチの右サイドモジ
ュールの斜視図:第9図は12インチの標準つまり中間
モジュールの斜視図;第10図は12インチの左サイド
モジュールの斜視図:第11図は本発明の第2実施例の
平面図;第12図は概念上第2図とほぼ同様の拡大図で
、第2実施例の詳細を示す:第13図は第12図の13
−13線に沿った図で、コンベヤの左側面を示す;第1
4図は14−14線に沿った詳細図で、組体内のピボッ
トピンを捕持しているプラグを示す:第15図は第12
図の15−15線に沿った図で、コンベヤの右側面を示
す;第16から20図は第2実施例で使われるモジュー
ルを示す図で、第16図は6インチの左サイドモジュー
ルの斜視図;第17図は6インチの右サイドモジュール
の斜視図;第18図は12インチの右サイドモジュール
の斜視図:第19図は12インチの標準つまり中間モジ
ュールの斜視図;第20図は12インチの左サイドモジ
ュールの斜視図:第21図は単純化した24インチ中コ
ンヘヤの分解斜視図;第22ズハプラグが挿入されるリ
ンクエンドつまりアーム42の拡大斜視図である。 (符号の説明) 14.16・・舎チェーンモジュール、20.22;4
0− ・・盲1フンクエント、24#・壷ピボット(ヒ
ンジ)ビン、26.42 (44,46)・・・はめ込
みリンクエンド、28;  50・・・スプリング作用
プラグ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数列のチェーンモジュールで、各チェーンモジュ
    ールがコンベヤチェーンの移動方向に対してモジュール
    から前方及び後方に突き出た複数のリンクエンドを有し
    、各モジュールのリンクエンドが隣接列の少なくとも2
    つのチェーンモジュールのリンクエンドと相互に噛み合
    う、 各列間の噛み合うリンクエンドを通過するピボットピン
    、 前記コンベヤの一サイドで各モジュールから突出し、前
    記ピボットピンと係合する盲リンクエンド、 前記コンベヤの他サイドで各モジュールから突出し隣接
    モジュール間に位置するはめ込みリンクエンドで、該は
    め込みリンクエンドが前記ピボットピンと位置合わせさ
    れた孔を有する、 前記はめ込みリンクエンドの各孔内に装着され、前記ピ
    ボットピンの軸方向移動を防ぐと共に、前記ピボットピ
    ンをその動作位置に保持するスプリング作用プラグ、 を備えたコンベヤチェーン組体。 2、前記各モジュールから突き出たリンクエンドが異な
    る巾を持ち、隣接列のモジュールのリンクエンド間のス
    ペース内に受け入れられ、該スペースのサイズ決めによ
    って、各モジュールが前記コンベヤの巾方向に正しく組
    み立てられるのを保証することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のコンベヤチェーン組体。 3、前記スプリング作用プラグの外面がコンベヤの側面
    と同じ平面内に実質上位置することを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載のコンベヤチェーン組体。 4、前記はめ込みリンクエンドが前記他サイドを向いた
    フラットな表面を有し、 前記プラグがヘッドを有し、 前記フラット表面にさら穴が形成され、前記ヘッドがフ
    ラット表面と面一になる状態で、前記プラグのヘッドを
    受け入れる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコンベ
    ヤチェーン組体。 5、複数列のチェーンモジュールで、各チェーンモジュ
    ールがコンベヤチェーンの移動方向に対してモジュール
    から前方及び後方に突き出た複数のリンクエンドを有し
    、各モジュールのリンクエンドが隣接列のチェーンモジ
    ュールのリンクエンドと相互に噛み合う、 各列間の噛み合うリンクエンドを通過するピボットピン
    、 前記コンベヤの一サイドで各モジュールから突出し、前
    記ピボットピンと係合する盲リンクエンド、 前記コンベヤの他サイドで各モジュールから突出し隣接
    モジュール間に位置するはめ込みリンクエンドで、該は
    め込みリンクエンドが前記ピボットピンと位置合わせさ
    れた孔を有する、 前記はめ込みリンクエンドの各孔内に装着され、前記ピ
    ボットピンの軸方向移動を防ぐと共に、前記ピボットピ
    ンをその動作位置に保持するスプリング作用プラグ、 を備えたコンベヤチェーン組体。
JP6378088A 1987-04-15 1988-03-18 コンベヤチェーン組体 Pending JPS63258306A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US3884587A 1987-04-15 1987-04-15
US038845 1987-04-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63258306A true JPS63258306A (ja) 1988-10-25

Family

ID=21902238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6378088A Pending JPS63258306A (ja) 1987-04-15 1988-03-18 コンベヤチェーン組体

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0288409A1 (ja)
JP (1) JPS63258306A (ja)
AU (1) AU600337B2 (ja)
BR (1) BR8801764A (ja)
CA (1) CA1309054C (ja)
DK (1) DK204288A (ja)
ES (1) ES2010534A6 (ja)
MX (1) MX171719B (ja)

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