JPS63257325A - 昇圧信号発生回路 - Google Patents

昇圧信号発生回路

Info

Publication number
JPS63257325A
JPS63257325A JP62091193A JP9119387A JPS63257325A JP S63257325 A JPS63257325 A JP S63257325A JP 62091193 A JP62091193 A JP 62091193A JP 9119387 A JP9119387 A JP 9119387A JP S63257325 A JPS63257325 A JP S63257325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
power supply
transistor
voltage
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62091193A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Taniguchi
谷口 眞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62091193A priority Critical patent/JPS63257325A/ja
Priority to US07/181,140 priority patent/US4906056A/en
Publication of JPS63257325A publication Critical patent/JPS63257325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01728Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in synchronous circuits, i.e. by using clock signals
    • H03K19/01735Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in synchronous circuits, i.e. by using clock signals by bootstrapping, i.e. by positive feed-back

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路、特にMO3形集積回路に
おける昇圧信号発生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の昇圧信号発生回路を示す回路図、第2図
は該回路の動作を示す波形図であり、ここでφ信号の波
形は点線部分が従来のものを示す。
図において、φは入力信号、φは出力信号(昇圧信号)
、1〜?、10.11はMO3I−ランジスタ、8はM
O3I−ランジスタ(第1トランジスタ)、9はMOS
トランジスタ(第2トランジスタ)、C,、C,はブー
トストラップ用容量、C3はφ信号の負荷容量であり、
トランジスタ1,2.3および容量C1は通常のブート
ストラップ型インバータを構成している。A、B、C,
Dはノード、Pはプリチャージ信号であり、ノードCを
あらかじめ″H″レベルにプリチャージしている。■。
。 は第1電源、VSSは第2電源、VaCは内部電源であ
る。
このような従来回路では、チップ上で■cc電圧以上に
昇圧されたV 6 G電源のみにより、Vccfi圧以
上の7信号の“H”レベルを得ていた。
次に動作について説明する。
ノードAが“Hルベルになると、トランジスタ8がノー
ドBを充電しはじめ、さらにトランジスタ9がオンして
φ信号はゆっくりとH”レベルになりはじめる。そして
トランジスタ5がオンして、ノードCは放電し、トラン
ジスタ6はオフする。これにより、ノードDはH”レベ
ルになりはじめ、容量C2を通してノードBを■。、レ
ベル以上に昇圧する。そしてトランジスタ9が強くオン
してVGOレベルがφ信号に現われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の昇圧信号発生回路では、第3図に示す
ような電源発生回路によりVCC電圧以上の電源v、G
をチップ上で発生しているが、この電源発生回路はその
インピーダンスが極めて高く、電流供給能力は弱いもの
である。従って、φ信号の“H”レベルの電圧は容量C
3およびφ信号の周波数に依存して低下するおそれがあ
るという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、VGC電源(内部電a)の負担を少なくする
ことができ、低電力で高速に、充分な“H”レベルの昇
圧信号を得ることができる昇圧信号発生回路を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る昇圧信号発生回路は、ブートストラップ
回路の出力により制御される第3トランジスタを第1電
源と出力信号線間に設け、φ信号への充電を該第3トラ
ンジスタを介して上記第1電源によりVcc  VTH
(Vt14はトランジスタのしきい値電圧)のレベルま
で行い、それ以上のレベルをvG@電源(内部電源)で
行うようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、内部電源からのφ信号への電圧供
給を制御する第2トランジスタが、ブートストラップ回
路の出力により制御される第1トランジスタの出力によ
り制御され、第3トランジスタは第1トランジスタと同
時にブートスドラ。
プ回路の出力により制御されるので、上記第1トランジ
スタの出力がVCCVTHのレベルになるまではφ信号
への充電は上記第3トランジスタを介して第1電源によ
り行われ、それ以上のレベルの充電が内部電源により行
われることとなり、内部電源の負担を軽減でき、低電力
で高速に、充分な“H”レベルの昇圧信号(7信号)を
得ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による昇圧信号発生回路を
示す回路図、第2図は該回路の動作の波形を示す図であ
る。図において、第4図と同一符号は同じものを示し、
12はMoSトランジスタ(第3トランジスタ)である
次に動作について説明する。
ノードAがVCCレベルに立ち上る時、ノードBの電圧
はノードAの電圧(Va )よりvTMマイナスした値
となる。一方、トランジスタ12のゲートには■^が印
加されており、トランジスタ9より先にオンして、j信
号への充電はまずトランジスタ12を介して行われる。
そして、7信号のレベルがVcc  VyH(Vtmは
トランジスタのしきい値電圧)まではトランジスタ12
を介してVCC電源からの電圧が供給され、vcc  
VTH以上はノードBが昇圧された後にトランジスタ9
を介してVGG電源からの電圧がφ信号に供給される。
このように本実施例回路では、V Gria源によるφ
信号への充電を該φ信号がvcc  VTHレベル以上
になってから行うようにしたので、■信号を昇圧するた
めのVGG電源の負担を軽減することができ、低電力で
高速に、充分な“H”レベルの昇圧信号を得ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の昇圧信号発生回路によれば、
ブートストラップ回路の出力により制御される第3トラ
ンジスタを第1電源と出力信号綿間に設けたので、内部
電源による充電をVcc−V、Hレベル以上からとする
ことができ、該内部電源の負担を軽減でき、低電力で高
速に、充分な“H”レベルの昇圧信号を得ることができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による昇圧信号発生回路を
示す回路図、第2図は本実施例及び従来例の動作を説明
するための波形図、第3図は本実施例及び従来例の■G
、電源発生回路を示す回路図、第4図は従来の昇圧信号
発生回路を示す回路図である。 図において、1〜7.10.11.14はMOSトラン
ジスタ、8はMO5I−ランジスタ(第1トランジスタ
)、9はMOS)ランジスタ(第2トランジスタ)、1
2はMOS)ランジスタ(第3トランジスタ)、Vcc
は第1電源、Vggは第2電源、VGGは内部電源、φ
は入力信号、7は出力信号(昇圧信号) 、C+ 、C
zはブートストラップ用容量、C1は7信号の負荷容量
、C4は電源用平滑容量、A、B、C,Dはノードであ
る。。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1、第2電源間に設けられ昇圧すべき入力信号
    が入力されるブートストラップ回路と、該回路の出力に
    より制御され第1電源電圧を後述する第2トランジスタ
    のゲートに供給する第1トランジスタと、該第1トラン
    ジスタの出力により制御され内部電源電圧を出力信号線
    に供給する第2トランジスタと、出力信号線の電圧上昇
    を受けて上記第2トランジスタのゲートへの入力電圧を
    上昇させる昇圧回路とを備え、該内部電源電圧により昇
    圧された信号を出力信号線から出力する昇圧信号発生回
    路において、 上記ブートストラップ回路の出力により制御される第3
    トランジスタを上記第1電源と出力信号線との間に設け
    たことを特徴とする昇圧信号発生回路。
JP62091193A 1987-04-14 1987-04-14 昇圧信号発生回路 Pending JPS63257325A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62091193A JPS63257325A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 昇圧信号発生回路
US07/181,140 US4906056A (en) 1987-04-14 1988-04-13 High speed booster circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62091193A JPS63257325A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 昇圧信号発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63257325A true JPS63257325A (ja) 1988-10-25

Family

ID=14019604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62091193A Pending JPS63257325A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 昇圧信号発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63257325A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5124585A (en) * 1991-01-16 1992-06-23 Jun Kim Pulsed bootstrapping output buffer and associated method

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61239721A (ja) * 1985-04-13 1986-10-25 Fujitsu Ltd 昇圧回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61239721A (ja) * 1985-04-13 1986-10-25 Fujitsu Ltd 昇圧回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5124585A (en) * 1991-01-16 1992-06-23 Jun Kim Pulsed bootstrapping output buffer and associated method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2755047B2 (ja) 昇圧電位発生回路
JPS5937895B2 (ja) 遅延回路
KR930024010A (ko) 불휘발성 반도체 기억장치
JPH08162915A (ja) 半導体集積回路
JP2895319B2 (ja) 昇圧クランプ回路及びこれを設けた出力バッファ回路
JP4090537B2 (ja) 半導体メモリ装置の内部昇圧電圧発生器
JPH0324092B2 (ja)
JPH04287418A (ja) 半導体集積回路
JPH0346198A (ja) 半導体集積回路装置
JPH06311732A (ja) 昇圧回路
JPS62136919A (ja) ドライバ−回路
JPH0216057B2 (ja)
JPS63257325A (ja) 昇圧信号発生回路
JPH0245275B2 (ja)
JPH082016B2 (ja) 昇圧回路
JPH08205526A (ja) 半導体集積回路の内部電圧昇圧回路
JPH08335395A (ja) クランプ機能を有するデータ出力バッファ
KR0170286B1 (ko) 반도체 메모리장치의 전압 승압회로
JPH01134796A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2868860B2 (ja) 昇圧出力回路
JP2803463B2 (ja) トランスファゲート・トランジスタのゲート昇圧回路
JPH0752825B2 (ja) 遅延信号発生回路
JPH0324098B2 (ja)
JPS6083297A (ja) 半導体集積回路
JP2797837B2 (ja) ブースト電位発生回路