JPS5937895B2 - 遅延回路 - Google Patents

遅延回路

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JPS5937895B2
JPS5937895B2 JP51129611A JP12961176A JPS5937895B2 JP S5937895 B2 JPS5937895 B2 JP S5937895B2 JP 51129611 A JP51129611 A JP 51129611A JP 12961176 A JP12961176 A JP 12961176A JP S5937895 B2 JPS5937895 B2 JP S5937895B2
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capacitor
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    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
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    • H03K2005/00195Layout of the delay element using FET's

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、遅延させようとする入力信号、好ましくは
2通信号によって引き起される容量性素子の放電1こ基
づいて動作し、実際の遅延装置を表わす少なくとも1つ
のスイッチング段が入力側1こあり、前記容量性素子が
該スイッチング段の出力側で作用し、電圧感知装置及び
出力駆動器として構成された別のスイッチング段が前記
スイッチング段と直列に配置されている遅延回路1こ関
する。
種々の回路用途で遅延回路が必要である。
この為、夫々の動作条件で使う様tこ設計された多数の
遅延回路が知られている。
全ての遅延回路に共通な特徴は、その出力に受増った入
力信号を特定の遅延時間の後に供給することである。
それらは境界条件に従って違いがある。
これは、遅延の程度、その設定可能な範囲、種々の人力
信号1こ使えるかどうか、その実現に必要な回路技術等
である。
この発明は前述の種類のものであるが、以下に説明する
様な用途又は同様な場合に使うことが出来る遅延回路の
改良lこ関する。
解読器又は選択器回路の様な多様の周辺回路を駆動する
為、七ノリシックに集積化したFET貯蔵装置の半導体
チップ上に設けられたフリップフロップ等(こは、幾つ
かのクロック・パルスを必要とする場合が多い。
いろいろの理由(チップの接続部の数が限られているこ
と、給電線上でのパルスの歪み又はずれ等)で、これら
の全てのパルスを外側からチップに供給するのではなく
、1個を除いた全部を出来れば内部で、即ち夫々のチッ
プ上で発生することが望才しい。
この為、チップの内部のクロック駆動器は、例えば1個
の外部クロック・パルス、又は別の駆動器の出力信号と
じて内部1こ既lこ存在するクロック・パルスから、例
えば駆動すべき回路(例えば解読器)の数が大きい為1
こ、どちらかと云えば大きな負荷静電容量(典型的1こ
は25pF)を、駆動することが出来且つ入力信号1こ
対して予定の時間tdだけ遅延した第2のパルスを増出
す、という一般的な機能を有する。
これ1こ関連して、あまり複雑でない場合、各々のFB
Tスイッチング段、例えばインバータが遅延を持つ様に
することが知られている。
この為、所定の回路分野では、コンデンサ又は容量性部
品をFET又はそれに相当する回路素子を介して充電又
は放電することにより、常に遅延が達成される。
2個、或いは一般的に云えば偶数個の標準型インバータ
の直列配置により、非反転出力を持つクロック駆動器を
実現出来ることも知られている。
電界効果トランジスタを用いた2段のインバータ系の合
計遅延時間tdの典型的な値は約1ons1こなり得る
こ\で取上げる種類の遅延回路は容量性素子の放電に基
づいているから、実効静電容量の値を増加することによ
り、遅延時間を長くすることが可能である様に思われよ
う。
然し、モノリシックの集積化に用いる半導体回路では、
この直接的な結果として、所要面積が増加すること1こ
より、これは大抵の場合非常1こ望ましくない。
他方、放電電流を小さくすると、次の様な問題がある。
パルスの遅延を決定する容量性素子の予定の電圧レベル
を感知する為1こ、FET又は同様な装置を使うと、そ
の電圧が非常1こゆっくりと、即ち平坦に近い角度で変
化する。
これは、好ましくは出力側インバータと同じ1こしたこ
の感知回路がごくゆっくりと切換わり、その為遅延回路
と直列に配置された回路fこ対して、立上りの遅いパル
スしか供給することが出来ないということになる。
この発明の目的は、入力及び出力の間1こある個個の部
品を対応的(こ設計することによって広い範囲内で自由
に選択し得る遅延時間に実現し、その実際の遅延段が、
直列1こ配置された感知回路又は出力駆動段のスイッチ
ング閾値を急速に通過する様な出力信号を供給し、この
為、発生される遅延出力は号の初期の立上りが急峻1こ
なる様1こした遅延回路を提供することである。
更1ここの回路は、モノリシック集積化方法と両立し得
る様にすると共1こ、延遅時間が回路部品のパラメータ
の変動、特1こ電界効果トランジスタの閾値電圧の変化
1こ無関係に実現される様に構成する。
この課題を解決する為、この発明は特許請求の範囲に記
載する様な遅延回路を提供する。
この発明のその他の有利な実施例は以下明細書1こ記載
されている。
次にこの発明を図面に示した実施例について詳しく説明
する。
第1図に従来の典型的な回路構成を示すが、これは2つ
のインバータを直列lこ配置することにより、非反転出
力を持つ遅延回路を実現することが出来るという公知の
事実を利用している。
入力段1が入力パルスvIを反転し、出力側インバータ
2(例えば同じ構成)を、駆動する。
出力側インバータがもう1回、反転された入力パルスv
Iを反転し、この為、論理的1こみれば、vo−■Iで
ある。
入力段1は駆動FET T、1及び関連した負荷FE
T T2の直列配置で構成される。
遅延させようとする入力信号■■がTIのゲート電極1
こ印加され、駆動及び負荷FETの間の共通の節N1こ
反転した形v■として現われる。
これがこのインバータの出力である。
図示の場合、負荷FETT2はそのドレイン及びゲート
が作動電圧VHIこ接続される。
例えばNチャンネル形トランジスタでは、電圧■。
は正の電圧、例えば約8.5Vである。
第1のインバータ1の出力に容量性素子C1が作用する
と考えられる。
これはディスクリートなコンデンサとして設けられてい
るが、大抵の場合は、次段の寄生ゲート容量で十分であ
る。
出力段即ちインバータ2は入力段1と同じ構造であると
仮定している。
入力信号vIに対して遅延した出力信号Voが、容量性
負荷CLによって第1図1こ表わされた別の回路を制御
する為1こ利用し得る。
両方のインバータは常lこ成る程度の遅延時間を持ち、
Nチャンネル形FETMこ於ける典型的な値は大体10
nsであると考えられる。
一層長い総遅延時間tdを達成する為、voの立上り時
間を同じにしたま\、入力インバータ■の部分的な遅延
時間を長くしなければならない。
然し、これは単lこ数値1こ変えることによって達成す
ることは出来ない。
何故なら、その為lこは、駆動トランジスタT1を一層
高いインピーダンスのものにしなければならないからで
ある。
こうすると、負荷FET T2並び1こそれによって
行なわれる分圧作用の為、入力段1の出力1こ作用する
コンデンサC1の放電が一層ゆっくりとすると共に、も
はや完全に放電させることが出来なくなる。
放電曲線は非常に平たくなり、この為直列に配置された
出力段2の閾値を通過する時の勾配はごく緩くなる。
この時、出力段もゆっくりした動作1こなる。
この為、遅延時間tdを一層長クシ、然も可能であれば
調節自在1こしながらも、遅延回路は最初の立上りが急
峻な出力信号Voを供給する様にするという課題にぶつ
かる。
第2図は上に述べた条件を充たすこの発明の実施例を示
す。
遅延回路20全体)1以下実際の遅延段と呼ぶ入力段1
と、出力又は駆動段2と、絶縁段と称し、第2図1こは
概略的にしか示してないスイッチング段3とで構成され
る。
出力駆動段2はそれ自体公知である(例えばドイツ公開
明細書第2243671号参照)。
これは改良された所謂ブートストラップ駆動段で、ブー
トストラップ・コンデンサC3が、出力インバータ(ト
ランジスタT13.T14)と並列に配置された無負荷
の同様なインバータ(トランジスタT11.T12)に
設けられている。
ブートストラップ・コンデンサC3、又はT12及びT
14のゲート電極fこ接続された回路の節の充電が、こ
の時導電する絶縁段3(T30は導電)及び導電してい
るトランジスタT11を介して、入力信号vIによって
行なわれる。
この後、絶縁段3が非導電になり、この為、T11がオ
フに切換わる時1こ上昇するT12のソース電圧が負荷
FET T12.T14のゲート電圧を急激に上昇さ
せ、その結果出力パルスVoの立上りが急速になる。
出力1駆動段2の構成並び1こ作用について更に詳しい
ことは、前掲の公開明細書を参照されたい。
入力段1がこの発明1こ従って改良された実際の遅延段
を表わす。
これも普通のFETインバータで、駆動FET T1
及びその負荷FET T2とで構成される。
この回路部分は第1図の対応する回路部分と比較するこ
とが出来るが、第2図と第1図との本質的な違いは、入
力信号■Iが結合コンデンサC2を介してインバータの
出力側にあるコンデンサCHこ結合されることである。
入力信号は駆動トランジスタT1のゲート電極1こも結
合される。
今の場合、この結合がFET T3を介して行なわれ
る。
トランジスタT3は比較的高いインピーダンスを持ち、
そのドレイン・ソース通路が入力とT1のゲート電極と
の間1こ入っている。
この実施例では、T3のゲート電極も入力に接続される
更に、FETT4がT1のゲート電極1こ接続されて、
これから説明する1サイクルの初めに、T1のゲートを
この装置を介して放電することが出来る様fこなってい
る。
次に第2図の回路の動作を第3図を参照しながら説明す
る。
変化しない電圧の値は大文字で記し、時間と共に変化す
る値は小文字で表わしている。
例えば■H2vTとかVI、VPとかである。
遅延させようとする入力信号V が現われる前、■ (遅延段1の出力側で作用する)コンデンサC1は電圧
Vprこより出来るだけ高い値(第3図)、好ましくは
作動電圧(こ近い値に予め充電されている。
この様1こ予ゆ充電されている段階では、T1のゲート
がT4を介して(大体大地電位へ)同時に放電している
入力パルスvIの出現と共に開始する次の段階で、C1
の電圧VDが、C2を介する人力信号のこの発明による
容量性結合1こより昇圧される。
この時vD>vG−vToこの値はvIのパルス振幅よ
り犬きく、FETT1のゲート電圧■。
よりずっと高い。vTはT1の閾値電圧の値を表わす。
この段階では、第3図の部分的な遅延時間tatが達成
され、この間、出力駆動段のFET T11及びT1
3が導電し、この為、この期間中、出力信号Voはまだ
低い電圧の値を持つ。
この後、高インピーダンスのFET T3を介して、
FETT1のゲート電圧が一層低い値■GくVD+■T
まで遅延しながらゆっくりと上昇する。
この為、スイッチングの後、駆動F’ETT1が長い時
間の間飽和領域で動作することが保証される。
この為、C1は低インピーダンスのTI(T3及びT2
1こ較べて)を介して、希望する通りに定電流工で放電
させられる。
この為、直列に配置された出力駆動器のスイッチング閾
値に達するまで、次の式に従って急峻な線形の電圧曲線
VD(t)が得られる。
今述べた作用は、昇圧された成田vI=v の後縁が
FET T1のドレインから第2図1こ破線で示した
ドレイン・ゲート間静電容量を介〆してT1のゲート1
こ饋還されること、並びにこの為1こ、他の場合lこは
入力、即ちVilこよって行なわれるvGの上昇が補償
されることlこよって支えられる。
従って、vGは長い期間にわたって一定1ことゾまる。
この様にして部分的な遅延時間td2が実現され、この
間、VDが出力1駆動段が応答する閾値tこ達するまで
、T11及びT13が十分導電し、従って、■oは低い
電圧レベル1ことマまる。
以上、第2図に示した実施例の場合のこの発明の構成並
び1こ作用を説明した。
この発明では最初lこコンデンサC1を最高電圧まで予
め充電し、入力信号の容量性結合により、このコンデン
サ電圧が作動電圧より高い値まで上昇させられ、その後
、具体的1こ説明した手段1こより、C1の放電が最大
限lこ一定の電流で、主遅延時間を限定する様に行なわ
れ、感知回路として使われる直列接続の出力駆動器のス
イッチング閾値まで急峻1こ、但し線形lこ電圧が下が
ることを理解されたい。
遅延段1の出力側で作用する第2図コンデンサC1は、
T11及びT13のゲート静電容量によってその場所l
こ直接的に作ることが有利である。
人力信号の容量性結合による昇圧は、C1及びC2の静
電容量の比fこ関係する。
昇圧を最大1こする1こは、CI<C21こすべきであ
る。
典型的な値としては、CMは約1乃至2pF、C2は約
59Flこすることが出来る。
第4図は、第2図1こ基づいて設計された遅延回路を示
しており、部品の実際の数値が記入されている。
これから特1こ個々の電界効果トランジスタのW/L比
が判る。
これを考慮して、成る場合1こは高インピーダンスと云
う。
別の場合(こは低インピーダンスと云っている。
W/L比は、電界効果トランジスタの伝達コンダクタン
スを決定するゲート又はチャンネル区域の幅と長さとの
比を表わす。
W/L比が太きければ、導電状態1こある時の夫夫のF
ETのインピーダンスが小さい。
絶縁段3の構成並びに作用は普通の通りである(ドイツ
公開明細書第2340770号参照)。
第4図1と実例として示す回路を、遅延段1を別とすれ
ば同じ設計の普通の回路と比較したところ、この発明の
設計では、遅延は5倍まで長くなり、或いは遅延を同じ
1こすれば、ずっと急峻な出力パルスが容易に得られる
ことが判った。
この発明の回路の設計がすぐれているのは、入力は号の
容量性結合lこよる電圧の昇圧1こより、実際の遅延時
間を決定するこの後の放電又は出力パルスの立上りlこ
融通性が得られる為である。
第5図1こはこの発明1こよる遅延段の種々の有利な実
施例が示されている。
これらの全ての実施例はFET T1及びT2を用い
た普通のFETインバータに基づいており、このインバ
ータがこの発明lこ従って遅延段として設計されている
第5A図、第5C図及び第5E図は静的動作の実施例が
示されてSす、これに対応する動的動作の遅延段が第5
B図、第5D図及び第5F図1こ示されている。
静的動作では、V I =V Hであれば、負荷FET
T2のゲート電極1こ作動電圧vHが印加される為
、連続的fこ電流が流れる。
この種の動作では、動的動作と異なり、付加的なりロッ
ク・パルスを必要としない。
動的回路では1.駆動FETT1が導電する時、予備充
電段階の主役である負荷F、BT T2のゲート電極
1こは、この段階の間しか、時間lこ対して制限された
電圧vPが印加されないので、直流電力の消費はない。
第5図の全ての実施例に共通な特徴は、この発明では、
インパークの出力側にあるコンデ゛ンサ1こ入力陪号v
Iの溶量性結合が行なわれることである。
図示の回路は、T1のゲート給電線の途中にあるFET
T3のアドレス方法、並びlこインバータの出力側
fこあるコンデンサの予備充電が終了した後に到達する
電圧の点で相異なる。
第5A図乃至第5D図1こ示す設計の回路は、インバー
タの出力側1こあるコンデ゛ンサを負荷FET T2
を介して予め充電する為、作動電圧vHと同じ大きさの
電圧が連続的1こ又は一時的1こそのゲート電極に利用
出来るという共通の特徴を有する。
この為、予備充電の最大限は、作動電圧vHからT2の
閾値電圧を差し引いた値までである。
この電圧の値が、この後C2を介する入力信号vIの容
量性結合により、■Iの振幅並びにC1及びC2の分圧
比に従って上昇させられる。
第5A図及び第5B図の回路の設計はFET T3の
1駆動の点で第5C図及び第5D図と異なる。
第2図及び第4図について説明した実施例1こ従って、
T3のゲート電極をそのドレイン電極と(第5図C,D
)又は入力端子と接続すると、入カバレスvIが閾値電
圧vTをこえた時だけ、T3が導電する。
従って、この様1こT3を切換えるやり方は、相当の合
計遅延を実現するのlこ特に適している。
然し、入力パルスvIが現われる前、T3が最初は非導
電であるから、TIのゲートの放電の為にFET T
4を設けなければならない。
この為に必要な回路は、第5A図及び第5B図1こ従っ
て(第5E図及び第5F図をも参照)、例えば作動電圧
がT3のゲート電極1こ印加される場合1こは冗長であ
る。
こういう場合、T1のゲートが放電しているという初期
条件は、入力パルスが現われる前、V■の低い電圧レベ
ルfこよって既に保証されている。
第5E図及び第5F図の回路は、図示の他の4つの実施
例と異なり、出力側にあるコンデンサが作動電圧vHの
値に一杯に予め充電され、これ1こ加えて入力パルス1
こよる昇圧が追加されるという共通の特徴を有する。
この為、以上の説明で01で示したコンデンサの初期電
圧が一層高くなる。
然し、第5F図の実施例では、この為1こは電圧vP>
vH+v、即ち、作動電圧より高い電圧を必要とする。
多くの用途では、別の電圧源を必要とすることは厳しい
制約を受ける。
この為、第5E図がこの場合の有利な実施例になる。
この場合、遅延段と呼ぶ入力側インバータが既にブート
ストラップ段として構成されている。
この段の構成fこついては、第2図及び第4図の出力駆
動段21こついて前に述べた所を参照されたい。
主な特徴は、T1及びT2を有するインバータに対して
、ブート・ストラップ・コンデンサC3とT5及びT6
を持つ並列の無負荷インバータが設けられていることで
ある。
この為、第5E図の回路では、外部電圧を一層高くする
ことを必要とせずに、作動電圧の値まで一杯に充電する
ことが出来る。
まとめとして、この発明の利点を挙げれば、次の通りで
ある。
1、トランジスタT1及びT2と結合コンデ゛ンサC2
を適当な値に選ぶこと1こより、この所定の形式の従来
の回路より、一層長い遅延時間が得られる。
回路の設計技術者であれば、多くの用途に適した非常l
こ融通性のある遅延回路を自由1こ作ることが出来る。
典型的な場合、遅延時間は2乃至5倍呻ばすことが出来
る。
2、他方、又はこれに関連して、遅延段はその出力側に
あるコンデンサの放電曲線が、C1の昇圧並びlこT1
を通る放電′電流が一定であることにより、大きな且つ
一定の勾配置こなり、この為出力段のスイッチング閾値
を急速tこ且つ急峻に通過することが出来る様1こ保証
する。
この為、出力電圧Voは立上りの初期の部分が急峻1こ
なる様に保証される。
3、そのゲートの昇圧の為、T11及びT13のW/L
比を小さくすることが出来るので、同じ負荷に対し、出
力駆動器は一層小さな面上1こ設けることが出来る。
4、回路全体は、追加する部品の数を最小限に抑えて作
用し得る。
5、遅延段を動的な動作用に設計するのも溶射であり、
その時でも、T1が導電している時、又は入力パルス■
■が上側の電圧に達すを時、何等直流電力の消費がない
最後にこの発明の有利な構成を第6図の実施例1こつい
て説明する。
これは特1ここの発明の遅延回路をモノリシックに集積
化する場合を考えている。
前1こ述べた様1こ、遅延は一般にコンデンサがFET
を介して充放電すること1こよって得られる。
一般にコンデンサは製造時の許容公差がごく僅かで、温
度並びtこ電圧(こ対する依存性が小さいから、時間を
決定する部品としては非常によく適している。
然し、これらの条件は、充放電素子としての電界効果ト
ランジスタlことっては非常に好ましくない。
電界効果トランジスタの閾値電圧vTを定めるには、製
造時にかなりの許容公差をつけなければならないし、そ
の他にも動作上相当の変動があり、その結果、充放電ト
ランジスタの伝達インピーダンスがかなり変化する。
この為、RC時定数並び1こ達成される遅延時間にも大
きな許容公差が生ずることになる。
第6図1ハ、2つのパルスvI及びVoの間に一定の遅
延時間を保証する為、放電FET T1の閾値電圧l
こ関係なく、コンデンサC1の放電電流を一定に保つ回
路60を示している。
更1こ、感知回路2のスイッチング閾値を急速に通過し
、こうしてパルスの初期の立上りを一層急峻にすること
が出来る様fこする為、コンデンサの出力光it圧は最
高1こなる。
第6図では、これ迄の実施例に相当する部品を使ってい
るので、これらの部品1こは同じ参照符号を用いている
実際の遅延作用に先立つ予備充電段階の間、充電パルス
Vpが現われ(Nチャンネル形FETでは高い方の電圧
で9、遅延させようとするパルス■■は低い方の電圧の
値、即ち大地電位にある。
この為、T1は導電しない。コンデンサCI(感知又は
出力1駆動段2の線及び入力の静電容量)及びC2が、
仮定fこよってVpが対応する高い値(VP>VH+V
T)Jこある時、T2を介して作動電圧vHの値才で充
電される。
この後Vpが再び低い電圧1こ下がると、回路は動作出
来る状態1こある。
入力パルス■■の立上り1こより、C22介するvIの
容量性結合によって、点Aに前述の昇圧が起り、この昇
圧は回路の設計1こより、作動電圧■。
の大きさの2倍近くに達することがある。
次に、コンデンサが第6図に60と記した回路部分を介
して放電する。
この回路部分60はその作用から、放電FET T1
のゲート電圧を供給する回路と呼ぶことが出来、この回
路は閾値電圧■Tの変動に対しては補償されている。
T7及びT8が電圧■L(■Hより小さい)と大地との
間tこ分圧器を形成し入力は号■■lこよって切換えら
れる。
点B1こは比較的小さい一定の電圧△Vが利用し得る。
この点Bと作動電圧vHとの間にFET T9及びT
10が直列1こ配置されている。
T10はダイオードとして接続されてSす、そのパラメ
ータは、放電FET T1を比較的よく模擬する様に
なっていることを特に注意されたい。
T9も入力信号V■lこよって切換えられる。
FET T4は、前の実施例について述べた様に、充
電段階でT1のゲートを放電させるようlこ作用する。
入力パルスvIが現われると、この回路がT1のゲート
に■T+Δ■の電圧を供給する。
■Tは閾値電圧であり、△■は点Bの前述の一定の電圧
であり、パラメータの選び方lこよって調節し得る。
この為、TIのゲート・ソース間電圧(VGs、)及び
閾値電圧は閾値電圧の値に無関係1こなる。
T1が飽和領域(VDS<2VH% VGS VT=
△■≦VDS%VGS VT=△v<VDsく2VH
,△V:0.5 1V)で動作すルカラ、放電電流が一
定である、即ち、夫々のコンデンサの電圧1こ熱間・係
であり、FETT1の閾値電圧の値1こも無関係である
第6図には、前1こ第2図及び第4図の実施例Eこつい
て、相当する形で説明した別の普通の高速インバータが
、感知回路2の1例として示されている。
点Aの電圧、即ち一旦反転された入力信号が出力段2の
入力FET T11.T13の閾値電圧より低くなる
と、この段が切換わり、その出力tこ遅延し7た同相の
出力信号Voを供給する。
この場合も、これ迄の実施例と同じく、例えば差動増幅
器の様な他の回路を感知又は出力駆動段1こ使うことが
出来ることに注意されたい。
こ\に図示した出力、駆動段を使う1こは、この発明の
1面が出力は号の立上りを急峻にしようとするものであ
る処から、この発明では特別の利点を持つという1こす
ぎない。
最後に、この発明は実施例の条件に制約されないことに
注意されたい。
例えば、充電及び放電という言葉を使ったが、放電は例
えば負の電圧への充電に対応し得る。
Nチャンネル形トランジスタの代り1こ、相補形FET
か、或いは対応する特性を持つ一般的な部品、例えば演
算増幅器を用いてもよいことは云う迄もない。
コンデンサ或に分布した静電容量又はイ田11のコンデ
ンサ或いは両者の組合せであってよい。
時間、電圧、部品のデータ等に対しても同じことが云え
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つのFETインバータを直列に配置して構成
さイする従来の典型的な遅延回路を示す回路図、第2図
はこの発明の第1の実施例を示す回路図、第3図は第2
図の実施例の場合の電圧曲線を示すグラフ、第4図は第
2図の場合の具体的な数値を示す回路図、第5A図乃至
第5F図は静的又は動的な動作用のこの発明の遅延段の
種々の実施例を示す回路図、第6図は実現すべき遅延を
閾値電圧の変動に無関係に保つ様fこしたこの発明の別
の実施例の回路図である。 1・・・・・・人力段、2・・・・・・出力段、C,1
,C2・・・・・・コンデンサ、TI 、T2 、T3
・・・・・・F E T s V I p入力信号、V
o・・・・・・出力信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンデンサの放電を利用して入力信号を遅延せる下
    記の(イ)乃至(羽を具備する遅延回路。 (イ)前記入力信号を受増る入力端子。 (ロ)コンデ゛ンサを予め充電する充電手段。 e→ 前記入力端子と前記コンデンサとの間tこ接続さ
    れ、前記人力信号を前記充電手段lこよって予め充電さ
    れた前記コンデンサへ容量的に結合することによって前
    記コンデンサの充電電圧を高める第2のコンデンサ。 に)前記入力端子及び前記コンデ゛ンサに接続され、前
    記第2のコンデンサによって充電電圧が高められた前記
    コンデ゛ンサを前記入力信号1こ応答して一定の割合で
    放電させる放電手段。 (羽 前記コンi’ンサの充電状態に応じて遅延された
    出力信号を与える出力駆動手段。
JP51129611A 1975-11-28 1976-10-29 遅延回路 Expired JPS5937895B2 (ja)

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