JPS6325772A - フアイリングシステム - Google Patents
フアイリングシステムInfo
- Publication number
- JPS6325772A JPS6325772A JP61169173A JP16917386A JPS6325772A JP S6325772 A JPS6325772 A JP S6325772A JP 61169173 A JP61169173 A JP 61169173A JP 16917386 A JP16917386 A JP 16917386A JP S6325772 A JPS6325772 A JP S6325772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking
- data
- memory
- scanner
- search
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 claims description 5
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 9
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文書類等を電子的にファイリングするファイリ
ングシステムに関する。
ングシステムに関する。
本発明なファイリングシステム、特に、文書類等の内容
の中に持に重要あるいはポイントとなる部分がある場合
、あるいはそのような重要あるいはポイントとなる部分
を個別に利用する場合、例えば文書類が名刺の場合の列
をとってみると１名刺の中に書かれた電話番号、ＰＡｘ
番号等はその名刺の相手方とコミュニケーションを行う
場合には、個別に利用することがあり、又名刺の内容の
中ではミス７アイリングされてはいけない重要なポイン
トとなる部分である。しかも名刺の場合には書式フォー
マットは決まっておらず、そのような重要ポイントが記
された部分の位置は各名刺毎にバラバラである０本発Ｆ
！Ａハこの位置ヲ色によって認識（マスキング）シ、ス
キャナーが、その部分をスキャンした時の画法情報につ
いては、ＣＰＵ等を含んだシステム制御部によシバター
ン認識ｆ：行い、数置的なデータとして記録し、その曲
の部分とともに画ぼデータとしても記＆ｆる２アイリン
グシステムである。
の中に持に重要あるいはポイントとなる部分がある場合
、あるいはそのような重要あるいはポイントとなる部分
を個別に利用する場合、例えば文書類が名刺の場合の列
をとってみると１名刺の中に書かれた電話番号、ＰＡｘ
番号等はその名刺の相手方とコミュニケーションを行う
場合には、個別に利用することがあり、又名刺の内容の
中ではミス７アイリングされてはいけない重要なポイン
トとなる部分である。しかも名刺の場合には書式フォー
マットは決まっておらず、そのような重要ポイントが記
された部分の位置は各名刺毎にバラバラである０本発Ｆ
！Ａハこの位置ヲ色によって認識（マスキング）シ、ス
キャナーが、その部分をスキャンした時の画法情報につ
いては、ＣＰＵ等を含んだシステム制御部によシバター
ン認識ｆ：行い、数置的なデータとして記録し、その曲
の部分とともに画ぼデータとしても記＆ｆる２アイリン
グシステムである。
従来の電子ファイリングシステムとしては１文Ｖ類等の
画家全光ディスクドライブ等に記録する場合には、スキ
ャナー等により読みとられた文書類の画家としての情報
とともにディレクトリの内容をドライブに記録していた
。また検索情報としてフロッピーディスクドライブのよ
うな検索専用ファイルを設け、検索方法としては、登録
番号による＠接検索、検索用タイトルによる検索、注釈
による検索、その他種々の組合せによる検索等の方法が
採用されている、しかし文書類はあくまで全体が画像と
して記録され、内容については重み付けがなされていな
い。
画家全光ディスクドライブ等に記録する場合には、スキ
ャナー等により読みとられた文書類の画家としての情報
とともにディレクトリの内容をドライブに記録していた
。また検索情報としてフロッピーディスクドライブのよ
うな検索専用ファイルを設け、検索方法としては、登録
番号による＠接検索、検索用タイトルによる検索、注釈
による検索、その他種々の組合せによる検索等の方法が
採用されている、しかし文書類はあくまで全体が画像と
して記録され、内容については重み付けがなされていな
い。
前述の従来技術では１文書類の内容については特に重み
がなく、内容の一部分を個別に数便的なデータとして記
録することはない、ａ直的なデータとし、て記録する場
合に１文書類の決められた位置に、検索情報となシうる
登録番号、タイトル。
がなく、内容の一部分を個別に数便的なデータとして記
録することはない、ａ直的なデータとし、て記録する場
合に１文書類の決められた位置に、検索情報となシうる
登録番号、タイトル。
キーワード等を原紙側に記録し、スキャン時に自動的に
文字認識ヲしてＩｉ！ｉｉ像情報とともにメモリに記録
する列がある。この列′ｒｉ険索検索の入力の複雑性？
軽減するためであり、本願の目的は検索情報のパターン
認識を行うのではなく、画像内容の一部をパターン認識
することで数便的なデータとして画は情報とともに記録
するものであり、目的とするところは１画像内容の重要
な部分のミスファイルを避けること、あるｌＡはその部
分を画像リード時に画像としてだけでなく池の目的に利
用することである。
文字認識ヲしてＩｉ！ｉｉ像情報とともにメモリに記録
する列がある。この列′ｒｉ険索検索の入力の複雑性？
軽減するためであり、本願の目的は検索情報のパターン
認識を行うのではなく、画像内容の一部をパターン認識
することで数便的なデータとして画は情報とともに記録
するものであり、目的とするところは１画像内容の重要
な部分のミスファイルを避けること、あるｌＡはその部
分を画像リード時に画像としてだけでなく池の目的に利
用することである。
ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明のファイリング装置ハ、メモリに記録すべく文Ｖ
類の内容の一部を色によって認＃Ｉｔ（マスキング）シ
、スキャナがその部分をスキャンした時の内容について
はシステム制御部によシバターン認識（または文字Ｍ識
）を行い、数便的なデータとして画像データとともに記
録するものである。
類の内容の一部を色によって認＃Ｉｔ（マスキング）シ
、スキャナがその部分をスキャンした時の内容について
はシステム制御部によシバターン認識（または文字Ｍ識
）を行い、数便的なデータとして画像データとともに記
録するものである。
マスキング手段としては透過性のカラーベ／（列えばラ
インマーカー等）で色付けをする。
インマーカー等）で色付けをする。
動ｆ’）：説明を容易にするために文書類の列として名
刺の場合を取シあげろ、薬１図は本発明のシステムの実
施列におけるブロック図であｐ、１は、ＣＰＵ 、ＲＯ
Ｍ 、ＲＡＭ 、その他のロジックから成るシステムＩ
１１御部であシ、２は入力装置としてのキーボードでち
ゃ、画家内容の記録、検索のためのインプットを行う、
３は画家内容を記録するための磁気ディスク装置、光磁
気ディスク装置等のメモリである。４はスキャナーであ
シ、画家内容を光学的に読み敗るセンサー、′＃、学系
、光源等から成り立ってｉる。５はＩｌ：ＩＪ 、 Ｃ
ＲＴ 、 ＦＤＰ％のディスプレイである。６はシステ
ムのパスラインである。なおこの実施列では、スキャナ
ーは光−電気変換を行うＭＯＳ型あるいはＣＯＤ等のセ
ンサーを含んでおシ、また、メモリーはディスク装置で
あるが、これらの部分は、スキャナーの替りに電子複写
機およびパターン認識装置、メモリーとしてはマイクロ
フィルムあるｌｆｈは有機光導電体のようなテープ状の
ものでもよ７％、この場合には記録はナベでアナログ的
な処理となシ、システムのブロック図としては当然第１
図とは異なる。
刺の場合を取シあげろ、薬１図は本発明のシステムの実
施列におけるブロック図であｐ、１は、ＣＰＵ 、ＲＯ
Ｍ 、ＲＡＭ 、その他のロジックから成るシステムＩ
１１御部であシ、２は入力装置としてのキーボードでち
ゃ、画家内容の記録、検索のためのインプットを行う、
３は画家内容を記録するための磁気ディスク装置、光磁
気ディスク装置等のメモリである。４はスキャナーであ
シ、画家内容を光学的に読み敗るセンサー、′＃、学系
、光源等から成り立ってｉる。５はＩｌ：ＩＪ 、 Ｃ
ＲＴ 、 ＦＤＰ％のディスプレイである。６はシステ
ムのパスラインである。なおこの実施列では、スキャナ
ーは光−電気変換を行うＭＯＳ型あるいはＣＯＤ等のセ
ンサーを含んでおシ、また、メモリーはディスク装置で
あるが、これらの部分は、スキャナーの替りに電子複写
機およびパターン認識装置、メモリーとしてはマイクロ
フィルムあるｌｆｈは有機光導電体のようなテープ状の
ものでもよ７％、この場合には記録はナベでアナログ的
な処理となシ、システムのブロック図としては当然第１
図とは異なる。
第２図は本発明のシステムに使われるスキャナーの概隣
成であ）、２１は名刺設置スペースで、２８のラインセ
ンサーがこの名刺の情報面の下側を移動する。
成であ）、２１は名刺設置スペースで、２８のラインセ
ンサーがこの名刺の情報面の下側を移動する。
使用列を説明すると、まず名刺を名刺設置スペースに置
き、次にキーボード入力により名刺内容をメモリーに記
録させるための操作を行うと、システム制御部はスキャ
ン及びデータ処理を行い、すでにマスキングにより設定
された領域についてはラインセンサーあがこの領域を認
知し、システム制御部がこの領域１てついては文字認ａ
ｔ行ハ。
き、次にキーボード入力により名刺内容をメモリーに記
録させるための操作を行うと、システム制御部はスキャ
ン及びデータ処理を行い、すでにマスキングにより設定
された領域についてはラインセンサーあがこの領域を認
知し、システム制御部がこの領域１てついては文字認ａ
ｔ行ハ。
かつその池の部分も含めて画像としての処＠を行い、マ
スキング領域の数置的なデータと共にメモリーに記録さ
れる。もちろん検索時の検索データとして、会社名のア
ルファベット化された頭文字等も記録する。検索時には
検索データを照合することによシ必要となる名刺の内容
がディスプレイ上に表示される。またマスキングされた
部分の内容データはパスライン上からインターフェース
？介して外部に収り出すこともできる。この内容データ
は個別に利用することができる。なお名刺の場合には横
書きと縦書きのものがあり、文字認識の場合にはシステ
ム制御部はこｈ’？判断できた方が認Ｒは容易となる。
スキング領域の数置的なデータと共にメモリーに記録さ
れる。もちろん検索時の検索データとして、会社名のア
ルファベット化された頭文字等も記録する。検索時には
検索データを照合することによシ必要となる名刺の内容
がディスプレイ上に表示される。またマスキングされた
部分の内容データはパスライン上からインターフェース
？介して外部に収り出すこともできる。この内容データ
は個別に利用することができる。なお名刺の場合には横
書きと縦書きのものがあり、文字認識の場合にはシステ
ム制御部はこｈ’？判断できた方が認Ｒは容易となる。
従ってこの判断用入力としてキーボードから何らかの情
報をインプット丁ればよい。
報をインプット丁ればよい。
嘉３図に名刺の例およびマスキング列を示す。
３０は名刺、３１ハマスキング領域で会社の電話番号で
あり、ラインマー−カー等で前もって色付けをする。
あり、ラインマー−カー等で前もって色付けをする。
なおと記実施列では本願のポイントだけ１に＃１．明し
た、スキャナーの実際の購造、システムのセットアツプ
、キー操作方法、キー誤操作による保獲機能等について
は多くの方法が可能であり％これらについては本願の主
旨ではないので省略する。
た、スキャナーの実際の購造、システムのセットアツプ
、キー操作方法、キー誤操作による保獲機能等について
は多くの方法が可能であり％これらについては本願の主
旨ではないので省略する。
以と述べたように本発明によれば％フォーマット等の決
まっていない文書類の重要あるいはポイントとなる部分
をマスキングし、数置的あるＩＡは文字的なデータとし
ても記録できるので、これらデータを検索時に有効に利
用できる。
まっていない文書類の重要あるいはポイントとなる部分
をマスキングし、数置的あるＩＡは文字的なデータとし
ても記録できるので、これらデータを検索時に有効に利
用できる。
嫡１図は本発明のシステムブロック図
第２図μスキャナーの概略図
飢３図は文書類の例示図
以 上
出願人 セイコーエプンン株式会社
第１図
スｌ
第２図
Claims (1)
- システム制御部、入出力装置、スキャナー、メモリ等か
ら構成されるファイリングシステムにおいて、フアイル
画像内容の重要部分を色によりマスキングすることによ
り、前記マスキング部分については自動的にパターン認
識を行い、該認識データを画像内容とともに記録するこ
とを特徴とするファイリングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61169173A JPS6325772A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | フアイリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61169173A JPS6325772A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | フアイリングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325772A true JPS6325772A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15881601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61169173A Pending JPS6325772A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | フアイリングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325772A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0366341A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| JPH0410836U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-29 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5592978A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | Optical character reader |
| JPS5947641A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 名刺デ−タベ−ス作成装置 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169173A patent/JPS6325772A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5592978A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | Optical character reader |
| JPS5947641A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 名刺デ−タベ−ス作成装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0366341A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| JPH0410836U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR960013361B1 (ko) | 정보검색 시스템 | |
| US6035308A (en) | System and method of managing document data with linking data recorded on paper media | |
| US7604161B2 (en) | Question paper forming apparatus and question paper forming method | |
| US8520224B2 (en) | Method of scanning to a field that covers a delimited area of a document repeatedly | |
| JPH03161873A (ja) | データベース構築機能を有する電子フアイリング装置 | |
| US8605297B2 (en) | Method of scanning to a field that covers a delimited area of a document repeatedly | |
| JPH0573624A (ja) | 画像情報処理装置 | |
| JPS6325772A (ja) | フアイリングシステム | |
| JP2004166062A (ja) | 書類読取装置 | |
| JPS60100264A (ja) | 情報検索装置 | |
| JP2006262152A (ja) | 画像形成方法、画像形成装置およびプログラム | |
| JPH0652236A (ja) | 電子ファイリング装置 | |
| JPS6325773A (ja) | フアイリングシステム | |
| JPS6325771A (ja) | フアイリングシステム | |
| JP3480889B2 (ja) | 文書情報管理システムおよび媒体用紙の識別方法 | |
| JP2904849B2 (ja) | 文字認識装置 | |
| JPH04309B2 (ja) | ||
| JPS6319033A (ja) | フアイリングシステム | |
| JP3859263B2 (ja) | 伝票用紙と専用用紙の使用方法 | |
| JPH07200722A (ja) | 情報記録装置 | |
| JP3103911B2 (ja) | 画像情報切り出し装置とそれに用いる方法 | |
| JPH01199285A (ja) | 光学的文字読取装置 | |
| Leith et al. | Computer Peripherals | |
| JPH05298374A (ja) | デジタル複写機 | |
| JPH012167A (ja) | 画像ファイリングシステムの画像入力方式 |